303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――保健室で――
ああはいはい、わかってるよ! だからって、怒られて引くわけにいかないんでね!
[このまま堕天使に引き渡せというわけでもあるまい。 売り言葉に買い言葉の調子でシロ>>2:462と互いに声を上げながら、堕天使に相対する。 といっても、こちらは防戦一方に近い。剣を落とし、有働に声上げているのはもっぱらシロの方だ。]
っ……! く、
[背に一条、大きめの傷が入った。 回復に専念すれば対処できる傷だが、血液とともにエーテルが流れ出している実感がある。 あとがキツいな、と内心ひとりごちて、額に脂汗にじませる。]
(9) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
……そうだね。
[認められないなんて、望みが叶わないなんて。 悲しい、と言うヨーランダ>>2:452に、小さく同意を返す。 その悲しみに、苦しみに、痛みに、孤独に。 添いたいと思うのは、それこそ超がつくほどのエゴなんだろう。 けど。]
天使って、結局そういうもんなんだよな。
[超がつくほど、天使っぽいエゴだ。 どれほど悪態をついて、口撃しあっても、自分の心にすら、そんな意識が根付いている。]
(10) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
ああ? ジャブ連発で落とせると思われてたんなら心外だな。
[>>2:478無論、傷は数えるのも馬鹿らしいほどについている。 が、致命傷になる一打はまだない。それだけは受けないように、紙一重でかわしていた。 一番深いのは、今先ほどの背の傷。 それでも、地獄に堕とされるほどじゃない。]
(たとえ一緒に冷え震えようとも)隣に――……
(世界が時に暗く陰って)ぬくもりさえ失って――……
[ヨーランダの歌う歌>>2:476に、コーラスを重ねる。 そのサポートのひとつひとつすら、マイクは増幅していく。 そこに、自身の歌ものせようと息を吸い。]
(11) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
――♪
暴れて 騒いで 派手にやってさ 気持ちいいよな 最高にハイだろ 叩いて 壊して トップ立ってさ いい眺めだろ みんなビビってる
だけど見えてるよ その奥の奥 だから聞いてみな その胸の奥
(12) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
『Is it Really OK?』(それでいいのかよ)
(13) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
キミは壊れた人形みたいで 今はバラバラ ぐちゃぐちゃだけど だから聞こえる 痛みの声が そんな気がするだけなんだけどさ
本音はなんだい 聞かせてみろよ 簡単なことさ 一晩中でも キミの話に付き合っちゃるさ
夜は長いぜ?
[に、と笑いかければ、下品なピンクのライトは元の保健室のものへ戻り、黒い翼は光を失うか>>2:483。]
(14) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
|
|
――保健室――
[掠めていく、紅い残光。 波動は直線の軌道を描き、壁を突き抜ける>>2:486。 いくらか前髪や羽を灼いたくらいで、そこにいた誰にも、堕天使の放った紅は当たらない。 朦朧とした堕天が、狙いを外したのかと思った。 が、おそらく、きっと、そうではない。
堕天使が笑い、力尽きる。 その時確かに、『お前』と。 誰かを指して、言ったのだ>>2:488。]
(49) 2020/01/10(Fri) 18時頃
|
|
[なら、壁の向こうに? 自然とそう考え、ヨーランダを解放すると、保健室を出ようとして。]
やべ、
[視界が一瞬、ぐらりと回る。 堕天使の歌を直接フルボリュームで聞き続け、精神的に消耗しているところに、加えて翼もぼろぼろで背も傷だらけだ。 そこから理力も失われていくとあらば、戦闘不能とまではいかずとも、満身創痍といって差し支えない。 傷を回復させるにも、多少なり休息が必要だ。]
(50) 2020/01/10(Fri) 18時頃
|
|
あー……しょっぱなからこれは堪えるわ。
[情けなくも床に膝をつきながら、へらっと笑う。 堕天使の放った力の先を追いたいが、今すぐにはなんの力にもなりそうになかった。 こちらへ来るようなら対処するとして、今は追う意識を捨てる。]
(51) 2020/01/10(Fri) 18時頃
|
|
[>>44悲痛な声をあげるヨーランダを、片手で制止する。]
大丈夫大丈夫、放っといて。
[自力で回復するという意味だが、まあ傍目から見て信用はないだろう。 実演とばかりに頬の傷を親指でなぞる。 ほのかな光を放ちながら、傷口がふさがった。 自己回復力を促進しているだけなので、治せば治すほど同時に体力とエーテルを使うのだが、背に腹は代えられない。
問題は、その体力も心許ないというくらいか。]
(52) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
|
|
[レイがどこかに電話をするのを聞いている>>39>>40。 現時点の惨状を鑑みて、場を整えてくれているようだった。]
……お手間おかけしまして。 そーゆーこともするようになったのね、
[そーゆ―こと、はつまり、嘘も方便だとか、根回しとか、そういうことだ。 基本こちらの仕事だと思うのだが、ありがたい。]
あとはどうにか……多分するんじゃないかな……キラとかが。 はー、これがあるからあんま室内でやりたくないのになー。
[気力体力不足気味の身体は、普段以上に本音がこぼれやすい。]
(53) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
|
|
どうしたものかねえ。
[>>42こちらも完全部外者な上、翼も出しっぱなしで。 今更消えても手遅れだ。
遠い目をして、呟いた*]
(54) 2020/01/10(Fri) 18時半頃
|
|
――保健室――
……ん。 信じてくれた?
オンナノコの顔に傷残すわけにいかないしね。
[片手で制するも止まらないヨーランダ>>55に、実演してみせる。 他人にやるのは苦手だが、それで止まるなら安い。 自己治癒ではなく、こちらの体力を使って強制的に治すので、このサービスはこれきりだけど。
改めて、くたりと壁に凭れて自身の回復に専念する。 背中の傷に体重がかかって痛むが、伏せてしまうと視界が塞がって警戒もできないので、仕方ない。]
(78) 2020/01/10(Fri) 23時頃
|
|
いいのいいの。守るって言ったでしょ? キミの味方だって、伝わったならいいんだけど。
[本当に大丈夫かと言われたら、これきりで済まなさそうという意味ではちょっと危ういところだが。 とりあえず、しばらく休めるならこの場は凌げる。 礼を言うヨーランダに、笑って首を横に振った。]
(79) 2020/01/10(Fri) 23時頃
|
|
倍かー。 あの頃は本当にレイも、カワイかったな。
[>>57今はどうなのかと聞かれたら、肩を竦めて誤魔化そう。 その拍子に傷が痛んで、眉を顰めるけど。
ちなみに、二人頭を悩ませていた、というのは誤情報だ。 どうしたものかねえ、と言いはしたものの、まともに悩めるほどの気力がない。 眠気に耐えるような呆けた視線で保健室の惨状を見ている、が正しい。]
(80) 2020/01/10(Fri) 23時頃
|
|
ああ……
[PV撮影>>59。そんなことになっていたんだっけか。 じゃなさそうだと認識を改める生徒に、どういう話にしようかと頭を回してみようとするものの、ダメージ喰らいたてでそれすら纏まらない。 保健室に入り来る彼がそれほど驚いてなさそうなのを見て、受け流されないかと何も言わずにいたが。]
(81) 2020/01/10(Fri) 23時頃
|
|
"天使"の絵を――……?
[>>73まさか。 高い頻度で候補生を生む学園といえど、それほどまでに"こちら"と近しい生徒がいるとは思えない。 想像上の絵を描くなどというのはよくあることだが、冷静な姿に、天使に覚えがあるのかと軽く目を見開いた*]
(82) 2020/01/10(Fri) 23時頃
|
|
[もし救急車を呼ぼう、なんて考えているヨーランダの思考>>96が読めたなら、強くNoを言ったろう。 見た目が人でも、人間じゃない。医者の診られる範囲は超えていた。 が、そんなことはつゆとも知らず、改めて人型をとるマイク――イースターの変化を見ていた>>90。]
イースター。 さっきはありがとね。
[有働に眠る堕天使を無力化できたのは、イースターの協力が大きい。 マイクがなければ、ヨーランダの希望問わず刃を向けて応戦する他なかったろうから。]
(101) 2020/01/11(Sat) 00時半頃
|
|
そうそう。 本懐なのはわかるけど、お礼は受け取ってくれると嬉しいね。
[笑うイースター>>102は、人でないとわかっていても悪い気はしない。 こちらも力なく笑い返して、提案に思案する。]
あー……そういう手もあるか。 や、でもオレのことはいいわ。
キミのがオレより直接、ヨーラの役に立てるし。 キミがフルパワーのがいい。
[正直言えばエーテル不足甚だしいが、血を止めるくらいは出来ているし。 まだいくつも傷は残っているが、肉体的には行動できるくらいの怪我にはなった。]
(106) 2020/01/11(Sat) 00時半頃
|
|
[それでも動かないのは、気力体力エーテル何もかも足りないからだ。 決してサボっているわけじゃない、決して*]
(110) 2020/01/11(Sat) 01時頃
|
|
[こちらが目を見開いていれば、反対にじとりと値踏みするような目線が向いた>>114。 まったく、最高のモデルに対してひどい扱いだ。]
オレはルイ。 えーと……どう見える?
[ばさ、と毛羽立った片翼を軽く開いてみた。 向こうの紹介に対して情報量の少ない紹介で誠に申し訳ないことだが、レイやヨーランダとの関係を広めすぎてもあまりよろしくないし、かと言って天使と名乗るも憚られた。 もしエーテル体を目視できるなり、過去に天使に会ったなりで存在を認知しているなら、このアピールだけでも素性は伝わるかと予想して。
なお、自然に受け入れすぎていて、イースターがこちらを「天使ルイ」と呼ぶことに関しては止められていなかった>>111。]
(117) 2020/01/11(Sat) 01時頃
|
|
補充ね。めっちゃしたいね。 森林浴――……は理想だけど、もーしばらくしたら月が出るし、そっちでいーや……
[いくつかのイースターの提案>>111に、早急な休息を求める身体が反応した。心地よく穏やかな時間を夢想する。 ふぁ、と欠伸を噛み殺す。気を抜くと舟を漕ぎそうだが、今落ちるわけにはいかないので、精神力だけで意識を支えた。
こんな状態なものだから、ニコラスに回り込まれようと翼を見られようと抵抗はない。 ただし、背には血が止まっただけの傷がいくつも残っている。]
(121) 2020/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
……犬は便利でいーな……
[元が戦闘用の魂だ。 肉体の強さと回復力は、受肉していても変わらないようだった。 立ち上がって元気そうにするさま>>128にぽつりと零した。 いや、自分も立てる。立てはするが、億劫なので立ちたくない。]
(131) 2020/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
ええー? オレ的には最高のコーデなんだけどなあ。 この学校オレに厳しくない?
[目にうるさい>>134、と言われれば茶化す。 それで終わってくれればよかったのだけど。]
んー……
[>>135まあ、そういうことですと。 その場で頷ければよかったのだが、訝しげな様子とか疑問符のつく口ぶりに肯定を迷ううち、"人じゃなさそう"の評価に落ち着いた。 落ち着くのか。それでいいのか。そう思いつつ、ありがたい気楽さに警戒も薄れる。]
"人じゃない"ことそのものは、受け入れんだね。
[天使だとしてもそうでなくとも、気にする様子はなさそうだ。]
(150) 2020/01/11(Sat) 02時頃
|
|
[>>145ニコラスが離れていくなら、止めはしない。 別段何もこちらから用事は無かったし、向こうが天使に食いつかないならそれでおしまい。]
オレも描きたいなら、いつでもどーぞ。
[なんて嘯いて、ひらひらと手を振り見送るだけ。]
(168) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
|
|
ま、簡単に壊れらんないは確かにね。 オレは寝たい……
[>>165戦闘型は天使でない分、丈夫な身体を持っている。 自分も天使の中では不得手ではない方なのだが、特化型よりは脆かった。
肉体を持つシロとは違って、天使の身体は積極的に食事を必要としない。 代わりに、イースターの言ったようなエーテルの回復が必要なのと、肉体の回復として休息を求める。 それを今どちらもしていないので、回復が遅いのは道理だった。]
(170) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
|
|
あー……
[緩慢に伸びをする。 ふわふわと背側にエーテルの光が集まって、徐々に傷口が塞がっていく。 塞がったところで、失われた血とエーテルと体力は帰ってこないのだが、そのままよりはずっといい。 ぱん、と軽く両頬を手で叩く。]
よっこらせ……っと。
[立ち方がおっさんだ。 有働に開口一番おっさん扱いされかけたのもさもありなん。 多少貧血気味にふらつくし、張り付くような眠気はあるが、とりあえず移動に支障はなくなった。]
(174) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
|
|
いてて。
[ぼろぼろの羽を畳んで背中に。 隠すのは身体の裡に残る傷に響いたが、どうにかしまい込む。]
レイとヨーラはこれからどうする? あんまり傷深いようなら、少し診ようか?
[手当は不要そうなら、無理は言わないが。 最後に懐から一本葉巻を取り出して、大きく吸い込む。 吐き出せば、蒼いすみれとハーブの涼やかな香り。 鎮静と浄化を兼ねた香りを纏い、保健室に満たし、各々の回復を気持ち助ける。
ふたりが動かないようなら、シロの腹ごしらえにでも付き合うかといったところ**]
(175) 2020/01/11(Sat) 04時頃
|
|
うーーん……
[天使なのか>>188と聞かれて、内心頭を抱えた。 どうしてこうもこの学園には許容値が大きな生徒が多いのだろう。 あまり存在を知られたくない側としては、驚いて通報なりされるほうがまだ対処に慣れている。 あろうことか、天使に制作されたとか>>189おれは天使じゃないとか>>202あたかも天使という存在が普通にいる前提で話をするのがいる。 あとは天使候補生くらいしか残っていない。 だもんだから]
そうです。
[なんかもう、肯定するしかなかった。]
(208) 2020/01/11(Sat) 12時頃
|
|
[突然の天使COに、女生徒からはどんな反応があったろうか。 ニコラスのように背や翼を見たがるならしたいようにさせつつ。 食事に行くなら行こうかとしたところで、また人影。 これだけの騒ぎなら仕方ない。早めに離れないと、と過ぎったところで、見た顔>>178>>192なのに気づく。]
おや、キミは騎士(ナイト)くんじゃないか。 ……怪我を?
[ヨーランダを必死に守ろうとした姿>>1:180を騎士になぞらえてからかおうとしたが、腹を押さえる様子に声音はやや真剣味を帯びる。 が、外傷は見当たらないとイースターは言う>>195。 ――一瞬、堕天使の撃った波動のことが脳裏を掠めるも、当たったところは見ていない。 単なる不調の可能性を考えて、考えるのをやめた。 ここで権能を使いさえすれば、堕天の気配を、影を、見られたかもしれない。 そこまで頭が回っていなかったのは、不幸としか言いようのないことだった。]
(216) 2020/01/11(Sat) 12時半頃
|
|
[キラキラアイで詰め寄られれば>>215、慣れない反応にたじろぐ。]
守秘は、うん、そうね、してくれると助かるかな。 記憶操作……してほしいの?
[出来ないとは言わない。 ただ、自分に出来るのはどちらかというと印象の操作だ。 空を飛ぶ人間がいること。突然出たり消えたりする人間がいること。 それらがあくまで、あたかも当たり前かのように思わせる。 何もおかしいことではない。そう思わせる類のものなので、もしかするとこのキラキラガールにはたいした効果をなさないかもしれなかった。]
(219) 2020/01/11(Sat) 12時半頃
|
|
はあ。次の機会。
[>>221体験したいと覚えていたいを天秤にかけた結果を力なく復唱する。 ないことを祈ろう、と心の中で。 正確には、するかもしれないが本人が知覚しないうちに済ませてそれきりだといい、と。 口が固いのは助かる。]
んー、それはオレからは。
[ヨーランダとレイのこと>>222については、人差し指で口の前に戸を立てた。 本人に聞いてふたりが答えるなら、止める権利は持たないが。]
(223) 2020/01/11(Sat) 12時半頃
|
|
……ところで、マスカルウィン?
[これほどにきゃらきゃらと笑う少女が悪魔の系譜とは思い難いが、悪魔嫌いとしてはその名前>>212を看過するわけにはいかなかった。 目を細め、真剣ないろを声音に乗せる。]
(225) 2020/01/11(Sat) 13時頃
|
|
ハロルリラね。カワイイ名前。 オレは玄門瑠依。ルイでいいよ。
[>>227マスカルウィン、の名が悪魔のものという自覚があれば、天使が人の子と同じ名を名乗ることに違和感を持たれるだろうか。 もしそうした様子が見えても、先程のように人差し指で口に戸を立てれば、口の固い彼女は受け入れてくれると信じて。]
そうだね。天使だから、というより、オレは気になる。 ……ふぅん、悪魔祓い。
[天使がいるのだから、当然悪魔もいるものとして、害さえなければ受け入れるような天使もいる。 自分が悪魔嫌いで、過敏なだけだと自覚はあった。 悪魔祓いの厄除けで、となれば、直接悪魔の系譜ではないのだろうなと納得する。]
(232) 2020/01/11(Sat) 13時半頃
|
|
[一方シロはと言えば膝蹴り少女をノアと呼んで何やら騒がしくしているし、教師陣も集まってきた。 ここは閉鎖もされるということなので、移動の線が濃厚だ。 PV撮影の話が通っているのはありがたく、その関係者だと言いながら多少の印象操作をして、食事をするならと揃って食堂に向かうか。
その間、再び詰め寄られれば困ったように眉を下げ。]
キミの家の過去の話、という意味では、オレも詳しくは知らないな。 本当に悪魔祓いだったかとか、何をしてたかとか…… だけど、そうだね。
キミが今オレに会っているみたいに、天使も、悪魔も、いるんだよ。 悪魔なんていないから悪魔祓いなんて嘘、っていう話だったら、そんなことないって言えるね。
[この辺もなるべくオープンにしてほしくはないが、乗りかかった船だ。 守秘義務があるなら守るというのを信じる他ない。]
(234) 2020/01/11(Sat) 13時半頃
|
|
ハロウィンね。わかった。 よろしく、ハロウィンちゃん。
[>>238名前の追求をされなかったのはありがたい。 なんならその辺はヨーランダにも話していないからだ。]
はは。何かさっきもそんなこと言われた。 思ってたのと違うとか。 天使もみんながみんな同じことばっか考えてるわけじゃないよ。 人間と一緒。
[>>233天使を描きたい少年(ハロウィンの慕う先輩とは知らない)は、どうもあまりいい印象を持ってくれなかったようだが。 絵に描きたいと言っていたし、"視える"人間の血を継いでいるというぶん、憧れなんかももしかするとあったのかもしれない。 ファーストコンタクトがこれで申し訳ないが、多様性の例示にはちょうどよかったかもしれない。]
(244) 2020/01/11(Sat) 14時半頃
|
|
[>>239昔語りをしてあげられないことについて落胆したようなら、ごめんね、と謝る。 それでも悪魔祓いの存在そのものを否定しなかったことは、多少なり彼女の心に慰みを届けられたようだった。]
そうそう。 伝わってるってことは、あったんだよ。 もちろん誤解や曲解もあるだろうけど、でも、あった。
[内密に、とウインクひとつ飛んでくるなら、受け止めてこちらもウインク。 同時に、穏やかであたたかなメロディーが流れ出す……]
(245) 2020/01/11(Sat) 14時半頃
|
|
――♪
秘密の頁をめくろう 隠された物語の隠された節(セクション) キミの知らない ここでない世界 けれどいつかどこかで 本当にあったストーリー
angel or devil? そんなフレーズ どうして生まれたと思うの 簡単なことさ 考えてもみなよ いないものの証明は出来ない
(246) 2020/01/11(Sat) 14時半頃
|
|
白い翼の福音の天使 黒い翼の災いの悪魔 人々は敬い そして恐れた 彼らはそこに確かにいたんだ
今や幻 おとぎ話になっても 彼らはそこに確かにいたんだ
(247) 2020/01/11(Sat) 14時半頃
|
|
[歌い終えたあと、各々の質問>>228については。]
ひとりだと思う?
さっきも言ったとおりだよ。
やってないとは言わないな。
なるべく避けたいけど、察して。
[とそれぞれ答えた。 危ないから関わらないでね、はもう難しいだろうなと思っていれば、レイが集合>>241にハロウィンを含める。 一般人巻き込みすぎて怒られっかな〜と内心ヒヤヒヤしているが、後悔は先に立たない。]
(248) 2020/01/11(Sat) 14時半頃
|
|
それ、オレいたほうがいいやつ?
[>>241もちろん護衛的な意味ではヨーランダの傍にいるのが最善なのだが、それはそれとして回復に専念したい思いもあり。 夜に部屋の中で集まると言うなら他と接触することも少ないだろうとたかくくって、ブラック労働と別れを告げたがった*]
(251) 2020/01/11(Sat) 15時頃
|
|
――ところで、美術部長と別れる前のこと>>235――
別にー? オレらとしては善意と信仰心で創られたものを否定する気はないね? 想いって形にしたほうがまとまるって言うか……信仰の発露として形にしちゃう人っているでしょ。 祈ってくれてるのに祈り方がヤダ、なんていうのただのワガママじゃん?
ま、オレなんて崇拝してどうすんの、とは思うけど、やっぱ有難がってくれるヒトもいるしね。
[偶像崇拝についての見解は、ザ・天使側論だ。 ホンモノだけ拝めっても見えてないだろうし分裂して全員の目の前にいるわけにいかないし、リビドー発散して妄想形にしちゃうのも、それで信仰心高めてくれるのも、大変ありがたい話だと思っている。
その後、いつの間にかふらりといなくなっていたなら、それでおしまい*]
(253) 2020/01/11(Sat) 15時半頃
|
|
――そして今>>252――
やった。お言葉に甘えよっと。
[自由参加なんなら外してほしい、は端から聞けばひどい話だが、今は抜けたがりだったのでラッキーだ。 夜。月が出る。回復には持ってこい。 が、安心してくれて良い、に続いた言葉には]
げ。 あんま本気で寝れないじゃん。
わかった、いつでもどーぞ。
[わかってたけど。立場上仕方ないし、むしろレイはこちらを慮ってくれたのだ。 口では文句垂れつつも、了承して保健室を離れる。]
(254) 2020/01/11(Sat) 15時半頃
|
|
[直前、ひとつ、ふたつ深呼吸。 精神を整えてふっと空気に紛れると、すぐにまた実体をとり]
ん。 なんとか隠れられそ。
[長話も時間の無駄ではなかったようだ。 校内を歩く間は撮影関係者で実体を持ったまま通すつもりだが、外を飛ぶ間くらいは隠れないとまずいので*]
(255) 2020/01/11(Sat) 15時半頃
|
|
……オレ? いや……
[>>266家はあるのかと問われて、保健室を離れようとしていたのをとどまる。 意外な申し出に、2,3瞬いて。]
屋根のあるベッドはちょ〜〜魅力的だけど、面白い話も何も、特にないよ? こっちのこと、完全に詳しいわけでもないしね。
[男子会とか、ちらほら聞こえていた聖愛おにいさまとか、その他諸々から、男子だということは把握したものの。 あくまで一般人なのもあって、家に誘われるのは二の足を踏んでいる。 強く誘われるならついていくが、躊躇いが勝てばひとり別行動をとろうかと*]
(282) 2020/01/11(Sat) 17時半頃
|
|
――男子会?――
[結局、聖愛の提案>>266>>282には、『夜がきて月が高くなるまで』という条件で乗っかった。 情報共有という桐野の言葉も最もだった(ただ、こちら側の事情をおおよそ話し終えている男子側にどこまでその必要があるかは微妙なところ)ので、一番の関係者が行くのは筋だろう。
質問があるなら答え、時々はぐらかし。 話が落ち着く頃には、寝落ちるさまを見られたか。 眠りに落ちれば、エーテルがふわふわと珠のように立ち上り、薄明かりで天使の体を包んでいく。 内出血やら再生したての皮膚の下やら、見た目に現れない傷たちが治っていく*]
(307) 2020/01/11(Sat) 20時半頃
|
ジェルマンは、羽の付け根のあたりがなんかそわっとした。
2020/01/11(Sat) 21時頃
|
――月の高い頃――
[うとうとと眠っていた身体を起こして、改めての疑問質問がないかを確認した上で、姿を消し乃束家から飛び立つ。 ひと眠りしたおかげで、体力的には多少回復した。 エーテルを回復に消費したので、あとはエーテル体を取るので精一杯だが、月光の下にいればそれも回復するだろう。
月の光を浴びるのは心地良い。頭の芯まで澄んで、気力も回復して。 ああ、思わず歌い出すくらいに。]
(325) 2020/01/11(Sat) 22時頃
|
|
――♪
Moonlit night Angel fluttered in the sky Starlit promise Capture the sound of this world in my body Whispering wind and Insect voice Even a sigh of a sleeping child turn into a spell
Moonlit night Angel fluttered in the sky――――
(326) 2020/01/11(Sat) 22時頃
|
|
[くるり、空中で一回転。 近場の建物の屋上に降りては、しばらく休憩してまた空へ。
姿を消しているのでそうそう誰にも見られやしないが、もし同僚なりに見つかれば上機嫌をつつかれるかもしれない*]
(327) 2020/01/11(Sat) 22時頃
|
|
[羽ばたいた拍子に、はらりと羽根が抜ける。 完全に回復したわけでない翼は、まだいくらか傷が入って、ひとつふたつ折れた切れたがあった。
月明かりの夜にひとひらの雪のように、白い羽根*]
(343) 2020/01/11(Sat) 23時半頃
|
|
――乃束家:夜>>377――
また戻ってくるよ。 気兼ねなく戻れるベースは貴重だ。
キミらにヨーランダのことを話したメリットは大きかったね。
[もう行くのかと言われれば、そう言い残す。 ならばなぜ行くのかと問われたら、回復のために月の光が効くのだと正直に言おう。]
何かまだ聞きたいことがあるなら今のうちに考えておくか、キラ――『エンジェルさん』にでも聞いてくれ。 説明とか話をするのは、本当はあっちのほうが上手いんだ。
[そうして、ふわり、夜の中へ*]
(380) 2020/01/12(Sun) 01時頃
|
|
〜♪
[月光浴ついでの夜の空中散歩は、段々と鼻歌交じりに。 一曲歌ってもなお、心穏やかなればメロディーも生まれてきてしまうものだ。
気がつけば、ハロウィンたちのいるそれとは知らず高級なマンションの前。 まさか同じ建物に悪魔の居室があるとも知らずに、冬の夜にひそやかな薔薇の香り。]
(394) 2020/01/12(Sun) 01時頃
|
|
[不意に、一室窓が開いた。 >>396人影があったところで、見えはしないだろうと思いつつ。 今日は人に見られすぎているのもあって、警戒して上昇。 薔薇の香もそれに伴って、冷たい風に踊る。]
(403) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
|
|
!
[瞬間、全身の毛が逆立つほどの悪寒。 引き寄せられるように下を見れば、地上の男に六対の翼。]
マ、っジかよ、
[翼の数が示す位階の高さ。 こちらは万全じゃないというのに、最大級にお会いしたくない相手だ。 敵意の有無など確認しない。月明かりから受けたばかりのエーテルを練り、レイピアを生み出す。 抜刀に迷いもなく、抜身のまま片手に下げる。]
(412) 2020/01/12(Sun) 02時頃
|
|
安全保安対策課――?
[なんだそりゃ。と言いたげな怪訝な表情を上昇してくる悪魔に向ける。 部署名に気を取られたために、お前らに安全もクソもあるかよ、と言わなかっただけ褒められたい。]
嫌だ、って言ったら?
[昼の面倒な堕天の関係者だろうか。 逆恨みならごめんだ。警戒と敵意を強く見せて、悪魔を見据える。]
(413) 2020/01/12(Sun) 02時頃
|
|
どう困るっていうのさ。
[困られてもこちらが困る。この状況で気を緩めろとでも言うのか。 直接相対して悠々名刺交換した同僚がいたとは知らず、悪魔を見据えたまま。 なお、最大級だったら切っ先を向けて構えている。 安全保安対策課という部署名の名乗りと、対話を求めてきたことでギリのストップだった。]
どうだか。 そう言ってかかってきたやつも知ってるからな。
[今はスカウトマンをさせられているが、基本的には警護兵だ。 簡単に警戒を解くつもりはない。 相手が腕を組み、両腕を塞いでいることで、対話は続けるつもりでいるが。]
(420) 2020/01/12(Sun) 02時頃
|
|
……。
[学園内での喫煙、というフレーズが出れば心底面倒だ、という顔をした。 口には出さないが表情が雄弁だった。 とはいえ無言ではあったので、聞いてます?というのも無理からぬ反応だ。]
聞いてるよ。それで? 別に火もつけちゃいないし、火災報知器も鳴ってないだろ。
[あくまで煙草ではないと言いはる。 あれは見た目が悪いだけで、真実スマッジングハーブだ*]
(421) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
|
|
……チ、
[舌打ちは隠さない。 隠さないが、質を下げるというのはその通り。 これ以上向かってくる様子がなさそうなので、レイピアを鞘に納めた。
柄から手を離すことはしない。 手負いだからこそ、万一に備えなければ一直線に命が消える。]
(432) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
|
|
手負いがわかってて手を出さないとは、お優しいことで。
[皮肉たっぷりに返す。 声には苦々しさが乗っていた。 手負いならば殺せると、そう言われたのだ。言いようのない怒りが芽生え、歯噛みする。]
お気遣いいただかなくとも、見届けて帰るつもりなんであしからず。
(434) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
|
|
天使にも人間にもアリなんだけど、人間界的にはアリじゃないの? そちらさんがスムーズに仕事出来る環境を整えてやる義理はオレにはないんだけど。
[本題にも、今なお棘混じりに。 天使候補生に攻撃するなどの方面で盾に取られたらやめるが、口論で済まされそうなうちは折れそうにない。]
(436) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
|
|
あの学校にいたのか。
[あの学校で感じていた悪魔の匂い。 堕天のものだけではないと思っていたが、混じり合ってわかりにくくなっていた正体が、ここで明かされる。 つまり、これからもヨーランダの傍にいやすい悪魔だ。 残しておきたくはないが、敵意を見せられなければ、斬れない。]
――キラに?
[サンバな天使、なんて心当たりはひとつしかない。 ざわり、胸の奥がざわめく。 周囲の大気が漏れ出たエーテルに反応して流れを変えた。]
(444) 2020/01/12(Sun) 03時頃
|
|
は……天使は嘘はつかない生き物なんでね。
[嘘が下手、は清廉潔白な褒め言葉として受け取ろう。 そうして、目の前の悪魔をずっと見据えていたというのに。]
な……、
[わかった、と降参のポーズを取られて、毒気が抜ける。 呆気にとられて空いた口も塞がらず、エーテルを練り整形していたレイピアは、宿主の精神状態につられてさらさらと光の粒に帰す。 物理的に斬りかかることもできなくなり、空に立ち尽くす*]
(446) 2020/01/12(Sun) 03時頃
|
|
[>>450瞬間、飛び来る何かがある。 高速で射られたそれは、幸い自身には当たらず向き合う悪魔の羽を掠めた。 が、それが"何"かを認識するよりも前に、羽音が混じる。]
クソガキ――……
[割り入った黒翼をきつく睨みつけ、再びレイピアを生成しようとする。 今度はイキった先走りじゃあない。前科持ちの相手にぶつけるちゃんとした敵意だ。]
(451) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
|
|
っ……
[それは、偶然と言えば偶然。 運命と呼べば必然。
レイピアは生まれず、意識がほんの僅か揺らぐ。 目眩に似た感覚に、拾いたてのエーテルではしゃぎすぎたか、と後悔が過ぎる。]
(452) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
|
|
ぐ、ぁ…………っ!!
[が、直ぐにそれだけではない強い痛みを感じて、蹲る。 例えるなら、頭を内側から金属のハンマーで殴られたような。 左目の奥から頭部全体に、ずきんと衝撃が走った。 悪魔と堕天使の目の前で情けないことだが、頭を抱えるように手で抑え、痛みを耐える。
この目は、魔を探し出す力を持っている。 魔ならそれこそ、目の前にいる。ひと睨みすれば似たように、一瞬の耳鳴りと目眩、時には鈍痛。そうした反応が得られるはずだ。 が、今はそれが己に返るような。 それも、特別強い反応で。]
(453) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
|
|
[身体を折り真下に向く視線の先には―― ベンチで電話をする、天使の姿>>344**]
(454) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る