52 薔薇恋獄
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 04時半頃
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―― 回想 ――
[耀が倒れて。最上と同様、しばらく無言で待機。 何かしたほうがいいのは分かっていたけれど、人が足りてる時に下手に動かない方がいいってことの方が、刻み込まれてた]
――大須。おいで
[騒ぎに、心配そうにまごまごしていた大須。 手招きして、大丈夫、と告げる。 トン、とちょっと肩を叩いたちょうどそのとき]
……………っ!!
[大きな落雷。消えた大須]
[最上の言葉>>1が届いたとき。 少し青くなって、混乱した様子で大須がいたはずの空間撫でていた]
[無言でこくこく頷く]
(101) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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[その後の混乱。ちょっと意識が逃避しかける。 最上と目が合った]
―――ごめん。
[いらいらと先生に声をかけて仕切る最上。 役に立たないことを、小さく謝罪した。 震え出す指先、ぎゅっと握りこんでさりげなく背後に隠しながら]
[大須を参加する浜さんたちを追うことはしない]
[だって、彼が消えるほんの直前まで。 彼の気配を肌で感じてた]
[広間から、最上も消えて、人の気配が少なくなった頃。 配膳されたカレー。放置されたままの台所。 黙って片付けた。 一つ一つラップして、もしくは鍋に戻して。いつでも食べられるよう]
(102) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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………―――。
[忙しそうな浜那須の代わりに、冷蔵庫の中身をリストアップしようとしたとき]
[無意識の癖でペンを回そうとして、思い切り取り落とした。 手近にあったいらない裏紙に、マッキーが不規則な線を描く]
[ため息をついて、拾うとゆっくり文字を書き出す。 少し震えた字。何とか書き上げると、最後に署名し冷蔵庫の扉に貼っておいた]
(103) 2011/05/18(Wed) 05時頃
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―― 広間 ⇒ 自室 ――
[静谷からの報告。自分宛ではなかったけど、聞いた]
――― でーんーわ。電話。き れ た。
[音の羅列が意味をなすのにちょっと時間がかかる。 いつもみたいにあまり変わらず淡々とした表情。 小さな声で自分の口を動かすことにより、意味を把握した]
………しずや。カレー、たべる? たぶん、みんな、もうバラバラ。食べられるときに、食べよう。
[入ってきた彼にそんな風に尋ねた。 応と返事が返るなら黙々と給仕する。手の震えはもう収まっていた]
[ただ、きりの良いところでふらっと広間を後にする]
(104) 2011/05/18(Wed) 05時半頃
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―― 自室 ――
[自分は何も口にしなかった。雨の引きつれた肌寒さ。 人の目がなくなると、また一段と表情から色が抜け落ちる]
………雷。雨。
[電気もつけず、薄暗い部屋の隅。 薄いカサカサしたパーカーはおって壁にもたれかかるように座り込んでた]
[両手の中に水晶球。瞳2つにそれだけを写すように俯いて、ゆっくりころころそれを弄んでいた。誰かが入ってくれば、一瞬遅れていつものように手を振るのだろうけれども**]
(105) 2011/05/18(Wed) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 05時半頃
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―― 自室 ――
[扉が開いて、ずりずりと道さんがいざってくる]
………………………。
[少し遅れて手を振った。 彼が近付いてくるのを、首傾げて見る。立てないようなのを見ると、水晶玉を隣の畳に置いて、両腕伸ばした。 ぐっと、彼の脇から手を入れて、抱きあげようとする。それは彼が自分の隣に座れるようにと介助のつもりだった]
[自分の手は常よりずっと冷たい。触れる動きも常よりずっと力が入り、どこか乱暴な。まるで存在を確かめるみたいに。 拒否や抵抗されればすぐに離れるが、されないならあまり離したがらない]
…………………
[彼から連続して発せられた問い。音を言語に変換するのにいつもより時間がかかる。何せ、普段でも常人よりこの分野の能力低い]
――お…大須、消え、た。
[結局、言葉に出来たのはこれだけ。具体的な状況について聞かれるなら、酷く時間をかけてぽつぽつ話すだろう**]
(143) 2011/05/18(Wed) 10時半頃
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―― 自室 ――
[道さんを抱えあげた腕は、途中でぎゅっと力が入ってた。 腕の中の、他人のにおい。そうして、振り払わないでいてくれた手。その体温と鼓動が徐々に気分を落ち着かせていく]
……で、雷、鳴って、停電おきた――
[他者の気配が大好きなのにさっさと引き上げてきたのは、食事を取る静谷に触れたくてこらえられそうになかったから]
[随分とじれったい思いをさせただろうが、待っていてくれればやがて言葉も、話すスピードも、ゆっくりと通常モードに戻っていく]
[道さんの手が、自分の手に重ねられる。 指を動かし強く握った。それから、強く、弱く、力の入れ方変えて確かめる]
―― 大須、消失マジック?
[多分、違う。だって本当に直前まで気配が近くにあった。 タネも仕掛けもない場所のはず。 それでも、表情動かして笑顔を作れるくらいにはなっていた]
(242) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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道さん。道さんは、雷?
[彼の様子はどうだろう。 痛がる様子はなかったので、腰が抜けたと判断してた。 昔、自分も経験があるから。端的にそう聞いたとき、外から最上の気配がした]
(243) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
[鍵はおそらく開いたまま。 最上が自分の名前を呼ぶのを聞いた]
――おー……ようこそ?
[声をかける。 電気はつけていなくって、部屋の隅に2人並んで座ってる]
[道さんから外されなければ、左手は重ねたまま。 彼が入ってくれば、間違って彼が踏まないように水晶球を右手に呼ぶ]
……ごめん。あれしか、出来なかった。 俺、役立たず。耀、平気かな。
(246) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
………どういたしまして。 ……てんかん、とか。ヤバイのじゃないなら、いいね。
[入ってくる最上に頷いた。 大須、探しに動かないといけないのは分かってる。 でも、もう少しだけ、休みたかった。 先ほど中断していた道さんとの話に戻る]
………道さん、道さん。 どう考えても、この年で上手く話せない俺のが、情けない。 ぬまたろ先生、いつも溜息
[自分の弱点ははっきり知ってる。 面接対策は去年から頼んでいるが、老教員を嘆かせてばかり]
…それにねぇ。 道さんが雷怖くなくて、モテモテで、爽やか王子だったら。 俺、きっと、友だちになれてない。
(254) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―――じゃない?
[座ったまま、最上に同意を求めてみた]
(255) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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ベネットは、最上が離れたところに座ると首をかしげた。水晶球を置いて、手招きしてみる。
2011/05/18(Wed) 22時頃
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―― 自室 ――
……そかな。残念。 将棋とか、麻雀見るのとか、楽しみだった。
[最上に手招きしてみた後、彼の発言に頷いた。 さすがに、後輩倒れて、主催者が行方不明じゃ遊びにくい。 ずぶぬれは、まあ、自業自得かなと思うけど]
………………あ。 なに?
[そこへ、珀の声が聞こえた。 重ねられてた手を離す。さすがに男同士で甘えてるのは後輩に見せるには見栄えが悪い。立ち上がって、入口へと向かう]
[扉、からりと開けるとその前で珀に向かって首を傾げた]
(269) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― ちょっと前 自室 ――
[道さんに問われて、こくこく頷いた]
……そう。客商売、だし。
[次いでの言及には、きっぱりと]
いや――俺が。 そんな、むかつく、羨ましいイケメンには、近寄らない。
(274) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― 自室入口 ――
……ん。
[目の前でぺこりと一礼する珀。 通れるように半身を空けた]
大須、見た?
[確認みたいについでに聞いた]
(278) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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……珀、来た。
耀、平気なら、遊ぶ?
[後ろを振り返って、部屋の中にいる道さんと最上に声かけた]
(281) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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ベネットは、フィリップ(珀)を室内に案内
2011/05/18(Wed) 22時半頃
ベネットは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/05/18(Wed) 23時頃
ベネットは、バーナバスに話の続きを促した。
2011/05/18(Wed) 23時頃
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―― 自室 ――
[室内を振り返れば、場所が近くなってる最上と道さん。 さっき最上が近づいて来てくれたのを見たときみたいに、頬が少し緩んでた]
……………そか。
[けれど、それも珀から曖昧な答えを受け取って、消える。 消えた。消滅。でも、そんなのはありえない。 直前まで一緒にいた。だから、信じられない。トリックも、消滅も、両方]
[楽な方にと、流される]
(289) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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……麻雀?
には、面子、一人足りないね。 何するの?
[珀が席につくのを見ると、尋ねてみた。 最上と道さんとの間の会話はあまり聞けていない。 ちなみに、当たり前のように自分は数から抜いている]
[水晶球拾い上げ、ころころ動かし始めた]
(291) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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………何、に?
[珀の言葉。首をかしげた。 ちなみに、こうやって首が傾くようになったのはここ数年。最上の癖がうつってるのかもしれない]
(295) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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[水晶球が掌で回る。掌から甲へのバタフライ]
………俺がやらしくっても、いいなら。
[最上の言葉に小さく頷いた。 許可してもらえるなら、参加するのに否やはない]
[珀の言葉を聴く。 なんとなく、どこか違和感が生まれたのだがそれがどこからかは分からない]
…………俺は、いるよ。
[とん、と小さく彼の肩をつついてた]
(309) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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[道さんにも、珀にも、気にしないといわれた]
[照れたように笑った]
…あり、がと。
(312) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……えろい、と、やらしい、は、ちょっと違う。多分。
[真顔で最上に抗議。 珀の視線を感じれば、ひじまで袖をまくって、水晶球をそこまで転がしてみた。彼の目の前で]
……ね。 えろいの、やったことないし。
[道さんが持っているといえば、おーと小さく歓声上げた。 立ち上がって、準備を手伝おうと]
(319) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……ぎりぎり。
[ガラス玉、片して座卓にマットをひくのを手伝えば、 そんな感想こぼした]
[セッティングを手伝いながら(もちろん積み牌はしない)、牌を触れば、指先の刺激に少し目を細めてた]
(329) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……珀。観客の天才。
[後輩に褒めてもらえばまんざらでもないらしい。 普通に地味なコンタクトジャグ。反応いいのはすばらしい]
……えろい、言う人が、えろい。
ねー、道さん
[形勢不利とみて、道さんに同意を求めてみた。 後輩に説得しかける最上に]
……そういうこと、いうと。 今度最上に、えろえろしてやる。
[冗談のつもりが、ちょっと本気の口調になったのご愛嬌]
(334) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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――おー
[気の抜けた合いの手。じゃらるのに参加。 じゃらじゃらしているうちに、最上や、道さんや、珀。 それぞれの指と触れ合うことがあれば、その度に安堵の小さな息]
(346) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[えろい評価の醜い押し付け合い]
………間をとって、珀がえろい?
[最上に対して出したえろえろ勝負の決闘状。 おや、受け取られた。ちょっと調子に乗る]
……おー。夕食後、腕、マッサージ、予約。
[そんな風に具体的な時と時間を出してみて、後は麻雀に集中モード]
(348) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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[ちなみに。 純粋なゲームの腕はかなり弱かった]
[何せ、覚えはじめに封印されてしまって見てるだけの日々。 ルールや役はきちんと把握しているものの、戦略よりは牌に触れるだけで幸せで]
……アイ。サー
[最上に了解の合図送って、ゲームが始まると掛け声以外は無言になった。言語関係を酷使するのをサボっている証拠**]
(360) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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―― 自室 ――
[いつまで遊んでいただろう。いつまでだって時間が潰せるのは知ってるが、今回自分はそう長く遊ぶつもりもない。 適度にキリがいいところで、牌を弄るのやめた]
……………ありがと。
[まあ、喋らないですむ分、自分の中で不調ではなかった。 ただ、トップ取れるほどじゃあもちろんない。 牌を片付けながら、不意に]
――急に消えるの、なし、な。
[どんなに逃げようとしても、どうしても大須が気になるらしい。 そういえば、と、珀から言われた警告思い出す。 両手を伸ばして、道さん、最上、珀の手にちょっとずつ触れた]
……うん。いる。
[一人、頷いた]
(455) 2011/05/19(Thu) 06時頃
|
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[片づけが終われば、よっと水晶球拾って立ち上がる。 道さんと同じく、自分も昼は食べてない。 が、あまり気になる風でもなかった]
……先生のところ、行ってくる。部屋、知ってる? 最上。鍵、かけないから、いなくても入ってていい。
[――誰かから答えを貰う。隣室だった。 道さんが大広間に行くのなら、先に言っててほしいと告げてお隣へ]
(456) 2011/05/19(Thu) 06時頃
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―― 栖津井の部屋 ――
[隣室へと足を向ける。 入口のところで、横の壁をノックみたいにトントン叩いてから]
―― 失礼します。 文先生、いらっしゃいますか。
[小さな声で挨拶をした。 大須のこと、聞きたかったから。ちなみに、耀のことは珀が遊びに来た時点からこれっぽっちも心配していない**]
(457) 2011/05/19(Thu) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 06時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 19時頃
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―― 回想/自室 ――
[食事をどうするか、道さんに聞かれた。 ちょっと考える]
……食べる。けど、先行ってていい。
[ちょっと寄り道していこうと思ったし、彼の腹が鳴ったから。笑ってそう告げていた]
[消えてくれるなという、自分の求め。 返されたのは、三様の反応。 道さんの温もり、触れ返してくれた珀、そうして、握ってくれた最上]
[にんまりと口の端あがる]
……大丈夫。俺、脱出も、消失も、タネもってない。
[もっぱら使うのは指先と腕先ばかり。 ちょっとずれた返答返して、教えてもらった部屋に向かってた]
(579) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生の色めいた声は、タイミング的にちょっと聞こえなかった]
………失礼、します。
[中から声がかかったから、そう礼をして扉を開ける]
――先生、大須、知りませんか。
[情報を、一番持ってるだろうから。 とりあえずそれだけ聞いてから部屋の中を見る。 鳴瀬先生もいるのに気がついて、軽く会釈した]
………どうも。 あれ、先生、怪我……?
(581) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時頃
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―― 文先生の部屋 ――
[ここは初見の別荘で、学校ではないって知っている。 目にする彼らの私服は、やっぱり日常的じゃあなかった]
[けれど、保健医の部屋で向かい合っている鳴瀬を見たらどうにもよくある構図のようで。 そんな風に、冗句を飛ばした。つもりだった]
……………?
[とたん、がくっと俯く鳴瀬に首をかしげた]
(582) 2011/05/19(Thu) 20時頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生のため息を聞く。 肩を落とした彼が、探索に行くと立ち上がる]
………なんか、すみません。 俺、邪魔したみたいで。
[ただちょっと質問をしたかっただけなのだが、その場の会話みたいなものを邪魔してしまったのはなんとなく分かった]
―― でも、そっか。いない、か。 ありがとうございます。 この雨で、雷で。外はいってない、と思います。
[求める答えが聞けたから、ちょっと満足。 探索にいくという鳴瀬先生に]
……手伝い、いりますか
[文先生にはぺこりと会釈して、そんな風に聞いてみた]
(587) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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[それから、ふと文先生に振り返る。 さすがに、今の声がいつもと違うのには気づいたから]
…………先生、大丈夫ですか?
(588) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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……………。
[文先生が、自分の言葉でなんだかスイッチ切り替わってた。 鳴瀬先生が文先生に声かける。なんだか大人の世界だ]
[鳴瀬先生の言を聞くと、ちょっとの間その意味を考えてから]
――………ええと。
それ、大須置いて帰るってこと、ですか? ……いわくつき、でも、せっかく招待してもらったのに。
[首を傾げる。 大須が消えた。でも、自分も不意にちょっとどこかに行ったりするし。最後まで自分が一番傍にいたから、そんなのじゃあないと思う気持ちも混じるけれども。 何となく、そのまま帰るの嫌だった]
……おじさん、いわくつきだから、人来ないって。 だから、招待してくれた、のに。 それに、送ってもらった、のに、勝手に帰る、ですか?
(593) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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[実のところ、幽霊とかオカルトはさっぱり信じていなかった。 バスの中での、伯父さんの声音を思い出す。 先生たちの案には、あまり賛成できない表情]
………天気予報、は別にいいです、けど。
[この雨も、そのうち何でもなくやむんじゃないかと思っている都会っ子]
(594) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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―― 文先生の部屋 ――
…………………。
[異論はあった。が、上手く言葉に出来ない。 だからとりあえず頷いた]
[そういえば、あのお手伝いさんも見ていない。 どうせ雨が収まらないと帰れないし、電話がつながらないならタクシーも呼べない。歩いてかえるっていうには明らかに遭難の危険が高い]
……気になるの、あるし。 大広間と台所、行きます。
(597) 2011/05/19(Thu) 21時頃
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―― 文先生の部屋 ⇒ 台所 ――
[文先生は2階に行くって言う。頷いた。 隣の鳴瀬先生を見る。一緒に行くなら、並んで歩いた。 無言のまま]
………………
[大広間に着くと、テレビの前に、まず台所へ。 上の、下の、棚を順々にあける。 そこはもう、浜さんに探検されてきっとろくなものは残ってないだろうけど]
(606) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[やがて、台所の床に膝をついた。床を丁寧に手で撫でる]
―――― ワインセラー。ない。
[あの場所から、あの刹那の時間で。 完全に隠れるならきっとそこだろうって思ってた。 床に四つんばいになって、探す。ない。半地下の貯蔵庫とかも、見つからなかった]
……………。
[不安が増した。手が何かを探して蠢く]
ない。いない。
[振り返って、鳴瀬先生に報告。 そちらはテレビなど、あっただろうか?]
(612) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
|
|
―― 大広間 ――
[鳴瀬の前。テレビはどうやらダメみたい。 砂嵐のちらちらに目を細めた]
……大須と伯父さんの部屋。お手伝いさんの、部屋。
[次なる候補を挙げてみる。 冷静そうに見える先生の表情]
……大丈夫。多分、すぐやむ。
[とりあえず空虚な言葉を紡ぐ。 が、そのとき、さすがに腹の虫がなった。 昼食も、夕食も、食べてなかったから]
……………。
[ちょっとあそこの焼きソバ食べてもいいだろうか。 手伝うと自分から言い出したから、ちょっと気まずげに冷蔵庫に視線をやった]
(617) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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|
―― 大広間 ――
……まずは、補給。しないと倒れます。
[鳴瀬先生の返答を聞けば、さっくり冷蔵庫に向かった。 2人分の焼きソバ。止められることがなければ手早くレンジで暖め、自分と相手に給仕するつもり]
(622) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
―― 広間 ――
[耀の声がした。振り返る。 礼を聞いて、首を横に振った]
……大丈夫、なら、いい。 食べる?
[冷えた焼きソバ。チンしようかと両手に皿を持ったまま首をかしげた]
(625) 2011/05/19(Thu) 22時頃
|
|
―― 広間 ――
[鳴瀬先生と耀にこくりと頷いて。 とりあえず、順に3人分、焼きソバ暖めて給仕した]
………………。
[鸚鵡が何を食べるかを考えて。 冷蔵庫の中から、キャベツの一番外側の葉を数枚毟ってとってきた。 鸚鵡からは、ちょっと離れて座り、手をあわせていただきます]
(648) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[それからしばらく、無言で黙々と箸を進めていた。 いつもより、ちょっとかなり口数は少ないもののまま**]
(649) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
|
|
―― 大広間 ――
……大丈夫。知ってる。
[鸚鵡の紅子さん。 思わずちょっと避けたけれど、彼の躾が行き届いているのは知っている。耀にそう頷いた]
[会話する紅子さん]
………なかのひと、どこ?
[常々思ってた。こいつ、どこまで知能を持ってるだろう]
[首をかしげているうちに、すっかり食べ終わった鳴瀬が席を立つ。 目を丸くして、頼まれたことに頷いた]
メモ、入れます。 見つけたら、部屋に。
[けれど、自分も、そう遅くならないうちに食べ終わるだろう。自分の分と、鳴瀬の食器を片付けに立ち上がる]
(666) 2011/05/19(Thu) 23時頃
|
|
―― 広間 ――
……どういたしまして。おしゃまさん。
[紅子さんにはぱちぱちと瞬き。結局そう言うに止めた]
[耀のそばを通ろうとして。 ふと、空いている手で彼の肩に手を伸ばそうとした]
……いるね?
[届いたろうか、避けられたろうか。 確かめるような問いを、同時にむける]
……ん。ごめん。お先に。
(676) 2011/05/19(Thu) 23時頃
|
|
―― ちょっと前 ――
……作る? いいよ、明日の晩にでも。
[耀のリクエスト。どうせ、もともとそのくらいには当番が回ってくるはずだった。大須が見つかってない。だから、敢えて先の予定を言っていた]
……いないのか。そうか。
[どこか残念そうでもある声音だった]
(679) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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|
―― 広間 ⇒ 大須の部屋 ――
[耀に一言>>676と声かけて、手早く食器を洗うと大須の部屋を探す。 1階の、台所の傍。使用人部屋みたいな場所。 お手伝いさん達の部屋と大須・伯父さんの部屋は並んでた]
……………いない。 いない、いない。
[勝手に入るのはとても気が引けて、ノックをしてから逡巡した後そっと中を覗くくらい。 残念だけど、そこから何も見えなければ諦める。 やっぱりここはよそ様の家]
[大須も、当たり前だけど伯父さんも、お手伝いさんも。 やっぱり誰もいなくてがらんとした部屋。ふと、さびしくなった]
(685) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
|
―― 大須の部屋 ――
[夜。人気のない雨の音。 雷。いなくなるかもしれない人]
―――、
[音にならず、唇が動く。おかあさん、おとうさん]
[呼んでも誰もいないのは慣れている。 雷で腰が抜けても。ブレーカーを落としてしまって復帰の方法が分からなくても。用意されていた食事の皿を割ってしまって食べるものがなくなっても。約束していた誕生日の夕飯の時間がとうにすぎても]
[―――誰も来てはくれないのは慣れていた]
(691) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
|
[だけど、こうしてふと思い出す。雨の音がいけないんだ]
……いない。 いない、いない。大須。おいでよ。
[無駄な呟きをして、そんな自分に首を振る。 伝言を残そうと思ってもメモがない。 しょうがない、と自分に言い訳をして、自室に戻ることにした]
[あそこには、きっと最上も道さんもいる。 だって、約束したからね。夕食の後は、マッサージ]
(693) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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―― 自室 ――
………いない。
[最上は荷物を取りに行ってる筈で。 先に夕食を食べに行った道さんもそろそろ戻っているはずで。 なのに、自室には誰もいなかった]
――――――。
[小さく笑って、先ほどまで麻雀牌が並んでいた座卓を撫でた。 ゆっくりと水晶球を拾う。 パーカーを脱ぐと、腕の上、ゆらゆらと転がし始める]
(701) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
|
―― 自室 ⇒ ――
[水晶球を掌の中で転がした。 長年の経験から知っている。 自分が生きてるのか死んでるのか分からなくなる寂しさに襲われた時は、まず落ち着いて触覚を刺激すればいい]
――――。
[いる。雷は鳴ってない。 メモを書かないといけない。届けないといけない]
[『ごめんなさい。何も見つかりませんでした。織部』 とりあえず、走り書き。 ガラス玉を持ったまま、廊下に出て隣の部屋に差し込んだ。 ……文先生の部屋であって、鳴瀬先生の部屋でないってことは忘れてる]
[さて、最上の部屋はどこだっけ?]
(711) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
|
―― 2階へ ――
[とん、とん。階段上る。 廊下に沢山人影見える。足を止めた。見回す。 探し人はいない]
[彼らとすれ違ってたことだろう]
(716) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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