24 明日の夜明け
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少
霊
全
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─保健室─
あー、も、
[悪いよ、という言葉と、手を避けようとするような動きと>>1:461。 平行線気味の状態に、どうしたものか、と思いながら言いかけた言葉は、咆哮に途切れた]
なんっ……。
[とっさ、振り返ったのは窓の方。 目に入るのは、先ほどとは一転、赤く染まった月と、そして]
……狼……?
[校庭の中央の、黒い姿]
(1) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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……ちょっと、これ。 洒落に、なんねぇ。
[視力はいい。そこは力いっぱい自慢できる。 しかし、今はそれをちょっと恨みたかった。 狼の足元にあるものが何か。 何となくだが、理解してしまったから]
……あー、確かにまずいな。 どっかに移動しねぇと……。
[問題は、どこに、という事な訳だが]
(8) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[立ち上がったソフィアがふらつく様子>>9に、ち、と舌打ち一つ]
難しいとこっすね、それは。 なんとか、相手かく乱して、逃げ回れればいいんだろうけど……。
[バットを握るカルヴィナの言葉>>14に、いつになく真剣な思案顔を見せ]
(17) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[ホリーが開いたドア、その向こうから聞こえたラルフの声>>18]
そ、か、固まってると一気にやられるっつーリスクもあったか!
ま、どっちにしろ、のんびり考えてる時間はなさそうだし。 外に出るよか、やっぱ、上かっ!
[廊下にも気配はあるようだが、外に出るよりはマシ、と。 思考は、そこへとたどり着いた]
(24) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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……取り合えず、視覚影響がでるかどーかはわかんねぇけど。 かく乱用に、使ってみっかね、コレ。
[後で師匠に怒られそーだな、と思いながらも引っ張り出すのは愛機。 これが効かないとなると、後、自分に使えそうなのは身体能力くらいのものだが]
あ、理科室。 薬品使えば、いい線行くかもなっ!
[ソフィアの提案>>27に頷いて。カルヴィナがそちらを引っ張る様子に、先に廊下に飛び出した]
(34) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[飛び出す前、ホリーに肩を叩かれ>>33、きょと、とそちらを振り返る]
……わーってます、よ。
[返した呟きは、先に走り出してしまった彼女に届いたか、否か]
(36) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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おし、行くか!
[一先ずの行く先を定めて、走り出す]
……ま、最悪。 ばーちゃんのお守り信じて、突っ込むのもありか、ね。
[胸ポケットに落とし込んだ濃紺の守り袋の事を思いつつ、小さく呟く。 できれば、それは最後の手段にしたいけれど。 それでまもれるなら、躊躇うつりは欠片もなかった**]
(43) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
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―二階―
[先陣切るよに階段をかけ上がり、二階へ]
あー、用務員のおっちゃんに預けた花火、持って来ときゃ良かった……!
[なんでそんな物預けてんだ、というのはさておき]
て、ちょっと、先輩っ! ソフィ!
[三階へ向かうというカルヴィナ、階下へ駆けるソフィア。 一度に起きた事態に苛立たしげに舌打ちした直後]
……っ!?
[背後に感じた気配。 とっさに振り返り、愛機のフラッシュを焚いていた]
(88) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、走る閃光は、狼に通じるか――*末吉*
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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[至近距離の唐突な光は、狼の視界に少なからずダメージを与えられたようで。 飛びかかって来た狼は、身を翻して、再度、暗がりへと消えた]
……効果、ない訳じゃねぇ、ってとこか。
[そんな呟きをもらしつつ。 三階も気にはなったが、そちらはズリエルに任せて、今はとにかく理科室へ**]
(92) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 13時頃
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─理科室─
中身が何かはわかんねぇけど、五感は普通の狼と同じかそれ以上、ってとこか、な……。
[バリケード作りに励みつつ、考えを巡らせる。 先ほどから何かと動き回るソフィアの様子が、逆に心配ではあるのだけれど]
(口で言っても、また意地張るだろーし)
[そんな思いがあるから、口で何か言いはせず。 作業が一段落した辺りで、ぽふ、と頭を軽く撫でておいた]
薬品とかは、下手すると使うオレらがまいりそーだし。 ……あー、やっぱ、花火持ってきとくんだった。 あっちの方が、使えたよなぁ……。
[部活の後、仲間とやるつもりで買って来て、部室には置けないからと用務員室に預けておいたものの事を思いつつ。 窓辺に寄って、外を見た]
(116) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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[窓の向こうに広がる光景は、相変わらず見知ったものと見知らぬものの組み合わせ。 その異様さに感じる諸々は、押し込めた。 不安を表に出すわけにはいかない──そんな、意地と矜持めいたものがそうさせて]
基本は、逃げたもん勝ち……なんだよな。
[赤い月がどれくらい続くかは、知らない。 けれど、その間、相手の注意をどこかに引きつけておければ、逃げ切るのも難しくはない……かも知れないが]
……それはそれで、厄介、かぁ。
[ぼやくように言いながら、それでも。 わりと、覚悟めいたものは、内心で固まりつつはあったりする**]
(117) 2010/08/04(Wed) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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─理科室─
……んー。
[一先ず、危険のなさそうな所に落ち着きはしたものの]
他の連中、大丈夫かな……。
[図書館で別れたきりの三人や、ここに来るまでに別行動になった面々。 どうしているのか、と考えると、やはり、落ち着かないものがあった。
生来、じっとしているのが苦手だから、というのも、理由としては多分にあるが]
(133) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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─理科室─
んあ、いや。
[首を傾げるソフィア>>135に、がじ、と頭を掻いて]
ただ逃げるんじゃなくて、かく乱しながらなら、逃げやすいだろうけど。 その方法とか考えると、厄介だよな、って話。
[答えながら手は無意識、胸ポケットの辺りに触れて]
(140) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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だ、な。 連絡取るのは出来るだろうけど、タイミングによっちゃ、返ってまずいことになるし。 ……それこそ、信じて待つ、か。
[>>147鍵束の奇跡を追いながら、呟いて]
あー……なるほど。 範囲はガッコの中だけ、だから。 相当上手くやらねーと……。
[狭い区画、という言葉>>149に小さく呟き]
なくはない、かな。 ……やるとなったら、かなり分のわりぃ賭けだけど。
あいつらの注意を、どっかに引きつけとけば、逃げ易くなると思わん?
[どうやってやるか、には、触れはせず。 まずは、方法だけを口にした]
(154) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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確かに、余裕なかったわな。 ……オレだって、ここに落ち着いてようやく、なわけだし。
[サイモンの言葉>>152に、一つ、頷く。
なんて言ってる間に、ぱちり、とはめられるヘアクリップ>>155]
…………。
[沈黙した後、抑えようと頑張ったけど。 おさかなさんが何とも言えず、ふいた]
(159) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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っと、と。 お帰り、っつーとこか、ここは。
[戻ってきたズリエル>>158に、ひら、と手を振る]
そか、んじゃ、他の先輩らは部室棟辺り……なんかな。 図書館に残ってるかも知んないけど。
(160) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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そうなんだよなー。隠れてる時に、って考えちまうと……って、携帯無事って?
[そもの倒れた経緯は聞いていないから、出てきた単語>>164にちょっときょと、としつつ。 心配げな視線には、不敵とも見える表情で返した。 ……空元気率も高いが]
そゆ事。時間稼げれば、どーにかなるはず。 とはいえ、どーにもあいつら、的確にオレらをターゲットにしてるから、半端な誤魔化しじゃあ無理なんだよな、きっと。
[ここで一度、言葉を切って。 ぐるり、場にいる面々を見回してから]
てわけで、ここで囮による陽動作戦とか提案してみる。
[物凄く、さらっと、言った]
(166) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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それだと、ほんとに一時的にしか引けないんじゃないっすかね。 ……無機物には反応しないかもしんないし。
[ルーカスの案>>168に、軽く首を傾げて]
……あのな。 人に行かすつもりだったら、こんな無茶なの言い出すかっ!
[間髪入れずに返すズリエル>>171には、全力で突っ込みを入れた]
それに、一応、考えもあんだよ。
(172) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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煙突に、って、おま。
[どーやって、とは突っ込まなかった。今は、それを論じてる時でもないから。
睨むように見つめる視線>>173は、相変わらず不敵なままで受け止めて]
まあ、じょーだんで言ってるつもりもねぇし。 さっき言った、用務のおっちゃんに預けた花火回収しながら、外走ってくる……って、こら、叩くな落ちつけっ!
[説明途中でぺしぺしされて、声がちょっと、ひっくり返った]
(176) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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……そりゃ、オレだってこいつが大人しく頷くなんて、思ってねーっすけど。
[ため息をつくルーカス>>174に、自慢にならない事を言い切った]
でも、他の誰かがやるよりは、オレが行った方が、多分、分がいいから。 ……神頼みな部分も、ありますけど、ね。
(178) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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ま、結局は、さ。 時間稼ぎしないとなんないわけだろ?
あちこち逃げ回って、ってなると、それなりに地理把握が出来てた方が、分が言いわけで。 ……でもって、オレは校内撮影ツアーで、わりとそういうとこはしっかり把握できてんの。 どこが登れて、どこからどこに抜けられるとか、多分、そういうのはこん中でもしっかりわかってる。
つまりは、逃げるルートが一番確保できるのがオレだと思うわけ。 逃げ切るのが勝利条件なんだから、その条件で一番勝算が高いのって、オレって事になるだろ?
[考えを、というズリエル>>177に、こんな説明を返して。 ぺしぺしと叩き続けるソフィア>>181に、あー、とため息をついた]
(188) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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持久弱かったら、陽動途中でぶっ倒れるだろーがっ!
……それに……お前にやらせられるわけねぇだろ、そんなの。
[最初は大声で怒鳴るように。 それから、続く部分はため息混じりに、こう告げた]
(189) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、店番 ソフィアを押さえる二人に、全力で感謝した。心の中で。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……あた。
[零れた涙>>195に、短い声が上がる。次いで、零れたのは、小さなため息]
……心配すんなよ。 囮って言ったって、わざわざやられに行く訳じゃねぇんだから。
ちゃんと逃げきって、戻りたいから。 戻るために、戻すために、行ってくるんだよ。
[言いながら、ぽふ、と頭の上に手を乗せて]
……約束すっから。 絶対、帰ってくる、ってさ。
(200) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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ん、それが問題とも言うんだけど。 けど、そこ気にしてたら動けねぇだろ。
[どのくらいかかるのかわからない、というズリエル>>198。 それが不安材料であり、賭けの「分の悪さ」の一因なのだが]
……うだうだ悩んでたって、どーにもなんないなら。 オレは、少しでも可能性の高い方に賭けたい。
(202) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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って、だからそれ、どーゆー理屈だっ!
[振り払われた手>>204。睨む視線と共に向けられた言葉に対し、先んじて出たのは突っ込みだった]
てゆっかおま、どこに……!
[どこに行くんだよ、という言葉は、ドアの向こうの姿に、途切れ]
ちょ、ま、あぶなっ……!
[止めるのは、思いっきり、遅かった]
(210) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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……確保には激しく同意っつーか、すまんが、オレがいない間、押さえ頼むわ……。
[ズリエル>>209に頷いて。 広がった髪に、そこにいるのが誰か把握すると]
っと、無事……じゃないけど、無事だったか、マーゴ!
[なんか、微妙な内容の呼びかけをしつつ、立てるか、と問いかけた]
(215) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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……や、なら、いいんだけど。
[マーゴの答え>>222にこう言いながら、必要ならバリケードを超えるための手も貸して]
そいや、メアリーと先輩、どした? 一緒じゃないみたいだけど。
[それから、ずっと気になっていた事、メアリーとフィリップの消息を問いかける]
(226) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[姫抱っこに抱える様子>>224 >>225になんか一瞬、複雑そうな表情してみたりしつつ]
ああ……ほっとくと、どこまですっ飛んでくか、マジでわっかんねぇからな。
[ぽそ、と呟くのは、思いっきり、人の事言えるのか、と言われそうな一言だった]
(230) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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……それって、集客力あるんすか……?
[学園祭で、というルーカス>>229に、何となく突っ込んだ。 ほんとに何となく]
(232) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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そっか……。
[マーゴの説明>>233に、小さく息を吐く]
保健室だと襲われやすいからって、みんなで移動したからな。 無事でいてくれりゃ、いいんだけど。
つか、ほんとに何処にでもいるんだな、狼。 どんだけ引き寄せられるやら……。
[がじ、と頭を掻きながら、一先ず、カメラバッグの方へ向かい。 作業中、出しっぱなしにしていた愛機を、ちゃんと中へと収めた]
(238) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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ん、そ、引き寄せ。 言わば、陽動作戦ってとこ。
[疑問の声をあげるマーゴ>>243には、軽めの口調でこう返して]
……ソフィ……。
[近づいてきたソフィアの言葉と、愛機をぺしりとする様子>>249に、微かに笑んだ]
……ああ。 約束するから。
[少しだけ力のないゆびきりに、はっきりとこう言って、頷いた**]
(262) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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―理科室―
[それぞれの語る、狼の話にやや思案顔]
んー、相棒、置いてくか。 さっきのも逃げただけだし……警戒されちまったら、意味、ねぇからな。
[そうでなくても、ただ走るだけではない以上、精密機械を持ち歩くのは怖かった]
よっしゃ。 ソフィ、オレが帰ってくるまで、相棒、頼む。
[だから、ごく自然にこう言って。 気をつけて、と言うマーゴに、ん、と頷いた]
(289) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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世話かけっかもだけど、ソフィの事、頼むわ。
[冗談めかした口調で言うのと、ルーカスが窓を開け、駆け出して行くのはどちらが先だったか]
……のんびりは、してらんねぇ、な。 んじゃ、行ってくる!
[表情を真剣なものへと引き締めて。 まずは、用務員室へ向けて、走り出した**]
(290) 2010/08/05(Thu) 09時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 09時頃
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―階段踊り場―
て、何だ?
[階段を降りる途中、下の雰囲気に一度足を止め]
何か、あったんすかっ!?
[先の様子から、何かあったのか、と思い、声をかける。 勿論と言うか、人手がいるなら、飛び込むつもりで**]
(300) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 10時頃
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―階段踊り場→用務員室―
[かけた声は届いたか、届かなかったか。外へと向かうルーカスたちを見送って]
あ、そっすね。 んじゃ、ひとまず用務員室に! あそこで色々調達しないとなんないんで!
[カルヴィナの言葉に頷き、走る。 探し物の時間を稼ぐという彼女に躊躇するものの、言い合う暇はないか、と中に入り]
っと、花火と……おっちゃん秘蔵品も、使えっかな?
[備え付けの冷蔵庫ちら見して、ぽつり]
(359) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[花火とライター、他にも幾つか使えそう、と思ったものを手近な袋に詰め込んだ所にかかる、カルヴィナの、声]
あ、大体終わったっす。 んじゃオレ、外に……。
[出ますから、と言いかけるのと。 ソフィアの声が聞こえたのは、どっちが先の事だったやら**]
(360) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
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[ひょこり、と廊下に顔を出せば、目に入るのは逃げていくソフィアと、追うカルヴィナ]
……ったくあいつは……。 人の気も知らねーで。
[呟きは、ズリエルが未だにそこにいるなら届いたか。 何れにせよ、直後に外から聞こえたもの――狼の咆哮に、意識はそちらに向かう]
ま、何はともあれ……行くか!
[ソフィアたちがどこに向かうにせよ、自分に狼を引き付けておければ、それだけ危険は少なくなる。 だから、今は、と。 用務員室に戻ると、がらりと窓を開け。 グラウンドへと飛び出した**]
(369) 2010/08/05(Thu) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 14時頃
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─グラウンド─
[窓から飛び出し、着地する。手には、手持ちの花火と、ライター]
……んーじゃ、せいぜいハデに行きますかっ……。
ばーちゃん。こんな時だけってのもなんだけど。 今は、全力で信じっかんな!
[胸ポケットに落とした濃紺の守り袋を上からぽふ、と叩いて、走り出す。 そのまま、グラウンドの真ん中辺りで一度、足を止め]
鬼さんならぬ、狼さん、こちら……っとお!
[口調だけは呑気に言いながら。 手にした花火に着火して、空へ向けて思いっきり、放り投げる。 赤い月の照らす空に、それとは違う光が散った**]
(376) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―グラウンド―
[火花が消えて間もなく、感じたのは複数の気配]
……満員御礼……ってか。
[軽口めいた口調で、呟く。 一つ、二つと増えていく光に対するのは不適な笑み]
んじゃまあ……逃げて、みよっかあ!
[火を点けたネズミ花火をぽいっ、と無造作に放り投げ。 効果も見ずに、購買の方へと走り出す]
(395) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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とにかく、人のいなさそうな方、でもって、桜に遠い方にひっぱんねーと、な。
[銀色の影の残した言葉の一つは、しっかりと覚えていたから。 だから、そちらに引っ張るわけにはいかない]
そーなると、東側中心に……っとわたっ!
[呟いていた所に、後ろから突っ込まれる。 とっさの事に反応は遅れ、バランスが崩れた]
(400) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、何とか転ばないようにと頑張ってみた{2}(奇数なら転ぶ)
2010/08/05(Thu) 22時頃
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いよ、っと!
[転びそうになるものの、ぎりぎりで踏みとどまり。 バランスを取るために踏み込んだ足を軸にして、その場でターン]
あっぶねぇだろ、てめっ!
[文句を言いながら、また、手持ち花火に火を点けて。 上へと放り投げつつ、後ろへ向けて飛びずさった]
(402) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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─購買前─
[手持ちを投げ上げ、それが散らす火花の下を潜るよに、購買の前まで走る。 中を伺うが、人の気配はなく]
……会長さんたち、どこにいんのかな。
講堂の方にいてくれりゃいいけど、もし、こっち側にいるとしたら……。
[考えられる場所は限られるわけで]
倉庫方面に撤収は不可、と。 校舎方面論外……って、訳で!
[いいながら、右方向へ横っ飛び。 突っ込んできた狼をぎりぎりで往なすと、購買の裏へと走りこむ]
(409) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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……おばちゃん、許せっ!
[裏に走りこむと、購買のおばちゃんが育てているハーブのプランターが並んでいたりするのだが。 その一つを持ち上げ、前方に回りこんできた狼に向けて放り投げ。 視界を遮ったところで、横っ飛びにフェンスに張り付く。 勢い余った何匹かは、正面衝突を引き起こすか]
……おまけっ!
[そこに投げつけるのは、用務員室で拝借してきた調味料の瓶。 ちなみに、中身は塩コショウ]
(411) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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……っしゃ、んじゃ……。
[生物なのか無生物なのかはわからないが、これなら目くらまし程度にはなるだろう、と思いながらの粉末攻撃。 この間に次の移動先へ、と思った矢先、背筋が妙にひやりとした]
んげ……なんだよ、これ……。
[空間を閉ざすものが触れた感触とは思わず、一瞬、動きが止まる。 その隙を逃すまい、と迫る狼。 舌打ち一つして、転がって飛び掛りを避けようと試みた]
(414) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、回避は間に合うか、否か{5}(偶数なら回避失敗
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[転がりはぎりぎりで間に合い、標的を見失った狼がフェンスに激突する音がやけに大きく響いた]
よ、っと!
[転がった後、弾みをつけて立ち上がり。 目に入ったごみ入れを蹴っ飛ばして転がし、また、走る]
この周り、ぐるぐるしてても仕方ねえんだけどなっ!
[再び、グラウンドの方へ移動して行ったなら]
……わおう。 オレって、大人気?
[校舎から出てきたらしい狼がやって来るのが見えて。 それでも、軽口のスタンスは崩さぬまま、三度目、火花を夜空に放り投げた]
(416) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
|
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─グラウンド・中央付近─
さって、ここは一度正門方面に抜ける、か。 そっから、もっかい購買方面にターンかけ、て……。
[言いつつ、ちらりと視線を向けるのは、正門の方]
……って、あれ。 もしかしなくても、あれって。
[視線を向けた先に見えたのは、一際目立つ、巨躯。 それは、正門の近くに悠然と鎮座していた]
……ちっ……なに、高見の見物ってか? 気にいらねぇの……。
[余裕すら感じるその姿に、苛立ちのこもった呟きが、もれた]
(420) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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|
[ふ、と視線を伝説の樹の方へとむける。 赤の光に微かに浮かぶ、人の姿。 集まっている狼たちを、そちらに行かせるわけにはいかない]
……賭けとしちゃ、かなり分が悪いけど。
[呟いて、胸ポケットに手を触れる]
今は…………頼るっ!
(422) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、絶対帰る、と念じながら、正門の方へ、走り出す{3}
2010/08/05(Thu) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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……うっわい。 親分のとこに追い込みましょう、ってとこかよ!
[走り出すのに続くよに、走り出した狼たち]
ま、それならそれでっ!
[後は、自分の動き次第で他は大分安全になるはず。 そう、思うことで、恐怖で竦みそうになる心を強引に奮い立たせた]
言ったからにゃ、ビビってらんねぇんだよ……。 決めてん、だから。
[何を、というのは、心の奥にだけ、落ちる、言葉]
(425) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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─正門付近─
[ある程度、距離を詰めた所で急停止。 引っ張り出すのは、打ち上げ花火]
よい子は真似しちゃいけませんの、
[言いながら、着火して]
……見本っ!
[なんて、冗談めかして言いながら。 巨躯の狼へ向けて、それを思いっきり、投げた]
(430) 2010/08/05(Thu) 23時頃
|
若者 テッドは、回転する筒は、狼に届くか、それとも{4}(奇数なら外れ
2010/08/05(Thu) 23時頃
|
[小さな火花を散らして飛来する筒を、巨躯の狼は悠然と見つめ。 それから、緩慢な動きで小さなそれを払いのける。 導火線が燃え尽きたのは、その直後。 払われてバウンドした筒から、一際大きな光が、弾ける。
走った光は狼たちを僅かに怯ませる、ものの]
……フラッシュ至近距離より、きっついかも……。
[少なからず、自分もダメージを受けていたりするわけで。 ちかちかとする視界に、思わず、こんな呟きがもれた]
(434) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
|
[ちらつく残像に、ふるふる、と首を振る。 立ち止まってはいられない、という思いが、気を逸らせた。 狼たちの動きは鈍い。 なら、今の内に、と]
……え?
[思った頭上に、影が差す]
て、ちょ、まっ……。
[小型とはいえ打ち上げの近距離炸裂は巨躯の狼のお気に召さなかったようで。 目に入ったのは、振り上げられた、前脚だった]
それは、さすがに、当たりたくないっ……!
(436) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
若者 テッドは、迫る一閃を避けるは叶うか{3}(偶数で回避失敗
2010/08/05(Thu) 23時半頃
|
[前脚の先の鋭い爪。 それが直撃したら、どう考えてもただではすまない。 だから、それだけは避けないと、と。 思いながら、後ろへ飛びずさる]
……っ!
[直撃は避けたものの、爪の先が僅かに身体を掠めた。 布の裂ける音と、衝撃が同時に感じられる]
ってぇ……。
[思わず上がる、声。 傷はさほど、深くはないようだが。 走り回るには、やや、響きそうで]
ちょっと、ヤバイ、かも……。
(438) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[正確に言うなら、ちょっとどころじゃなく、ヤバイのだが。 何せ、周囲はほぼ完全に囲まれた状態。 ようするに、退路は断たれている]
……っつーか。 月の色、変わるまで、あとどんくらいあんだよっ……!
[視線を向けるのは、頭上。 月の色は変わらず、零れてくるのは赤の光]
ちっ……。
[舌打ち一つ。それでも、諦めは口にしない。 諦める事だけはしたくなかった。 今までずっとそうだったから、これからも]
(440) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[胸ポケットの上から、濃紺の守り袋を、軽く掴む。 同時、巨躯の狼が上を見た。
つられるように見上げた空には、僅かな変化]
……月の、色が……。
[赤が、少しずつ、薄れている]
も、ちょっ、と……!
[もう少し、もう少しだけ、逃げおおせれば。 そうすれば、みんな、助かる。 ふと、そんな考えに囚われ──それは、そのまま隙となった]
(446) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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……って、やばっ……!
[再度、振り上げられていた、巨躯の狼の、爪。 気づくのが遅く、後ろに下がろうにも、周囲は狼たちが取り囲んでいて、それも叶わず]
……くっ……!
[右手は濃紺の守り袋を握り締めたまま、せめてもの抵抗と、左腕を頭の上に、かざした]
(447) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[腕に食い込む、爪の感触。 痛いというよりは、熱いような気がした。
衝撃に、ぎ、と歯を食いしばる所に、微かに聞こえた、呼び声>>444]
……ソフィ……?
[まだ、外にいたのかよ、と。 頭を過ぎったのは、どこか日常的な言葉だった]
(449) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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