人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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視点:


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 08時頃


【赤】 教え子 シメオン

  ─???・一人目─

[ 甘い。


だが、何処かもの悲しい酸味を感じる。

きっと、姪を想う叔父の心が反映されているのだろう。

普段は人の成りをして騙す雪男が、その皮を破った時。
そして命を失ってしまうその瞬間が影響するのか、風味はその人間それぞれであった。

だが、今日のは当たりだ。
掴んだそれらは赤い果実のように仄かに熟れている。
そこから滴る蜜を掬いながら唇で食んだ。

ぐちゃり。柔らかい。ぼと。 ]

(*3) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ ぼた。 ぼた。 ぼたぼたぼたぼた。




 ──────どうして、あなたなのよ。



  僕。僕。ぼ、く。



俺は、  何をしている? ]

(*4) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  …………ッ!?


[手の内側にある何か。
正体に気づく前に咄嗟に取り下げようとした。

自分より幾分も小さな身体から引き剥がすように。
でも、相手の方が早かった。]

(*5) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ────、

[ ケイト。


名前を呼ぼうとした。
でも、咀嚼するように動く身体は言うことを利かない。

自由気儘、歯を突き刺しては噛みちぎる。飲み込む。吐きそうになる。足裏が冷える。少しずつ、「思い出していく」。 

自分が何をしたのか。



自分の正体が、 何なのか。]

(*6) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[ 鼻頭に熱が溜まる。

ツンっとした刺激が肌を刺した。
涙腺が緩みそうになる。
だが、離れた先に垣間見た頬が一線残していたことに目敏く気付いた。

だから、離れて行ってしまって、ここが何処か気付いて、凶器を閉まって、道具を取り出しても、一言も口を挟むことは出来なかった。]


  ………嘘、だ。

[ こんなのってない。

先程彼女が呟いた言葉を繰り返す。
情けなくも震えた声と彷徨う視線の先、見つけた血の気の失せた顔。


ケイトが、雪男で。
俺も、────『そう、僕は───雪男だ。』]

(*7) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  違う。………違う。

[ 最早なにが違うのか。

無様に足掻けば足掻く程、意識とは裏腹に口角はさも愉快だとばかりに上がっていく。

『 知っている。自分が本当は何か。そのために何をせねばならないか。 』

でも、こんなのが『始まり』だなんて。
信じたくはないと、逃げる視線。

そんな中繰り返されるのは、何時間か前に耳にした声。]


   「 護りたい人はいないの。 」
  
  

(*8) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ………犯人役は、狡猾に人を、周囲を、騙すんだ。
  状況を味方につけて、出し抜く。


[結末については考えない。
無理やり捻り出した声は掠れていただろうが、]

  死にたくは、ない。
  何とか、生き残る方法を、考えよう。

  もしかしたら、…みんなも分かってくれるかもしれないから。

  だから、“いつも通り”に。

(*9) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン



[一息に告げる。


彼女をここに一人残すことは躊躇われたが、今の状況を第三者が見たらどう思うだろう。

彼女の言葉通り離れるが吉だ。
自分は彼女程ここの構造について詳しくはないから。

だから、すっかりトゲを忘れた声色で告げるのだ。]

(*10) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ふたりで、可能性をつくろう。


[ それが、到底不可能なことだと、何処か遠くで知っていても。


 舌に残る甘美な味わいに酔い痴れていることを自覚しても、踵を返した足元は願う。]*

(*11) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 21時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

  ─昨晩のこと─

[グラスを返すついで遠巻きに眺めていたのも早々にパルックに一室を借りることにした。

何せ先生の手伝いから物思いに耽っていたから、身体が気怠くて仕方が無かったのだ。

結果、泥のように眠りについた。
階下で起きた騒動を知らないまま一人夢の旅へ。]*

(75) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─???─

[一枚の紙面がある。

筆を持っては、くるりと回して、片付けた。
折り線を作って折れば、鳥の形にして投げ捨てたのだ。]

  大切な友達、だっけ。

[顔を見たことはなかった。
名前を聞いたこともなかった。
あの子は叔父と暮らしていると聞いていたから、その前での家庭の友達なのかもしれない。]

  俺じゃ、足りないの。

[辛い時。寂しい時。
共に過ごしたつもりだった。
でも、おそらく、彼女の一番は。]

  ………いつだって、俺は二番目だ。*

(77) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─翌朝─

  ………な、んじ。

[眠気まなこの視界は何処か朧気だ。
天井が定まるまで眺め続ければ、どうやら階下が騒がしいことに気付く。

人の悲鳴くらい耳に入りそうなものだが、長旅からの帰郷に身体は従順だったのだ。

だから、何の状況も理解しないまま飯にあり付ける場所へ、厨房の方面へと向かう。

ちょうど叩きたつけられる扉の音>>70]

  何事………?

[ 遅れ過ぎた登場にどう思われるかとか気にはしてない。
とりあえず近くにある誰かに尋ねたが、答えてくれる声はあるか。]

(78) 2015/05/27(Wed) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


【人】 教え子 シメオン


[周囲は言葉を交えている。
その隙に退けられた毛布のそばにある何か>>35を見つけた。

臀部のみが凍った状態でひれ伏す宿屋の主。
ケイトの叔父。常連の店の主人。

何の冗談だろうと意識が漫ろになる中、掻い摘んだ内容を整理する。

先生が何か見つけたそれはダイイングメッセージ>>68
そこから糸口を探す最中>>72>>76といったところか。

少し離れた場所ではオスカーが何やらしている>>70
階段を降りる際に聞こえた声の主>>67はどこだろうか。

視線を迷わせて隅の方から辿っていた矢先、見慣れぬ顔>>74を見つけた。]

(88) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ヨアヒム…?

[誰だろうと視線を交錯させつつも賑わう中では中々見つけられない。
何と無く身動きせぬまま、佇んでいれば聞こえる呟き声>>82と呟き>>83]

  ………なんで、そんな話がすぐに信じられるんだ。

[ 殺され方が異様なことは認めるが、それを雪男のせいにしてしまうなんて。]

(89) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン



  不思議な力とやらがあるとでも…?
  今あることは雪男というよりも、この建物で起こった殺人事件の犯人を見つけることが先決だろうに。

  そんな子供騙しが使えるって言うなら見せて欲しいくらいだ。

[ 小声で呟く。

自分はそんなリーやらが持っているような知識は持ち得ていないから関心を引かれた言葉を得るまでは、沈黙を決め込むつもり。

犯人を見つける、という目的に関しては同じだろうから。]

(90) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[  そうでもしないと、殺されてしまいそうだから。]

(*13) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[ たかだか御伽噺に似たような死に方をしたからといって、犯人を炙り出そうとする状況に頭が追いついていなかった。



どうして。
  ────生まれてからほとんどの日々を共に過ごしていたのに。
どうして。
  ────そんなに簡単に探そうなんて。

どうして。


  ────それが、ここにいる誰かの可能性もあるのに。]

(*14) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン



  ……簡単に、殺そうとする。




  殺せるんだ、……な。
  
  

(*15) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン



[ 落ちる言葉は呆気ない。

少し前までは、どうにか分かち合える手段を見つけようなんで、都合の良いことを考えていたけれど、今の状況で同じことを思える筈がなかった。]

  ………死にたく、ない。

[誰かのために疑われて手にかかって命を終えるなんて。
そんなスリルなんて、いらない。

それくらいなら、]


   俺の知ってるままのみんなでいて。
    『 さぁ、誰のケツを凍らせる? 』*

(*16) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ひとり考えに耽っていたが、呟きを拾われてしまえば先生に視線をやった。]

   確かに、そうだけど。
   でも、もし本当に雪男がパルックさんを殺したとして、その雪男をどうやって見つけるつもり?

   ……俺には、そんな都合の良い魔法みたいな力なんて使えない。
   それなら今人が多い中、話し合うべきじゃないの。

   力なんかなくたって、…数があれば、きっと。

   ………パルックさんを殺せるのは、ここにある、誰かしか、いないじゃないか。

[窓がぶっ壊れていることを知らなかったが為の意見だが、さて。]

(95) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 聞きなれない女性の声>>93
彼女が語る言葉に安堵したかのように短く息を吐いた。 ]

  オスカーから名前は聞いてたよ。
  こんな状況だけど、俺はシメオン。

  俺もメルヤとは同じ意見。
  密室でケツだけ凍らせて殺すなんて、見たことはないけど…。

[だが、完全に否定しきれないのが幼い頃から培われた環境だろう。]

(102) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


  …俺はパルックさんにグラスを返したからすぐに寝たからその後のことは知らない。
  夜更かししてた奴の方が知ってるんじゃないか。

[疑わしい者に関しては現時点ではまだ何も言えない。
あまりよくない状況だろう。

だから一度頭を冷やすのが先決か。]

  ………手伝うよ。

[ 俯いたままの表情>>99は見えないが、名乗り出る。]

(103) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


  …自分の保身を考えてるのかも。な。

[リーの呟き>>101には、皮肉混じりに口角を上げて呟いた。]

(104) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─少し前─

[ 手伝いに名乗り出る前のこと。

メルヤの呟きを耳にしていたから聞こえたアランの言葉>>108に瞬きする。]

  二人の同じ能力…?、はともかくして、触れて、確信…ね。
  アラン兄にそんな特技があったとは知らなかった。

  ………是非とも見つけてくれよ、犯人。
  
[実際目にした訳ではないから、評価はそんなもの。
胡散臭いものをみるような眼差しを向ければ、とりあえずその場を離れる心算。]*

(111) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─現在─

[涙に濡れた顔面は昨日のような華やかさなどはない。
だが、口を挟むことなく遺体を抱く姿>>109を眺めた。]

  ……なら、そっちに運ぼう。

[気遣わしげなドロテアの言葉に耳を傾けているジリヤを尻目に、遠慮がちにではあるが死体に腕を伸ばす。

ヴェスパタインの合図に頷けば運ぶのを手伝う。]

  …凍結された身体を運ぶなんて、ね。

[ ケイトに一瞬視線を向けつつも避ける。
扉が開いたなら運び始めるだろう。]

(114) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ 半ば平然と“人が人を殺めようとしている”状況。

これを何と呼べば良いというのだ。


 瞳と瞳が交差する瞬間。
 馴染み過ぎた声が囁くのだ。]


 『 きみは自らの正体を知った。雪男なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていかなきゃ。 』

[けらけら。


瞳が笑む。
一瞬。ほんの一瞬だけ、無意識。]

(*22) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

  俺たちは、悪く、ない。

(*23) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ ケイトの案内通りたどり着いた先>>116に身体を運ぶ。
そっと横たわらせらば暫く睫毛を伏せた。

パルックの気の良い笑顔を思い出す。
どれほど年月を経ても変わらなかったあの人が今は温かみが失せているなんて。]

  ………。

[その目が開けられていたのなら、手のひらを翳す。
瞼を伏せられたのなら二人の会話に耳を傾けた。]

(124) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


[電話が繋がるのなら、誰かに助けを求めることも可能だろう。
口角を上げた。
だが、何やらおかしい。

視線をケイトの指先にやる。
握られたコードは不均等───まるで、誰かの手が加わったような。]

  ………先生。

  少なくとも、みんなの信じる雪男は人間並みの知能を持っているようだ。

[呟き、手のひらを握る。
先生の提案は些か悠長に思えてしまって、眉間の皺を寄せる。]

  そう、だね。…その後に、証拠でも集めよう。

[それでも無理やり納得させた声は常より素っ気なかっただろう。]

(125) 2015/05/28(Thu) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン


[厨房から漂う匂い>>127
こんな時だっていうのに身体は素直に空腹を訴える。

ため息を吐きながら、厨房が食事の用意をしている間、ヴェスパタインに向き直る。]

  誰が人間だ、雪男だ、なんてみんな言ってて。
  その不思議な力とやらで証明も胡散臭くて信じられないけど。

  先生は、そんなことしないだろうって思ってる。

[そのあとだったか。
用意を終えたドロテアの姿が見えたのは>>133]

(136) 2015/05/28(Thu) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン


  後で、聞かせてよ。必ず。
  ……ドロテアさんを疑いたくは、ない。

[ 二人で話をしたいというのならば、少しの躊躇いの後そう口にするだろう。

そしてケイトにも視線を送り]

  コード、持ってた方が説明つくだろうし、持って行ってもいいよな。

[質問というよりは確認。
横暴さは非常事態でも徐々に角を表す。

断られたなら引き下がるだろうが、もう一度目を合わせ、それだけ口にすれば先に酒場へと戻るだろう。]*

(137) 2015/05/28(Thu) 13時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[ 殺さなければ、殺される。

ここの人たちと見つけ出して、話を
交えられるのは当然思えなかった。

いつもなら、“いつも通り”ならば、そんなこと否定してやるのに。]


  …ケイト、ドロテアさんと先生の話、聞いてて。

[ 直接口にしなくても。

こうやって目と目が合っている状態ならば、胸の内で唱えられることをついぞさっき知った。

自分と同じ声に窘められている時に、何と無くそんな予感がしたからだ。

勿論気のせいかもしれないけれど。
こんな時に自分の知らないことがあることは不安だから。
踵を返す前にそっと、囁いたのだった。]

(*26) 2015/05/28(Thu) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 酒場へと足を踏み入れる途中だったか。
階段を上る音が聞こえたのは>>135

もしもすれ違ったのなら一言呟くだろう。]

  …どっかで見たことがあるような。

[ 以前この村を飛び出た前に身を置いていた場所はそこそこ大きな街であったから。

何度か視界には収めたものの、確信が持てずに口にはしなかったのだ。]

  まぁ、どちらせよ、“余所者”には変わりない、か。

[そこで暫く言葉を交えただろうか。
呟きは小さく身を翻すつま先は軽かった。]*

(138) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─現在・酒場─

[料理が出来ているのならば配膳の手伝いくらいは申し出てただろう。

そうして食事をとるなり落ち着くなりしたのならば、切り口を開く。]

  証拠ではないけど、手がかりなら目にしたよ。

[ コードを持っていたのなら、周囲に見えるように掲げて。
手にしてないのなら、口頭で告げるだろう。]

  パルックさんの寝室と、食堂と。
  電話線が見事に切断されてた。

  ……鋏か、ナイフか、何か使ったように、ね。

[この場で刃物を使えるとしたのなら誰だろう。]

  躊躇なく、こんな風に証拠隠滅まで出来るなんて………。

(139) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

    ────………誰の仕業だろう。


 [ 誰にともなく、問う。 ]

(140) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【人】 教え子 シメオン


[能力者が現実に存在し得るのならば、確かに名乗り出ることは、犯人に狙われる可能性は上がるのかもしれない。

先程耳にしたリーの意見だが的を射ている。
あの時は状況に追いつくので精一杯過ぎたのもあり、
そんな都合の良い人間なんているはずがないと思っていた。

でも、実際に魔法のような力がなくたって。
対抗し得るだけの能力を持ち得ているのならば危険性は上がるだろう。

雪男の正体はわからない。
余所者か、それとも、昔馴染みか。]

(141) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【赤】 教え子 シメオン

[どちらにしたって、自分達を追い詰める存在は、]

(*27) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【人】 教え子 シメオン


  誰が疑わしいのか。
  この悪夢が終わるまで、話し合うしかない。

  言葉にすることを恐れるなら、紙にでも書けばいいんじゃないか。
  その人の名前を。

[思いついたことをそのまま伝える。
それがどんな意味合いを持つかまでは今は考えない。]

  いつも通り、過ごせるように。**

(142) 2015/05/28(Thu) 14時頃

【赤】 教え子 シメオン

  [ ────殺すしかないのだ。 ]

(*28) 2015/05/28(Thu) 14時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 14時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 14時半頃


【人】 教え子 シメオン

  ─少し前・ドロテアらと─

[ 噂好きで快活としたイメージのあるドロテアとは違う真剣味を帯びた眼差し>>151に、大人しく頷く。]

  ……勿論。
  また、後で。

  ドロテアさんが落ち着いた頃に会いに行くよ。

[敢えてヴェスパタインを名指して呼んだのだ。
何か人目を憚る内容なのかもしれないから、それだけ告げれば踵を返す。

それ以降は階下へと。]*

(159) 2015/05/28(Thu) 18時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

  ─酒場─

[緊迫した雰囲気に走る怒鳴り声>>163
思わず瞬きを忘れてしまった。

何処か唖然としつつも男の指差す先に視線を送る>>165
教会に身を置いているという───メルヤだったか。

ヨアヒムの主張に眉間の皺を寄せつつも、言いたいことはオスカーが言ってくれた>>166

だが、一つだけ引っかかる。

そのことに目を伏せていれば、共犯説を唱える声>>171

メルヤの言葉が何処か大きく響いた。]

(178) 2015/05/28(Thu) 21時頃

【人】 教え子 シメオン


  ………会って間もない人間の何が分かるっていうんだ?

[ 静かにそっと、口角を上げる。

その場にそぐわない笑みだっただろう。
それでも構わない。
小首を傾げなら心底理解出来ないとばかりに告げる。]

  なら、誰が雪鬼だ。
  人間らしくないのが雪鬼だっていうのか、リー。

  オスカーも。
  ちょっと可愛いからって何の根拠を持って信じる。

(179) 2015/05/28(Thu) 21時頃

【人】 教え子 シメオン


  この中に犯人がいるのは殆ど確実なのに、誰も疑おうとしないなんて、ね。

  アラン兄が後ろにいるからって…自分は疑われないとも思ってるのか?

[ 鼻を鳴らして眉を下げる。

そのままリーから視線をそらせばヨアヒムの方へと向き直る。]


  おっさん。
  頭いいんだね。

  まるで………人間みたいに賢い雪鬼みたいだ。

[チラつかせるのは断たれた電話のコード。
肩を竦ませて距離を取る。

掴みかかられたなら避けられるかどうかの距離で。
人一人くらいなら割り込めるスペースを作る。]

(180) 2015/05/28(Thu) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン


[ 殺さなければ。


脅迫概念のように頭に渦巻く一文字を打破する声があった。 ]


  俺は、……俺だよ。

[大衆の前で言葉を浴びせながら、胸の内で囁く。
意図などしていないのに掠れた声色は自分の精神状態に影響しているのだろうか。分からない。]

  ………なぁ。

[ ケイト。


あれ程、馬が合わないと思っていた人物に呼びかける声は情けない。]

(*32) 2015/05/28(Thu) 21時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  お腹が、……空いたんだ。


[何でだろう。

絶望に呟きは溶けていく。
やり切れなさの混ざった囁き。

虚栄心の合間に潜り込む思考は爪先から忍び寄り、嗤った。]


  『 キミの聞いた“おはなし”を教えてよ。

    今日は誰を仕合わせに仕立ててあげよう? 』*
  

(*33) 2015/05/28(Thu) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン


[ オスカーは自分が知らないメルヤの一面でも知っているのだろうか>>182
気に入っているようには思えていたけれど、続く言葉がない限りはそれ以上尋ねることはしない。]

  電話のコード。パルックさんの部屋やここの近くの電話のも全部鋏かナイフ…かな。人為的に切られてた。

[ 何処か素直にも思えるヨアヒムの反応には沈黙しつつ、周囲にも見せるよう腕を伸ばそうと、して、]

  見ては、…ない、……けど。

[不意を突いた問いかけ>>181に一瞬言葉を詰まらせる。]

  …雪鬼の仕業だって完全に信じた訳でも…ないけど、
  昔からずる賢い奴は頭が回るって言うから、…それだけ。

(184) 2015/05/28(Thu) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ ヨアヒムの笑みの意味を理解したくない。
だが、続く言葉に鼻を鳴らす。]

  あんたの言う通りかもしれない。
  “知らないふり”をするのは狡賢さ、なんて。

  でも、あんたがメルヤについて中途半端な理由で疑ってたのは忘れない。
  俺にも同じことが言えるだろうけど、ね。…よく、覚えとくよ。

[その後だったか。
間に入るような声かけ>>197が聞こえたのは。
そちらに意識を逸らすのは早かった。

誰かを信じる?
真反対の行動に向けた視線は自然と重なっただろう。]

(211) 2015/05/28(Thu) 23時頃

【人】 教え子 シメオン



  ジリヤ、

[光を帯びる眼差しの真意は推し量れない。>>199
ただ、彼女の言葉に喉が詰まる。

大切な、幼馴染だ。
彼女がパルックのように命を途絶えさせたら?

それこそ“知らないふり”をしているんじゃないか。]

(212) 2015/05/28(Thu) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン


[ そう。

“何も知らないふり”をしている。 ]

(*37) 2015/05/28(Thu) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


  …俺も、ジリヤのことは、信じたいとは思ってる。

[だが、目の前にいる彼女は本当に俺の知っている彼女なんだろうか。

だってパルックの部屋の電話線を切れるなんて、限られた人物じゃないか。

自然、一度口を閉ざす。
ジリヤの言葉と表情>>200からは真意を伺えなかった。]

(213) 2015/05/28(Thu) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン


[ 唐突に紛れ込む声はもうすっかりと耳に馴染んでいた。

周囲の喧騒が何処か遠くに聞こえる。
脳に直接語りかける音に瞬きをやめた。]

  『 …そう。「先生」……? 』
  あの人は“昔から勘が鋭いから”。

[ どうしようか。
 「キミ」の望むままではあるけれど、その情報を知り得るのは、婦人が能力者だと知るのは、当人と先生と───キミだ。]

(*38) 2015/05/28(Thu) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  『 本物かどうかは分からないけれど、肌に触れただけで人かどうか見極めることのできる男もいいんじゃないかな。 』

[大衆の前で公言した男だ。
その分、失敗するリスクもかね揃えてはいるけれど。

意識がしっかりと附着する間際まで、鬼は嗤っていた。]

(*39) 2015/05/28(Thu) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[憔悴仕切った声は弱々しい。
誰かを疑うばかりで、変に視線を集めてしまっただけに思える。

このままなら、遅かれ早かれ命を落とすのは、]

  ………情けないな。

[ケイトの反応に薄ら笑い。

地につく足は冷えてきている。
緊張によるものなのか、それとも雪鬼としての能力によるものなのかは分からなくなってきている。 ]

  ………『 先生にご挨拶に行こうか。 』

[答えてから、息が詰まったことを自覚した。]

(*40) 2015/05/28(Thu) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ちが、…違う。 ジリヤ!

[何が違うと言うのだろう。

自分を信じたい、とそう告げてくれた人物に対して、一瞬でも疑いの目を向けてしまったなんて。]

  ………ちが、う。

[ 大切な幼馴染だから。

考えなしに呟いた言葉ではない。
信じたいのは本当だ。


言い切れなかったのは、]

(241) 2015/05/29(Fri) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

  [ ──────俺は雪鬼だから。 ]

(*41) 2015/05/29(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


[ 追いかけようと踏み込んだ足は止まる。
視線はヴェスパタインが卓においた紙面>>228

ヴェスパタインが握る道具に目を見張りつつも、紙を一枚取る。
とある人物>>235へ一瞥したのは一瞬。

シルクハットへ突っ込めば、その場を後にする。
先生一人に汚れ役を押し付けるのも憚れたが、足は自然と離れていく姿>>223へと。]**

(242) 2015/05/29(Fri) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 00時頃


【人】 教え子 シメオン


[ 追いかけた先にあるのは扉一枚。
たった一枚隔てた先にある扉をノックしようとした時だったか。

漏れ出る声>>244を耳にしたのは。
ジリヤがメルヤと具体的にどんな会話を交えていたかまでは、聞き及ばず勘違いする。 ]

  ごめん、……ごめん。

[ かける言葉が見つからず、扉を撫でるだけに留める。

 暫く扉の前にいたがそれ以上は声をかけず、私刑が行われる頃には戻るだろう。]**

(248) 2015/05/29(Fri) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ ケイトの声が聞こえる。

よく知った口調は、顔と顔を合わせていない筈なのに鮮明にその人を想像出来た。

だが、表情だけはうまく描けないのだ。

自分の知るケイトの顔は、泣き顔と、怒った顔と、澄ました顔だったから。]

  ………嘘つけ。
  あんなに、泣いてた癖に。

[けれど、実の叔父の死に涙に暮れた姿を忘れやしない。

それさえも、もしかしたら嘘なのだとしても、]

(*44) 2015/05/29(Fri) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン



  ………、ごめん。
  
[また、自分の言葉がどういった意味を放つのか、自覚していても。

ここで“知らないふり”をするのは最後だ。]

(*45) 2015/05/29(Fri) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン



  ………アラン、アラン兄に、


      あいにいこう。*
   

(*46) 2015/05/29(Fri) 01時頃

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