148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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絶対お前の方が、新参だろがっっ。
[子供扱い>>*0に思わず反論し掛けたが、声はそこまで。 舌の代わりにあてがわれた熱量の気配に思わず息を止めた]
っとゆっくり、く、ああっぐっっんんっ。
[狭い門を無理矢理開いて熱量が打ち込まれる。 慣らしてはいるが、最奥までいきなり貫かれて 大きく背を反らして耐えた]
ば、ばかっ、あああっっっ。
[一気に引き裂かれた衝撃に痛みを覚えるが、 直ぐに奥に熱を叩きつけられ、その衝撃に混乱してしまった]
(*8) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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褒め言葉かよっ、ってだからっていきなり、出すとか。
[ナカを褒められても、男である以上あんまり嬉しくは無い。 だが直ぐに吐き出してしまうほど気持ち良いと言われれば 喜んだ方がいいのだろうか]
おま、元気すぎっ、って、っんぅ、ふっぅん…んっ、んっ。
[結局男として喜んではいけないのでは、 と言う結論に達し掛けたが、謝罪と共に 再び動き出したヴェスパタインによって結論は霧散した]
(*9) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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……っぐっぅん…あっ、ぁ、ああっ、っ。
[立て続けに3回目だと言うのにナカの硬度は変わらないまま。 先に放たれた熱が潤滑剤となって、卑猥な音を立てて 雄の動きを助けていく。 腸壁に塗り込められる精液は魔力を確かに帯びていて。 吸収すると媚薬の様に快感を腰から伝えて来る]
い、イっ。ヴェスの…イイっ。
[何かおかしなことを言われている気がするが、 壁を擦られる快感に夢中で考えがまとまらなかった]
(*10) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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[背中に覆い被さるヴェスパタイン>>1の身体の下には 尾が彼を包む様に敷きこまれている]
ああっっ! もう好きにしろっ。
[耳に吹きかけられる息から逃れる為に首を振り、 思わず適当に答えてしまっていたが。 口は災いの元と言うらしいが、 それが災いだったかどうかは、 その時が来るまでは判らない]
(5) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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[何が仕方ないんだ>>*14だと責任転嫁してくる魔法使いを 睨みつけて文句を言いたいが、出てくるのは短い欲望に濁った声]
んぁ、ぁっ、ぅうんっっ。
[塗り込められる精液の影響だけでなく、 角度を変えて責め立てられて、自分の雄も力を取り戻していた]
(*19) 2013/10/16(Wed) 01時半頃
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激し、すぎんだよっ、もっ、盛りす、ぎっっっ。
[止まらないとの言葉通り。 叩き付ける腰の激しい動きに腕は力を失い、上半身は 床へと崩れ落ちる。 魔法使いが掴んだ腰だけを高く上げて、閉じれない口から 溢れた銀糸は床を汚した]
おまっ、孕むかっっ、俺男だっっっ。
[こちらにもキャパがある。 濃厚な魔力に満ちた精液を そんなに注がれたらおかしくなると首を振り、 尻尾で抗議するが、力無い尾は軽く巻き付いて首や頬を擽るだけ]
(*20) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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だから、出来、ないってっっ、ひああっっっ。
[責任も取らなくていいと怒鳴りたい>>*26 ルシフェルやパルックの咆哮>>2も聞こえるが みっともない格好を意識する暇もない]
さ、触ったら出るっっ、イくから、んっあっっ。
[先走りを滴らせている雄を掴まれて、全身総毛立つ。 倍以上になった快感の刺激に、もう我を忘れていた]
んっ、ふ、あ…イイっ、ナカ、ヴェスのでいっぱ、いでっ。 も、っと、ィかせ、ってっっ。
(*30) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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あっく、イくっ、出るっっっ。 ぅ、あっっっ。
[前も後ろも刺激され、溢れた白濁は太腿を汚し ズボンも汚すが気に留める事もなく。 ヴェスパタインの動きに合わせて貪る様に腰を振り、 奥に熱を放つと同時に前を握られて、 耐える事無く床を汚した]
は、ぁ…ぁ………。
[立て続けに吐き出された熱に薄い腹は膨らんでいた。 濃厚な味も手伝って、全身がとても重く感じられた]
ヴェス…おまえ、な……。
[いつの間にか涙も滲んでいた。 激しさにまだ荒い呼吸のまま、赤く染まり潤んだ瞳のまま 睨みつける]
(*33) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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お前は獣かっ。
[狐の俺が言うのもなんだが、俺よりけだものだろう]
ほんと、いっぱい食ったわ……。
[床を汚す自分の白濁以上に、ヴェスパタインの熱を注ぎ込まれて。 指先まで快感で痺れた様に動きが重いまま。 ゆっくり伸ばした手で髪を掴むと顔を無理矢理近付けて 唇に噛みついて血を舐めてやった**]
(*34) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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…俺あの人に憧れてる筈なんだけどな…。
[咆哮>>2を霞む意識の中で聞きながら。 なれるだろうかと自問自答していた**]
(12) 2013/10/16(Wed) 02時半頃
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……いや、戻っていいよ。
[人間に戻れない>>*35とはどう言う事か。 やはり自分の意志で魔法使いになったのではないのか。 それは興味が警戒を振り切ったら聞くとして]
…早く、抜けって。
[精液も美味かったが、血液も同じ様に美味い。 名残惜しむ様に口の中で舌を転がしながら、解放しろと]
んふっぁ……。
[自分も身体を動かして抜き去るが、喪失の感覚と 腹を膨らませるほどの量の白がごぷりと溢れる感覚に 気だるい声が漏れた]
(*43) 2013/10/16(Wed) 07時半頃
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あ、俺のズボン……。
[取り敢えずズボンを、と思ったが、下着毎汚れていて これを穿くのは気持ち悪い。 最悪狐の姿に戻って帰ればいいか、と ズボンと下着を速攻洗って乾かしてくれと ふよふよしているゴースト達に手渡した]
お代りしないって。
[上着だけ着て下半身は何も身に付けていない状況。 ちょっと警戒する様に上着の裾を伸ばし、尻尾で 下半身は隠してみたが効果はあっただろうか**]
(*44) 2013/10/16(Wed) 07時半頃
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見てんじゃねえよ。 お前、頭大丈夫か……。
[流石にガン見された上に、興奮した様な言葉>>*70が 響くと羞恥も生まれる。 ちょっと味見しようとした俺が馬鹿だったと思う。 身体を少しでも動かそうとすると中から零れそうで、 動けずにいた]
だから見るんじゃねえって言ってるだろ。
[扉に声を掛けているようだが、目は離さない>>*71 取り敢えず何とか蹴り位は出来ないだろうかと思案]
(*89) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[ヴェスパタインの呼び掛け>>24に 応じる声>>25の主は覚えがあった]
身なり? その台詞、まずは招待主のルシフェル達に 言えよ。
[ホールに響く咆哮を指差して]
責任取れって言うなら、ヴェス、ローブ寄越せ。
[下半身は尻尾で隠しているが、 それも見苦しいと言うなら全身を隠せばいいかと 安易な考えで。ヴェスパタインから ローブを奪おうと手を伸ばした]
(37) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[ヴェスパタインが諸々大変な事>>27になったのを 間近で見ると流石に、うわぁと同情し掛けたが。
その後のシーシャとのやり取りに]
不能とまでは行かなくても 当分使いモノにならなくていいんじゃねえか?
[使わないからあの熟成した味になるのだろうから。 ただ体液だけを食べに行くと危険なので、 今度があれば頭から丸齧りした方がいいと学習して]
(38) 2013/10/16(Wed) 21時半頃
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[トレイルの様子を見ると>>34 鼻をフンフンッと鳴らして匂いを嗅ぐ]
包帯と一緒に人見知り、なおして貰ったのか?
[トレイルから香るシーシャの匂いに、にやりと トレイルに笑いかけた]
(39) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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何と戦う気だよ。
[良く判らない抵抗を見せる魔法使い>>42の言葉を さらりと流してむんずとローブを剥ぎ取り羽織る。 これで一応隠せただろうと、見栄えは気にせず]
…ほんと、魔法使いなんだな。
[奪ったローブが七色の光と耳に煩い音楽と共に再び現れる。 便利だとは思うが、魔法を遣う度にこんなに派手で 戦闘か有り得ないと首を振った]
(44) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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[ものの見事に挙動不審なトレイル>>41を 更ににやにやと、それこそ目が三日月になる位で見つめて]
仲がいいのはいい事だと思うぜ。
[さっきからトレイルを気に掛けている様子の シーシャも見ているから、更に笑みが深くなる]
お前ら番みたいだな。
[オブラートとかそんなものに包む事無くストレートに 口にした。 これについてはからかうと言うより、 2人の醸し出す雰囲気にそう思ったと素直に口にしただけだ]
(47) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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りあ獣? どんな化け物だ、それ。
[シーシャに撫でて貰えるらしく、輝いた顔で返された 戦う相手>>45>>46に首を傾げた。 初めて聞く獣だが、どんな姿をしているのだろう。 戦ったら強いのだろうか。 食ったら美味いのだろうか。 未知への想像に期待は膨らみ、ついでに尾も膨らんでいた]
(49) 2013/10/16(Wed) 22時頃
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……そうなんですか。大変なんですね。頑張ってください。
[全く想像が付かないが、余程深い恨みがあるのだろう。 纏う暗黒オーラ>>54から、深く突っ込まない方がいいと 告げる本能に従って丁寧な言葉で打ち切った]
(56) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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(シーシャ頑張れ!!)
[無責任に応援する事にした]
(*106) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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[矢張り優雅な所作で現れたルーカス>>52にも フンフンッと鼻を鳴らす。 匂いが無いわけではないが、トレイルの様に からかう事はしない。 と言うよりあまりに堂々とした様子に、 こちらが恥かしくなりそうだったからだ]
楽しいと言うべきか、変な魔法使いが出て来たというか。
[楽しんだ、と言えば楽しんだが。 何か附に落ちないのはどうしてだろうかと小さく唸った]
(61) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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ん?
[固まっているシーシャ>>57を余所に。 トレイルの呟き>>58があまりに寂しそうだったから つつつと傍に寄る]
(62) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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お前、自分が玩具だと思ってんの?
[撫でてみようかと手を伸ばすが、 シーシャではないので怖がらせないかと少々こちらも 緊張しつつ]
あの蝙蝠、馬鹿だけど。 お前を玩具だと思うほど馬鹿じゃないと思うんだけどな。
[すぐ近くに張本人がいる事はお構いなしで馬鹿を連呼した]
(65) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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ふぅん。
[ホールから消える前とは違う様子のトレイル>>68は 保護欲を擽る。 何処からか変な罵倒>>69も聞こえるが、華麗にスル―して]
じゃ、俺と番にならない? 玩具じゃなくて、伴侶。
[笑みを消して真面目な顔をトレイルに寄せた]
(75) 2013/10/16(Wed) 23時頃
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痛ぇな。
[いきなり叩かれ>>78、後頭部を擦る]
今トレイル口説いてる最中だから後にしろよ。
[取り込み中だ、と]
(84) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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俺はシーシャの玩具に聞いてるんじゃない。 トレイル、あんたに聞いてるんだけど?
[シーシャに視線を向けたトレイル>>82に 少し強い口調で問い掛けた]
これでも獣の本能はしっかりしてるつもり。 番を望むのに相手を間違えてるつもりは無いけど?
[あの魔法使いに声を掛けたのは、不慮の事故だ。うん]
(86) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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蝙蝠も馬鹿だけど、お前も馬鹿だな。 じゃあトレイル口説いてる俺、何よ?
[ここまで自己評価が朽ち果てているとは思わなかった>>91 呆れた様にトレイルに、はあっと息を吹きかけて]
酒の匂いするか?
[もう酒は抜けている。 ルーカスならここでもっとスマートで カッコイイ言葉が出てくるんだろうが]
番がいきなりって言うなら、初めは恋人になる 前提の友達から始めるってのはどう?
[鏡の前でも、トレイルを困らせた。 仲良くなりたいとは思っていたのが裏目に出てるのは 何となく判っていたのだが]
俺はトレイルに笑ってて欲しいし。
(96) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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笑ってて欲しいから。泣くなよ。
[溢れ出した涙>>94を静かに舌で拭った]
(97) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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トレイル。お前は玩具って名前でも種族でもねえよ? 吸血鬼が人間支配するのは判るけどな。 同じ化け物だろ。
[トレイルの思考が 見事にシーシャに染まっている事>>106に感嘆すら覚えるが]
シーシャの事は俺は知らん。 俺が笑って欲しいって言うのも押し付けに感じるんだったら。
トレイルは何を望んでるんだ?
考えるのが面倒だから命令されるの待ってるのか? 俺が俺の玩具になれ、って言っても従うのか?
[少し強くなる語気をそのままに、唇を奪おうとする]
(110) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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ここの連中は我儘だから。特に蝙蝠はな。 だからもっとトレイルも我儘になっていいんだぞ?
[1人になりたいとホールから出ようとするトレイルに]
俺も我儘だから付いて行く。
[そう言い切って捕まえはしないが、後は追うぞと]
(114) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[黙り込むトレイル>>117に、また困らせたかと眉を寄せる]
困らせるつもりはないんだけどな。
[それでも唇を奪う事は止めなかった。 魔力の味よりも、涙と同じ味を感じて もう一度舐めようとしたが胸を押されて引き離される]
俺はやりたい事をやる。 だからトレイルもやりたい事あればすればいい。 俺で出来る事なら手伝うぜ?
[まさか死にたいとか言われる可能性は考えていないが]
(120) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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勝手にする。
[沈黙の後、踵を返して出ていくトレイルの後を追う。 視界の端にシーシャとちいちを認めて。 年季が違うな、とちいちに密かに敬意を覚えた]
(121) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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− 廊下 −
[無言のままでも構わないと思っていたが、 早足ながら静かに語り出したトレイル>>119に耳を傾ける]
………ちゃんと自分の思いあるじゃん。
[嫌だと言うのも大事な自分の感情だ]
(123) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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玩具はいらんけど、トレイルはいる。
[月明かりの下で笑うトレイル>>125は綺麗だが 見ていて切なくなった。 彼にこんな表情をさせるのは1人だけで、 羨ましいと思うが、それ以上に素直にトレイルが 表に吐き出してくれた事が嬉しかった]
(127) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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シーシャの事好きなんだろ?
[そのものズバリ問い掛ける表情は笑顔だった]
(128) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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俺はシーシャの事が好きなトレイルでも好きだけど。
[驚いた表情から乾いた笑いに変わったトレイル>>131を 穏やかな目で見つめて微笑む]
……あの蝙蝠、馬鹿だからな。 言葉にしても半分も意味判らない位頭悪いぞ。 10聞いて1判るか判らない位だぜ。
俺の方が楽だぜ?
それでも…シーシャ好きか?
(136) 2013/10/17(Thu) 02時半頃
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[徐々に自分の思いを口にするトレイル>>138を にこにこと見つめる。 覗き込む様に見つめられても逸らさずに]
トレイル。 今のお前の方が包帯で慌ててた時より ずっと可愛いし、カッコいいぞ。
[内容が自分に対してではないのが残念だが。 泣いているより、寂しそうな表情よりずっといい]
じゃ、そのままを素直にシーシャに告げればいい。 あれ、本当にモノ覚え悪いから何度も言わないとダメだぞ。 3歩歩く前に忘れるから。
[ここぞとばかりにヒドイ悪態を盛っておいた]
(139) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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まぁ番になりたいのも事実なんだが。
[後を付いていたから、ホールまでの道は塞ぐ形になっていた。 壁に背を預けて道を開ける]
何より今の俺は、あの変態魔法使いが人の腹の中で 好き勝手に吐き出した精液を至急掻き出す作業がある。
なので、トレイルを抱けないから戻るなら今だ。
[カッコつけたつもりだが、如何せん内容が酷過ぎた]
(141) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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あ、あの変態魔法使いには気を付けろよ。
[そういやルーカスに奇妙な願いをしていたから 多分大丈夫だと思うが。 念の為とローブを持ち上げると、太腿から足首まで 白が垂れていて]
あいつに下手にちょっかい出すとこうなる。
[自戒の意味を込めて深い溜息の後、 先程までの真剣さを引っ込めて困った様に笑いかけた**]
(143) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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おう。自信持てよ。
[まだぎこちないが、 礼を言うトレイルは一歩踏み出した様に見える]
頑張れよ。
[にやにやと意地悪い笑みに変えて、彼を見送ろうと。 まだまだ恥かしがる様子に、更に笑みは意地悪く]
シーシャがたじたじになる位積極的になれよ。
[からかって酒の肴にするにはぴったりだ。 呑めないくせにそう告げた]
(150) 2013/10/17(Thu) 07時半頃
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番になりたいって奴大切にしないとダメだろ。
あ、俺イイ奴じゃなくて、カッコイイ奴がいい。
[カッコイイと言われればドリベルに自慢出来る。 俺は可愛いじゃなくて、カッコいいからと 下らないプライド]
乾いてれば潤してやればいいだけだし。 シーシャ捨てる時は声掛けてくれ。
[何処まで本気か判らない口調で。 元来た道を戻るトレイルを手を振って見送った]
(151) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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さて……取り敢えず、風呂!!!
[トレイルが見えなくなった後、 流石に足を汚す白濁が気持ち悪い。 立っていられない、とポンッと音と共に大きな狐の 姿に戻るととてとてと風呂場へと駆けて行った**]
(152) 2013/10/17(Thu) 08時頃
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− 廊下 −
[廊下を丁度人間が四つん這いになった位の大きさの 狐が3本尾をふわふわ揺らしながら歩く。 後脚が汚れて気になるのだが、ある気は軽やかで 鼻歌まで付いていた]
コンコンコンッ。
そうだ、お風呂でご飯食べるコンッ。 飲み物も楽しみだコン。
[何処かの国の人間が温泉で 飲み物や食べ物を取っていた事を思い出した。 思い付いたら即実行]
泳げるくらいおっきいお風呂はどこ?
[のんびり犬かきならぬ、狐掻き出来る広さを求めて。 後は料理と飲み物をと、ホールを抜けて厨房を目指す]
(167) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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ー 廊下→ホール→厨房へ −
[上機嫌で開けたホールの扉は、先程とはちょっとだけ 趣が変わっていた。 魔法使いは、1人で悦んでるからいいとして。 トレイルとシーシャとちいちの姿を認めると コンッ、と一鳴きして厨房へ]
コンッ。
[お邪魔しますと、堂々と扉を開けると。 そこも色々忙しそうだった]
(168) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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お疲れ様コンッ。
[さらりと言うと、トレイに果物や肉、 ぶどうジュースとグラス、ドリベルの料理など 様々な食べ物をたっぷりと載せた。 器用に3本の尻尾でご馳走の山を支えながら 厨房から出ていく]
こんっ。
[おじゃましました**]
(169) 2013/10/17(Thu) 17時半頃
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― 厨房 ―
[ミーナに声を呼び止められ>>170首を傾ける]
なんだ?
[ミーナこそ、忙しいのに何が気になるのだろうと 不思議に思う。 腰の動きを中断していないから、繋がっているんだから そっちに集中してやれよと思う位は冷静だ]
ミーナさんも物足りないの? 俺今から風呂入るから手伝えないけど、 葡萄位なら突っ込んどくコン。
[我慢出来ずに小さな葡萄の房をむしゃむしゃ食べながら 返すが、どうやら言いたい事は違っていたらしい]
ああ、あれか。
(172) 2013/10/17(Thu) 18時半頃
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初参加の変態魔法使いが精液を振り撒いてる音だ。
[色々端折り、一行でまとめた結果だった]
見物するには面白いけど、距離感を間違えると 無残な姿になるぞ。
[間違えた狐が俺だが、そこは自己申告はしない]
精力だけはあるから非常食としては悪くないと思う。
[これだけで彼らが理解するとは思えないが、 重要な所は抜き出しておいたつもりだ**]
(173) 2013/10/17(Thu) 18時半頃
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[臆することなく行為を進めているミーナに カッコイイと内心感嘆の拍手を送っていた。
ここの屋敷の主が既にああなのだから、 別に気にはしない。
何だか来た時より興奮しているミーナと、揺さぶられている 男を葡萄からマカロンに変えたおやつを食べながら暫し 眺めていた**]
(*179) 2013/10/17(Thu) 18時半頃
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− 厨房 −
[ミーナと狐の会話は外から聞けばただの世間話。 立ち話の様に聞こえるだろう。
外から聞けば、の話だが。
思い切り厨房の内部にいるが、全く動じることなく 会話の片方を続けている]
葡萄食う?
[よいせ、とトレイを降ろして、一際大きい一粒を取り 皮を剥こうとして狐の姿を思い出す。 面倒だな、とまた人型に戻って丁寧に葡萄の皮を剥いた]
(185) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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今、全裸でブリッジして雄勃ててルーカスさんに罵倒されてる。
[本音>>175に、怖いよなと同意しつつ、 通過したホールの様子を追加してみた。 何を言ってるか全く判らないと思うが]
……俺じゃないのは確かだ。
[誰が、と問われて一瞬間を空けて目を逸らす。 挨拶した時と衣装が違う事も失念したまま 誤魔化せるといいな]
あれの魂喰うんだ……勇気あるな…。
[好き嫌いないんだ、と本気でそう思った]
(186) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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よし、こんなもんか。
[剥けた葡萄の一粒。 手が離せない2人の傍に近寄ると、 組み敷かれている男に微笑みかける]
ミーナさんのがそんなに気持ち良い? さっきから可愛い声ひっきりなしに出しちゃって。
[ゆるく首を振る男>>*191の額の髪を払う様に撫でてから]
はい、どうぞ。
[ミーナへ葡萄を咥えて差し出した]
(*192) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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[初物>>*195と聞いて目を細める。 女なら初物のまま喰い殺すと魔力が増すのだが。 男はどうなのだろう。 まさか自分があれでそれの残念な初物を貰っている事は知らない]
……変態魔法使いにミーナさんも品定めして貰うといいですよ。 ミーナさんのナカの方が気持ちイイって言いますから、きっと。
[笑みの意味に頬に僅かに朱が走る。 気付かれた事に多少開き直りも含めて、 少し睨む様に鋭い視線のまま葡萄を渡す]
(*196) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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っふ…っ……んっ。
[2人の唇の間で潰れた果汁がミーナの魔力の味に アクセントを添える。 ただ甘いだけではない経験値の高い、文字通り 酸いも甘いも知った味だ]
ふっ…んぅ。
[少し唇がずれた隙に熱い息を漏らしながら、ちょっと 意地悪のつもりで組み敷かれている男の雄の先端に 爪を立ててみた]
(*197) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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じゃあ、獣ならくれるんですか?
[口角が上がるのを見れば>>*200気付かれた事に 舌打ちをしそうになった。 耐えて代わりに出たのは挑戦する様に、その上がった 口角に音を立ててキスをして]
(*203) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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比べて見ないと判んないんじゃないですかねぇ。 あんたも比べて見る?
[舌足らずに名を呼ばれ>>*199目を細める。 笑みは意地悪いままだが、啼き続けた喉が疲れては 勿体無いと、葡萄を一粒皮を剥いて嬌声を零す口に 指ごと突っ込んだ]
(*204) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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ん、っ…っ、ミーナさんも美味いですよ。
[唇が離れる手前、噛まれた舌がぴりりと痺れる。 交った魔力の影響>>*201もあるのか、わざとらしく 葡萄を剥いてべとべとになった指を噛まれた舌で べろりとミーナの前で舐めてみせる。 亡霊の口に突っ込んだ片方の指は彼が抵抗しないなら そのまま舌を挟んで遊び、冷たい口腔内を楽しんだ]
(*207) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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大丈夫。悦んで啼いてた。
[同情の言葉>>212は間髪入れずに否定した]
純粋なのは認めてもいいぞ。 自分の性欲には物凄く真面目で一途なはずだ。
[死神があの魂取り込んだら淫魔みたいになるんだろうか。 ちょっと面白そうと思ったが顔には出さない]
(213) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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へぇ。そんなに刺激強いんですか。 そりゃ困った。 俺、失恋したばかりなので傷心の身には猛毒すぎるかな。
(*212) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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変態魔法使いの事じゃないのでくれぐれも間違えないで下さい。
[そこだけは物凄く真面目に全力で釘を刺しておいた]
(*214) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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[冷たい舌が心地良い>>*208>>*210 胸に垂れた糸に、クスリ、笑って顔を近付けて舐め取った]
悪くは無いけど…と言うかミーナさんの味が…。
[亡霊の魔力はたかが知れている。 期待はしていなかったが、痴態はそそられると舌を這わせたのだが。 随分長い事死神と気を交わらせていたのか、彼の本質の味が 判らない位には今しがた唇を交わした死神の味しかしなかった]
すっかりミーナさんに染まったみたいだな。 良かったな。
[何が良いのか、そこは口にせず、亡霊の唇を指の腹で 拭い、唾液を掬いあげて口に含んだ]
(*216) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……今も……あれも悦んでいるんだろうな。
[何か悲鳴だか啼き声だかを獣の耳が拾うが、 きっとあれも悦んでいるに違いない。 決め付けた]
まともじゃないのは保証します。
[いらん断言]
(217) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[ぺろぺろと指を清め終わると、とてもまともな質問>>*213 を受けて、ああ、と今更思い出した]
いや大きな風呂でご飯浮かべて湯船で食べようかと思って。
[そうだ、忘れていた。 1人お風呂で狐姿のまま食事を喰い散らかす予定だった]
まぁ色々風呂使わないといけない理由もあるんでね。
[色々と思い出して笑いは乾いたものに]
(*219) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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当たり前です。
[毒での荒療治>>*217も魅力的だが、 それよりも安堵の溜息>>*218に先に反応した。 ここは間違って貰っては困る。 子を孕めと言われて了承した気がするが、 それも黒歴史として埋める気だった。 録画されてるとか恐ろしい事までは勿論知らない]
(*221) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ミーナさんが尊い犠牲に挙手されるなら悲しいですが止めません。
[どうやらおぼろげながら魔法使いの輪郭が 判ってきたような死神>>220に、真剣に痛ましい目で 彼の勇気を讃える。 さようなら、俺の知ってるミーナさん]
(222) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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露天風呂!
[ピコンッと耳が反応した>>*223 自然の夜空の下で食べるご馳走はさぞ美味いだろう。 尻尾が期待でふわふわと揺れるが]
ミーナさん達もいく?
[量は十分あるが、酒は飲む気は無かったので用意していない。 それなら酒瓶も持って行こうかと物色し始めて]
亡霊は人間に含まれない? それともそこまで彼気に入りました?
[フンフンと鳴らす鼻に血液と白濁の匂い。 先の言葉>>*200を思い出して意味深ににやにやと]
(*228) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[目で謝られて>>*224、こくりと頷いた。 虫に刺されたと言われても、この死神、虫苦手では無かったか。 これは果たして慰めだろうかと思いながらも、 この死神の事、そこまで深く考えていないかもしれない。 そう思う事にして素直に慰められたと受け止めた。
盗撮の可能性を知れば慰めなんて耳に入らず 絶叫して館の主に泣きを入れるだろうが、 幸いその可能性は今のところ低い事を知らない]
(*230) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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露天風呂は楽しみ。
[源泉>>*231の詳細は判らなくても楽しみには違いない。 清める前にもう一度ひと汗掻く死神の動きにニヤッと笑い]
ここにいたら益々失恋の傷が深くなりそうなんで お先に失礼します。
[僅かに朱を走らせる死神の本気度に、ご馳走様ですと 頭を下げる。 亡霊にも頑張れよと尾と手を振って厨房から出て行こうと]
(*237) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[ちょっと長居をしたが、予定通りご馳走と飲み物を持って 噂に聞いた露天風呂を目指す事に。
上機嫌でご馳走と共に、扉を開けて]
………………。
[シーシャ達がやった時とは違う意味で扉を一度閉め 中の2人、特に死神に声を掛けた]
(224) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ミーナさん、あれ見て決めるといいよ。食べるかどうか。
[客人と言う話>>223も聞いてはいたが、 最後は自分の目で確かめて下さいと、 生温かい目で死神にサインを送り厨房から出て行った]
(225) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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− ホール −
[厨房に入る前よりも色々大変な状況になっているホールの中を 極力気配を消して駆け抜ける。
目指すは廊下へ続く扉のみ]
(227) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ドナルドは、誰かに声を掛けられても「人違いです」で済ませて駆け抜ける。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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− 露天風呂 −
[無事にホールを抜け出して、ゴーストを捕まえて 露天風呂へ案内させる]
長い道のりだったぁ。
[魔法使いが放ち、零れた精は既に乾いて肌に張り付いている。 中に留まったものも魔力のせいで吸収しかけていた]
うん、まぁ…欲望に忠実だから強い魔力があるんだよな。
[そう自分を納得させると湯船にご馳走を浮かべ、 うきうきと一番風呂に浸かる]
(230) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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きもちいいいっっ!
[冷えた空気と冴えた月明かり。 湯に落ちて来る葉の色を楽しみながら 冷えた葡萄ジュースでまずは喉を潤した。 その後は用意していた皿に舌鼓を打ちながら 湯と月明かりと、ちょっとした心の傷を楽しんだ]
あの馬鹿蝙蝠凄い情けない顔してたなぁ。
[ホールを出る前にちらっと見た シーシャとトレイルを思い出してククッと笑う。 傷心には違いないが。 答えは承知の上だった。 だから傷心と言うよりは、それ以上に安堵が近い]
これで泣かしたら、 あの蝙蝠黒焼きにして頭から喰ってやるけど。
(231) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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吸血鬼の黒焼きって美味いのかな……。
[そんな事を考えながら甘い果物に齧り付く。 給仕のゴーストに、お代りの食事と、 死神に頼まれた酒>>228の用意も頼んで。 誰か来るまでは、この露天風呂は俺のモノと 狐姿に戻って犬掻きならぬ狐掻きで バシャバシャとお湯を掻いて満喫する]
(235) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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カボチャのグラタンが食べたい。
[はろうぃんとやらにはカボチャが付きものだった。 ゴーストに至急持って来させて食べてみたが、 その熱さに舌を軽く火傷してべろーんと垂らした舌を 水で冷やしたり。
ゴースト達は何故こんなに忙しいのかと疑問を浮かべていた]
(239) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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