人狼議事


245 at 10:15

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!

(0) 2016/04/05(Tue) 03時半頃

村の設定が変更されました。


賭場の主 ヨアヒムが参加しました。


【人】 賭場の主 ヨアヒム


 ふひ、ひひひ、ダイヤはぜーんぶ、俺のものだッ!!
 

(1) 2016/04/05(Tue) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)

[通信機器やセキュリティの発達には、
まだ数年の時を待たねばならない前世紀末。

場末のダイナー。
安っぽいスーツに身を包んだ男共が、朝食をとっている。

薄いコーヒーをぺちゃくちゃ音たて飲むのは、醜く愚かに見える、しかし遣り手のヨアヒム。計画の立案者だ]

(#0) 2016/04/05(Tue) 11時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 いいかッ
 犯罪者は臆病であれ!

 俺はともかく、てめェらは本名、好きな女の名前、
 負けたら泣いちまう野球チーム、その他諸々ッ

 決して口にするな  ……ッつーわけで、

(2) 2016/04/05(Tue) 11時頃

天のお告げ (村建て人)

[ヨアヒムは目の前の男達を、一人ずつ太い指で差していく。

Mr.ホワイトから、ブルー、ピンク、オレンジ、パープル、ブラウン、ネイビー、レッド、そして、Mr.ピンク。

他の選択肢は認めない]

(#1) 2016/04/05(Tue) 12時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ブラックはダメだダメだダメだッ!
 お前らときたら、誰もがブラックがいいって譲らねェ

 一度失敗したからな
 埒があかないから、ブラックは禁止だ

(3) 2016/04/05(Tue) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 18時頃


賭場の主 ヨアヒムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(賭場の主 ヨアヒムは村を出ました)


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 20時半頃


放蕩者 ホレーショーが参加しました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

――Mr.グリーン――

[ 三つ目の角砂糖がCokeに溶けていく。
じゅわじゅわ細やかな泡を噴く砂糖をストローで崩しながら、四つ目を追加でトプンと放り込む。黒褐色を吸って沈むそいつも、たちまち泡を吐きながら角張った形を忘れる。よく冷えたCokeは、たっぷり砂糖を取り込んで心なしかドロドロ艶めいていた。

 BLACKは禁止だ――と誰かが言った。BLACKのほかは“ダサい”――と反論する男の顔が、まさしく黒いCokeのグラスに映り込む。その男の顔には軽薄な薄い笑み]


 アンタいま GREEN……つったかい?
 グァはッ、聞き間違えだろう?

 オレがルーキー(Green)に見えるのか?
 クソの目は節穴だな。


[ 独特の引き攣った息づかいは、男なりの笑い声]

(4) 2016/04/06(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 太い指でつまみ上げたストローを、計画の立案者・ヨアヒム――限りなく豚に見える豚――に投げつけてから、Cokeをググと半分近くまで飲み干す。口の中が甘たるい。ざりざり砂糖が残る舌を咥内でもぞつかせ、再び「クソが」と低く唸くと、キチリと着込んだスーツの襟元で太い喉がグゥと鳴った。

 名前・夜に思い出す女の名前・熱くなれる野球チーム・気に入りのバーの看板・これまでの仕事にまつわる詳細・素性国籍年齢性癖……その他諸々すべて隠して集うこの場において、男について君たちが知り得る情報はみっつ。

 無類の甘党
 Mr.GREEN

 そして、今朝の食事はBIGサイズのチョコチップスコーン。砂糖でざらつく舌で、溢れんばかりのチョコチップを迎えに行く。どこかふてぶてしい顔つきながら、機嫌はそこそこ。気分は上々だ**]

(5) 2016/04/06(Wed) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 01時頃


FSM団 ミナカタが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ

――Mr.オレンジ――


 ハァ?オレンジ?

[指定されたコードネームは可もなく不可もない…>>#1

といったところだ、が、

突きつけられた太い指、短い腕を辿りその先に繋がる小太りの胴体、上に乗っかっている不恰好な男の顔までジトリと不満気な視線を滑らせる。

不満気にする理由は特に無い。

勝手に決められるのに不満はあるが、特に好きな色も無い。
ブラックが無いなら尚のこと。

とりあえず何事も不満を言ってからじゃないと損した気分になる、というだけだ。]

(6) 2016/04/06(Wed) 01時半頃

隣席座り カナビスが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ


 仕方ねえな。
 まあ、イエローやピンクよっかは、マシだろうさ。

[さも譲歩してやるかのように、やれやれといった顔で肩を竦める。

同じくコードネームに不満そうな男…グリーンって言われてたか?>>5
そいつを見やると食ってるいかにも甘そうな諸々に、うぇ、と吐く真似をしてからシガレットに火を付けた。

吐き出した紫煙が薄汚いダイナーの天井に昇っていくのを眺める顔も顰め面だが、実際不満は特にない。**]

(7) 2016/04/06(Wed) 01時半頃

【人】 隣席座り カナビス



『 A material, a material, a material, a material world,

     Living in a material world

            Living in a material world.  』




[ 朝、聞くには喧しいヒット・チャートが響く中
  男は明らかに周囲から浮いた様子で
  目の前のモーニングプレートを弄っている。

  スクランブルエッグとケチャップはすっかり混じって
  魚の味なんかしない、サーモンピンクが皿に広がり

  皿の上の食事はほとんど減っていないのに
  原型を留めているのは赤いプチトマトだけだった。]

(8) 2016/04/06(Wed) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 01時半頃


【人】 隣席座り カナビス


[  タタタン、タ、タン   タタタン、タ、タン


  曲に合わせて安っぽい食器を銀色の四叉で小突き
  男は焦点の合わない目線を持ち上げる。

  今回の雇用主が喋り始めた>>2からだ。]


   ………本名、


[ 小さく首を傾けた男は、本名とは何かを考えたが
  思い当たった3つのうちのどれだったか
  確認しようにも知っている奴はここに居ない。

  だから、名前が与えられたのには>>#1
  酷く救われた心地で、ゆっくりと嗤った。]
 

(9) 2016/04/06(Wed) 01時半頃

【人】 隣席座り カナビス



   ……レッド、 I’m Mr.RED
              綺麗なケチャップの色だ。


[ カチリ、もう赤くなんかないケチャップ。
      もう黄色くもないスクランブルエッグ。
  それらを乗せた四叉の銀色の先を、咥え、噛み


 ( …………あぁ、不味い。 )


  口の中に広がる味に、歪む心根とは不釣り合いな目が
  豚>>3を見れば
  口の中に広がる味は、赤色の肉の味。

  不満を零す声>>4も、隣から流れてきた煙の香り>>7
  まだ、ダイナーを包む歌姫の声と同じ程度の出来事。**]

(10) 2016/04/06(Wed) 01時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 01時半頃


厭世家 サイモンが参加しました。


【人】 厭世家 サイモン

――Mr.ホワイト――

…… あぁ、 ああ、ええ。
それ、そ……それにはとても。
同意です。賛成です。正しいと思う……

そう、そうで……すよ。
何事も、慎重に、慎重に、慎重に……
いかなくっちゃあ……
何事も、それは勿論何より最悪を考えなくちゃ、いけません。

[立案者たるその活気の良い声に、直截に反応してあげられる一つの声。それはけして大声ではないが小声ではなく、ただ些か甲高く妙に通る、それでいてか細げに震えたものだ。
 その持ち主たる男は尤も日陰たる席に背を丸めて座り、細く、細く、そして長い体躯を、声と同じに微か震わせながら、
 視線を常に右へ左へ落ち着かなく彷徨わせ続けていた]

(11) 2016/04/06(Wed) 05時頃

【人】 厭世家 サイモン

あ…… あ、 ホワイト?

ホワイト、……
ええ、い、いいえ、そう、別に……
も、問題は、ないです。これは問題にはなりえないです。

でもそれはきっと、これはそう、私はけして着ない……
色ですね。それは問題にはなりえないですけれど。
それは、そう……だ、だから。
汚れますからね。汚れたら。落ちない……から……

[指定されたコードネームには、戸惑い混じりながら異論はなく返し、引き攣ったような笑みを唇に作る。男が身に纏うスーツは黒く、シャツは濃い目の灰、ネクタイは半ばの極めて濃い灰である。
 男の目の前に並ぶのは、ホットミルクが入ったマグカップと、ジャガイモのポタージュが入った平皿。そして、ばらばらに散らばった、両指で足りない数の白い錠剤。
 胃薬と精神安定剤であるそれらを、摘んではラムネのように噛み砕きつつ、男は周囲の名付けへの反応を*眺めて*]

(12) 2016/04/06(Wed) 05時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 05時頃


露店巡り シーシャが参加しました。


【人】 露店巡り シーシャ

――Mr.ピンク――

 ……は?

[狐のように狡猾であれ
鼠のように臆病であれ
どうせ野良犬だ、忠義など尽くすな。蝙蝠のようであれ。

そんな事はとうの昔に頭ン中に叩きこまれてる。

染みのついた頬肉揺らして、
短ェ口髭に泥みてえな珈琲纏わせて
ぎゃあぎゃあ喋る狸公だって
この仕事の立案者――には違いねェわけだ。

表面上はワン公の如く尻尾振っとけば
大体事なきは得られる。]

(13) 2016/04/06(Wed) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[だが、しかし、今。
この狸公が俺を指して言った単語は
全く以って俺には不名誉極まりないものでして。]

  なんで俺がピンクなんスかぁ〜?
  そういうのは、well、
  オレンジにでもつけるのが適してるでしょうに。

[グリーンを嫌がる甘党>>4に続いてチェンジを要求。

ベーコンを頬張り、無糖の珈琲を啜ってから、
紫煙くゆらす不機嫌面>>7に不名誉な称号をブン投げた。

豚殿はバターをつけすぎのトーストに腐心して聞いていない。
ガキか、くそったれめ。]

(14) 2016/04/06(Wed) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ


[神経質な小鳥の囀りめいた
ホワイト>>12の声に片眉をあげる。]

  白ペンキにでもぶちこめばいいんじゃねえの。

[汚れたら落ちないから、何だよ、と肩を竦めた。

ヒットチャート>>8とフォーク>>9
錠剤を噛み砕く音の歪なハーモニーを聴きながら
あれは何てタイトルの歌だったかを思い出そうとしていた。**]

(15) 2016/04/06(Wed) 06時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 06時頃


【人】 隣席座り カナビス

――Mr.レッド――

[ 雇用主の太い指が全員に名を告げ終われば
 男の視線は再びモーニングプレートの上へと戻る。
 皿に広がったグズグズの卵に、
 フォークの先で人数分の円を描きながら ]


   green、orange、…………


[ ひとつずつ、彼等に与えられた色名を呟いては
 最後に「I’m red.」と呟いて
 出来上がった円達に向け、小さく首を傾けた。

 スクランブルエッグは
 やはり混ぜるばかりで減る様子は無く
 サラダの上にあった生タマネギは
 皿の端っこに丁寧にまとめられている。]

(16) 2016/04/06(Wed) 14時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 卵の海の中に浮かぶ、真っ赤なプチトマトを
 食器の先に突き刺そうとするたびにくるりと逃げられ
 それでもなお、掬う方針に変更することのないまま
 男はその行動を繰り返す。
 そのたび、とりとめのない言葉>>12の隙間に
 硬質な音が混じった。

 ホワイトの服は全くホワイトでないくせに
 目の前に広げているのは白いものばかりで。>>12
 尤もな指摘>>15に、顔は上げぬまま口元に笑みを作り]


  それは名案だ、何回でも塗り直せばいい。
  掃除が必要になったら手伝うよ。


[ ペンキのプールに沈むホワイトは、滑稽で悪くない。

 マドンナが軽快に資本主義を歌う中
 酒も煙草もしない男は、片時も食器を手放さなかった。**

(17) 2016/04/06(Wed) 14時頃

雑貨屋 ティモシーが参加しました。


【人】 雑貨屋 ティモシー

――Mr.ブルー――
[薄汚いダイナーの天井を映す、黒い水面。
珈琲の香りがするその液体がカップの中で揺れる。]

 なるほど。
 私をブルー、と。
 なるほど。

[カップを揺らす。
液体が揺れる。
味もしないことを知っているその液体に口をつける必要はない。
ソーサーの上に音も立てずにカップを置く。**]

(18) 2016/04/06(Wed) 20時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 20時頃


営利政府 トレイルが参加しました。


【人】 営利政府 トレイル

――Mr.パープル――

 ……あ?なンかつった?

[カツン、と高い金属音が、油だらけのべとついた腸詰めを弾いてただ白いだけの安物の陶磁の食器を叩いて鳴らす。

フォークに弾かれたケチャップ塗れのウィンナーは宙を舞い、何処かの皿なり誰かの膝なりに被害を齎したかもしれないが、指先に響く不快な振動に舌打ち一つ、落ちる後など追ってはいない。

締め慣れていないネクタイを、フォークと逆の手で乱雑に緩め、雇い主の顔を眇めた。下水に映るネズミだってお前よりはマシな顔をしてるだろうよ。]

 パープル?あァなんでもいーよ。覚える程の長づきあいでもねぇだろ。
 あァもうきったねェなおい、止めろよくっそ汚ぇ。食わねぇなら止めろ、流動食しか食えねぇ爺なら家でくたばってろ。

[主菜が無くなった皿の上をペンキの様に染める黄色を麦パンで拭うと口に押し込み、赤も黄色も肉色の様な魚もないまぜにかき混ぜられた皿>>8を見て悪し様吐く。

全くどいつもこいつも碌な奴が居ない。**]

(19) 2016/04/06(Wed) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 20時半頃


【人】 隣席座り カナビス

[ 男は目の前の惨状に”汚い”という感想を抱いていない。
  だからその声>>19
  自分にかけられているものだと気付くまでに暫し。

  流動食、かたちをとどめていないたべもの、
  ここにある食べ物のうち最もそれに該当するもの
  それは目の前のもの、流動食とは食べるためのもの
  流動食に手を付けていない人物、

   ( ―――嗚呼、「爺」とは私のことか。 ) 

  ひどく遠回りな思考だが、廻るのは数瞬だった。
  凡そ普通の人間と大差ない反応速度で
  銀色食器の動きを止め、皿を拭うように流動物を掬う。]


   ブルーよりは若いし
   君よりは歳だが、仕事には支障ないよ。

 

(20) 2016/04/06(Wed) 21時半頃

【人】 隣席座り カナビス



   ……食べるかい?  食べ盛りのyoungster.
   卵もオニオンも好きじゃぁないんだ。


[ 四叉の隙間から、重力に引っ張られた流動物が
  でろりと垂れ下がろうとしているのを気にもせず
  食器の咥えるほうを彼>>19へ向け
  合いそうで合わない視線を投げかける。

 ウィンナに逃げられて舌打ちをした理由に
 腹具合の不足という理由をあてはめて
 至極真っ当な提案をしている心算の男は
 当然のように己の惨状とも言える皿を勧め

  タイすら慣れない様子の若僧へ向け
  目を隠しさえすれば人の良い笑みに見える顔を添えた。

  いつもしているサングラスは、今は胸ポケットにある。**]

(21) 2016/04/06(Wed) 21時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 21時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[与えられた仮初の名が聞こえた>>20
レッドの名を与えられた男を見る。]

 ほう。
 君は見ただけで人の年齢がわかるのか。
 素晴らしい能力だ。

 君は見たままを信じて、そう言ったわけではあるまい?

 私は君に名前も、勿論年齢すらも教えていないはずだ。
 君は私の何も知らない。
 それなのに君は私よりも若いと言う。
 私の年齢が分かったのだろう。
 それは素晴らしい能力だ。

[感心したように告げ、手元のカップを撫でる。
カップの中の液体の量は変わらない。
先程横を通ったウェイトレスが覗いた時と同じ量。]

(22) 2016/04/06(Wed) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 まさか“猿”だ“オカマ”だなんて呼びやがったら
 朝食がMr.Lardass(豚野郎)の砂糖漬けになっちまうや。
 ごめんだな。
 

[ チョコチップスコーンにシロップを掛けながら進める朝食のひととき。口端にわだかまったシロップを親指の腹で掬って余さず舐めながら、Mr.オレンジから昇る煙を一瞥した。視線は散る煙を追ってしばし浮遊した後に、件のCOLORを与えられた男の顔へと落ちる。

 Mr.ピンク――「こいつよりはマシだ」と笑ってみると、グリーンがずいぶんマシな名前に思えてくる。それでもどちらかと言えば、ホワイトやブルーの方が格好がつく。緑色には締まりがなく、青臭いしくじりを連想させる不吉さを感じる。マシだが、最上ではないわけで。

 思い浮かべた色の名を持つ男を見遣り]


 厭味ったらしい耄碌だ、ぐァはっ


[ ブルーの口振りを笑った>>22]

(23) 2016/04/06(Wed) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 22時頃


安全保障局 アランが参加しました。


【人】 安全保障局 アラン

 ― Mr.ブラウン ―

[示された名よりずっと色の濃い肌を持つ男は、
パンで綺麗に拭った皿にざらついた紙ナプキンを投げ捨てる]

 ……ふん

[ちらり、とカウンター席へ視線を向ける。
そこには朝からビールを飲みゆらゆらしているろくでなしがいた。
隣には、店内に流れるBGMに身体を揺らす者。
テーブルに頬をくっつけて昏々と眠る者も見える。

なんでもありの、この空間。
スーツを着込んだ連中に注意を払う者は、
不思議なことに多くないようだ]

(24) 2016/04/06(Wed) 22時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 22時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 安全保障局 アラン

[スーツの着こなしも多種多様。
表情も、視線も、此処に集まった思惑さえ。
ヨアヒムに集められた男たちの共通点は、ただひとつ。

恐れを知らない男であること。

それを愚かと呼ぶか、勇敢と呼ぶか。
はたまた、気にも留めぬのか]

 a material...  わかりやすい話だ

[店内に流れるヒットチャート。
その声の甲高さに眉を顰めながら、
すっかり冷め切ったコーヒーを啜る]

(25) 2016/04/06(Wed) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[マドンナの歌声だってこんな店に流れてたんじゃ
下品な男共の罵声とそう変わりゃしない。]

 ( ア?
   なんだ会話はできんのか )

[失礼極まりねェ感想を斜視のレッドに抱いてりゃ、>>17
茶髪がとりそこねたウィンナーがこっちに飛んできた。
フォークで跳ね返して舌打一つ。>>19]

  一張羅が汚れるっつーの。

[テーブルにびたんと乗ったウィンナーも
レッドの手元から漏れそうな流動食も
全部見ないふりして目玉焼きを割る。]

[ぐるり、と視線を彷徨わせ、
チョコ臭い男と視線を合わせる。]

(26) 2016/04/06(Wed) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ヘッ。
  嫉妬と糖尿病にご注意を、甘党野郎。

[そう嫌味を投げつけておいた。>>23
シェイクスピアなんざろくに読んじゃいないが。]

(27) 2016/04/06(Wed) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 若僧>>19へ流動物を勧めている最中>>21
  横からかかった言葉>>22に、顔はパープルを向いたまま
  小さく首を傾ける。

  見たままを言った訳ではないという前提の元に成立する
  素晴らしい能力とは、年齢がわかること、
  年齢がわかることは彼にとって素晴らしいらしい。

  しかし魔法は使えず、年齢が判っている訳でも無いと
  彼の褒め言葉を訂正するべきか。

  ブルーと呼ばれた人物が能力などという
  夢見がちなものを信じている前提を覆し
  見たままは嘘だと言いたいのだと理解すべきか。

  男には判断がつかない。だから、両方に返答をする。]


   Mr.ブルー、私はそんな能力を持ちあわせてはいない。
 

(28) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

【人】 隣席座り カナビス



   その見た目を
   望んでしているのだとは思い至らなかった。
   ……頭髪が寂しい方が良いとは、珍しい嗜好だ。

   それとも、
   老けて見えた方が貴方にとって得なのだろうか。


[ 見たままを信じて、言う、ことが間違っていたのなら
  男にとって 彼>>22の見た目は彼が作った嘘であり
  嗜好かメリットが無ければ説明がつかないものだった。

  最後の問いかけで、またひとつ首を傾け
  歪んだ視線の片方だけが、白い髭を蓄えた顔を見る。

  中身の減らないカップを撫でる指先は
  節々で彼の年齢を語るだろうか。*]
 

(29) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 喉を鳴らすたびに、襟とタイに縛られる不自由さが際立つ。不快だと言っても良い。シロップを拭いがてら緩めるペイズリー柄のタイはいかにも安物で、仕立てが雑なスーツの背にもよれた皺が浮いている上、たった今シャツの襟元にシロップ染みが加算された。
 Mr.ブラウンの眉間に刻まれた皺へ視線を流し、「怖気づいたかよ」の一声をかけながら深く椅子に凭れる。自慢の体躯を支える背凭れは、軋んで鈍い音を鳴らした。

 その音は、店内に満ちる女の歌声に重なる。
 掠れた低音は色気たっぷり。女の中の女、我らがセックスシンボル。彼女の歌は甘党の感性をも満足させる]


 このオレが何に嫉妬をするってんだ? オカマ坊や。
 砂糖水の小便垂らすようになるには
 まだまだ足りてねえよ。――シロップ追加だ、
 ラズベリーパイも1ピース


[ しかし味覚はまた別で。ピンクの嫌味を踏み台に砂糖不足を強く感じ、通りがかりのウェイトレスの尻を掴んで追加注文。もちろんひどく冷たい目を向けられた。可愛げのない女だが、尻はでかくて上等だ]

(30) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[コードネームに不満も主張もありはしない。
ヨアヒムの言葉には「俺以外にブラックとついたら、間違えかねんからな」なんてジョークを呟いたが、にこりともしない表情に伝わったかどうか]

 君、 コーヒーを

[チン、とスプーンでカップの縁を鳴らしウェイトレスを呼ぶ。
顎をあげた横柄な態度は、この街で見る多くの黒人は持ち合わせないものだろう。
細いフレームの眼鏡だってそう。
短く刈り上げた髪は、これはごく最近のこと。
今も襟足のあたりを左手がさまよい、そのまま卓上に戻る。

声をかけたウェイトレスがグリーンのおもちゃにされるのを見、片眉をはねさせる]

 ――…怖気づくほどの繊細さは、あいにく
 持っていそうなのは、そうさな。 ピンクくらいだろうよ

[スプーンは置いて、弾いた縁を今度は短い爪で引っかいた]

(31) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ピンクに、重ねてはレッドに、己が言葉への反応を向けられれば、男は揺らぐ視線をピンクに向け、レッドに――此方には一瞬だけ――向けて、次に自分の爪先を見るでもなく見た。がたがたに噛み潰されたそれを、ざりざりと擦り合わせ]

塗り潰してしまえば……塗り潰すのは、……
そうすれば、いいのは、それは……
そ、それは。乱暴です。よ、ら……らん、ぼう。

もっと、もっと、平和的に……いきましょう、
平和、って、何だかわからないですけれどもね。

[呟くように言っては、次に見やったのはピンクの方のみ。
 男は、視線をあちらこちら定まらずやりながらも、レッドの方はあまり見ずに、先刻から来ていた。
 理由は大した事ではなくだが男には重大な事だ。
 単に、 胃に悪い。
 同じ理由でグリーンの方もどちらかといえば見ていない]

(32) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/06(Wed) 23時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[厭味など吐いていない。
耄碌など言われる筋合いもない。
よってグリーンの笑い声に耳を貸す必要はない>>23

レッドの返答には首を振る>>28>>29。]

 持ち合わせていない!
 それは驚いた。

 私がこの見た目を望んでいるかどうか、君に話したかな?
 能力を持ち合わせていないのに分かるのか。
 素晴らしい。実に素晴らしい。

 この見た目が私にとって得なのかどうか、
 それも君の持ち合わせていない能力で知れば良い。

[トトトン。
カップを撫でていた指は机を叩く。
カップとソーサーが擦れる音がした。]

(33) 2016/04/06(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  さぁ? 知ったことかよ。でもMr.greenなんだろ?

[スーツのシワも染みも気にしちゃいねえ奴さん>>30
じろりと睨む。
食うときナプキンでもかけりゃいいのに。

ケツのでかいウェイトレスを捕まえて
まだ甘味を所望していやがったから、
は、と鼻で笑ってやった。]

  まーだ足りねえのかよ。
  この仕事終わったらベッドに寝たきりになっちまえ。
  ナースのケツ触れるかもしんねえぞ。

(34) 2016/04/07(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[笑い顔はすぐに引っ込んじまう。
ブラウンに目を向けて肩をすくめた。]

  "繊細さ” ――当店では扱ってませんよ。
  ホワイトあたりが持ってんじゃね。

[売ってンのは人を地獄にブッ込むお薬だけだ
――というのは狸公に忠告されたとおり口にしやしないが。

当のホワイトはざりざりと
きたねぇ指先を擦り合わせている。>>32]

  ピース? ラブアンドピース?
  ハハッ。いいねぇ、悪くない。

[平和的にいきましょうよ、なんて
寝ぼけてんのかとぼけてんのかよくわからんコメントを
目玉焼きと一緒に飲み込んだ。]

(35) 2016/04/07(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――っ、てて……グァっぐぁッは、は
 

[ ウェイトレスの盆に一発やられた。打たれた手を軽く振り、仕事前のささやかな負傷を笑う。「そう怒んなよ」――繊細さなど母の産道に置いて来たかのごとく雑な詫びを入れてから、再び視線はブラウンへ。神経質そうな眼鏡のブリッジがやけに目に付く。
 次に気になるのは手入れされた頭だ。

 なるほど「君、」なんて女を呼ぶ男らしい成だ]


 すまし顔は、臆病を隠すためかと思ったよ
 ピンク坊やの囀りと同じで。


[ そこから目線はブラウンとピンクの間を一往復。
 右手の甲が、でかい尻の肉感と打たれた淡い痛みを忘れるまで]

(36) 2016/04/07(Thu) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

 甘い匂いは鼻につくからな。
 後方部隊とはいえ、気をつけたまえよ。

[ピンクの揶揄>>34にかぶせるよう、グリーンに声をかけるも、視線は向けずに、コーヒーへ。
なみなみ注がれた漆黒のコーヒーには口をつけず、
1mmも緩めることのしないネクタイの、その結び目を確かめる。
長い足を優雅に組みかえる様は、そこだけを切り取れば、もう少し上等な店にいても違和感はないだろう。
それでも、その肌の色が故か、周囲の雑多な連中に、溶け込めていることに間違いはない]

(37) 2016/04/07(Thu) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

 ホワイトがねぇ…

[卓上にばら撒かれた、白。
それにちらりと視線を向け、指を伸ばすは、薄汚れたミルク<白>の器。細い筋をカップの中で描き、かき混ぜるでなくそれが解けるのを待つ]

 実際、 臆病とは
 なんであろうな?

 俺は ……何かを恐いと思ったことが
 ないように思うよ

[真面目とも言える表情でも、この会話に意味も、意思も、見出してはいない。ただ単に、膨れた腹をこなすための、デザート。
それも、とびっきり不味い、それだ**]

(38) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 足りねえ足りねえ、まだまだ全然だ
 寝たきりで女に下の世話かけて生きられんなら
 それもまた良しだけどよ


[ Mr.GREENの不服な呼称に立案者がいかなる意味を込めたものかは知り得ないところだが、嫉妬も青二才も安全も蒼白な顔もクリーンな地球環境も初心も、思いつく限りすべての意味が気に食わない。強いて言えば、金とマリファナを指す言葉としてなら、格好つかない事もない。

 ピンクを揶揄するくせして、ピンクの揶揄はさらりと聞き流す都合の良い思考回路。シレッと運ばれたラズベリーパイにシロップ垂らして齧りつく。食いながら語る未来図もまた、くだらなく甘い。

 愛と平和、なんてふざけた言葉も甘い甘い。
 ここはピンクに意見を重ね、]


 いいねえ、悪くねえ


[ホワイトを嗤った]

(39) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ざまぁねえな。

[甘党の頬に綺麗に紅葉の型がついた。>>36
くく、と笑いを噛み殺した。

肌の色が違やぁいかにも紳士といった風の
ブラウンの声を聞きながら、>>37
改めてホワイトの眼前に転がる錠剤を見る。]

 ……ンな朝食で大丈夫かよ。

[心配しているのはホワイトじゃねえ。
計画が成るかどうか、それだけ。**]

(40) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 00時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー


 それにしても。

[トトン。
テーブルを叩く音が先程よりも大きくなる。]

 黒人がいるのか。

[視界の端にすら入れないようにして吐き捨てた。**]

(41) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 00時半頃


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー



 臆病でない奴は、とびきりの愚者か赤ん坊だ


[ 犯罪者は臆病であれ――正解だ、と思う。
 臆病の対極は勇敢なんて言葉ではない、と思う。

 ――なんて稀有に“まとも”ぶった思考は、シロップまみれのラズベリーと一緒に噛み潰す。今ここで不要なことは考えない。砂糖の甘さは、すべてを溶かす。

 二杯目にと頼んだCokeに早速ふたたび角砂糖を投げ入れた。氷を浮かべた真っ黒は、砂糖を抱きドロドロ鈍く照っている**]

(42) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[ゆらゆらと天井へ昇っていく紫煙を顰め面のまま眺め、また肺へと煙を吸い込んだ時、あれよりかはマシだと皮肉ったピンクの野郎から吐かれた言葉に>>14二、三秒口元にシガレットを押さえつけたまま止まる。]

 オレンジ、オレンジ、ああ、俺のことか…
 ってどういう意味だテメェ。

[ドンと安テーブルを拳で叩きつけると半分ばかしになっているコーヒーのカップが揺れた。

隣で食器音を五月蝿く鳴らしている男>>10…なんだっけ、レッドか、の食器も軽く揺れたが気には止めずにピンクの野郎を睨んでから、そちらに向かい煙を吐き出す。

一通りの名付けが終わればぐるりと計画のメンツの面を眺めたが、どうにも覚えるのに時間がかかりそうだ。]

 ま、どうでもいいか。
 名前なんぞ覚えてなくても支障はねぇだろ。

[灰皿に灰を落とすと不味いコーヒーを胃に流し込んだ。]

(43) 2016/04/07(Thu) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 見たままを信じて口に出した年齢とは違うらしい>>22
  という仮定の上で、
  男が想定しうる その見た目でいる理由 を挙げたが
  彼の話>>33を汲むに

  どうやら望んでいる様子でもない
  老いた見た目に得があるかどうかを教える気はない
  どうしても私を能力持ちにしたいらしい
  ……という3点になるようだ。

  単純な加齢による頭髪の摩耗でなければ
  嗜好でもない、損得でもないなら一体何故なのか。
  男は答えの無い謎々をかけられている気分で
「Mr.ブルー」の肩書に、”異能好き”と書き加え
  またひとつ 首を傾けた。]


   どうやら素晴らしいと思うものが
   私とは大きく違うようです。
 

(44) 2016/04/07(Thu) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス


[ 少々の疑問を顔に乗せたが
 それ以上を問う理由も無い。

 「能力は無い」と言った自分に
 「能力がある」と彼が主張するのもまた自由だ。

 傾けた首を元に戻し、耳が拾うだけの
 己の視界から居なくなったブルーのヘイト。>>41
 自分には無いものだが、これは理解するに容易い。

 逆にそれが、今迄の不可解を浮き上がらせて
 再検証とばかりにブルーの言葉すべてを
 ファンが回る、薄汚れた天井に目で書き殴っては

 ……やはり不可解だ と

 虚空を見上げたまま、また首を傾けた。*]

 

(45) 2016/04/07(Thu) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 男は、巫山戯る事をあまりに知らない。
 決まり文句の冗句ですら、一度文字通りに理解をしてから
 会話の前後や場の様子から補正を加え、意味を再考する程に
 下卑た冗句のひとつすら、絞りだすのは恐らく困難だろう。

 男はあくまで真面目に、彼等に適切と思うワードを
 これから仕事を共にする面々に考えていた。



 ブルーには異能好き、夢見がち、どちらが良いだろうか。

  グリーンにはもう「クッキーモンスター」と決めている。
  ホワイトには「プール好き」 ピンクには「世話焼き」
  他のカラーはいまだ考えあぐねている。

 ブラウンに「ブラック」よりも適したワードを探しているが
 こちらもまだ決まらないまま

 目の前の光景に、思考が攫われた。 ]

(46) 2016/04/07(Thu) 01時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[  詰まった肉でパツンと張ったタイトスカート
  それに食い込む指>>30
  間髪入れずに翻った給仕の盆に、慣れた対応>>36

  どれもこれも、男とは縁遠い世界のものだった。]


   …………。


[ 生まれてこのかた、女に触れたことは何度あったか。

  コーヒーのおかわりをくれ、と声をかける事すら
  男にとってはひどく困難な事案だった為に、
  テーブルの通路側に空になったカップを置いて
  気付いて貰えるのを待つか
  カウンターに居るマスタの所まで取りに行くかの二択。


  ―――男は、絵に描いたような童貞でもあった。]

(47) 2016/04/07(Thu) 01時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 全く減らないブルーのカップの中身とは対照的に
  随分前から干されている男の白い陶器のカップの底で
  干上がったコーヒーの残りが茶色い円を描いている。

  パープルとの会話>>21がひと区切り付いた頃
  レッドと名付けられた男は、色に似合わず
  たった一言「おかわり」が言えぬまま、下を向いて

  パチリ、パチリ
           パチリ、パチリ

  ポケットから取り出した小さな爪切りで
  既にかなり短い爪を、更に切り始め ]


   ふっ、  ふーーー っ


[ ジャケットの裾に落ちた細い細い三日月形の爪を
  頬の中に溜めた空気で隣席へと吹き飛ばした。**]

(48) 2016/04/07(Thu) 01時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[ブツブツと聞き取りづらい話し方をしている落ち着きなさげな男>>11>>12を怪訝な目で一瞥し、慎重がどうとか言ってるがビビリなだけじゃねえのと吐き棄てる。

Mr.甘党も豚とビビリと同意見なようだが>>42]

 俺ぁ、そこな黒人と同意見かね。

 どうせ全員クソみてぇな人生歩んできてんだろ。
 いちいちビビるほどテメェの命に価値があると思ってんなら、そいつは笑える話だな。

[ブラウンと呼ばれた男の言葉に>>38同意しておく。

何かを怖いとは思ったことは、はて、あっただろうか。
あったとしても喉元過ぎたら忘れるんだ。

このうっすいコーヒーが不味いってことをまた口をつけるまで忘れるみたいに。]

(49) 2016/04/07(Thu) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[向けられるわらいにはやはりわらう、
 冗談めかし返すように笑う、
 ――ような気配が過ぎった、だけで。

 実際に男が浮かべたのは、口角の引き攣れと]

へ、 は。

[笑い声、に聞こえない事もない、断片だけ]

……ええ、え……
大丈夫です。心配はありません。い、いえ。
心配はあります。心配しか、ありません。とはいえ。

とは、いえ、そう、そ……う。
始まったものは。成功、させないと、させないと……
させなければ……はい。いけませんから。いえ、はい。……

[ピンクの懸念を聞けばぶつぶつと返し、
 大分ぬるくなったホットミルクを何口か、*飲み下した*]

(50) 2016/04/07(Thu) 02時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 02時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[タイの締め方もわからなそうな小僧>>19と屁理屈だけは得意そうなジジイ>>22はどっちが役に立つもんなんだかとの考察はどうせすぐに出る答えなんだからどうでもいいか、と三秒くらいで考えるのをやめた。

店内に流れる歌声とくだらない話が飛び交うのを聞くともなしに聞きながら紫煙を燻らせて、Mr.甘党…グリーンでよかったよな、がウェイトレスに引っ叩かれた派手な音には半笑いで反応はしたか。

隣の男、Mr.レッドのカチャカチャうるさい割に進まない食事風景については文句を言うのも面倒だったもんで視界から外していたが、爪を切り出す音に嫌そうな顔を向けた。]

(51) 2016/04/07(Thu) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[飯食ってる横で、とは言っても俺は既にパサついたクソ不味いトーストを食い終わっていたのだが、食後のコーヒーはまだ1/3は残っているわけだし食事中には変わらない、とにかく爪くらい家で切っとけと言おうとした矢先、吹き飛ばされた爪が此方に飛んできたものだから>>48]

 きったねえな、オイ!
 食事中に爪切るなってくらいの常識もねえのかテメェはよ。

[先ほどより強くテーブルを平手で叩くと灰皿から灰が舞う。

黒いスーツの袖が灰を被り白くなったので思い切り顔を顰めると、今度は本心からの不機嫌さでレッドに向けてバタバタと灰を払った。**]

(52) 2016/04/07(Thu) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 02時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[壁じゃねえんだから
皮肉を投げりゃ皮肉が返ってくる事位わかってんだろ。
俺は机を叩いたオレンジの顔をみて、]

 さーぁどういう意味なんスかね〜。

[と半笑いでお茶を濁しておいた。>>43]

(53) 2016/04/07(Thu) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 
  ばーか。

[甘党が甘い未来図を語るから、
けらりと軽く笑ってやった。>>39

向ける揶揄をさらっと流されたところで、
ムキになるほど"未熟者”でもねえさ。]

(54) 2016/04/07(Thu) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


[笑ってんのか引き攣ったのかわかんねえ顔して
ホワイトが細切れに声を吐き出した。>>50
たどたどしくって、回りくどい言葉を
目玉焼きの片割れつつきながら聞いて]

  いけませんからねえ。はい。
  成功させたら皆ハッピーですから。
  がんばりましょうね〜。

[軽薄に返事をした後、ホワイトの背を叩く。

[ブルーのじいさんの珈琲がいちみりたりとも
減っていないのを見つけちゃ
偏屈そーな御仁で、と内心で肩を竦める。]

(55) 2016/04/07(Thu) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[目玉焼きの残りを飲み込んで
ブラウンの言葉に反応する
オレンジと甘党の声を聞いていた。]

 臆病さとはー?
 イノチとカネを守るためのものー。
 俺は大事だと思うね。

[不本意だが甘党野郎に賛同し、
珈琲をすすろうとしたところで。]

(56) 2016/04/07(Thu) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


 ちょっ、 は、
 What the fuck?!
 まともにメシも食えねえのあんたら?

[オレンジの野郎が机を叩いた。
→灰皿が溜まってた灰を吐き出した。
→俺の珈琲に入った。

くそったれ。
ぎり、とオレンジを睨んで、珈琲のお代わりを注文した。**]

(57) 2016/04/07(Thu) 12時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 13時頃


【人】 隣席座り カナビス

[ 俯いて、指先の狭い隙間に爪切りの刃をねじ込む男の耳を
 臆病だとか何だとかいう話が通りすぎてゆく。
 男が恐れるものは、少しばかり人と違っている時があった。

 ウエイトレスすら呼び止められない男は
 誰より自分の事を臆病だと思っていたから
 口を開くことはせず

 着崩してはいないものの、綺麗とは言えない背広を
 丸めた背中のカーブに沿わせて
 焦点の合わない目を、ふたつとも下に向けていた。

 ぱちり、 パチリ


 向けられた嫌悪の表情>>51にはまだ気付かない。

 パチリ。     ほんの僅か、指先に血が滲んだ。]

(58) 2016/04/07(Thu) 14時半頃

【人】 隣席座り カナビス



   あぁ………。


[ 呼気の上に無感情の母音を乗せ
 歪んだ視線の片方が、爪に沿ってのびてゆく赤い線を見る。

 己のいつもの失敗をカスごと吹き飛ばしてしまおうと
 ふう、と息をふきかければ

 頭の上から響くような男の怒号>>52
 オレンジの掌とテーブルの間に在った空気が潰れるおと
 追いかけるように続いたピンクの声>>57 ]


   …………。  ………常識なのか… それは失礼。

   それならば、拾おう。
 

(59) 2016/04/07(Thu) 14時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 小さな爪切りを掌の中に握りこみ、
 オレンジへ飛んでいった爪の欠片を拾おうと手を伸ばす。
 男の指先では、ちいさな欠片はなかなか拾うことができずに
 もたもたと、彼の視界を斜めに遮った。]


   君にも同じように爪は生えているのに
   「汚い」というのは面白い。

   ……余程、 煙草の、ほうが、汚い、と、思うが。


[ 目前で払われた灰>>52が目に入り
 言葉尻が途切れはじめて
 結局、飛んでいった爪の欠片を拾い上げることは諦めた。

 万人に備わる爪が、彼にとって汚いものだというのなら
 何故その汚いものを指先に付けて平気でいるのだろうか、と
 まだ己の指先に残っている白い爪を見ながら
 ちいさな疑問を抱えていた。]

(60) 2016/04/07(Thu) 14時半頃

【人】 隣席座り カナビス


[ 男にとって、爪は切り離す前も後も「爪」だった。
 また
 他人のものも、自分のものも、爪は同じように「爪」だった。


 ―――汚いという感覚は、ひどく遠いままだ。**]
 

(61) 2016/04/07(Thu) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[一度目、テーブルを叩き睨んだ先からは
癇に障る半笑と曖昧な返事が返ってきた。>>53
チ、と舌打ちを一つしてから]

 まあいいさ、どういう意味にしたって
 その言葉はまんまテメエに返ってくるんだろうからよ。

[なあ、Mr.ピンク?と厭味ったらしく言ってやる。
実際のところその不名誉な称号を与えられたのはお前なんだからよ。]

[カマ野郎らしくビビリなご意見だな、と
グリーンに賛同するのを揶揄った時か>>56

隣席からレッドの吐き出した呼気に吹かれ飛んでくる爪。]

(62) 2016/04/07(Thu) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[二度目、テーブルを叩き灰皿から舞った灰は
ピンクの野郎のコーヒーに溶けた。>>57]

 ははッ、薄いコーヒーにスパイスが加わったとでも思えばいいだろ。
 どうせ不味いことには変わりねえんだから。

[睨んできたピンクに言ってから、自分もコーヒーのお代わりを頼む。]

(63) 2016/04/07(Thu) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[爪を飛ばしてきた当人はというと
すっとぼけてんのか素なのか
こっちがキレた理由に疑問がありそうなご様子だ。>>59]

 おう、ジョーシキだよジョーシキ。
 ママに教わらなかったのか?

[俺は教わった覚えもないが。
爪を拾いに来るレッドに呆れたように吐き棄てると、
もたもたと指先を動かすのを眺めていたが>>60]

 チッ、どんくせえな。

[結局放置された爪をテーブルの下に払い落とした。]

(64) 2016/04/07(Thu) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[爪が汚いというのが面白い、との言葉には
一瞬意味がよくわからず、あ?と間抜けな声を漏らした。]

 そりゃあんた、美女のツバだって
 その口ん中にあるうちは飲みてえと思っても、
 床に吐き出されたのは舐めたくねえだろ。

 コーヒーだってカップに入ってるうちは
 どんなに不味くても飲めるが
 テーブルに零れたのを啜ろうとは思わねえ。

 それと一緒だ、アンダスタン?


[当たり前だろ?と、
どうにも常識が俺とはズレているらしい男に
懇切丁寧に説明してやったが
理解は得られる期待は特にしていない。**]

(65) 2016/04/07(Thu) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

 生憎こちとら人間サマなんでね。好き嫌いの問題じゃあ無くて吐瀉物食う気にゃなれねぇんだよ。
 なぁ、なぁマジでそれ食いもんだと思ってんの?だったら心底同情するわ。あんたのママンの手料理はよっぽどだったんだろうなってな。

 ほら、なァ?人間サマと話す時は、目ェ合わせて話せって事すら教わンなかった?

[腹が満ち足りずには間違いないが、差し出された流動物>>21はどう贔屓目に見ても食欲をそそるどころか、減退させる以外にあらず。卓の背面を腹立ち紛れに一蹴りでガチャリと並んだ食器が鳴る。

気色の悪い食物の慣れの果ても短気な男の性根を逆撫でするが、その何処とも焦点の合わない視線は更に煽ってなおある。
胸ポケットのサングラスの意味など考えやしない。

不意に差し込まれた横合いに>>22、年寄りの話はまどろっこしくていけねぇわ、と、緩めたタイをそのまま引き抜く。誰かに―例えばヨアヒム辺りに咎められれば、『仕事』の前に締め直せばいいんだろ、と投げ返した。]

(66) 2016/04/07(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

 明日になりゃぁプレタポルテだろうがクチュールだろうが好き放題だろ。
 ケチくせェ事言うなよそれとも尻っからげて逃げ出しそうだってビビってんのかpinky?

[宙を舞ったウィンナーは、この集団の中では年若く見える自分より更に幾らか齢の下がって見える、隈が目立つ男の元に着地したらしい>>26。皿に残った酢ばかり味が立ったドレッシングで和えたサラダを、嫌そうにフォークで突き回してそう答えるが、覚えやしないと言ったコードネームだがピンクだけはごめん被りたいのはこちらも同じだ>>23。但し、他人が名乗ると言うなら積極的に使っていく所存。]

 違ぇねぇわ。

[「頭髪が寂しい方が良いとは、珍しい嗜好」>>29こればかりは違いないとケタケタ笑い。]

 じゃあなんでハゲ面してんだよ。

[如何にも大仰に驚いた様子を見せるような>>33、迂遠極まりない問い掛けに直截に問うた。]

(67) 2016/04/07(Thu) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 俺ァ意味の無ぇ女のヒスがいっちゃん怖い。
 言葉通じねぇからな彼奴等。

[通り掛かかったウェイトレスは先とは別の女だが、グリーンと呼ばれる大男の戯れ>>30が既にキッチンで姦しく噂されているのか、此方の集団を胡乱げな目で応対するのに、手を上げ愛想だけは良い笑顔を浮かべてコーヒーのお代わりを注文する。
充分遠ざかる後ろ姿を見送って、]

 ロクな金になんねぇ顔と尻の癖して自意識やってんじゃねーよ。

[と笑顔のまま毒づいた。女衒も日銭のひとつである男にとって、女の価値とはまず金になるかならないか。

干上がったコーヒーカップの事なぞ露知らず>>48。いきなり爪を飛ばし始めたレッドに、うわぁ、という顔を向けた。此奴とは金輪際ぜってぇ同じ卓に付きたくねぇ。隣で喚くオレンジに>>52、ご愁傷様ですとでも言いたげに、口角歪めて上げた。*]

(68) 2016/04/07(Thu) 20時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ウィンナーの主が弾丸の如く言った言葉に片眉をあげる。
ネクタイを外した茶髪は、
このメンバー内では比較的年が近そうだ。
だからどうという事もねェが。>>67]

  ばーーかお仕事前にウィンナーの汁やらついてちゃサマになんねーだろ。
  ア? 誰が逃げるか。っつかpinkyって呼ぶンじゃねーやFuck'n purple.

[全くなんでピンクなんか拝命しちまったんだか。
煽るように呼ばれたんで、
ワン公の如く軽口を叩きあった。]

(69) 2016/04/07(Thu) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ……ケッ。

[嫌みったらしい呼びかけ>>62に舌を打った。

ビビりなご意見だな、とぬかしやがったから
じゃー勇敢なオレンジ様は
命ドブに捨ててきたらいいじゃないですかーなんて返答を。

名が体を現すっていうなら
――俺が"ピンク”ってのはスゲー気にくわねえが――
この果実野郎を今すぐジュースにしてやりたい。
言わねえけど。]

(70) 2016/04/07(Thu) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  スパイスだぁ? 煙草で味覚がイカれてんじゃねーの。
  不味いのは同感ッスけど〜。

[で、何で俺ら二人揃ってお代わり頼んでんだよ。>>63
ムカついたが考えるのはヤメて
ウェイトレスに睨まれつつお代わりを頂く。]

  逆にMr.レッドは何が汚ねーと思うわけ?
  煙草以外で。

[そんな風に口を挟みながら、
今度こそ泥みてえな珈琲をすすった。*]

(71) 2016/04/07(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ばーーか、などと捻りもなにもない悪口>>69に、愉快げに喉奥鳴らすと、]

あ、そりゃいーや。犬ッころがウィンナーの匂いでそっち追っ掛けてくれるかもしんねーだろ?な?絶対匂い取るなよ?それ?

[警察の。というと、手近のナプキンスタンドを手元に寄せて回収してしまう。]

そんな褒めんなよ。しゃーねーだろ、我らの計画立案者、愛すべき糞豚様のご指名なんだからさぁ。
それともあの糞豚ちゃんにpinky呼ばわりされる身の覚えでもある訳?

[イカした、などとポジティブな変換。当人目の前にして糞豚連呼だが聴こえているのかいないのか。煽る様どころか、その反応見ればさぞ愉快げに更に煽りを重ねる始末は、歳近い多少の気易さはあったか。全く齢は食いたくねぇからな。あの説教臭そうな爺さんみたいに。*]

(72) 2016/04/07(Thu) 21時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 21時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 隣席座り カナビス

― 「人間サマ」パープル ―

  ……嘔吐はしていない。
  卵とケチャップとドレッシングが混ざっているだけだが
  …ドレッシングを混ぜたらいけなかったか。


[ 差し出したそれ>>21を手元に戻し、見当違いの納得。
  突き上げた膝>>66で、飛び上がるように踊った食器が
  再び静けさを取り戻すのを見守った後
  男は再びちぐはぐな両眼を彼へと向けた。]


   両方の目を合わせるのは、疲れるんだ。
   とても集中しないと出来ない。

   お見せ出来なくて残念だよ。


[ 曲がった目を指先でぐ、と拡げ、薄く笑う。]

(73) 2016/04/07(Thu) 22時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 「人間サマと話す時は」と云うのだから>>66
 彼は人間以外とも会話をするのだろうか
 と、男の興味は惹かれたが
 自分が人間扱いされていないという点に気付いていない。

 人間は犬でもなければパンでも無いとしか考えられぬ男は
 そういった思考が、理解できていなかった。

 ただ、彼が不機嫌だというのは理解できる。
 皿のものが不要だと言われていることも。 ]


   …仕事の最中に腹が鳴らないといいな。


[ それだけ残して、ブルーへと向き直ったのだった。

  寂しい頭髪>>29に笑い声が挟まれば>>67
  機嫌も直ったかと、
  またひとつ見当違いの納得を増やしている。*]

(74) 2016/04/07(Thu) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 そいつは頼もしいじゃねえの
 汚ぇオレンジジュース垂らして真っ先に死にな。
 Mr.ORANGEは勇敢で無鉄砲な男だった――って
 公衆便所に書いてやるよ

 無価値なテメェの命が、ガキどもの英雄になる


[ シロップの甘さをCokeの甘さで喉奥へと運び、一足早くオレンジのために胸元で十字を切った。間もなく、レッドの手元からこぼれる爪のクズにみまわれたオレンジのために、ふたつめの十字も描く。

 ピンクも巻き添えにしての騒動には我関せず、男はズゾゾとCokeを吸い上げ食事を続ける。不潔を気にする繊細さは、あいにく持ち合わせていない。行儀や常識を説くつもりもない。しかしレッドの疑問を愉快だと思う関心はあった]

(75) 2016/04/07(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 
 クソはどっからが汚えんだよ
 ゲロとメシの境目はどこだ
 わかんねえよなあ ぐぁハハっ


[ 確かにこれはわからない。
 ピンクへは話の合間「ばーか」と稚拙な悪口を返しておくとして、オレンジとレッドの応酬に感心した。最高にくだらなく、悪くない話題だ]

(76) 2016/04/07(Thu) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 22時半頃


【人】 安全保障局 アラン

[パチン、パチン、と鳴る爪きりの音に、ブラウンは音をたてて椅子をひいた。身形にそぐわぬ、腰を下ろしたままのそれは、醜い女の断末魔のように、一瞬店内に響き渡る。

手にはカップを持ったまま、揺れた黒い水面が、外に飛び出さなかったのは奇跡に等しい。
相変わらず口をつけぬまま、予期せぬ動きに混ぜ合わされたコーヒーとミルクを見下ろし、もう一度鼻を鳴らす]

(77) 2016/04/07(Thu) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ちょっ、……。はー? 
  これで追っかけられたらてめーのいる方角に逃げてやるからな畜生。

[一応ナプキンで拭っとくか、と手を伸ばしたら
指が空をつかみやがった。
ご丁寧にナプキンスタンドを
回収してくれやがったパープルに
ち、と舌打して、肩をすくめる。>>72]

  褒めてねぇですしー。
  つかpurpleがあんたとかズリィ。
  代わってくれ。

  ……うげぇ。
  そんな過去があったら俺は迷わず死んでるね。

[大げさに首を振った。
パープルが糞豚と呼んだことにより
狸公殿の頬肉が微振動したのが見えたが、スルーだスルー。*]

(78) 2016/04/07(Thu) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

……なか……なかったら、意味がないですから……
命がなかったら、意味……
か、金だって……ねえ、そうですので……

使えるなら……門です、例えば。裁きの門です。
なら、し、知りません……けれど。
死んだら、き、きっ……と、きっと……き、ああ、え、ええ。

[ビビりなだけ、と反するオレンジの声には、
 其方を一度も見ないまま、声だけを向けた]

っ、づ……っぶ、……

[ピンクに背を叩かれれば拍子に震える気管に液体が流れる。空いた手で口元を覆い、俯いて分の半ば程むせ込んでいた。
 そんな傍らで響く爪を切る音やら、連鎖する罵声には、関わっていく事は一片もなく。ただ、最後に爪を切ったのはどれだけ前になるだろうなんて、意義もない事を考えた。男は爪を切らない、いつも噛むから失くしてしまう]

(79) 2016/04/07(Thu) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 22時半頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2016/04/07(Thu) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

 だーかーらーさ。なんで混ぜんだよ。食わねぇならなんで混ぜんだよ臭ぇわ。
 それもう食いモンの匂いしてねェだろ。

[酢の強いドレッシングが甘ったるいケチャップの匂いに混じって鼻を突き>>21、サーモンの生臭さを引き立てる。]

 あぁそーですかい。その焦点合わない目で的外して後ろっから撃たれねェ事祈るぜ。
 なぁ、大丈夫なん?此奴。

[嫌味も通じない様子に>>73、誰に問うでもなくそう言い。腹が鳴らないと、の言葉に>>74お前が言うなとばかりにもう一度軽く膝を蹴り上げる。

だが結局怒りも長続きしない単純さではあるのだが。>>74*]

(80) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ テーブルの上から落ちた爪カス>>64を追いかけた視線。
  見える範囲の靴を、まだしみる目で見比べては、
  ブラウンの磨かれたそれ>>77に気が引かれた。

  ( 光るものは、見易いから、好きだ。)

  けれどそれも僅かな間で。
  声が聞こえればすぐにオレンジへと向き直り
  ”せんせい”の授業のように繰り出された解説>>65
  男はまた首を傾げて聞いていた。

  さっきまで見つめていた指先は
  少しの血が指紋の溝で渇いて、迷路柄が目立つ。]


   ……テーブルや床にあるものは拾い辛い。
   私の爪よりも、……拾い辛い。


[ 丁寧な説明虚しく、男の独自理解は修正されず。]

(81) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス


[ パープルとピンク、似たような色同士で
  似たような軽い言葉で交わされる罵り合い。>>69>>72

  ウィンナで釣れる警察は居ないだろう と思ったが
  彼のことだ、もしかしたら犬とは本当に犬のことで
  人間サマと話す時は目を合わせる>>66のなら
  犬とは目を合わさず話しているのだろうか と
  あらぬ方向に思考は飛躍していった。


  ウエイトレスから何のこともないように
  お代わりを貰う2人>>71に続け
  やっとの想いで、空のマグを割りこませる事に成功する。

  やはり、女は呼び止められそうにない。
  無言で差し出す白いカップは不自然に揺れていた。]
 

(82) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス


   ……汚いもの、ですか。


[ ゆらゆら、白い湯気が立つマグを顎下に抱えて
  2人>>71>>76から投げられた問いに、首を傾ける。

  煙草を汚いと言いはしたが、それは爪と比べてのことで
  排泄物は排泄物だし、嘔吐物は嘔吐物
  飲食物は飲食物だ。]


   Mr.グリーンは、
   固形の糞と下痢とで汚さに差があるのでしょうか。
   食物と嘔吐物は、胃液の有無の差があります。


[ 同じ糞には差があるというのに、明白な差がある方を
  ”わからない”という意味がわからず、
  またひとつ、首を傾けた。]

(83) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ けれどこれではピンクへの返答になっていない。
  比較では汚いものを並べられるが
  「私」が汚いと思うものは何だろうか。

 マグに口をつけ、苦いばかりのそれを喉に流す。
 テーブルに零れたコーヒーは
 テーブルの埃が混じったコーヒーであり
 マグの中のコーヒーと比較すれば「汚い」が
 それそのものが「汚い」かと言われれば、否だった。

 汚いもの、汚いもの。
 黒いコーヒーの中に浮かぶのは、人間の姿ばかりで
 それ以外になにも挙げられそうになかった。]


   私が「汚い」と思うものは、聖職者ですね。


[ ピンクへにこやかに告げた後、暖かな珈琲をすすった。*]

(84) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

[吐き捨てられた言葉>>41には、自然と整った眉が片方、ぴくりと動いた程度。
しかしそれを隠すように、白い筋がほとんど消えかけたコーヒーカップに口を近づけ、一口舐めた]

 ……っつ、

[そうすれば、思い切り顰めた眉の理由は知れよう。
犠牲になったのは、舌の表面。そのわずかな一部]

(85) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

 目がきかなくとも
 たとえ腕がなかろうとも、役に立つやつはいる


 五体満足でも使えないやつがいるように、な

[パープルの言葉>>80には視線を向けず、
少しやわらかい色になった凪いだコーヒーの水面に
映りこむ天井の薄汚いファンを見つめ、
ややあってそれを見上げた]

 ゲロでもクソでも構いはしない
 
[カップを持った左手の袖を少しめくる。
靴と同様によく磨かれた腕時計。
文字盤を見やり、冷めきらないコーヒーに小さな舌打ちをこぼす]

(86) 2016/04/07(Thu) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[俺はカンカクで喋るが、
Mr.レッドは理屈で喋る人間のようでして。
甘党野郎への返答を聞きながら、>>83
頭かってぇなあ、と思った。

マドンナが歌う「material」な世界の歌も、そろそろ仕舞い。
穏やかに珈琲を啜る斜視野郎の答を聞いて]

  っふ、はは。
  なぁーんだ、けっこうアタリマエの答えが出た。
  なるほど昔から聖職者は汚えと相場が決まってらあ。

[信者に免罪符を売りつける、
女信者を犯す、野郎を犯す。戦争を起こす。
聖職者ってのはクソだ。
同じくそう思っていたから、軽薄に笑った。]

(87) 2016/04/07(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 頼むから一人で死んでくれ。

[此方に逃げるの言葉>>78に、マジかよ、と言いながら、人悪気な頬の歪みは変わりなく。舌打ちを確認して>>78きっちりしっかりナプキンスタンドはピンクの手に届かない場所に置きました。]

照れんな照れんな。仕方ねぇよな。似合うもんな。
はー?いや俺はピンクって柄じゃねェだろ。じゃあ誰なら狡くねぇんだよ。

[ご丁寧に、はー?>>78と声真似行い。だったら誰なら柄だと言うのかという暗喩。大袈裟に首振る様子には、自ら振った癖して、俺も生きてたら恥ずかしくないの?って聞くわ、と尤もらしく言う。

頬肉の震え?弛んで緩んだ皮膚が風にでも揺れたんだろ。此処は室内だが。*]

(88) 2016/04/07(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 お前等さぁ…

[食事の席で糞だの下痢だのゲロだの>>76>>83。あのウェイトレス等じゃなくたって引くわ。料理の残骸指して嘔吐物嘔吐物と激高していた自分を棚に上げ、 蔑視を向けて薄い珈琲を啜る。]

 そりゃまた話が変わってんだろ。

[何処までもズレた野郎だ。聖職者>>83の言葉に、わざとらしくアーメン、と十字を切る。ガキの頃は毎週日曜に教会に行ったもんだ。*]

(89) 2016/04/07(Thu) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー


 ふむ。なるほど。

[レッドの言葉>>44にそう返し、それ以上彼を向くことはない。
この会話が終わったことを示す。
別の会話が始まればまた別だが。

今度はパープルへと視線を向ける>>67。]

 君の頭は考えるということができないのかね。
 そして問えば答えがくると思っているのか。
 なるほどなるほど。
 実に、幸せな脳みそをしている。

 それとも、脳みそはないのかね?

[溜息と共に、ウェイトレスを呼び止める。
冷めて薄い液体を取替えさせようと。]

(90) 2016/04/07(Thu) 23時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 臭い、は理解できるが、食い物は食い物だ。>>80
 だが別段強く主張したい訳でもないから、返答はせず。
 自分にとって不要な食物が
 彼にとっても不要だっただけのことだ。 ]


   …善処する。
   的当てより刃物の方が得意なのは事実だからね。


[ 事実とは少し違うが、教える必要もないだろう。
  恐らく今回刃物を使う場面は少ない筈で
  きっと披露する場は無いから
  刃物が専門だと、云う必要は、無い、筈。

 予想しない方面から己についての返事>>86が混ざって
 その直前の表情>>85から、ブラック以外のそれが
 頭のなかに涌いて出た。

 「猫舌」ブラウン、後決まっていないのは誰だったろう。 ]

(91) 2016/04/07(Thu) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[もう一度コーヒーを舐め、今度は先ほど感じたほどの痛みはない。
腕を切られようと、腹を撃たれようと椅子があげたみたいな無様な悲鳴はあげたことがないのに、舌先のわずかな痛みには我慢がきかない]

 あいにくと、 そろそろ時間が クズども

[言葉を吐き捨て、息を吸うより先にコーヒーを飲み干し、
テーブルにそれを置くと同時に立ち上がる]

(92) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[意地の悪い笑みを浮かべたパープルにナプキンを隠された俺は
しゃーねーなーと、ニオイがついてそうなところを手で払う。

眉間に皺が寄った。]

 照ーれーてーまーせーんー。
 あんたがくっそポジティブなのはわかった。

 俺だって柄じゃねえよ。
 purpleなんてお前含めて似合わねえから変えろっつー話。

[まあ言っても仕方ねえけどよ、と溜息をついて、
ブラウンの真似のように腕時計を見た。]

(93) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ケツ穴の内と外で変わるのか
 ケツ穴も腹も同じ皮膚だが、ケツは汚え
 なんでか

 ――って話だクソッタレ


[ 腸から直にそれを取り出しても汚らしいと感じるに違いなく、小腸あたりを通過する段階でもおそらくそれは排泄物だ。胃の中ならどうだ、食道を流れる状態ではどうだ、咥内で唾液と混じりあったものは。これは哲学の話かもしれない。

 だがしかし、そんなことは関係なく。
 いずれ排泄物へと果てるだろうラズベリーパイの最後の欠片を奥歯で噛み、グラスに残ったCokeを飲み干す。これにて朝食はしまいだ。

 舌はまだ甘さを欲しているが、腹は満ちた。
 命短しヒットランキングも聞き飽きた]

(94) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 隣席座り カナビス



   ……ここは奢りなんだったよな? Mr.ヨアヒム。


[       Living in a material world
         ( 金こそ全て )

 今日の日和にうってつけのナンバーもいつの間にか遠く。
 近づく時刻に、何かを確認する手つきで足首を撫でた。

 胸ポケットには、サングラスのかわりに爪切りを仕舞って
 両眼を全て覆い隠す黒いレンズを鼻に乗せれば
 薄い笑みを絶やさぬ顔は、思いの外悪く無い。

 糞豚やら何やらと言われていた雇用主へ支払いを促し
 ジャケットの襟を正した。 *]

(95) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ……うぃーっす。
  いっちょお仕事がんばりまーすか。

[クズども、と呼ばれて口角をつりあげ、
ぐ、と一気に珈琲を飲み干した。
マグカップの底が景気よくテーブルを叩く。

ポケットに入れていたサングラスをつけて、立ち上がる。
ず、と椅子が重い音を立てた。]*

(96) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[臆病慎重論の最中、投げられたのは似たり寄ったり品の無いセリフだ。

ビビリのお二方は俺がくたばることをご期待らしい。>>70>>75

は、と嘲笑を漏らし親指で首を掻っ切るジェスチャーをして、クタバレと口の形だけで切られた十字に返す。]

 期待されても俺は死なねえし誰がテメェらびびりのために犠牲になるかよ。

[そうさ、死ぬわけがない。]

 だって今まで“死んだことがねぇ”からな。

[どんなヘマをしようが今まで死にかけたことはあっても死んでない。

それは俺にとっては何よりデカイ根拠なわけだが、こいつらにはわからないんだろうよ。

二人して頼んだ不味いのがわかりきってるコーヒー>>71が運ばれてくればそれを啜り、やっぱり不味いもんは不味い、と眉間に皺を寄せた。]

(97) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 時間か


[ ブラウンと頃合い同じく席を立ち、シロップまみれの指先でタイを締める。支払いは立案者に任せるつもりである。どうか、尻を揉んだウェイトレスへのチップは弾んでやってほしい]

(98) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[少し離れた位置から、まるで無関係とでも言うように落とされた言葉に>>86]

 あんたがそうじゃねぇこと祈ってるよ。

[と返すのは勿論五体満足で。いけ好かない爺の厭み>>90には、]

 老い先短いだろうに無駄な時間使ってる暇あんの?話は早ぇ方がいいだろ。それとも頭が回んねぇのかな?
 そりゃ爺さんの萎んだ脳みそよりは、厳重に収まってるだろうよ。

[これのお陰で、と襟足長い髪を一摘み。

刃物が得意>>91、とは後で思い出す事があったか。

ブラウンが急き立てるのに>>92、へぇへぇ、と背凭れに掛けたネクタイを首に廻すと、如何にも窮屈そうに締め上げた。多少歪んでいるのはご愛嬌だ。*]

(99) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

 チップくらい払えよ、一文無しか?

[そんな言葉を投げかけつつ、懐から出したやはりよく磨かれた革の財布から皺のない札を一枚取り出し、白い皿の上に置いた。

これも、商売道具。
また、これから使うもの。

金持ちのふり――という言い方をブラウンは好まない――をして、一足先に宝石店にのりこむ、いわば先鋒。
財布よりも重い拳銃を確かめ、口元に残ったコーヒーを拭い、店外へと歩き出す]

(100) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[取替えさせた珈琲も、口をつけることはしない。
薄く珈琲とも呼べない液体を飲むことは耐え難い。
それ以上に、冷め切った液体がカップにあることは許せない。
ただそれだけのこと。

ウェイトレスが嫌そうな顔をしようが、関係のない話だ。
気にかけてやる必要もない。]

 時間か。

 そうだな。時間は守られなければならない。
 時間を守ることで計画が完璧に遂行されるのだからな。

[ハンカチで口を拭ってから立ち上がる。
食事はしていない。
珈琲すら飲んでいない。
けれどカップの横にはチップが置かれている。
それは当然のことだ。]

(101) 2016/04/08(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[凡そ食事中とは思えない綺麗汚い論争が飛び交う中、俺に答えは出ていた。
レッドの奴に示してやったのと同じ理論で。奴には理解されなかったようだが。]

 とどのつまり、インしてアウトしたもんはみんな汚ねえだろ。

[その解には我ながら妙に納得出来て、いくらか先ほどまでよりは上機嫌に煙を吐き出すと、Mrブラウンの呼びかけに>>92]

 仕切んなよ。

[とだけ悪態を吐いて飲みかけのコーヒーに煙草を落とすと、席を立った。*]

(102) 2016/04/08(Fri) 00時頃

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