244 とある生徒会長の日常
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あら、あれは……
[一連の顛末を眺め終え、他の部長と対峙しようと少々移動した先。 明らかに腰の引けた情けない悲鳴が聞こえる。 その先には、空手部の部長。]
しきりに人の顔を見ては悲鳴を…… あれは普通ではございませんね。
[あのような暗示の使い手は、誰だったろうか。 最有力は落語か演劇。 いろいろな意味で精神ダメージを与える漫研は、先ほど脱落したはずだ。]
(29) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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健全な肉体は健全な魂に宿る……ですが、あれでは形無しでございますね。
[やれやれと首を振り、背を向けた。 随分と疲労困憊していた模様。 放っておいても、あれはそのうち脱落するだろう。]
(30) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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いえ、メイドは常に目の前を見て最善を尽くすもの。 ジンクスなどに興味はございません。
[ふぅ、とため息と共に首を振り、姿勢を正す。]
それとも、そちらは迷信に縋りたい程余裕がないのでしょうか。
[ゆるりと唇のはしを持ち上げ、小首を傾げてみせる。]
(44) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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でしょうね。
[手袋に包まれた手を口元にあてがい、小さく笑う。 そのようなものに縋る軟弱な部が、前年度優良成績部など片腹痛いというものだ。]
私も同感でございます。 それでは、死合いと相成りましょう。
(51) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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[言うなり、袖の中からテーブルナイフを取り出し、構える。 目にも止まらぬナイフ捌きでそれをいなし、放り投げる。]
さて
[片手に取り出した皿に乗せられたそれは、パンケーキのよう。 それを見せ、にこりと微笑むと素早く校舎へと身を投じた。]
(54) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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お裁縫でしたら対抗したいところですが、さすがにそれ一本の本職の方と張り合うのは分が悪いので。
[校舎の中、廊下の端。 そこには、縦長の小さな箱がある。 所謂、ロッカーだ。 鉄製だが軽いそれを開ければ、中には掃除機。]
お掃除の時間ですよ? 美濃式掃除術その弐、
(64) 2016/01/18(Mon) 00時半頃
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吸引式小宇宙《クリーニングホール》
[かちりという小さな音と共に、廊下の空気ごと鎖を吸い上げる。]
(65) 2016/01/18(Mon) 00時半頃
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仕込み? いいえ、学校のあるべき標準装備ですよ。
[普通1階に一つ、多くて両端に2つ。 さらに言えば、教室内に1つ。 清掃用具入りのロッカーは存在する。]
なるほど。 吸い込める容量よりも大きいものを、ですか。
[広がる布を見、小さく息を漏らす。 しかし、だ。 これほどまでに広がった布ならば]
(75) 2016/01/18(Mon) 01時半頃
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…………――――――
[あちらは、こちらに引き寄せられるまま。 そして、眼前には巨大な布。 それはつまり、互いの視界を妨げるもの。
ただ座して待つ事はしない。 引き寄せる勢いは殺さぬまま、掃除機のホースを槍のように真っ直ぐに突き入れた。]
(76) 2016/01/18(Mon) 01時半頃
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やれやれ、あなたと布で張り合いたくはないと言ったばかりですが。
[しかしこうなると致し方ない、と裁ち切り鋏を取り出したところで]
……あら
[素早く身を屈め、林藤が怯んだ隙を狙いスライディングで彼女の背後に回る。]
(84) 2016/01/18(Mon) 01時半頃
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さて、また糸を張り巡らせる暇と余裕はございますか?
[少々解れた髪に、焦げたリボンの端を見、顔を顰めながら首を傾げる。]
…………私としては、先にあの無差別兵器を伸す、という方向で結託しても構わないという所存ではありますが。
[ひとまず、1本。 ありったけの苛立ちを込めたテーブルナイフを衝撃派の元凶の方角へ投げつけながら、髪を撫で付けた。**]
(87) 2016/01/18(Mon) 02時頃
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然様ですか。
[まぁ、あのまぐれのような流れ弾ですべてどうにかできるとは思っていない。 こちらとて、避けるのに専念する他なかったのだから。]
痛み分け……いいでしょう。 今は刃を引きましょう。 互いに優先順位というものがございますし。
[そうして、その背を見送った。]
(99) 2016/01/18(Mon) 21時半頃
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