人狼議事


94 眠る村

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【人】 村娘 ラディスラヴァ


[人が増えて話し声はするのに、賑やかといえないのは
  どこか重苦しい雰囲気を感じるから。
 フィリップの怪我には気づかなくて、
 手当てをするクラリッサや案じるティモシーの言葉を聴きながら瞳を伏せる]

(216) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ハナの傍にいる猫は、話しかけられて「にゃーぁ」と相槌のように鳴く。
 ぱたりぱたりと尻尾を揺らし。

 ティモシーが着たらハナの傍から離れ]

    あら、おかえり……

[膝に飛び乗る猫の背を撫でた]

(217) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[幼馴染が用意した食事は軽く口をつけただけ。
 見回りに行くという幼馴染とその恋人をみやり。

 従兄弟もいくというのに緩く瞬いた]


  ……甘いもの、用意しておくわ……

     いってらっしゃい、気をつけて、ね……

[ついていくつもりはなく、見回りに出る人たちを見送り]

(218) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[人が減った食堂で一つ息をつき]

   ねえ、クラリッサ。

      気分転換に、クッキーでも、作らない……?

[寝に行くというティモシーを見送り。
 ハナがまだそこにいるのなら、ハナも手伝う?と聞くつもりで。

   緩く首を傾げた]

(219) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[非日常の空気の中。

  日常的な行動でごまかし――
 でも、娘が宿の厨房を二日連続で借りることが、
 非日常でもあった。

 クラリッサとハナの同意が得られれば、三人で作る。


   見回りにいった人たちが戻ってくる頃には。
  ほんのり、甘い香りが漂っていた]

(224) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[クッキーが出来上がっても、まだ日は高い。

 足元にまとわりつく猫を抱えて]

   ―― 一度、家に帰るわ……

[宿に泊まる泊まらないは別として。

 放り出してきたままの香草が気になる。

 ヨーランダやクラリッサ、他に食堂にいる人たちに挨拶して、宿を出た]

(228) 2012/06/15(Fri) 16時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[家へ帰る道の途中。
 見慣れた人>>229が近づいてくるのを、ゆるりと見上げ]


   あら、ブローリン……

 もう、見て回ったの…?

[首を傾げての問いと、
 従兄弟の問いかけが重なり]

    私は、……家においてる、
         香草が気になって……

  他の家を見て回るつもりはない、わ……

[ひょろいと自己申告する従兄弟に小さく笑いながら答える]

(230) 2012/06/15(Fri) 16時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ゆっくりと歩き出せば、
 傍らに並ぶ足音。

 見上げれば何時もの位置に従兄弟の顔]

   香草の香りが飛ばないように、しにいくだけだもの……
 邪魔だなんて、そんなわけないわ――

[「にゃ」と猫も同意するように鳴いた。
 飼い主の腕から降りて、二人の間を歩く]

  他の人たちはやっぱり皆――

[眠っていたの、と問う声は小さい]

(232) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

  まあ……マリアンヌは……
     たいへんそう、ね……

[ふふ、と冗談話の彼女を思い、笑いを零す。
 常の軽口の後]

  
    ――ブローリン。

  いや、…  とは言えない、わ、ね……

[ひそやかに耳に届く声音に、前髪に隠れた菫色がゆるりと伏せられる。
 軽く付け加えられた声が明るいのがより哀しい]

    死んだり、しないでほしいわ……

(237) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ああ、でも――
    私が死んだとき、は。

  この子のことと、家の処分を、お願いね……

[お返しのようなお願いを一つ。
 告げたところで家が見える]

(238) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[家にはいって、ブローリンにはすわっていていいわと言って見るけれど。
 片づけを手伝ってもらえるのなら、有難く受け入れる。


 テーブルのうえに広げっぱなしの香草をまとめて]


  ――すこし、香りが飛んでしまったわ……

[昨夜から放置されていたのだから仕方無いとため息を一つ。
 宿を離れるときにクラリッサに頼まれた、
  落ち着く香りの石鹸のことも考えながら手を動かした]

(239) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



   まあ……


[従兄弟が続ける言葉に、わずかに苦笑を零し。
 小猿が鳴くのに視線を向ける]

   あなたの主人は、わがまま、ね……

[分かっていたけれど、と呟いた。

   片付けも終りかけた頃。
 男の言葉にゆるりと首を傾げる]

(243) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



   ――誰かが、成り代わって、いるのよね……
 
     わからない、わ……
  普段と違う、のは、仕方がないことだと思える状況だもの……

[暗く涼しい位置に香草の入った籠を置いて。
  作り置いていた、落ち着く香りの石鹸を幾つか、宿に持って行くかごにいれながら答える]

(244) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ




[普段どおりが怪しく見える、だなんて。

 
   そんな言葉は、胸にしまった]

 

(245) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


   ……わかってしまう、のも……
        きっと、こわい、わ……

[ぽつり、呟き。

    低い、従兄弟の声に、前髪の影で菫色を細め。
 哀しげな声で答える]


  そう、ね……私は私だと思うけれど――

     証明は、出来ない、わね……

  ――ブローリンは……?

[ゆるり、首をかしげて]

(248) 2012/06/15(Fri) 17時頃

ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。

2012/06/15(Fri) 17時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ……ごめんなさい。

[拗ねたような響きの声に視線を落とす。

 肩に触れる温かさが、額へと移動するのをくすぐったく受け止め。

 クラリッサのように可憐でもなく、ローズマリーのように華やかでもない。
  露された菫色が、まあるくなってアッシュグレイの影の眸へと向く]



   ――そう、ね

  不安、だわ……
     ブローリンが、代わっていたら……
               いやだもの……

[答えぬ従兄弟に小さく吐息を零し。
   小さな声で応えを紡ぐ]

(250) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[従兄弟の三白眼を怖いとは思わない。
 前髪の隙間から見える眸を見返し。

 撫で付けられた前髪が何時ものように視界をおおう。
   それでも、従兄弟が浮かべる笑みは見えた]


   ――……?

    それ、は――

[一瞬理解できないように首をかしげ。

  は、と思い至って息をのむのと。
    従兄弟の仕草は同じタイミング]


    ……うん……待ってる……

[理解したから、こくりと頷いた]

(253) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ――ああ、

     クッキーを作ったけれど。
   残っているかしら……

[家でジャムに出来なかった木苺も籠に納れて。
 一つの籠で収まる程度の荷物を持つ。

 思い出したように呟きながら、普段は掛けぬ鍵をかけた]

   いきましょう……

[わっかを作る従兄弟に声を掛けて歩き出す]

(255) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[トリの影が地面を横切る。
 猫が「にゃあ」と一声鳴いて、気紛れに歩き出した。


  時折、民家に声を掛けながら宿に戻り]

   ――ええ……
 加護、がどこまで……なのかはわからないもの……

[もたらされた知識も、そこまでは伝えてこない。

 ゆっくりと頷き。
 宿へと帰りつく]

(265) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

  ……ただいま。

[従兄弟につられたように同じ言葉を口にする。
 ヨーランダとお茶をしているクラリッサへと視線を向け。

 甘い香りのクッキーはまだ残っている様子]

   石鹸をいくつか、もってきたから……
  好きなのを、選んでね。

[ヨーランダにもいる?と問いかけながら、クラリッサの前に幾つか置いた。
  さわやかなのも落ち着くの、甘い匂いも、それぞれある]

(266) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[出迎えてくれたクラリッサとヨーランダに、小さく笑みを向ける。

 クッキーが置かれた席に腰を下ろして、


  お茶を飲んで一息、ついた]

   ええ……どうぞ。

[クラリッサが石鹸を選ぶのを静かに見守り。
 指で示す石鹸を彼女のほうへと渡した]


   ――ありがとう。
    でも、しばらく、部屋を借りるかもしれないから――

  その代金に、しておいて。

[差し出されたそれは、そっと返した]

(271) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ええ……なにも、なかったわ。

[クラリッサに緩く頷き]

  
 そう、ね……
    誰かが傍にいると、心強い、わ。

[小さく答えるのにヨーランダも同意して。

 それを見て笑みを浮かべて、お茶を口にする**]

(273) 2012/06/15(Fri) 19時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ハナと一緒にお菓子を作ったりすることなんて今迄したことはない。
 のんびりした、小さな村ではほぼお互いの役割なんて決まっていたようなものだから。

 いまは村のどこかをのんびり歩いている猫と遊ぶのを眺めていることが多かった。

 その猫は、フィリップのトリを見つけてぴたりと足を止めたところ]

(282) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[紅茶の袋を持って戻ってきたクリストファーをみやり。
 短い挨拶は口にしたけれど、クラリッサに話掛けるのを邪魔することはなく。

 従兄弟やヨーランダのカップがからになればお変わりを注ぐぐらい。

 ハナが何かを思いついたように台帳のほうへと向かうのには、
 首を傾げて不思議そうな視線をむけた]


   ――ハナ?

 

(283) 2012/06/15(Fri) 21時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ


  あら……
    私には、いいのに……

[静止する間もなく書き出したハナに小さく苦笑を浮かべ。

 描き出された猫の絵を見る]

   ありがとう…… 


[猫といわれればそう見える。
 そんな絵を見詰めて、口元に笑みを浮かべた]

(285) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ふふ。
  ええ、あげるわ……

[少女の頼みに小さく頷き。

 気紛れな猫が傍にいないことを気にしていなかった飼い主は、あら、と首をかしげ]

  そのうち、来るとおもうけれど……

     ハナ。

[扉に向かうのを呼び止めるように声を掛けるけれど。
 引き止めるための手は伸ばさなかった]

(288) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ほぼ同時に入ってきたフィリップに小さく吐息を零す]


  あら、フィリップ……
     こんばんは、かしら。

[日が落ちて夜が来るまでにはまだもう少し時間がある。

 夕焼けが村を染めはじめていたけれど、夜の帷はまだ来ない]

(291) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   探しに行くのなら、
      気をつけて……

[フィリップがハナと行くのなら、いいか、と。

 二人に静かに声を掛けた]

(300) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 猫 ―

[じっとトリを見ていた猫は、「にゃー」と一声鳴いた。

 どうやら獲物として狙っていたのではないようだ。
 まあ大きさ的に負けているのだから狙うには荷が思い。

 トリの声がきこえればふい、と顔をそむけるようにして歩き出す]

(311) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[猫がまさにハナとフィリップに発見され、
 聞き覚えのある少女の声に猫は足を止めたころ。

 お茶を飲み終えた娘はかたり、と席を立った]

    ……客室、見させてもらっていいかしら……?

[クラリッサに問いかけ。

 空いている部屋――ティモシーやフィリップ達が使ったのとは違う、部屋の場所をきき]

    ありがとう。

[そういって、客室に向かう。
 
 そして客室の中で、一度服を着替えた後、ぼんやり考え事をしている間に急に睡魔に襲われて。
 ベッドに倒れこんだ**]

(323) 2012/06/15(Fri) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 23時頃


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