209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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[ ――12月31日。
管理人夫婦と食堂のおばさんは、いない。 今日だけは自分たちでなんとかしないといけない。気は進まないが]
…………。
[腹の虫が切なげに鳴く。 そう、まずは腹ごしらえだ。 腹が減ってはなんとやらと、食堂へ向かう]**
(8) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 00時半頃
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―食堂―
[辿りついた食堂からは、いい匂いが漂っていた。配膳を行っているのは米原と…クラスメイトの葉だ。
彼女は寮生ではなかったはずだと首を捻りながらも、そう言えば米原にストールの事を聞こうかとそちらに近づく。
――と、キッチンから何やら慌てるような声が聞こえた>>49>>60]
(61) 2014/12/30(Tue) 20時頃
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[何だろう?と思いながら、とりあえずそちらの様子を見ることに決め、キッチンに顔を覗かせる。
そこには、包丁を大上段に構える一条>>32と、驚いた様子の峰守、岩野。
そして――まな板の上の豆腐。
数秒先の未来を想像したのと同時に、 動く ]
(62) 2014/12/30(Tue) 20時半頃
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[ 瞬間、キッチンに一陣の風が吹く。
豆腐はまな板ごと、皆の視界から消えただろう]
…………しれものめ。
[豆腐が落ちないように、右手に持っているまな板を水平にしながら、一条へと振り返る。食べ物を粗末にする奴は許さんぞ、ということが言いたかったらしい。
無残になることを免れた豆腐は峰守に返し、弱き者を救ったヒーローのようなオーラを漂わせながらキッチンを後にする。こんなのは朝飯前だと言わんばかりである。文字通り。
――しかしその手には、こっそり拝借したウインナー>>49 しかももう食べ掛けであった]
(63) 2014/12/30(Tue) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 20時半頃
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…………。
[キッチンを出たところで鉢合わせた獅童を、ウインナーを咀嚼しながら見上げる。
何を撮っているのだと言わんばかりの目線で、カメラと獅童を見遣った]
(70) 2014/12/30(Tue) 21時半頃
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[>>73 ウインナーをバリバリしながら、獅童が何やらカメラ操作をしているのを見守る。
同じ新聞部である獅童は、面白いものをいつも追い回しており、その行動力には感心していたりする。 自分もああいう風にカメラを持ったほうがいいだろうか。決して仕返そうと思っているわけではない。
その後テーブルに朝食が並べば、手を合わせて朝食をとり始める]
(83) 2014/12/30(Tue) 23時頃
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[朝食を食べながら、いつの間にかあったメモを斜め読みする。
資金面。炊事班じゃないので関係なし。 初詣。どうしようか、人が多い場所は苦手だ。
日が変わるまでに決めようと判断し、朝食を食べ終わった頃、階上からまた悲鳴が聞こえた>>45>>57
誰の声か判断するまでも無い。 食器を流しへと持っていき、獅童の呟きを聞きながら>>81再びぴゅーっと駆ける。
もちろん行きます]
(86) 2014/12/30(Tue) 23時頃
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―1F 浴場―
[浴場に向かった時、そこに亀梨の姿はあっただろうか。 心なしか赤い顔の花子>>57を見つければ、すーっと近づいてそのほっぺをぷすぷすと突いた。
そしてよく見れば、浴場のタイルがピカピカになっている。 そういえば、ロビーにあったチラシの裏に書かれていたことを思い出して、内心で親指を立てた。
これでここを掃除しなくて済む――と]
(89) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
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[>>97 どうやら亀梨が女子風呂の掃除をやってくれたらしい。これは礼をせねばなるまい。
生徒会長・亀梨由吉は大掃除の際、女子風呂まで手を抜くことなく掃除を行う好漢であると――。
そんな記事を書いてみたらどうだろうか。 確か、新年特集号が企画されていたはず。
などと考えていたら、おっとどうやら悪戯は花子にバレた模様>>97 悪戯をしても花子にはよくバレているが、]
…………。
[無言でブンブンと頭を振った。視線は明後日の方向だったが]
(103) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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[>>107 窺うような声色にコクコクと頷く。何やかんやで許してくれる花子につい甘えてしまう。それと同時に、もっと悪戯のレベルを高度にしたいとも思ってしまうのは許して欲しい。
怒られて本当に飽きられない程度にはだけど、とは言わず。
そして花子から掃除班に女子は二人だけと聞けば、再びこくりと頷く。しかし風呂は終わった。あと女子でしなければならないのは、トイレとランドリーくらいだろうか]
…………わかった。
[また亀梨がしてくれないだろうか。 思考の片隅に過ぎる思いとは裏腹に、肯定する。
その後、一度自室に戻ってジャージに着替え、トイレとランドリーの掃除へと向かおうとした]
(109) 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 01時頃
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[>>110 花子はトイレ掃除を行うらしく、ならば自分はランドリーを担当しようとその場所へ向かう。
……つもりだったが、ジャージのポケットに入れていた携帯電話からメールの受信音がし、足を止めて確認する。
30分後に買い出し……残念ながら、掃除がまだ終わっていないからついて行くことは出来なさそうだ]
…………。
[しかしそこでハッと思いつく。 もしかしたら、このメールを見て米原が買い出しに行くかもしれない。だとしたら、玄関に行けば会えるのではなかろか。
そう思えばすぐに自室に取って返し、ストールを手に玄関へ素早く移動する。もし会えなければ、その時考えよう。
ランドリーの掃除? 今はそれどころではない]
(133) 2014/12/31(Wed) 14時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 15時頃
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[>>148 急ぎ足で玄関へ向かえば、そこに探していた人物はいた。
一緒に行くかと声を掛けられれば、フリフリと首を振る。そして持っているストールを彼の前に掲げた]
……これ。
[鴫野の話から、このストールが米原のものだろうと予想はしたが、本当にそうであるかは分からない。このストールに見覚えはあるだろうかと、ずずいと差し出した]
(163) 2014/12/31(Wed) 17時半頃
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[米原とのやりとりが終われば買出しに行くのを見送り、再びランドリーへ戻ろうとする。しかしそこでまたもやメール>>130>>155が入り、足を止める。
一通目は、一条。おもいっきり誤字をしているのに一括送信というダブルパンチである。 二通目は、亀梨。初詣の事についてだ]
…………。
[どうしようかと思っていたが、行ってみようか。 眠くなったら負ぶってくれるようだし。
そうして携帯電話をポケットに仕舞い、管理人室からモップを持ってランドリーへ]
(168) 2014/12/31(Wed) 18時半頃
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―ランドリー―
[無人のランドリーに侵入してモップを構える。幸いなことにランドリーには障害物が少ない。これならすぐに終わるだろう]
[シャーーーーーーーーッ]
[シャーーーーーーーーッ]
[シャーーーーーーーーッ]
[シャーーーーーーーーッ]
[二往復しました。これでよかろう]
(172) 2014/12/31(Wed) 18時半頃
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―少し前・玄関―
[>>174 差し出したストールはやはり米原のものだったようで、無事に持ち主の手に返すというミッションは遂行出来た。 出かける前でタイミングが良かったなと思いながら、米原を見上げる]
…………ありがとう。
[小さな声でぽそりと告げ、]
れいは いつかかえす。
[自信ありげに親指を立てた*]
(177) 2014/12/31(Wed) 19時頃
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[ランドリーの掃除が終わった後は、廊下へ。掃除なんて面倒だと思っていたが、やり始めると案外やってしまうものである。
再びモップを持って廊下をシャーーーーーーーーッ。 しかし廊下も障害物はないとは言え、広すぎた。 一往復で勘弁してもらおうシャーーーーーーーーッ。
二階が終われば休憩がてら、昼食をとろうと食堂へ赴く。 そこにあったのはおにぎりやサンドイッチと言った軽食とメモ>>123
この全て同じ形のおにぎりを作り手……峰守に違いない。 そう推測して有り難く軽食を頂戴する。
その後、三階も同じようにシャーーーーーーーーッしておく。 買出し組が戻ってきたのは女子棟の掃除を終えた頃だろうか。
花子の声>>185に掃除をしていたロビーから顔を出せば、ぺこりと会釈して皆を迎えた(つもり)]
(188) 2014/12/31(Wed) 19時頃
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[掃除も終わり夕食が作られている間、食堂のテレビをつける。チャンネルを次々と変えていくが、どれも年末の特別番組をやっている。
どれを見ようかと思っていたが、笑ったら罰を喰らわされるという番組が面白そうだったので、それを見ることにした]
…………。
[じーっとひたすら眺めて、たまにフッと微かに笑っていたが、夕食ができたと知れば、テレビを消して鍋の前で手を合わせた]
(218) 2014/12/31(Wed) 22時頃
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[峰守の音頭>>205を聞いた後、鍋に、おせちに箸を伸ばす。 どれもこれも美味しくて箸が止まらない。
頬袋を膨らませながら会話には耳を傾ける。 初詣の事と、着物の事と。
着物は動きづらくないだろうか……とNINJAは少し懸念する。 誰かに誘われたら行こう、くらいの心積もりであった。
そして先ほど獅童から何やら懇願された>>169から、報告をしようと彼の傍に寄り、]
……かいちょう ふろそうじしてた。じょしの
[淡々とそう報告した]
(224) 2014/12/31(Wed) 22時半頃
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[>>233 残念ながら、花子が投げたシャンプーのボトルが亀梨の顔面に直撃した現場は見ていなかった。しかし、記事を書くならあとで花子に聞くことにはなるかもしれない]
………いく。
[初詣に行くかと問われ、肯定で返す。 大掃除のせいで若干眠たいが、何とかなるだろう。多分]
…………まいご ならないように。
[獅童は放っておくとどこかへと消えてしまいそうだな、なんて思いながら忠告を一つしておいた。 ちなみに人の事は言えた義理ではなかった]
(234) 2014/12/31(Wed) 23時頃
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[>>238 獅童の手がデコピンの構えを形作った瞬間、シュバっとデコガード。ほぼ反射である。
しかしどうやら当てるつもりは無かったようで、その後も衝撃がなければ手を下ろす。
そして席を立ち上がるのと同時に、獅童の脇腹へ人差し指をぷすり。当たってもかわされても、脱兎のごとく食堂から去って行っただろう]
(244) 2014/12/31(Wed) 23時半頃
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[その後は自室に戻ったり、掃除したばかりの風呂に入ったり、初詣の準備をしたりしていた。
外は寒そうだからなぁと防寒はバッチリで階下へ向かったが、花子の提案により衣装チェンジすることになるとは、この時は気付いていなかった*]
(255) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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