人狼議事


167 あの、春の日

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【人】 聖戦士募集 ハルカ

モブのガヤに耐えられないのは修行が足りん証拠だ。

[どこ吹く風でほうじ茶をすすっていたが、化粧が完了すると、トレイの上に湯飲みを戻した]

ほほう。

[立ち上がって、ジリアの至近距離へ。まじまじと見つめる]

うん、とても綺麗だ。
そうだ、せっかくなのだから、写真に残しておいたらどうだろう。
ルーカスに頼めば、撮ってくれると思うがな。

(85) 2014/03/03(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

よし売った。

[別にマネージャーでもなんでもないわけで、写真がほしいというジェレミー>>90にそう返したのは単なるノリである]

いや、僕はいいのだよ。
僕がびっくりな変貌を遂げて、美人になってしまったら、シーシャが困るだろう?

[冗談とも本気ともつかない口調で、ジリヤの視線>>87にはそう返した。
女性恐怖症を疑う勢いで、女性相手に挙動不審になるシーシャが、ハルカには一応の正気を保っていられるのは、女というカテゴリに分類されていないからだろうと思っている]

(95) 2014/03/03(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

僕か?
僕は、そうだな。
とりあえず……。

[どうするのかというシーシャ>>92に、ゆったりとジリヤから離れて]

学習しない君をどうしたものかと考えている。

[口の中に入っている左手めがけて、親子丼を食べるのに使った割り箸を投げつけた。
感謝してもらいたい。割れたら困るので、丼や湯飲みは投げなかった]

(96) 2014/03/03(Mon) 23時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

ああ、夢の中でまで後悔を繰り返すのも、詰まらないからな。

[弾むような声で、やってみようというマユミに、こくりと頷く。
その様子までは、見えなかっただろうが]

せっかくこうして会話もできるのだからな。
僕にできることがあれば、いつでも言ってくれたまえ。

(*12) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

ふむ、値段まで考えていなかった。
ジリヤ、取り分は6:4でいいだろうか。

[ジェレミーの問い>>97に、割と本気で考え始めた。
カメラマンのルーカスの取り分はないらしい。
けれど、「もとがいい」という言葉に、驚いたようにわずかに目を瞠る]

さすがだな。
呼吸をするように女をほめる。
爪の垢を煎じてシーシャに飲ませてやってくれないか。

[感心したようにそんなことを言った。ほめているつもりらしい]

(105) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

だから、噛む方がよほど痛いといつも言っている。
投げられたくなければ、学習したまえ。

[おしぼりで手を拭くシーシャ>>103に、腕組みをしてそう言い放つ]

ああ、その箸はもう使わないから、捨てておいてくれ。

[返却されても困るので、腕組みしたまま指でゴミ箱を示した]

数学?
別に構わないが。
……ふふ、めくるめく美しい数式の世界に、共に耽溺しようではないか。

[くくく……と喉を鳴らし、心なしかうっとりした表情になる。
数学の世界に思いを馳せる姿は、少なめに見積もっても危ない人だった]

(109) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

うむ、ルーカスを差し向けるから、それまではどうかそのままで。

[ジェレミー>>114を援護するように、ハルカも重ねてジリヤに念を押す。
なんだかルーカスが手足のような扱いだが、別にものすごく親しいとか、そういう設定は特にない。ハルカが傍若無人なだけだ。
それからジェレミーのツッコミにゆるりと首を傾いで]

その程度でモテるほどの変貌を遂げられるわけがないだろう。
せいぜい、不審人物から一般人に昇格できるかどうかというところじゃないか。

[やはり一切の容赦がなかった]

(117) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

僕はいつでも構わない。
宿題はもう終わったからな。

[食堂を立ち去ろうとするシーシャ>>106に、そう声をかける。数学を教える話のことだ。
それから、箸がなくなり、丼と湯飲みだけが載ったトレイを、食器返却口へと運んだ。
それから少し思案する。特に予定はなかったが、やらなければならないことができた]

ふむ。ルーカスはどこにいるのだろう。
とっとと確保して写真を撮ってもらわねば。
ビジネスチャンスを不意にする。

[別に本気で商売を始めるつもりはないが。
ジリヤの姿を写真に残しておきたいという気持ちは本気も本気、大本気だ]

(128) 2014/03/04(Tue) 00時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[後悔。
そう、己は、後悔している。
いろんな感情がない交ぜになって、
後悔しない道がどれなのかわからなくて、
結局、選ばなかった。ただ流されただけだ。
だから、ずっと後悔している]

(*13) 2014/03/04(Tue) 00時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[付き合いが長すぎた。
幼馴染で、腐れ縁で、クラスメイト。
抱く感情はひとつではない。

ある時は、母親のような、
ある時は、姉のような、
ある時は、友達のような、
そのどれもが本物で、だからどうすればいいのか、戸惑うのだ]

(*14) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[男のような言葉遣い。一人称の「僕」それは自然に身についた。
彼は女性が苦手だから。
男のように振舞えば、女性を感じさせなければ、彼は脅えることはない。
深く意識したこともない、それは呼吸をするように、当たり前にハルカに根付いた]

(*15) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[女性が苦手な様子は、気になっている。
爪を噛む癖の次ぐらいに、改めてもらいたい。
だから彼が恋を覚えたなら、それはハルカにとって喜ばしいことだ。
頬を染めてジリヤに相対する姿。苦手克服の一歩。
ハルカの中の、母親のような感情が、姉のような感情が、友達のような感情が、確かにそれを喜んだ]

(*16) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

だから10年前の僕は、胸の痛みに気づかない振りをした。

(*17) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[この感情に名前をつけることを恐れて。
彼に女性という警戒対象であると認識されることを恐れて。
彼にとっての、母親で、姉で、友達。
そんな存在であり続ける方を選んだ]

(*18) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[腐れ縁という名の鎖が、いつまでも続くものではないことに気づけず。

だから――――ずっと、後悔している]

(*19) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[セルフサービスの給水器で、水を一杯。
水を飲みながら、しばし思案して]

……ふむ。闇雲に捜しに行くよりも、ここは食堂。
ここで張っていれば、そのうち来るのではなかろうか。

[練るのはルーカス捕捉計画。
ジリヤが化粧を落とさないよう見張ることもできるし、とグラスにもう一杯水を注ぐと、ジェレミーの化粧講座の傍に陣取った。
まさか犬が来るとは思っていない]

(145) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 00時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 01時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

[テーブルの上には、グラスがひとつ。そして数学書を開く。
ジェレミーの化粧講座を耳に入れ、時折そちらに目を向けながら。
ちなみに、後学のためというわけではない。単なる知的好奇心だ]

――――……。

[しかしいつしか数学書に没頭し、ジェレミーの化粧講座も、ルーカスを張っているという目的も、いつの間にやら意識の外へ。
めくるめく数学の世界に没頭してしまうのだった]

(162) 2014/03/04(Tue) 01時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[ぺらりとページをめくりながら、この場所ではないところの声を聞く>>*20]

マユミが苦手というわけではないのだよ。
シーシャが苦手なのは、女性という人間そのものだ。
……いや、程度の差はあれ、人間という生き物すべてが苦手なのかもしれない。

[ぺらり]

だから、気にすることはない。

(*22) 2014/03/04(Tue) 01時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

マユミのことが苦手なんて人間は、シーシャくらいしか思いつかなかっただけだ。

[口調がやや言い訳がましくなってしまったのは、マユミの声が笑みを含んでいたからだ>>*24]

いい……?
いや、別に羨んでもらうようなことは何もない。

[続く言葉には、苦いものが混じる]

この世界が夢だと知っているマユミなら、知っているだろう?
10年後のシーシャがどんな風だったか、覚えているだろう?
結局僕は、シーシャになにもしてやれなかったのだよ。

(*26) 2014/03/04(Tue) 01時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[近しいと思っていた。
母のように、姉のように、友達のように。
しかし腐れ縁という名の鎖は、やがて途切れる日が来て。

爪を噛む癖も、女性に、そして人間に脅える様子も。
10年という時を越えて、シーシャは何も変わっていなかった。いやむしろ、悪化していたと言ってもいい。

ハルカには何もできなかった]

(*27) 2014/03/04(Tue) 02時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[だから、後悔している。
胸の痛みに気づかない振りをしたこと。
その感情に名前をつけることを恐れたこと。
女性という警戒対象であると認識されることを恐れたこと。
ハルカは逃げて、結局己を守ることを選んだのだ。

想いが通じるなんて思っていない。
けれど、あの時伝えていたなら、シーシャの中で何かが変わっていたかもしれない。
己が彼に、自信を与えることができたかもしれない。
そうしたら、もしかしたら10年後のシーシャの未来は、もっと違っていたかもしれないのに]

……なんてな。そう思うことも、うぬぼれだろうか。

[けれどもう、「やればよかった」という後悔はしたくない]

(*28) 2014/03/04(Tue) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[ぺらり。
数学書のページをめくったところで、ジリヤの声>>165が耳に届いた。
ちょうどキリのいいところだったので、ちらりと顔を上げる。
果たして、そこにはジリヤの言ったとおり、フィリップとエルゴットと]

…………犬?

[思わず瞬いて確認し、ぼそりと呟いた。
エルゴットが飼っている犬。何度かハルカも食べ物を差し入れたことがあるが、あくまでもこっそりだったはずだ。
それがなぜ食堂に]

(170) 2014/03/04(Tue) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[エルゴットは意外と大胆だったのだろうか。
真意を確認するように、犬に落としていた目線を上げてエルゴットを見つめる]

犬……だな……。

[改めてもう一度、いうまでもないことを呟く。ちなみに「犬」呼ばわりはカモフラージュでもなんでもない。
ハルカに「わんちゃん」なんて呼ぶような発想があるわけがなく、何度か食べ物もやっている犬に対して、「犬」呼びはデフォルトだった**]

(171) 2014/03/04(Tue) 02時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

変えたかった……?

[マユミの言葉を反芻し、考える]

変えられたかもしれない。だが、僕はそうしなかった。
だから、後悔しているのだよ。
僕が行動しても、未来は同じかもしれない。
だが、僕はベストを尽くさなかった。

[母のような、姉のような、友達のような、ひとつではない感情。
その中で、己をさいなむ後悔の理由を探す]

変えたかった、というより。
僕にできることを、してやりたかっただけなのかもしれない。

[ベストを尽くして、それでも未来が変わらないなら、仕方ないと諦めることもできる]

結局、僕の原動力は、シーシャのためというより自分のためなのかもしれないな。

(*31) 2014/03/04(Tue) 02時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[けれどマユミは、きっぱりと優しいと言ってくれる。>>*30
こんなハルカのことを、優しいと]

……ありがとう。

[噛み締めるように、その言葉に感謝して]

ああ。
せっかく、こんな機会を得たんだ。
夢の中なんだ、きっとなんだってできる。

僕も、マユミも。
――――……未来を、変えよう。

[成功するかなんてわからない。
けれどせっかく得た奇跡のようなこの機会に。
ベストを、尽くそう**]

(*32) 2014/03/04(Tue) 02時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 02時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 14時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 21時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

[ハルカの印象より、実はずっとエルゴットは大胆なところがあったらしい。
大丈夫かなと思ったらしいエルゴット>>198と、胸の中の犬を交互に見やってから、食堂のカウンターの向こうにちらりと目を向ける。
どうやらこちらの様子に、今のところ気づいた様子はないが]

明らかに学生以外の人間がいるところなのだぞ。
意外とエルゴットは大胆なのだな。

[呆れとも感心ともつかない、そんな感想を漏らし。
ぬいぐるみというのに眉を寄せた]

いや……この犬、そんなおとなしくはなかったように記憶しているのだが。

[ぬいぐるみの振りができるような聞き分けのいい犬ではなかった気がする。
そんな聞き分けがあったなら、寮母の耳に入るほどバレバレになったりはしなかっただろう>>194]

(200) 2014/03/04(Tue) 21時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

まあ、エルゴットは卒業したのだから、見つかったところでなにか罰則があるわけでもないだろうが……。

[しょんぼりするエルゴットに、少し困ったようにハルカは腕を組んだ。別に責めたいわけではないのだ]

ただ、犬の方がな。
最悪のケースだと、処分という話にならないとも言い切れん。

[自分の話と知っているのかいないのか、とぼけた顔をしている犬に目を落とす]

ああ、食堂は避けた方が無難だろう。
しかし、ひとりの食事というのも味気なかろう。
よかったら付き合うが。

[と言っても、ハルカはすでに親子丼を食べているわけで、もう一度食事というのもどうかという説もある。
しかし異には余裕があったのでまあ問題ない。
空になったグラスを手に、席を立って]

そういえば、僕はルーカスを捜していたのだよ。
どこかで見なかっただろうか。

(205) 2014/03/04(Tue) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

確かに僕はさっき親子丼を食べたが。
遠慮は無用だ。まだいくらでも入るからな。

[全然自慢にならないことを言って、胸を張る]

まあ、無理にとは言わないが。

[あまり察しが良い方ではない。ハルカ自身が思ったことはそのままストレートに言うタイプなので、飲み込んでしまうタイプを気遣うのは得手ではない]

そうか。ルーカスは見なかったか。
仕方ない。捜しに行くとするか。

[どっちにしても、食堂からはそろそろ引き上げようと、食器返却口にグラスを返した]

(219) 2014/03/04(Tue) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

―廊下―

[常のハルカは、廊下を歩く時も大抵数独の本や数学書に目を落としていることがほとんどだが、今は人を捜している。そういうわけにもいかない。
すたすたと早足で歩いていた。およそ人捜しをしているようには見えない]

……ああ。

[窓から、裏庭様子が見えた。お気に入りの巨木も。
ふと足を止め、窓に触れる]

…………。

(232) 2014/03/04(Tue) 23時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[あの木の根元はお気に入りの場所だった。
名前も知らぬ木。良くあの根元に座って、数学書に没頭した]

……だが、本当は。

[登ってみたいと思っていた。
そして結局、登ることのないまま、10年の時が過ぎた]

(*35) 2014/03/04(Tue) 23時半頃

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ハルカ
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