人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ オフレコ亭どエロ部 ─

 ぃや……は、ん……ッ
 おっちゃ……ァ"、さんぼ、ん……は、キツ……、ッ

>>*240しかし先端さえ呑み込まれてしまえば、あとは案外どうにかなるもの。]

 ぅぁ……ア……ッ、ぐ……!

[カルを突き上げようと腰を揺らせば、己の孔もまた擦られてのダブルインパクト。
 堪らず握っていたモノを扱き上げれば、どビューっと白濁が打ち上げられた。]

 ひゃっ!

(*7) nordwolf 2015/01/13(Tue) 02時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  ────あ"……ッ、あ……!!

[たくさん出たね♥
 なーんて余裕などあるはずもない!
 みちみちな孔に猛った雄は絞め付けられるわ、孔の中のレッツゴー3本は容赦なく震えるわ]

 ひぃ…… 、……ンッ!

[どっぷりと、オフレコ亭での本日二発目を注ぎ込んでしまったのは、仕方のないこと。]

 ……は、ふ……ぅ……。

>>*241肩で息をして、カルを緩く抱き寄せる。]

 おっちゃん、ほんと、スゴ……、って、ぁ、ちょ……!

[ちょっとこのまま小休止かと思いきや、孔の中の3本の尾は、これ休ませてくれる気配ナッスィング!]

 やめ、ぁ、ぁ……ッ、そんなされたら、また勃っちゃ……ッ!

(*8) nordwolf 2015/01/13(Tue) 02時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ビクッビクッと腰が震える。
 震えるたびに、ポンプが水を汲み上げるが如く、またちょっとずつ熱は膨らんでいった。]

 ……なぁおっちゃん、これ本当に、27発ヤッちゃうのん……?

[どうなんですかタバサちゃん!!*]

(*9) nordwolf 2015/01/13(Tue) 02時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ アリストクライシス ─

>>*2己に向けられる嘲りなど、聞かぬふりをしていればいい。
 そう決め込んで、ただ奉仕に意識を向けていたが]

 ────ッ

[許容できぬ一言。
 思わず、顔を上げてセシルを睨んだ。]

 おいらのかーちゃんはそんなんじゃないっ!!

[父だけしか牡を知らぬまま、生涯の幕を閉じた母。
 それを涜されるのだけは、どうしても赦せない。]

 おいらの────ッ、ぐ!!

[衝動のままに、胸ぐらに掴みかかろうと腕を伸ばす。
 だがその時、容赦の無い足裏が、下肢を尻尾ごと踏み躙った。]

(*10) nordwolf 2015/01/13(Tue) 02時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  ……ッい"……ッ!
        あ"ぁッ!!

[あまりの痛みに、横倒れになり蹲った**]

(*11) nordwolf 2015/01/13(Tue) 02時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツゴーAOKN ─

 ぅなっふなっふにゃ〜♪

[春真っ盛り。
 猫達は発情期真っ盛り。
 タバサちゃんちを抜け出したホレーショーは、今日もまた野良猫コロニーに顔を出し、ごはんを貰って、いろえろ遊んで、にゃっふにゃふと満足気に帰路についたのでありました。]

 ん〜……ぅな?

[その道中、いつもの路地裏に、見慣れた黒い影を発見!
 抜き足差し足忍び足で近付いて、いきなり背後から……]

(*24) nordwolf 2015/01/13(Tue) 18時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ケイーーーー!!!

[にゃふーーーっと飛びつく試みは、はたして成功したろうか。]

 なぁケイ、折角こんないい陽気なのに、おまい一匹で何してんだ?
 なんも用事ないんだったらさ、ちょっと、おいらと遊ぼうよ。

[いい陽気=発情日和。
 ゥなゥな擦り寄る長毛には、おそらく、他の野良猫の精のにおいがひっつきまくっているのだろうが、そんなことはお構いなしに、ケイの頬を舐めようとしたり、耳を甘く噛もうとしたり]

 な〜ぁ……。
 おいらさぁ、ケイのも味わってみたいんだよねぇ〜……。

[にやぁ〜りと、太い尻尾を股間に伸ばし、雄の具合は如何なものかと滑らせた。*]

(*25) nordwolf 2015/01/13(Tue) 18時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツゴーAOKN ─

 しょ〜がないじゃん、発情期なんだもの。
 ケイこそな〜に一匹でストイック気取っちゃってぇ〜……

 ん?

[悪態などお構いなしに、耳に舌を這わせてみたり、首筋の血管を指でなぞったりな悪戯は続く。
 尾をしゅるしゅる滑らせていた股間に、何かしらの反応が見えれば、口元は明らかにニヤリとして]

 ぁ〜らぁ、ケイちゃん身体は正直ねぇ〜〜♪

 な〜ぁ……ヤろ?
 こんなんなってるの見ちゃったらさぁ、おいら、もうたまんないし……。

[俄然性欲に火がついてきて、耳元に、ふわぁ〜と吐息を吹きかけると、股間に触れようと手を伸ばした。]

(*31) nordwolf 2015/01/13(Tue) 19時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツゴーAOKN ─

 ェ〜ならばいつヤんの。
 今でしょ!!

[タバサちゃんそのネタ古いよ。]

 も〜ぉ、そんな髪引っ張ってねだんないの。
 こんな……ホラ、いいモン持ってるのに使わないなんて、さぁ……勿体な、ぁ、ひゃにゃっ!

[ほんのり熱の灯ったケイのペニスを、使用可能なまでに育ててやろうと、手に加えて尻尾もスリスリ絡ませ扱こうとしていれば、不意に首筋に痛みが奔った。
 ……といっても致命的なものでないならば、そんなもの、寧ろ熱を煽る行為でしかない。]

 ぁは……ノリ気なってくれたぁ〜?
 ……ッふ、ひ……擽ったァ…… っ、ふ

[首筋にかかる吐息に、ふるっと身を震わせて、目を細める。
 ケイの手が下肢へと伸びてくるのに気がつけば、自ら脚を開き、押し付けるよう腰を寄せて]

 うんうん、とりあえず、一発だけねぇ〜♪

(*45) nordwolf 2015/01/13(Tue) 21時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[本当に一発だけで済ますかどうかはさておき、まずはその気にさせることに成功と、ニヤ〜と笑いながら、ケイの頬を舐めた。]

 ね〜ぇ。
 ケイは正常位で抱き合いたい派?
 それともバックでガンガン犯したい派ぁ〜?

 あっそれとも、おいら跨がろうか?

[誘ったのはこちらなので、なるべくケイの要望に沿う方向で検討中。]

(*46) nordwolf 2015/01/13(Tue) 21時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツゴーAOKN ─

 今日はそうでもないよ!
 まだ2匹だけから!

>>*51発情期なんだから仕方ないと、力強く主張する。]

 ぇ〜だって、ケイだってこんなノリ気なってくれてるしぃ〜。
 ……ッ、ひにゃ、ん!

[裏筋を撫でられる感触に、腰が跳ねる。
 後始末もそこそこ、劣情の余韻引きずったままの局部は、まだじんわりと充血し、湿り気と熱をケイの指先に伝えたろうか。]

 ン、っ?
 それでいいの?

[跨ってみろとの声に、きょとんと目を丸くする。]

 そういうこと言うと、おいら、遠慮ナシにヤッちゃうかぁ〜もよ〜?

(*58) nordwolf 2015/01/13(Tue) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[それはそれは愉しげに、ケイの唇の端をぺろりと舐めた。]

 じゃぁとりあえず下準備……美味しそうなトコ、しゃぶってい〜ぃ?

(*59) nordwolf 2015/01/13(Tue) 22時頃

ホレーショーは、おかえりのチューって、吸い上げる的な意味で?

nordwolf 2015/01/13(Tue) 22時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツゴーAOKN ─

 そう思うよね。

[真顔である。
 なお、午前の部2匹はカウント対象外である。]

 ……んっは……ケイ、結構上手……、っ

[手淫を施された雄は、あっという間に勃ち上がる。
 尤も、はじめから随分と良好な状態だったようだが。]

 え〜怖くないコワクナイ。
 ケイはおいらのこと誤解してるってばぁ。

 ……ヤダ色っぽい感じちゃう。

[こちらを睨みつけてくるヘテロクロミアが、ぞくりと欲を刺激する。
 ケイが壁に凭れたならば、唇から顎、首筋へと舌を這わせ、片手で内股を撫で上げて]

(*84) nordwolf 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 どうって……そのまま、壁に凭れててくれてもいい、し……

[もぞもぞと、服を剥ぎ取りながら]

 寝転んで、楽〜にしてくれてても、いい、ぉ?

[まずは感度を見るように、ちゅーっと胸の突起に吸い付いた。]

(*85) nordwolf 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 な〜ぅ………

[平和を取り戻した炬燵の上で、まったりゴロゴロ転がっている。]

(7) nordwolf 2015/01/14(Wed) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ おいモブの猫数が足りないぞどういうことだ! ─

 にゃ〜んにゃ〜んにゃんぱらりっと〜ふにゃ〜んにゃにゃ〜♪

[今日も今日とてタバサちゃんちを抜け出して、路地へ公園へとお散歩三昧。
 しかし、今日はなぜか町は静か。野良猫たちの姿が見当たらない。]

 あっれぇ〜みんなどこイッたんだろう?

[ちょっと溜まってたのにな〜などとぼやきつつ、強い日差しを避けて路地裏へ。
 すると、行く先にある廃倉庫に、あまりこの辺りでは見かけない野良達が28匹ほど群れていた。]

「チッ、こっちじゃねーのかよ!」
「ダァホちゃんと場所くらい確認しとけ!!」
「あーもーどうすんだよ! 俺ら着く頃、もうヤり殺されてるかもしんねーじゃん!」
「そしたら屍姦してブッかけてヤりゃよくね?」

[興味本位で近付いて行くと、なんか物騒極まりない話が聞こえた。
 スルーしておけばいいものを、つい首を突っ込んでしまうのが、この猫の悪いところ。]

(*97) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ね〜、何の悪巧みし〜てんの〜?

「!!!テメェ何モンだ!!」
「ッ、やべぇ聞かれたか!」
「どうするよ、こいつも殺るか?」
「いや、だったらそれより……」

[ごそごそ、にゃごにゃご……。
 モブ猫達の間で、何やら話し合いがなされた。
 ここでさっさと逃げておけばいいものを、にこにこと首を傾げている程度には危機感無しな呑気者。

 そこに、モブのリーダーらしき猫の号令が飛んだ。]

「よぉし! まずはこいつでウォーミングアップだ!」

 へ……ふにゃっ?!

[一斉に襲いかかってきたモブ猫達。
 どうやら彼らの間で、今からノコノコ遅れて行って、出し殻同然の猫の相手をするよりも、目前の活きの良さそうな獲物を嬲った方が愉しめそうだという結論が出たらしい。]

(*98) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

「へっへっへ、間近で見ると結構そそる顔してやがる」
「せいぜい、いい声で啼いて愉しませてくれよぉ仔猫チャン♪」

 ……おいら仔猫じゃないんだけど。

「何だこいつ、危機感ねぇなぁ」
「テメーの立場、まだ理解できてねーんじゃねぇの?」

 危機?
 立場って……え……?

「おっ、漸く状況を理解したか?」
「そうだよテメーはこれから、俺らみんなに輪姦されんの」
「こんな場所覗いちまったばっかりに、可哀想になぁ〜」
「もしかして、ケツもチンポも使ったことねぇんじゃねーの?」
「かもなぁーじゃー俺ら責任重大だー!」

[状況を理解しきっていないこの猫を、モブ猫達は、色事に疎いと思ったか。
 ちょっと大柄な身を数匹がかりで組み敷くと、ニヤニヤと笑いながら、卑下た言葉を浴びせまくった。
 のだが]

(*99) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 …………、くれるんだぁ〜……


[にゃぁ〜〜り……]


 おまいら、おいらと遊んでくれるんだぁ〜〜♪
 うっわぁ〜ぃ!


[みゃぁ〜〜〜ぉと、それはそれは愉しげに笑うホレーショーを、モブ猫達は、初め、やはり状況を理解できていない馬鹿か、それともただの気狂いかと考えたかもしれない。

 ────それが間違いだったと気付くのは、はたして、何匹目くらいだろう……]

(*100) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[────そして]

 ん、く……っふゃ……ッは、ァ。

  あ"……ッ……!
 ちょ、っ……何、もうイッてるかな、ぁ……ッ!

 愉しませてくれるってさ、ァ……、言った、よ、ねぇ〜〜?

[濃灰の毛を汚され、充血した後孔から何匹分か既に分からぬ精を零しながらも、若いモブ猫の胸倉を掴み、組み敷き、顔を寄せて責めたてる。]

 粗品ソーロー。

 さっさと次と交代して。
 それと喉乾いたからこっちもぉ……ぁ〜ん……。

[ボス猫のところへ向かうはずだったモブが、当初の予定より少なくなっていたのには、そんな事情があったとかなかったとか……*]

(*101) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ イけイけAOKN ─

 困ったもんだの大問題ですよ。
 分かりますかケイさん。

>>*94つまりまだ超溜まってる。]

 いやいや、いくらおいらだって、そんな一年中発情してるわけでもないからね?
 してる時はしてるなり、してない時はしてないなり、だから!

[つまり結局はヤる。]

 ふひゃ、っ……、そういう、意地っ張りなトコが、そそるんだよねぇ……ッ

  ……は、ぁ…… 撫でられんの、気持ち、い……

[擽られるような感触に、くすすっと小さく笑って見を竦めながら、ケイの胸元に舌での愛撫を施して]

 ん、ちゅ……ゥ ふ。
  ぇ…… ヤダ……って、言った、ら?

(*103) nordwolf 2015/01/14(Wed) 01時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

>>*95冗談めかしつつ、もう片方の突起を指先でつまみ、軽く捏ねる。
 その間に、行儀の悪い脚は、ぐりぐりとケイの股の間に割入って、膝で柔く股間を押し始めていた。]

 ン、この感触……美味しそ……。

[若くて、硬い。
 期待に胸が高鳴れば、ついでに、雄にもドクンと血液が流れ込んできたような気がした。]

 ね、ケイ……

[乳首から、唾液引く唇を離すと、じっと色違いの瞳を見つめ]

 もう舐めて、いいよね……?

[一応伺いはたてるのだが、答えを聞く前に、既に身を屈めていた。]

 ………ん、ぅ、ふゅ……

[発情の気配示す雄に、ゆっくりと口唇を押し当て、滑らせるように呑み込んでゆく。]

(*104) nordwolf 2015/01/14(Wed) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ わくわく炬燵上 ─

[虎の敷物、実はライオンの敷物疑惑。]

 ぅにゃふ?
 な〜ぉ!

[ずりずりと腹をくっつけたまま、天板端まで移動すると、炬燵布団に爪を立てる。
 もう何箇所も補修した跡のある炬燵布団に、また新たな、小さな裂け目が出来た。]

 ぬふふーーん♪

[ぷわっと飛び散った綿毛に満足気。]

(8) nordwolf 2015/01/14(Wed) 18時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ わくわく出歯亀ランド炬燵上部 ─

[エンダァァァァァァァーーーーーーィァーーーーー♪
 ふわっふわっと、花びらのごとく炬燵布団の綿を舞わせて、満足気。*]

(*131) nordwolf 2015/01/14(Wed) 18時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ レッツエロAOKN ─

 そうともいう。

>>*108サラリと肯定。
 弄んでいる先は、胸も、股間も、こんなに素直だというのに、何故ケイはこうも悪態をついてくるのか。]

 ま〜それがカワイイーってのもあるんだけどね〜♪

[慎ましやかとか禁欲とかとは無縁の身としては、イヤよイヤよも何とやらなケイの態度は、ちょっぴり面白くもあり、ついちょっかいが捗ってしまうのは、仕方のないところ。]

 んむ……ァ、 ん……?

>>*109髪を掴んでかき混ぜてくる指の感触に目を細め、はむりとケイの熱を口腔へ導いてゆけば、舌の上に感じたのは、ほんのり苦い味だった。]

 んふ〜……
  へっほ〜……ほひひ、ぇひょ……  ッ、む……

[けっこーノリ気でしょ、などと、上目遣いに咥えたまま言ったところで、ちょっと言語になってませんね。]

(*143) nordwolf 2015/01/14(Wed) 20時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[……そんな茶化しを挟みつつ。]

 は、……ぅ……ン
  ……ちゅ ふ………、……

[舐り、吸い上げ、陰嚢に指を這わせて優しく揉む。
 目的は、達せさせることではなく、勃たせることと、湿り気を与えること。]

 ……、ッぷ は……ァ。
 もうそろそろ、イイ、かなぁ〜……?

[頃合いを見て口から雄を引き抜けば、粘度の高い唾液が、たらりと糸を引いた。]

(*144) nordwolf 2015/01/14(Wed) 20時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ えろいからこそのAOKNですよ ─

 えっ、なぃが……って、いひゃいいひゃい!

>>*148むぐむぐしてたら、耳を引っ張られた。
 思わずちょっと口が離れる。]

 どーなんだろうねぇ。
 猫の、好みも……んちゅ……ッ、それぞれ、だからぁ?

[適当にはぐらかしつつ口淫の再開。
 その間、軽い下準備とばかりに、自身の孔を尾で少々弄ってみたりもしたか。
 そしていよいよといったところで顔を上げ、ケイの瞳を覗き込めば、二色に欲情滲んでいるのが見えて、にぃ〜と湿った唇を吊り上げた。]

 ふ……ひゃっ。
 嬉しいなぁ〜こんなビンビンに勃ててくれてぇ〜……

(*176) nordwolf 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

>>*149撫でられた耳が、ぷるっと震える。
 頬を包んでくれる手に擦り寄って、ケイの身体がずれるのに合わせるように、自分の身を跨るように近付けて]

 じゃ……いただきまぁ、す……♪

[引き寄せに逆らうことなく、誘われるまま、片手は壁に、もう片手はケイの肩を緩く掴む。
 尾と指先で手繰り寄せた、湿った猛りに、後孔を宛てがい]

 ……ん、ッ……

(*177) nordwolf 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ぅ、な……ァ〜〜ん♪

[躊躇なく腰を沈め、ひといきに深く呑み込んでゆく。]

 ぁ、ァ……ッ、すご、たまんな、ィ……ッ

[みっちりと孔を埋めた逸物に、高く、歓喜の声を漏らし、もっと強く感じようと、絞めつけるよう身を震わせた。]

 ……っ、
   ……ケ、ィ…… ッ、ぁ……ふゥッ

[もっと奥、好い所を探り、ゆるゆると腰を揺らす。]

(*178) nordwolf 2015/01/15(Thu) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 元ボスとの邂逅 ─

 うなっふにゃ〜ぅにゃ〜♪

  ……は〜ぅ、さすがにちょっと疲れたねぇ〜……ん。

[活きのいい天然ミネラルを、前から後ろからたっぷりと補給して、お腹もお尻もタプタプ満足。]

 ていうか、結局あいつら何だったんだ……?

[遊びに夢中になるあまり、あの猫達の本来の目的を聞くのを、すっかり忘れていた。
 とりあえず、このへんでは見かけない野良だということと、なんか宜しくない企みをしてたっぽいことは分かるのだが]

 ……ま、いいか♪

[正体が何であれ、結果的に愉しませてくれたので良しとした。]

(*183) nordwolf 2015/01/15(Thu) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[さて。
 フニャッふな〜と、またいつもの道に戻ってくれば、行く先に、何か襤褸雑巾のようなものが落ちているのが見えた。]

 ……なにゃ。

[のたのたと近付いてゆくと、なんだか、ちょっと美味しそうな匂いと……血の臭い。
 これは只事ではなさそうと、ピンと耳を立てて襤褸雑巾に駆け寄ってみれば、それは、白と黒の猫だった。]

 ぬなっ?!
 おいおまいどうした、すごい怪我してるぞ!?

[何かしら反応はあったかなかったか。
 しかしとりあえす、まだ息があるらしいことは分かり、ほっと胸を撫で下ろしもしたのだが。
 よく見れば、引き摺られたような血痕まである。
 しかも、地面を濡らしているものは、血液だけではない。]

 ……なぁ……どした、大丈夫か……?

[耳元で、心配げに問いかける。
 閉じたままになっている左眼が、あまりにも痛々しい。]

(*184) nordwolf 2015/01/15(Thu) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 知らぬが仏 ─

 びゃっ?!

>>*188怯えた仕草を見せられて、一瞬、傷に触れてしまったろうかと、驚き後ずさりもしたが、敵意はないことを示しながら、またスンスンと鼻先を近付ければ、くってりとしたボロボロの身は、抱き起こすように伸ばした腕の中に、顔を埋めてきてくれた。]

 ……なぁ、おまい…………

[汚れきった体毛にこびり付いているのは、血と泥だけではなかった。よく憶えのある……ついさっきまで、浸りきっていたあの特有の雄のにおい。
 嫌な予感に顔を顰め、傷口に触れぬよう留意しながら、下肢に手を伸ばしてみれば、そこにはやはり、蹂躙の名残があったろうか。]

 そ〜か……。
 何で、こんなされることなったかは知んないけど……無理矢理はいくないよな。
 こんなの、気持ちくなかったろ……。

[放っておけなどと言われても、放っておけるわけがない。
 大丈夫だ、何もしないと、優しく囁きかけながら、白黒の体毛を汚している血と精を、少しずつ舐め取ってやる。]

 仕方ないとかそんなん、言うな。
 生きてればさぁ、きっと……

(*193) nordwolf 2015/01/15(Thu) 02時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



[その時、少し離れたところから、通りすがりの一般モブ猫達の会話が聞こえてきた。]


 「おいおい、向こうの倉庫にライオンが出たらしいぞ」
 「ひ〜〜〜くわばらくわばら!」


 ぅぁ〜!
 おい、おまい今の聞いたか?
 なんかライオン出たんだって、このままこんなトコ転がってたら、喰われてホントに死んでしまうって。

[猛獣のエサはヤダヤダと首を振り、ドナルドに鼻先を押し付ける。]

 なぁ、おまいもおいらんちに来ればいいんだ。
 タバサちゃんなら、きっとおまいのこと助けてくれるからさ……

(*194) nordwolf 2015/01/15(Thu) 02時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ……っ、あ!
 タバサちゃーーーーん!

[説得の最中、まさに「噂をすれば影」だった。
 ゥニャーーーーと鳴いてタバサを呼べば、猫好きの彼女は、思ったとおり、ドナルドを大事に保護してくれた。]

 良かったな。
 おまい、まだ生きられるぞ。

 生きてたら、楽しいことも気持ちいことも、きっと沢山あるからな。
 大丈夫だ、おいらが保証してやる!

[語りかけた声は、はたして届いただろうか。
 そんな、ほんの半年ほど前の、あったかもしれないしなかったかもしれない、おはなし。*]

(*195) nordwolf 2015/01/15(Thu) 02時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ AOKNは怖くないぉ愉しいぉ ─

 ぇ〜っ、だって嬉し………ぅみゃす。

>>*189抗議の声などサラッとかわし、くるくる笑うように喉を鳴らする。]

 ふ、は……ァ、っ

[一息に呑み込んだモノは、思っていた以上に熱く、背筋がゾクゾクと快感に震え、太い尾はふわりと毛を膨らませて、揺れた。]

 ケイ……っ、ぁ"……
    ひ ゃ……ミ"ャッ!

[突き上げられ、敏感な箇所を擦られて、快感に声が裏返る。
 そこに、もっと欲しいというように、少し低い位置にあるケイの黒髪に頬摺し、誘うように腰を振り]

 な……、そこ……ッ ぁ……
       は……、  ふゃ、ッ……!

[息を弾ませ、嬌声を響かせた。]

(*202) nordwolf 2015/01/15(Thu) 07時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[抽送繰り返される孔は捲れ、先程までの放蕩で注がれた白濁が溢れ、泡立ち、太腿を伝い流れ落ちた。
 その感触に、またふるりと身を震わせて、片腕でケイの背に縋り付く。]

 ケイ、ぃ……ッ、ぁ
  ……ね、おいら、の……ッ、触っ……て……

[黒い耳に甘く噛み付き、舐めながら、荒い呼吸音とともにねだる。
 腹の間に挟まれた自身の雄は、まだ触れられもしていないのに、かたく勃ち上がり、先端を濡らしていた。]

(*203) nordwolf 2015/01/15(Thu) 07時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 夕暮れ時の来訪猫 ─

 ぅにゃ〜〜〜ふ〜〜……

[まだ暑さ残る季節。
 長毛の放蕩猫は、涼を求めて木陰に寝転んでいた。
 日中はひどく強かった陽射しも、影が長くなる頃には一段落し、庭木を抜けて吹いてくる風がとても心地好い。

 ……一月少し前に同居仲間となった白黒の猫……ドナルドの経過はとても良好なようで、最近は元気に各所を跳ねまわっている姿をよく見ていたが、ここに来ることになった経緯が経緯なだけに、まだ手は出していなかった。
 フラフラ遊びに出た先で、持ち前のコミュ力により得た噂では、彼はこの辺り一帯のボスだったらしい。
 そのわりに出会うことがなかったのは、活動時間がずれていたか、偶々、彼の縄張りから外れていたか。]

 ……派閥って怖ぃよなぁ〜……

[ひんやり気持ちのいい草の上に腹を押し付けながら、ぼやく。
 ライオンの噂もあれ以来聞かなくなったし、やはり平和が一番と、ふにゃ〜〜と呑気な欠伸をした時だったか]

 ……ぅなす?

[木陰に、白黒の猫がやってきた。>>*200

(*204) nordwolf 2015/01/15(Thu) 08時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ぃよ〜すドナルド、おまいも夕涼みに来たんか?

[くいくいと手招いて、ちょこっと場所をあけてやろうとするのだが]

 ぅな〜、ん?
 うん、言った言った。

[不意の問いかけに、きょとんとしつつも同意する。
 けれど、続いた言葉に眉は下がる。]

 ……そぉか〜……。

[やはりあの時のことは、彼のトラウマとなったのだろうか。
 けれど、見つけた時の状況を思い出せば、それも無理はない気がした。]

 うん。
 あ〜ゆ〜モンは、ヤりたい時にやりたい奴とやればいいことだから。

[だから気にするな、無理するな……と、伝えるつもりだったのだが]

(*205) nordwolf 2015/01/15(Thu) 08時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ……へっ?

>>*201ちょっと驚いて、変な声が出た。
 ぴこんと耳を立て、草から腹を離し、片方だけになってしまったドナルドの眼をじっと見つめる。]

 …………おまいさ、それ……

[大丈夫なのかと問おうとして、やめた。
 かわりに、俯かれて隠れてしまった彼の瞳をもう一度覗きこもうと、身を屈めて顔を寄せる。]

 やなもん消すとか……おいらには、分かんないけど。
 けど、愉しいことならできるかんな……。

[恐いもんは何もない、そう告げるように、左眼のあった箇所をぺろりと舐めた**]

(*206) nordwolf 2015/01/15(Thu) 08時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ AOKNは文化だ! ─

 ンは……ッ、あ……!
 ケイ、っ……、そこ…… すご、ィ……
   ひァ"、ッ!

>>*207ケイの身体がズレたためか、突き上げは、よりピンポイントで急所を刳りあげてきた。
 一突ごとに、ずくずくと、腹の奥から頭にまで響いてくる。]

 そ……ッ ひゃ……
 ケイの、指 ッ、たまんな…… ァ ……!

>>*208勃ち上がっていたモノにケイの指が絡んでくれば、それだけで、先端からは気の早い体液が零れた。
 それは、扱かれるほどに滲み出て、クチュクチュとした、粘度の高い水音を響かせた。]

(*263) nordwolf 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 あ"……ヒッ、ゃ……、ハ

 ね、ケイ……ッ、 見、て
  ほ……ぁ、 こぉ……ん、な、入っ て……

[繋がりを覗きこもうとするかのように、腰を曲げ、舌を向けば、だらしなく開いた口元から涎が垂れ落ち、ケイの手をさらに汚すことになったろうか。
 けれど、それがまた面白く欲情唆るのか、ヘラヘラと笑いながら、滴る唾液が糸を引くのを見ていたが]

 ア"……っ、ア"……  そこ、ッ……ふゃ……!

 も、ダメ……
     イき、そ…… ッ

[再三再四の深い刳りに、いよいよ到達を感じたか、ぎゅぃと抱きつくようにケイの首に腕を回し、大きく開いていた脚を背に絡めさせ、ひときわ激しく身を揺らした。]

(*264) nordwolf 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ケイ、ッ、ア"……  っ、ァ……
          ンャぁぁァァーー……ッ!

[ビクンと、腰が跳ね上がる。
 甲高い歓喜の声を響かせるのと、張り詰めていた雄が白濁を撒き散らすのとは、ほぼ同時。]

(*265) nordwolf 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 黄昏間近の木陰 ─

[途切れた言葉>>*225など、聞かぬふり。
 理由がどうであれ、誘われて断る理由など、どこにも存在しない。]

 ん〜〜?

>>*226瞼に唇を触れさせると、普段のドナルドのものよりも、随分と高い声が聞こえた気がした。
 暫し、こちらを見つめてくるもうひとつの瞳を見つめ、ゆっくりと口元を隠す彼の手に自身の手を伸ばし、剥ぎ取って]

 隠しちゃったら、キスできないでしょ。

[軽く、しかし優しい調子で囁きかけて、唇を寄せ]

 だいじょ〜ぶ。
 どんな理由でもさ、おいら、ドナルドがおいらとシたいって思ってくれたの、すごく嬉しいし。
 嬉しいから、ドナルドにも気持ちくなってほしいし。

(*267) nordwolf 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 だから、ほら……

 おいらもう、こんなだし。

[そして、剥ぎ取ったドナルドの手を、自身の下肢へ引き寄せて、太い尾で彼の背をふわりふわりと撫でながら、ごく淡く唇を触れ合わせた。]

(*268) nordwolf 2015/01/15(Thu) 22時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 黄昏はゆるやかに影を長くする ─

 え〜、おいらいつだって優しいし?
 激しいのも大好きだけど。

>>*270絡まる尾を擦り合わせ、軽く首を傾げて笑う。]

 うん、嬉しいよ。
 おいら、えっちなことすんの好きだけど、その気じゃないのに無理やり〜ってのは嫌いなんだ。
 そんなの、何もおもしくないし。
 一匹だけ気持ちいなんて、ずるいでしょそれに。

 ……まーおいらは無理矢理押し倒されても思いっきり愉しんじゃうんだけどね!

[ケラケラと、世間話か何かのように聞かせながら、ゆっくりと胸元に触れて。
 掌に響いてくる心音に、ふっと口元を緩め、ゆるやかに抱き寄せる。]

 後ろからより、ちゃんと顔見えてたほうが怖くないかな。
 それとも、見えるのはヤダ?

(*294) nordwolf 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[耳元で、擽るように問いかけながら、胸を滑り下りた掌は腰を撫で、やがて太腿へ。]

 背中痛いん恐いなら、抱き上げたままだって大丈夫だし。

[一番こわくないの選びなよ、と。]

(*295) nordwolf 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ AOKN文化をもっと世に識らしめよう! ─

 ……ッ、は……
  ケイの……ぶっと、ぃ……の、
 おいら、ん、ナカ……、……で、こんな……に、ッ……!

>>*281喜悦の声を響かせ、見せつけて煽るほど、自身の淫情もまた高まる。
 理性の及ばぬ、欲望のみを曝け出した行為の、なんと愉しいことか。]

 ケイ……、ケイ……ッ!

  ────!

[そして程無く、強く抱きあうような姿勢のまま、甲高い声を上げて達すれば、腹の中に新たな熱が注ぎ込まれてくるのを感じた。]

 ぅ は……  ァ。

>>*282ぎゅっと孔を締め、搾り取ろうと裡壁が蠢く。]

(*303) nordwolf 2015/01/16(Fri) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 は、ァ……

[小さく身を痙攣させれば、竿先からは残滓がこぷりと吐き出された。
 この心地良い倦怠感は、何度味わっても好いもので。]

 ケイ……すげく、ヨかっ、た…………
  ありがと〜。

[まだ抜かぬまま、労い込めて、ケイの眉間に口付ける。]

 ……ン、っ……。

[余韻消えぬうちに、ちょっぴり身を揺さぶったのは、名残惜しさと、ささやかな悪戯心から。]

(*304) nordwolf 2015/01/16(Fri) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 空は茜から薄紫へ ─

 ぅん……?
 どういたまして。

>>*298本音をそのまま告げただけではあったのだが、それでドナルドの気が楽になったのであれば何よりと、礼は素直に受け止めて、ぽんぽんと軽くあやすように背を叩く。]

 わかった。
 じゃぁさ、ちゃんと怖くねいように見とくから。
 それでもどうしても怖くなったら、眼、閉じちゃえばいいんだ。

[もさもさ生い茂った、夏の雑草の上ならば、背中もそう痛くはならないだろうと、白詰草の上にそっと横たえるよう、ドナルドの身体を軽く押す。
 目は、ずっと逸らさない。]

 脚ね、ちょっとだけ開いて?
 おいら体大きいからさ。

[覆い被さってしまえば、色を変えつつある空は、おそらくドナルドの視界から消えるだろう。]

(*321) nordwolf 2015/01/16(Fri) 03時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[絡ませた尾は、まだ解く事はせず。
 太腿へと滑った手は、徐々に、ドナルドの中心へと移動して、それを晒し出そうと動く。]

 ん……っ……

[そこに、熱はどれほど灯っていたか。
 まだにしろ、何にしろ、荒く扱うことはせず、まずは、己のものと触れさせて、まとめて握り、2つの熱を馴染ませるように擦り上げた。]

(*322) nordwolf 2015/01/16(Fri) 03時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ ライオンと漆黒の銀毛 ─

 なーなー、ヴェスー、おまい昨日どこに行ってたんだよー。

[タバサちゃんとともにドナルドを動物病院へ連れて行った翌日、相変わらず暢気に過ごす長毛の猫は、昨日なんでか会うことの出来なかった銀毛の猫を掴まえて、昨日の出来事をあれこれと聞かせていた。

 廃倉庫で沢山遊んでもらったこと、帰りに怪我した猫を拾ったこと、付近にライオンが出て大変なことになっているらしいこと。
 ただ、ドナルドの怪我に関しては、己の知る詳細は告げず、「左眼が潰れるほどの大怪我」としか言わなかったが。]

 なぁヴェス、おまいも今度、一緒に遊び行こう!
 倉庫いったら、またあいつらいるかもだしさ〜♪

[愉しいよ〜と、誘いをかける。
 まさか銀猫が、裏で絡んでいるだなど知るはずもない。
 これもまた、ある意味、知らぬが仏なのか**]

(*330) nordwolf 2015/01/16(Fri) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ AOKNは続くよどこまでも ─

 ぅな……ッ……

>>*312背に突き立てられた爪の痛みも、今は快楽を助長させる要素でしかなく。
 腹の外と裡とを汚す体液の熱さに、うっとりと目を細め、ゆるやかな吐息をケイの耳に吐きかけた。]

 な、ふ……。
 外だと、やっぱ、開放感があってイイよねぇ……ッ ひゃ。

>>*313前髪を払ってくれる指が擽ったい。
 小さく肩を揺らして笑って、閉じられた瞼にまた口付ける。]

 ん、なぁに〜?

[しかし、ほんの些細な悪戯でも敏感に反応するケイに、悪戯心以上のものが湧いてしまうのは、仕方のないこと。
 口元にニヤニヤしたものを浮かべ、抱きしめたまま、ケイの身体を組み敷いて]

 ね〜ぇ。
 まださぁ、足んなくない?

(*342) nordwolf 2015/01/16(Fri) 16時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[というか、自分が足りない、足りなくなっただけなのだが。
 そんなツッコミを許す間もなく、太い尾がしゅるり、零れた白濁を拭うように身体を這う。]

 今度はさ、ケイのこと、もっと気持ちくしたげるよ。

[湿った尾の行き先は、勿論……*]

(*343) nordwolf 2015/01/16(Fri) 16時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 黄昏空に背を向けて ─

>>*326夏草の濃ゆい緑に、ドナルドの赤い髪が広がる。
 覗きこんだ貌に、怯えや竦みはないと分かれば、少し嬉しそうに舌を伸ばし、ドナルドの鼻先をぺろっと舐めた。]

 ……ん?

[手前に流れた髪に、ドナルドの指が近付いてくる。
 もっと触れて欲しいというように、心地良さげに目を細め、額を軽くすり寄せた。]

 すきだよ。

[そこに色恋の意味は無い。
 自身を慕ってくれる猫へ、隔て無くかける言葉。]

 だから、一緒に気持ちくなろうね……。

(*348) nordwolf 2015/01/16(Fri) 17時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ……ん、く……、……ゥん。

[束ねた雄を扱く指先は、はじめのうちは緩やかに、けれど徐々に、快楽を強めるようなものへと変わり始める。
 こちらから目を逸らさぬドナルドに、熱を帯びた視線を向けたまま、時折、溢れる吐息を奪おうとするかのように口付けては、また雄を擦り上げを繰り返す。]

 ドナルドも、さ……ほら……
 ……触っ、て……?

[絡みつく雄が、互いの先端から零れる蜜で濡れ始めた頃、もう片手でドナルドの手を軽く引き、促してみた。
 そして尾は、様子を窺うように彼の太腿を淡く撫ぜ、するりと臀部の合間に割り込もうとしていた。]

(*349) nordwolf 2015/01/16(Fri) 17時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ れっつAOKN(ボーナストラック) ─

 おいらがなぁに〜?

>>*354色違いの瞳を見下ろすような体勢で、ニッコニコ笑いながら、尾をふにふにとケイの秘所に押し付ける。]

 どうしてもケイがヤだっていうなら、やめるけど……。

[無理矢理を好かない身としては、その言葉に、一応は嘘はない。
 けれど、反り返る腰も、悪態も、イヤとは程遠いと知れば、やめる理由があるはずもなく]

 ……んぅ、ふ……ッ

[ぐ……、と尾に力を込め、孔の中への侵入を試みさせる。]

 ぁ、は……、ど〜しよう……
  ケイの、また……ッ

 抜くの、惜しいなぁ〜……  なんて

(*366) nordwolf 2015/01/16(Fri) 20時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[自身の裡におさめたままのケイのモノを絞め付けて、育て上げようとすれば、つい楽しくて笑いが漏れた。
 惜しいのもやはり本音だが、それよりも今は……]

 でも……ッ    ……ハ、ん

[ずるりと抜けば、先猫達のものも混ざり合った精が、とぷりと孔から零れ出た。
 同時に、ケイを緩やかに弄んでいた尾も抜き去って]

 今は、コッチ……かなぁ……?

[かわりに、いつの間にかもう元気になっていた己の熱を、ケイの孔に宛てがった。]

(*367) nordwolf 2015/01/16(Fri) 20時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 黄昏は輪郭を曖昧にする ─

 ……そ?
 ならばよかった。

>>*360おそらく、己と同じような意味で返されただろう「好き」に、柔らかく笑み、口吻はねだられるままに徐々に深くなってゆく。
 軽く舐めるだけのものから、強く押し付け合い、唇の隙間から舌を割りこませ、絡ませて]

 ……ッ、ふ…… く。

[ぴちゃぴちゃと、唾液の音を響かせる。
 重ねたままで擦り上げる熱は、ひとりでは握り込めぬほどになっていたが、ドナルドの手も合わされば、より強い刺激を求め、腰を押し付けるようにして擦りつけた。
 零れる雫が混ざり合い、付け根に生えた体毛を濡らしてゆく。]

 ん、っ……?
     あ…………

[しかし尾が後孔へ触れた瞬間、ドナルドが見せた微かな怯えに、手の動きも尾も、一瞬動きを止める。]

(*370) nordwolf 2015/01/16(Fri) 21時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[けれど。
 重ねられたドナルドの手は熱い。]

 ………そー、か?
 わかった、そんなら……、……

[じっと、数秒だけ隻眼を覗き込み、こくりと頷き、また軽い口付けを落として。
 束ねて握っていた雄から手を離し、先走りに湿った指先を、尾と入れ替えるように、窄まりに触れさせた。

 指は、けして細い方ではない。
 それゆえに、はじめの侵入は、とても慎重にゆっくりなもの。
 少しずつ奥へ進め、一本全てを呑み込ませることが出来たなら、ゆるやかに、解すようにかき混ぜてゆく。]

(*371) nordwolf 2015/01/16(Fri) 21時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 夕風も熱を冷ますこと叶わず ─

>>*374思いの外すんなりと迎えられた太い指に、驚いたように瞬きもしたが、絡みつく熱い肉壁を感じれば、それもまた安堵へと変わる。
 緩やかに蠢かせ、拡げ、滴る先走りをなすりつけながらもう一本、それも馴染めば三本目と、逸る気持ちを抑えながら解してゆく。]

 ドナル、ド…… 
  も……、いい、よ……

[擦り合わせていた雄は、どれ程までに育ったか。
 空いていた手で、ドナルドの指を離させながら、閉じた左瞼に口吻を落とす。]

 腰、少し持ち上げれる……?

[ずるりと、三本の指を絡めながら引き抜いて、かわりに、やわらかな蕾に張り詰めた雄を宛てがい、ドナルドの腰を両腕で支えるように抱きながら、ゆるやかに、先端を裡へ呑み込ませようと動き出す。]

(*378) nordwolf 2015/01/16(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ ボーナストラックだってえろえろだよ ─

 だからさぁ、今日、足りてないんだってば……。
 あと4発くらい。

>>*375けろりと言い放ちながら、たっぷりの湿り気帯びた熱を、ケイの後孔に擦りつける。
 ずるり、つるりと、わざと焦らすかのように、ぐいと窄まりを押しては離し、滑らせて]

 ね〜ぇ、ケイ。
 挿れてもい〜ぃ?

[耳元に、猫撫声を落とすついでに、耳穴に舌先を侵入させる。]

 い〜……  よ、ね……?

[結局、イヤダなどと言わせるつもりはない。
 じーっとケイの顔色を窺って、頃合いを諮り、ぐっと腰を押し進めた。]

 ……ッ、は……ァ
     き、つ……ッ!

(*381) nordwolf 2015/01/16(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 前略おこたの上より ─

 ぅな〜〜……ん?

[天板上でぬくぬくゴロゴロしていたら、サイラスが姿を見せたようだ。]

 あっ、サイラスだ!
 なんだよおまいどこ行ってたんだよー!

[ぴょーんと、大きな身を跳ねさせる。
 着地点は、勿論、サイラスの目の前。*]

(13) nordwolf 2015/01/16(Fri) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[すりすり、遠慮なくサイラスに顔を擦り寄せると、なんだかいい匂いがした。]

 ぅな〜……?
 おまい、なんかフワフワでいい匂いしてるなぁ。

 それにこれ……どうしたんだ?

[尻尾でゆらゆら撫でるのは、靴下と、肌の境目のあたり。]

 なんかさぁ、すごい、誘ってるっぽい。

(*384) nordwolf 2015/01/16(Fri) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 な〜ぁサイラス、おいらと遊ぼ?

[みぁ〜〜ぉと、懐っこい鳴き声を耳元へ落とし、期待示している腰をサイラスに擦り寄せた。

 このあと滅茶苦茶ペン入れした。*]

(*385) nordwolf 2015/01/16(Fri) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 薄暮に熱は蕩ける ─

 ……ん…………

>>*386ドナルドの腕が背中に回れば、それを合図とするかのように、腰を緩く沈ませた。
 まるで呑み込もうとするかのように蠢く裡壁に、ぴくっと眉を寄せながら、少しずつ奥へ。
 そして、すべてを奥まで収めたところで、ひときわ強く、その身体を抱きしめた。]

 ……ね、ぜんぶ入ったよ。

 すごい、ドナルド……が、おいらの、締め付けてくる……
 気持ちい、ょ……

[柔らかく、熱を宿す肉壁に包み込まれた猛りは、胸の鼓動に合わせるように、びくびくと震えた。]

(*395) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 寧ろボーナストラックだからこそのエロス! ─

 普段はそうでも……?

 今は、ほら、発情期だから……さぁ。

>>*387普段も察しろ状態なのはさておいて。
 ぬるぬると散々焦らしてから滑り込んだケイの裡は、思っていた以上に狭く、熱く、それだけで軽くイッてしまいそうで、思わず背筋を震わせてキュウと目を閉じた。]

 ……き、っつ……  ぅ、ん

[ぎちぎちとした孔に、己を馴染ませようとするように、はじめのうちはゆっくりと。
 摩擦熱に、灼け千切れそうな錯覚を覚えながら、徐々に抽送は早まってゆく。]

 ん、く……ッ、 は……
 ケイ……っ

[荒い息を耳元に落とし、腰を支えあげて、荒く揺さぶる。
 流れ落ちた汗が、陽の光にきらめいた。]

(*396) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 ァ、駄目だ……コレ ッ
  あんま、もたない、かも……ッ……!

[あまりにも具合が良すぎる。
 おそらく、コレは長く持ちそうにない。]

(*397) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 姿映すのは猫の瞳だけ ─

 ん、わかった……

>>*399巻き付いてきた尾に、こちらも尾を絡ませながら、幾度も軽い口吻を落とす。]

 うん。

 気持ちいのは、嬉しい事だから。
 ……なろ。

[向けられた照れ笑いに、とくんと、胸が音を立てた。
 同時に、下肢の熱もまた強くなったような気がする。]

 ……ひゃっ、ドナル、ド……ッ

[脚を背に回された瞬間は、少し驚きもしたが。
 それに応じようとするように、腰を突き揺らし、裡壁を擦り上げて快感を伝えてゆく。]

 ンク、ぅ、ハ……ッ!

(*404) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 く、ッ も……ぅ……

  ……ドナ、ッ……!

[そろそろ、限界が近づいている。
 繋がったまま、ドナルドの身を起き上がらせようと抱き寄せる。
 絶頂を求めた突き上げは、先程より、より激しいものへと変わったか。]

(*405) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ ボーナストラックまでお付き合いありがとう! ─

 ケイ、ッ……ぁ!

   ────……ッ!!

[抱き上げたままでの、強い締め付けに、びくびくと身を震わせる。]

 ァ、ァ……っ……
 ふ……

[放出が一段落すると、背中には、じったりと汗が浮かんだ。]

 ケイ……すげく、ヨかった……。
 ありがとぉ〜……。

[まだ抜かぬまま、言葉を口移すように口付けて]

 …………で。

(*407) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 このあと、どうする……?

[抜かずに、もう少し遊ぼうかとか。
 そんな企みは、はたして気付かれてしまったろうか……?

(*408) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

─ 夕暮れの中にすべて熔かして ─

 そー……
 こんなに、愉しくて…… ッ、ふ、ァ……ッ!

[繰り返される言葉>>*409を、何度も肯定し、唇だけではなく頬や鼻先、瞼にも軽く幾度も口付ける。

 抱き上げたことで深くなった繋がりは、絶頂促すには十分で。
 ドナルドの雄を腹の間に挟み込み、擦るようにしながら数度付き上げると、背筋に痺れるようなものが迸り]

  ッ……
    ────く、ァ────!

[多量の白濁が腹を汚したのと、ドナルドの奥に熱を注ぎ込んだのは、おそらくは、ほぼ同時。]

 ……は、ァ…………。

[肩を揺らし、呼吸を整えながら覗き込んだドナルドの貌は、はたしてどんな表情を浮かべていたろうか……*]

(*414) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃

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