人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[送信する。あとは《組織》からの反応を待つばかりだ。
 ふぅ、と息を吐いて、パーティションの向こうの気配を探る>>113。]

……なあ。
さっき、何を言おうとしたんだ?

   聞かせてくれよ。

[飲み込まれた言葉>>111の先を求めながら、問いに反して瞼を閉じる。
 ゆるゆるとした穏やかな睡魔が訪れるのは、気圧やベッドの温もりのせいだけではない。
 呼吸の間隔すら重なるような、もう一人の自分とすら言える相手の波長――その同調《シンクロ》に、心が凪いでいくから。

 亀吉が答えをくれるならば、それに反応する程度は意識を保っているが。
 会話が途切れれば、僅かの休息を得る**]

(128) 2018/03/26(Mon) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 03時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 03時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――保健室――

[静かな睡魔に引きこまれそうになってすぐ、いくつかの声>>133がする。
 熱のあるらしい女子生徒が連れてこられたようだ。
 さすがに連絡用の仮病でベッドを占有してもいられない。
 端末を制服のポケットに押し込んで、身体を起こす。]

……だめだよ。
ちゃんと、ベッドで寝ないと。

[ソファに横たわる女子生徒>>138の手を取り、起こす。
 代わりにソファに凭れかかる。亀吉との距離は近くなりはしたが、さて他人のいる状況でできる話があったか、どうか**]

(139) 2018/03/26(Mon) 09時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 10時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 10時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――保健室>>152――

……そうだな。
同い年で知らないやつってのは、学校じゃあそうそうない。

驚かせて、悪かった。

[心配そうな声色には申し訳なさが若干募る。
 先ほど見えた亀吉の顔は、健康優良な男子高校生のそれには見えなかった。
 ベッドが必要なのはむしろそっちのほうだろう。]

いいよ。
話してるほうが紛れることも、あるだろ。

[せめて、話くらいには応えよう。
 ――それにも、自分が彼のことを聞きたいという意志が混じってはいたが。

 女子生徒が集団でやってきたのは、その頃だ。
 ソファで眠ろうとした女子をベッドに促す。
 代わりに座った合皮張りのソファは割合やわらかく、ベッドでなくても眠れそうな心地よさはあるが、それでも具合の悪い女子をここには寝かせられない。]

(182) 2018/03/26(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

同い年なんだ、フェルゼでいい。

[かんでらくん、と言い直す>>155のを聞いて、薄く笑う。
 教科書を読む様子に、授業には出ていないのか、と邪推した。]

[♪ 『地球一周分の距離 Instrumental ver.』]

前、は――専門学校みたいなところにいた。
こういう学校と違って人数は少なくて、普通の勉強以外にもいろいろなことを勉強する。
身体は別に弱くない。
今日みたいな雨の日は、少し頭痛がするときもあるけど――普段は、特に。

あとは?

[女生徒に――もちろん亀吉にも聞かれて構わないような、当たり障りのない事柄を並べる。
 身体は弱いのか、と聞かれて、自分自身を重ねているんだろうか、と思う。
 まさか彼が、自分自身も知らない双子の兄だなどと、考えもしなかった。]

(183) 2018/03/26(Mon) 19時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 19時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――保健室――

[亀吉とは、求められるままにぽつぽつと話をして。
 養護教諭が来れば、利用登録を済ませてしばらくそのまま休ませてもらった。
 ポケットの中の端末が振動する。"返信"だ。

 二限の終鈴が鳴る少し前。戻るのにもちょうどいい時間だろう。]

――それじゃ、先生。
ありがとうございました。

[養護教諭にそう告げ、保健室を後にしかけたが、振り向いて]

(195) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……そうだ。
この学校ってさ、"人狼"っていうのが、出るんだろ。

知ってる?

[単なる噂話を、転校生が気にしているだけに見せかけて、そっと亀吉に問いかけた。
 無論、"掛布センパイ"からも情報を得られるようなら聞くつもりだが、病人に無理はさせられない。]

……また、話聞きに来るよ。

[養護教諭からの「サボりには来るなよ」という視線は気づかないふりをしておいた。]

(196) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[授業中、人気のない廊下でおもむろに端末を開く。
 無機質な文字列で齎された情報は、つまり。]

――知ってる。

[重度のシスコンである>>145、には思わずふっと笑いかけるも、続く情報にはその和らぎも消えた。]

   ふぅん。

何してるんだか。

[再び端末をポケットにねじ込むと、教室へ戻る*]

(197) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――昼休み――

……なあ。用があるなら、直接聞けよ。

[午前中の授業を終えて、俄に騒がしくなる校内。
 階段を上る俺の背後に、ひたりとついてくる奴がいた>>194
 普通の高校生は、気配を消して尾行などしない。
 違和感は踊り場で足を止めさせ、振り向かせる。
 空中に向けて声をかけた。]

(198) 2018/03/26(Mon) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

バラしたかったんだろ?
にしても、回りくどいな。

[>>199普通の高校生に対して、気配を消して尾行する理由がない。
 普通の高校生は尾行に気づかないからだ。
 俺が普通じゃないと思っていて、普通じゃないからこそつけた。
 勘付くかどうか、試されたと言ってもいい。]

別に。何も悪いことはしちゃいな――あ、さっき仮病で保健室行ったのは、悪事か?
俺が何をしてるのか、得体のしれない君に言う必要はないと思うけど。

[くつくつと、意地悪く笑う。
 クラスの女子には見せない笑みの色。]

(201) 2018/03/26(Mon) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[♪
  闇夜に生きるenfant terrible
  何を恐れ 何を願う?

  知りたいなら手を伸ばせよ
  立ち止まるなんてnonsense
  平行世界のsilhouette
  重ね合わせれば 見えてくるmirage]

(202) 2018/03/26(Mon) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ふん。

君の属する社会がどんなものか興味はないけど、君がさっぱりわからないものが、ここに来てようやく一週間の俺にわかるだろうってんなら、笑えるな。
自分の無能を認めてるようなもんじゃないか。

それで、どの口で手伝おうって?

[>>210両手を上げる姿はいっそ滑稽にも見える。
 そんなポーズを取らなくとも、つまらないいざこざを起こす気はない。
 下げな、と手のひらを下に向け、二、三度上下する。]

俺も、この学園に危害を加えるつもりはない。むしろ守る方だろうな。
君もそうだというのは、信じよう。学園に危害を与えようって言うなら、こんなところで手を組む算段なんて立ててる場合じゃないだろうからな。

(214) 2018/03/27(Tue) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――さて、君は賭けには勝ったが、だからといってどうして俺が君と組まなきゃならない?
メリットが見えない交渉はごめんだ。

[暗に、見せてみろと。
 手の内を明かしてばかりで力が見えなければ、1+0で2にはならない。]

(215) 2018/03/27(Tue) 00時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 00時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 00時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――踊り場で――

お褒めいただきどうも。

[>>216素直で一本気でいては、単身乗り込みになど来れない。
 奴らはうまく隠れ、そして狡猾に人に取り入る。
 目の前の彼がそうとは言わないが、かと言って簡単に心を許すわけにもいかなかった。]

そう。まあいい。
今まで一人でも、無事だったんだろ。充分じゃないか。

『メリット』楽しみにしてる。

[階段を降りていく背中に笑いかけ、俺は反対に登っていく。]

じゃあな。俺も荒事の手が欲しくなったら声を掛けるよ。
そういうことだろ? 『裏社会』くん。

[手を組む、っていうことは*]

(225) 2018/03/27(Tue) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――昼休み・3階廊下――

……ねぇ、佐倉って女子、知ってる?

[こっちの目にはまるで危機感のないのろまにしか見えないが、"チアキ"があれだけ気にかける妹に、興味が沸かなくもない。
 会ったところで印象が変わるとも思いがたかったが、2年クラスに繋がりを持てるのも今後に影響するだろうと、「ヨソユキ」の顔を作って近場の女子生徒に声をかけた。
 良くも悪くも話題らしい彼女のことは、クラスも現状も含めて割合簡単に知ることができた。]

へぇ、転校生なんだ。俺もだよ。
3年だけどね。

[タイの色をちらりと見せて、肩を竦める。
 得られた情報にありがとうと例を告げてウインクした。
 黄色い悲鳴を飲み込んで息を詰める音が聞こえた気がしたけれど、些事だ。]

(229) 2018/03/27(Tue) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――2年教室――

[廊下側から教室を覗けば、見えない刃が火花を散らす>>187>>190のが見えた。
 あの道着男、クラスまで同じなのか。ストーカーかよ。
 喧騒を他所に、席で狼狽えるソフィア>>208に後部扉をあけて話しかける。]

……ガードゼロかよ、「お兄ちゃん」もまだまだだな。
取って食えるぞ。

[食う気はないが、簡単に手籠めにしてしまえそうだ。
 何しに来たのかと問われれば、肩を竦める。]

(230) 2018/03/27(Tue) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

何でもねえよ。
君の「お兄ちゃん」が、俺には指一本触れさせないみたいな剣幕で食いかかってくるから、どれだけ大事にされてんのか見に来ただけだ。
ああいう奴は、からかうと面白いからな。

[会話は今まさしくミュージカルを繰り広げる二人にも聞こえているだろうか。
 ただ、たとえ牽制を込めた視線を向けられても、怖い怖いと受け流すだけ。]

(231) 2018/03/27(Tue) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

『――座敷守?』

[会話の隙間、教師が後ろから呼びかけてきた。
 人違いだが、無理もない。
 本人でも鏡のようだと思ったのだ。他人の目から見れば、同じものだろう。

 なおその結果罪状が増えている>>143とは、知らない。]

いえ、俺は3年の、神寺です。
彼女の兄さんが隣の席なので、妹さんの様子も見に。

[ね、とソフィアには営業スマイルを向けてみるが、どんな反応が返るやら**]

(232) 2018/03/27(Tue) 03時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 03時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――世話になってるって言いに来たのさ、佐倉。

[>>233背後に不意に現れた気配。成程、何処かに消えるというのはあながち嘘じゃなさそうだ。
 伊東の尾行は決して下手ではなかった。それでも気付く俺に、勘付かせない。
 急に現れたクラスメイトに驚くでもなく、口角を上げて笑ってみせた。]

俺、まだこの学校に慣れないからさ。
少しでも他の学年とも馴染めればいいなと思って。

[保護者の登場に、わざとらしく笑顔を作る。
 妹を怖がらせるなんて、いけない兄だ。]

(251) 2018/03/27(Tue) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[妹が兄に語るあらすじを聞き、室内の異様なボルテージの意味を知る。
 くだらない。意味が見出だせない。]

へぇ、決闘。君を賭けて?
面白いことするものだね。こんな――

[ちらり、とソフィアの身体に目を向ける。
 ごく一般と言っていい容姿、全体的に幼く見える発育。]

発展途上で。

[おかしな話だ、とばかりに笑った。

 しかし、人が集まるのならば興味がなくはない。
 なるべく多くの生徒に接触できれば、「探しもの」は捗る。]

(252) 2018/03/27(Tue) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[小声のライム>>236に、宣戦布告のように切り返す。


  隣同士で何を恥じる? 今から描こうかlove story?
  but friendly? 寝惚けてんのかよ ハッ 笑止

  君のterritory 代わりに手に取り
  育ててやろうか Don't worry

  心配はいらない この俺がknight
  任せてみるかい蠱毒のstyle

  血まみれの腕で抱きしめてやってもいいんだぜ ♪]

(253) 2018/03/27(Tue) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[特に止められなければ、面白いものが見られたと一人納得して2階に戻ろうとする。

 近く予鈴も鳴る頃だ**]

(254) 2018/03/27(Tue) 10時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 10時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――三年教室――

[予鈴の直前、教室の扉を開ける。
 いつの間にやら席についている隣人>>257に、ほんの微かに目を見開いた。
 どんな手段か、走っただけか。
 それほど急いだわけではなかったから、気がかりはあれど特別踏み込みはしないまま。]

足が速いんだな、お兄ちゃん。

……いや、お義兄さんと呼ぼうか?
興味ないけど、あれに勝ったらそういう話なんだろ?

[先ほどのやり取りを思い返す。
 決闘には行くのか、と問いかけつつ、授業が始まればそちらに集中する*]

(298) 2018/03/27(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――放課後――

[気がつけば、三年生が主な人口を占める二階でも決闘の噂が広がっていた。
 人狼といい不審者といい、噂好きなのか平和なのか。
 多くは受験生だろうにと思うのだが。]

……雨が。

[いつの間にか雨は止み、雲に切れ間が出来はじめている。
 ちらりと覗く夕陽に、密かに眉を顰めた**]

(299) 2018/03/27(Tue) 18時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 18時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 18時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 18時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 18時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――屋上へ――

[かつん、かつん、などという軽快な音は鳴らない上靴だが、すっかり生徒が集まってしまって人気のなくなった階段を登る。]

……どう? そろそろ決着、ついた?

[そう予想をつけて様子を見に来たが、しかしどちらも膝をついた様子はない。
 >>320>>329絶叫。剣戟はしないとは思えない激しさを見せている。]

……ふん、なかなかどうして、面白いじゃないか。
どっちが勝つかな。

[薄く笑み浮かべて、行く末を見守る*]

(336) 2018/03/27(Tue) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 22時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ああでも、二人とやるのは面倒だな。
勝った方に"お兄ちゃん"も倒してもらうか。

[蠱毒のやり方だ。最後に立っていたやつが一番強い。
 なら、最後に立っていたやつをひとり倒せば、それで結論づく。
 佐倉ソフィアという景品そのものが欲しいわけではないが、奪う行為は興味をそそった。
 とはいえ、問題は。]

(……倒せれば、だけどな)

[ぢりぢりと痛む肩を軽く押さえる。
 >>255>>340痛みに耐えることは出来ても、痛いものは痛い。]

(344) 2018/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(――あいつ、)

[佐倉チアキ。ただのおかしなやつだと思っていたが、野放しにしておけない。
 明らかに人智を越えた力を持っている。
 とはいえ、あれが移動能力や、熱を操る力を持っているという話は聞いたことがない。
 行き過ぎたシスコンが招いた感情の発露なら、制御を躾ければいいだけで、排除には至らない。]

……ふん、手間かけさせてくれるな。

[ため息をつく。決闘の行く末に、再び意識を向ける。]

(347) 2018/03/27(Tue) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 00時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――うん?

[派手に折れる木刀の音。あれだけの張り詰めた剣技では致し方もない。
 ただ、優勢になったのはあの浅黒の方か――と戦況を見つめていた横から、視線を感じた>>366。]

なんだ、君も花嫁を獲りにきたのか?
さすが肉体派は違うな。

[も、という接続詞にこちらの状況は全て含めた。
 最も俺は、花嫁でなく結果が欲しいだけだが。]

ちょうどいい。
――君の手を借りたい。

[ぐ、と声を潜めた。聞かれたくない話だというのは伝わるか。]

(376) 2018/03/28(Wed) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

酷い言い草だな。

言ったろ、荒事の手が必要なら声をかけるって。
メリットが見出だせればそれでいい。
まあ、俺のターゲットじゃあなさそうだから、君に任せたいだけだけど。

[>>379こっち、と人混みの輪を抜け、屋上に陣取る貯水タンクの裏へロイを招いた。
 嫁取り合戦には直接の関わりがない相手だ。それに、ある種平和なこの戦いの中に、異質な話題を持ち込みたくない。]

(382) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[人目が途切れれば、制服の肩をはだけた。
 そこには、手の形に灼けた火傷の痕がある。]

……この高校の生徒に、他生徒を灼き抉ろうとする危険人物がいるようだからな。
その男の判断と対処を頼みたい。

……平和を、守るんだろ?

[名は、未だ挙げない。患部を見て勘付くかどうかを、見定める。]

(383) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ロイの反応はどうだったか。
 問われるならば躊躇いなく、佐倉チアキの名を上げるだろう。]

どうするかは、任せる。

[それきり、決闘の行く末を見つめる一団の中に紛れる。
 固く握られた拳が、唸りを上げて互いに向かう――**]

(388) 2018/03/28(Wed) 02時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 02時頃


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