人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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視点:


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[ピッパを誘い、五階へ。
 そこは濃厚な雄と雌の淫猥な性の香りが漂う異質な世界だった。

 フロアの至る所から聞こえる嬌声の数々に、彼女は何を想うだろうか。
 そんな事を考えて、くつくつと笑う]

 こっちよ、ピッパ……。
 今日から貴女は私のペットとなるの。

[もう逃がさない――
 そう耳元で囁いて、服従の証しの首輪をその細い首へと付けた**]

(*0) 2011/03/21(Mon) 03時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 そこまで、ですよ。

[メアリーがタバサを踏みつけた所で、ぱんぱんと両手を打つ。
 何時の間にステージに来たのか、女は脂汗を浮かべるタバサの頬を優しく撫でて。
 メアリーに足をどかす様に告げて]

 あまり無茶はさせないでください。
 性奴を壊されてはたまりません。壊れた後の処理も大変なんですよ。

[さも困ったように肩を竦めて、タバサを解放した。
 勿論この後彼女が向かうトイレには、ひそかにカメラが仕掛けてあり、
 次のステージを待つ観客たちにそれは上映される事になるのだが優しく微笑んだまま口には出さない]

(*39) 2011/03/21(Mon) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ええ、私はとっても優しいんです。
 悲しい事に誤解されがちですけれど。

[ふぅと…溜息を吐いて、行きなさいとタバサの背を押した。
 そこでは本人の知らぬ所で排泄を見られるという恥辱が待っているのだが]

 ジョンソンは元気にしていますよ。
 今括約筋を緩める作業をさせています。

 それと……玉子が用意でき次第、始める事になるかと。
 もちろん彼女にはアリーナ席を用意しましたよ。

(*44) 2011/03/21(Mon) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 そう謂えば私の可愛いペットはどうしました?
 そろそろ彼女の相手役の子が待ちきれないと謂っているのですが。

[本来ならばノーリーンと番わせるはずだったドーベルマンのぎらつく眸を思い出し、呟いて]

 本日のお客様は御注文が多くて大変です。

(*45) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[メアリーの視線を追って、ミッシェルを見る。
 クスリのせいでほとんど壊れかけたドナルドに寄りそう彼女へと笑みを一つ投げて。
 先日のオークションの落札金額と、そのごのヨアヒムの頑張りぶりは面白いと称するだけのものだったと眸を細めた]

 所詮犬は犬です。
 腰を振る事しか出来ぬ男ですから、その為なら惜しむもの等ないのでしょう。

(*47) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 あれは私のペットですから、迎えに行きますよ。
 ちゃんと専用の首輪とリードをつけて、ね。

[レコーダーを受け取り、踵を返す]

 では舞台でお会いしましょう。

[お捻りは10000ドル以上からお願いしますねなんて冗談を口にして――半ば本気だったりもするのだが、人から犬へと堕ちた女の元へと向かうのだった**]

(*49) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[上で行われる宴の段取りを終えて、一度四階へと戻ってくる。
 そろそろイリスに頼んだ″頼み事″の結果を聞くために]

 ……あの子が上手く事を運べていたなら、見逃してあげる。
 だけど失敗していたその時は――…。

[窓ガラスに映る美貌が残忍な色を孕んで、
 にぃ、と。赤い唇を歪ませた]

(7) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 18時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

― メアリーの部屋 ―

[すっかりメアリーに甚振られて、震える雌犬と化したピッパを迎えに向かう。
 手には彼女に似合うだろうと思って選んだなめし皮のリード。
 これで彼女を引き連れて五階を散歩するのも楽しいだろうとの考えに、くつりと笑みが浮かぶ]

 お待たせしましたね、ピッパ。
 迎えに来ましたよ。

[剃毛され、心を酷く傷つけられた彼女の前に行き、両手を広げて抱きしめる。
 未だ泣いているならその涙を唇で拭うだろう]

(*61) 2011/03/21(Mon) 19時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[擦り寄る身体を抱きとめ、背中を撫でる。
 その手はどこまでも優しい]

 ええ、見捨てたりしないわ。
 私の可愛い可愛いピッパ。

[謳うように囁いて、にこ…と微笑んで。
 すっかり露わになった秘所へと指先を伸ばす。
 剃刀の後が残っていないか。剃り残しがないか、指を滑らせて]

 綺麗にしてもらえたんですね。
 ふふ。やっぱりピッパの此処は綺麗。

[メアリー達とは真逆の言葉を口にし、
 自らに依存するように罠を張り巡らせる]

(*62) 2011/03/21(Mon) 19時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[漏れる吐息を唇で奪って。
 それからなめし皮のリードを見せる]

 これ、付けても良い?
 ピッパが私のものだという証し。駄目……?

[隠すものがなくなった秘唇を指で寛げて広げて中指の腹で蕾を擽り、快楽で心を惚けさせながら。
 自らの手でそれを付けるように、リードを手に握らせた]

(*63) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ありがとう、ピッパ。
 これで貴女は私のもの。
 約束通り、私のペットでいる限りずうっと貴女を守ってあげる。

[かちん、と。リードが取りつける音が響く。
 自らの手でペットに堕ちて行くピッパへと満足そうに微笑んで]

 では、行きましょうか。
 貴女が私のものになった記念のお披露目パーティを準備しているの。
 みなさんお待ち兼ねよ。

[愛液でぬかるむ泉から指を離し、ぺろりと絡みつくそれを舐めて立ち上がる。
 リードの先を確り握って。雌犬と化したピッパを連れてステージへと]

(*64) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[リードを引いて歩きながら、格好を気にするピッパへと微笑み]

 ピッパは綺麗なんだもの。
 服なんていらないわ。ピッパの綺麗なところを、みんなにも見ていただきましょう?

[つん、と指がつつくのは中途半端なまま愛撫を取りやめた花芽。
 くちゅりと響く淫水の音に眸を細めて。

 客たちが待つステージの扉を開く]

 では皆さん、お待たせしました。
 雌犬のお披露目ショーですわ。

[扉を開いたその向こうには、新たなイケニエの登場を今か今かと待ち望む男たちの姿。
 目が眩むほどのライトで白く光るステージへピッパを連れて行き、四つん這いになる様に告げて]

 さあ、ピッパ。皆さまにご挨拶して?
 貴女が何なのかを。

(*65) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 良く出来ました。

[ちゃんと挨拶出来た子にはご褒美を。
 優しく頭を撫でる]

 さ、皆さまにお尻を向けてちょうだい。
 犬にはしっぽがないといけないものね。

[スタッフに持ってこさせた、尻尾のアタッチメント付きのアナルプラグを手に取り、その先を舐める]

 さあ、お客様の中の誰か。
 この雌犬に尻尾を付けて下さる方はいらっしゃいませんか?

[客席へとそう呼びかけて。
 ピッパの後孔へと毒花の香りのするローションを一垂らし、二垂らし]

(*66) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 20時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[誘うようなピッパの表情に煽られたのか、客の一人がステージへと上がる。
 女の手から受取ったプラグを手にし、震える芋虫の様な客の太い指が毒花の蜜に濡れる窄まりへと伸ばされる。
 アナルでの経験があるのだろうその客は、まずは慣らす様につぷりと指を沈ませて。
 第一関節ほど入れた所で、くにくにと広げるように指を動かした]

 良かったわね、尻尾を付けて下さる方が優しい方で。
 尻尾を付けて下さる方に、ちゃんとお礼を謂いましょうね。

(*67) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[客の手により、立派な尻尾を生やした雌犬に満足げな眸で見詰めて、尻尾を撫でる]

 それじゃ駄目よ、ピッパ。
 心が籠っていないわ。ちゃんとお客様にお礼をしなくちゃ。

[客の男の下腹部へと手を伸ばし、ファスナーを降ろす。
 ピッパの痴態に既に力を持つそれがだらりと姿を現して]

 ちゃんとお口で貴女の気持ちを伝えましょうね。

(*69) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが部屋へと訪れれば、ソファへ座る様に促し、紅茶のカップをその前に。
 白磁のカップに注ぐアールグレイ。
 その香りをまずは楽しんで、それからイリスの方を見詰めて]

 貴女に頼んだ例の件。
 そろそろ成果が出そうかしら?

[にっこり微笑むも、その眸は射抜くようにイリスへと向けられている]

(9) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[謂わずとする所を理解した彼女を優しく優しく撫でる。
 客へと奉仕する様を見詰めながら、ステージの下の客たちへと]

 今日はこの雌犬のお披露目会です。
 皆さまのお好きなように、
 この子に芸を仕込んで差し上げて下さいませ。

[男に頭を掴ませ、喉奥を怒張に犯される雌犬へとちらり視線を投げる。
 髪を指で梳き、耳元へ口を寄せて]

 お披露目会が終わったら、お部屋で沢山可愛がってあげる。
 貴女のパートナーとも逢わせてあげるから、
 ちゃんとお勤めを果たすのよ。

[鞭の先に飴をぶら下げて。そして女は一歩下がる。
 それを合図としたように、一斉にピッパへと男たちはその欲望を吐きだす為に群がるのだった]

(*70) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 貴女にこの侭、任せても大丈夫なのね?

[カップに口を付けながら、再度尋ねて]

 では、早いうちに彼を私の元へと連れて来て頂戴。
 新しい男娼を欲しいという要望が多くて。
 お客様達を宥めるのも、大変なのよ。

(14) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[完全に堕ちきった雌犬が、欲望の波にのまれるのを壁に背を預けて見やりながら]

 あれだけ堕ちてくれれば、本当に専用の犬として飼っても良いかしらね。
 沢山のお金を産んでくれそうだし。

[子猫を手放す代わりに、雌犬を飼うのもまた良いだろう。

 喜悦の表情で男たちの性のはけ口となるピッパを見詰めながら、
 そんな事を思うのだった]

(*72) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう……。
 それは困ったわね。まあちゃんと反応するのであれば、
 奥様方は構わないでしょうけれど。

[でっぷりと肉を身に纏い、じゃらじゃらと宝石を身に付けた女たちを思い出し、溜息を付いた。
 男専用の男妾とするのも良いが、それでは彼女たちが納得しないだろう]

 ……いっそ、ご夫婦に貸し出す性奴にすればいいかしら。

[思わず口に付いた呟き。言葉にすればそれは妙案のように思えた]

 では、引き続き調査をお願いね。
 必要な物があれば、用意させるから。

(17) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 性欲が旺盛なのは良い事だわ。

[仮令見目が良くても、役に立たないのでは意味がない。
 薬物を使用するにしても、度が過ぎればドナルドのようになってしまうだろうか]

 御苦労さま。
 本当にイリスの様な良い子がいて、私は幸せね。

[カップを置き、こちらへ来るように手招きして]

 此方へいらっしゃい。
 頑張ってるご褒美に、良いモノをあげるわ。

(19) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[膝の上に座る様に指示し、脚を開かせる]

 この所貴女に構ってあげられなかったから、寂しかったでしょう?

[後ろから華奢な身体を抱くようにし、
 毒花の淫香をイリスへと届けて]

 一緒に居られない間も寂しくならないように。
 イリスの此処に愉しいおもちゃをあげましょうね。

[するりと手を忍ばせ、下着のクロッチを円を描くように撫ぜる]

(21) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[クロッチを撫でる手は止めぬまま、何時しか湿りだしたそこに唇が弧を描く。
 イリスが身を捩れば]

 動いちゃだめよ。

[なんて、愉しげに笑って。
 イリスのために用意した腕の太さほどもある張り方を取り出し、下着の上から宛がって]

 この侭じゃ入れられないわ。
 下着をずらしてちょうだい。

(23) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスの指が下着のクロッチをずらせば、そこにゆっくりと巨大な玩具を沈めて行く。
 傷を付けない様にゆっくりゆっくり、焦らす様に。
 だけど根元まで確りと埋め込めんで]

 どう?
 貴女にはこれぐらいじゃ物足りないかもしれないけれど。

[根元まで埋まった玩具を一番彼女が感じる場所を擦る様にぐりぐりと動かした。
 もう一つ、アナル用なのか細めのディルドを取り出し]

 もう一本ぐらい入りそうねえ。

[ぐちゅぐちゅと水音を響かせるそこを、その先でツンツンとつつく]

(26) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 苦しいのが好きでしょう?
 二年前も二本咥えて悦んでいたそうじゃない。

[細めの玩具は脇に置いて、張り型の横から指を無理やりにねじ込ませると、ぐるりと張り型の形に動かす。
 手首まで受け入れる彼女のここがこんなにもきつく感じるのは久方ぶりの事。
 それが愉しくて、もう一本増やそうかと入口をなぞる]

 遠慮しなくてもいいのよ。
 沢山食べて頂戴?
 ああ、それとも。もう一つのお口の方に欲しいかしら?

(28) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ピッパが欲望の波にのまれている頃、
 その波が収まるまでの間、女はステージから其の姿を外していた。

 トイレから貼り付けたように平静を装うタバサの前へ行き]

 また随分と。いじめられたわね。

[にっこりと、微笑む]

(*77) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[大きくのけぞらせる身体を抱きとめ、
 激しく締めつける泉が、その内に沈ませた柱を吐きだそうとするのを押さえるように張り型をさらに奥まで押しつけた]

 だめよ。ちゃんと食べていないと。

[首を振るイリスに顔を寄せて、ぴちゃりと舐める。
 さすがにもう一本は無理かと諦めて、細い張り型ではなく玉子の形をしたピンク色の玩具を取り出し、イリスの唇に押し当て]

 仕方がないから、二本は勘弁してあげる。
 代わりにこっちをあげましょうね。

(31) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 どうしたの?

[震え、視線を落とすタバサに二コリと微笑んで近づき、
 その肩にコートを羽織らせて]

 後で薬を届けさせるわ。
 今日は貴女のショーはないから、ゆっくり休みなさい。
 弟さんと一緒にね。

(*78) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あらあらそんなに舌を出して悦んで……。
 そんなに気に入ったのね、この特注のこれ。

[ぐ、ぐとさらに奥へ。
 玉子のスイッチを弱にし、突き出した舌にのせて]

 大丈夫よ。イリスならちゃんと食べられるわ。
 それに食べるのが無理だったとしても、愉しむ方法はいくらでもあるでしょう?

(33) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

グロリアは、アイリスの舌にのせた玉子を戯れに動かして、唾液を絡めていく。

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 待ちなさい。

[部屋へ向かう後ろ姿に声を掛ける。
 足を止めたなら、手を引き壁へと押さえつけるだろう]

(*79) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 何を拗ねているの?

[指が頬に触れて、撫でる。
 唇が触れそうなほどに、痛みに歪むタバサの顔へと寄せて]

 気丈な子は嫌いではないけれど、拗ねる子は好きじゃないわ。

(*80) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舌の上から玉子を降ろし、張り型を咥えこんだ泉の上で隠れる蕾へと、緩い振動を繰り返すそれを押し当てる。
 手元のリモコンの弱から強までをぐりぐりといじりながら、突然変わる振動に翻弄される子猫を愉快そうに嗤い]

 だって食べれないって謂うんですもの。
 なら、こうするしかないでしょう?

[もう用を為さない下着を片足抜かせて、メディカルテープで玉子を固定させる。
 他所動いてもずれないように、しっかりと貼り付けて]

 これなら、大丈夫ね。

(36) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[翠玉は琥珀の裡を覗きこむように見詰めて]

 信じていたものに裏切られた、って顔をしているわ。
 もしくは、縋る術を失って自暴自棄になっている眸。

[触れるすれすれの唇が言葉を紡ぐ]

 性奴と呼ばれたのが、そんなに悲しかった?

(*81) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ふふふ。悦んでくれているみたいね。
 私もイリスがこんなに乱れてくれて、嬉しいわ。

[淫らに腰を躍らせて喘ぐイリスの頬を撫でる。
 はしたなくも蜜を吐きだす泉には、困ったわねえなんてわざとらしく呟いて。
 介護用の紙おむつを取り出し、手早く装着させる]

 これで玩具が外れる事も無いし、粗相をしても困らないわね。

[べたべたに濡れた膝の蜜を指で掬って舐めた後]

 イリス。子猫が粗相をして汚れてしまったから、
 清めてくれる?

[悶える口元に膝を近づた]

(39) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[足に縋りつき、その小さな舌で懸命に舐める子猫の頬を優しく撫でる。
 清めさせているのとは違う方の足を、イリスの足の中心――おむつに守られた秘所へと滑り込ませ、まるでリズムでも取っているかのように、とんとんと叩く]

 ほらほら。
 舌が止まっているわ。早く綺麗にしてちょうだい。

[絶頂を迎えた子猫へと投げる、無慈悲な言葉。
 イリスが耐えかねて意識を飛ばすまでは、久方ぶりの子猫との遊戯を愉しむのだった**]

(43) 2011/03/22(Tue) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

― ステージ ―

[お披露目パーティが終わり、まるで人形のようにぐったりと横たわる女が一人、白い輝きの中残されている。
 白濁の海に溺れながらも恍惚の表情を浮かべるピッパの頬を一つ撫でて]

 良く頑張ったわね。良い子よ、ピッパ。
 さあ、貴女の新しいお家に帰りましょうね。

[ぱん、と手を打ち、
 スタッフ達に身を清めさせると、ピッパのために用意させた部屋へと運ばせた]

(*83) 2011/03/22(Tue) 08時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

― ピッパの部屋 ―

[その部屋は特殊な様相をしていた。
 鉄でできた大きな檻が中央にあり、そのわきに小さなベッドが一つ置いてあるだけの空間。
 そのベッドにピッパを横たわらせると、すっかり白濁を削ぎ落された頬や髪を何度も撫でる。

 檻の中では雌犬を宛がわれるのを今か今かと待ち続けるドーベルマンが、鼻息を荒くしてこちらを見詰めており、
 涎を撒き散らしながら舌をだらりと伸ばし、赤黒い狂気を震わせていた]

(*84) 2011/03/22(Tue) 08時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ふふ…。どんな夢を見ているのかしら。
 とても幸せそう……。

[恍惚の表情を浮かべるピッパへと与える最後の試練。
 獣とすら悦んで交わる事が出来るならば、
 彼女への調教も完了だろう。

 凶悪な顔をして此方を見詰めている黒い獣を前に、彼女がどんな顔をするのか。
 それが今から楽しみで、くつくつと笑い声を部屋の中に響かせていた]

(*85) 2011/03/22(Tue) 08時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 そんな顔をしなくても大丈夫よ。
 彼は優しいから。

[怯えた顔をするピッパの頭を優しく撫で、
 手を差し伸べれば檻の傍まで導くか]

 この子が貴女のパートナー。
 旦那さまとなるの。

[触ってごらんなさい?と、
 ドーベルマン――首に付けられたプレートにはズリエル刻まれている――へと撫でるように告げる]

(*87) 2011/03/22(Tue) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[長い舌がピッパの指を絡め取る。
 獣臭い唾液がぽたりぽたりと白くて細い指を伝い、床へと染みを作った]

 ふふ。ズリエルったら、お嫁さんが出来て嬉しいのね。
 彼も貴女の事が気に入ったみたい。
 ピッパも、彼の事を好きになってあげて?

[ほら……と、先程まで男たちの欲望を受け入れていた花園へと、女は指を滑らる。
 花弁を寛げ、その奥の泉へとくちゅりくちゅりと水音を響かせて女の匂いをふりまけば、
 だらりと伸びた獣の赤い舌がそれを欲するように蠢いた]

 これに座って、脚を開いて?
 ズリエルも貴女を可愛がりたいそうよ。

[檻の前に小さな椅子を置き、座る様に促す]

(*89) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+90
 いるわ。

[ここに――…。
 そう謂って、笑みの形に歪むタバサの唇を甘く塞ぐ。
 舌で唇を割り、歯列をなぞって。その奥のタバサの舌を絡め取り、唾液の音を響かせる]

 貴女が、そうなるの。
 誰かのために尽くしてきた貴女だもの。その素質は十分にある。
 そして私はその手伝いをするために、いるのよ。

(*90) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+91
[椅子に座り脚を開いたピッパの中心へと、ズリエルの舌が伸びる。
 獣のざらついた舌が泉から溢れる蜜をなぞり、ぴちゃぴちゃと美味しそうに舐め取るか。
 ぺろんと動く大きな舌はその上の花芽すらもなぞって、
 人では得られない刺激をピッパに与えるだろう]

 あらあら。ズリエルったら、我慢できないのね。
 よしと謂う前に、ピッパの此処を美味しそうに舐めて。

[女の言葉に、くぅん…と小さく唸る獣。
 舐めるのをやめて、自らのつがいとなる女をじっと見詰めて。
 わん、と一つ吠える。
 早く、お前が欲しいと謂うように]

(*91) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 どうしても、駄目?

[覗き見る翠玉がす…と細くなる。
 優しく肩を抱いていた手が離れ、途端ピッパに関心を失った様に、
 その貌は冷たく冴え冴えと見降ろし]

 なら、私のペットにはなれないわね。
 悲しいわ、ピッパ。
 貴女とはもうお別れね。

[くるりと踵を返し、背中を向けた]

(*92) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+94
[懇願する声を聞けば、ぴたりと足を止めて。
 振り返るその貌に浮かぶのは、聖母のような優しい笑み]

 そう…?
 ピッパなら……私のペットならそう謂ってくれると信じていたわ。

[笑みを浮かべたまま、ピッパの肩をもう一度抱いて。
 優しい優しい口接けを一つ]

 ズリエル――……。

[獣の名を口にすれば、わんっと低く吠える声。
 ピッパの手を引き、檻の入り口を開ける]

 では、結婚式を始めましょうね。

[黒い獣がピッパへと襲いかかる。
 爪を立てない様に脚には布を巻いてあるものの、
 人間よりも大きなその身体はいとも簡単に彼女の身体を押し倒すだろう]

(*94) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+95
[背に感じる縋る手に、良い子…と囁き、また口接ける。
 壁に押し付けた身体を女の手が這うように撫でて、
 タバサの内股を、中に滑らせた脚がすり…とさすりあげた]

 良い子にしていれば、貴女の事もちゃんと守ってあげる。
 私は約束は守る主義なの。
 貴女も、貴女の弟も。
 貴女が良い子にしている間は、二人一緒にしてあげるわ。

[頬を撫でて、琥珀を絡め取る。
 私だけを見ていれば良い。何も考えずに、私の謂う事を聞いていれば良いのだと、告げるように]

 明日はまた、貴女とアダムのショーがあるわ。
 今度はこちらで、繋がるのも良いかもしれないわね。

[するりと伸ばした指は先程排せつしたばかりのタバサの窄まりを撫でる。
 此方も好きでしょう?と、妖艶に微笑む女の指が、無遠慮につぷりと根元まで穿った]

(*95) 2011/03/22(Tue) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[口接けに甘い声を漏らすピッパの後ろから、黒い獣が圧し掛かる。
 ピッパの花園に鼻先を押し付け、くんくんとその匂いを嗅ぐ獣が、ぺろりともう一度不浄の孔から花芽までを舐める]

 さ、力を抜いて。
 ズリエルを迎え入れましょうね。

[優しい表情でピッパの心をとらえたまま、
 彼女の身体にズリエルが圧し掛かるのを見て]

 さあ、ズリエル。
 貴女のお嫁さんを愛してあげなさい。

[その言葉を合図としたように、ピッパの花園へと獣はゆっくりと赤黒く反り勃った凶器を宛がい、そして―――…

 わふん…っと一声鳴いて、かくかくと腰を動かし始めた]

(*97) 2011/03/22(Tue) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[中々凶器は其の身に入らずに、彼女自身の花園を擦るだけだったが、
 それでも満足そうに女はその様子を檻の外で眺めている]

 二人とも、可愛い子……。
 ピッパとズリエル……、二人を連れて興行に出るのも良いわね。
 きっと皆さま悦んで下さるわ。

[金の妄執たる女の呟きは、誰の耳にも届かない。
 ただただ、くつくつと笑う声だけが、犬と人で交わる檻の中に届くだろう]

(*98) 2011/03/22(Tue) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+102
[跳ねる身体をもう片方の手で支えて、自分の胸へと抱き寄せる。
 ひくつく其処は排泄する器官であるというのに、
 女の指をいともたやすく受け入れ、きつく締めあげるのにくすりと笑んで]

 ここの初めても、アダムに貰って貰いましょうね?
 貴女達はとっても仲の良い姉弟ですもの。
 全て分けあわないと。

[謂いながらも、指は二本三本と増えて、くちくちと後孔を解しかき混ぜる。
 彼女が果てるまで、後ろの窄まりを犯しながら。
 何度も何度も、甘い口接けの雨を降らして、
 その心も身体も、全てを蕩け溶かしていくだろう]

(*99) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+103>>+104

[暫くして、二人の様子が変わる。
 交わる二つの影のうち、ズリエルの身体がくるりと反転する。
 上手くピッパの泉の中へその凶器を突き入れる事が出来たのだろう。
 赤黒い瘤がどくどくと脈打ち、ピッパの膣肉を押し広げて。

 わおぉぉぉぉんっ!

 大きな声で一吠えすると、人とは比べ物にならないほどに熱く滾る精を、
 まるで火山の噴火のように迸らせるのだった]

(*101) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[檻の外で、ピッパが真に雌犬へと落ちて行く姿を、
 女は値踏みするような眸でじっと見詰めていた。

 すき、と。彼女の意識が途切れる前に叫んだ言葉に、
 ゆるりと微笑んで]

 私も、愛しているわ。

[人でありながら心まで雌犬に堕ちた彼女へと、
 最大の愛の言葉を口にして、
 恍惚の表情で頬を上気させながら、檻をぎゅっと握るの*だった*]

(*102) 2011/03/22(Tue) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>+106
[痛いほどに締めつける内壁に、彼女が達した事を知る。
 指を引き抜き、腸液や色々な物に濡れた指をぺろりと舐めて、
 その舌先に感じる苦みを、口接けと共にタバサへと伝えるだろう]

 貴女は性奴となるの。
 私のために、そして弟のためにその身体を開き、乱れ、咲き誇る花に。

 貴女が良い子でいる限り、私は貴女を愛するわ。

[だから貴女も…と、嘯く女の顔は、
 優しく優しくタバサへと微笑むのだった**]

(*104) 2011/03/22(Tue) 14時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


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