人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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視点:


【赤】 良家の娘 グロリア

ドナルド! 今日がお前の命日だ!

2011/03/17(Thu) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[ドナルドとタバサ。そしてタバサの弟のアダムのために、新たな部屋が用意される。
 その部屋の雰囲気を一言で表すならば、″ステージ″という言葉が一番しっくりとくるだろうか。

 部屋の中央に設けられた壇上。そしてそれを取り囲むように並べられた豪奢な椅子の数々。
 そのどれもに、お互い顔を隠す様に仮面を付けた様々な男女が、
 今から始まるだろうショーを今か今かと待ち続けていた]

(*0) 2011/03/17(Thu) 09時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 二年ぶりのショーの開幕に御集まり戴きましてありがとうございます。
 さてさて。
 今日の演目は美しい姉と、事故で顔を失い包帯で身を包む弟の″美女と野獣″と、
 父親に愛され過ぎてしまったが故の悲劇――白雪姫ならぬ″白雪王子″となっております。

 勿論。演目が終われば、後は皆さま方のお好きに。

[ぱんぱん、と。手を打てば最初に運ばれてきたのは美女と野獣の二人]

(*1) 2011/03/17(Thu) 09時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[チャールズとアダムの二人がかりで、散々嬲られ犯されたタバサは、ぐったりと力を失っていただろうか。
 それとも逃れられぬ地獄の始まりに、諦観の様相だったか。

 ステージの中央に寝かせられたアダムの前に、連れてこさせられる]

(*2) 2011/03/17(Thu) 09時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[どうすればいいのか戸惑う彼女に、女はそっと囁く]

 何も怖がる必要なんて、ないのよ。
 此処に居る方々は、みな紳士淑女の皆さまですもの。

 私の前で見せて呉れたように、またあの素敵なダンスを二人で踊ればいいの。
 そのダンスを気に入って下されば、
 貴女達が共に在れるように、幾らでも援助して下さるわ。

[謂いながら、毒花の香りのボトルの蓋を開く。
 途端濃厚に、濃密に広がる甘い淫香に。
 むくりと力を持つアダムの雄が、ダンスの誘いとばかりに姉へとその牙を向けるだろう]

(*3) 2011/03/17(Thu) 09時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[うぅ、と。
 呻く弟の声は、未だなのかと催促するように姉へと向けられる]

 ほら。アダムくんが待っているわ。

[淫香の滴をアダムの雄に。
 そしてタバサへと数滴たらして。彼女の細い手を彼の張り裂けそうなほど脈打つ怒張へといざなった]

(*4) 2011/03/17(Thu) 09時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[姉の手が触れるだけで。
 どびゅ…っとアダムの雄からは白い精が飛び出し、タバサの顔を白く染めた。

 それを見る観客たちの顔には、仮面越しにも判るほどに下卑た笑みが浮かぶ。
 早く禁忌のダンスを見せろと、その内の一人が叫ぶだろうか]

 まずはアダムくんの此処を。綺麗にしてあげましょうね。

[貴女の唇と舌で。
 そう謂い、アダムの雄へと顔を埋めるように背を押した*]

(*5) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[続いて催されるドナルド主演のステージでは、
 分娩台を模したようなベッドに手足を戒められた隻眼の男が運ばれてくる。
 強い薬の影響で、萎えることを許されない其処は、痛々しいほどに赤黒く屹立したまま、その根元を射精出来ない様に縛られている]

 此方は父親と息子の歪んだ愛がテーマでございます。
 長年の夢が叶ったご感想をお聞かせ下さい、お父様?

[ドナルドの後孔に今にもむしゃぶりつかん勢いで、鼻息を荒くしている壮年の男――父親に、下卑た問いを投げる]

(*6) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

「ゆ、ゆ、ゆめのようだ。
 どなるどを…愛する息子と一つになれるなど、あんたに相談して良かったよ。グロリアさん」

[理性を失い、ぎらぎらとした顔で。己が慾をさらけ出す父親。
 先日ドナルドの病室に訪れた際に告げた、父親から相談を受けたというのは、本当の事だった。
 ただしその内容は、全く違うもの。
 父親の胸の裡に潜む歪んだ獣欲を叶えるための相談だったと知る者は、誰もいない]

(*7) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 それは良かった。
 では長年の夢、今こそ現実となさって?

[その言葉をスタートの合図とするように、父親はムリヤリ開かれた両脚の内側へと身を躍らせる。
 不浄の窄まりへ顔を近づけると、くんと匂いを一つ嗅いで。
 恍惚の表情で「どなるどのにおい」と呟くと、口を大きく開き、窄まりを覆うように吸いついた]

(*8) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[じゅる……じゅちゅる……。

 後孔を舐めしゃぶる音が室内に広がる。
 腸内洗浄をしていない為、父親の口内には苦い味が広がるが、彼はそんな事お構いなしに。その甘露を美味しそうに口に含み嚥下する。
 皺の一つ一つを舌先で伸ばす様になぞったり、窄まりの中へと舌を潜らせたり。
 暫くはそんな愛撫が、ドナルドへと続けられるだろう]

(*9) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[運ばれてきたイケニエ達のステージを眺めつつ、
 今日は誰を堕としめようか。

 女は手元のリストを見詰めて。
 愉しげに表情を綻ばせた*]

(3) 2011/03/17(Thu) 09時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 09時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 五階 ―

[PHSを取り出し、チャールズへと電話を掛ける。
 彼が電話に出たなら]

 ジョンソンですか?
 此方は……ええ、順調ですよ。皆さま悦んで下さっています。

 それでジェルマン姉弟と、ドナルド・デッカーですが、
 ヨアヒムの名前で辞令を出しておきますので、
 後はそちらで対処していただけますか。

 昨日の件はこれでチャラと謂う事で。

[と、三人もの人が消えた後始末の相談]

(8) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 朝・イリスの病室 ―

[こんこん、とドアを叩く。
 一日中おこなれるだろう二年ぶりの宴を中座し、訪れたのは可愛い子猫の部屋]

 起きていて?
 入るわよ。

[有無を言わさず中へと入り、先日と同じようにベッドサイドの椅子へと腰掛けた]

(12) 2011/03/17(Thu) 10時半頃

グロリアは、イリスが戻ってくるまで、ゆっくりと待っている。

2011/03/17(Thu) 11時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが何処からか戻ってくれば、顔を上げる。
 扉を閉めたのを確認して、ベッドに座るのを待ってから。
 脚を組み直して見詰めて]

 もう連絡が行っているでしょうけれど、
 一仕事終えたから休みに来ただけよ。

[あふ、と眠たげな欠伸を一つ]

 少し、膝を貸しなさい。

[と、柔らかな足に頭を預けた] 

(17) 2011/03/17(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[柔らかな膝の温もりの心地好さに、眸を閉じる。
 どうせ休憩を取るならば、久方ぶりに手元に戻ってきた子猫の傍が良いと思うのは、少し疲れているからだろうか]

 ……なに?

[なにか、呟くのを聞いて。薄く眸を開く]

(19) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[顔の下の脚がもじもじと動くのを見れば、
 彼女の異変を察したように、薄く笑う]

 ……構わないわよ、ここでしても。
 みられるの、好きでしょう?

[ゆっくりと顔を起こし、椅子に座りなおして。
 サイドテーブルに置かれている花瓶を渡った]

(21) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[意識を取り戻したドナルドに、父親はその表情を歓喜に変えて。
 一層熱心に、窄まりの中を穿つ舌を懸命に動かし、味わうか。

 女はドナルドの隣に立ち、その耳元に]

 お父様のたってのお願いなの。
 ぼうやの初めては、自分にって。

[それに、と周りを見るように促し]

 皆さまも。ぼうやとお父様が仲良くするのを、
 微笑ましく見ていらっしゃるわ。

[下卑た顔でにやにやと見詰める無数の眸が、ステージの上の親子を取り囲んでいた]

(*10) 2011/03/17(Thu) 11時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 そんな……?
 嬉しいでしょう。ずっと弟さんとこうしていられるの。
 こうしているだけで良いの。

[タバサの鎖骨に垂らした毒花の蜜を指で伸ばしながら。
 囁く言葉は、罪へと導く魔女の呪い]

 それに狂っていると謂うのなら。
 それはきっと貴女の方よ、タバサ。

[実の弟の通じる姉の何処が狂っていないのか。
 女は囁く。彼女に残った心を砕くために]

(*11) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[弟のものを口に含む其の姿に、観客たちの歓声があがる。
 その様に、女は満足げに微笑みを浮かべた]


[弟は漸く待ち焦がれた粘膜の温かさに、ふるりと射精こそはしないものの、苦い先汁を先端に滲ませる。
 僅かに動く腰がもっと、と強請る様にタバサの口を犯す]

「う……。お、でぇちゃ……]

[唸り声を出す事しか出来なかった唇が、タバサを呼んで。
 包帯の下のぎらつく眸が、早く欲しい。繋がりたい。
 あの優しい温もりで満たされたいと、訴えていた]

(*12) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[背もたれに背中を預けて、
 赤くなり花瓶の前で下着をずらす様を見詰めている。

 ちゃんと粗相をする時の口上を口にできたのには、
 讃辞であり、褒美だというようににっこりと微笑んだ]

 あらあら。
 緊張しているのかしら?
 出さないと身体に悪いわ。手伝って、あげましょうか?

[ポケットから取り出したのは、昨夜チャールズの部屋に出向いた時に、
 なんとなく気に行って手に取ったライターだった。
 それで火を付け炙る様に、イリスの秘所へと近づける。

 緊張して暴行が縮こまっているのなら、
 炎の熱で温めればでてくるだろうと、浮かぶ笑みは酷く酷薄なモノ]

(23) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 早く出して火を消さないと、
 イリスの可愛い可愛い花園が火事になってしまうわよ。

[炎は未だ、触れる寸前の所で熱を発しているだけ。
 それをゆらゆらと揺らし、少しずつ近づけたり遠ざけたりを繰り返す]

(24) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[父親の愛撫に咆哮を上げるドナルドを、観客たちは冷静に。
 だけど愉悦を滲ませて見詰めている。

 父親はその咆哮すら愛しいというように、
 窄まりを指でほぐし、前立腺を掻くように中でくの字に曲げたりしながら、
 ドナルドの腸液等で濡れた唇を、戒められた赤黒い熱へと寄せていく]

「こんなに大きくして……。
 そんなに父さんの指が気持ちいいのかい?」

[すっかり蕩け切った顔で浮かべるのは、至高を手にしたものだけが浮かべる事の出来る笑み。
 射精の出来ない先端を愛しそうに口接けて。
 下から上へと、犬の様に舌を這わせていく]

(*13) 2011/03/17(Thu) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

「ああ、今助けるとも。
 すぐにお父さんが、お前の辛さを解放してあげるからね」

[助けを求める声も、父親には愛撫をねだる声と変わらない。
 ねっとりとドナルドのそれを舐りながら、
 するりと戒める紐を解き放ち、来たる射精に備えて根元まですっぽりと咥えるのだった]

(*14) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[切羽詰まった声を上げて、まるで潮でも噴くように放射線を描く黄金水。
 それを避けようともせずに、濡らすままにして。
 粗相をする子猫を愉しげに見詰め、くつくつと笑う]

 あらあらどうたら随分と沢山我慢していたのね。
 私の腕もベッドもびしょ濡れになってしまったわ。

 この侭じゃ何も出来ないわね。どうすればいいかしら?

[雫が垂れる手をイリスへと見せた]

(27) 2011/03/17(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ちろちろと舐める舌に、汚れた己が手を清めさせる。
 吐息がくすぐったく感じるも、もう片方の手は優しく髪を撫でて]

 美味しい?

[等と、揶揄するように口にする]

 ちゃんとできたご褒美は、指と舌。どちらが良い?
 此処……綺麗にしておかないと、ね。

[小水以外の粘つく蜜に濡れる花園を指で撫でて、
 指に絡む二つの味が混ざり合った淫水を見せつけるように一舐め]

(34) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう?
 その割にはとても美味しそうに舐めていたけれど。

[イリスの舌で清められた手を翳す。
 イリスの香りが濃厚にする指先をちゅっと口付けて。

 ご褒美のリクエストに応えるべく、濡れたベッドにイリスに横たえるように命じ、足を広げさせた]

 少し赤くなってるわね。痛い…?

[炙ったせいで赤くなった所を生ぬるい舌でぴちゃりと舐める。
 それはまるで火傷の軟膏の代わりと謂うように、舌に乗せた唾液を塗りこめるような動き]

(37) 2011/03/17(Thu) 13時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[大きく反らされる背が、姉弟のダンスの一幕が終わった事を告げる。
 この禁断のダンスに観客たちは満足したのか、皆一様に新たな宴の始まりを悦ぶように拍手と歓声を送った。

 タバサの下のアダムにも何らかの薬物が投与されているのか、
 果てても尚その雄が力を失う事はなく。
 新たな快楽を求めて、腰を揺らしていた]

(*17) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[拍手に搔き消えた呟きは誰の耳にも届かない。
 だけど、悪夢はまだ終わらない。

 これは序章にしか過ぎないのだから―――]

 皆様方にご満足いただけた様で、大変恐悦ですわ。
 では長らくお待たせいたしました。
 この美女と野獣をお好きなように、お愉しみ下さいませ。

[その言葉を皮切りに、一斉に二人へと群がる観客たち。
 幾つもの手が、慾が、二人を襲う]

(*18) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[息子の迸りを味わい嚥下すれば、
 次はこちらだというように、後孔から今まで慣らしていた指を引き抜いた。

 ゆさゆさと息子ほどではないとはいえ、剛直と呼んでしかるべきそれを、濡らしもせずに宛がって]

「どなるど……父さんと一つになろう。
 昔の様に一緒に遊んで……、仲良かったころの様に……」

[慾に塗れた顔で嗤い、今まで穿たれた事のないその孔へとぐっと腰を沈めるのだった」

(*19) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[塗りこめる唾液以上に、泉から溢れる蜜が花園を濡らす。
 ぴちゃりぴちゃりと、粘つく淫水の音がイリスの嬌声に混じる。
 二年前に彼女を虜とした時と同じように。
 甘い毒花の香りと、雌の香りが部屋に満ち満ちて」

 可愛いわ、イリス。
 あの時もこうやって、私の舌で悦んで鳴いていたわね。

[花園に隠れる蕾を赤い爪で弾きながら、懐かしい思いに眸を細めた]

(39) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[幾つも伸びた手は、タバサの衣服を奪いあっという間に生まれたままの姿へと変えてしまう。
 繋がった部分はそのままに、むしろ周りにもよく見える様に脚を開かせ、アダムの慾を咥えこむ其処を曝け出させるのだった。

 たわわに実った胸も、その先端の飾りも。
 勿論アダムを咥えこむ泉に隠された蕾や、その後ろの窄まり。
 果ては髪や脇、臍、足の指まで、幾つもの手が集る。

 二つの手には剛直が宛がわれて。唇にも咥えろと謂わんばかりに別の客のものが押し付けられる。

 弟はそんな状況であっても、ただただ下から腰を揺すりつづけていた」

(*20) 2011/03/17(Thu) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ドナルドの中心を、父親の剛直が穿つ。
 内壁の襞の一つ一つがきつく締めつけ、それだけで父親はあっという間にドナルドの中へと白濁を吐きだした。

 嬌声ともつかぬ声を漏らすその唇を、父親の厚い唇が覆う。

 一度射精しただけでは足りないのか、白濁でぬかるむ中をゆさゆさと揺さぶり、その締めつけを愉しむように、腰を使って。
 一つになれた歓びに、何度も何度もドナルドの中へと。
 枯れるまで白濁を吐きだし、下肢をべっとりと濡らしていく]

(*21) 2011/03/17(Thu) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[幾つもの剛直が、かわるがわるその手や唇に宛がわれていく。
 それは何度達しても終わることのない饗宴の宴。

 吐き出される白濁はタバサの全身を白く染める。
 穢れていない場所はその眸に浮かぶ涙以外、
 最早何処にもないだろうというように]

(*22) 2011/03/17(Thu) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[姉弟を主役と舌輪姦ショーが終わりを告げたのは、
 どれほどの時が流れたあとか。
 父親による処女貫通を衆目に曝したドナルドも、
 ひとまずショーが終われば、二人一緒の控室へ]

 二人とも、お疲れさまでした。
 お客様達はとても満足されたご様子です。
 これも二人のおかげだわ。

[二人の耳にその声が届くかどうかは判らないが、女は労いの言葉を掛けて微笑んだ。
 今日のショーは終わりだと告げて、
 自殺防止のためか、食器はすべてプラスチック製の物を使った食事を乗せたトレイを置いた。
 そこには毒花の香りのボトルと、それからドナルドには見覚えのある錠剤を二錠添えて]

 後はご自由に。
 ゆっくりと身体を休めるもよし。快楽に逃げるもよし。
 自由にして構わないわ。

(*23) 2011/03/17(Thu) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 明日はもっと素敵なショーがあるらしいから、
 二人とも愉しみにしていて頂戴ね。

[女はそう謂い残し、部屋を後に。
 彼女に課せられたイケニエの数にはまだまだ足りない。

 次なる生贄を手に入れるべく、
 その美貌は酷薄な笑みをう変えて、狂った計画を巡らせるのだった]

(*24) 2011/03/17(Thu) 14時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 14時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[あの頃に比べ随分と従順になったものだと、
 背を反らし泉をしとどに溢れさせるイリスを見て、思う。
 子猫を手懐けるのには骨が行ったが、
 こうして手の裡でじゃれる姿はそんな苦労も吹っ飛ぶほどに愛らしい。

 溢れる蜜を啜りながら、蕾を寛げて。
 痛いほどに赤く充血した秘芯を指で挟み、強く引っ張り抓りあげれば彼女はどんな鳴き声を聞かせてくれるだろうか。
 痛ければ痛いほど、この子猫は悦ぶことを識っているから]

 ほら、そろそろイっちゃいなさい?
 昨夜みたいに、素敵な声で鳴いてちょうだい。

[容赦なくイリスの秘芯を摘むと、ぎゅっと強く抓ったり、押しつぶす様にしたりと刺激を与えた]

(91) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが達するまで、舌と指での愛撫は続く。
 口元をイリスの蜜で濡らして、噴き出す潮を美味しそうに飲み干してから。
 息も絶え絶えなイリスの耳元に、悪魔の囁きを一つ落とす]

 私の手伝いをしてくれると謂ったわよね、イリス。
 ……お願いがあるの。
 この病棟にイアン・アラミスという看護師がいるのだけれど、
 彼を上に連れて行きたいの。

 ――…貴女にお願いしても、良いかしら?

[暗にお前の身体に溺れさせろと、命じて。
 女は濡れた唇を舌舐めずりするように舐めて、笑う]

(92) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 お願い、聞いてくれるわよね?

[唇は弧を描けど、見詰める眸に笑う色はなく。
 捕食者の眸が、イリスを射抜く]

 必要なモノがあれば、持ってこさせるわ。
 ………上手くやれたら、あの子の元へと帰してあげる。

[良いわね?と、最期にもう一押しして。
 すっかりびしょ濡れになったベッドや衣服の替えの手配をし、イリスの病室を後にした*]

(93) 2011/03/18(Fri) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 04時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

― 五階・私室 ―

[イリスの病室から戻り、次なる生贄を手に入れるための算段に興じていれば、メアリーが悪ぶれも無く訪れる。
 なかなか成果の上がらない彼女に、ちくりと毒を一つ吐くも、飄々とした様は崩れる事も無く。
 はあ…と溜息を一つ零した]

 それで……?
 用件は他にあるのでしょう。
 でなければ、貴女が私の部屋に訪れる事など無いでしょうから。

(*33) 2011/03/18(Fri) 10時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[明日のショーは任せてほしいとの言葉に、一つ頷き]

 そこまで仰るのなら、お任せしましょうか。
 ああ、でも。詰まらないショーをして、
 お客様達を退屈させないようにお願いします。

[新たな顧客については、さっそく招待状を認めるべきだろうか。
 そんな事を考えながら]

 ミッシェル・エース?
 彼女の方へはジョンソンが対応していると思いますが……。

 そうですね。きっと彼ならば上手く連れて来てくれるでしょう。
 その後の処遇は貴女にお任せしましょうか。

(*34) 2011/03/18(Fri) 10時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 では期待していますよ。
 志半ばでお亡くなりになられたお兄様――ヨーランダのためにも、
 是非、素敵なステージをお願いしますね。

[わざと兄の名前を出したのは、彼女を煽るため。
 ああ、そうそうと出て行く背中を呼びとめて]

(*35) 2011/03/18(Fri) 10時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 貴女の助手……ヨアヒムの甥でしたか。
 彼に聞きたい事があります。

 先日のドナルド・デッカーの部屋での事を、
 詳しく教えて欲しいと伝えていただけますか?
 どうやら素敵なパーティがあったようですから。

[にっこりと微笑み、退室する背中を見送った]

(*36) 2011/03/18(Fri) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・ナースステーション前 ―

[イリスと遊んだ帰りの事。
 カツカツとヒールの音を響かせて、四階の廊下を歩いていると、
 何かに耐える様に震える看護師の姿を見つけて]

 メアリーったら、さっそく特攻したのかしら。

[ピッパの調教を依頼したのはつい先日の事なのに、
 その早い仕事振りに赤い唇を歪ませて嗤う]

(102) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[朝の申し送りを終えて、看護師たちが持ち場の病棟へ向かう中、
 そっとピッパの傍により]

 ……随分と素敵な趣味をお持ちなのね。
 胸、形が透けて見えているわよ。

[ナース服の上から見える、ぷっくりと主張する胸の飾りを指摘し]

 これからお仕事だというのに、お盛んなのね。

[にっこり微笑み揶揄した後、
 アダムの病室に残っていたのと同じ甘い香りをピッパに残し、
 エレベーターの方へと歩いて行った]

(103) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

― 五階・控室 ―

[タバサが弟のために自ら身体を差しだし、花瓶になろうと脚を開こうとした時、
 ガチャリ、とドアが開く音がする]

 あら、みんなお揃いなのね。
 素敵な薔薇。でも花瓶に見劣りするわ、それでは。

 薔薇ならむしろ……。

[ちらりと視線を向けるのは、薬物により異常を来たした様に狂い笑うドナルドへと向けられて]

(*37) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 彼の方が似合うと思うけれど。
 お父様と親子の仲を取り戻したお祝いに、
 一輪戴けるかしら?

[メアリーの返事を待たず、す…と薔薇を一輪手に取り、
 香りを愉しむように顔を寄せる]

(*38) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ねえ、そこの貴方。
 彼にお花を上げるのを、手伝ってちょうだい?

[メアリーの背後で唇を引き結ぶテッドへと微笑みかける]

 彼には特別の思い入れも、あるでしょうし。

[ドナルドの部屋で何が行われていたか詳しくは判らなくとも、
 チャールズによりイアンとテッドがその場に居た事は識っている。
 そして、その後訪れたドナルドの部屋に残っていた濃密な雄の香りを思い出せば、
 何が起きていたのかは明白で]

(*39) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 彼に、散々可愛がってもらったのでしょう?
 今度は貴方が。彼を可愛がってあげて?

[手にした薔薇を差し出した]

(*40) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[幸せそうに笑うドナルドの傍に寄り、その頬を撫でる]

 私も嬉しいわ。
 ぼうやが幸せそうで。

 ねえ、あっちの先生を覚えている?
 ぼうやをもっと気持ち良くしてあげたいんですって。

[撫でる手は優しい侭、頬から首筋へ。胸から臍へ。
 そして股間の膨らみへと伸びて行き、その奥の窄まりへ。

 父親の乱暴な挿入で傷ついただろうそこを、白い指先が擽る様に優しく撫でて]

 だから、ぼうやからもお願いしましょう?
 もっときもちよくしてください、って。

(*41) 2011/03/18(Fri) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[名を呼ぶタバサをちらり見て]

 ……こんな時も看護師の顔が出来るのね。素敵。

[ドナルドを気遣うような表情に、くすりと笑う]

 彼も、私たちを手伝ってくれているの。
 タバサも私を手伝ってくれるなら、貴女の願いをたった一つだけ。
 叶えてあげても良くってよ。

[ストレッチャーの上で眠り続けるアダムへと視線を走らせ、そう囁いた]

(*42) 2011/03/18(Fri) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[甘い吐息を洩らすドナルドへ、つぷり、と指を沈めて。
 そのまま浅く出し入れを繰り返す。

 指よりも太く固いモノを知ったそこには物足りない刺激を繰り返しながら]

 ちゃんとお礼が謂えるなんて、ぼうやは良い子ね。
 でもどうして欲しいか、ちゃんと謂わなきゃ伝わらないわ。

 ぼうやは。どこをどうして、気持ち良くして欲しいのか。
 先生に教えてあげて?

(*43) 2011/03/18(Fri) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 それは貴女の働き次第ね。
 弟さんの分も貴女が皆に気に居られるように、私の仕事を手伝ってくれるなら、
 最高級の治療を受けさせてあげる。

[それは自ら娼婦に堕ちろと強要するも同じ]

 まずはその手始めに、ぼうやの此処を慰めてあげましょうか。

[クスリのせいで鎮まる事を知らないドナルドの雄を、一撫でして]

 まずはその胸で。優しく治療してあげて?

(*44) 2011/03/18(Fri) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 大丈夫。すぐに慣れるわ。
 辛ければ辛くなくなる薬もあげても良いし。

 きっと貴女なら。皆気に行って下さるわ。

[優しく微笑み、固い声でタバサから是と答えが返れば、
 ドナルドの窄まりから指を引き抜き、乳房で奉仕する事を教えていく。
 客たちを悦ばせる術をこうして覚えて行けば、
 運が良ければ良い飼い主を見つけられるだろう。

 それは女なりの優しさだったかもしれない]

 ふふ、上手よ。でも胸だけじゃだめよ。
 先端を何時も弟さんにしてあげてるみたいに、唇と舌を使ってしてあげるの。そしたらもっと、悦んでくれるわ。

(*45) 2011/03/18(Fri) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[懸命にドナルドのモノへと奉仕するタバサを眸を細めて]

 上手よ、タバサ。
 上手にできたから、良いモノを上げましょうね。

[そう謂って手に取ったのは、食事のパンにつけて食べる様に置いてあったバターの包み。
 それをたわわな乳房に包まれたドナルド自身へと塗りつけ]

 そろそろお腹が減ってきたでしょう?
 好きなだけ、食べて良いわよ。ああでも、歯は立てない様にバターだけを綺麗に舐め取るの。
 出来るわよね?

[栗色の髪を一つ撫で、優しく優しく微笑んだ]

(*46) 2011/03/18(Fri) 16時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[続いてテッドへと向き直り]

 ランバート先生?
 患者が早く治療をして欲しいって待っているわ。

 タバサも看護師として、頑張っているんですもの。
 医師として、貴方も頑張らないと。

[にっこりと微笑み、ひくひくとテッドからの治療を待ち望むドナルドの窄まりを指で左右に広げて見せた*]

(*47) 2011/03/18(Fri) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 16時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

/*
中発言失礼
今日の投票集撃はメアリーに委任してるので、宜しく。

(*48) 2011/03/18(Fri) 17時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[五階で久方ぶりの宴を愉しんでいるヨアヒムの代わりに、
 事務やその他諸々の雑多な仕事を片付ける。
 勿論その中には、表向きの仕事のほかにも、
 宴に纏わる仕事についてのものも含まれているけれど]

 ……ふう。
 少し休憩にしましょうか。

[呟き、品の良いカップに注ぐのは琥珀色のアールグレイ。
 その香りをまずは楽しみ、それから口を付けた]

(140) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[扉から漏れ聞こえるのは、クラシックの音楽。
 それから食器がぶつかる微かな音だけ。

 後はカタカタとキーボードをたたく音が聞こえただろうか]

(142) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ノックの音にカップを置きもう片方の手をキーボードから離す。
 ちらりと、扉を見て。
 それかた手元のスイッチを押し、扉前を映すカメラの映像を端末のモニタに展開させる]

 ……この娘は確か。

[朝に揶揄した看護師……名前はピッパと今は名乗っているだろうか。
 彼女が一人立っている姿が映し出されていて]

 …………どうぞ。

[飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ等と思いながら、
 入室の許可を出した]

(144) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパが中に入ってくれば、端末を閉じ立ちあがった。
 片手を軽く広げ、にこやかな笑みを浮かべて]

 確か…朝も逢いましたね。
 此方こそ朝から随分と驚かされましたわ。
 まさか看護師の方が、あんな……ね?

[ちらりと翠玉をピッパの胸元へと走らせる。
 未だ下着を身につけていなければ、そこは未だ胸のふくらみを。そしてその先端の飾りを透かしているだろうか]

 私に……ですか?

[自分に用事があると謂われれば、しらじらしくも首を傾げて見せた]

(146) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう。では、せめてこれを。
 そのままの格好では辛いでしょう?

[悪意など一欠けらも見せない微笑みを浮かべ、
 自らが羽織っているカーディガンを差しだす。毒花の香りは勿論それにも移り香として、彼女へと届くだろう]

 タバサ……ああ、はい。先日お会いしましたわ。
 ヨアヒム氏より相談に乗って欲しいと。
 
 移動については私からヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
 彼女の経済状況を鑑みるに、少しでも待遇改善すべきだと思いまして。

(149) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ヨアヒム氏は今朝は早くから出ておられます。
 勿論タバサさんもご一緒に。

 だから挨拶しに行く時間が取れなかったんでしょうね。

[くすりと笑って。
 それがなにか?と、逆に問い返した]

(150) 2011/03/19(Sat) 03時頃

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