人狼議事


84 戀文村

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【赤】 女主人 ダーラ

 そう、だったわ。
 サイモンを……─すのよね。

[残されていた声は、普段の彼と違う気がして
 軍人としてものもかとも思ったが、おそらく違い
 優しすぎるのだ、この村の男たちは皆]

(*18) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 春までも、これからもよ?
 セレスが結婚するまでは家族で居ましょ。

[ヨーランダへはメッと叱りつつ、酒を作り
 ヤニクの演奏を聞きながら穏やかに過ごす
 帰るというヨーランダを見送ってから
 昨日と同じ様に二階へ二人で上がっていって]

(70) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 ……もう、したのね。

[通信を聞いてセレストと顔を合わせる
 帰り際のヨーランダ、そして昼間の話
 しかし彼女なら、とも思えて]

 わかったわ、ありがと。
 貴方もゆっくり休んで頂戴。

(*19) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[今日もセレストは酔ったのだろうか?]

 やぁよ、まだこれからじゃないの。
 わっかいクセに枯れたこと言わないのっ。

[役場の仕事は心労が溜まりそうだ、と結論づけ
 抱きついてくる背に手を回して寝息がきこえるまで
 母親が子供をあやすみたいに撫で続けた
 翌朝先に起きたセレストに起こされて目を覚まし
 やはり山盛りの朝食を用意した]

 ? どうしたのよ。
 アタシもセレスが大好きよ。

[いつものハグより少しだけ腕に力を込めて抱きしめ
 役場に向かうのを見送って酒場に戻る

 セレストに赤紙が届いた事も
 赤紙を受けたサイモンが「自殺した」事も
 まだ知らない**]

(71) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 13時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 14時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

 ……?

[聞こえてくるのは、セレストの。サイモンの、そしてヨーランダの騒ぎ
 胸の前で拳をギュッと握り、呟く言葉は誰にも聞こえない]

 ほんとうに、ほんとう、なの……
 セレスが、セレス。あの子は私の妹なのよ。
 一緒に暮らすって、言って……

[一緒に眠った温もりをまだ覚えている
 幼い子のように縋りつく腕後からも、においも、残ったまま]

 どうしたら、いいのよ。
 皆みんな、奪われてゆくわ。

(162) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[セレストが洗濯を手伝ってくれたので仕事は半減
 今日こそはと母の墓へゆこうと墓地へ向け出かけたのに
 聞こえたくないものばかりが、耳に入る]

 ―――。

 皆、この村に、残れるようにしてしまうしか。
 もう無いのかしら。

[不穏な呟きは誰の耳にも入ることなく、村を歩いた]

(165) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 でも、誰を……?

(*28) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―墓場への道―

 ……クラリッサ。

[その時はまだ、酷い顔をしていたかもしれない
 彼女の顔を見てしまうと、ぐ、と堪え]

 聞いた、わよね?

(192) 2012/03/26(Mon) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

[縋りつく彼女に腕を回す、小柄な背はすっぽりと収まった]

 そうよね、貴女も……だったわ。

[年下の、特にセレストと同年の彼女にはせめて
 年上として、姉として気丈に振舞いたいと思うが]

(203) 2012/03/26(Mon) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[聞こえる嗚咽混じりの声に、優しく肩を叩き
 聞こえた言葉に息を詰め]

 追ってって、いっても。
 だめよ、そんなの。ヨーランダまで行かれたら……

 そんなこと、言っていたの?


 ……いえ、手は足りているけれど。
 言ったとして、この村からそう簡単に出れるかしら?

[多分、村を出た「事にする」のが一番簡単だけれども
 たった一人の為に、と考えてふ、と緊張を解いた
 自分の為に母を殺めた、それと同じことじゃないかと]

(217) 2012/03/27(Tue) 00時頃

【赤】 女主人 ダーラ


 ……そうね。ヤニクなら。
 

(*36) 2012/03/27(Tue) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 後で話を聞こうと思うわ。
 ええ。怖い、わよね……アタシもよ。

[ゆっくり、とんとんと肩を叩いていたら落ち着いてくれるだろうか]

 外に出れるかどうか、外がどうなっているのか
 まだわからないわ。それでも彼がというのなら
 この村に残る理由は無いのかもしれないわね……

[必死さは通じるから、叶えてやりたいとも思う
 しかし、独断では何も、しない]

(229) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ヤニクの事は、彼に話をしてみるわ。
 外に詳しそうな、……ホレーショーとも。
 どうなるかはわからないけれどね。

[クラリッサが落ち着くまではそばに居てやって
 一つの想いが胸に浮かんだ
 大丈夫、と自分に言い聞かせる]

 いいのよ、お互い様。
 アタシも考えたいことがわかったわ。
 一人で戻れる?

 ちょっと、ヨーランダの所に行ってくるわ。

[ついてくると言うなら一緒に、そうでないなら一人で
 墓場へと向かい歩き出した]

(243) 2012/03/27(Tue) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

―墓場―

[まず最初に向かうのは、母親の墓
 そっと撫で最近来れなかったことを詫びた]

 ついにね、この村でも無差別に赤紙が届くようになったんだ
 アタシもいつ呼ばれるかわからない
 一緒にここに居られないかもしれない

 ……身勝手な娘でごめんね、母さん。

[しばらくそうして、久しぶりの会話をしてから
 ヨーランダの自宅へ]

(246) 2012/03/27(Tue) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[こつこつと扉をノックして返事を待つ]

 ヨーランダ、居るかい?
 少し話があるんだが……

 と……セレス。此処に居たんだね。

[二人が揃っていれば切なそうに眉を歪めた
 その顔を見れば事情を聞いたことはわかるだろう**]

(252) 2012/03/27(Tue) 03時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 03時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

―ヨーランダ宅―

[言いたいことはわかるのだろうから無言で頷いて席へと座す
 セレストがまだ寝ていたなら、その髪をそっと撫で

 ――上手く言葉が出てこない]

(297) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 食合せてはいけない食べ物ってあるでしょう。
 そういう感じで、ヨーランダの薬草にも
 決して混ぜてはいけないものがあるのを知っているわ。

 昔、それこそギリアンさんが生きている頃に
 墓場で遊んでいたら教えてもらったの。

 ……母さんも、ほかもそれを使ったから効果は。

 でもね、アタシがそれを良しとすると、思う?
 セレスだけじゃない、一緒にヨーランダも失えって、
 言うんだよね。

(*47) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 そんなこと、アタシが黙って見ていられると思うかい?

(*48) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 どうせ、馬鹿なことを考えているんでしょう。

[窓の向こうの葬儀を見終えてから

 やっと出た言葉はそんなものだった]

(300) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 アタシがそんなもの持っていても無くすだけ。
 あんたを困らせてやるわ。
 だから、いやよ。

 ギリアンさんにも、めちゃくちゃ怒られるのよ。

[抱きついてくるヨーランダを、ぎゅと抱きしめて
 震えないように、ただそれだけを強く握る拳のまま背に回す]

 ……まだ、ベネットの方が背が高かった頃よね。

(306) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【赤】 女主人 ダーラ

 人殺しでいいなら、アタシにくれば良かったのに。

 ねぇホレーショー。こうなったら、皆で静かに眠りましょう?
 手伝ってくれるわよね。

[ヨーランダの決意が固いから、出る言葉は、村を覆う仄暗いもの]

 順番に、すれば……ネ。

(*53) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ギリアンさんに、そっくりよ。
 頑固で、決めたら絶対に譲らないんだから。

 でもね、これだけは言わせなさい?

 セレスはアタシの妹でもあるのよ。
 それにヨーランダ、アンタもね。

 そのこと、わかってる?

(313) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ――……ズルイ子。


 三人で、暮らすんでしょう。
 アンタたちから家賃を得て家を守る筈だったのに。


 ああもう、今夜はウチで飲みましょう?
 店も開けないわ。
 それで、いいかしら。

(319) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 ……アンタも、もうこの村の一員よ。
 そこ忘れないで。

[小さく息を吐いて、あのときの―母を殺めた時―と同じ顔になる]

 アタシは皆を眠らせるまで、起きているわ。それでいい。

(*55) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 妹たちの我侭を聞くのも、姉の役目。でしょ?
 ただ、黙って見送れないだけ。

 それぐらい許して頂戴。

[見上げてくるヨーランダの両頬に手を添えて
 むにりと頬肉を引っ張った

 アタシは笑顔になれているだろうか]

(326) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【赤】 女主人 ダーラ

 あら、バレちゃったなら仕方ないわね。

 ふふ。

[一緒に飲めたら、どんなに良かったか]

(*57) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ふふ、可愛い顔。

[涙を拭うけれど、止めどなく溢れ
 釣られて負けそうになる
 揺らぐ心を抑え、泣く顔だけは妹には見せず]

 セレスも、ね。

(335) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【赤】 女主人 ダーラ

 ……やっぱり盛っちゃうべきかしら。

[真顔でぼそり]

(*61) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ん、もう。
 いーから、さっさとお店行きましょ。
 話しならそっちで、ネ?

[待っていたら一向に話が進みそうにない二人の頭を
 それぞれにぽふんと叩いて、最後の夕食へと誘うだろう]

(340) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【赤】 女主人 ダーラ

 二人共ウチのベッドで、ずっと寝ていればいいわ。

[割と本気の呟きも、機械は拾うか]

(*67) 2012/03/28(Wed) 00時頃

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