143 宵を待つ村
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ー 回想・修道院 ー
[ヤニクと話した後、修道院へ戻った。パンとスープで簡単に食事を済ませると自室へ戻り、壁に掛けられた十字架を見やる。 瞳を閉じて、祈りの言葉を想起する]
[ーー今日の糧に感謝を。 今日は動揺して、他者を思いやり尽くす事を疎かにしてしまった部分がありましたから、明日は今日よりも人を助けます。何が起こっても、弄びいたぶる様なことはしません]
(だから……生すら赦さないとは、言わないで)
[十字架から応えはない、もちろん神からも]
[耳鳴りすらする静寂の中で己の心と向き合い、そしてそのまま眠りに落ちていった]
(11) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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― 修道院→集会所 ―
[集会所でソファに倒れ付した時と同じく夢は見なかった。鳥が鳴く頃、窓の隙間から入り込んだ日差しを頼りに、暗闇から意識を手繰り上げる。 朝の祈りと朝食を終えると、真っ先に集会所へ向かった。昨晩は強引に出てきてしまったし、根本的解決が成されていない以上、今日も“誰が人狼だ”という問いかけが繰り返されるだろうから]
……黍炉先生? それに、村の皆様まで……
[黍炉が呼ばれて来た所>>0に遭遇し、少し驚いた顔で挨拶をする。しかし心の奥底は嫌に冷静だった]
[確実に、進んでいる]
[だから、確かめなければならない]
[黍炉に突き放されない限り共に建物へ入り、そして……村長の無残な遺体を、目に焼き付けた]
(20) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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[村長の遺体に残る傷跡は確かに獣のものだった。…ここへ来てから“狼が出た”という話は聞いた覚えがないから、人狼なのだろう]
村長のこの様な姿……見る事すら辛い者もいるでしょう。 ……葬儀は、どうしましょうか。
[状況を知りたい者以外は遺体を見なくても済むようにできないかと、村長に臨終の祈りを捧げてから、周りにいる人に問う]
(21) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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― 遺体のある一室 ―
[背後からの声に振り返ると、ヤニクと黍炉が会話していた>>3>>4。目線だけそちらにやって会話内容を聞いていたが、ヤニク>>5が現状を正しく指摘して、諦めと共に目を閉じる]
[きっと疑わしい者は殺せという話になるのだろう。…人狼である事自体に罪などないのだから、もう少し、違う道があればいいのに]
[ヤニクに声を掛けられれば>>23緩く手を振り返し、苦笑を浮かべる]
私は大丈夫です。 ……もう、起こってしまった事はどうにもなりませんしね……
紅茶……頂きます。 蜂蜜でも入れましょうか
[少し甘い物が欲しくて、控え室の戸棚にあるものを調べようと席を立った]
(26) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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簡単なものに限りますけれど、ね。 話し合いの最中に喉の渇きや空腹で困る事のないようにと、日持ちするものがいくつか置いてあった筈です。
[あれだけの人数に“ここから出るな”という宣言があったから、もしかすると食料は増えているかもしれない。欲しい物品があればいいのだが]
大丈夫には、見えませんか。 ……そうですね、確かに随分と……疲れた様に思います。まだ、状況が動き出したばかりなのに。
[ヤニクに見抜かれてしまったらしい>>27。苦い笑みを浮かべる。…そうだ、昨日からあまり、明るい表情をしていない]
(33) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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………え
[ヤニクの問いかけ>>29に、戸棚を開く手が止まった]
(34) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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[目線は戸棚から動かせない。彼の目を見るのが怖い]
……わかり、ません。 わからないんです。
私の自覚が……ないだけかもしれない。 死んでいくその時まで、人を襲った事実を知らなかった人狼も、いました。
[嘘を言っても構わないと言われたけれど、零れ落ちた言葉は本心だった]
[紅茶を差し出されてやっと彼の瞳を見遣り、“ありがとう…ございます”と一言礼を伝えて、ソファに座った。蜂蜜をたっぷり入れた後、紅茶に口をつける]
(35) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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― 少し前・遺体のある一室 ―
分かりました。 そうですね、この様な死ですから…
[黍炉の言葉>>28に頷く。もしかすると、埋葬する余裕も中々出来ないかもしれない。 血に慣れない者がいきなり直視せず済む様に、近くにあった布で簡単に覆っておいた]
(42) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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…そう言って貰えて、少し…心が軽くなりました。 有難うございます。
[勘に基づいてでも、二度も“人に見える”と伝えてくれた>>37事に感謝の意を示す]
私も、あなたが何者でも構わないと思っています。他の人も…
人狼と言ったって、生きる為に食事をする事は変わらない。 立場が変わってしまっても、本質は変わらない筈、なのに。
[呟きは途中から独り言の様な内容へ変わっていく]
[そのまま、ヤニクがオスカーに声をかけているのをぼんやりと眺めていた。オスカーが遺体のある部屋から出てこちらへ来る様なら、彼の分の飲み物を用意しただろう]**
(43) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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[自分に声を掛けた様に、ヤニクは集会所へ来た人へ次々と話し掛けている。動き回る彼を横目に見ながら、こちらへ来た人がいれば“何か飲みますか”と尋ね、中でも憔悴している人には甘い物を勧めた]
[……いつもと同じに振る舞っていれば、ここにいてもいい筈だと思えるから]
[押し黙って思い詰めていそうな人や何か話したそうな人がいれば、近くへ行って会話をする。けれど、人狼の話や“これからどうすべきなのか”という話題を自ら口にする事はなかった]
(56) 2013/09/15(Sun) 12時頃
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― 広間 ―
[続々と人が集まってくる。昨日村長に呼び出された面々は大体集会所へ姿を見せているらしい]
(確か、村在住かどうかは問わず 、“35歳以下の若者”…だった筈 )
[黍炉、ヤニク、オスカー、イアン、ミルフィ、ラルフ、サミー、ヒュー、ケヴィン…昨日一昨日で村に入った人間は揃っている、けれど、“今村にいる若者全員”ではない]
……ベネットさんは、どこにいらっしゃるのですか?
[人狼による犠牲者が出た村で姿を見せない者について言及する事が、どういう結果を招くのか…疑わしい者を殺す展開については予測していても、そこまでは分かっていなくて]
(66) 2013/09/15(Sun) 20時半頃
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