18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[アイリス>>0:221に同意するように、もう一度窓外を伺って。 部屋に視線を移すとき、フランシスカ>>0:224の表情が目に入った]
…………?
[僅かに首を傾げる。 今まで他人に興味を向けることはあまりなかったが、 少し話せたこともあり、気になったらしい]
……だれ、か……っ!?
[遠くから足音が響いてきたかと思うと、 鼓膜に刺さる開閉音とともに、慌てた様子のサイモンが姿を現す。 叫ばれた内容にも混乱したように、辺りを見回して]
……もしかして、本当に。
[震える唇でそう呟いた。 そう。窓の外の満月はいつになく赤みを帯び、まるで――]
(6) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、小悪党 ドナルドの行動に、思わず強く目を瞑った。
2010/06/29(Tue) 01時頃
墓守 ヨーランダは、しばらくの間迷うように立ち尽くしていたが、しばらくして家へ戻るだろう**
2010/06/29(Tue) 02時半頃
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―回想・集会所―
[サイモンと共に、アイリスとヤニクが残るという。 ならば自分はどうしようかと少し迷うそぶりをしていたが、 結局は何の役にも立たないだろうと帰ることに]
……え。…大丈夫、だから。
[ガストンの>>35申し出に、躊躇いがちに返す。 彼がアイリスを心配している様子に気付いていたからだ。 しかしミッシェルも一緒だということと、 ガストンに押し切られる形で、家まで送られることになっただろう]
……ありがとう。
[ガストンの隣を歩くと、夜道の怖さは格段に薄れた。 家の玄関前に着いたなら、常より柔らかな表情と声で礼を告げ、 彼と彼女達の後ろ姿が消えるまで、見送った]
(71) 2010/06/29(Tue) 14時半頃
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―自宅―
[一歩室内へ踏み出す。 もういない養母の声を思い出しながら、灯りもつけずに椅子へ]
……きっと、これは御伽噺なんかじゃ、ない。
[誤魔化しきれない。自分の思考を。 昔聞いた物語、サイモンの叫び、そして――紅い満月。 ひたひたと迫る恐怖と焦燥感に、知らず震える身体]
でも、でも……。
[もしかしたら、あの中に。 絶対に信じたくないというように、きつくきつく目を閉じて。 手を襟元から服の中へ滑らすと、ペンダントの飾りを。 銀の装飾板に嵌め込まれた青い守り石――]
(72) 2010/06/29(Tue) 14時半頃
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……あっ。
[その時だった。ふいに手から落としてしまう。 カシャン、という音とともに床に叩きつけられると、 守り石が留め具から外れて転がり、しばらく弧を描いて止まる。 窓外からの月明かりは薄く赤く、 それに染められていく石は、これからを暗示するようだった]
(73) 2010/06/29(Tue) 15時頃
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―墓場―
>>69>>70 [人影に気付いた...は、静かに墓場へと。 こんな時間に誰だろうと、表情には警戒心が浮かんでいる。 しかし歩きなれた道筋を辿った先には――]
フラン、シスカ……?
[耳に届いてくる、オルゴールの儚げな旋律。 彼女の姿までは少し遠かったけれど、 ...の気配には、気付かれてしまっただろうか]
(74) 2010/06/29(Tue) 15時頃
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[彼女の笑みは、夜の闇に朧げに浮かんで。 何度も集会所で垣間見たそれとは、違って感じただろう]
窓から、人影が見えたから……。
[つられるように墓石に目をやりながら]
こんなに、遅くに。危ない、よ……?
[どうしてここに、と聞き返すことはしなかった]
(76) 2010/06/29(Tue) 15時頃
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[礼の言葉には、ふるりと首を振って。 フランシスカの笑みに、自分も少しだけ返せただろうか]
……うん。 フランシスカこそ、気をつけ、て。
[冷たいような、生温いような風が、 彼女の漆黒の髪と...の灰の髪を揺らしたかもしれない。 小さく手を振って、フランシスカを見送るか]
(78) 2010/06/29(Tue) 16時半頃
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[彼女の姿が小さくなっていくのを、 その場に立ち尽くしたまま、じっと眺めていた]
……兄さんが、ついててくれる……。
[ぽつりと、そう零して。 ふと珍しく表情を和らげると、また小さく手を振った。 誰かがそれを見ていたなら思うだろう。 それとも幼い頃、周りの者に散々言われたように、口に出すか。
何をやってるの。そこには、『誰もいない』のに、と――]
(80) 2010/06/29(Tue) 17時半頃
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―翌朝・集会所へ―
[いつものように墓の掃除を終える。 ガストンが朝に森を見回っているようなら、出会って 簡単な挨拶と昨夜の礼を言ったかもしれない]
……ミッシェルに、頼もうかな。
[壊れてしまったペンダントを大切に持ち、 今日こそは遅くならないようにと、足早に家を出た。 途中「銀の皿」を通りかかる際、立ち止まって]
林檎の……。
[タバサから感じた香りを思い出す。 ここのタルトを、...の養母は本当に愛していたのだ。 自分ひとりになってからも頻繁にではないが、 懐かしさに惹かれ、時々買いに訪れていたかもしれない。 タバサが帰って来てからは、どうだっただろうか]
(84) 2010/06/29(Tue) 18時頃
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墓守 ヨーランダは、水商売 タバサはどうしているだろう、と思った。銀の皿の看板を、ぼうっと眺めながら。
2010/06/29(Tue) 18時半頃
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―朝・銀の皿前―
……っ、あ。……。
[彼女の店の前なのだから、当然だけれど。 タイミングがいいのか悪いのか、鉢合わせてしまって>>97]
……おはよう。
[視線を逸らす時間さえなく、躊躇いがちにそう挨拶した。 初めて映した彼女の瞳と表情は、いつもより素なのではないか、 そう感じたのだろう、分からないくらい微かに首を傾げ]
あ、…ごめんなさい。用は、ないの。
[掛けられた言葉に、慌てて頭を下げる。 そうしてすぐにもその場から立ち去ろうとするだろうか]
(99) 2010/06/29(Tue) 20時半頃
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>>103 [まるで逃げるように早足で歩いていたのに、 数分の間に距離は縮まり、隣にはタバサの姿があった。 どことなく申し訳なさそうにそちらを見遣る]
……え? ……お願い…?
[そして思いもかけない台詞に、瞳を瞬かせて。 立ち止まってしまったまま、伺うように続きを促した。 混乱を表すように、...の瞳は揺らめいていただろう]
(104) 2010/06/29(Tue) 21時頃
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>>105
……これ……。
[知らず知らず身構えていたのか、小さく息を吐く。 差し出された籠の中には、溢れるほどの食材等が。 町への道が断たれた今の村では、どれほど有難いものだろうか]
……わたしが、持って行くの?
[言外に、それでいいのかと滲ませる。 重いから自分に頼んでいるわけではないことくらい明らかで、 でも、彼女の逸らされた横顔を見てはっと気付く]
……うん、分かった。
[こくりと、それ以上何も言わずに頷いただろう。 聞こえた舌打ちには、今までのような恐れは感じなかった]
(110) 2010/06/29(Tue) 21時半頃
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>>113 [籠はかなり重かったが、一切嫌な顔はしなかった。 緩まったように感じる彼女の歩みに遅れないよう、 そして中のものを落とさないよう集中しながら、歩を進める]
……えっと……養母(はは)が、好きだった。 もちろん、わたしも、……そうだけど。
[だから、問いへの反応はいつもより遅れてしまって。 そして昨日の香りを再び思い出し、何気なく疑問が零れた]
タバサも、作るの……?
(117) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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>>120
……ご、ごめんなさい。
[口ごもるタバサに、質問して悪かったかというように。 かすかに残念そうな色も、表情に浮かんでいるだろうか]
あ、着いた。
[話すうちに集会所まで来ていたらしい。 こうして誰かと共に来たのは初めてで、 何だか不思議な気持ちになりながら、ドアを前に立ち止まって]
え、えと……。
[そうしているうちに、タバサが開けてくれたかもしれない。 中に入り、居る人々に小さく頭を下げると、 言われたとおりに籠をキッチンまで運んだだろう。 誰かに問われたなら、彼女からのものだと伝えるつもりで**]
(127) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、水商売 タバサの歌を、かなり昔に聴いたことがあった。あの頃の彼女は、今とはどう違っていただろうか。
2010/06/29(Tue) 22時半頃
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―回想―
[キッチンでは、フランシスカと一緒だったか。 籠の中身について尋ねられたなら]
わたしじゃなくて、……タバサ、なの。 ここに持っていくように、頼まれて。
[と、幾分柔らかな声音で答えただろう。 サンドイッチを作るのを手伝おうか迷うようにしていたが、彼女の手際の良さを知って、止めて。 それでも片付けくらいはしただろうか]
……教会。
[部屋に戻ると、常のように端の窓際へ。 飛び交う言葉に返さないものの、 固い表情で着いていこうとしているだろう]
(188) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[テッドが降りてきたのに遅れて気付く。 サンドイッチを食べる様子を静かに見守っていると]
……?
[>>194の光を目撃してしまい、気のせいかと目を擦る。 昔からこういうものには慣れているが、 何故かトマトと感じ取れてしまって、よく分からず首を傾げた]
……あ、教会。わたしも……。
[名乗りをあげたいが、なかなか言い出せずにいたところを、 タバサ>>209の視線に押されるようにして、やっと口に出来た]
(211) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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墓守 ヨーランダは、サンドイッチには手を伸ばさずに、端のほうで紅茶だけ美味しそうに頂いているだろう。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
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>>214 人狼騒動についての文献を、探しに……?
[ぽつりと呟いたが、果たして聞こえたのだろうか。 ガストン>>216の問いには、小さく頷き返した]
(217) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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[教会との関係は、浅いわけではない。 というよりもむしろ、他の人々に比べて格段と深いものである。 しかし行くとなると緊張などで肩が強張る所だった]
……よろしく、ね。
[しかしテッドに微笑みを向けるタバサ>>220と、 勇ましいテッド>>225へ向ける瞳は、柔らかいだろう]
(227) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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>>233
……っだ、駄目。タバサも、でしょう。
[タバサのテッドへの台詞に、珍しすぎる反論を。 声こそは弱いものの、響きには芯が感じられるかもしれない。 立ち止まる彼女の隣で出発を待っているだろう]
(237) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[タバサの瞳に浮かぶものに、...は気付かない。 ただ自分の考えの甘さをやっと理解してか、ふっと俯いた]
……そう。
[納得はしていない。けれど、それしか返せないというように。 彼女のブーツを見、そして自分の走るのには適さない靴を見た]
……わたしも、履き替えよう。
[そしてタバサに向けられるへクターの言葉を聞きながら。 テッドを撫でているというのに、 それ以外を彷徨う瞳>>242に、ついその先を追おうとしただろうか]
(252) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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[へクターのさまよう視線には>>256、 誰にも分からないくらい、かすかに眉を寄せただろう。 4人で教会へ向かう間は、相槌は頷くことで打つものの、 自分から積極的に話すことなどするはずもなく。 へクターだけでなく、タバサが離れて歩く様子には目を遣ったか]
……じゃあ、わたしが。上手くいくかは、分からないけど。
[緊張を逃がすように、ゆっくりと一度息を吐いて。 テッドにもそれで良いかどうかを確認してから、 3人の前に出ると、村に不似合いに思える重厚な扉を押し開けた]
(258) 2010/06/30(Wed) 03時半頃
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―教会―
[老年の神父は、自分と、そして後ろの3人を見ると顔を顰めた。 明らか過ぎるほどの口調で、頼みの内容を尋ねてくる]
……人狼についての、資料を……。
[途切れ途切れ、必死でここの書庫を見せて欲しいと伝える。 テッドや、へクターやタバサも援護してくれたかもしれない。 結局面倒になったのだろうか、神父は書庫の鍵を渡してくれた。 何かあったらお前が責任をとれ、と、 それでも聖職者かと思ってしまうような、台詞とともに]
え、えっと……。
[鍵を持ち、3人の顔をそっと伺って。 その後は教会の書庫へと向かい、文献探しを開始しただろう**]
(259) 2010/06/30(Wed) 04時頃
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―回想―
[教会へと向かう道中。 タバサとへクターが離れているため、必然的に隣はテッド。 突然振られた不思議な質問>>264に、首を傾げつつも、 きれい、なんて自分の灰の髪に言われたことはなかったはずで、それにも驚いた]
……わたしの、両親? どうだろう……覚えてないから……。
[何故そんなことを聞くのだろうとは思ったが、 テッドの幼くも見える瞳に、何の警戒心も湧かなかったのだろう。 望む答えを返せないことに申し訳なさそうに、小さな声で]
……でも、たぶんどちらかは……っ
[言い掛けたところを、手を握られて飲み込む。>>265 一瞬びくりと身体を震わせたのに、テッドは気付いただろう。 ごめん、と簡単に苦手だと説明して、 神父に対する援護は、たとえ弱くても...の大きな支えになった**]
(294) 2010/06/30(Wed) 20時半頃
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―回想― [神父に語りかけるへクターに、思わず目を丸くして。 まさか援護をしてくれたのだろうか、と意外に思ったのか。 神父とタバサ>>284やへクター>>290のやり取りは、 ふと振り向いた瞬間に見かけ、気付かれないよう瞳を伏せた。 自分には、何も言うことなど出来ないというように。
テッドが早速見つけたらしい本>>266。 タバサが読み上げるそれを静かに聴いていただろうか>>285。 へクターから投げるように渡されたそれを、 危うく落としそうになりながら、どうにか腕に抱く。 異教の経典を歌うように口にするへクターの声は歌のように 薄暗く狭い書庫の中に広がり、...の耳にも届いただろう]
……あれ……?
[タバサと共に、表紙に目を凝らしていたが、 ふとテッドの気配がない気がして、視線をめぐらしたか。 小さく首を傾げ、それでも何も言うことはなく、 燭台の灯りを片手に、書庫の奥へとひとり進んでいった**]
(313) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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―回想―
……これは。
[書庫の奥深く、湿った空気の中を探し続けていると。 ふと背表紙の擦れた分厚い本の間から、かさりと落ちたもの]
日記…かな。
[薄く黄ばんだ表紙。 そっと拾い上げ、裏を見ると“Simson”という名前が読み取れる。 燭台を手近な棚に置き、何かに導かれるように頁を捲った]
これを読む者に…告ぐ。 気が狂っているわけでは、ない…。
人狼は…本当、に……いる。
[几帳面に書かれた文字を、目で追っていく。 だんだんと震えてくる手を無視して、逃げるように先へ]
(372) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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『まず最初に、疑わしき村人は宿に集められる。 噂を信じないものが大半だが、信じるものもいて。 だがそれでも、和やかな時間が過ぎる。
――最初の、犠牲者が出るまでは。
翌日に名乗りをあげる、ふたりの占い師。 村人達は頼りになるものが複数いることに、喜んだ。
そしてひとり。 狼という判定が出た老人を、村人達は処刑する。 反論を封じ、占い師をただ信じて。
だが、村に唯一の、霊を見れる少女は言った。 おじいさんは狼などではなかったと。その占い師は、偽者だと』
[不安定な蝋燭の灯りが、文字の上でゆらめく。 いつの間にか最後の何ページかまで行き着いていた。 乾いた唇を噛み締めて、捲る。この村の終焉は――]
(375) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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『今日で、最後だ』
[読めるか読めないかの、掠れた文字で]
『もう3人。繰り返される襲撃と、処刑で皆いなくなった。 いつも穏やかな羊飼いの少女。 誠実さからまとめ役だったパン屋の青年。 このどちらかが、人の皮を被っている。
狼は、きっと、』
[この言葉を最後に、日記は途切れていた。 次の頁は白紙。その意味はあまりにも明白で、恐ろしい。 冷や汗が首筋を伝っていくのを、どこか遠くで感じた]
…………。
[無言で、幾つか見つけた文献の奥に押し込む。 簡単に皆が見つけられないように。 これを、まだ、どうしていいのか分からなかったから]
(376) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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―教会から集会所へ―
[タバサの姿>>303が見えたなら、ほっと小さく息を吐く。 饒舌な愚痴に恐怖を和らげられた気がしたのか、 彼女から見えないよう、小さく微笑を浮かべただろう]
あ、…ありがと、う。
[片目を瞑ったタバサは、いつもの表情と全く違って。 少しだけ反応が遅れたのは、思わず見惚れてしまったからか。 何気なく荷物を持ったへクター>>308やタバサとともに帰るだろう。 自分がテッドを見失った時に言えばよかったと後悔していると、 >>324タバサに声を掛けられ、慌ててふたりの後を追った]
……よかった。無事、で。
[>>338テッドの無邪気な様子に、表情を緩めて。 その後のへクターや、タバサとのやり取りには、 珍しく小さな笑みを浮かべていたが、誰か気がついただろうか]
(377) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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[ドナルドが飛び出す様子>>369に、目を瞠る]
……な、なにがあったの。
[テーブルの上の惨状を見つつ、ガストンへ問うたか。 とりあえず、紙袋の中に散らばったものを片付けようとしただろう]
(383) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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