283 突然キャラソンを歌い出す村2
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(578) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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―裏山・夜遅くの事―
[これは―――祭りも賑わい、人々が身体に疲れを覚えるくらい歌いあかし踊りあかし、きっと翌日の身体は筋肉痛確実だろうというくらいになった頃。風に乗るという事に慣れていないのならば普段使わない筋肉が悲鳴をあげるというものだ。月も見えない濃霧の裏山は更に温度を下げていた。流した汗も徐々に冷える頃合い。
本当は朝まで踊りあかすも良いと考えていた――けれど、そうもいかずの理由があるのは人間たちの様子を見れば鈍い風太でも察するというものだ。人間と遊ぶを楽しむが故に、人間達が家族や友人を大切にする心を持っている事も知っている。
それに、こいつらは、皆、いい奴らばかりだと思っているから――]
(579) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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かかか。 かーっかっかか!! 聞け、皆の衆!!
[いつまでも愉快そうに笑う嵐の怪異。]
いつまでも祭囃子は続けられん そろそろ、おひらきの時間だ
いくぜぇえ!!! 雷鳴音頭だぁぁ!!!
(580) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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――― ドォォォォオオン!!!
[太鼓が鳴る。]
(581) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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ドン ドン ドン ドン ドンドンドンドン ドン
[楽器が歌う。きっとギターとかも鳴る。]
プォワァ〜〜 ピリィィィーー ジャジャーン ポポポポン
[音に合わせ、風太は裏山にあるひときわ高い松の木(>>0:61)の上へ。 空に向け、人差し指を真っすぐ伸ばすと、
ピシャァァァアン!!!!!!! と激しい轟音と共に雷が落ちた。
そして流れる曲は祭りの締めとなる音頭であった。 太鼓が、雅楽が、最後の力を振り絞り音色を奏でる。]
(582) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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♪
(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はぁぁ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(583) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずぅにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
踊れば 楽しくぅ なってくるぅ〜 唄えば 気分もぉ 晴れやかにぃ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
風に任せて 巻かれてなァ〜 心の もやも 飛ばしとけぇ
今宵 限りのぉ 祭りぃだよぉ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(584) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はあぁあぁ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(585) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
踊れば 嬉しくぅ なってくるぅ〜 皆で 唄えば 尚のことぉ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
雷鳴 響きぃ 渡ればねぇ〜 みんな 驚けぇ くっつけよ〜
雷鳴音頭でぇ 仲良しさぁ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(586) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はンあぁァぁあ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(588) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
楽しい 嬉しい 気分だろぉ〜 疲れはぁ 明日への 活力さぁ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
追い風ぇ 吹けばぁ 走りだせ〜 向かい風 受ければぁ 船に乗れぇ〜
雷ぃ 鳴ァれば しまいだぁよ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(589) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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最後に皆さんでぇ 一本締めッッ!! お手をぉ 拝借っっ!!
(590) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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いよ〜〜〜ぉ!!
パパパン、パパパン、パパパン、パン!!
(591) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ウントコショー)(ドッコイショー) (ウントコショー)(ドッコイショー) (ウントコショー)(ドッコイショー)…
[徐々に祭囃子とバックコーラスがフェードアウトしていった。 こうして、祭は終演を迎えた。]*
(592) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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―裏山・夜遅く―
[風太は木の上からゆっくりと地に降り立つ。
荒れていた風は、徐々に凪いでいき、空を舞う人影などどこにもない。 霧で湿った地面に、濡れた花吹雪がてんてんと。]
…、チッ
[祭の後の静けさは、妙に肌に馴染まず舌打ちをする。 ヨスガとエニシは帰ってしまうのだろうか。
花のワッペンには、まだ――*名がないのだ。*]
(608) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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フウタは、セイルズが投げたピカピカ棒をキャッチした!
2018/09/12(Wed) 00時半頃
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おう。 シンイチが楽しんでくれたようで 俺は嬉しいぞ。
[黄色に光るピカピカ棒を振って返事をした。>>749 けれど、隣の席のいい奴はそうではない気がして、少しだけ胸の奥が苦しく感じた。]
(750) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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ニシとやらに貰った。 …俺はあいつに貰ってばかりだ。
[濃霧は薄れて感じても、また、違う場所で発生した濃霧が広がっているかもしれない。>>746]
良い祭だったな!…、…
…ん?
[もう行くのか、と問われ、やや首を傾げた。]
バカ言うな。 まだいられるぞ?
[かっかっか、と明るく笑い飛ばす。しんみりとした空気は吹き飛ばしたくなる。]
(752) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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並々ならぬオーラを感じる男(おのこ)だな。
[そう、西に対し感想を述べて ポス、と軽く殴られながら言われた言葉に]
それは本当だ
[はっきりそう言った。 嵐の怪異は共に踊ってくれた人間に嘘はつかない。]
だがな、シンイチ… 俺は、嵐に戻るだけだ
風になり雷になり雨にもなる だから見えなくなるだけで シンイチらから離れるわけではない
(757) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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男の泪は雨の日にしておけ
それに… シンイチも、セイカも、ゆかりも… ほかのやつらも皆、笑顔が似合う
[堪えている気配を察し、そう、告げて]
怪異も様々だ 皆、俺くらい能天気だと良いのにな
[しし、と口の端から白い歯を見せて笑う。]
(763) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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?
……どうした、シンイチ。 誰かの忘れ物か?
[段ボールの伝言には、気づいてない。]
(764) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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皆、躍り狂えは同じよ
[人間にも、と言われれば、嵐の怪異は自論で返す。]
お? おお!
たのむっ!
[すっげーー嬉しそうな弾む声で懐から花のワッペンを取り出して、シンイチへ差し出した!]
(770) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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笑い顔は笑いを呼ぶ 良いものだろ
[ぷ、と笑うシンイチの顔を目に焼き付け、そう言い。名札に、名前が刻まれれば、しかと受け取る。]
ありがとう
[胸元にピンを使ってそれを付ければ、季節外れの卒業生である。]
……、ん?
[ゆかりからの伝言、と、ダンボールの文字を読めば、うむうむ、と頷いて]
皆が笑えば俺も笑う 皆が踊れば俺も踊る 皆が歌えば俺も歌う
……、ゆかりも楽しそうでなによりだ
[かかっ、と笑う声は本当に嬉しそうなものだ。]
(773) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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ソツギョーシキか…
色々と貰ってばかりだな 礼を返しきれん
[嬉しそうに花のワッペンをチラチラ見ながら、大切そうに触れている。]
シンイチもちゃんとソツギョーしろよ
[補習とやらに呼び出されていたのは昨日のことだ。最後に嫌な釘を刺した。]
俺はそろそろ仮住まいに戻る …、皆も気をつけて帰るように
(776) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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[ピカピカ棒を振りながら、風太は風に乗りその場を後にする。 後片付け?それはそのうち嵐が来ればいいだけの事。]*
(777) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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―祭りの後・空き倉庫―
[――これは皆の姿が裏山から消え、各々が帰路についている頃。 ラーメン屋は朝まで営業らしく(?)、おもんの姿はまだなかった。狭い倉庫の中に入れば、黄色に光るサイリ…ピカピカ棒を灯にして、マットの上に胡座をかいて座る。]
せっかく手がかり見つけたってのに、
[ガサゴソと100均で買ってきた物を取り出す。静電気防止用のブレスレットを袋から出して腕にはめる。ジャラ、っと音がした。これで多少はマシになるのか正直疑心暗鬼だ…。
次に、おもんがよく食べていたカップ麺。これは彼への土産として買ったもの。暫し考えた後、蓋の部分に掠れたペンで「くびのことは、せいとかいちょうがしっている」とキュッキュッと書いた。 それから、「ノートを2-Bのケンマにとどけて」と書いてカップ麺の横にノートを添えた。]
(782) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[100均で買ったノートを開き、最初のページに鉛筆で文字を走らせる。
そこには、>>631>>633歌の返事のような歌詞が連ねられていた。いつの日か、ケンマがノートを開くと不思議としっとりとしたメロディが風に乗って聞こえてくるだろう。]
♪
不器用で言葉足らずだったね 本当はもっと話したかった 本当はもっと隣にいたかった
嵐は荒れて乱れて壊していく 俺らの仲も そうなのかな
broken glas… 割れて壊れては戻らない broken bonds… そうは思いたくないのにね
(783) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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Ah … 君も誘ってあげたかった 君の笑顔が見たかった 君の隣で笑いたかった 君と一緒に音を奏でたかった
Ah …わかってるさ 叶わないってことくらい
台詞「それならいっそ夢にしてよ」
Bye Bye Friends… 嵐が来たらたまには思い出してね
Bye Bye Friends… 君の航路に良き風を吹かせよう―――*
(784) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[ガララ、と重い扉を開けて空き倉庫を後にする。 湿った風が雨雲を呼ぶ気配。鼻に届くにおいが今日の天気を知らせてくれる。]
今日は、雨か
[――――――――、ぽっ]
[ぽつ、ぽつ]
[やがて降り出した雨。 風太は空を見上げ、顔に雨粒を感じる。 頬に伝わる一筋のものは、雨に混じらせる。
胸元に手を添えて、花のワッペンを手で包みながら、此度の出会いを思い起こす。懐には、次の旅路用としての路銀と、大切な思い出をたくさん抱えていた。
すぅ、と息を吸い込んで――――]
(785) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[――――――――そのまま、風に溶けて*消えた。*]
(786) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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(ピュルリ〜ララ〜〜) (ピュルリ〜ララ〜〜)
(ピッピュルリ〜〜リラ〜〜)
さよならはいわないさ だって言っただろ
いつでもそばにいるって
[風が哀愁漂う口笛の音色を運ぶ。 雨の中でも、そっと耳を澄ませ聞こえるかもしれない。]**
(787) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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