人狼議事


189 とある結社の手記:8

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視点:


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 00時頃


【赤】 記者 イアン

-昨日:サイモンの部屋で-

あ、はぁ…………っ、あはは、

『19XX年8月X日

まだ温もりの残るその身体を愛撫するかのように、抱き寄せて首元に噛み付いた。久しぶりに味わう血と肉に、私は笑みが止まらなかった。

少し残念だったのはいささか骨ばっていて、脂身が少なかった事だ。次に食すならば、柔らかい女性の身体が良い。』

…………っと。少しお行儀が悪かったかな?

『気が付いたら口の周りと手が、血と脂でベタベタに汚れている。それを舌で丁寧に舐め取ったあと、ポケットからハンカチを取り出し、唇を拭いやる。
そこだけ妙に人間地味ていて。もし誰かがこの凄惨な光景を目にしていたら、さぞかし気味が悪かった事だろう。』

[私は赤い部屋を後にすると、興奮の冷めやまぬまま、手帳に今の事を書き連ねるのだ。

嗚呼もっと欲しい。もっと悲鳴が欲しい。もっと絶望に震える瞳が欲しい。追い詰められる恐怖。命を踏みにじられる理不尽さに怯えて欲しい。もっと。もっと。悦楽のままに食したい。]

(*1) 2014/08/14(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

-明朝:個室-

ん〜…

[机の上で目を覚ます。昨日、結社員からのインタビューを纏めているうちに眠りについてしまっていたようだ。身体を伸ばすと、骨が不機嫌そうに鳴る。

何やら廊下で慌ただしく音がする。中には怒声も聴こえる。一体どうしたのだろうか。]

ふぁー……っくぅ、

[首を回しながら席を立つと、新しく服を着替えて。乱れたチェスナット・ブラウンを櫛で整えて。部屋を抜ける。
もしかして事件なのだろうか。自分の心は寝起きだと言うのに浮き足立っていた。]

(30) 2014/08/14(Thu) 03時半頃

【人】 記者 イアン

-朝:1階-

あれ?おはようございまーす。
………どうしt………っ!?

>>8>>16>>20 そこには知った顔も何人か居た。自分はいつものように飄々と挨拶を交わそうと思ったが…言葉は途切れる。鼻を突く、脂と汚物と血を一緒くたにしたような異臭が続く言葉を遮らせた。]

さ、サイモンさん………?

[彼等に混じって部屋を覗くと、辺り一面の血の海がそこには広がっていた。
部屋の主は…言われなくても知っている。昨日自分が話していたばかりの男である。有能な結社員であるがゆえに襲われてしまったのだろうか。
死体はもう回収されてしまったのか、既にそこにはなかったのが唯一の救いか。けれども隠しきれない異臭は紛れもなく死を象徴していて。吐き気を抑えるかのように、自分は口元を手で抑えた。*]

(31) 2014/08/14(Thu) 03時半頃

【赤】 記者 イアン

くっ、………っふふ、

>>31 口元を手で隠す。そうでもしないと嗤いが零れてしまいそうだから。
噎せ返るような血と脂の臭い。死の薫り。この匂いを嗅ぐだけでエクスタシーを覚えてしまいそうな自分。叶うものならば、今すぐにでも目の前の無垢な人間たちを食してしまいたいものだ。然し、流石に人数が多過ぎるし、何より太陽の光が差し込んでいる間は、どうにも力が出ないのだ。今は怯えている振りを装わないと。

込み上げる笑いを殺し、あくまでも臆病な羊の振りをしながら。結社員に促されるがままに、広間へと歩く。]

(*2) 2014/08/14(Thu) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 15時頃


【人】 記者 イアン

-朝:広間-

『19XX年8月X日

やがて広間に集められた私達は自体の真相を知る。
>>#2>>#3 己の耳に響くのは”処刑”の二文字。
それはつまり、無実の人間を処する事も”已むを得ない”という事か。』

……………。

『私は唇を舐めた。かさついた唇を舌が這う。言葉を発しないまま、私は回りを見渡した。男性、女性、子供、大人……身分は様々だけれども彼らには共通項がある。

”この村の住民である”

それに比べて私はつい先日村に訪れたばかりの異邦人だ。彼らにとって書きやすい対象。それは―――――……私ではないのか。私は上手く呼吸が出来なかった。自分の首が絞まるのは時間の問題ではないのか。』

………まぁ、正直に名乗り出たら良いけれどさー
狼さんだって馬鹿じゃないよね?だから出ないんじゃないかな。

[>>29 投票用紙を団扇代わりにしながら、青年の顔を見やる。そんな簡単に名乗り出たら苦労はしないだろう。>>44 隣を一瞥すれば、不安そうに眼を泳がせる少年と目があっただろうか。安心させるように髪を撫でてやる。]

(45) 2014/08/14(Thu) 15時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 15時半頃


【赤】 記者 イアン

そうだろうね。だから易々と名乗り出る訳にはいかないよ。

[>>*3 頭を撫でながら優しい声で囁きかけた。
若い狼には自分はどう映るのだろう。暗い道に引き込もうとしている魔物に見えるだろうか。
せめて、親狼くらいに親しんでくれれば良いのだけれども。]

ふふ。まぁ、私は長生きは出来ないよ。
部外者だし?もしかしたら既に占われているかもね。
それに、昨日サイモンさんの部屋に入ったところを誰かに見られたかもしれないよ。

――――……まぁ、それでも良い。
私は愉しめればそれで構わないんだ。

[くっくっ、と下卑た嗤いを零して。目を細める。
そして耳元に近づいて、首を軽く傾げた。]

(*4) 2014/08/14(Thu) 15時半頃

【赤】 記者 イアン

どうする?私が考えている方法は二つ。

一つ。私が占い師を騙ろうかなって。
それでも時間稼ぎにしかならないけどね。
一先ず、私が処刑されるのを逃れる付け焼刃さ。
……まだ君は”人を殺す”勇気が無いんでしょ?
その間、私が手解きをしてあげるよ。

二つ。名乗らずにこのまま静かにする。
ただ、大人しく首を括る訳にもいかないからね。
昨日、サイモンさんの部屋に入る前に髪の長い男性を見かけたんだ。
その人になんとか罪を被せられないかな、って。

[そう嘯いて、>>33 アッシュグレーの長髪を蓄えた男性を指さした。]

(*5) 2014/08/14(Thu) 15時半頃

【人】 記者 イアン

でしょ?

まぁ、そんな偽善者みたいな話は止してさー
もっと建設的な話をしない?

[>>47 両手を軽くあげて、困ったような笑みを青年に向けた。
手帳を開いて、纏めた事を読みながら。
>>1:104 自分は昨日自室で思いついた提案を口にしてみた。]

占い師と霊能者は名乗り出てみない?
……まぁ、霊能っていう能力は私はよく分らないんだけどね。

キーポイントは守護者かな?
サイモンさんの説明には無かったけどさぁ。
”守護”という言葉からして、守る能力なんじゃないかな?
ガーディアンとか……そういう感じ?

だから占い師が直ぐに襲われるとは限らないんじゃないかな。……それまでに狼を捕まえれば良い訳だしね。

[長い脚を組みながら、村民の顔を見渡す。]

(48) 2014/08/14(Thu) 15時半頃

イアンは、リーがこちらを見つめている事に気が付き、白い歯を見せて微笑んだ。

2014/08/14(Thu) 15時半頃


【人】 記者 イアン

おや?気を悪くしちゃったかな。……ごめんね。

[>>49 不快そうな声音には眉尻を下げて。手を合わせて謝った。
自分としては建設的な提案をしたつもりだったけれども。
何か不味い事でも口走ってしまったのだろうか。]

……まぁ、守護者も出ても良いかもしれないけれどね?
だって狼さんは2匹しかいない訳だからね。
きっとすぐに見つかるさ。

簡単に言えば―――……肉壁になれるかもね、ってこと。

[眉間に出来上がる山脈を見つめながら、僅かに首を傾げて言葉を付け足す。わざと、過激な言葉を使って見やる。相手はなぜ、守護の言葉に反応するのだろうか。]

(51) 2014/08/14(Thu) 16時半頃

【赤】 記者 イアン

私だって怖いさ。

[あやすように呟く。“私”だって本当は雪山の奥のおとなしい狼だったのだ。けれども血肉の味を覚え、悦楽に溺れてからは、抜けられない。]

どうする?

どうして欲しい?

[特に少年に引きとめられなケラば、占いを偽る事だろう。この若い狼を置いて、一人では逝けない。]

(*7) 2014/08/14(Thu) 16時半頃

【赤】 記者 イアン

ふふ。”私”にもそんな時代はあったっけな……

[懐かしむように小さく呟く。
正直言うと、よく覚えていない。
初めて人の皮を剥いだ時、化けた時、少年のように震えたかもしれない。
そんな朧げな記憶も、悦楽と欲望の前に塗りつぶされて。

ちらりと窓を見やれば、青々しく山が聳え立っていた。
――――……きっと”私”はもうあの山には帰られないのだ。]

聞き方を変えようかな。
妹さんを守りたい?妹さんを食べたい?

どちらにしても、君が生きていないと駄目だよね。

………こういう言い方は狡いかな。

[だから。若い狼には生きて逃げて欲しいのだ。]

(*9) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 記者 イアン

うーん。……そりゃあ、

[>>52 襲われる、という生生しい言葉に手を口元で抑えながら、]

(59) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【赤】 記者 イアン

――――……襲いたいさ。

(*10) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 記者 イアン

――――……襲われるんじゃないかな?

いわば私達は、檻の中にライオンと一緒に閉じ込められたようなものだよ。
美味しい肉をぶら下げてね。
食べて下さい!って言っているようなものじゃないか。

逆に聞くけど、リー君はもう襲撃がこれだけで終わると思っているのかな。

[静かに、それでいて少し疑惑の籠った瞳で尋ねた。
>>55 アッシュグレーの長髪が慌てた様子で駆け込んできたのはその直ぐ後だったか。
そう言えば――――……、]

んっと、貴方は誰でしたっけ?
なんかこんな場面でいきなり自己紹介とかごめんね?

[軽く手を上げて挨拶をする。長髪の男が答えれば自分はいつものように、飄々と名乗るだろう。]

(60) 2014/08/14(Thu) 19時頃

【人】 記者 イアン

いやいや。あはは。
初めまして、こんにちは、死ね。
とか、物騒だねー♪もっと笑いなよー

私はイアン・エヴェレット。
フリーのライターをしているんだよ。
まぁ、折角なんだし仲良くしよう、ね?

[>>63 右手を差し出していつものように自己紹介。
どうせ右手が握られなくても構わずに、自分は飄々と話を続ける。]

そうそう。
昨日サイモンさんの部屋から出ていく…ヴェスパーさん見たんですけど……
なんか用事でもあったんですかー?

[>>1:272 思い返すは昨日の事。”自分が部屋に入った事は敢えて隠して”尋ねてみやる。]

(69) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 記者 イアン

そうでしょ?だから夢見がちなんだって。あはは

[>>68 やれやれ、と。チェスナット・ブラウンの髪を弄りながら小さく微笑んだ。>>67 やがて、その質問には生唾を飲み込む。瞬きを数回し、息を軽く吸い込んで。]

―――――……まぁ、やっぱり気になるよね?

[悪戯っぽく微笑んだ。]

そうだね、私は”視える”よ。
正しく言えば、聴いている―――……に近いのかな?

所謂、街中でやっているような水晶玉持った占い師とは、またイメージが違うだろうけどね。

手帳に名前を書いて、一晩眠る。明け方手帳を開けば、文字として顕れる訳ではないけれど。私には、その人の正体が獣か否か、文字を通して語りかけてくる……に近いかな?

ここに守護者さんが居合わせているならば、良いんだけどね?運悪く狼さんしかいなかったら、私は無駄死にだね♪

[わぁ、こわい。それすらも楽しそうに嘯いて。肩を竦めた。]

(72) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

【人】 記者 イアン

ふぅん………そうなんだ?

[>>71 小首を傾げて長髪の合間から覗く瞳を見つめた。]

えー、私も一緒にお酒飲みたかったなぁ♪
誘ってくれたら良いのにー

でも、サイモンさんと二人きりで飲んだって事なんですかー

[にこにこと楽しそうに嗤った。]

(73) 2014/08/14(Thu) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/14(Thu) 19時半頃


【人】 記者 イアン

まぁ……我ながら馬鹿馬鹿しい事を言ってるよねぇ。

>>75>>78 村民達の怪訝そうな表情に、苦笑混じりに答えた。そう簡単に信じては貰えないだろう。もしこの中に人狼がいれば、自分は良い餌である。]

すぐに信じて貰おうとは思わないけどね………。

[ああ、あと。
言葉を付け足す。躊躇うように目を泳がせて、ひとつ呟く。]

実は今日も言葉を手帳から聴いたんだけどね。………少し発表は待ってくれるかな?
………その人は『人間』だよ、とだけ。……無闇に発表すると襲われちゃうでしょ?

(79) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

ふぅん……?
サイモンさんとヴェスパーさんは“二人きりでお酒を飲むくらい”に仲が良かったのかー

>>77 くっくっ、と下卑た笑みを零しながら、アッシュグレーの長髪を拒まれなければ一掬いして。]

まぁまぁ、そんな怖い顔しないで下さいよ♪
……良かったらこれからでも、お酒一緒に飲みます?

(83) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

そう。

>>*11 守りたいし、食べたい。人の心と獣の心が同居しているのだろうか。
自分の命はそう長くはないだろう。その間に、この若葉に血肉の味を教えてやりたいものだけれども。]

………それで良いよ。きっと、…いずれ、分かるよ。

[いずれ、血が欲しくて。牙が疼くのだから。]

(*12) 2014/08/14(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

ん〜……まぁ、そうだよね?
当然の反応じゃないかな、私だって子供染みた事言っているとしか思えないよ。

>>81 送られる冷ややかな視線には悲しそうに目を伏せて。
でもね、と言葉を区切って魚屋の女主人を見据える。]

よくあるでしょ?ワンダ姉さんは劇とか物語とか見ない?
臆病そうな幼馴染、優しそうなお姉さん、虫も殺さないような大人しい隣人が実は真犯人だった!とか。
逆に言ったら、私みたいな部外者とか……それこそ最初の犠牲者とかでよく名前を連ねているでしょ。

――……あ、ワンダ姉さんは都会に行ったことないから分らない?

[舌を出して、あはは、と困ったように微笑んだ。]

ま、要は私が言いたいのはその紙きれに私の名前を書いて欲しくはないな!
……書いても良いけど、その時は姉さん自身の力で狼さんを探すんだよ?

[できるかなー♪と挑発めいた言葉を向ける。]

(91) 2014/08/14(Thu) 21時頃

【人】 記者 イアン

――――………ッ、

[>>84 伸ばされた手は払われる。
静かに見据えると、視界に映るのは恐怖に彩られた瞳。
>>86 手口か?という問いには敢えて答えずに、]

…………何の事ですか?
私はただ”見たままを伝えたまでです”……

[>>86 淡々と事実だけを伝える。声音は冷たく、若干の恐れも孕ませてみせる。
けれども、その瞳が楽しそうに歪んでいるのは、きっと長髪の男にしか見とめられないだろうか。]

………やはり、…………

[>>90 明らかに狼狽している彼を見つめて。手を口元に当てる。]

(93) 2014/08/14(Thu) 21時頃

【赤】 記者 イアン

…ふ、あはは…

[嗤いが零れるのを手で必死に押さえる。]

(*13) 2014/08/14(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

ん?

[>>92 少し会話に集中し過ぎたようだ。漸く声を上げた青年を見下ろす。
誰だっけ。頭のなかで名簿を広げるが、ピンとこない。
瑠璃色の髪を蓄えた青年に向かうと、軽く手を上げて、爽やかに返事をした。]

そうだよー。………って君は誰だっけ?

(94) 2014/08/14(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

いや。あはは。
生憎だけど、私は恋愛小説と喜劇のなかで育ったからね!

[>>96 顰める顔には、白い歯を見せて微笑んで。]

まぁまぁ、そんな怖い顔ばかりしないで下さいよー、ワンダ姉さん。せっかくの綺麗な顔が台無しですよ。

[>>97 そして狼狽し、憔悴しきった長髪の男を一瞥しつつ、]

ま。ひとつ私から忠告。
……ヴェスパーさんが昨日、サイモンさんの部屋から出てきたってのは、今しがた皆さんが聞いたでしょ?
彼には気を付けた方が良いんじゃないんですか。

[手を口元で抑えながら、冷たい声で告げた。]

(106) 2014/08/14(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

そうか♪ラルフ君宜しくね。私はイアン・エヴェレット。フリーのライターをしているんだ。

[>>98 瑠璃色の青年に何度目になるかわからない自己紹介をして。半歩下がる様子には、小首を傾げる。何故距離を取られなければいけないのだろうか。なんで笑っていられる?という問いには、]

いやあ。だって。………こんな経験滅多にないでしょう?まるでミステリー小説のようだと思わないかい。

閉じ込められた密室!集められた不特定多数の男女!
………君なら顔も整っているし、何かロマンスのひとつでもありそうだね♪そうなったら私を呼んでよ。職業柄、文才はそこそこあるからね。甘い小説のひとつでもプレゼントするさ。

[冗談のつもりで言ったけれども。真面目そうな青年にはなかなか伝わらなかっただろうか。]

(112) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[>>98 嫌じゃないか?という問いには、]

え?なんで?………寧ろ恩恵じゃないかな。
少なからず、普通の人よりかは一歩アドバンテージを得られているって事でしょ。

そうそう。何よりも、狼さんの襲撃から守られる可能性が高そうって事かな。
そういう役職的な利点は大きいよねー

[>>48 そういって先ほどした説明を繰り返した。
>>45 自分がカミングアウトした真の理由は胸のうちに隠しておいて。]

――――………え?

[>>100>>101 そして、続く言葉には。流石の自分もいつものペースを若干崩す。]

……ラルフ君も?

(116) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

―――……まずは”占い師”。

[>>101 藍色の髪を蓄えた青年を見据えながら、舌なめずりした。
ラルフ。小さく、くぐもった声で呟き。その顔を覚えた。

やがて聞こえる小さな囁き声に、]

…………そうなんだ。

美味しかった?

[優しい声音で尋ねた。]

(*15) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[何か言葉を紡ごうとし、けれども咄嗟に声は出ず。
>>103>>104 そうこうしているうちに続く、三人目の声。
手を押さえながら、白けた目で長髪の男を見据える。]

………はぁ。ヴェスパーさん。良い加減にして下さいよ。
自分の立場が危うくなったからと言って、嘘をつくのは良くありませんよ。

[そしてトントンと記憶を掘り返すように、>>1:24 結社員の言葉を思い返す。
確かにどこか調子が狂うと結社員は言っていた。
もう一度、長髪の男と瑠璃色の髪の青年を見やる。―――特に何も異常はない。]

ははーん。じゃあ、話は早いですねー
もうラルフ君とヴェスパーさんが狼さんって事ですね。

めでたし。めでたし。

(122) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

…………ん?占い師って二人もいるの?
流石に、それは狡いんじゃないのかな。

[>>122 飄々としたいつもの声音に動揺が混じったのは、誰かに聞かれただろうか。]

(*16) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

いやいや。私は昔からこんなものなんだよー
ラルフ君も若いんだから、もっと火遊びとかすれば良いと思うねー

[>>120 全く冗談が通じない人だ、と軽く肩を竦める。
>>117 そして癖毛の青年から告げられる、第二の人外の存在に、 ]

えー、なにそれ。聞いていないんですけどー
リー君、デタラメ言っていないかな。それ。

[子供のように唇を尖らせた。けれども少し考え直して、]

でも………
確かにその考えは正しそうだね。
これでは、狼さんが殺してくれと名乗り出たようなものだ。
自殺も良いところだ。

つまり、占い師と名乗っていない人のなかにも……まだ狼さんは隠れているのかな。

[困ったなぁ、とのんびりと告げた。]

(129) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

まぁどちらでも良いさ。
私はラルフ君が、狼さん、或いは裏切り者でも……
まぁ、裏切り者の人は改心とかしてくれたりしないのかな、あはは。

[>>130 やれやれと溜息をついた。

そして腕を組んで再度頭のなかで計算する。
さて、殺されない為に名乗り出たのだけれども。
3人も居れば、逆に殺されてしまうのではないか?
実に本末転倒である。]

うーん。でも困ったねー
流石に守護者さんも3名いたりしないよね?

なら私が守られる保障も無いのかな……

[さて。生き抜くためにはどうすれば良いか。
こめかみにペンを当てて、暫し沈黙し。]

(132) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

………。

[>>131 彼女が出ていくのを見計らったところで自分は、広間に。
特に、長髪の男と、瑠璃色の髪の青年に聞えるように告げた。]

………さっき私は今日の結果が『人間』と言ったけれど。
『キャロルちゃん』だよ。占った理由は……可愛いから?なんて。

まぁ、早い話がキャロルちゃんとお喋り出来ないんだよねー
彼女が狼かどうかなんて話し合いで分かりそうにないでしょ?
だから、手っ取り早く手帳に聴いてみたってわけ。

…もうこんなに人数いたら、結果伝えた方が早いでしょ。
私の命も危うくなりそうだしね。
今のうちに私が伝えられる情報は教えておくね。

[そう言って震える振りをしてみせた。
>>79 先程まで襲われる事を懸念していたのに、自分の身が危ういと知るやいなや、そっと掌返しをしたのだ。つまりは、自分の身代わりに噛まれて欲しいという狼に向けたメッセージである。その汚い欲望は、情報提供という名の美辞麗句で覆う。]

(141) 2014/08/14(Thu) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

ははあ。随分と面白い事になったねー
つまりは裏切り者がいるのかぁ。酔狂な人もいるんだねー

[まるで他人事のように告げて。
喜劇のようなこの展開を、客席で見ているかのような淡々とした口調で呟いた。
>>*17 紡がれる弱弱しい声に、緩く首を傾げて。]

あれ?結局食べなかったのかな。
………もしかして、まだ誰も食べた事ないの。

いやーそれは勿体ないね。

[そして悪戯っぽく囁きかける。]

そうだ!次はオスカー君が襲ってみなよ。
誰でも良いよ。………誰が食べたい?

(*18) 2014/08/15(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[死にたくない、という言葉には、]

………そうだね。
”私”も昔はそうやって、涙ながらに人を殺めていたよ。

[久しぶりに発せられる獣の声は。
いつもの飄々とした口調とは違い、柔らかく、少しだけ弱くも聞こえただろうか。]

でも殺さないと。
………次に殺されるのは私達だよ。

(*19) 2014/08/15(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

まあ確かにそうだよねー
私だけ結果発表だなんてサービスは、ちょっと許されないかな?

[>>150 瑠璃色の髪の青年の言葉に、うんうんと強く頷いて。
軽薄そうな態度に見えるかもしれないけれども。
一応、自分なりに考えがあっての事だった。]

ラルフ君は、そもそも結果無いとか問題外だよねー

ヴェスパ―さんの、結果も教えて下さいな?

(160) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

まぁ。そうだね?
だから今回は、君が無事に独り立ちできるまでのお手伝いをさせてよ。

どうしよっか。より取り見取りだね♪

ああ。妹さんのところに行くには流石に、鉄格子があってまだ無理だけどねー
………皆食べちゃえば行けるよ。

(*21) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

おやぁ?嫌われた?
やだなぁ、私はヴェスパーさんを狼だと疑っていますが、別に私は貴方の事を嫌ってなんかいませんよー

>>163 吐き捨てるように紡がれた言葉には、悲しそうな顔を浮かべて。]

たとえ貴方が狼だとしても真昼間から襲わないと思っていますよ。
……まぁまぁ、なので処刑のときまで楽しくお酒でも飲んで構わないんですよ。

[皆でお酒とかずるいなぁ、と。どこか現実味を帯びない言葉を告げて微笑んだ。]

(166) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

ふぅん。なんだか面白い事になってきたねー

『19XX年8月X日

これは面白い事になってきた。まさか占い師と名乗る人物が、私以外に二人も出てくるとは!全員が本物であれば良いのだけれども。そんな御花畑は私は望んでいない。
どうやら人間でありながら、狼に与する者が紛れこんでいるそうだ。随分と酔狂な事をする者もいるらしい。』

うーん。残りは誰なのかなぁ。

>>138 癖毛の青年に頷きながら、自分は頭の中を整理し始めた。]

(174) 2014/08/15(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

ヴェスパーさん、馬鹿だなぁ。

>>172 状況を分かっていなさそうな男のアッシュグレーの長髪に再度手を伸ばそうとしながら。横槍を入れる。]

だってフェアじゃないでしょ?
守護者さんから見て、ヴェスパーさんが頑なに情報を開示するのを拒まれてしまえば、必然的に護る必要性が出るでしょ。
………だから、言って欲しいんだけどね、私も。

(175) 2014/08/15(Fri) 01時頃

【赤】 記者 イアン

ラルフ君ね、食べたいの?
………良いんじゃないかな。

>>*22 この幼い狼が言う“守りたい”は、即ち“食べたい”という意思の現れというのはなんとなくもう分かっていた。]

ま、私には警戒心向きだしだろうし。オスカー君が襲うのが良いと思うよ。

………一人で出来る?

(*23) 2014/08/15(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

ええっ。私は大好きだけどなぁ。あはは
ヴェスパーさん見ていて飽きないんだもん。その上、狼なんでしょ?かっこいいですねー

>>176 心外だと言わんばかりに眉根を下げて、両手を広げた。心臓を掴み、忌々しそうに見つめる彼に微笑みながら近付いた。]

魂胆…?
いや、単純にリー君とかワンダ姉さんとかオスカー君とかいるでしょう。彼等にも情報を伝える必要があるからね。万が一、投票にキャロルちゃんの名前が書かれたら堪らないからねー

[自分が死にたくないから敢えて言ったことは、当然伏せながら。綺麗事だけを並べた。]

(185) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 15時半頃


【赤】 記者 イアン

/*
・墓・囁き・エピ・独り言での中の人発言は可。

に今しがた気がつきました。もっと早くにすれば良かったです…orz

ロルで色々伝えたつもりですが、要は私のキャラ的に初回処刑は免れないだろう(占い騙りしたけど偽過ぎて芝…すみません…)
でもオスカー君の性格的に、襲撃できるの?やっぱり汚れ役は私だよね?私が生きているうちにオスカー君に襲撃を教えないと!と思っていたのですが……。

で、今悩んでいるのは、情報欄で

・メモなどで相手の確認を取る事を推奨します。

と書いてあるのですが、同時に

・中の人発言での能力者CO、非COはやめましょう。

とも書いてあるんですよ…。メモで確認=狼COですよね…?別に私が今回処刑間際に、ラルフ君襲っても良いんですが…いったいどうしろと…という…。ほぼ狼露呈してる私が襲うべきですかね…
そして、今日はあまり参加できそうになく…申し訳ないです…

(*25) 2014/08/15(Fri) 15時半頃

【人】 記者 イアン

おおー、ラルフ君凄いねぇ。
私ですら本物だと信じてしまいそうな名演技だよ♪

[>>201>>206 瑠璃色の髪の青年の占いは迫真であった。
思わず自分は拍手を送って、相手を称賛した。やはり自分も、何かしらのパフォーマンスをした方が好まれるのだろうか。己の軽薄な態度を少し改めた方が良いという事には、なかなか気が付かなく。

>>216 もう一人の自称占い師の男には、随分と嫌われたみたいで。からからと笑いながら、ふり払われた手をもう一方の手で庇いながら、彼を見やる。かなり憔悴している男。もっと苛めてやりたいものだけれども。はてさて。]

えー、もっと仲良くして下さいよー?

んー。まぁそうだね?
もしかしたら守護者さんにそう思われてしまうかもしれない。
或いは、”占う能力がないから”、言いたくないと偽っていると思われるかもしれないよね。

(226) 2014/08/15(Fri) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[>>222 やがて彼の占い結果を聞き、さらさらと手帳に書きながら情報を整理した。

・イアン→キャロライナ人間
・ラルフ→ワンダ人間
・ヴェスパタイン→リー人間

自分の予想ではヴェスパタインが狼だと思っている。ラルフは…裏切り者なのだろうか。
そして狼は2匹……もしかしたら狼は、仲間を人間と結果を偽っている事も有りえるかもしれない。
勿論、そう思わせる為の煙幕だという可能性もあるけれども。]

ふむ…………

[とすると、彼が怪しいのだろうか。自分は癖毛の髪の男を一瞥し。瞼を閉じた。]

(227) 2014/08/15(Fri) 18時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
おお、そうだったんですか……
すいません、私飛び入りの上に、このシリーズは初参加なので勝手がよくわからなくて……
過去ログ見ながら試行錯誤しているんですが…なかなか掴めなく…

んー。性格的に色々私の方がヒール役として動きやすそうですからねー
物語的にも私はもう少し死ぬの先が良いな……と思っていたんですが…
悪役過ぎて死ぬ未来しかないw

で、ラルフ君としてもいきなり襲撃死とか理不尽でしょうし…
更新まで6hしかないですし、ロルとしてラルフ君を襲うつもりならそろそろ動くべきなのかな…と思っていたのですが…。まぁ、更新後でも良いのかな?
うむ…その辺りも勝手がわからなく><

初回吊り免れること出来ますかねー……(滝汗
じゃあ一応、やってみます……無理でしたらすみません……

あ。中の人発言してすみませんでした。
じゃあ、以降はオスカー君の意向に従って、極力ロルで頑張るつもりです…
いよいよ辛くなったら中の人発言するかもですがw
ちなみに現在【ラルフ君に襲撃セット】しています。

(*27) 2014/08/15(Fri) 19時頃

【赤】 記者 イアン

/*
お、そうなのですか……?
そう仰って頂けると幸いです。
個人的には初回吊りでいっかー位でしたのでw
ただ、オスカー君が今後動きにくそうかな?とか。
おせっかいでしたらすみません…!

まぁ、まだ物語的にどうなるか分りませんね。
私は一応【ラルフさんにセット】していますが、オスカー君が従うかどうかはお任せします。

(*29) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

さぁ。どうしよっかー♪

[>>179 ハナと名乗った少女(?)が持ってきたお茶を口にしながら、広間へと抜けていく面々を見つめて呟く。
時計を見ればそれほど時間が残されていないのは、解っていた。
―――……処刑されないように、抵抗はしてみたけれども。
それでも彼等が書く名前を変える事は難しいのではないのだろうか。]

うーん、困ったなぁ♪

[それすらも楽しそうに。歌うように呟くと自分は廊下を抜ける。]

(261) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

-コルクボード前-

[そこにはある程度の紙が貼られていただろうか。
その上に、手帳の紙を一枚破り、さっさと書き記すと。
メモを貼った。誰か廊下で見かければ気さくに話しかけるだろうし。居なければ、また楽しそうに歩くまでだ。]

…………。

[投票用紙には当然、アッシュグレーの長髪の男の名前を書いているけれども。
自分は歪んだ笑みを浮かべた。どう考えても異邦人の自分が、書きやすいのではないか?
その恐怖が過る。けれども――…浮かべる笑みの理由は、自分にも分らない。]

(268) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


【人】 記者 イアン

あ。オスカー君。……と、ラルフ君。

[>>264>>269 二人の姿を見やれば、いつものように飄々とした声で声を掛ける。
先程までの険悪な雰囲気だなんて、自分は特に気にしないのだ。]

(275) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

あ。……お邪魔だった?ごめんねー

[>>274 なにやら深刻そうな雰囲気を察すると。
興味深げに首を傾げながらも。彼等が強く拒むのならば詮索はしないだろう。]

(277) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

あれ?そうか。
まぁ、良いや。ラルフ君たちの話も興味深かったけれどね。

[>>286 瑠璃色の髪の青年の断りには、深く追求せずに。そばにいる少年(>>290)や、少女(>>281)の顔も見据えながら。自分の用件だけを述べる。]

時間が無いから、手短に言うよ。
君たちの投票用紙、ヴェスパーさんの名前を書いてくれないかな?

……早い話、私って真っ先に殺されそうじゃない?
ほら、どうせこういう村の皆って結束固そうだしね。
一番書きやすい人っていうのは私なんじゃないのかな。流石に処刑なんてごめんだ。だから最多票を避けたいんだよね。ここまでは、私のメリット。

[でもね、と言葉を区切って。]

まぁ私が処刑されたとしよう。ここまでは良い。
その後はどうするの?誰を書くの?
そもそも――――……今日の処刑ですら、誰の名前を書こうとか決めているの?

[意地悪そうな表情で彼等三人を見つめた。]

(297) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

うん?どうぞ。私は私の用件だけ伝えられたら構わないから。
私の要求さえ飲んでくれたら直ぐに行くよ。

[>>294 あっさりと頷きながら、]

……まぁ、裏切り者であろうラルフ君は、この要求を飲み込んでくれないのかな。
それは少し残念だけどね。

仮に君の方が人狼ならば、人間を殺す事くらい造作ないだろう?

ま――――……共通のメリットとしては、票を固めるっていう事は即ち、
”自分の処刑が免れる”という事だよ。

[くっく、と下卑た笑みを零しながら。]

………ま、よく考えてね〜♪

(299) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

そう―――……

[>>303 微笑んだ表情は冷たく。]

態度は生まれつきだからね?それを理解して貰うだけの時間が無かった。宿命さ。
まぁ……それでも君が私の名前を書きたいならば、それでも構わないよ。残念だけど。

けれどね、

[>>307 目をそらした少年と、>>305 広間で聞いたものと同じ言葉を繰り返す青年を見つめながら、]

私は現実的な提案をしているだけさ。

(310) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

綺麗ごと言うなよ。

隣人愛?それとも罪無い人を自分のせいで殺してしまうかもしれない罪悪感?――――……ハッ

まずは、目の前の問題に直面しないと。
何が大事なの?まずは自分の命でしょ。

……これも付けてあげようか。……投票結果は開示されるのかな?
私の提案を飲んでくれるならば、私は君たちの名前を今後書かないよ。

[笑顔のまま、淡々と事実を突き付けて。]

じゃあ。ラルフ君、オスカー君邪魔したね。
………ハナちゃんも一緒に来る?

[踵を返すとコルクボードから離れた。*]

(312) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

彼のところに行くのかな?

―――……頑張ってね♪

[去り際に、小さな狼に微笑みかけると。
歌うように廊下を歩き始めた。]

(*30) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

『19XX年8月X日

投票箱に私は紙を入れた。
蛍光灯の白い明かり、無機質な光が私の体を映す。

小さく呼吸をして。そして吐き出す。
恐らく本日。或いは本日の処刑を逃れたとしても明日、明後日には―――

――――……眼下には、羽虫の死体がいくつか落ちていた。
電球に身体をぶつけ、潰えてしまったのだろうか。
私はそれを靴の底で踏みにじる。
何の感触もない。木の板の擦れる音がするだけだ。

硝子の壁を越え、無事に入り込んでこれた羽虫ですら。出口を見失い、命を無意味に散らすまで。

こんな檻のなかで繰り返される茶番劇に一体何の意味があるのだろうか。』

――――……ふ、はは

『でも、私は。今、とても楽しいのだ。*』

(338) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【赤】 記者 イアン

たとえ”私”が死のうとも。

”私”は、享楽のままに、沈む。

(*32) 2014/08/16(Sat) 00時頃

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