60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぴちゃぴちゃと耳元の水音が羞恥を煽る。皮膚の薄いそこは、ぞくぞくと背筋を跳ねさせるような快感を伝えた。]
だって、変な声出る……。
[子供じみた、ともすれば少女のような高い声は、自分がしていることのおかしさを思い知らされるような気がして。きゅっとまた手を握りしめた。 ねとりと糸を引いて下着が離れ、外気に晒される、その感覚にも身震いして。]
んっ……! 知り、たい、 もっと、気持ちいいの欲しい……。
[一度放ったそこは、すぐに堅さを取り戻す。まだ桃色の茎は、白濁と先走りにまみれ、てらてらと濡れていた。そしてだらだらと溢れるそれは、隘路を伝い快楽を覚えたばかりの後孔を濡らしてゆく。]
(225) 2011/08/08(Mon) 03時頃
|
|
[ぎりぎりまで追い詰める様に、手の動きを速めていく。
すぐ傍で上がる高い声に、フラッシュバックしそうになる思考。 振り払うように、ぎゅ、と目を閉じた。
相手が達してしまうその前に、手を其処から離す。 濡れた人指し指が伝う雫を辿る様に滑り下り、後孔に触れた。]
……ザックと寝た事は、ある、のだよな?
[其の縁をなぞる様に、手に残った白濁を塗り込めていく。]
(226) 2011/08/08(Mon) 03時頃
|
|
[ザックの名が出れば、少し前までの怯える小動物の表情で、びくりと震える。]
……あるよ、いっぱい。 痛かったけど、でも、もうだいじょうぶ。
[薔薇の香りを纏わせて、少年はこくりと頷いた。塗り込められる白濁に、応えるのは悲鳴ではなく嬌声。指が入り込んでくれば、早く欲しいというようにきゅうきゅうと締め付け奥へと誘った。]
(227) 2011/08/08(Mon) 03時頃
|
|
いや なんで出と言われると
[首を傾げられて…困ったように]
なんだそう、そうだなあいつは全然変わりないように見える、―が此処にいたらいつかは感染してしまうかもしれないだから
[ぼそぼそと…いい訳じみた訳を並べ]
あー お前 同級生だろ?
[面倒くさそうな態を装う**]
(228) 2011/08/08(Mon) 03時頃
|
|
[ゆっくりと、指を差し入れ、慎重に、慎重に、慣らしていく。 痛みを与えない様に、と、それだけで。]
…… ―――…
[声無く、唇の動きだけで紡がれる名。 きっと、腕の中で喘ぐ少年には、気付かれない。]
そろそろ、……大丈夫、だろうか。
[三本目の指を抵抗なく受け入れる様になれば、指を抜き、スラックスの前を寛げる。 張り詰めた熱の中心を其処に宛がい。]
痛ければ直ぐに言え。……良いな?
[その腰に手を添え、そっと、中へ。]
(229) 2011/08/08(Mon) 03時頃
|
|
[そっと、セピアの瞳を閉じる。 またくらりと脳裏が揺れたが緩く眉を寄せるだけで。 強い薔薇の香、先程引き寄せられた香の先には 今は眠りについたヴェスパタインの姿があった。 再び香を辿れば誰かの元へ辿り着く可能性もある。 何かの手がかりになるかもしれない、 引き寄せられるように強く香る薔薇の 残り香を辿って歩みを進めて]
(230) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
たぶん、俺は奴から嫌われている筈だし つか あいつからしたら俺みたいなの…怖がるだろ 普通
[パシャリと水面を手で打つ]
まあ、そんな訳だし 俺は…まだ もう少し感染源がどこだか調べようと ―たぶん調べられると思うんだ
[理由になってないかもしれないが…話す内容に裏や嘘の色は見えないだろう**]
(231) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
[辿り着いた個室の前、その部屋に住まう人物を 思い浮かべるとセピアの色は僅かな翳りを見せて。 緩く握られた拳は戸を叩くか迷う素振りがあった。 けれども薔薇の香が此処に繋がるのなら その手がかりを今逃してはいけないのだろう。]
――…
[細い息を吐いた後、 ルーカス達の部屋の扉をノックして鳴らす。]
(232) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
[慎重な動きは焦らされているようで。腰は勝手に揺れるけれど、気遣われていることに幸福感を抱く。 柔らかな金の髪に、エメラルドの瞳に、高い声に、似て非なるものを通じて別の人を見ていることには気づかないまま。]
だいじょぶ、おねがい、欲しい……!!
[三本目の指が入るころには、上も下も涙でぐしょぐしょになっている。 感じるはずの痛みは薔薇の毒で消されてしまって、白い喉を反らせてアディンセルのシャツに爪を立てた。]
やっ、ぁっ、気持ちいぃ……!
[喘ぎ声は次第に意味をなさない嬌声に変わる。与えられる快楽を全身で享受して、温もりに溺れ。]
アディンセルせんぱい……!!
[果てる間際、約束を忘れ、相手の名を口にした。**]
(233) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
[ルーカスの部屋の中からは確かに人の気配がする。 同級生の同室者は今医務室に居る。 そのことは確認していたから]
―――…ルーカス?
[ノックをして、部屋の中の人へと呼びかけた。]
(234) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
ジョージは、嬌声は既に抑えようともせずに**
2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
はあ、意味わかんないです。
[体躯に似合わぬぼそぼそとした物言いに、 つい思わず正直な感想を言ってしまった]
あ、いや……変わりないように見えて、 ここにいたら感染するかもなんて、大体に当てはまるというか。 同級生とか、本当意味わかんないです。 [フォローするつもりが、面倒そうな態度に、 つい同じ言葉を2度繰り返してしまった。]
というか、気になるなら自分が行けばいいんじゃ――…、
[言いかけて何か色々考えたように、言葉が途切れて。 ヘクターの手が水面を打てば、跳ねた飛沫は裾を濡らした]
(235) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
嫌われるようなこと、したんですか。 [問いかけでない言葉をぽつりと挟んで、 それからひたりと猫の目は見る、 感染源を調べるとか、何か考えはあるのだろうか、と*]
(236) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
……っ、は……ッ、……も、少し……力を、抜いて……
[想像していたよりもずっと狭く、きつい其処に、突き立てるように挿入っていく。 高い声と、その瞳。
漂う薔薇の香が誘い起こすのは熱でも欲でもない、遠い日の記憶。
その中に溺れる様に、唯、其の奥に、熱を打ちつけていく。]
………く、ぁ……、そろそ、ろ……出す、ぞ……ッ?
[そうして果てるその瞬間、聞こえた声に。
名前を、呼ぶ、“二つの”声に。]
……――――っ!
[瞳が、揺らぐ。]
(237) 2011/08/08(Mon) 04時頃
|
|
[気付けばジョージの中から己を抜いて、白濁をその腹に、散らしていた。]
……っは、……は、ぁ……っ
[荒い息を吐きながら、何も言わずにジョージから離れる。 衣服を正し、クロゼットからタオルを一枚取り出すと、汚れたジョージの体をゆっくりと、丁寧に拭いていく。]
……すまない、……服を、汚してしまったな。
[ようやく口にしたのは、謝罪の言葉。 唯、その声は、酷く震えていて。]
少し、……外に、出てくる。 ……落ち着くまでは、此処に居ていいから。
[そう言うと、ゆっくりと立ち上がり、扉の方へ向かう。]
(238) 2011/08/08(Mon) 04時頃
|
|
すまない、取り込んでいた。 ……何か用、だろうか。
[扉越しに、声をかける。 名前を呼んだ、もうひとつの声。 耳に心地良い、テノールの声>>234。
――― 何故、今、此処に。]
僕に用があるなら、……場所を変えたい。
[乱れたシーツと、薔薇の香に混ざる、精の香と。 いくら察しの悪い人間が見たって、この空間で何が行われていたかくらい、想像がつくだろう。
だからこそ、あの真っ直ぐな彼を、この部屋に入れたくなくて。]
……構わないか?
[震える声で、問いかける。]
(239) 2011/08/08(Mon) 04時頃
|
|
[強い薔薇の香に徐々に思考は鈍っていく。 部屋の中からは人の気がして声が聞こえるようにも。 もう一度、扉を叩こうとしたら中から声が返ってきた。]
……ぁ、
[零れる、戸惑いと安堵の声音。 扉越しに聞こえる声が震えている気がするのは 気のせいなのだろうか。]
…訊きたいことが…あって。 できればお前の部屋が…よかったんだが。
[テノールの声が再び中へと呼び掛けて。 香りは此処に繋がっている筈だから、 中に入ってそれを探せれば一番いいのだけれど。]
――…誰か、其処に居るのか?
[取り込んでいる、とはあまり一人でいる時に使う言葉でもない気がしてそう訊いた。]
(240) 2011/08/08(Mon) 04時頃
|
|
[行為の最中に名前を呼ばれたくないのは、思いだしてしまうから。 そうして、また一つ、記憶に変えてしまうから。
何時もは忘れてしまう、情事の最中の記憶。 自分が何を囁いたのか、何をしたのか。
腕の中のジョージに、誰を重ね見たのか。
今は、ありありと、思い出せて。
――― 嫌悪感。]
(241) 2011/08/08(Mon) 04時半頃
|
|
とてもじゃないけれど、人を呼べる状態じゃない。 ……すまない。
此処、には。
[ちらと、ベッドにいるであろうジョージに目を向ける。
――― 傷つけて失望させて、其の事を後悔するくらいなら]
誰も、……いない。 僕、一人だけだ。
[昔のように、嘘を吐こうと思った。]
[そうして、また一つ、後悔する。]
(242) 2011/08/08(Mon) 04時半頃
|
|
[聞こえてくる言葉、その真意まではわからなくて。 信頼していた友人の言うこと、頷き外へ導き出せば よかったのかもしれないのに。 薔薇の香で鈍っていくセピアが思い出すのは 先程ルーカスが去った時の知らない瞳の色で。]
―――…私はもう…、 中に入ることも許されない…のか…?
[落ちた言葉は哀しい響きをもって。 零れた吐息は再び熱を孕み掠れる。]
…ルーカス…、中に…入れてほしい…。
[手がかりの為に、それだけではなく。 最後の望みを掛けて、声は縋るように。 弱く扉を叩いて潤み始めたセピアの色を伏せた。*]
(243) 2011/08/08(Mon) 04時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 04時半頃
|
[扉越しの縋るような声から逃げるように、一歩、後ろに下がる。 大切な友人―― 向こうはどう思っているか知らないけれど ――を傷つけているという現実に、胸の奥が、軋む。
自業自得と、わかって、いるのに。]
……鍵は
[のろのろと、緩慢な動作で後ろに下がる。]
あいて、いるから
[途中、がくりと膝が折れ、後ろに倒れるように、座り込んだ。]
……僕に失望したければ、入ればいい。
[震える掌で顔を覆う。 口元に浮かぶ笑みは、自分自身を嘲り笑うもの。
失望して欲しかった。見限って欲しかった。 心が壊れる事を、*望んだ*]
(244) 2011/08/08(Mon) 04時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 08時頃
|
んっ、あ…… だいじょ、ぶ……俺が、教えてあげ…… ……ッ、イ、あ、ひあああ……ッ!!
[肌に残る印。 新たに刻み直され。 びくり、震える。 淫らな笑みで、伸ばそうとした腕。 けれど胸の先端に歯を立てられれば。 悲鳴にも聞こえる声を上げ。 がくがくと体を痙攣させる]
(245) 2011/08/08(Mon) 08時半頃
|
|
[力の入らなくなった体。 肩で息をしながら、相手を見上げる。 その蕩けた表情で、達したことは察せられるだろうか]
あ、は……すご、イイ…… ……テッド君も、気持ちよくしてあげますね?
[普段と同じ穏やかな声。 けれど決定的に普段と違う表情を浮かべて。 身を起こし、相手の下衣に手をかける。 少しくらい拒絶されたとしても半ば強引に。 相手の雄を取り出して、躊躇い無く口に含む]
(246) 2011/08/08(Mon) 08時半頃
|
|
んっ、っちゅ、は……んぷっ…… っは……あったか……おい、し……♪
[じゅぽじゅぽと音を立てながら。 時節、髪をかき上げ上目遣いに様子を窺う。 相手の精を求め、自分も高まっていく。 背から広がっていた茨の痕は。 次第に腕に、胸に、侵食を進める。 同時にその身を酷く敏感で貪欲にしていった*]
(247) 2011/08/08(Mon) 08時半頃
|
|
>>207
[医務室からの去り際、ヤニクがヴェスの寝台に向かうのが見える。 そして、その身体を拭き始めるのを見る。 その甲斐甲斐しい行動、草木の世話も同じようにしているのだろう。 人のしないことを率先してする、という行動で、褒められること、を求める者はいる。 だけど、それだったら、どこか、そういった驕りが見え隠れするものだ。
だけど、ヤニクは、本当にそこに何も求めていない気がして…。]
――………
[でも、ヤニクが仕事をはじめたので何も言わず、医務室から出て行く。]
(248) 2011/08/08(Mon) 09時半頃
|
|
[そのとき廊下を見れば、もうノックスの姿は見えなかったけれど…さっきの会話から屋上にいくのだろうな、とゆっくりそっちに足を向ける。]
ノックス先輩…。
[屋上にあがれば、>>210>>212 青空に傘。その中に小柄な身体は隠れて…。]
隣、いいですか?
[カメラを肩にかけ、そう声をかけた。]
(249) 2011/08/08(Mon) 09時半頃
|
|
― 屋上 ―
空、綺麗っすね。 先輩の目の色に似てる。
ヤニク先輩の目は水の色だけど…。
[不審な目で見られただろうか。 だけど、気にしないふうに。]
さっき、ヤニク先輩がノックス先輩のこと、心配したのは、本当に、心配だったからですよ、と思って。 でも、いつも病人扱いされるのはたまらないのはわかります。 っていうか、ノックス先輩がイライラした気持ちがわかったから。
大丈夫ですか?
[横からじっとその顔を見て…。]
(250) 2011/08/08(Mon) 10時頃
|
|
―屋上―
…………いいよ〜。 相合傘は無理だけどね〜。
[振り向くことはなかったが、いつもののんびりとした声が答えた。>>249]
(251) 2011/08/08(Mon) 10時頃
|
|
俺、年下の子供扱いで、 ヤニク先輩からまともに相手してもらえないんで、ちょっとせつない時があるんですよね。
なんか、さっきのノックス先輩見てたら、 ちょっとこう、共感したっていうか…。
[それから視線を外して、自分も空を見る。]
まぁ、ええと、ヤニク先輩、 ああいう人だけど、悪い人じゃないから。 悪いいいじゃないな、そこらへん判別できないけど、
こうなんだろう。
[結局、自分で言い出したことに、自分でわからなくなった風で。]
(252) 2011/08/08(Mon) 10時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 10時頃
イアンは、膝を抱えて、ノックスと並んでいる。**
2011/08/08(Mon) 10時頃
|
[イアンの言葉は届いているのかいないのか。 どこか上の空といった風であったが]
イライラ。 心配されるのは昔からだから、慣れてるんだけどさ〜。
…あまり大丈夫じゃない、かもしれない〜。
[あぐらを解いて、膝を抱えて座りなおした。]
(253) 2011/08/08(Mon) 10時頃
|
|
そうだよね〜。悪い奴じゃないんだろうけど、なんていうの〜?なんか、違う〜、そうじゃないのに〜ってこと多いよね、ヤニク君〜。俺しょっちゅうイライラしてたよ〜。
[慣れているはず、なのだけれど]
……ごめんね。
さっきの、聞いちゃったんだ、俺。 起きるタイミングが…ね。最悪でね〜。
[ぎゅっと膝を抱えると、項垂れ。]
(254) 2011/08/08(Mon) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る