180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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────…
[呼びかけてすぐに何かを告げることはせず、 少しその顔を見つめてから右手で剣を抜く仕草をした。 見えざる白銀の統皇剣がすらりと引き抜かれる。 その刀身を眺めて、口を開いた]
(129) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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僕は王を継ぐ者として、我が世界の安定を望む。
他の力を借りるのではない。 我と我らによる世界を僕は望もう。 悪意すら成長の糧《祝福》として、伸びやかに刻む未来を。
よってここに、───…剣をお返しする。
[告げて、統皇剣を手放した。 少しの間宙に浮かんだ剣は、眩い光となって消えていく]
(130) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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―― こうして、また一つの世界の支柱は安定した ――
(131) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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……ふ。
[それを見届けて、短く息を吐いた。 再び傍らへと視線を向ける。更にその向こう>>111へと]
(132) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ロビン、
──── ジョージ?
[当然のように名を呼んで呼び寄せ、軽く眉を上げた]
(133) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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まったく碌でもない召集だったが、 お前らと”遊んだ”のは、そうだな。…悪くなかった。
[礼に似た言葉をふたりに向けて、]
だがな。 僕に無断で勝手に消えたのは言語道断!!! 供が勝手に消えたせいで、僕がどれだけ苦労したと思ってる!? いいか。怒ってるんだぞ。
分かっているか?
[ぴっ。と、ロビン、ジョージと順に指を差す]
(134) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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───よって、暇を与える。
[主、マスターと呼ばれるを止めるとは言わずに、堂々とそう告げて]
(135) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ジョージ。 お前、今度こそ自分の世界へ帰れるんだろう? 落ちついたらまた、”扉”を開いて来ても構わないぞ。 そこの女《ソフィア》にはバレないようにな。
[軽口めいて子どもへと笑って]
…。僕の国《セカイ》を見に来るといい。
[ほんの少し、それは本心のように口にした。そして]
(136) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ロビン、
[再び小鳥の名前を呼ぶ]
お前は、
[戦いの痕跡《キズ》癒えたその姿を少し見つめる。 また考えるような目の色のまま、どこか繊細な表情で]
(137) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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[執着(あい)する苗木《セカイ》と逝くが望みか、と。 軽やかに歌う小鳥へと*問い掛けた*]
(138) dia 2014/06/24(Tue) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
dia 2014/06/24(Tue) 17時頃
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―――― …〜♪
[小鳥の唄《ハミング》を歌いながら。 統皇剣を引き抜き、『望み』を口にする主>>130へと視線を注ぐ。
その望みに。 剣を手放す姿に。 ばらばらの感情は纏まらぬまま。
視線>>132が向けられた時に返すのは、愛らしい笑顔。]
(139) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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……なにか?
[一度、もう一人の方を振り返り。 ふわ、と軽く舞うように主>>133の傍へと近づく。]
ああ。 役目でしか無い筈が、存外に、いや。 長い時の中でも稀な主に巡り合えた。
が――。
[びしっと指先>>134を向けられ。 怒っていると宣言されれば、面白がるように血染めの目を細めるが。 続く言葉>>135には少しばかり意外そうな色を浮かべる。]
(140) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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…………。
[セシル>>136がもう一人の従者に声をかけるのを黙って見守る。 ただ最後の、本心のように零された言葉に。 胸赤鳥は一度、瞬いて。
視線>>137を受ければ、いつも通りに可愛らしく小首を傾げる。]
(141) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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[問いかけ>>=5への答えは僅か遅れ。]
…………。
[うっすらと微笑んだまま。 考え込むようにセシル>>138のその顔を見詰め。]
(142) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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最も自分の世界に悪意を招く覚悟があるのならば、な。
[じっと主と呼んできた存在を見返して。 胸赤鳥は笑った。*]
(143) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
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―黄金の螺旋階段―
―――ふ。
[虚空に浮かぶ黄金の螺旋階段の主ひとり。 脚を優雅に組んで顎先に指を添えた格好。
>>9藍方石の視線。 その先に銀色の輝き。 >>@0不死鳥の姫、 その成すを促すようにゆらりと 黄金のきらめきが踊っている。]
(@23) azuma 2014/06/24(Tue) 21時頃
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[そう、この主のいる場所こそ 黄金の螺旋階段。
見つめていた虚空の先、 どこでもない場所 あらゆる場所で 普遍存在として俯瞰する。
ひとり またひとりと >>89 >>125 楔《きずな》を抱く者たちが 世界を支える柱を成す。 ―――その色は白銀。 大理石のような、雪花石膏のような、 或いは水晶のような、その肌の上
白い手袋の指先で、黄金の主は幻想数式を描いた]
(@24) azuma 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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―― 見事だ。滅びを拒む Fortūna ēligō socius《運命の女神に選ばれた者》たちよ。
[そう、それもまた――“FES”の形の一つ。 うつくしいアラベスクは黄金の光を零しながら 絡み合い、枝葉を作り、 大きな幹を、 やがて世界を見下ろす大樹めいたオブジェを成した。 花咲く香り、金木犀にも似ている。 光が降りる、光が―――
それはきっと、やがて苗木《セカイ》が 望まれるままに、望むままに歓びを歌う姿]
[幹を取り巻く螺旋階段の上に立って、正装の男は笑む]
(@25) azuma 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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……私は“御前たち” を 祝福する。
[――さあ、螺旋階段を駆け上がれ。
セカイが 開かれる**]
(@26) azuma 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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― 別れの刻 〜 白金陽が満ちる光の庭にて〜 ―
まあ、ね。 それを支えるのが私の役目でもあるのだけど。 でも、私じゃ力になってあげられない事も沢山あるわ。
もし、貴方に優しさの欠片があるのなら ………たまには愚痴でも聞いてあげて頂戴。
世界を救える一般人にはお安い御用でしょう?
[珍しく冗談めいた口ぶりで、男>>101に向けて緩やかに笑って。 挨拶を済ませた様子を見れば、小首を傾げた。]
(@27) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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あら、もういいの? 割とあっさりね。
…まあ、今生の別れと言う訳でもないかしら。
[何処かの世界の何処かの人たち。 本来交わる事のない物語の登場人物たち。 これから先、彼らが何処でどう生きていくのか。 それは本人達にしか、いや、本人達にもわからないかもしれない。
でも、不思議と。 この出会いは、ここで終わりではなく。 また何処かで会えるような、そんな気がした。]
(@28) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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………じゃあ、行くわよ。 じっとしてないと落っこちても責任は取らないから。
[それだけ告げると少女は聖魔杖を構え、詠唱を始める。]
―――…呼応せよ《エイン・オーシェ》
[少女の声に白金の光がリィィインと啼き、 緩やかな風が少女と男の頬を撫でた。]
(@29) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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――我の楽は 疾る碧!
光射す遠き標(しるべ)を 我らは目指す! 一の大地を踏み 百の海を越え 我らは行く!
想いの翼を背に今! 己の足で千の空を翔けろ!
(@30) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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跳べ!! ―― 疾る碧の奇跡《エィ・メラーナ・ラーラット》!!!
[謳いあげ、石畳に杖を突き立てると、 カァン!と澄んだ音を立てて、辺りの白金が碧へと変わった。 緩やかだった風は碧の光を纏って少女と男を包み込んで行く。]
(@31) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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セレンディアの王!
[碧の風に包まれゆく中、少女は一人の英雄に声をかける。]
………見事だったわよ。 貴方の歩む道に、幸多からん事を。
そして、銀の祝福を受けたる者達に光あれ!
[最後の言葉は、この館に集った全ての者へ向けて。 少女が高らかに祈りを捧げると同時。 碧の風が弾けると、そこに少女と男の姿はなく。 光の庭に爽やかな風が吹いた。]
(@32) sunao 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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─ 銀の華揺れる光の庭にて ─
[光が足元を埋める、光の庭を 子供は色の無い目でゆっくりと見渡していた]
[その子供の背中に掛かる声>>133 ―――そう時間も立って居ない筈なのに、 なぜか懐かしいと思えるその声の先へ、子供は振り向き]
――――――――――、
[そこに居るセシルとロビンの姿に色の無い目を向けた]
(144) bou 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[呼び声に応えるように、子供は足を進める]
[明確な「命令」も無い。 急ぐ必要も無い筈なのに、子供の足取りは少し早く。
銀の華を揺らして、主達の元へと辿り着いた]
…………帰還しました。
(145) bou 2014/06/24(Tue) 23時頃
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…「遊ぶ」?
[礼に似た言葉>>134に僅かに首を傾げ。 途端、突きつけられた指と怒りを主張するセシルへ、 子供は色の無い目で一つ瞬きをして。 一度ロビンの方をちらりと見た。 主の意を掴みかね、無表情なりに説明を求めでもしてるように]
[続いた言葉>>135に子供はまた首を傾げ]
………“暇”?
[兵器に暇を与えるとは、つまり役目を終えたとでもいう事だろうか。意を掴みかねる事ばかりなのか。子供はおうむ返しに言葉を返す]
(146) bou 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[名前を呼ばれ、子供は目線をセシルの目へと合わせる] [王たる堂々とした態度のセシルと比べて、意思の乏しい子供の瞳はまるで対極だ]
[主の言葉>>136へ、子供は一つ頷いて]
―――記憶データは、全て復元されました。 元の世界へ帰り、実行しなければならない事があります。
[抑揚の薄い声で返事をする] [軽口めいて笑うセシルを、子供は数秒眺め。ソフィアへと、一度視線を移し]
[本心のような言葉を言うセシルへ、子供は数秒黙った後に]
―――了解しました。マスター。
[小さく、だが確実に頷いた]
(147) bou 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― ―
[遠く――――、 ただ、ひたすら遠く――――――。
鐘の音が聞こえる。 敗北の果てに得た絶望という闇にのまれる意識。
それを、強引にも似た形で照らす強い光。
金と銀が混ざり合うそこに男はいた。
正確には戻っていた、という表現が正しいのかもしれない。]
――――――・・・。
[深海色《ミッドナイトダークブルー》の瞳が少し開く。 霞む意識に降る声は――――銀色の子供。
否――三千世界を救った王たる男のもの。]
(148) mituki_ka 2014/06/24(Tue) 23時頃
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