人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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櫻子は、そうしてから「むー?」と自分で自分に首をかしげた。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[手首を後ろ手にしてふわふわと幽霊らしく浮いたまま、]
>>125

 …… …… 
 ええ。必要なことでしょうね
 上の者は人の手を借りねばたちゆきませんから。

[小さく唸った表情を若干引きずりつつも、うんうん。と外形的には頷いて見せた。]

 有能なものの手は特に
 重宝いたしますし……

[手を借りるのはやぶさかではない。という彼に、ちら…っと朧の方を見ながらススス…と双方の間をさえぎるように位置を移動した。]

(@32) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子




(実際に、連れてきている……
 ……たくさん、だったりするんでしょうか。
 王子様ですし、国の要請のようですし)

[実際にパイパーティから。と聞くとなんだかこう、胸にもやっとしたものが広がった。]

(これは──これはやはり、部下として狙っているのでは。
 忠義に厚く真面目で一本気ですからね、太刀浦の者は)

[しかし、佐倉にとって太刀浦は代えがたい存在なのですよ。無二の臣下なのですこう、列席の内のひとりみたいな扱いでしたら断固!断固、反対させていただきたく思いますので!]

(@33) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[うーん。となんとなく沸いたモヤモヤを抱えながら、
じ……とヤニクの顔を見つめた。]

 ……

[理由のよくわからない、もや…っとした気持ちが広がって
少しばかり眉を寄せる。]

(@34) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子


(……なんででしょうか。太刀浦が
 その他のうちの一つのように
 聞こえるからですか?
 いいえ。違いますよね。そんな気は彼にはありません。
 きちんと大事にするという誠志は伝わってきます、し)

(…………)

[顔を見ても靄つく原因が、
 自分でもうまくつかめない。]

(……
 やっぱり先ほどショックをうけさせてしまったから
 でしょうか)

[罪悪感だろうか。そういわれれば、そんな気がしないでもないではないのだけれど。]

(@35) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[別に、自分のものについてであれば、何かを渡すことにためらいがあるわけではない。背筋を伸ばしていたい気持ちを否定したいわけでもない。]


 … 少しだけ…、ですか。

       (あれ、)

[>>126『スコシ甘えながら』と、言われて呟いた声が自分が思っているよりも不満そうで、自分でちょっと驚いた。]

(???? なんです今の??)
 

(@36) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

櫻子は、自分の反応に疑問符を浮かべている。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子



 …… いえ。十分かっこいいと思うのですけれど
 ぱてさんは、ちゃんとできていると思いますし

 それに。応援していると、いいました。
 力になるも、やぶさかではない……ですし

[それは本音だ。そう口にしても
別段違和感はなかった。]


 …… ───。

[ただ、航路《運命》をと言われたときにばかり
靄の奥にチリっとした痛みがあった]

(@37) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[ただ、その痛みで朧げながら視座が晴れた。]

 うん。


 … 少しくらいでは、足りないのかもですねえ。

[ふわりと春のように微笑む。
小さな声の意味を、彼が気に留めないように。]

(@38) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[サア……ッ
風が吹く。>>129

 私のてのひらから奪われる あなたの背中の熱
 春の空気に連れ去られる 南の夏のような
 温い季節に生きる私が知った一瞬

 はんぶんこしましょう ぬくいひだまりで
 はんぶんこしましょう ふたりの視界
 手と手 とりあうやわいぬくさを
 あなたに何があげられるでしょう

 はんぷんこしましょう やさしいかぜ
 緩やかに進む舟 消える航路 
 どんな顔を あなたはしているでしょう
 あなたがいなければ 知らなかったこと
 
 欲しいと思ったのは 瞬間 またたいた光 
 どうか あなたがいなければ
 消えてしまうものだけを ください ]

(@39) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

櫻子は、風に舞い上がり表情を隠した髪を、かき上げて耳にかけた。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──夜の学校──

[そうこうする間にバイクが走りこんでくる。会話は中断されて、櫻子は到着した二人の説明をさえぎらないように下がる。
>>127 簡単な自己紹介の言葉が交わされるのには>>134
ロイが此方が見えている・いないに関わらず
丁寧に、頭を一つ下げるお辞儀をした。

佐倉の家のものを保護してくれている様子が
はっきり伺えたからだ。]



 おっと、 おはようございます

[>>143 音に目を覚ましたのか(と櫻子は思っている)
朧が起き上がる様子に、ソフィアに駆け付ける道を開けておいた。]

(@40) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[人狼についてのやりとりに、幽霊から口はほとんどさしはさまない。
彼らは生きたものの脅威だからだ。]


 ……でも、人狼といっても
 千差万別様々ですからね

[それはたぶん、知りうる生倉の姿も含めて]


 狼といえども、
 … やはりにんげんというやつですから

[情報収集は先陣を切ってくれているヤニクに任せてポツリと呟いた。状況については、会話からざっくりとした把握をする。]

(@41) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[朧が途中自分の傷に気が付いた様子があれば>>145]



 マン作の手柄ですよ
 褒めてあげてくださいね。

[と、掌上に向けてマン作の方を
さししめしておいた*。]

(@42) 2018/04/04(Wed) 16時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 16時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[BGM:フェードイン
♪『君/僕のせかい』(ストリングスアレンジ)]

[>>164睨みつけていた目が、少し驚いたように
丸い目に戻る。数度瞬きをして頷く]
 
 やくそく?
 ―――わかった、絶対だからね。


 えっっっ 戻れないの??
 ……すっごく不便じゃん… 先輩、かっこわるい…

[映画や漫画に出てくる悪役の人狼の感覚だったのだろう。
戻れると勝手に思い込んでいたらしい。
思わず素直な感想がもれた。]

(174) 2018/04/04(Wed) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>165 ま、そうだよなと言うから頷いて]

 うん、だから―――

[「知りたいと思う」、そう言葉を紡ごうとして、
後ろ、といわれた事に思わず振り返る。
夜闇で足元が分からなかったせいだろう。
気付けば屋上の端からすぐ数歩の位置に居た。]

 えっ
 

(175) 2018/04/04(Wed) 17時頃

【憑】 店番 ソフィア

[>>154
組み立てられる大口径ライフル、『ふつう』とはかけ離れた武器。背筋の凍るような武器の仰々しさに、ふつうを守り、取り戻すためにロイが背負っているものを今更ながらに感じる。]

[歌い終わった私は、思わず伊東さんに駆け寄り手をとった。]


伊東さん…っ
あの…
もしも明日から、またふつうの日常がもどってきたら…
もしまた…かけがえのない、私の、ふつうの学校生活がもどってきたら!

私…伊東さんとお兄ちゃんと、お花見がしたい。
今も桜はきれいだけれど、私…

ちゃんとお弁当もって…
お兄ちゃんみたいに上手に作れないかもしれないけれど、
お兄ちゃん、けがしてるから…だから私、私がお弁当作ります!
お花見、いっしょに。家族みたいに…

(176) 2018/04/04(Wed) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[伸ばされる獣の手。
その先の爪に血はついていただろうか。>>142
自分が思ったより屋上の端にいた事と
伸ばされた手に驚いて、足元の意識が留守になる。
また突風が吹いた。目を瞑る。重心が少し崩れる。]


[―――ふいに片足の地面が、無くなった感覚がした。

ぐら、と一気に身体の重心がずれて、一気にもう片足も地面を失った。ただ一瞬の出来事に、何もすることは出来なかった。

BGMが余韻を残して、掻き消える。

音の無い世界で、ただモニカの身体は落ちていく。]

(177) 2018/04/04(Wed) 17時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 17時頃


【憑】 店番 ソフィア

[♪ひとりにならないで♪

ひとりに(ひとりに)
 ならないで(ならないで)
 
闇の中(闇を)
 孤独なあなた(うけいれないで)

わたしたち(『お兄ちゃんと、私』)
 なにかできる?(きっと)

 いっしょに、いることなら]


…できるから。

(178) 2018/04/04(Wed) 17時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ロイとソフィアが花見の話をしている間、ヒューにメッセージをおくっておく。]

 『どこで会いますか?』

[――屋上では。
モニカがちょうど、宙に放り出されたところ。]

(179) 2018/04/04(Wed) 17時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 17時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー


…、おぅ。

[>>174明日にでも行かないとな、と、思うが。かっこ悪いって言われた。好きでこんな姿になったわけではない!喉まで出た言葉はごっくんしました。]

……わるかったな……

[少し拗ねた感じの言葉が返った。

>>175続く言葉を待つが立ち位置を見て、左手を伸ばしたが血がついていたのは…忘れていた。]

っ、て…!!!

(180) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[視界からモニカが消えていく。手は、爪も、届かなかった。

落ちる。
そう、わかった瞬間、血が沸き立つ。

死なせない。
生きろ、と、願う程、この力は願いを叶える。
バリ、と全身の服が破れてひとまわり身体が大きくなる。]


ッッ !!

[脚に力を込めて、迷わずに屋上から飛び降りる。
この瞬間だけ見たら、獣がモニカを襲っているように見えたかもしれない。

ポケットに入れていた携帯が震えたのはその時だ。>>179]

(181) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[はけたと思っていた軽音部が屋上でエレキギターを鳴らす。ボーカルの軽音部が美声で歌う。]

down down down
暗闇の中落ちてゆくキミに
手を伸ばすのに

届かない届かない届かない
どうしてどうしてなぜなぜなぜ

この想いごと離れていくようで
心が痛いよ苦しいよ

届かない届かない届かない
届け届け届けどうかどうかどうか

だんだんだんだん
(ハモリ:down down down down)
近づく地面 さあ、どうなる

(182) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[3階にさしかかった辺り、モニカの身体が近付いてその身体を引き寄せる。見た目通りの小さくて華奢で、…凹凸も…ない身体を、モフッとした毛の感触がする身体で抱きしめる形。]

…舌噛むなよ

[僅かな時間。伝えられたのはその一言だけ。

2階辺りの壁に足の爪を立てて、ガリガリと削り速度を弱めてから飛ぶ。
モニカの身体を抱きしめたまま、強い衝撃と共に地面に着地した。]*

(183) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

──病院──

[夜の学校で生徒たちの集会が繰り広げられている
一方その頃──]

(@43) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[歌は人の想いに共鳴する。]


[眠るチアキの病室にイントロが鳴る────]

(@44) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

>>4:200

[♪ずっと眠っていられたなら
 この痛み 想いが 夢へ溶けていく
 そう思った事もある

 いつもの朝 まどろむお前に
 お寝坊さんと俺は笑った

 今は俺が ”お寝坊さん”だ
 目を覚ましたなら

 悪い兄と怒っていい
 そして、笑ってほしい

 一緒に居てくれた 友と共に――]

(@45) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

【見】 看板娘 櫻子

>>178
[♪ひとりにさせはしない♪

ひとりに(ひとりに)
 させはしない(させはしない)
 
闇の中(光で)
 孤独なおまえ(照らしてしまおう)

おれたちは(『俺と、ソフィアは』)
 何ができる?(きっと)

 いっしょに、いることなら]


…出来るんだ。

 

(@46) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 17時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[踊る姿に、ヒロインの《願い》に、
歌声は底を支えるかの如くに───重なる*]

(@47) 2018/04/04(Wed) 17時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>183

[ロイと朧。二人の言葉を疑いたいとは思わないのだが。それはそれとしてヒューの秘密を漏らすことはヤニクには憚られた。
心強い人たちだ。信じている面がある。
力を借りたい局面があるかもしれない。
けれど。それでも。

ヒューが友人だから。知られたくないかもしれないから。
だからロイをどう撒く必要があるかどうか。
朧はソフィアをここに置いていけばどうにでも――
そんな風におもっていたら。


――一回り大きくなった人狼の巨体が、屋上から落ちてきた。
ヤニクはポカンとしてから――もういいやと思考を放り投げて、そちらに歩いていくことにした。]

(184) 2018/04/04(Wed) 18時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/04/04(Wed) 18時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ライフルの重たさは手に馴染む……普通に生きていくには、無用な感覚。これが俺の日常だった。生まれてからこの方、銃を手放したことはない。
けれど、知ってしまった。夜ではなく昼を。返り血の生温かさではなく、光の温もりを。
このライフルの重たさは、昼の世界にそぐわないーーだから、これが最後だ]

花見。それはいいな。
ソフィアちゃんのお弁当があるならなおさらだ。
きっと美味しく作れるさ。
ああそうだ、一つだけリクエストがある。
俺は甘い卵焼きが好きなんだけど、
入れてくれたら……最高だな。

[家族みたいに、という言葉に、俺は声が出なくなる。
俺みたいな奴に、そんな言葉はーー]

(185) 2018/04/04(Wed) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[♪
ひとりで(ひとりで)
生きてきた(生きてきた)

闇の中(光を)
機械のように(恐れてた)

ほんとうに(血塗られた)
怖くないのか?(両手が)

いっしょにいても♪]

……ありがとう、ソフィアちゃん

(186) 2018/04/04(Wed) 19時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―地上―

[ドシュゥゥウ……みたいな音と共に地上に降りる。砂埃が周囲に巻き上がる。
腕に抱いたモニカの様子を心配そうに見つめるけれど、激しい動きで息は荒く、長い牙が伸びている。]

…、ゥゥ

[小さく唸る声は、人の声帯から出るものではない。乱れた呼吸を整えるが、体毛のせいか熱がうまく吐き出せなくて口を開いて凌ぐ。]**

(187) 2018/04/04(Wed) 19時頃

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