人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 詩人 ユリシーズ

 や……大丈夫だから。
 むしろ擦られると、痛い……。

[よいしょ、と身を起こし、大丈夫大丈夫と右手を振って。
 それでも楓馬がおろおろとしているなら、ぺちんとその鼻先を指で弾き]

 男なんだから、このぐらい平気だって。
 だから気にすんな。

[珍しく素の口調で安心させる様に言うと、くしゃりと楓馬の髪を撫ぜた]

(195) 2011/05/18(Wed) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…ソーデスネ。(棒読み)

[しぶしぶ納得し、先にシャワーと体を洗う。
顔は後で洗えばいい。

筋肉がついた体を見られているとは思っていない。]

…服、真っ裸で取りにいくしかないか。

[ボソッ、と思ったことをつぶやいた。]

(196) 2011/05/18(Wed) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[痛い、と言われれば、ぱっと万歳のように素早く手を離すけれど。
本当に大丈夫だろうかと、おろりとした眼差しで見上げていたら]

 あたっ。

[ぺちんと弾かれる鼻。
はにふふんへふ、と思わず涙目になって訴えるも]

 …… へへっ。先輩、おとこまえ。

[撫でられる感触に、心地良さげに目を細めるのだった]

(197) 2011/05/18(Wed) 15時頃

フィリップは、ユリシーズ――悠里の普通に話される口調が、なんだか落ち着かなくてくすぐったい。

2011/05/18(Wed) 15時半頃


プリシラは、(押し黙られちゃ、奪えないよね。今は)と、ぶくぶく

2011/05/18(Wed) 15時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[撫ぜながら、少し硬質の楓馬の髪をくしゃくしゃにしてやって、指を離す]

 当然、でしょ。

[褒められれば悪い気はしない。
 にっと口端を上げて笑みを浮かべた]

 安心したなら、上からどいたどいた。
 楓馬ちゃんが乗ってたら、アタシ起きれないじゃないの。
 それとも悪戯されたいのかしら?

[楓馬のわき腹に手を移動させて、そのまま擽る様にこちょこちょ]

(198) 2011/05/18(Wed) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[くしゃみに止められた問いは最後まで紡げたろうか、蓮端に見咎められてシャワーを浴びろと言われたとしても、最低でも着替えがないとどうしようもない、と一度浴室を出ていこうとするだろう。]

[その扉を開けた先で見た、二つのマグカップ。ご丁寧にメモつき。
 誰が、と思いつつメモの口調にひとつ頷いた。先程すれちがった中に、該当者がいる。]

……たぶん、静谷が。
ありがたく飲んどけ。

[蓮端に片方のマグを差し出して、自分の分に口をつける。甘味が口に広がれば、一息ついて着替えを取りにいこうとするか。来い、とは言わないが、蓮端がついてくるなら止める気はない。
 ああ、そういえば床を拭くものも取りにいかないと**]

(199) 2011/05/18(Wed) 15時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 15時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……ん? なんか頭が爆発してる気がする!

[撫でられるに任せて和んでいたが、元々つんつん跳ね回る髪質。
はっと頭に手を遣れば、常よりつんつん無造作になった頭が。

さかさか、手櫛で何とか直そうとしていると]

 あ、今退きま、 ぅひゃっ、ちょっ……!

[無防備になった側面からの攻撃に、堪えきれない笑いが漏れる。
退こうとはするのだが、くすぐったくて上手く足に力が入らなくて。
同じく力のこもらない手で、一矢報いようとしても、悠里の腕を緩くなぞるくらいにしか動かない]

(200) 2011/05/18(Wed) 15時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[爆発した頭と、堪え切れない様に笑う後輩がおかしくて、
 釣られたように笑う]

 あはははははっ。
 すごい頭っ、ふふ、ははははっ。

[こんな風に大口を開けて笑うのは久しぶりだったから、
 少しだけわき腹が痛い。
 腕をなぞる指のくすぐったさが気にならないのは、きっと今が楽しいから。

 いやな事も何もかも忘れて、ただただ笑う。
 それだけの事が、とても懐かしくて、とても愛しかった]

(201) 2011/05/18(Wed) 15時半頃

ユリシーズは、フィリップを擽っていた腕を解くと、もう一度くしゃりと頭を撫ぜる。笑い過ぎで目の端に涙が浮かんでいるのは内緒だ。

2011/05/18(Wed) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 じ、じぶんでっ、……やっとい、て……っ、そ、っ、りゃヒドく、ないっ、す、か……っ!

[笑うのと堪えるのとで苦しい息の合間、じたじたと抗議。
結果、退く事も、ましてや逃げる事も出来ず、悠里の上で荒い息をついて、へたばる屍がひとつ。

ぜえはあ、胸元を押さえて息を整えながら]

 くそ……っ、ぜったい、いつか、先輩のあたま、おもしろくしてやる……っ!

[とりあえず、今は無理だ。腕もヘンに力をこめようとしたせいで、使い物にならない。
それでも、ぷるぷるする腕を伸ばして、ふらりと動かせば、悠里の髪先に指が掠った]

 って、そーじゃ、なくて……っ。
 ひみつ。ですからね。

[自分とおなじ、けれど理由は全然ちがう涙目になっている悠里を、じとりと見上げ。
指を差し出すものの、撫でられればやっぱり、心地良さげに目を閉じてしまうのだが]

(202) 2011/05/18(Wed) 16時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 やれるものなら、ね?

[リベンジを誓う楓馬にふわり笑んで、髪を掠る指を掴もうと手を伸ばした]

 そこまで言うって事は、なんかわけありなんでしょ。
 いいよ、秘密にしておいてあげる。

[じとりと見上げる目は気にするふうでもなくそう答えて。
 撫でる手に目を閉じる相手の無防備さを可愛いなと思いつつも、
 そろそろ着替えを取りに戻ってきそうな同室者に見られて誤解される前に、彼を身体の上から解放するだろう**]

(203) 2011/05/18(Wed) 16時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[掴まれた手は、いとけない約束をするかのように、小指を絡め。
ゆびきりげんまん、と笑いすぎで掠れた声で歌った]

 絶対ですよ!

[そういえば、この部屋のもう一人の先輩も、カフェのことは知っている。
おかしな巡りあわせもあるもんだと、妙な感心をしながら]

 それじゃ、……ありがとうございました。

[やっと悠里の上から退くと、ぺこりと頭を下げ。
雑誌を手に、角部屋を後にした]

(204) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 16時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 自室 ――

 ん……?

[雑誌を置く為、立ち寄った自室には、ふんわりと甘い匂い。
蘭香が戻ってきたのかと思ったが、そうではなく]

 なんだろ、これ。食べて良いんかな。

[ほっこりと温かさの残るカップを手で包み込み。
ひとくち口にすれば、優しい味が広がって。
ほうっと息を吐いた。

悩んでいても、目の前に美味しそうな食べ物があったら食べざるを得ない。
シフォンケーキとホットミルクは、あっという間に空になった]

(205) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 大広間 ――

[桂馬の姿があれば、ぺこりと挨拶してから。
汚れてはいないだろうから、整理を中心に、広間の片づけを始めた。

誰かが取り置いてくれている食べ物などは片付けず、そのままに*]

(206) 2011/05/18(Wed) 16時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 16時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[髪と体を洗い終われば]

交換。

[と、言って風呂のなかへ。]

…どうしてもみたいなら、後でな。

[ふと、そんな言葉が口を突いて出た。
しばらく湯槽に浸かれば]

お先に。

[と言って風呂から上がる心算。
服は部屋に急いで戻って、スペイン語で『黙れ』と書かれたTシャツと、ジーンズに着替えた。
濡れた奴は後で洗濯予定。]

(207) 2011/05/18(Wed) 17時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>141>>142
[部屋に入ると、トリが羽ばたいた。けーまに珀は預け、ベッドを整える。
 けーまが小さい華奢だと言うのには同意を示すだろう。
 自分も学生時代、決して大きくはなかったが、いや、むしろ小さかったが、
 今ではだいぶこれでも線は太くなった。

 その頃は悔しくてたまらなかったけど、それがいいって奴もいたということは昔話。]

 ――……上着は、そうだな、着替えさせられたらそのほうがいいかもだけど…。
 つか、けーま?

[着替えを提案しつつ、はじめようとすると、何か照れて赤らむけーまに最初不思議そうな顔をしたけど…屋上のこととかふと、思い出す。]

 ――……こい?

[飲み物を探してくるというけーまに、冗談っぽく、そう言ってみたりとか。]

(208) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―自室→広間―
[アイパッチも変えた後、昼飯を食べに広間へ。
指に付いた刺の傷はあまり気にせずに、焼きそばとオニオンスープを食べた。

もし誰かに指の怪我を咎められたら]

大丈夫です。

[と、告げただろうが、治療は素直に受ける心算。]

(209) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 回想 ―
>>139
[厳しい顔に、さすがに甲斐も黙り、困惑の表情を浮かべる。
 そうどちらも大事な幼馴染なんだろう。気を失っている珀、行かないでと泣きそうな耀。それを支えることに迷いのない甲斐。

 羨ましくもあり、同時に少し甲斐自身が心配になったのは、顧問としてか、それとも?
 ともかく、しっかりしなければならない立場の甲斐に、なお、しっかりしろと言うことは酷なのかもしれないと思いながら、甲斐だからこそ、と厳しく言ったのだ。]

 ――……風呂?

[交換条件です、という提示には正直瞬いた。
 だけど、どっちも濡れ鼠だ。心配せずとも風呂は入る、といおうかと思ったが、なんだかそれで押し問答になれば、耀も珀もまだ落ち着かないことになる。]

 わかったよ。背中流してやるさ。

[珀をお願いしますと立ち去るのに、そう返事をし、甲斐が通り過ぎるとき、
 囁いた言葉に、頬をピクリとさせた。

 挫いた足がバレている。]

(210) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル


 か……

[その姿を呼び止めようとして、言葉を飲み込む。
 信用ではなく、心配、それには、動きを少し止めた。
 そんなこと、言われたのは、どれくらいぶりだろうかと…。

 その後ろ姿を横目で見送る。それから、少しだけ、笑んだ。*]

(211) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 1階浴室 ――

[>>160>>161哲人自身、自分の身の状況を判ってないではないだろうに、それなのに笑みと共に返された答えに。
 ……誰のせい、との言葉に。視線を彷徨わせた。]

 やっ……そ、そりゃおれの、せい、だけど……。
 ごめ、その。でも……。

[そうだ、自分のせいだ……と沈みかけた思い。
 それでも、まるでいつもの冗談みたいな笑顔に支えられて。
 タオルの隙間から困惑の表情を見せながらも、胸の内には、安堵。]

 ……ってテツ。やっぱ、拙い。

[続く問いの中にくしゃみが聞こえて、僅かに眉を潜めた。
 尤も彼の言葉通り、この場には着替えの類が見当たらなかったから、今すぐ浴びろとも何とも言わないでおいたけれど。]

 おれの部屋は……上。ナリくんと一緒のとこ。
 突き当たりじゃないとこなんだけど。
 うん、一先ずそこ、戻って着替える。

(212) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ちゃんと、向き合えた。
 以前どおりの、クラスメイトとして、部の仲間として……。
 そんないつも通りの自分のペースで、向き合えた、と思った。

 嫌だ。離れないで。……。
 あの時抑えられなかった子供じみた欲も、けれどまだ意識していた。]

(213) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 1階廊下 ――

[ところで幾らか前、志朗>>106が哲人と何か話していたのが戸越しに聞こえてきたような……良かった、と仄かに思った。
 蛍紫が、また克希の姿も見えない……漠然と判ったのはそんなことか。
 蘭香たちのことは既に把握してくれているか。蛍紫は。そう言えば、あの時姿が見えなかった悠里は。あの時居たはずの克希は。
 ……そんなことをぼんやりと考えていたせいで、哲人>>199からマグを差し出されるまで、その湯気の存在に気づかなかった。]

 え?ユリ、が。

[メモの文面が見えればそれに視線を落として――…。
 静かに頷いて、受け取って、冷め切らないうちに少しだけ口づけた。
 抱えたマグは温かくて、ほっとして。
 同時に何故か、妙にこそばゆいものを覚えた。]

(214) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>152>>153
[けーまが飲み物をさがしにいってしばらくすると、突然珀が飛び起きた。
 その跳ね方にびくりとしたけれど、茫然とする様子に、うん、と頷く。]

 よく知らないが、気を失ってたらしい。
 だから、部屋に甲斐とけーまと一緒に連れてきたんだ。

[連れてきてくれたことの礼を言われればそう告げて、甲斐は耀のところにいったことも付け加えた。
 そして、具合はどうだ?文先生を連れてくるか?と訊こうとしたとき、
 何か、切羽詰った顔で、どうしよう?とつむぐ声にどうした?と…]

 どうした?なんで気を失った?病気か?

[そのあと、珀は説明してくれようとするけど、うまくつむげないらしい、こちらを見上げてくる顔を見て、かえってそれが負担になりそうな感じがすれば無理はするな、と首を傾ける。]

(215) 2011/05/18(Wed) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時頃


【人】 奏者 セシル

>>162

 変なことなんか言ってないぞ?

[その珀の戸惑う様子が、なぜか自然と甲斐が中庭で女の霊を見たといった時とリンクする。
 この屋敷には、     いる、と珀の様子からも、思いながら…だけど、約束もあって、それは口外しない。

 次に見せた笑顔は、あの部室に入ってくるときに見せる無邪気な笑顔で、それがかえって、痛々しくも感じながら、いうことにはうん、と頷いた。
 雰囲気から、一人になりたがっているのはわかった。
 それは己の力不足も感じることではあったけれど……。背中を押す力にそのまま任せて部屋を出る。

                   ちょっとだけ、足が痛くて、よろけたけど、踏ん張って…。]

 わかった。
 でも、先生で聴けることがあれば聴くからな?

[そうは言ってみたものの。相談にはきてくれるだろうか?ともかく、きちんと目を向けねばいけないと思った。
 そう、俺は、生徒を守らなければならない…。

 去っていく珀の姿をみながら、ああ、けーまが飲み物もってくる件、伝えてなかったことは、思ったのは一旦自室に入ってからだった。*]

(216) 2011/05/18(Wed) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 1階・自室である和室→洗面所兼ランドリー →自室―
>>146
[部屋に戻ると、自分の着替えが隅にあり、甲斐が着ていたであろう服が脱ぎ捨てられていた。
 きちんと着替えたことはわかったので、安堵して、自分も服だけはと着替える。
 そして、ぐっちゃり塗れた二人分の服を抱えて、風呂場の横にあったのを見つけていた洗面所に向かった。そこには、洗濯機と乾燥機があった。

 とりあえずは服を放り込んで洗濯機を回し始める。表示が30分と出たので、その頃にまた戻るつもりで、廊下に出た。]

 すっかり濡れてるな。

[何かを忘れているのだけど、ちょっといっぱいいっぱいありすぎて、ぱっと思い出せない。
 飯を食うことを忘れているのに気づくのは、また一旦部屋に戻ってしまったあと。

 だけど、なんでか、少し、動きたくなくて、
 それが足が痛いせいとかはとっくに気づいていたけれど…。
 着替えたのはベージュのジャージだったので、とりあえずは、そのまま畳にごろっとしてみる。]

(217) 2011/05/18(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル


 ああ、そっか、部屋、
 甲斐は、耀や珀と一緒のほうがいいかな。

[天井を見上げてぽつり独り言を言う。
 幼馴染3人組。畳の部屋だったら、3人一緒に寝ることもできるだろう。

 それを提案してみようかと思いつつ、ちょっと引っかかってた。その引っかかりはなんだろう。]

 つか、あいつ、女の霊とか見えるし。

[霊も見えて幼馴染からも頼られたりとかしたら、きっと負担が大きいんじゃないかな…と気がつけば甲斐のことを考えてたけど、

 きっとそのうちうとうとして、ぶったおれた格好で、居眠りしている…。*]

(218) 2011/05/18(Wed) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 1階→2階部屋前 ――

[それから哲人が、自分に対し共に来るように言うことはなかったが。
 それでも、後からついていった。
 床の状況までは見えてなくて……時々、滑りかけた。
 マグの中身はそれでも零さずに、なんとか歩き進んでいった。]

 ……ナリくん?

[途中、成人>>209のその姿が見えた気がした。
 瞬いたのは別にシャツの文面の所為ではなく、ふと気づいた指の……
 けれど何か咎めたりもせず、ただ小さく会釈だけして、通り過ぎていった。]

(219) 2011/05/18(Wed) 18時半頃

ディーンは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 1階自室 ─

[甲斐が部屋に到着すれば、簡単に事の成り行きを説明する。
 症状などについては、いちいち事細かに告げなくても、彼になら分かるだろうか]

 ……はい?

[邪魔にならぬようにと、少し離れようとしたところ、甲斐が何か言ったような気がして振り向いた。
 護る───とか、聞こえたような気もするが]

 あの、甲斐君……。
 なにかありましたか……?

[気難しげな顔をする甲斐に、控え目に訊ねてみる]

(220) 2011/05/18(Wed) 18時半頃

スティーブンは、セシル(鳴瀬先生)が、甲斐を部屋によこしてくれたことに、感謝した。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


サイラスは、セシルはどこか喫煙場所見つけたかな、と思ったり。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 栖津井&浜那須部屋 ―

[栖津井の控えめに尋ねる声に、はっと顔をあげる。
申し訳なさそうな顔をして、言葉を選ぶ時間が暫くある。]

 ……鳴瀬先生にも先程言ったのですが、
 合宿中止にしませんか。
 雨が小振りになったらで、構いません。

 大須が、まだ見つかってないみたいですし、
 電話が使えないことは浜那須先輩に聴いたので……。

[道が塞がれたことは、まだ確認できていない。
また、霊という存在を伏せて説明するのは酷く困難で……。
けれど、日頃の言葉少なさを考えれば、ギリギリセーフと云ったところか。]

 ……あと、先生、雷が落ちる前、中庭にいらっしゃいましたか?

[そして、唐突という感じで尋ねる。
上手く喋れない己の口を呪いながら。]

(221) 2011/05/18(Wed) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 中止に、ですか?

[数度瞬くも、この天候に加え、体調の良くないものも出ているし、大須の件で不安が広がっているようにも思えた。
 しかし、皆は納得するだろうかと考え込む]

 そうですね……。
 あとで、鳴瀬先生と話してみます。

[中庭にいたかと問われると、緩く首を振り、耀に視線を向けながら]

 いえ、私は大広間にいましたから。

(222) 2011/05/18(Wed) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 3年前 ――

[それは深夜の出来事だった。
住民が全て寝静まった時間。
何者かによって放たれた火は、瞬く間に家全体を飲み込んだ。
目を覚ましたのは幸か不幸か。
自分の家とは思えない、赤い世界。
熱い。痛い。苦しい。
ただ本能が逃げろと叫ぶ。
あちこちが焼失した家はもはや崩れかけていて。
両親の寝室だった場所が、ただの瓦礫と化していた。
その瞬間何かが壊れて。
炎渦巻く廊下に座り込んだ]

(223) 2011/05/18(Wed) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[皮膚が焼け爛れて行く。
それでもその場から動く事が出来ずに。
けれど不意に腕を引かれ、立ち上がる]

『しっかりしろ! 逃げるぞ!!』

[その声は今でも覚えている。
優しくて、逞しくて、ずっと憧れだった。憧れている。兄の声。
十近く歳が離れているので一緒に遊ぶ事は少なかったけれど、それでも家ではいつも一緒にいてくれた。
手を引かれ、1m先も見えない炎の中を進んでいく。
そこかしこが壊れた家は走る事も出来なかった。
自分と違い体の大きな兄は、その身を盾にして炎から庇ってくれた。
家が全て炎に飲まれ潰れる前に、外に出れたのは二人だけ。
そしてそのまま病院に運ばれて。
再び目を覚ましたのは……一人だけ]

(224) 2011/05/18(Wed) 19時頃

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ユリシーズ
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オスカー
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ヴェスパタイン
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ノックス
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プリシラ
46回 (6d) 注目
セシル
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処刑者 (7人)

テッド
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フィリップ
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サイラス
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ドナルド
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スティーブン
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ディーン
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日向
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