人狼議事


65 In Vitro Veritas

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たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[クロの言葉>>186に、ネクは上へと向かっていった>>188
ニックによく似た青年は、こちらと、それから“同じ色”に、交互に視線を向けて、歓声を上げた>>190

そうして、“同じ色”は。]

 え、  ……う、ぁ

[軽快な調子で階段を下り、こちらに、迫ってきた。>>191]

 そッ、

[水平移動してくる掌に、思わず、一歩、二歩と、後ずさる。
出そうとした声は、なんだか間抜けにひっくり返ってしまった。]


 ……ソックリサンて、なに、ですか
 俺は、ソックリサンって、名前じゃない、ですけど

[作業服の胸元を握りしめ。
声がまたひっくり返って仕舞わぬように、と、ゆっくり尋ねた。]

(197) 2011/09/27(Tue) 01時頃

リンダは、クロに追いつかれて、一緒に階段を上ることになるだろうか。

2011/09/27(Tue) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

なんでこんなところに・・・。

[疑問は尽きない。
古い記憶を頼りに壁伝いに転移装置へとたどり着いたが、動かない様だった。]

・・・、階段から外に出るしかないわね。

[そう呟いた矢先、何処からか大勢の人の声が聞こえて来る事に気付き、そちらのほうへと足を向けた。]

すみません、誰かがそこにいるのー?

[暗闇の中恐々と声を掛けながら。]

(198) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[言葉少なな相手の仕草と、指の向かう先]

 ……ああ、
 同じ顔の相手を探しにいくのか。

[そんなに見たいものか、は良くわからない。
 ただ彼女の口にした言葉と、
 足元から鳴るリズムは――ワルツのような響きで]

 そっくりさん、探すの、付き合おうか。

[そう提案したところで、“彼女”の声は聞こえただろうか]

(199) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[見れば見るほど、"そっくりサン"は似ていた。蛯江がはしゃぐのも道理だなァ、と思いながら、怯える相手>>197に眉を上げる。]

 悪りィ、怖がらせるツモリじゃねェんだが。

 えェと、俺ァ岩瀬ドナルド。
 ソリテス・ウルブズの遊撃手……、って、真似てンなら知ってっか。

[がしがしと頭を掻いて、それにしては様子がおかしいが、と首を捻り。]

 アンタの名前は?
 赤毛サンってのがあだ名なのは、何となく分かったけどよ。

[この様子では、詰め寄ったら碌々返事も出来ないかもしれないと、一歩退いた。]

(200) 2011/09/27(Tue) 01時頃

ヤニクは、面白がって、ニックの手をとり、顔をまじまじと見た**

2011/09/27(Tue) 01時頃


ドナルドは、ドナルドと名乗る相手の目、というより目を覆うそれを、じ、と見る。

2011/09/27(Tue) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

[ 階段付近まで足を運べば、階段を上がって来る人影に気付いただろうか。]

あの、皆さんどうしてここに・・・

[問いかけようとした矢先、『彼女』の姿は目に入っただろうか]

(201) 2011/09/27(Tue) 01時頃

ドナルドは、自分の眼帯に触れた。どうかしたのかと首かしげ。

2011/09/27(Tue) 01時頃


【人】 ひつじ リンダ

[じっと前髪の隙間から見ていたその表情は、
穏やかでいて、コーダとは明らかに“違う”と思わせられた。]


ありが とう ?

[探すのを付き合う、という言葉は深く理解し得なかったが
感覚でその好意を感じ取り、二度程小さく頷いた。

その時>>198階上の暗闇から声が聞こえて、
上の方と、目の前の彼とを交互に
どこか急かすような視点移動の後、
一段、また一段と階段を上っていった そこで]

(202) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 イワセドナルド?

 そりてす、うるぶず? ユウゲキシュ?

[前髪の隙間から、同じ色を窺い見る。
丸くなっていた瞳は、彼の言葉>>200を繰り返すうちに、だんだんと怪訝そうなそれに変わった。

似てる、と、ニックに似た青年は言ったけれど、自分はそうは思わなかった。

――― だって、自分の顔に、“あんなもの”はついていない。

気付けば、彼の左の目を覆うそれを、三白眼は真っ直ぐに捉えていて。]

 ……73番、です。

 イワセドナルドが、あなたの、なまえ?

[ロボットに連れられたら、変わった呼び方をされるのだろうか、と。
首を傾げれば、赤銅色の髪が揺れる。―――未だ、視線は彼の左の目の方を向いたまま。]

(203) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

セシルは、急かす様な眼差しに、足元照らしながら付き添えば、二人の邂逅を見るだろう。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 ひつじ リンダ

…… あ


[>>201自分と同じ顔、前髪は長くないけれど。
それでも目の前の『彼女』はクロが言っていた「そっくり」で]

たのしい

[ずっと表情が無かったその顔の口元が、
ほんの少しだけ、つりあがったような気がした**]

(204) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ

・・・

[階段から姿を見せた『自分』の目の当たりにして、言葉を失った。
ただ、某然と彼女を見つめる。]

これ・・・、は?

[ようやく絞り出された言葉。
自分には兄弟はいない。
自然妊娠で生まれているため何処かに父と母の卵子と精子が保存されている事も無いであろう。]

・・・、

[まじまじと、彼女の顔を見つめる。
瞳の色、鼻から頬にかけるソバカスに至るまで、彼女と全く同じ、それ。]

(205) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[2度目の――疑問符付きの ありがとう には、
 ゆるく笑みを返した。

 言葉が言葉のままでは、理解されていないとは気付かない。
 見た目の年齢よりも、幼いようには感じていたけれど、
 それが何に起因するかまではわからない。

 “彼ら”は何者なのだろう、足を運びながら考える。
 それは、やはり目の前の彼女にもあったようだ。
 似すぎている存在――けれど、言葉の抑揚の違いを意識すれば、二重音声の不快感はさほど気にならないものになった]

 ――……、なるほど。
 ほんとうに、そっくりだ。

[>>201 顔が良く見える、が第1印象だったのは、
 彼女の前髪はさほど長くはないからだった]

(206) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

たのしい・・・?

[目の前の、女が口にした言葉を耳にして、彼女の口は引きつった様にあげられた。]

たのしく、ないわよ・・・。

[彼女の身の上、導き出される結論など簡単なものであった。

しかし、人はその禁忌を犯したのか。

それを信じられるかどうかはまた別の話であった。]

(207) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>204 笑みの形になった口元を瞬き見る、
 それとは対照的に>>205 彼女は呆然としていた]

 ここには、多分、
 転送装置の事故か何かで飛ばされたようだ。
 病院らしいけど、どこだかはわからない。

 数名で出口を探していたら、
 同じ顔の人間に遭遇した、一人だけじゃなく。
 それぞれ。

[――この状況を解説できる人間はいなそうだな、と、
 彼女の様子に小さく、ため息をひとつ、落とす]

(208) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

リンダは、歪んだ笑みを浮べて立っている**

2011/09/27(Tue) 01時半頃


リンダは、セシルの言葉を聞けば、目を見開いて彼の顔を見つめた。**

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[さらりと揺れる赤銅色の髪>>203を見ながら、牧野医師に似た女性が言ったのはこういうことかと合点する。
さっきの女性と同じように、髪をかき上げるような仕草。]

 前髪、邪魔じゃね?

 そォ、俺の名前は岩瀬ドナルドで――あァ、岩瀬が苗字、ドナルドが名前な!
 ……73番ン?

[一瞬怪訝そうにしたが、すぐ頷いて。]

 俺ァ3番!

[背番号である。
まじまじ見られ、とんとんと自分の眼帯を軽くつついた。]

 何、コレがそんなに珍しいン?
 ま、フツーは怪我ァしたら直ぐに手術するんだ、あんまり見ねェわな。

(209) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[彼女のその歪んだ笑みを見逃したのは、
 小さな呟きに気をとられたからだろう。
 居たのかもしれない、自分と同じ顔の存在が。
 たのしい という気分には到底至れないのは同意であったから]

 とりあえず出口を探そうと思うけど……
 君達も暗いから、気をつけて。

[驚きの表情に返せるのはそんなこと、
 それから――再び上の階へと上がれば、

 聞き覚えのあるピンヒールの足音が聞こえた気が、した]

(210) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

『――――セシル!!!』


 ― B1階 非常階段前 ―


[自分の名をよく響く大声で呼びつけられて、
 それから寄せられた苦情は>>169と相違ない。

 心細い中、知り合いに会えて良かった……
 などという可愛らしさは微塵もなく。

 早くここから出しなさい。
 私を誰だと思ってるの。
 転送装置くらい治せるでしょ。
 そっくりさんとか寝ぼけてるの。

 ―――予想どうり、全く会話には、ならなかった。]

(211) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[とはいえ想定内だ、問題ない]

 とりあえず、
 君はどこかに座ってるといいよ。

[言ったところでまた、
 あれこれと注文が入るかもしれないが、
 宥めながらスタッフルームへと向かう。

 ――手元の灯りに反射するのはモニタだろうか。
 今はそれは沈黙を保ったまま、何も映していない**]

(212) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 ……イワセガミョージ、 ドナルドが、名前? ……3番?
 けが、……シュ、ジュツ?

[告げられる言葉をたどたどしく繰り返す。――― 少しも理解できないといった、そんな風に。

少し待ってと言わんばかりに右の掌を彼の方に向けた。]

 えぇと、 

 俺、他にも、3番って名前の奴、知ってるんで。……あなたも、他の73番、知ってるんじゃないですか?

 ……皆、他の73番と区別がつくように、って、俺の事、赤毛の、とかで呼ぶんですけど。

[同じ色ですよね、と、彼の赤銅色に手を伸ばし、触れる。
その手触りに少しだけ、首を傾げたけれど。]

 あ、―――……これ、何て名前なんですか?

[興味は直ぐに左目のそれに戻り、―――躊躇いなく、手をそちらの方へと。]

(213) 2011/09/27(Tue) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[セットが崩れるな、とか思いながらも、髪を触るに任せつつ>>213、ン、と首を傾げる。]

 まァ、他所にも3番はいるわなァ。
 73かァ……ウチじゃ今は欠番だったか。

[さすがに左目に手を伸ばされると、ぎょっと身を引いた。]

 待て待て待てィ!
 痛み止めの薬ィ効いてるたァ言え、流石に触られちゃ拙い!

[眼帯の紐を緩め、覆う部分だけ目から浮かすようにすると。]

 ……ホラ。こンならちィとは触ってイイからよ。

(214) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[眼帯の名称を問われ、会話がかみ合わないことに気づいた。
どうも、ただ野球に疎い一般人というだけではなさそうだ。
……今更になってようやく、である。]

 アンタ、もしかして外国から来たー、とかそォいうン?
 難しい言葉ァ分かンねェのかな。

 コレは、眼帯ってんだ。
 こないだ、飛んできたボールにぶつけて目ェ駄目にしちまったから、
 ……えェと、明日、新しい目と取り替えて治すコトになってる。

[考え考え、思いつく限りの簡単な言葉に言い換える。
カバンから、サインボールを取り出して、ほらコレな、と見せた。]

(215) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

ドナルドは、相手が興味を示すようなら、サインボールを手渡そうと。

2011/09/27(Tue) 03時頃


はいびすかす フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 03時頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[待て、と言われて、指の動きを止める。
指は伸ばしかけたその形のまま、暫く待って。
何か、紐の様なそれを、彼が弄るのを、じいと見ていた。]

 ガンタイ、眼帯。

[小さく呟き、何か固いもので出来ているそれに、そっと触れる。

「目を駄目にする」「目を取りかえる」 そんな言葉は、目の前のそれに対する興味に比べたら、霞んでしまって。
頭の隅に残るだけになるだろうか。

触った感じは、仕事で扱っていた、“はこ”に、似ているな、と思った。“はこ”のなかに“ぶひん”をつめる、指示書にはそう、書かれている。

眼帯から手を離すと、ありがとうございます、と小さく告げて。]

 ……じゃぁ、眼帯、って呼びますね、俺。

[ようやく、彼に見せるのは、へらりとした、いつもの笑顔。]

(216) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 はいびすかす フランシスカ

[このひとは言葉の最後を上げてばっかり>>153
わたしも、わからないことだらけ。]

クリ……?
なにを言ってるのか、ぜんぜんわかんない。
16番は16番だよ。
A-13-16。
わたしは長くいる16番だから、別になまえはいらないの。

[ほら、って、服の名札を指差してあげたところで、クロダフランシスカの服が、しごと用じゃないことに気づいた。
へんなの。
わたしがいつもアイロンをかけているみたいな服。]

(217) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[そして、差し出される、白いボール>>215。運動場で使っている球とは違う、滑らかで、きれいなまるの形をしていた。]

 それ、が、目に当たったんですか?

[尋ねながら、また、伸ばしかける指。
相手が手渡そうとすれば、伸ばした手はそれを受け取ろうと、掌を上に向けるけれど。]

 わ、っ

[予想よりも、ずっと重かったそれは、掌から、落ちた。
鈍い音を立てて落ちたそれは、ころ、自然と転がりいく。

まだ、ニックと、ニックに良く似た青年が傍らにいたのなら、そんな彼らの横を通り、開いたままの扉の隙間を抜けていった。]

 あ、……待っ、て!

[咄嗟に、眼帯に背を向け、その白いボールを追いかける。
転がった先、ボールが止まったのは、廊下の真ん中。

――― ここに来た時には気付かなかった、何か、箱の様なものがある場所の前。*]

(218) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 03時半頃


【人】 はいびすかす フランシスカ

踊るのは「運動」なのに、へんなの。
わたしの「運動」も踊りだよ。おなじだね。

ショクイン?
だあれ、それ?

[なんかよくわかんないまま、クロダフランシスカは行っちゃった……。
クロの言う通り、ネク達に教えようかと思ったら後ろから来たみたいだし……。

ってあれ。]

みんな行っちゃった……。

[とりあえず、わたしも上に行こうっと。**]

(219) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[眼帯を珍しそうに触る男が珍しい、と間近で観察>>216しながら、スポーツバッグを漁る。]

 へ、眼帯ィ?
 ナニ、俺のあだ名が眼帯なン?
 いや別にずっと眼帯してるワケじゃ……、とォ!

[今度はサインボールに興味を移した彼は、どうやらそれを受け取り損ねて取り落としたらしい。
白いボールは、微かな非常灯にうすぼんやり浮かびながら、ころころと。]

 オイ待て、急いだら危ねェぞこんなトコ!

[緩めた眼帯の紐を締め直しながら、ボールを追いかける"赤毛"を追った。
廊下は、階上と同様に薄暗い。ちょうど辿りついた場所、何気なく左手を見やれば、そこには旧式の*モニターが*]

(220) 2011/09/27(Tue) 05時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 05時頃


草原のざわめき (村建て人)

――パチン

(#5) 2011/09/27(Tue) 07時頃


草原のざわめき (村建て人)

誰かが電源ケーブルを踏んだのか
或いは非常スイッチに触れたのか
暗かった地下室に明かりが点った

瞬間、音が洪水のように流れ出す

音の源は病室やスタッフステーションに設置されたモニター
右上に「研修用資料映像」と書かれた動画が再生されていた

(#6) 2011/09/27(Tue) 07時頃


草原のざわめき (村建て人)

"――我が国のクローン人間作製技術の始まりは約百年前に遡る"

技術自体は古くから確立されていたものの
倫理的・宗教的な問題に阻まれ続けていた
クローン人間作製の歴史の解説から始まり

"――重い心臓病を患ったAさんを例にクローン移植を解説する"

抵抗するクローンを無理矢理押さえつけて
その健康な身をメスで裂いて暴いて奪って
最後には廃棄される様子を鮮明に映し出し

"――国民が健康な生活を送れるよう、我々研究者は日々研究を"

誇らしげに自らの仕事を語る遺伝子研究者

"――クローンを労働力とすることにより国内総生産は大幅上昇"

移植を待つクローンが従事する労働の内容

(#7) 2011/09/27(Tue) 07時頃


草原のざわめき (村建て人)

嘘だと言い切るには、あまりに残酷な現実

それが僅か十数分の映像に収められていた

(#8) 2011/09/27(Tue) 07時頃


草原のざわめき (村建て人)

動画の再生が終わる頃、何かを思い出したように雪織ヨーランダは手を叩いた。

思い出した。
この薄汚い建物。
子供の頃、目を怪我してここで手術したの。

じろりと雪織ヨーランダは周りを見る。
同じ顔の二人を、クローン達を、見る。

ならば、私のクローンがここにいないのも当然。
だって、私のクローンはここにいるんですもの。

己の目玉を指差して、それからくすくすと笑う。
クローン達を見下すように、馬鹿にしたように。

(#9) 2011/09/27(Tue) 07時頃


草原のざわめき (村建て人)

続く言葉は聞くに堪えない差別と罵倒。
向ける瞳は家畜を見るような氷の視線。

たとえ言葉の意味がわからなくとも、自分たちが笑われていること。
雪織ヨーランダから快く思われていないこと。
ある日姿を消した"ヨル"に、ありがとうの気持ちひとつもないこと。
伝わるだろう、声色から、態度から、彼らに。

奴隷以下の家畜と同じ場所になんていられないわ。
私に近寄らないで。さっさと地下に帰りなさいよ。

そんな捨て台詞と共に、雪織ヨーランダはその場を後にする。
その不躾な態度に、彼は、彼女は、一体何を思うのだろうか?**

(#10) 2011/09/27(Tue) 07時頃


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ベネット
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