221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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―― 部活見学なのだよ ――
[グラウンドでは、色んな声が聞こえたのだよ。 白球を追いかける球児の声、トラックを駆ける音。 響くホイッスル、何に使うのかよくわからない高いポール。]
あれはなんなのだよ
[鎧みたいなのを着た人が、ぶつかり合っているのだよ。 痛そうなのだよ、怪我したらどうするのだよ。]
運動は、見るのは好きなのだが どうしても口を出したくなるのが辛い所なのだよ
[それに、女子でも出来る運動は限られているのだよ。 野球やサッカーは、女子部ってあまりみないのだよ。]
(201) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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て、れてなどいませんよ失敬な 忍者はかっこいいものなのです かわいいなど不服です はっ! はるちゃん先輩はあれですね、たらしですね
[>>200 もふんと頬を膨らませる]
そちらはお任せあれなのです
[にんにんと立ち去っていくはるちゃん先輩を見送ると、 再び練習に戻っていくのだった]
(202) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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[僕だって、練習すればきっと大リーグボール投げられるのだよ。 でも、養成ギブスが着れそうにないから断念するのだよ。]
おもいこんだらー試練の道なのだよー
[テニスとかは、どうも苦手なのだよ。 ていってやると、明後日の方に飛んでいくのだよ。 バスケットは、背が低いから断念したのだよ。 バレーもそうなのだよ、手足が短いのは不利なのだよ。]
むぅ、あと10cm身長がほしいのだよ
(203) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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動乱だなんて、酷い。綾乃ちゃん。
[うるるっと瞳を潤ませて、大袈裟に傷ついて見せるのはいつものこと。>>197 すぐにケロっとして、ボクは楽しげに彼女を見つめる。]
今日も、センパイに絡まれてボク、大変だったんだよ。 そういう時に限って、綾乃ちゃん、いないんだもん。 悪・即・蹴ーって、助けて欲しいのに、さ。
[いつだったか、カツアゲしている男子生徒を蹴り飛ばしていた彼女の姿を思い浮かべる。 通りすがり、たまたま現場を目撃したボクは、その場では、、すごい…!とかって、両手を合わせて可愛らしく驚いたりしていたけれど。 オトコが持つ黒い執念と狡賢さ、女性に対する残酷さをよく知るボクにとっては、彼女の強さはどうにも危なっかしく見えて。 相手に気付かれないようにしてるんだよね?なんて何気に確認したりしていた。
あ、でも、一番の興味は、捲れない鉄壁のスカートだったことは否定しない。 どうなってるのって、捲らせて貰った気がするけれど、どうだったか。]
(204) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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へぇ、八尋くん、そうなんだ? あは、ごめんごめん。 午後からはゆーっくり、ボクを見てテストの憂鬱を癒すといいよ。
[こちらを向いた綾乃と目が合う。 かなり顔を近付けていたから、驚かせてしまったかもしれない。
テストは駄目だったと、自ら申告する彼女に笑みを返せば、耳に付けた月のピアスが同じように楽しげに揺れて、きらきらと時折彼女を照らすのだった。*]
(205) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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― 職員室前 ―
[カメラを探してどれくらいの時間が経ったのか。 図書館のラウンジも教室も見に行ったけれど、結局探し物は見つけられていない。]
…はぁ
[思わずため息が漏れる。
…もしかしたら、もう誰かが拾って届けてくれたのかもしれない。
そんな一縷の望みをかけて、職員室へとやって来た。 ここで「ない」と言われたら諦める覚悟で。
コンコンと2回扉を叩き、ひとつ大きな深呼吸をしてから中へと入る。 果たして届いているだろうか―――。]
(206) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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―放課後―
[一年生が部活見学していたり、 テスト疲れした学生たちが新入部員を獲得しようと頑張っている頃]
すぅ、
[寮の自室にて*寝てた*]
(207) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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