人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 保険調査 ライジ

[昼を告げる音が聞こえたのは間もなくのこと。
朝も昼も抜いては主に咎められるかもしれない。
抗いがたい紅い光。
何より空腹を覚えていたのは事実で、
諦めたよう戻ったばかりの部屋を出る。

どのみち抗うべきことなど、最早何処にもない筈なのだ**]

(162) 2014/12/25(Thu) 16時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 16時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[しかめ面のまま目の前の皿と向き合っていれば、テラスから二人分の気配が戻る。
一人は定位置通りに隣の席に。もう一人はすぐ傍らの席に。

温かいうちにという言葉に、微か眉を下げて溜息のように息を吐く。
隣が食べ始める前に、そろり伸びた指は、傍らからの声に止まった。]

 ……犬じゃ、ない、

[苦く、吐き出すのは否定の言葉。
どうしてこうも此方の精神を逆撫でる言葉を選び出せるのか。
こんなに、反抗心を煽るような事ばかり言うのか。
下唇を、噛み締めて。

自分は決して、彼の言葉に従ったわけではない。
そう言い聞かせながら、食べかけのクロックマダムに手を伸ばし、歯を立てて。]

 ……

[手、という言葉に、視線は自らの掌へと向く。
瞬き。]

(163) 2014/12/25(Thu) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[水仕事も、掃除も、自分にこなせる事なら何でも引き受けてきた。
そんな掌は、決して綺麗な手とは呼べないものだ。
加えて、先程硝子で切った指先もある。
雑に巻いた包帯の端は、みっともなく解れていた。]

 ………、それが、何か

[噛みちぎったクロックマダムを飲み込みながら、問いで返す。

言葉の端々に見え隠れする棘々としたものを、隠そうとはしない。]

(164) 2014/12/25(Thu) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

─少し前─

 そう、あんたは強いね
 
[自分が生きた、さらにその倍は生きていると思われる最年長の彼>>159の返答。

彼が声にしなかった思いはわからないから、 既に、消えてしまっても惜しくはないと考えている自分にその言葉は重い。

誰かと触れ合い一瞬の楽しさ。
その時に殺してもらえたら多分幸せなままいける ]

(165) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【赤】 紐 ジェレミー


 まあ、そうだね
 顔見知り程度のやつの生き死になんて
 あなたが気にかけることではないのだろう

 ただの甘えだよ    

[どうせ、誰も自分のことなんて忘れてしまうだろうに。残るのは、ああして誰かが落とした写真のような記録だけ。*]

(*46) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 あっ。

[吸血鬼はチョウスケの差し出したもの>>160を見ると慌ててそれを受け取った。]

 皺が……

[誰かに丸められたのだろうか、くしゃくしゃになった写真を見て吸血鬼は悲しそうな顔をした。

薬を所望するのには快く錠剤を二つ差し出した。
血を塗り固めたかのようなブラッドレッドの薬。]

 昨日のことを反省したのか?

[渡す際に余計なことを口にして。]

(166) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 石工 ボリス

─大浴場─

[布団まきの美しい白雪を運んで、脱衣所に置いたままの服を見つける。
 あれだな、と近場で下ろしてやるとその時ちらりと見えた局部に目を細め。]

 おほー…、可愛らしいこと。

[余計なお世話甚だしい独り言が滑り落ちた。
 その頃か、不思議に響く鈴の音は脱衣所にまで届いて。
 まだ昼なら顔を出さなくてもいいだろう。
 正直、腹は減っちゃいるが。]

 のぉ、白雪。
 お前さんの薬飲むなっつー命令のお陰で
 わし、相当喉渇いとんじゃけど。

[抑えられぬ吸血衝動なのか、なんなのか。
 それこそわかりもしない、どす黒い渦が体内に燻る。]

(167) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>163子犬が食事をとり始めたことに満足げに笑って。だが犬じゃないと悔しそうに下唇を噛みしめている。]

 言い方が気に入らなかった?
 お前に暖かいうちに
  食事を取らせたかっただけだよ

 躾の悪い「犬」じゃないなら食べた方がいい
 そういう意味

 次からは守れる?

[いつまで彼が覚えていられるのかはわからないが、約束めいたことを言って。だが、やはり命令ではないから強制力はない。]

(168) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ふふ、意地悪したくもなるし
 優しくしてやりたくもなる

 どっちがいい?

[忌々しげに>>164反抗心を隠さぬその言葉。

荒れた手に、包帯が巻かれている。
包帯は雑に巻かれていて、雑用の後だろうかすかに汚れても見える。

答えを聞かずに、席を立ち厨房へ向かい蜂蜜を片手に席へと戻ると、手を出す様にと言い、その包帯を解く。命令は使わないが彼は従うだろうと踏んで]

 蜂蜜は手荒れに良いそうだよ
 
[自分の手にそれを垂らし彼の手に塗り込んでいく。指の一つ一つ丁寧に。]

(169) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 半の目 丁助

 ………………。

[矢張り落とし物は主様の大事な物だったらしい。
其の事は表情から察せられる。>>166
そうだ、思い出した。]

 写真、始終見てるんですね。

[此れは写真という代物だ。主様がそう教えてくれた。]

(170) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【赤】 半の目 丁助

[外の世界で。]

(*47) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 半の目 丁助

 昨日の事?何の事でしょう?

[空気の読めない詮索には適当に返して薬を受け取って、「ではこれで」とあっしは主様の部屋を去った。*]

(171) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【赤】 半の目 丁助

[そうだ、丁助の御伽噺には続き……
というか蛇足が有ったのだった。
何故今までそんな事を忘れていたのだろう。

そもそも何故自分を浦島に喩えて語るようになったのか、切っ掛けは其処に有ったというのに。]

(*48) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 石工 ボリス

 上位も下位もなく、命令も聞かずに襲うかもしれん。
 薬飲まんだ効果くらいは話しちゃるけ、
 聞いたら昼飯食いにお行き。

[少し上がっていた息も、主の前では隠していたのだが
 元々隠しきれてもいなかったらしいし、件の彼はもういない。
 隠す必要もなく、微かに息を浅くして。]

 わしゃ、晩飯の時にしかいかんけ。
 よけりゃ、昼飯なんか……

 や、ええか。

[頼もうとしたことは、頼む相手が違うと。
 そこにない一色が過ったから、苦笑気味に途中で切った。]

(172) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

黍炉は、ジェレミーとチョウスケは相変わらず仲が良いのだなと見送った。*

2014/12/25(Thu) 17時半頃


【赤】 石工 ボリス

[いつから、たまに食事を取っておいてくれるように頼むようになったのか定かではない。
 人から与えられる食事は嫌いなはずだ。
 定時に振る舞われる餌も、誰かと食卓を囲むことも。

 愛してると囁くことも。

 誰かを抱くことも。]

(*49) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

【赤】 半の目 丁助

 丁助は、毎日が夢の中に居るようで、
 何れ程日が経ったのか、数えてもみなかった。

[主様から自分の部屋へと向かう間、独り思い出した御伽噺の続きを呟く。]

 或る日、ふと丁助は、故郷の村で釣りをしている
 自分の姿を思い出した。年取った義母の姿が浮かんだ。

 丁助は、急に村に帰りたくなった。
 そう思うと、如何にも我慢が出来ない……。

[手許の扇子に視線を落とし、其処から先は口に出す事も躊躇われた。]

(*50) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[彼の言葉は、ひどく捻くれて聞こえる。
気遣う言葉を口にする一方で、犬と称する事は否定しきらずに。

果たして、彼の真意はどちらなのか。
既に苦手意識で凝り固まっている以上、公平な目で探れない自信があった。

強制のない声で守れるかと問われれば、下唇を噛み締めたまま俯く。
かつての言葉も、彼の言葉も、自分より上の者からかけられた言葉に、変わりは無い。

そして、かつての言葉を守らずとも、飛んでくる鞭はもう、無い。]

 ……はい、

[命令ではない、だから拒絶もできる。
けれど、そういって頷いたのは何故なのか。

真意に触れられないまま、僅か目を伏せた。
内を苛立たせる声から、自らを遠ざけるように。]

(173) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[目を伏せたまま、一口、二口と食べ進めていく。
どちらがいい、という選択肢。

意地悪しろ、なんて頼む方はどうかしていると思うし、だからといってこいつに優しくしろ、と言うのも気が引ける。
答えを口にできないでいれば、食事もそこそこに彼は席を立つ。
厨房へと向かった背中が再び戻って来れば、無意識に向けていた視線を手元へと戻した。]

 ……手、?

[パン屑の残る指先を軽く払い、言われるままに手を伸ばす。
指先の包帯が解ければ、まだ瘡蓋も新しい切り傷が露わになるだろう。
荒れた掌は、彼の手の中へと収まって。]

 蜂蜜?……っちょ、 うぁ、

[とろりとした粘性のそれが、ジェレミーの手を介して自らの手指に塗り込められていく。
触れられたことにより、人肌に暖められた蜂蜜から漂う、甘い香り。

力を込められた方向が悪かったのか、指先の傷はぱくりと口を開き、じわりと出血と痛みを齎した。]

(174) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

【赤】 石工 ボリス

 薬飲め、謂われてしもたわい。
 じゃけ今日『は』、飲まないかんじゃろねぇ。

[くっくと喉を鳴らす。
 従順でない、群れない羊の一匹は
 抗えぬ命令にだけは従うつもりでいる。

 仰せつかったのは、『今晩』である。
 『毎晩』とは謂われていない。]

(*51) 2014/12/25(Thu) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

[しばらくそうして会話を重ねていたか。
 話ながら恥じらいもなく、服を脱ぎ捨てていく。
 可愛いと白雪に評したそこが、男はどうなのか…なんてことは
 自らで表するものでもないだろう。]

 んーならな。
 風呂ついてきたら襲うけぇのー。

[全裸でひらりと手を振り、風呂に浸かろうと浴室へ向かった。]

(175) 2014/12/25(Thu) 18時頃

【人】 半の目 丁助

ー自室ー

 早く来れば良いものを……。

[部屋に戻ったあっしは落ち着かない気分で彼を待った。
早く、早く思い出した事を忘れてしまいたかった。**]

(176) 2014/12/25(Thu) 18時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 18時頃


【人】 お針子 ジリヤ

 自分の部屋だし勝手でしょ…

[クローゼットから新しいのを出せば勿論ある。
まだベッドから身体を離したばかりの身には
それも出来ないわけで。

その驚く声も五月蝿い。

声を遮るようにもう一口クロワッサンを。
差し出された手まで視線を移してこくりと頷いた。
クロワッサンがある間は手を出せない]

 シュロさん、ご飯とか色々あるよね。
 ボク構ってる暇ないんじゃない?
 いってらっしゃい

[元の調子を取り戻し、
主を言葉だけで見送った]

(177) 2014/12/25(Thu) 18時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 18時頃


【人】 お針子 ジリヤ

ー自室 〜 大浴場ー

 ……もう今の時点で見えてるんだけど

[肩に担ぎ上げられて、
お荷物状態に些かどころではない不満を語気に含めた。
ぱたぱたと緩く足を揺らして
残りのクロワッサンを皿へ投げれば大きく揺れる振動に命令をする暇なく浴場へ。

着いたら入り直しでもしようか]*

(178) 2014/12/25(Thu) 18時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

 血が欲しくなったのか?
 なら…ッ下位のものにでももら…
 嗚呼、君の下誰もいない、のか。
 血が欲しくなるって…ぅあっ
 どんな、感じなんだ。面白い?

[揺れに負けじと質問を繰り返し。
悪戯とその成果の確認。
揺れで弾んだ声は好奇心に弾むものにも捉えられる]

(*52) 2014/12/25(Thu) 18時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 18時半頃


【人】 石工 ボリス

[戸を開ければ浴室に音が響く。
 適当に湯で体を流すと、また適当に頭と体を洗って。
 そして湯がこぼれることも厭わずに湯に浸かる。]

 だあ〜〜〜ぁい……

[オヤジ感全開の声を溢せば、湯船で顔をばちゃばちゃと濡らす。
 髭から滴がぴちゃんと落ちた。

 風呂の水でも飲み干せば、この渇きは満たされるだろうか。
 いや、無理だろうと息を吐く。]

(179) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[自分の言葉には相変わらず悔しげな顔をして>>173赤い子犬は下唇を噛みしめる。]

 そんなに噛み締めたら
 唇が荒れてしまう

[自分の言葉が原因だとわかっていながらそんなことを言って、指を伸ばしその下唇に触れ止める様にと促すが。

彼の癖の様なものだろうから、これからもそれは度々見られるのかもしれない。]

 そう、お利口だね
 俺も嬉しい、暖かい食事はいい
 
[悔しげではあるが、素直な「はい」という返事に笑みを漏らして。]

 ご褒美は何が良い?
 
[そんな戯れを一つ]

(180) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[子犬は自分の意地悪な問いには答えず>>174黙って食事を続けている。ある程度それらが片付いた頃、自分は彼の指の一つ一つに蜂蜜を塗り込む。

指先の雑に巻かれた包帯を解けば目新しい傷跡。それは触れれば血が再び流れだす。]

 いくつ傷作ったら気がすむのか
 
[あえて丁寧に指の一つ一つにとろりとした液体を塗り込んでいく。

甘く香るはちみつの匂いと、鉄錆の匂い。]

(181) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【赤】 紐 ジェレミー

[彼の指先の傷口を口元に寄せ、彼の目を見ながら、それを口に含み、目を伏せ。

舌で傷口を舐めとり、その血の味を知る。
蜂蜜と混じり合った錆の味。]

 甘い…

 でもそれだけだな
 血なんて俺は欲しくない

 それは、薬のせいかな?

[口元を離し、回答はあまり期待してない問いをいう]

(*53) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[今は「執事」として働くハワードにボウルに湯を張ってくる様に頼んで。

蜂蜜を塗り終え、少し時間をおいて適温になった湯で洗い流してやる。手ずから丁寧にゆっくりと]

 今日はもう、雑用したらダメだよ
 守れる?

 それとも、命令がほしい?

[どのみち守らせるとの宣言をして。
ナプキンで彼の手を拭いて、己の手も綺麗に清めたら席を立ち。]

 傷の手当てもしてやりたいが
 先約がある

 じゃあね
 ご褒美を決めておくと良い

[そう言葉を残して食堂を後に*]

(182) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【赤】 石工 ボリス

 お前さんも今晩抜いてみればわかるん違う?
 なんやろな、オススメはせんぞ。

[思い出すのは揺れながらも問い質してくる白雪と
 それに返した男の声。]

 吸われる覚悟でもありゃ
 風呂にでも入ってくりゃいーんじゃないかのぉ?

[揶揄交じる、誘い。]

(*54) 2014/12/25(Thu) 19時頃

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ジリヤ
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