人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 幸運の科学 リッキィ

明にーさん……!

[僕は立ち尽くす明にーさんに近付いた。足取りは相変わらずふらついてる。>>128
来たら話す、って言ったのに、どう話せばいいのかまだ分からなくて、また苦しくなる]

え、……?

[その時絢矢も明にーさんに近付いてきた。>>137

行こう、って、―――どこに?]

(144) 2014/02/20(Thu) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

―――…。

[そっか。“始祖様”のところに行くんだ。>>*31
僕だって分かってる。“始祖様”を殺すのが、一番、最良に近いやり方だって]


僕は、――終わらせたい。

[戦って、誰かが死ぬ、その繰り返しを。
あるいは、罪にまみれた僕の生命を―――?]

(*32) 2014/02/20(Thu) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

………。

[僕は握られた手と、絢矢の顔を交互に見比べる。>>138
誰かがちょっと外に出てくだけでも心配そうに見送ってた絢矢が、
今は表情ひとつ変えないで、僕の手の届かない遠くへ行こうとしてる]

――やだ。

[僕は首を横に振る。
これじゃあまるで駄々をこねてるみたい。小さい妹がねーさんに対して。
今の僕と絢矢を何も知らない人が見たら、そう見えるかもね]

(145) 2014/02/20(Thu) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

だって、ケガ、だって、してるのに……

[僕は絢矢がちっとも平気そうに見えなくていっそう、ぶんぶんと首を横に振る。>>139]

なんで、そんな無理、して……、

[分かってる。“始祖様”を殺すためなんだってことくらい。
違うそうじゃなくて、なんで。
なんで絢矢が、こんな無理を背負ってるのかな。


あの時、手を、離していなければ。
吸血鬼から家族を守るための力があれば。

円は「誰にも、何にもできなかった」なんて言ってたけど、>>5:144
何かできていれば、今とは違う僕らになれていたんだったら、
これもやっぱり、―――僕の罪なんだ]

(146) 2014/02/20(Thu) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[だから僕は罪をさらして、認めて、贖ってもらわなくちゃいけないのに]


おねがい。
おいて、かないで……!


[なんだろう、ほんとに、聞き分けのない子供に戻ったみたいに、
それしか、言葉が出てこない。

泣けなくなってるから、やっぱり、ちゃんと戻れたわけじゃないんだけど**]

(147) 2014/02/20(Thu) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

―踏むは鬼か人か―

[地に着いたジャニスの、三日月斧の柄を握る右の手首に零瑠は踵を乗せて踏みつける。その足首を摑んだのは彼女の左手。]

こ、の、……ばか、ぢからっ!

[見上げてくる視線の内、紅が潜んで居るのか、主に似た―――そして、何故か懐かしい色を見付けてしまった。]


お、母、さ……


[口に出た言葉に驚き目を張るが、
 刃が肉を断つ感触にすぐに我に返る。

 ――似ているだけだ。

 鬱金の光、濃い闇、焦がれる熱、凍てつく冷。眼差しひとつに胸が鳴り、名を呼ぶ声に耳が鳴り。]

(148) 2014/02/20(Thu) 20時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20時頃


【赤】 営利政府 トレイル

  嗚呼、あなただけだ。


   俺の永久は、あなただけ……


      全ての支配者である名を持つ、



   あなた、だけ…………

 

 

(*33) 2014/02/20(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ジャニスさんのことは、お姉さんだと……思っていたのに。

[言い直す。]

ねぇ。
本当にヒトではなくなってしまったのじゃあないの?

それでも、ジャニスさんでは……
あの方を越えることなんて、出来やしない。

[後ろに下がった主の、好機を探す。
 隙を作らせれば主の一撃があるだろう。]

(149) 2014/02/20(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

そんな目で、……俺を見る、なっ

[ジャニスの両脚を警戒しながら、痛みに喘ぐ。捻った上半身の、肩から落ちる赤雫はどれ程彼女を染めるか。

 ヒトから離れた力は周を思い起こさせる。

 これが聖水銀のせいだと言うのなら。
 始祖の血のせいだと言うのなら。

 子である身の、力ある濃紅を一部としたこの身の、何と不甲斐ない動きよ。]

(150) 2014/02/20(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

は、ぁっ!

[まだ戦える。そう、まだ。

幾度刃を突き立てれば、その腕は使い物にならなくなるだろうか。腕に腹に胸に首にと狙いを変え。

目を潰さんと、一閃。

ジャニスの左手が離れるのと、
零瑠の足が潰れるのとどちらが先か。*]

(151) 2014/02/20(Thu) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20時半頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[小さな手を握る指に力が籠る。

やだ──と、リカルダは言った。
それしか言葉を知らない子供のような口調で。]

 リッキィ──…、

[だけど──。

絢矢は何も答えない。
手を握り膝を曲げ、
昔に戻ったように近い目線でリカルダを見る。

絢矢は知っている。
リカルダが見た目通りの子供でないことを。
誰よりも長く側にいたリカルダが
誰よりも良く絢矢を知っていることを。]

(152) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>130 彼が振り返った時、ふる、と肩の震えた。
片手は自分自身を抱くように、問いかけにはただ頷いて。

鬼たちが、取り囲むその殺気の理由、
それは己の身にも振り抱える、強い強い呪縛だ。

――始祖の命令。

遠ざかっていくように感じるのは、自分自身だ。
俯いたまま口唇を噛み締める、
優しい言葉が遠くなる、引かれた手を振り払おうとして、
それは力なく滑り落ちただけ]

……サミュエル、……ごめん、ね

[――どく、と脈打つ血の流れ。
緋色の世界の中に残像が見える、紗がかかる、たくさんの彼の姿。どうしてか、いつも彼を少し後ろから見つめていて、その眼差しは交わらない]

(153) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[──だから、それに甘えて。

何を言われても連れて行く気はなかったのに。
今だけは我儘を通すつもりだったのに。

五年前と変わらぬ声で──]

 リッキ──

[“あの日”と同じ泣きそうな顔で]

 …──……、

[“あの時”と同じ小さな手が、
置いて行くなと縋るから──]

(154) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>131 遠くから聞こえた言葉に遠くから返す]


(なにいってるの、
 吸血鬼のお嫁さんなんてだめでしょ、
 そもそもお父様なんて本当に関係ないし、だから、

 …………だから、)


[なにひとつ、音にはならなかった。
俯いた顔が持ち上がる、ずると滑り落ちたスカーフの下、
まだ癒えきらぬ濁った色の緋い双眸。

強張った口唇が歪んで微笑う。
それは酷く悲しげにも、愉しげにも見える鬼の貌]

(155) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


……ミュ、エル

[全ての吸血鬼に届いた命、守護部隊を全滅させろ。
一際強烈に響くのは、父たる者の命令であるから。
先ほどの“目に収めた命を殺せ”という命令とは違う、抗いようなきその呪縛。

けれどその爪は、押し寄せる鬼たちよりも出遅れた。
安堵と落胆を覚えながら、けれどその身は軽く地を蹴る]

(156) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 ───っ

[絢矢はあの瞬間に戻ったように──、

痛いほどにその手を握り、
リカルダの幼い肩を抱き締めた。]

(157) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

邪魔、しない、で――、

[低い呻きは己と敵を遮る鬼たちへ。

鞭振るう空気裂く音、それが標的。
視界はいまだに緋色のままに、道塞ぐ鬼の首を抉った。
生ぬるい飛沫、ざわつく脈の不愉快なその音を抉り取る、
腕を振った勢いで、サミュエルの武器――九節鞭を握った左手は、
その先端の錐を鬼の煩く響く胸の鼓動へ、打ち込んだ]

……ちがう………、
ごめん、なさい…… サミュエ、っ、

[道が開けば彼の元へかける、
その己を乱す鼓動目掛けて鋭い爪を振り下ろした*]

(158) 2014/02/20(Thu) 21時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21時頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 …………いかない。


 おいていかないよ。
 もう、二度と……。

[嗚咽のように咽喉が震え、
何度が細い吐息が漏れたけれど、
やはり涙は出なかった。

でも、なぜか──、
今はそれも、一人ではない気がしていた。]

(159) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>158

[その動きは、やっぱりホリーのものだったから。
 瞬間、こちらに駆けるマユミの動きに呆気にとられるが、
 翻り、振り落とされた鋭い爪。
 
 きしり、と受ける九節鞭]

 ――……ッ

[わかっている。
 この速度は、知っている。

 火花とともに、一度マユミの緋色の眸を見た。
 その顔に眉を寄せる]

(160) 2014/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[次に駆け出せば、その速さに、周りの鬼はついてはこれないだろう。
 知っている速さ。そして、その速さを目掛けて、自分は今ここにあるのだから]

 ――……約束しだがらな

[風切る中、頃合、図りながら。
 その吸血鬼と対峙した場所は、果たして、始祖の目から届く場所だったかどうか?]

(161) 2014/02/20(Thu) 21時半頃

サミュエルは、マユミからの攻撃は受け止めるれど、なかなか自分は攻撃できないことは確か

2014/02/20(Thu) 21時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[右爪を留めた鞭、響いた痛みが快を齎す。
見えてはいない、ただそこに標的の在ることはわかる。

眸に留まった視線を知らない。見えない。
身を返し、駆け出す的を追う]

まって……、ううん、ちがう、だめ、

[こころと反する行動はけれど、口唇を笑ませるのだろう。
その血の本能は、嗜虐を愉悦とし、嬲るを悦びとする。
人の心の遠ざかるような]

(162) 2014/02/20(Thu) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そして彼の速度が緩んだ頃、
手の中にある、サミュエルの武器、
慣れぬものが見えぬまま、器用に使いこなせるようなものではない。

左手で掴んだのは己の鞭の刃側の節、
そのまま重みのある持ち手を単純な鈍器として、
横から叩きつけた。
一度震えた手元は、きつく閉じられた眼差しは、
けれどやはり愉悦と苦痛を滲ませながら微笑うのだ]

……サミュエル、

[喉首を、胸を狙う、右の爪。
見えぬままでもそれは正確に、
脈動を――鼓動を、狙い続ける]

(163) 2014/02/20(Thu) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[ふらついて近付くリカルダに手を添えて支える。>>144
 円の事、口で説明出来る訳もなかっただろう。
 はりついた笑みが苦しげに歪むのを見れば、
 いいよ、と、小さく首を振った]

 絢矢……

[そして、先を急かす絢矢に顔を向けると、>>137
 リカルダは彼女を引き留める様子で。>>145
 悩んで一度、唇を結ぶ]

(164) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【赤】 落胤 明之進

 うん。

 僕たちは、これ以上……――人に触れない方が良い。

[手を伸ばした所為で喪った、相似を知らずとも>>*32

 でも、今の絢矢とキャロ君を放ってもおけない。
 それにリッキィは、真弓ちゃんや零瑠君とは、
 たぶん戦えない。じゃない?

 ……と言うより、僕は、戦って欲しくない、かな。

(*34) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>163

[闇の中、それでも、その妖気と殺気は凄まじい。
 紙一重で避けながらも、反撃に移れないのは、まだ心の中、どこかマユミが正気に返るんじゃないかという淡い期待だ。

 だが、正確に狙われるその爪は喉を掠め、リーから噛み付かれたとは違う場所に紅の一筋ができる
 ちり…と痛むのは、傷ではない]

 ――……マユミ……駄目だがか?

[自身の武具を防御としてしか使えない。
 だが、そんなことでは、やられる、わかっている。
 相手は、マユミであると同時に、あのホリーだ]

(165) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――……くっ

[また胸に振るわれた爪を受けながら、そのときは力の限り突き飛ばすように押した]

 ――……おまーは、きんいろを倒せば正気に戻るだが?!

[問うてみる、だが、返事は期待できない。
 その顔は、それまでとは違う、妖艶で狂気に満ちた笑みを乗せて]

 ――……

[だけど、思う。
 それでも……などと]

(166) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[もし、その様子を見て取れる者がいたとしても、
 始祖以外、その速度についてこれるものはまずいないだろう。

 振るう鞭は空気を切り裂き、

 次には、マユミの脚を狙うけれど、きっとそれでは甘い]

(167) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[人ならざる身に堕ちてからの長い一瞬に、
 武器を向けるだけが戦いではなかった。
 抗う事に必死で、そして諦めて受け入れるまで]

 ……守ってあげて。

[贖いの途中、あるいはその果てにでも、
 潰えてしまったら、それが誰かの傷になる。

 心身を削ぎ落して捧げるだけが贖いではないと、
 ――望んでも良かろうか。]

 ね。

(168) 2014/02/20(Thu) 22時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


【赤】 消防隊長 トルドヴィン

……心地良い憎悪だな。

[家畜から憎悪を受ける事はあっても、所詮家畜。
この身に吹き付ける風よりも意識する事は無い。
鬼であっても同じだった。
もっとも、そこまだ憎悪を向ける鬼などいなかったが]

周、聴こえるぞ。
人でも鬼でも無くなった獣のお前の聲。

[気付けば夜明け。
家畜はその光に希望を見出すと言うが、
その光に照らされた獣>>+22はどんな姿なのだろう。
ピリリと肌を刺す殺意を感じながら、
目の届かない事が残念だと嗤った*]

(*35) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>165 問いかける声は、遠く聞こえる。
駄目じゃない、といいたかった。けれど、言葉は出ない。
それは慰めでしかなく、きっともう諦念の中にあった。

諦めは、絶望という痛みを遠ざける。

掠めた喉と、胸にいたる傷。
抱きつくように両手を伸ばせば突き飛ばされて、
その勢いには逆らわず、地に手と膝をついた。

――突き飛ばされなければ、その鞭で首を絞めていただろう]

(169) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 75促)

アヤワスカ
6回 注目
リッキィ
25回 注目
ジャニス
0回 注目
明之進
21回 注目
トレイル
55回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
リー
1回 (6d) 注目
イアン
0回 (7d) 注目
マユミ
11回 (8d) 注目

処刑者 (8人)

直円
0回 (3d) 注目
クシャミ
0回 (4d) 注目
ミナカタ
28回 (5d) 注目
ホリー
0回 (6d) 注目
マドカ
10回 (7d) 注目
サミュエル
19回 (8d) 注目
キャロライナ
9回 (9d) 注目
トルドヴィン
0回 (10d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

パルック
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび