人狼議事


147 書架の鳥籠

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視点:


【人】 双生児 ホリー

―目覚めの後、書架の何処か―


 “いつか行ってみたいね”


             “いつか聴いてみたいね”


 “ああ、ホリー、いつかきっと僕達は、
  あの星にだって、手が届くよ―…“


[幼い頃、寝台の中で、あるいは夜空の下、
天体望遠鏡を覗き込みながら、
オスカーと交わした言葉と、好奇心に輝く瞳を想う。

ああ、どんなにか……その願いを叶えたかったことだろう。
叶えてあげたかったことだろう]

(145) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[片手でポケットの中の宝石を取り出し、放り投げました。

虹の光をきらきら反射させながら、
空高く吸い込まれていくわ……。

虹の後を追い、その向こうへ*]

(146) es 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 (貴方の代わりに、わたしが世界を見るから、
  あの星々に手を伸ばすから…)

[命も魂も消えてしまっても、想いまで失われはしない、
失わせはしない。]

 わたしね…暫く、旅に出ようと思うの。
 だから、専属の風景画家さんを、一人、探していて。

 ラルフさえよければ、だけれど。
 一緒に行かない? 

[突然の申し出に、さもあらん、驚いた様子のラルフに、
ラルフが、無理じゃなければだけれど、どうかしら?と
夜色の瞳に小さな微笑みを浮かべて、首を傾げた]

(147) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

そうか。

[ガキどとも零されるもの。
線引きの向こうの友の生活の欠片に触れる]

ふむ…、

[いつもと変わらぬ口調の友へ。
寄り道の先、しばし心当たりを胸に問う間]

ここで、好いさ。

[まなざし、ここが好いと。友へと留まり]
[名残惜しさはまっすぐ交える視線の中に]

(148) sin 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー



              (……にゃあ、にゃあ)


(にゃあ、にゃあ、にゃーあ)



[ふいに、すぐ近くで、懐かしい”夜”と”闇”の鳴き声が聴こえた気がして、微かに瞳を瞠る。
それは、ずっと耳奥に木魂していた、
あの地下室の夜の、決死の哭き声ではなく。

幸せだった頃、撫でる私の手のぬくもりに喉を鳴らし、
安心しきった微笑みで微睡む時の、愛おしげな囁きで―…*]

(149) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

旅、か。いいね。
しかも絵を描きながらなんて、最高だ。

[驚きはしたけれど。すぐに気を取り直して
そこに空が見えるかのように天井を見上げた。]

その上君と一緒なら
これ以上望むものはないよ。行こう。

[ホリーと見る世界を思って笑った。]

(150) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[答えを待つ間、交わす視線に――
ふいに、逸らしてしまったのは、なぜだろう。
暫し、言葉を探すけれど]

 ――… うん。

[見つからず、短いことばを音にする。]

 ――っふ
 うん、ここが、好い ね――。

[もらす笑み、視線は友をまっすぐに見た。
不安に過ごした日々。
そのまま、唇は音を紡がず。
現実に戻る前に――今、傍に在れることに安堵する。]

(151) cunnon 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、ここが好い。

[笑みに細まる男の瞳が映すのはただひとり]

けれど私は、家に帰るよ。

私は、良家の跡取りとして
私は、妻を残す夫として
私は、生まれて来る子の父として

残された時間をあの場所で幸せに過ごす。
たとえそれが偽りからものものであっても。

惜しまず愛し、惜しまず尽くし。
やがて来る不在の時へ、
幸せの足跡を残しにいくさ。

(152) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――ところでおまえは、

[おもむろ男は話を区切る]

そんな私の大舞台にあがる気はないか。

すじがきはあるが、
そこから先はなにもない。

[なにもないと]

なにもないのさ。

[重ねるそれへ、笑みに微か灯る]

(153) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

参加資格は根気と”いい性格”。

キャストは自分で選び取るのさ。
さあ、乗るか?

[小さな悪巧み、笑みへと乗せて。
内ポケットから取り出した小さな小瓶。
一度宙に放るとスナップを利かせぱしりと掴む。

秘密の小道具はこの手の中に]

(154) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[ 君の手の中には何がある? ]

 

(155) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【赤】 教え子 シメオン

[子犬の目は道行く人間達に注がれている、誰かを探すように]


(迎えに来てよ、待ってるからさ――*)

(*17) krampus 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>107 オズワルド、と。
名前をしっかりと呼ばれれば切れ長の瞳を細めながら
口元は嬉しそうに淡く微笑む。
彼の変化が、覚悟が、たった一度名前を呼ばれただけで解る。]

 覚えておこう。…必ず。

[助手の席を約束する返事。
いつ果たされるか解らない約束は願いに似ている。
そう、感じる。]

(156) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 うむ!
 またいつか。

[重荷を背負いつつも伸ばす背と鏡写しのポーズ。
泪を流していたレティーシャも
同じポーズを決めるのが見えれば、>>122
胸の奥からじわりと熱いものが込み上げる。]

(157) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 …、…

[好きだと、言葉を交わし合う2人。
好きという言葉で、この熱い胸の裡は説明できず、
扉が開くまで言葉を掛ける事ができずにいた。]

 シメオン君ッ…

[開いた扉が、閉まりかける時。
私はようやく重い口を開くけれどそれから先は声にならず―――]

(158) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【赤】 探偵 オズワルド



 …、ありがとう。

[ひと言、ようやく出てきた言葉は 感謝の言葉。
ひと言に含まれた意味は幾重。]

(*18) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


[扉が閉まりきるその時まで、確と全てを見届けた。]

(159) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 ぅおっ!?

[それから――なにもなくなった空間をどれくらい見つめていたか。
気付いた時には、正面からレティーシャに抱きしめられていた。>>131
見上げる顔を、見下す私。]

 レティ嬢の笑顔は宝石のように輝いているな。
 

(160) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド

[口元を緩めると口髭が揺れて、]

 …私に依頼した仕事は、達成できたようだな。

[抱きしめてくれている腕を少し緩めさせて、
膝を曲げて視線の位置を合わせる。

魔女を見つけて呪いを解いてもらう。
偽りの記憶の中に存在する、仕事の依頼。]

 探偵として最期の仕事を無事に終えられたようだ。
 もう、私も思い残す事はない。

 レティ嬢、君は1人で立って歩いていける。
 

(161) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス



[ 遠く潮騒の音が聞こえる ]

(162) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド




 私などいなくても―――

(163) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[開けたままの窓からは海風。
白いカーテンが心地よさげに揺れている。
透き通るような陽射しがくすぐるのは
君とともに描かれた肖像画。
写真立ての前には一輪薔薇が添えられて*]

(164) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


[切れ長の瞳は弧を描いて、]

           [ さらさら、…]
           [砂が流れ落ちるような音]

 …もう、大丈夫だ。

[その身体は粒になって消え始める。]
[おまけの時間は終わりを告げる。]

 だからここでさよならだ。
 私は、いかねばならないのでな。
 

(165) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド

[曲げた膝を元に戻せば、背筋を伸ばし、
持ち主に返さないままの帽子の鍔を指でつまむ。

そして ―――]


           *いざ!*
 

(166) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

 

 ありがとう…!

 ええ、一緒に…世界を見に行きましょう。


[ラルフの笑顔>>150に、安堵と感謝の籠る微笑みを返して、
その傍らで、同じく天井を仰ぐ]


 ……いつか、星空に、手が届きますように。


[この天井に輝いていた、
失われてしまった星々の願いを想い。
そして、まだ見ぬ新しい星空を探すかのように、
凝らされた夜色の瞳には。
微かな光が、生まれたばかりの小さな星のように、灯る*]

(167) Catbird713 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

こう見えて、それなりにケンカは強いし、さ。
荷物持ちだって、任せて。

[やや強気な台詞は夜の髪と瞳のホリーに。

命を失った者の分まで生きると
胸を張れるほどではないけれど。

まだ目の前に、道は続いてる。
どこまでも歩いて行こうと、今はそう思えた。]*

(168) yrgsy 2013/10/12(Sat) 02時頃

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16回 (4d) 注目

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