人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 会計士 ディーン

[名を名乗るか否か、僅かな逡巡。
けれどもやはり、今の自分は"時計ウサギ"であったから]

 私は……ただの"時計ウサギ"で良いよ。
 ……よろしく、ユーリ。

[……よろしく、だなんて。
こんな状況で敵に贈るのに、一番相応しくない言葉だろうと分かっていたけれど。

城が見えて来たのなら、一度その場に立ち止り。
そのまま歩き出そうとする彼の襟首を掴んで、軽く自分の方に引いてみせる。
力がある方では無いにしても、流石に止まらせるくらいは出来ただろう]

 待て。折角だから、連れてってやるよ。

[言うなりタン、と足を踏み鳴らし。
そうすれば、タイムラグも無しに此方と城の屋根へと扉が設置される。
魔法の様なそれを彼がどう捉えたかは知らないが……精々驚いてくれれば気分が良い]

(168) 2015/06/25(Thu) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

[彼を連れて行ってやると決めたのは、ただの気紛れ。
過ごした時間が、思いの外楽しいものだったからだろうか。

襟首を引く手は、振り払われてしまったろうか。
そうでないのなら、そのまま引いて扉へと潜り込もう。
振り払われていたとしたら、腕を取って進むだけだ。
ディーンが触れていないと、無事扉を抜けられるか分かりはしないから]

 高い所が苦手だったら、目を瞑ってろよ。
 ……眺めは、中々だがね。

[そうして扉を潜ったのなら、ほら。
次に現れるのは、遠くに見えていた筈の、城の屋根の上]

(169) 2015/06/25(Thu) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 15時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 16時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[糸と、そして粘つく煙と。その両方で獲物を絡め取ろうとすれば、聴こえる嘲笑じみた声>>127の何と忌々しい事か。
挿絵の怪物≪ジャバウォック≫と言う"塀"の上に陣取ったまま、高みの見物とでも言うように落ち着いた素振りを見せるあの腐れ卵に舌を打ち。

矢張り意味の分からぬ黒だか醤油だかの話はもう理解しようとすらせずに。右から左へと聞き流しつつも、此方の言葉に不思議そうにする"卵"の姿には自棄と嘲笑を込めて鼻を鳴らす。]


 ――君の餌代を浮かしてやったんだ、少しは感謝して欲しいものだがね!


[煙と共に突き出した剣は、どうやら俊足生物の一体を割く事に成功したらしく。眼前に迫る顎にぞっと背筋を凍らせつつも、その牙が自分の元へと届く事が無かったのならばほんの僅かにだけ安堵の息を。

張り巡らせた蜘蛛の巣もまた、その役目を果たしてはくれたようだから。右腕に感じる重みがこれ以上増えない間に、糸に絡まるもう一体へと奪った剣を突き立てる。
そうして、当面の危機が去ったと思ったのも束の間の事。血を失い痛みで侵された身体を何とか持ち上げて、突き立てた剣に体重を掛け上空を見上げれば――聞こえてくるのは、耳障りな"皮蛋"の笑い声。]

(170) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……は、その呼ばれ方は、出来れば遠慮したいんだが。
 君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。


[異形の怪物の上、高笑いを上げる様>>128は英雄≪ハカタノ=シオ≫と言うよりはむしろ魔王≪ショウユ≫か。
呼ばれた不本意な渾名には、苦く眉を寄せつつも、呟かれたその言葉には、その視線には――嗚呼。なるほど"同類"か、なんて。

男が、あの"卵"が化物を出した時に見せた反応。それと似たものを受けながら、きっと夢の外で会ったのならば世間話くらいは出来たかもしれない、と。

――しかし、そんな呑気な事を考えていられるのも少しの間。
"三匹目"への号令>>134を聞けば、向けた顔が引き攣るのも、そしてそこに絶望が浮かぶのも、それは仕方のない事だろう。]

(171) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……、流石に大きすぎるな、そんな餌を捕らえても"喰いきれない"。


[奥歯を噛み締め、何とか軽口だけを絞り出し。
唸る"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"を捕らえるには、自分の持つ煙も糸も――嗚呼、役不足だとも!!

……だが、しかし。]


 (……飛んだ!?)


[そう、その瞬間。"卵"の身体は"塀"から離れ、塩のマントが宙に舞う。
何故、あの脆い"卵"が自ら"塀"から離れたのか。その意図はわからないけれど――それでも、あの"卵"は決して"馬鹿"では無い筈だ。
何の手立ても無しに、"塀"から身投げするなんて。そんな愚かな真似をする男には、到底見えない。

だけれど、その足が"塀"から離れたのは、事実。
――うまくすれば、このままあの"卵"を……地面に叩きつける事が、出来ないだろうか?]

(172) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、血の滲む足を引き摺り一歩だけ。
"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"と"卵"を結ぶ線の上にできるだけ近づく事ができるように、一歩だけ足を踏み出す。
それだけでも、肉の裂けた足は悲鳴を上げはしたものだから。その場に崩れ落ちるようにしたのなら、一度剣から手を離し、再び拾った小石を上空の"卵"へと向けて投げつける。

それは、先程も起こした行動と同じもの。愚かで滑稽な二番煎じ。
だがそれでも、脆い"卵"は避けなければならない筈だ。防がなければ、ならない筈だと。]


 ……は、は。
 俺だけが"喰われて"たまるか……!


[乾いた嗤いを漏らしたのなら、口に含んだ煙を"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"へと吹き付けて。
男と、怪物と。その間に広がる煙は、3秒を待たずに――"破裂した"。

至近距離での圧力だ、男の身体とて無事では済むまい。
少しでも被害を抑えようと、破裂の瞬間にもう一度煙を吐き出してはみせたけれど、そんな僅かな煙ではその威力を殺しきれる筈もなく。]

(173) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[怪物の身体の大きさを考えたのならば、きっとダメージなど大して与えられはしなかっただろうけれど。
しかし吹き飛んだ男の身体は"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の射程からは外れた事だろう。傷は広がり圧力に触れた肌は無残に裂けて、地面に叩きつけられるように転がろうとも。

その圧力は、怪物の動きを少しは止めてくれはしただろうか――あわよくば、"少しでもその巨体を卵と引き離す事は叶っただろうか"。
そうして、もう一つ。投げた小石はきっと当たりはしなかっただろうけれど、密かに付けた粘り気のある糸は、"何かを絡めとってはくれただろうか"。
希望を言うのならば、"卵"自身を。もしくは足場になりそうな何かでも、絡め取れてくれれば良いのだけれど、と。]

(174) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……絶対に。
 貴様を、"塀"から"落として"やる……、


[痛みと衝撃で息を詰まらせ、霞む視界を見上げたのなら。
そこには一体、どんな光景が広がってはいただろう?

だけれどそろそろ此方も"弾切れ"だ。左手はもう動きはしないし、叩きつけられた身体は思う通りに動いてくれるとは思えない。
引き攣れた息を肺から絞り出しながら、常時の半分ほどの大きさになってしまった右手の爪を指の腹でそっと、なぞり。
此れで何の成果もないのならば、そろそろ覚悟を決めた方が良いのかもしれない……なんて。

――嗚呼。
まだあの時計も、見つかってはいないのに。]*

(175) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 16時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

んー俺の方が会ってるくらいか。
変なのに乗った奴?なんだそれ。

[わからん、と首を傾げる。
どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。
それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]

売られた喧嘩は買う主義で。
そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。

[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。
睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。

仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]

(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

胸に隠し持っていた……。
うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。

[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。
旗と相手の方を見る]

なぁ、帽子屋は男だったか?

[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。
相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]

それがいい。女王様は怖いからな。

[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。
相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。
まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]

(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


……

[やっぱり反応が変ではある。
しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。
魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。

なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。
出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。
遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]

でかい怪物?
なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫?
勘弁してくれ。
あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。

[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。
しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]

(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

時計ウサギ?長い。
じゃあ魔法使いで良い。

[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。
ヨロシクと返しながらカラリと笑う。
これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。

そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。
何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近
しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]

(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ



へ?

[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。
いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。
高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。

見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]

お前凄いな、魔法使い。

[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。
だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後

(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


【人】 地下軌道 エフ

餌代≪フード≫の件に関しては、
感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば
特別にしてやろうではないか。

[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。
されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。
コレで此処が戦いの場ではないのなら、
きっと異世界交流となったであろうに。
(でもきっと伝わらないのだろうけど)

黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた
英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、
安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。

…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを
してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は
蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]

嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、
狩人≪King of spider≫ト。

(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」

その言葉に心の隅で頷いた者がいた。
だが、その者が答える事はなかった。

でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を
解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは
僅かに笑いながら思ったコト。]


      ──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?

(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― ◆幕間◇ ―

  ――……お代わりがほしいなら、
  言っても良いんだよぅ?
  うさぎさん。

[たった一杯のほうじ茶を、大事そうに飲み残す男に
 ちらり、森のざわめきと一緒に、響く少女の鈴の声。]

(183) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[一方、観客に座ったナイトメアは
 暖かな、血のように暖かなミルクティーを乾して
 静かに、観戦を続けている。

 ちょうど、一人の男が腕を切り落としたところ。
 ちょうど、一人の女王の魅了が解けたところ。
 ちょうど、白兎と双生児が歩いていくところ。
 ちょうど、卵とアリスが対峙しているところ。

 モニターには四つの場面が映りこみ]

(184) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  こういう劇は、初めてなの。
  いつもはもっと大人しいの。
  悪魔の中には人間にころしあわせて、
  願いをかなえるコもいるんだけど……。

  なかなか、あなたたちの戦いは、ステキなの。

[くすくすと、笑い声が観客席に響く。
 帽子屋がそれを聞いていようと聞いていまいと、
 ナイトメアは、悪夢の中のひとの仔ら全てを
 静かに見つめ続けている。**]

(185) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>172己から落ち掛ける卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
だが、それが自滅≪ガラガラガッシャーン≫である筈がない。

第一に、接近で英雄の剣≪ヴォーパル≫に討たれる。
第二に、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫による圧殺死。
第三に、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に危害があった場合の逃亡術が残念ながらほぼない事。

…ざっと此れだけを考えてヘクターは跳んだ。
勿論空中≪スカイ≫での対処も考えているが、五分五分だ。
上手くいくかいかないかは運によろう。]

また同じ手をっ…!!

[そんな気はしていたが。
故に和紙之本≪ウス=異本≫に籠るは『慣れた力』]


      白亜乃防壁≪キューピーライト≫!!!
     

(186) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[        ゴポリッ!!!


和紙之本≪ウス=異本≫から溢れる白き力≪マヨネーズ≫。
それが>>173小石を阻止するのだが、不可思議な事に常よりも白≪マヨネーズ≫は勢いがない。]

くそっ…なん、──ッ!!

[挿絵の化物≪ジャバウォック≫が蜘蛛男≪スパイダーマン≫を捕捉しようとして、大きな口をガバリと開く。だがその先に餌≪スパイダー≫はいない。

あるのは……汚い大型花火≪ドッカァァアアアン≫!!

此方に呼び寄せようとしていたが、“策”がもう一つ消えた卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は悔しさに和紙之本≪ウス=異本≫をより握り締めた。


嗚呼悔しい!なんだって言うのだ!!
足にまとわりつく蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が
何と言おうとも特に『気に食わない!!』]

(187) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ふぅ…ん。 くるしゅうねーなぁ!!!

[赤らむ頬に肩が震える。
 駆け出してきた彼をニコニコと出迎え、
紡がれる言葉の数々に、何に対してのかわからない勝利の確信を得た]

 そうだねー二度と逆らっちゃあいけねぇなぁー
 良い子ダネー

[頭の一つでも撫でたら反応は変わるだろうか。
 そ、と小さい頭に手を乗せ ほくそ笑む。

(フランベルジュから離れた…!)

続く言葉には、そうだろうと大きく頷いた。
まだこの茶番は終わらないと思って]

 まぁ、俺様以上に赤似合うやついねーだろー!!!
 赤の女王もハートの女王も俺一人でやっちまえば良かったのになー!

(188) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  …ん?

[彼が胸から取り出す、新たな駒を見る。>>145
罅割れたキングは何をするのかさっぱりわからない。

 まだ、能力の効果は続いてるだろう、
 彼の笑顔に騙されてるとは気付かず能力について聞こうか、

艶がかる唇(きっとそう見える)を開こうと
 彼を見つめると ]

  いっ …!

[弾かれたキングと、マセた顔に戻るガキに悟る。
 あ、効果が切れた。と。

油断はしてなかったはず。
だが、完全に不意をついた其れとのしかかる重力が、

 かくん、と膝を折らせ 地面に顔が叩き付けられる形となる]

(189) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 なんだ これ!!?てめぇ、 マジ…!!
 解けてたなら言えよ!
  くっそぉおぉお!!!!!

[馬鹿力とも称される腕力で、なんとか、なんとか
顔を僅かに地面から離すも、それが精一杯の四つん這いの形。

 顔が!!ドレスが!!汚れる!!!

遊びの時間は終わり、と告げるような瞳のガキに
 舌打ちがでる。
あの駒を潰すか、コイツを殺さなきゃ… 

 みし、身体が悲鳴をあげ始める ]

  くぅ…っ ざ、けんなぁ…!!

[なにか、そう、何かが…
 腕の限界を悟る前に琥珀はその低い視界から、]

(190) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …てめぇもこの重さ味わえよ……!!!!!おらっ!!!

[見つけたのは彼の細い足。
支えの腕をぱっと離して近くにいた彼の足首を掴もうと手を伸ばし、
そのまま倒して、引き摺りこんでやろうか]*

(191) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[平均より遥かに軟弱な体躯をしたディーンにとっては、"人並み"という時点で既に妬みの対象でもあって。
恵まれた体だと鼻を鳴らし……何とも惨めになったものだから、ついと視線を逸らした。

しっかりと食事を取れば筋肉もつくのだろうか、なんて。
日頃の不摂生を嘆いてみても、どうせそれを正したりはしない癖に]

 ……まあ、隠し持てそうな服は着ていたがな。
 そう考えると、本当に変な奴の多い事。

[ぴこぴこ。
長い耳を揺らしながら言えば、何とも説得力があっただろう。
自分もその"変な奴"に入るなんて、全くの意識の外ではあったけれど。
流石にこの長い耳と纏った服は、"普通"と言い切れるものではあるまいに]

 ああ、男だったよ。
 ……そういえば、女には会ってないな……。

[女の方が楽に殺せそうなのに、と。
至極残念そうに考えるものの、それは口にする事は無く]

(192) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[爆風に飛ばされたのは蜘蛛男≪スパイダーマン≫だけでなく
挿絵の化物≪ジャバウォック≫もだったから、
着地点≪ヘイノウエ≫が減り残された“安全策はあと一つ”。]

…でも乙は、
『黒≪ショウユ≫に染まるのは──…

[脳裏に霞むのは白≪マヨネーズ≫を憎んだ
嘗ての敵たる八岐大蛇≪エイトゥ・トマティーナ≫の姿…
あの姿になれば、間違いなく乙は助かる、と。

でも、禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫に
『全てを奪われるつもりはこの男にはなかった。』]

来い!英雄の剣≪ヴォーパル≫!!
そして…乙を『地表から刺せ!!』

(193) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[女王様は怖い、というのは、同意出来る様な出来ない様な。
味方だと分かっているからだろうか?
彼の″ハートの女王″を、怖いとは思えなかった。
……面倒そうなので、怒らせたくはないとは思うが。

ハートのビームについては、小さく首を傾げながら。
あいつなら出しかねないな、と。僅かばかりに口調が緩む。

竦められる肩には、どういう意味があるのか。
それは分からないけれど、あまり良い事は考えられていなそうだ。
互いのズレた認識は、一体いつになれば修正されるのやら。

もし本当に彼が魔法のある世界から来たというのを知ったのなら、ディーンとて目を輝かせただろうに。
残念ながら、結局は気付けないまま]

(194) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……何だ。戦う気満々じゃないか。
 私はあまりやる気は無いんだがな……、

[結局は戦う意思を見せる相手に、うんざりしたみたいな口調で。
いっそ潰されて欲しいものだが、そういうわけにもいくまい。
あの異形だって、きっと彼の味方のものなのだろうから。

彼の名を教えられ、そうして返された言葉に言葉を失くす。

    とけいうさぎ
    まほうつかい]

 ……文字数同じだろ。

[文字数同じだろ。思わず二回突っ込んだ。
あと別に長くねえよ。これは流石に言わない。

向けられるカラリとした笑顔には、まるで眩しいものを見る様な視線を。
彼の意図には気付けないから、ただ 殺り難くなったなと、ため息ひとつ]

(195) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[身長の事は、それなりに気にしていたものの。
それでも、相手の方がほんの僅かに小さいのが分かっているから、指摘された所で鼻で笑ってやったろう]

 ……ふ、今回は特別だぞ。精々驚け。

[まだ状況を理解してない彼に、まるで見せびらかすみたいに扉を喚び出して。
次の瞬間には、随分と高い場所でこの悪夢の国を一望している。

……実際の所、高い所が苦手なのはディーンの方だ。
否、ほんの少し足が竦むだけで、″怖い″という程ではない。嘘じゃないぞ。
ただちょっと、馬鹿正直な耳は伏せて震えていたかもしれないが]

 ふふん。すごいだろう。
 便利な″魔法″だよ、本当に。

[子供の様に辺りを見回す相手には、やはり胸を張って見せて。
褒められるのは悪い気がしないから、誇らし気になってしまうのは仕方の無い事]

(196) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[……けれど。
何処か……否、横転した列車の辺りから聞こえた破裂音に、咄嗟に視線を其方に向ける。
距離があるから、そう大きく聞こえたわけではない。
それでも此処まで聞こえたという事は、″それなり″の規模のものだったという事だろう]

 ……、

[ざわり、と。嫌な予感に背筋が凍る。
目の前の相手と、彼の異形の居る方向と。
その両方を幾度か見比べ、どうしたものかと考えるものの、答えは見付からず]

 中に入りたいなら、そこら辺に窓があるはずだからぶら下がって確認しろ。
 空いてるから、そこからなら入れるだろう。

[一拍置いて、相手の問いに答える口調は強張ったものに変わる。
いっそ此奴を此処から蹴落として、加勢に行った方が良いのではないか。
そんな思考は、流石に実行には至らなかったが]

(197) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

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