147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[曖昧な返事>>138を受け取るように相槌を打つ。 信じてほしいと情に訴える事をグロリアは良しとしない。 信用が得られぬならそれは己の積み重ねが足りないと思う。 だから、オズワルドに向けた言葉も 考えてもらうために発したもので答えが如何であれ受け取るのみ]
――その言葉嬉しく思うわ。
書架にある無数の本のように 天井にある無数の星のように 魔女が欲したのが無数の人形なのだとしたら かなしみが増えるのだろうと思うから――
[預かった命運を思い一度伏せる眸]
そんな連鎖断ち切るためにも、私は逃げない。
[魔女狩りを始めようとしたサイモンの人形を静かに見詰めた]
(150) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
君はフラットだな。
[性別も。思考も。 向けられた声の主、ホリーへと答え>>149]
行くのかい。
[尋ねる声は優しく]
(151) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[グロリアに手を差し伸べるルーカスの姿を切れ長の瞳は捉える。彼は亡霊ではない。自称占い師達が証明せずとも、そう思っていた相手。]
ルーカス君、どこか行くのか?
(152) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
……そうやって、決め付けて殺そうとするんだ
["会えたんだ">>147 見られた、それに気付きはっとするも肯定はしない。 こうなったとしても、認められない。あの人が声でなんと言っていても。 しかし]
……っ
["幸せ?" その問いに表情を歪めた、二人に対する怯えではなく、酷く苦しげに。 どうして幸せだと、お前らがそれを奪おうとするのだと、思えないのだろう]
(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[ルーカスの手がグロリアへと向けられる。 それに気づくと視線重ねて]
覚えていてくれたのね。 ――みつけて、届けられるといいのだけど。
[過る不安が声を小さくさせた。 ふるりと首を横に振り、彼の方へと手を寄せて]
(154) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
叶えられる願いを、預けに。
[オズワルドの問いへ答える 願い叶わぬ男のまなざしは柔らか]
うん、ラルフ。 君にひとつお願いがあるのだが。
[それから、ひとつ思い浮かぶ事]
(155) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[サロンに佇むラルフへと声をかける]
海に沈む都の本は見たかね。 もし、 君が。 すこし絵でも書いてやろうと思ったなら…
戻った時に、 私と友達の絵を描いて欲しいのだよ。
[願うはささやか]
願掛けさ。
[オズワルドの頭に乗る帽子へ片目を瞑る]
(156) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
シメオン、待って…っ。
[行方不明になった弟の会いたい>>96という、 先程のシメオンの願いを思い出せば、 少年の後を追い掛けて]
( シメオン…)
[クラリッサがよくいた場所で、 泣きながら彼女の名を呼ぶ姿>>128を見れば、 突かれたように胸が痛んで。
ボリスが眼を見開いた>>146のには、 一瞬だけ驚いたように瞳を瞠るも、 彼の横で、ピッパとシメオンの会話を見守る]
(157) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
オズ……
[敵じゃないと言える唯一の大人 彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]
……うん、頑張ってね!
[無理矢理元気な声を出した これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]
(*26) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
――…。
[ホリーの言葉>>144にはたりと瞬く。 言葉による抑止力。 ホリーがそれを用いたと思えば やわらかで、嬉しそうな微笑をホリーへと向ける]
……そうね。 ありがとう、ホリー。
(158) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
……リィ。
[ホリーは大人じゃない、以前弟とは双子だと話した時に打ち明けてくれたなら、そちらもまた双子だと知って親近感を抱いたりもしていたか。 けれどきっと彼女も]
……
[後退るシメオンの背中は本棚について、それ以上下がれない その場に崩れ落ち両手で頭を庇うように――虐待を受けた子供が無意識にする動作――をすれば、三人のほうに金髪の少年の人形が転がった]
(159) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
成程。
では、この帽子は私がここで預かっておこう。 ルーカス君が、無事に戻ってこれるように願いを込めて。
[彼の帽子は随分と自分の頭に馴染んでいた。 ルーカスの優しいまなざしに、うむりと、頷きを返す。
―――それから、 少しだけ、無言でそのまなざしを見つめ返す 間。]
グロリア嬢の手を、離すなよ。**
(160) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
―――私には、 ただただ、辛そうにみえる。
[背後の気配。 ――どんな顔で立っているかまではわからないけれど]
魔女は"本当の意味"で、 シメオンのお願いを、叶えてくれたのかな。
(161) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
出来るさ。
[受け止める手のひら>>154 彼女の不安ごと受け取るように 心よりそう信じていると声が告げる]
時に、 探偵にして偉大な先人殿。
私は想うのだがね。 幸せは、その長短も易いも難しいも。 すべてをおいて。
ハートが無ければ枯れてしまうと――そう、想うのさ。
私にも判っただろうかね。
[いつか判るといいと言った彼へ男の答えをおいて、 グロリアの身をこちらへ引き寄せる]
(162) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[ルーカスを視たのは眠る前に上着の主を思い浮かべたから。 シメオンを視たのは金糸雀の誘い。 それは彼を疑ったからではなく 誰を疑えばよいかわからず運命に委ねたゆえの結果。
今度もまた同じように委ねようとする。 金糸雀が示すのはラルフその人。
けれど、――眠るまでに心動かされるなら それも変わることはあるだろう]
(163) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
…、シメオン君。 もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。
[ぽつりと、願いを囁く。]
君は自分が思っているよりも強い子だと。
そして、君との記憶は… 私にとってかけがえのないものだったと。
(*27) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
私はね、無理に自分の感情を堪えるのは 大人になってからでいいと思っている。
故に、シメオン君。 君と、レティ嬢は似ている気がした。
そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。
――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
(*28) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
……
……オズ
[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]
……分かったよ、話を聞いてくれたらね
[もう意味はないのだろう、全て]
(*29) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
――― 追い掛けはしないよ。
[サロンに留まったまま、聲だけを仲間へと向けて]
けれど、最期の時まで忘れないで欲しい。
シメオン君。 君は1人ではない、と。
…、抱きしめて慰めてあげられなくて すまないね。**
(*30) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[足下に落ちた人形。 それは、サイモンやレティーシャの人形にも似て。]
シメオン、ごめんね――
私、魔女を赦せなくなってきたよ。
[彼は、この人形を、ゲルトと呼ばれるこの人形をみて 願いは叶えられた、と思っているのだろうか――。
願い事――甘い誘惑につられた方もきっと悪い。 けれど、藁にもすがる想いで訪れた人間の願いを、 魔女は最初から――もてあそんでいるようで。]
(164) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
五月蠅いっ!
[「本当の意味で…」>>161、遮るように叫んだ 聞きたくないそんな言葉は聞きたくない、自分が、自分達兄弟が魔女の気まぐれで玩具にされただなんて認めたくない 壊れていく自分を見て笑う魔女の声など思い出したくない]
なんなんだよ、なにがしたいんだよ……
[何の説得も効かなかったくせに、亡霊だとここに来る前から皆断定していたくせに 殴って罵ればいいだろう、外の大人のように。 なんでこんなことを語りかけてくる]
(165) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
……、……ええ。
[出来る、とルーカスの心こもる声に安堵する。 目頭に感じる熱と視界がぼやけてしまうのは 不安も恐怖も拭われるような感覚を覚えて そう、安心して、気が緩んで泣きそうになっただけ]
頼もしい戦友に出会えて、私は幸せね。
[薄っすらとある潤みは涙として流さぬように 少しだけ上を向いてわらってみせた]
(166) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
……あはは、はは。
オズがお父さんだったら、良かったのになあ。
[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]
(*31) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[シメオンを追おうとした時、 掛けられたルーカスの言葉>>151に。 “私”は一瞬だけ、泣きそうな表情を浮かべ]
……フラットに見えるとしたら、 そうでないからの、裏返しかも、しれませんよ?
[そう答えて、一瞬だけ、天井の偽りの星空を見上げる。 魔女に願った人々のなれの果ての輝く星々。
わかってる、魔女を……止めなくてはいけない。 自分達のような想いをする人を、 これ以上増やしてはいけない。
けれど…]
(167) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
―サロンから書架の迷宮へ―
[そうして、グロリアを誘うのは書架の森へ。 深く薄暗い路を、彼女の速さに合わせて進む]
さあ、こちらだ。
[代り映えのない書架の角を曲がり]
こちらの方だよ。
[ランタンの薄明かり。迷うことなく]
ほら、魔法のようについてしまう。
[見慣れた平積みの本の山。 堆く積もれた背に綴られる数多。 東洋西洋医学に薬学魔術に練金。 いくつか男の好む、見知らぬ風景。 見知らぬ花々。幻想的な本もそこにあり]
(168) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
だって…弟に会いたいって…
それに、あんなに泣いてたから。
[答えながら、オズワルドと交わした言葉を思い出す。 友と思った気持ちが、亡霊か否かで変わるのかと。 変わらないかもしれない、そう“私”は答えて…]
……だから。行って、確かめなくては。
[優しい声に、小さく頷いた]
(169) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
>>162
…ルーカス君、 私の仕事で猫探しの次に多かった依頼は 浮気調査だった事をなぜか、今、思い出したよ。
[既婚者であるルーカスが、グロリアの身を寄せる姿を見れば 切れ長の瞳はやや大きく見開くが、オホン、と咳払いひとつ。]
―――うむ。 幸せとは、愛なくして語れないものだ。
[満足げに頷いて、自分はサロンに留まるを選ぶ。 身体はまだ書見台の傍。 ころりと転がる2体の人形の 傍**]
(170) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
―……訊け…シメオンッ!!
[一瞬だけ鋭く、突き刺すような声を出した後]
「大人」じゃなくて、ネェさんの― ビッパの言うことにも耳を傾けてほしいッス。
[見開いて人形を視界に留める。 拳がわなわなと震えているのだが。]
(171) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
シメオンは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 00時半頃
シメオンは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
[一歩、また一歩。シメオンに近づく。 拒絶の言葉が、痛い。
手を伸ばせば払われるだろうか。]
間違えたら、 取り返しがつかない――
その時は、私も――生きてはいらんないな。
[苦いため息は覚悟を決めるための叱責。 少年を――"視る"覚悟を。 同時に、誤ったなら、"散る"覚悟を。
"ゲルト"拾いあげるとシメオンの手に乗せ握らせるように。 ごめん、と囁き声を置き――ぎゅう、と抱きしめた*]
(172) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
[書架に入る前、ホリーと交わす言葉]
ここに来て、君の話が難しいな。
[泣きそうなホリーへと眉を下げて。 頷き走り出す前、言葉ひとつ託す]
頼んだよ。
[彼のこころを救ってくれないか。 ――そんな、途方も無いわがままを]
(173) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る