3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[>>112ジェレミーの切実な声にはっする]
あたし…っ
[我に戻ると かっ と顔に赤みが走る]
だから…だから お願いしたじゃない あたしに近付かないでっ!
[そう叫ぶと 飛び跳ねるように倉庫の扉を開け外へ飛び出した]
(115) 2010/02/27(Sat) 08時半頃
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―3−A→南棟2階廊下―
[過剰な怒りは恐怖を打ち消すための物。 だから何も見ないよう目をつむり、 暗がりに身を沈め、少しは気持ちも切り替えられた。]
赤は、鬼。 目印、ね。 鬼ごっこでも始めるつもりなんだ。
[人を勝手に使って、と嫌悪も露に]
だったら私は最初にお招きいただきたいね、 ぜひともお顔を拝見して恨み言の百や二百言わせて欲しいさ。
……何も言わずに走ってきちゃったけど。
[向こう――職員室の側は大丈夫だろうか。 春先にも関わらず冷え切った空気が足元を撫でる]
(116) 2010/02/27(Sat) 08時半頃
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……んっ
[暗闇にピッパの瞳がきらめく。 しゃべろうとしては唇に柔らかな感触が触れる。 彼女の舌が入ってくると、何かを言おうとする自分の動きはまるでそれに応えるかのようで]
――― !!
[下半身に彼女の足が触れて、反射的に彼女の肩をおしのけようとした。まあ、それも彼女が身を引いたことにより無駄になる。流石にこの情況では彼女の与える刺激に対しても反応はかなり鈍目]
〜〜〜、ピッパ、待って。待とう。 いや、むしろ歓迎だけどそうじゃなくて。
[泣きたくなって深呼吸する。途端、彼女の身がぱっと離れた。赤い頬の彼女に、かくりと肩を落とす。立ったまま膝に両手をついた]
………ごめん。悪かった。
[謝る声が届いたかどうか。 倉庫の扉がぱたんと開いて、ピッパは疾風みたいに出て行った]
(117) 2010/02/27(Sat) 08時半頃
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―3年生教室前・廊下―
[廊下にも幾つかあの蠢く遺体は出現していた。 舌打ちをしつつ眼を逸らしてゆっくりと歩み出す]
階段なんか登ってたかな。
[どうにも腑に落ちない思いを拭えない。 ここを下れば本当に職員室に続いているのだろうか。 階下から叫んだ声が反響するが]
ここからだと見えない、か。
[足音は遠いのか、近いのか。]
(118) 2010/02/27(Sat) 08時半頃
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どこに逃げよう…
[倉庫室から飛び出すと メールでみんなが集まっているといっていた職員室の方向をみた]
さっきの異形の物はどこかへいっちゃったかな。 皆と一緒にいたらさっきみたいな衝動も起こらないのかな… それとも…。
とりあえず 火照る体をどうにかしたい 今誰かに出会ったら…きっと、もう誰かまわず
[溜息をつきながら 変なものに出会わないように用心しつつ北棟へ向かった]
(119) 2010/02/27(Sat) 08時半頃
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―― 階段脇倉庫 ⇒ 南棟西階段下 ――
…………。
[体勢を戻すのに時間がかかった。 少し遅れてふらりと自分も倉庫を出る]
[担任教師やスティーブンス先生に声をかけられたのはきっとそんな頃]
………せんせ。
[走ったことやその他諸々で乱れた髪と、内心の動揺を示す瞳。 ばたばたと離れるスティーブンス先生を疲れた視線で追って]
[保健室へと誘導されれば、ピッパの去った方を伺いながら首を振る。きっとそれでも抵抗しきれずに保健室まで行く]
[サイモンの不在を知るアトラナータ先生に低い声で]
せんせ、ちょっとお願いがあるんだけど。 ピッパ、追ってあげてくれないかな。
(120) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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多分、俺じゃないほうが、その、女の人の方がいいと思う。
[何が起こったのか、聞かれても「自分がへまをした」しか言わない。自分でもよくわからない。でも、あの豹変はまた自分が追っても無駄に思えて]
サイモンは、俺が探しておくよ。
―― 回想終了 階段下 ⇒ 保健室 ――
(121) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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― 屋上に続く階段(南棟西階段)途中 ―
なにがぁ、起こってるんだ?
[しばらく闇に座り込んだあと、階下から聞こえるさまざまな音、声に、さすがにはっと顔をあげた。]
――……い、いかん。先生もサイモンも行っちまった……。
[帽子を目深に被りなおして立ち上がる。]
[ 渇く ]
[また大きなため息をついて、階段を降り始めた。]
→3階廊下へ
(122) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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…あぁ、済まない。
[ラルフに手当をしてもらっている間も、何処かぼんやりとした奇妙な酩酊感。 それでも、温かい茶のカップを手にすれば、指先は少し温もりを取り戻すか。
白いワイシャツは鮮やかに、赤いシミで彩られてしまっている。]
そっちは、平気か? …何か、異変とかは…
[元生徒会長の普段どおりの余裕そうな笑みは、内心を気取られないための仮面だとは知っている。]
(123) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップはもう家に帰っているか不安が過ぎる。
2010/02/27(Sat) 09時頃
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行っちゃったか。 アレだけ元気そうな足音なら、大丈夫とは思うけど。
[遠ざかる音は北に向かって去っていく。]
……逃げ道なんて
[本当に見つかるのだろうか。 相手は誰も逃がさないと明言までする様な奴だ。]
(124) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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美術部 ミッシェルは、紐 ジェレミーの安否も気になっているところだった。
2010/02/27(Sat) 09時頃
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―― 保健室 ――
[そうして。保健室には誰かいたろうか。 無人でも、誰かがいても、死体さえなければかまわない]
……外に出せよ、畜生。
[サイモン探すなんて口調とは裏腹に、入り口隣のソファにどさりと身を投げ出して頭抱えた]
うるさいよ、黙れ。
[もぞもぞと呟くのは交互に絶え間なく交わされる異形の騒音への怨嗟。何を言い交わされているのか理解できないから、余計に不快さが増す。近くに誰もいないと、それが加速して。ピッパに、自分に何が起こったのかゆっくり考えることもしんどい]
[ややもすれば自分の意識もそちらに引きずり込まれそうで、落ち着くまでただじっとそこに蹲っていた**]
(125) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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駄目だ……喉が……。
[3階にたどり着いて、目につくのは3階トイレ……。 普段ならそんな水など飲もうとは思うわけないのだが……。
とりあえず、ふらふらとそこに入って、蛇口の捻る。
そこから、勢いよく出てくるのは……]
1.水 2.赤い水 3.黒い水 4.黄色い水 5. 泥 6.何も出ない。
{3}
(126) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 09時頃
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うげぇあああッ
[蛇口からは真っ黒な水がばしゃばしゃ流れ出る。 とても飲む気なんてしない……。
いや、こんなもの、飲んだら、それこそ、どうにかなってしまいそうだ。
しまいそう
しまいそう……なのに。]
――……渇く……。
[帽子の奥の目が危なげに光る……。]
(127) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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ああ イヤだ。
(*43) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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―南棟2階廊下→南棟3階―
今度は、誰が……
[上階からの叫びは男性のものらしいが、 姿の見えない人物ならば伝えておいた方が良い事もある]
誰か、居るの?
[声を出して階段を登り、激しい水音に目を瞬いた。]
……トイレ?
(128) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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[黒い水を指で触る。 触った途端、その冷たさに、いや、冷たさというよりも、その絶対的な………虚無感に一度身体全体が」揺れた。]
――……ああ、でも
[自分は、これ、知ってないか? 自分がちっぽけな、風が吹けば飛ぶような存在だと。
夕暮れ、焼却炉の煙を見ながら思ってなかったか?]
――……はは、はは、 っはあ……はははは
[おかしい、どこかおかしい。正気に戻れ…。 そう思うのに、指に当たる黒い水から手は離せず、とうとう、手に掬うとそれをこぽり…と飲んだ。]
(129) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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うぐえ……
[そして、その虚無感に身体の中を犯される感覚……。 同時に正気を取り戻して、跳ねるように、蛇口から黒水は出したまま、その場を離れる。]
――……あ
[>>128 トイレから出たところで、女生徒と目が合うか。]
(130) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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− 南棟西階段1階から2階へ −
[泣きながらも自然と体は自分の教室へと向かっていた。 階段にも腐臭を放つ死者達がうめき声を上げ揺れ動いている。 自分が平常であれば立ちすくんでいただろうが、構わずに進む。
3階から誰かの悲鳴が聞こえた。男の人の声ー。]
(131) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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[北棟はあちらに比べて新しくてきれいだ。こちらの壁には一点の染みもなく白く静謐な気がする。図書館や会議室などを備えているせいか 普通でも南棟よりは静かで どこか病院を思い出させる作りだった。 階段をあがっていく途中に メールの着信を知らせるライトが点滅している事に気づいた。]
サイモン・・・?
[>>0:799でうったメールへの返信>>0をみた]
サイモンも学校のどこかに? まだ 気にしてくれてたんだ
[困ったように笑うと パチンッ携帯を閉じた]
(132) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[2階に辿りつき、階段を見上げると、 ミッシェルが声の方へ向かうのがみえた。 実際には匂いで気付いた。後を追うかどうか*逡巡している*]
(133) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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―南棟3階―
バーナバス、さん。
[彼もここに残っていたと聞いてはいるので、 驚きはしなかったが。]
大丈夫? ってこんな状況なら大丈夫な訳ないか。
[目が合えば会釈をして。]
集合場所、用務員室から職員室に変更になったよ。 広い方が良いからってさ。
階段、歩ける?
(134) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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【RP】
サイモンは走っていた。
おかしい、なんだこれは。
僕の心が世界とリンクしてしまったのか?
何もかも真っ黒になってしまえ!と思ったことが!
>>132
そんな時、きたピッパのメールはとても悔しく思ったのに。
気がつけば、それでも好きだった気持ちも溢れて……。
返信したのは、とにかくこの世界から逃げてくれ、という言葉。
[サイモンは暗闇の中で携帯を打って、また頭を抱えた。]
(#5) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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―保健室・周辺―
スティーブン先生、いえ、私は大丈夫ですけれど サイモン君がまた…
[>>97 スティーブンの姿には同じく安堵を漏らす。 報告途中、訪れる異変に慌てながらもその言葉に甘えて様子のおかしい―少なくとも自分は視界にすら入っていないように見えた―セシルのことを託した。]
…随分、ぐったりしているみたいだけど。 ジェレミー君、大丈夫?
[>>120 彼女と何かあったの? 尋ねようとして、 まだ濡れたような彼の唇に気付いてやめた。
保健室はあまり異変が進んでいないようだった。 ゲイル先生が差し木で増やした鉢植え「伝説の木2号君」が、室内で異彩を放ってる。そういえばあの木には神木だの守り樹だのという別名があったことを思い出す。]
ピッパさんを…そうね、一人じゃ危ないものね。
[彼の願いと続いたその名に、少し複雑な胸中を隠して保健室を出た]
(135) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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>>134
あ、……おめぇは……美術の……別嬪さんか…。
[帽子のつばをあげて相手を見る。 さっきのグロリアもそうだったが……すぐに目につくのは、その首筋で……。
また、喉がごくりと鳴った。]
あ、ああ、集合場所変更かい……わ、わかった。 すぐに行くから……。
[そういいながら、視線を不自然に逸らした。 だが手は震える。]
[渇く]
(136) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[隅の応接用のソファーに身を沈め、辺りを眺める目には覇気が無い。]
どうなるんだろうな…これから。
[冷めていくカップへ、口をつけた。]
(137) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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― 南棟1F廊下/倉庫前 ―
[セシルが倉庫の扉に背を預ける前に、フィリッパとジェレミーがそこから出てきたことになるか。
ドナルドの踏み出した一歩は、この度は空間に惑うことなくセシルの方向へと向かったようだ。]
嗚呼、分かってる……―――
[惑うことが無かったのは、グロリアの声の後押しがあったからかもしれない。しかし、ドナルドが辿り着くより前、化学教師がセシルの傍に寄ったのは聴こえてくる声で知れる。肩を竦めて、煙草を廊下に落とし、つま先で消した。偶々、異形の上に落ちたか、じゅうと焦げるような音がした。]
(138) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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誰かに噛み付いたりしたのかい?
[近寄れば、虚ろな薄紫の視線とかち合う。 次に化学教師の眼鏡越しの、どうしたら?という視線を受ける。]
音楽家ってぇのは、手で殴ることはしねぇんだっけか。 多分、そういうことだと思うぜ? 何があったかしらねぇけど噛み付いて、思ったより相手の血が出て驚いたってところか? 口からの出血でこんなんだったら、舌噛んで生死の境さまよってるくらいじゃねかねぇ……―――嗚呼、これは冗談だ。
―――……まぁ、結局、手怪我してるみてぇだけど。
[手の甲を舐める様子は、まるで猫のようだ。 そのように思いながら、セシルと、気遣う教師を隻眼に映す。
ドナルドは、セシルに手を伸ばさない。 セシルが、皆に対して距離を置いていることは知らない。 ただ、一度の反応でおそらく自分の風体を考えるに、殴られるとでも思ったのだろうという予測をつけて、しかし手持ち無沙汰を覚えて、手は自身の頭を掻く。
―――……赤毛(あか)が、揺れた。]
(139) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[>>136 冗談を言う気力はある様だ、 軽い挨拶をこちらも返すが]
ここの古株のバーナバスさんにもそう言ってもらえるとは、 実に光栄なこったね。
[途切れがちの言葉や震える手を見て。]
中てられでも、した? 無理はしないでね、 きつかったらちょっとで休んで行ってからでも大丈夫だよ。
[急に眼を逸らしたので怪訝な顔で縁の下を覗き込もうと。]
(140) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[走り去っていくピッパの後姿。先ほど、白衣の裾をつかまれていたことを思い出す。 あれは、怖いという意思表示ではなかったのか。
グロリアが追うと知れば追いかけることはしない。 頼みましたよ、と目線だけで言葉を送る]
セシル・シェリー、どうしたのですか。
[もう一度、声をかける]
……さきほどから、廊下や教室に色んなものが湧き出てきています。 これはさすがに、科学で証明は出来ません。 実体がなければ映像だとも思えるのですけどね。
気を、しっかり持ちなさい。
[取り憑かれているとは、わからない]
(141) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[ドナルドの言葉にため息をついた]
ドナルド・バルビエーリ、手は使いませんが、足は使うでしょう。少なくとも、彼が気を立てて手で殴る代わりに噛み付いたなどというのは、信じられません。 私が知らないだけでそのような趣味があるなら別ですが。
ああ。 怪我しているようですね。 手当てをした方がいいでしょう。あまり大きな傷ではありませんが、雑菌が入っても困ります。
[セシルへと立ち上がるように促す。その場を動かないのなら、保健室へ道具を取りに行こうと]
(142) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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