人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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視点:


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―於:墓地―

 ――なんてことはないんだ。ただ、報告がしたくて。

[木もれ陽が揺れる。風がそよぐ。どこかで、囀る鳥の声がした。
墓石には故人の名と、特定の信仰を持たないことを示す記号が彫り込まれている。花を供えて、男はその名をじっと見つめた。]

 こんなところに魂は存在しないかい?
 そうだね、きっと、僕の中に…それはあるんだ。

[戯曲の台詞のような言い回しだ、と、男は思った。
しかし、そうでもしなければ、向き合うことは難しそうだった。]

(167) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何見てるのと問われてドキっとするものの、幸い問い詰められる様子はなく、安堵する。]

 ……その、ミッシェルは自分で作ったブローチとかアクセサリーとか、つけないのかなって思って。

[それでも疑われてはいけないと思い、正直に話した。
反応はどうだっただろう。]

(168) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 ―――……。

[不意に風が渦巻き、男の呟きは掻き消されてしまった。
褐色の小さな鳥が、高い枝から男をじっと見つめていた。]

(169) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

─ 商業区 ─

 これと…はい、それもお願いします。

[肥料店で足りない物を注文すれば
気の良い主人が明日の朝には配達してくれるという。
少し重い物を頼み過ぎた為、有難く甘える事にした。

新商品の話を聞けば幾つか質問し
新しい花の名を聞けば、興味深く耳を傾ける。
頻繁に訪れるわけではないが、此処での時間は好ましい。

そうして少しばかりの時間が経てば
そろそろお腹も空いてきて。]

 それでは、また明日。
 どうぞよろしくお願いします。

[代金を支払い、頭を下げて。
食材を買って帰ろうか。**]

(170) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……そうだね。ミッシェルが工房で働き出してからは家にも行かなくなったし。
 たまにおばさんとはすれ違うけど……世間話を少しするくらいで。

 なんだか懐かしいな。

[残っていた香草焼きの一切れを口に運ぶ。そしてもう一度コーヒーを飲んだ。

外はもうすっかり夜。時間が経つのは早いものだ。]

 そろそろ出る?

(171) 2014/07/09(Wed) 00時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[ヘクターは、俺こそが最も効率よく墓地を活用できる、という訳の分からぬ自負を持っていた。
子どものときから“宝探し”は大の得意だ、誰よりも早く一番の成果を上げてきた。

墓を暴くなんて体力仕事は、本来であればそれこそ食うに困って仕方なく、の行為だろう。
当たればリターンは大きいが、大抵のものは効率の悪さに値を上げて他の稼ぎ方を模索する。]

 コツがあるんだよ、「コツ」がなあ。
 なあ?

[誰に語るわけでもないのに、問いかけのような言葉。
突然の突風に*まぎれて消えた*]

(172) 2014/07/09(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

……。

[じい、と血まみれの男を見つめる。
辺りには、誰の姿もなかった。自分と。血まみれの男以外]

ああ。

[思わず。ごくり、と喉が鳴った。
眼帯を握り締める。口元には歪んだ笑みが浮かんでいた]

いい。よな?
だって誰も見てないし。どうせ放っておけば死ぬし。
いいんだよな。我慢しなくて。なあ。

[自分に言い聞かせるように。
その声は興奮のあまり、微かに震えている]

駄目だ。もう。我慢が。が。が。

[ずるり、と眼帯が滑り落ちる。その瞳は人間のそれではなかった]

(173) 2014/07/09(Wed) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[――狼の、目だ]

(174) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[いつからだろう。眼帯を着け始めたのは。戻れなくなってしまったのだ。人間に。左目だけは]

く。ぐぐぐぐぐぐ。

[地の底から響くような、苦悶の声。すぐに変化は現れた。
毛が全身を覆い、耳はピンと立ち、体躯が撓った。
口からは牙が飛び出し、赤い舌がチロリと覗く]

[血まみれの男の顔が驚愕に目を見開いた。
恐怖に身を震わせるその姿を見て、「怪物」は嗤った]

(175) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ワオオオオオオオオオオオオオオン。

[夜闇に轟く大きな遠吠え。それが合図だった]

(176) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[気付いて声をかけられたかもしれないし、それどころじゃなくてそのまま、通り過ぎたのかもしれないだろう。

声をかけられたのならば、少し、お話して。

そうして商業地区へと向かい。
今度は迷うことなく――宿へ向かっただろう**]

(177) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[刹那、男の首筋に。人狼はガブリとむしゃぶりついた]

(178) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ラルフの問いを聞き、ああ、そういうことか、と納得する。]

 買うと結構な値がするからね。
 全然着けないわけじゃないけど、ヘンに目が肥えちゃって。
 それに、工房で飾り立ててると邪魔になるし。
 お、お休みの時はそれなりに着飾ってるのよ?

[最後は、弁解するような口調になって。]

 今度、またうちに来てよ。
 お洒落して待ってるから。

[少し照れたように笑い、出る? という言葉に頷き席を立った。**]

(179) 2014/07/09(Wed) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

うまい。うまい。うまい。

[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。
硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。
ひどく満たされていくのを感じる]

うまい。うまい。うまい。

[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。
人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。
生きるために食べる。ただ、それだけのこと]

ははっ。

[面白くて仕方がないというように。
血まみれの顔で、にいと嗤った]

(*11) 2014/07/09(Wed) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

-カジノ「アッパーアイランド」-

おや……なにかトラブルでも?
ドナルドくんの姿が見えないようだけど。

[流石に派手すぎたのだろうか。
先程のあれこれはヨアヒムの知るところとなった。
現場自体は目にしていないだろうが、
基本的にはカジノの全体を見渡せる位置に陣取るのだ。]

……情かなぁ。やっぱり金だなぁ。金しかないなぁ。

[ふむむ、と顎を触る。人前に出るときは、
禿頭が気になるのかハンチングを被っている。]

(180) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[宿にてベッドに身を預けていたら]

…ん。

[>>176何か聞こえた。
遠吠え…?犬の?
いや、にしてももう少し獣のような…あぁ、ダメだ。
眠い
微睡みの中、何か嫌な予感を抱きつつも、眠気には勝てなく、眠りへとーー**]

(181) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 数刻後 ―

あ、ああ……。

[目頭を押さえる。くらくらする]

またやっちまったのか。俺は。

[顔を思い切り顰める。
その姿は人間のそれに戻っている。ただ、左目を除いては]

……。

[無感動に、先程まで人間であった『物体』を見つめる。どうせ放っておいても死んでいた男だ、と言い聞かせる。
眼帯を拾い上げて、そっと左目に被せた]

とりあえず。血を。洗い流さねえと。

[ひどく頭が混乱している。証拠隠滅をする余裕もなかった。
朝には、その惨たらしい死体は発見されてしまうことだろう**]

(182) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

別に慈愛でも何でもないんだけどね。
まぁ、さ。お手柔らかにしてあげてね?

[さすがにドラゴンソルジャークランといえども、
「何らかの出自」もわからぬ者を引き入れはしない。
「あっち側」なら「あっち側」、「脛に傷」なら「脛に傷」。
その程度のことでいい。その程度の「出自」は知らねばならない。]

多分、ドナルドくん。有望だと思うんだよね。
…………贔屓だと思う?否定しないよー。
でもさ、贔屓しない人間なんていないから、
私から言わせれば「贔屓されてなんぼ」だよね?

[それは疑問の形をした同調の要求だ。]

(183) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 自分で作っても安くはならないんだ?

[じゃあ買ってあげようか、と言いかけて、やめる。
子供の頃にお菓子をあげたような気軽さで渡せるようなものではないはずだ。
誕生日とかの記念日に、それに見合ったものを贈るくらいでないと。
やはり子供の頃とは勝手が違う。]

 そっか、休み……。

 ああその、なんか……いつも働いてるイメージがあったからさ。
 昼間も外じゃあまり見かけないし、俺も仕事中は広場から向こうにいるから。

[お洒落して待ってる、という言葉に男は驚いたようにアンバーの瞳を瞬かせた。]

 ……う、うん。休みの日とかに。

[そしてその視線を少しそらす。テーブルの下でそっと、掌の汗をズボンで拭った。]

(184) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[この時間では店は……まだ開いているかもしれないが、ゆっくり選ぶ時間はないだろう。
また明日。また明日来ればいい。店は逃げない。]

 送るよ。
 ……帰り道同じだしさ。

[心配だから、とは言えず。
どんどん口下手になるのを感じながら、ミッシェルの同意が得られればそのまま二人で居住区の方へと歩き出した。**]

(185) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

イカサマ野郎と嗅ぎ回るブン屋以外はね。
基本的には友愛さ。「機会は均等、会計は明朗」だよ。

[「親分たるもの懐はなるべく深くすべし、なるべく、ね?」
だが、さすがに後ろ暗い生きざまだ。
取材だなんだと称して嗅ぎ回る輩は気にきらないみたいで**]

(186) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

またやっちまった。またやっちまった。またやっちまった。

[冷たいシャワーを被って、頭を冷やす。
身体がひどく錆臭かった。節々が痛む]

どうして。毎度毎度。俺は。

[ふと。ヨーランダが墓地に移り住み、別々に暮らし始めた時のことを思い出す。あの時は、ひどく安堵したものだ。
――これでもう、彼女を傷つけずにすむ。と]

こんなロクデナシが「兄様」だなんて。
信じらんねえだろ。ヨーランダ。
人間ですらないんだぜ。笑っちまうよな。

[口元についた血を、ごしごしと擦る。
自分は今、どんな顔をしているんだろう。
洗う。洗う。洗う。丁寧に。ごしごしと**]

(*12) 2014/07/09(Wed) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01時頃


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ヨアヒム
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ドナルド
0回 (4d) 注目
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