人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 お針子 ジリヤ

 …君は、ボクが嫌いかな?
 ボクはそういう冗談をする君が嫌いだよ。

[>>141そのむさ苦しい風貌と自分にはない逞しい体躯。
翠と蒼を併せ持つ双眸は童話に埋もれる彼をキッと睨めつければ、
隅から腰を浮かせて銀を揺らす]

 1人で本は読める。
 ――出ていけ、って意味なの理解しているかい。

[彼が理解して言っているとは露知らず。
素足で冷えた床を辿って、彼の場所へ。

ゆらゆらと揺らされる本を手の甲で払いのけようか]

(153) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 命令したほうが良いのかなァ

[体格の違いがあれどそれがあれば自分の立場は絶対。
白のネグリジェ、銀髪、白磁の肌。

風貌はそれこそ天使と例えられても不思議ではない。
されど、中身はただの吸血鬼。
天使みたく、微笑みを誰かにみせることはない]

(154) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 石工 ボリス

[同じことの繰り返し。
 止まらない列車の上、或いは先の見えない航海。
 日が登り、夕日が沈めば夜が来て、月が溶ければ朝になる。
 図書館で本を手に取り、読むでもなくただ積み上げては
 なんの構想も浮かばないと片付けて、また翌日積み上げる。

 男の部屋には大きなカンバスが置いてある。
 けれどそこには染みのひとつも存在しない。

 無限の白。]

 ………傷のひとつでもつけられんかね。

[ポツリと落ちた独言。
 今夜は薬を飲まない何てことをしてみようか。
 どうせ実行にはうつせない、考えるだけならただである。]

(155) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[左目のタトゥー。
異様に目に付くそれに目配せをして。
気になっても質問しないのはいつものこと。
質問して意味を聞いたところで無駄だから。

何を知り得たとて、ここで暮らしている間にそれは無意味]

 薬…。ボク食堂にも行く気分じゃないから。

[>>152あれを飲めば吸血衝動が抑えられる。
そうは聞いても、気分じゃないものは気分じゃない。
それに、飲まないというのも興味の先にはあって]

 …命令変更。薬持って来て。
 それかボクを食堂まで連れてって。歩くのはもう嫌だ

[素足で歩くのは好き。
だが冷えた素足で歩くのは嫌い。
ぽつりと呟かれた言葉に>>155首を傾げて銀を肩から落とした]

(156) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ー昼、ニコラスが去った後、自室でー

[柔らかな物腰で、美しい容貌をしているが、彼は毒を持っているかの様で。]

 案外、気の強い

[無理やりに屈服させてやれば楽しいのだろうか

自分がヒューを挑発していたのは、あそこまで卑屈にならなくてもいいと言いたかったからだし、ニコラスにもそう思っているのだが。]

 どうも、他の上位者の様に寛大に振る舞える気がしない

[自分は苛立ちと、不満だけでできている。それを失うときは、それこそ退屈で死ぬときの様な気もする**]

(157) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[目の前の彼が食堂に居る人物を一瞥する様子を見ながらゆるり、と椅子に腰掛けなおす。
只の質問か、命令かと問うて見れば言葉端から前者らしい。]

そう、なら話としては此処じゃないところに興味があるって言っておこうかな。

………今夜?
お伺いしましょうか?それとも訪問致しますか?

[なら希望は、とそう聞きかけて新たな"命令"が乗せられる。答えに拒む意思はない。言外に空いている、と告げて。
最も、あったとして逆らう事が許されると思わないが。

普段使わない敬語は一種敬語を冒涜する形を取り?緩く笑った。]

(158) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 許婚 ニコラス

─回想・昼の食堂にて─

幸福に飽きて退屈をしているのかしら。
ジェレミーお兄様はそれなのに他人に求めてばかりで、御自分から何かするつもりはないのね?

[ジェレミーと束の間の言葉遊び。>>145>>146
肩を竦めて、呆れの混じる声音を隠すことなく返せば、さらさらと真っ直ぐ伸びる髪を滑らせるように首を傾けて見せた。]

相変わらず…なのかしら?お盛んなのねぇ?
それとも、それしか貴方に出来ることはないのかしら。

[再び笑い声を混ぜながら、唇に人差し指と中指を這わせて、その形をなぞる。
光を失った、錆びた瞳の奥で、何かが燻るが、さてそれは意図的か否か。]

(159) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 許婚 ニコラス

アタシにとっても全く不利益と言うことはないから、おヒマな時にでも"命令"すれば良いのではないかしら?
少なくとも貴方にはその権利が与えられていて、アタシにはそれを断る権利が無いのだから。
──もっとも、それが貴方の望む形かどうかは保証しかねますの。
ご存知の筈ですけれど、お忘れになられているかも知れないからお伝えしておきますわ。

[今度は漏れ出るものを堪えるような、喉を鳴らすだけの笑いを混じらせて。
どうやらこの兄は己より酷く記憶が曖昧なようで──もっともそれは自分より上の者たちは皆そう見えるのだが──その言葉が真実かどうかもきっと覚えていないのだろう。
今暫くは先約があるのなら引き留めるのも野暮だと、会話を打ち切って挨拶を済ませたなら、食堂を後にした。*]**

(160) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―――満足なさるなら、いくらでも?

[どう扱うのか、そういうから少し恋人チックにしてみたけれど。
上がる唇に目はこちらをひたと見詰め、右耳に触れようと手を伸ばしたけれどやはりやめた。どんな思いがあるか分からない。怒られてしまってはいけないから、と。**]

(161) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

【人】 石工 ボリス

[物思いに更ける独言を溢したところで、近寄る気配は華奢なもの>>153
 童話から出てきたような見映えの、翠と蒼が睨んでいる。
 見た目のみならば愛くるわしい天使だが、その微笑みを見たことはなく。]

 睨んでも可愛らしいのぉ。
 笑えばもっと可愛かろうに。

[可愛さなどとは縁遠い男が、喉奥をくっくと鳴らせて笑う。
 揺れていた童話の本は払いのけられただろう。
 落とすことはないが、手に残る軽い痛みに──

 やはり、くつくつと音がなった。]

(162) 2014/12/23(Tue) 02時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 02時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 02時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


【人】 石工 ボリス

 ───仰せの通りに。

[細い細い瞳、左側を彩る【4】のタトゥー。
 変更された命令には、わざとらしくその体躯を折って
 従順に従う『下位』になろう。

 けれども、ただ素直にでは面白くない。
 薬を持ってこい、もしくは運べ。
 そう謂われたのだ。
 運び方の注文はなかったはず。]

 行くで、白雪姫。

[一言断りにもならぬ断りを告げると、軽々と姫を抱き上げるように
 雪のように軽い体を持ち上げた。]

(163) 2014/12/23(Tue) 03時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


【人】 石工 ボリス

 あー、そうそう。

[抱き上げたことに対して抗議はあったか。
 抵抗する動きもある程度なら体格差で押さえつけてしまえるだろう。
 こと『命令』となれば話は別だが。
 抱き上げたまま食堂へと移動するついでに、思い出したように口が開く。]

 お前さんがわしのこときらいでも。
 わしゃ別に、お前さんのこと嫌いじゃないけ。

[嫌いになる要素は今のところ男にはない。
 ただそれだけを告げて、落とした独り言>>155については
 特に何か言葉を付け加えることはなかった。]

(164) 2014/12/23(Tue) 03時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


ボリスは、ジリヤをつれて食堂へと向かうつもり**

2014/12/23(Tue) 03時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時頃


【人】 紐 ジェレミー


 自分で何か? 絵を描くとか?

 誰に見せるんだよ…
 俺には何もない したいこともない

[すでに、嘲りを隠す気はないらしい>>159
呆れの混じる声音で彼は皮肉をいう
サラサラと揺れる金の髪が今は余計に小憎らしい]

 相変わらず?
 妙なもの言いだな…

 お前が、俺を…、知っているわけがない

[だけど、自分が忘れているだけなのだろうか。上位のものほど記憶は曖昧で、たぶん下位のものがまだ現世には近い

嘲笑混じりで唇をなぞる仕草。彼の瞳に宿る意味など自分にはわからない。]

(165) 2014/12/23(Tue) 03時頃

【人】 紐 ジェレミー

 忘れているかもしれない?

 以前、俺はお前に何か命令した?

[そこまで、自分は、おかしくなっているのだろうか。だが、この気持ちもすぐに忘れるのだろう。忘れなければ長い時間なんて生きてはいけない。

ニコラスの言葉を振り切る様に、いつも通りの薄笑いを浮かべ]

 …まあ、本気ではないよ、今は

 命令まで使うのなら
 もっと悔しそうにしてもらわなければ
 つまらないだろ

 そのつもりならもう少し手管を使って欲しいね
 不利益がないというのなら

[今度こそニコラスは退去しただろうか。
返答は得られず*]

(166) 2014/12/23(Tue) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 可愛いだなんて余計なお世話。よく言われたよ。
 無意味に表情を変えて何になる――

[ボクが何を言っても動じる気配も見せる様子もなく。
くつくつと喉を鳴らすたび、全身を巡るのは黒い黒い衝動。

 壊れてしまえば良いのに。

細い瞳から感情を読み取る事は叶わず。
冷えた素足を重ね、命令に従う様>>163を眺めてせせら嗤ってやろうと構え―――]
 
    ――― う、ぁ!?

[ふわりと浮いた感覚に瞳を見開いて瞬かせる羽目となる]

(167) 2014/12/23(Tue) 03時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

  クアトロ貴様…ッ!!

[>>164床から浮いた身体、間近にあるボリスの顔。
何をされているか状況を理解すれば思考も浮く。
確かに運べと言ったのはボクで、降ろせというのも変な話。
言葉が出掛って、喉で止まった。

他人は嫌いだ。
こうやって、いとも簡単にボクを崩すから ]

(168) 2014/12/23(Tue) 03時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ボクは嫌いなんだよ
 …君のそういうところがとってもね

[「白雪姫」の言葉に整った其れを不愉快そうに歪め。
首を傾げた事項は簡単に頭から抜ける。

透き通った肌が僅かに赤の色を見せたのは怒りのせい。
続く言葉にもそれは変わらない>>164]

 ったく…この運びかたも二度とするな。馬鹿
 ボクは本を読む。揺らすなよ

[図書館からそのまま手に持ってきてしまった本。
二度の命令を繰り返したあと、
睫毛を伏せるように腕の中の本へ*視線を落とした*]

(169) 2014/12/23(Tue) 03時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 03時半頃


執事 ハワードがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事 ハワードは村を出ました)


理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 06時頃


【人】 半の目 丁助

ー部屋の前ー

["待ち遠しかった"だと。
なんて返事を返しやがる。
初恋相手に恋い焦がれる青年のような純朴な振る舞いをしやがって、え?
こっちに手を伸ばすんじゃあないよ!

なんて憎まれ口は一言も口から飛び出す事は無く。]

 戯れでも好いなどと、
 其方こそ自分を安く売ってるじゃあないか。

[代わりに唇が紡ぐのは蚊の鳴くかのようなか細い声。
頬に触れる冷たい感触に冷えるどころか寧ろ身体の熱さは跳ね上がる。

部屋に入れてなんて言葉は耳に届かず、口許に寄せられる其れに吸い込まれるように口付けた。
自らを抱く腕の確かさと唇に触れる心地良い柔らかさに目を閉じる。

何の事はない、ただ先に口吸いをしておけば此の身体が熱いのも誤魔化せると思ったから。*]

(170) 2014/12/23(Tue) 10時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 10時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 道楽……か。

[吸血鬼はジェレミーの放った言葉>>119をふと思い出し呟く。
そして盛りつけが終わったのか、吸血鬼は金色のベルを手に取る。

そしていつもの音を鳴らした。

リンリンリン。]

(171) 2014/12/23(Tue) 10時頃

【人】 許婚 ニコラス

─回想・昼の食堂─

御機嫌よう、丁助お兄様。
また御伽噺をしていらっしゃったのかしら。

[丁助に声を掛けられれば>>31再び菫色のジャケットの裾をちょこりと摘んで軽い会釈を交えながら笑い返し。
深追いをするつもりはないし、盗み聞きをしていたわけでもないが、此処へ来てから既に幾度か聞いたであろう馴染みの単語の断片を幾つか拾えばその中身は容易に想像出来。
柔らかな笑みには柔らかな笑みをもってと言わんばかりに、目元を優しく歪めて兄の姿を蜂蜜色で認めた。]

上には逆らわない、逆らえないというのが此処の常。
痛い目は一度見ればそれで十分ですもの。

[少し篭る様に笑い声を零し、言外に何かあったと告げれば彼は何かを思い出すか、それともそれは忘却の彼方か。
それでも穏やかに言葉を紡ぐ、彼の様な雰囲気は嫌いではないはずなのだが。
少し困った様に眉を下げつつ、指先を頬に当ててみたなら、触れた己のそこは冷えた様に感じた。
此処へ来た頃は確か、もう少し温かだった筈なのだけれど。

そのあと会話は続いただろうか、適度に切り上げて、自席へと──。*]

(172) 2014/12/23(Tue) 10時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 10時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 10時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 10時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 11時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[ゆらゆらと、グラスを揺すり、波打つ赤い液体を見るともなく]

 海のようじゃないか。

[絵画の中の黒い海が過る。
本物を見たのはいつのことだったか。
突如、茫とした顔から表情が消え失せ、グラスを床に叩きつける]

 ……ハ……ッ。

[肩で息をつき、目に留まるは硝子の破片。
鋭角の欠片をひとつ拾って、己が手首に押し当てる。
鮮血が辿った]

 海……?

[流れる赤に舌を添わせ傷口を吸った。
包帯の男とは違った味であろうか、咥内を探るも鉄錆の差異はわからない]

(173) 2014/12/23(Tue) 11時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>171 鐘の音の、聞こえる向きに目を向ける。
ゆらと歩けば、未だ凝固せぬ血筋が零れ床を汚す。
大丈夫、シュロの薬は飲んでいる。
これは吸血とは別の衝動。恐らく、此処に来る前からの]

 ……ならば、

[己の居場所は外にはないのであろう。
思考の括りはいつもの繰り返し。
煩わしげに頭振り、開放された食堂の扉を抜ける]

 何を饗してくれるのだったかな?

[室内を見渡し、主へと問うた*]

(174) 2014/12/23(Tue) 11時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 11時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[>>174ライジの問いに吸血鬼は黙って小さな黒板に書いておいた今日のメニュー>>110を示す。

そして配膳が大方終わると吸血鬼も食事の席に着いた。

静かに食堂にいる面々を見回す。
その視線は優しげであったが、誰がいて誰がいないのか……誰が薬を摂取していないのかしっかりと観察するかのようなそんな視線であった。]

(175) 2014/12/23(Tue) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ー部屋の前ー
 
 安い? 弱いだけ
 今だけでも気持ちを頂戴
 それとも、誰でも良かった?

[>>170昼間の答えは貰えなかったが、人目もあるかもしれない部屋の前で、彼は口付けを受けた。

首元に腕を回し、舌先で唇を開けてと強請る。柔らかな、労働も寒さも忘れた唇。

唾液で濡らして、それとも彼の湿り気に自分が触れたのか。]

 …薬は? 飲んだ?

[不意に焦燥を感じ、そうたずねる。]

(176) 2014/12/23(Tue) 12時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[これは、初めてのことなのか、それとも。
自分が、忘れていて、覚えていること。

それすら曖昧で。

ニコラスとの昼間の会話。

だが、どうせ、この迷いも忘れて、しまう、のだろうか?**]

(177) 2014/12/23(Tue) 12時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 12時半頃


【人】 理性子 参休

― 食堂 ―

[此処ではない何処か>>158とケイイチは言う。停滞を湛えたクランの内でなお求めるものとなると、各人似通ってくるのかも知れない]

……ならば、こちらの領域へ。
紙しかないが、ケイイチが見慣れぬ物があるやもしれぬ。

[唐突に表れた敬語にほんの僅か笑みを深めた。きっと既にケイイチは“演じて”みせている]

夕餉から暫し間を空けるのであれば、参休は墨を摺る。
好きなときに顔を出してくれ。

[ケイイチの指先が己の右耳へと伸ばされれば、ついと視線がそちらへ流れた。間際で止まった指先を引かれる前に、促しの意を込めて掌を重ねようと右腕を上げる。
 紙に脂を取られた指先は少しかさついていて、きっと参休の方が冷えている。その差をケイイチは感じ取れたろうか]

……咎めやしない

[引き釣れた肌、埋め込まれた紐。触れたければ触れると良い、きっとその感触も記憶を揺らす]

(178) 2014/12/23(Tue) 13時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[食事が始まったのは、結局どの頃だっただろうか。
結局いつも通りに面々が席につくのを待っただろうが、あまりにも集まりが悪いようならば、観念したようにファークに手を伸ばしただろう。

食事の開始が遅ければ、終了も遅くなる。
やはり綺麗に皿の上を空ければ、グラスに残った最後のワインを喉の奥へと流しこむ。
独特の渋みと香りには、未だ慣れられない。
酩酊しないだけ、まだマシなのだろうけれど。

食事を終える頃には、効きはじめの薬の違和はどこかへ遠ざかっているだろう。
席を立ち、食堂を出れば向かうのは大浴場。
裸足で湯船まで近づけば、洗面器に湯を一杯れば、用は済んだとばかりに大浴場を出て行った。
ぽたぽたと、滴った雫は真っ直ぐに自分の部屋へと続くだろう。

扉を閉めればシャツを脱ぎ、寝台に腰かけて身体をゆっくりと拭っていった。
後は眠るまで、本でも読んでいればいいだろう。
明日は、何の仕事が入っていただろうか。
掃除であれ、雑用であれ、それが命令でなくとも上の位の者からの言葉ならば、可能な限りは請け負っていただろう。*]

(179) 2014/12/23(Tue) 13時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 13時半頃


【人】 半の目 丁助

 「誰でも」という訳じゃ無いけど、
 「お前さんだけ」と言う積りもないよ。

[口吸いの前に囁きを零す。>>176

唇に触れる舌先に応えて口を開く。
湿った熱を受け入れ、其れに自分の舌を絡ませる。
軽い甘さに身を委ねながら、愛し合う男女のように接吻を交わすのは全く擽ったい事だと思う。
背筋に悪寒が走るじゃあないか……更に続きを求めたく成るような悪寒がさ。]

 っん、薬?

[唇を離し、唾液が引くのを自らの舌先で舐め取るように拭う。]

 そんなの後でだっていいじゃあないか。

[こんなに媚びるような声色で他人を上目遣いに見つめるのは何時振りの事か。それとも初めてか。
記憶は定かでは無いがそんな事は如何だって良い。ただ艶めいた嬉戯を娯しむだけ。*]

(180) 2014/12/23(Tue) 14時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 14時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/23(Tue) 14時頃


【人】 石工 ボリス

 ふわっはっはー!!

[白雪姫を抱き上げて、廊下を遠慮もなしに歩く。
 とはいえ揺らすな>>169との言葉は仰せつからなければならないだろう。
 揺らさぬようには気を付けながら、歩を進める。]

 表情変えるんは、無意味とは違う思うぞ?
 んで、逆に表情変えんって頑ななんも。
 無表情って、表情じゃけのぉ。

[くっくと鳴る喉は変わらず、しかし顔を覗き見るようなことはしない。
 細い瞳、タトゥーの奥は廊下の先をただ眺め。
 視線の先に口付け交わし合う二人が見えたなら
 唇は小さく「ぉお。」とでも感嘆の声でも洩らしたか。]

(181) 2014/12/23(Tue) 14時半頃

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