人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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【人】 風来坊 ヴェラ

―少し戻り/雨降る森の中で―

 こんな所で立ち話をしていたら、それこそ風邪をひきそうだ。>>142

[だからこそと、ここで切り上げ……ようとして。
 イアンの言葉>>145>>148>>150を反芻し、思い出した。
 「何か嫌な感じ」。それを最初に強く感じたのは、「風邪をひくな」の通信>>142でこの言葉を耳にした時だったか]

 「いや、いい。やっぱり忘れろ」とも言われた。
 あいつからの最初の通信の終わりに、だ。

[「常に万全を期せ」と口にする男が、これまでにはなかったような注意を行い、改めて否定する。
 その行動が、ヴェラの不安を掻き立てる]

 まるで、一方で期待されつつ、一方で突き放されているように感じた。
 私も濡れるのは嫌いだから、忘れろと言われても律義に守るが。
 なにかしらしょい込んではいるんだろうがな。告げられぬことを。

(155) 2013/06/12(Wed) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ……と、言うわけでだ。

[魔法発動のため白狼の毛皮を掴みながら、にっ、とイアンに笑いかけ]

 事情はよく分からんが、しょい込んだ『頭』を支えにいくぞ。
 私たちは右手左手みたいなもんだろう。
 3人の時は、大概あいつがリーダーだったしな。
 右手が私だった場合は……『もしもの時』は任せておけ。

[そして、今度こそ魔法を発動。
 もはや人語を話せぬ身とはなったものの、乗るなよ? 絶対乗るなよ? と、ノアへと向かって行ったのだった→>>143

(156) 2013/06/12(Wed) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―そして現在・雨尽きぬ廃村―

[村の入り口から近づくツェツィーリヤ>>147には気づいていた。
 お座りしていたお尻を、ついと持ち上げ、問いかけてくるイアンを見上げる>>151

 回答は、知らない。だから首を振った後で。
 巨木の上で見た雷の魔法使いであることを思い出し、頷く形で打ち消そうとした。

 否定。肯定。いや、これだとどっちなのか分からないか……
 ええい。まどろこしい。

 いったんイアンから距離をとり、近くの木の陰でいつもの動作>>114を行ってから]

 知らないが、知っているぞ。群の仲間。雷の矢を撃つ魔法使いだ。

[会話がせずともすみそうであれば、狼に変身してはっはっとツェツィーリヤに近づく仲間アピールをしたいものだが。
 こんな時、馴染んだ魔法は、若干不便に感じてしまったりもする**]

(157) 2013/06/12(Wed) 02時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ぱちりと火のはぜる音]
[体温めながら語る口は、重い]

その可能性も、あるかもしれない…
振り切るだけで精一杯で、姿は……

[抱えた膝に頭を伏せて]

不意を突かれなければ、後れを取るはずはなかったんだがな。

[年若く、足りぬ経験]
[強がれど、手練れの先達たちにはきっと届かぬ]
[ぎり、と奥歯を噛む]

(158) 2013/06/12(Wed) 10時半頃

【人】 記者 イアン

― 回想・雨降る森の中で ―

……。

[>>155何かを隠して、抱えているらしいヴェスパタイン。
期待と突き放し。―やはり、今回の任務にはやはり何かあるのか。
彼の性格上、聞いて話してくれるかどうか。
雨の止まぬ村に先行した彼は、きっと既に黙々と任務をこなしている事だと思う。]

―おう!

[>>156ヴェスパタインを、仲間の魔法使いを支えたいのは自分も同じ。
対となる右手と左手という表現には少し照れ臭く思いつつも、答える言葉は一つだけだ。
ヴェスパタインが何も話してくれなかったとしても、自分は任務を遂行するまで。
そしてノアへ。*]

(159) 2013/06/12(Wed) 11時半頃

【人】 記者 イアン

― 雨尽きぬ廃村 ―

…え、どっち。

>>157ツェツィーリヤを知っているかという問いにヴェラは首を振る。
―けれど、すぐに何か考えているようで。
一旦自分から距離をとり、近くの木の下で魔法を解除するヴェラの言葉。]

―あぁ、そうなんだ。
宜しく。俺はイアンっていいます。

[彼女が目が見えない事を知らないので、ツェツィーリヤに向かって右手を差し出す。
反応がなくても、気にはしないだろう。]

ていうか、寒くないですか?
どっか、暖を取れそうなとことか探しません?

[雨に濡れた彼女は寒そうだ。
ヴェラの話もあるし、雨を凌げる場所を探そう、と提案してみる。**]

(160) 2013/06/12(Wed) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 12時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 14時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 16時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―雨尽きぬ廃村―

 私はヴェラだ。強いぞ。

[右手―数多の魂が宿っているであろう、魔法使いの要を差し出すイアン>>160から離れた場所から、やりなれた自己紹介を差し込む。
 ちょっと迷った末に、魔法を発動。
 狼の姿でトテトテ近づき、ツェツィーリヤのローブをパシパシしようと試みる。
 別に行きずりのナデナデを期待したわけではなくて、「よろしく」の挨拶代わりだ。
 1人と1匹の行動に、彼女がどんな反応を示したかはともあれ]

 さっきの戦い、遠くから見ていた>>78
 お前も強いな。
 が。……その眼は、代償か?

[再び木の陰に戻り魔法を解くと。開口一番、ホレーショーも行わなかった>>31、不躾な問いかけを放った。
 それは、ここまでのやり取りで感じたわけではなく、いや、反応の如何では感じられた可能性もあるが、それ以前の段階で、推測をしていたこと。
 巨木の上から見ていた戦い方は>>46、視力に頼った動きとは異なる様相に思えていたから。
 なんらかの理由で自ら情報を遮断しているわけでなければ、その戦い方に傾かざるを得ない状況……つまり、視力自体に何かしらの問題があるのだろう、と]

(161) 2013/06/12(Wed) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[返事がどんなものであれ、それ以上追及するつもりはない。
 ただ、この群れの仲間はどんなタイプなのか、ちょっと気になっただけのこと。
 だから、イアンの提案を受ければ早々に切り替え「うむ。妙案だな」と頷く]

 幸い、朽ち果てずに残った家屋もあるようだしな。
 3人よれば暖かいという。2人と1匹ならなお暖まるだろう。

[狼の体温は、イヌ科の中でもかなり高い。
 2人と1匹が寄り集まって、ぬくぬくしている光景を思い浮かべる。
 暖かそうだ……、が。
 そこで思い起こしたのは、ここへと向かう最中で抱いた心情>>118

 いや、すまない。私はちょっと確認しておきたいことがある。
 ……先に、2人でぬくぬくしていてくれ。

[そう言って、白狼の毛皮に手をかけて。
 その場でなにかやり取りはあったかもしれないが、やがては森の方へと戻っていこうと]

(162) 2013/06/12(Wed) 16時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 16時半頃


イアンは、ヴェラに話の続きを促した。

2013/06/12(Wed) 16時半頃


ヴェラは、イアンに、「すまない。」>>162と。

2013/06/12(Wed) 16時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―ヴェラに宿る懸念―

[心中に宿るは、イアンの築いた墓標>>74から生まれた、御者にたいする安否>>118の懸念。

 幌馬車が見当たらないことから、おそらく折り返したものと思われるが。
 ここに至る道のりでは、結局すれ違うことはなかった。

 たまたま異なる道を選んだというだけかもしれないが。
 念のため、遠くを一望できるあの場所>>78から、確認だけでもしておきたい、と。

 これが、1つ。

 そして、もう1つはイアンとの会話>>150>>155によって、自分の中で深まってしまった、ヴェスパタインへの懸念。

 ヴェラが風邪をひき、鼻が効かなくなってしまった時>>142
 それはちょうど、こんな森奥を舞台とした、『樹木の魔物』の討伐だった]

(163) 2013/06/12(Wed) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[魔物は通常の木々に擬態し、通りかかる者を、時には枝を脚の代わりとして接近し、捕食する。
 植物ゆえか、放出される魔の気配も微力なものであり、他の樹木との判別は困難を極める。

 そのため、微かな魔物の臭いを嗅ぎ取れるヴェラの鼻には、期待が込められていたに違いない。
 それが鼻と体調の不調ゆえ、「結構手こずった」>>150結果となってしまった。

 あえて事前の注意を促してきたということは、あの時と同じような状況になるのを、未然に防ぐためではなかったのか?
 だとしたら、なぜ、あえて打ち消した>>155
 まるで、話している最中に心変わりし、「お前の鼻は信用ならん」と突き放したような口調。

 信じられる力は自分だけ、とでも思っているのか?
 ……しょい込みすぎだぞ。お前は。

 ここで示した心情は、ヴェラの思いの上澄みのみをすくっただけのものなのかもしれないが。
 ヴェスパタインに対しそう感じたことまでは、紛れもない事実だった]

(164) 2013/06/12(Wed) 17時半頃

ヴェラは、いや、「枝」>>164ではない。「根」だったな……

2013/06/12(Wed) 17時半頃


ヴェラは、冷えてるし、本音ではぬくぬくしたい**

2013/06/12(Wed) 18時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 18時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―再び樹上の狼―

[イアン・ツェツィーリヤと別れ>>162、狼と化したヴェラはこの場所>>78へと戻っていた。
 その場に残していた烏>>79は、既に冷たくなっている。

 遠くまで見渡せるこの場所から一望すれば、幌馬車の姿はすぐに捉えた。
 しかし、狼は怪訝そうに、その眼を細める。

 確かに、馬車は走っている。
 ここからそう遠くはない場所で。

 行きとは比べ物にならないほど、緩やかな速度で。
 ゆっくりと、あちらこちらへと蛇行しながら。

 「決して止まらず、決して速度を落とさず帰れ」
 最初の襲撃>>6の後で、そう伝えていたはずなのに。

 抱いていた懸念>>163が深まっていく。
 狼は巨木を降りると、一目散に幌馬車へと向けて駆けて行った]

(165) 2013/06/12(Wed) 21時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 21時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[ヤニクの言葉>>158を、頷きながら聞いて。
立ち上がると、膝に伏せている頭をぽふり。]

 ……生きてただけ、良かったわよ。

[年齢も経験も分からないけれど、年下に見える彼。
頭をわしゃわしゃと少し雑に撫でて。**]

 とりあえず、私はリーダーを探しに行くわ。
 二人はどうする?

 見つけたら、ランプで連絡してもらうから。
 ここに居てもいいけど。

(166) 2013/06/12(Wed) 22時頃

コリーンは、ヴェラさん遅いけれど、大丈夫だろうか。**

2013/06/12(Wed) 22時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 村入り口付近 ―
[彼女が二つの影に近付けば、相手も気付いたようだ。

 雨音に混ざり、男が獣に尋ねる声>>151が聞こえている。
 しかし、後数歩離れていたら聞こえていただろうか。
 普段、彼女が聞こえる距離と
 この止まない雨の中での聞こえる距離と。
 どれ位違うのか、私には分からない。]

(167) 2013/06/12(Wed) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[彼らの前に着けば、私には白い獣は狼だと分かる。

 しかし彼女の顔。
 彼女は今、この白い狼を犬だと思っている。
 だが、彼女がそう思っていることは
 彼女自身が言わない限り相手には分からないだろう。

 狼が木の陰に向かい>>157、人の姿へと戻った。
 やはり魔法で変身していたのだ。
 彼女は二人に向かって微笑む。]

 ごきげんよう。
 私のことは、ツェツィーリヤとお呼び下さい。

[彼女の左側から差し出されたイアンの手>>160
 見えない左目側であり、視野の狭い右目で
 彼らの顔を見つめようとしていた為に、反応が遅れた。
 差し出された手が退く前に、彼女もまた手を出す。]

(168) 2013/06/12(Wed) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ


 其方の建物で、先に来ていた方が雨を凌いでいます。
 宜しければ、一緒に向かいましょう。

[イアンの顔を見ながら話し掛け、
 また狼へと変身したヴェラ>>161へも笑みを向ける。
 その時の彼女の目は、
 やはり見ているようで見えていない。]

(169) 2013/06/12(Wed) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[狼へと姿を変えたヴェラが、また人の姿へと戻る。
 まさか、挨拶の為だけに狼へと姿を変えたのだろうか。

 魔法は有限だ。
 個体差があるとは言え、使える回数と言うものがある。
 その回数を把握し、調整することも
 魔法使いの腕だと私は考える。
 必要な時に使えないなど、それは自己管理不足だ。

 彼女は気にした様子を見せないが。

 しかし問われたことで、私は半分納得する。
 成程、狼のままでは人の言葉は話せないのか。]

(170) 2013/06/12(Wed) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ヴェラのように、問いかけてくる相手も良く居る。
 その時、彼女は決まって同じように答えるのだ。]

 以前、魔物に襲われた時に。

[と。

 彼女はいつもそう告げた後、静かに笑みを浮かべる。
 それは、言葉よりも分かりやすい。

  何を聞かれても、それ以上は答える心算はない
 と、その笑みで告げているのだ。]

(171) 2013/06/12(Wed) 22時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

    − 雨に朽ちた小屋 −

[身体は温まっても口は軽くはならないようだった>>158]

振り切らなければ危険な奴がいるのは確かなようだな。

[コリーンが気遣いの言葉に>>166
まぁ戦力が多いのはいい事だと付け加えた。
ヤニクの傷が戦闘に何処まで響くのかは知らないが。
本来なら後れを取らなかったと言う言葉を信じる事に]

案外外をうろついてる奴が出会うかもな。

[ヴェスパタインだか、ツェツィーリヤだか。
はたまたまだ辿り着いていない他の魔法使いかと
想いを巡らせるが意味のない事だと頭を振る。
乾き切っていない髪から落ちる雨雫を鬱陶しげに払った]

(172) 2013/06/12(Wed) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

……今、話聞いてなかったのか?
厄介そうなのがうろついてるぞ。

先行してる、そのリーダーからも何も連絡は無いし。

[コリーンにどうすると、問われて数度の瞬きで
僅かな驚きを示した。
ヤニクに傷を負わせた魔物がいるのだから、
余程自信があるのだろうか]

…目の前で死なれた方が楽でいいから付いて行ってやるよ。

[口にするのは冗談とも本気とも取れぬ言葉。
まだ生乾きのフードを手にすると、行くのだろう?と
扉を開けた]

(173) 2013/06/12(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 雨尽きぬ廃村 ―

>>161魔法使いである自分が右手を差し出す、という行為の危険性は理解しているつもりだ。
―けれどこれは人間でいた時からの癖のようなもので。
ヴェスパタインにも、何度か改めろと言われているが直る気配はない。
>>168彼女からも手を差し出されれば、軽く握手した。]

(174) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

−あ、そうなんだ…。

>>170目について触れられれば、痛そうな顔をした。
そして彼女の目をじっと見てみる。
確かに、その目には自分たちの姿をしかと映しているようではなさそうだ。
ヴェラがそれについて触れるまでは気付かなかったけれど。]

(175) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

家の形が残っていて良かったよなー。

[ヴェラに雨宿りについて同意を受ければ小さく息をつく。
火打ち石は荷物の中に入っているが、火を保つものの入手はこの村の中では難しそうで。
廃屋の中に薪などあればと考えていた。

以前に狼姿のヴェラで暖を取らせて貰った事があるので、嫌がられなければ今回もとは思っている。
女性であるツェツィーリヤが嫌がられなければ、だが。]

あれ、そうなんですか?

[>>169けれど彼女の言葉から、他にも魔法使いの存在を悟れば眉をぴくりと動かす。
−そんなに多くの魔法使いが集められるなんて、余程の事だ。]

(176) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[気になる事があるというヴェラの言葉>>162には首を傾げ。]

…何かあったのか? 

[道中で深まった今回の任務への疑問は頭にあったが、どうやらそれではなさそうだと勘が告げる。
彼がそう言うなら、何かあるのだろうから止めはしない。
なるべく早く戻って来るようには言うだろうが。]

…ツェツィーリヤさん、俺達は取り敢えずそっちに行きましょうか。
案内して貰っても?

[濡れた身体は冷えていて。
自分よりも前に此処に着いていた彼女もきっとそうだろう、と。]

(177) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 聞いてたわよ。
 でも、情報も必要だし。
 どっちにしろ、その魔物だって倒さないといけないでしょ?

[瞬き>>173に、こちらは少しきょとりとして、小さく首を傾げる。
自信があるというよりは、少々無鉄砲なのかもしれない。
続く言葉には、目を丸くした後、小さく噴き出して。]

 ……ん。

[にまっと笑って、頷いた。
この男。本心なのか、嘘吐きなのか。それとも、両方?
扉の方へと歩いて行って。]

 さんきゅ。

[小さく呟いた。
それは、扉を開けてくれた事に?それとも――……。
ヤニクの方を振り返る。彼はどうしただろうか。**]

(178) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―回想/ツェツィーリヤとの出会い―

 うむ。了解した。お前の名前と臭い、覚えたぞ。
 よろしく頼む。

[「お呼び下さい」>>168とは言われたものの、「お前」となってしまうのは他の者と変わらない。
 反応の遅れた手が差し出されたのを見た後で、「其方」の言葉>>169で、おおよその場所を把握する]

 そうか。怪我がつきものとはいえ、災難だったな。

[問いかけの答え>>171は、そう、すんなりと受け入れた。
 信じた、理解した、イメージした、そんな大業なものではなくて。
 再び向けられた笑みに、「そう言った」ということを、特別な感情はなく受け止めただけだ。

 魔物の力は強大だ。身体機能の一部を欠損する怪我など、よくあること。
 強いとまわりに風潮しているヴェラだって、いつそうなるかも分からない。
 魔物に慣れた魔法使いでもそうなのだ。
 まして、ただの人間が魔物に襲われなどした時には……]

(179) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―現在/幌馬車の中で―

 ……災難、だったな。

[幌の中から、御者の背中に向かって呼びかけた。
 緩やかに、蛇行して走る馬車に追い付くのは容易かった。
 狼の姿で背後から近づき、荷台へと飛び乗った。
 水気を切って、魔法を解除し。
 前部に辿りついてみれば、突きつけられた現実は、重く受け入れることができた。

 そこには、すでに死を待つのみの、御者の姿。
 外傷については、多くは語らない。
 烏の魔物にやられたのか、『謎の魔物』にやられたのか。それとも、ヴェラはまだ知らぬ、『先行した魔法使いを襲った魔物』>>158にやられたのか。
 『もう助からない』。その結末は、おそらく揺らぐことはない]

(180) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[イアンが零した声>>175の響きに、
 表情ははっきりと見えずとも、彼女は彼がどう感じたか
 悟ったのだろう。
 気にするなというように、彼女はにこりと笑った。
 彼女の顔を見るイアンの視線を感じることも出来る。
 因みに、彼女の顔には傷はない。]

 では、私たちは先に向かいましょう。

[ヴェラが何処かへ駆けていくのを見送り、
 彼女はイアンを連れ、三人が居た廃屋へと向かう。]

(181) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

面倒事は早めに済ませるに限る。

[コリーンへ>>178の返事は色々纏めた簡素なもの。
対象でなくても、対象との戦闘中に乱入されれば
命取りになりかねない。
面倒事が増えるのは厄介だと、笑われても表情を変えなかった]

(182) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

店番 ソフィアが参加しました。


【人】 店番 ソフィア

 わぁ…!
 どうしよう。遅刻、遅刻…!

[雨の中、緑のローブをはためかせ少女は駆ける。

…否、それはまるで飛ぶかのように。
いくらか進んだのち、その姿はふいっと消え、
数十メートル先の地に足を付け、再び走りだすのであった。]

 他の人達はもう、村に着いちゃったかなぁ…。
 うぅ…魔法の無駄遣い…。

[大掛かりな討伐要請を受けるのは初めてで。
昨日は緊張のあまり、なかなか寝付けなかった。

…それが、なんとしたことだろう、
寝坊して出遅れてしまうなんて。]

(183) 2013/06/12(Wed) 22時半頃

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