人狼議事


8 DOREI品評会

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【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ツィー。
 ツィーか。

[女に告げられた言葉。
 教科書通りのような其れに、男は手遊びの手を緩めずに言葉を返す。
 ぐらりと少しでも揺れれば、また、ぴしゃりと叩くと、白い尻に手の痕が残る。
 ぐへへ、と下卑た笑い声は、ヨアヒムのもの。]

 数字みたいな名前だね。
 …薔薇の香りは、何か与え続ける必要があるのかな?

[ネイサンに血統書を貰わないと、等と思いながら]

(*35) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時半頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

― 回想軸/道化の部屋 ―

[開かれた漆黒が、右に左にと鳴る鈴のように動くのは、
女が左右に首を振るから。]

『針からつけ変えないと、歩けないからね?』

[左右に振る意味を、おそらく正しく理解しながら、
有無を言わさない笑みで、再度、男は女の股の間に跪く。]


――…つぷっ


[3つの針の内、陰核に近い針を、わざとゆっくりとした速度で抜く。
鈴のついた輪の繋ぎ目を開け、ぐっと開いた穴に押し込む。
ぐり、ぐりっと少し傷を抉るような形になるのは、2枚の花弁に通そうとすればこそ。]

(*36) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス



――…ちりん


[カチリと繋ぎ目を合わせば、鈴が鳴る。
同じような手順で、2つ目、3つ目と鈴はついていないリングを女性器につけた。2つ目、まん中に当たるリングは繋ぎ目が特殊な作りになっていて、単純に引けば外れるというものではなかった。]

『一先ずは、これで逃げ出そうという気は起きないだろう?』

[脱脂綿に消毒液を含ませながら、ルーカスは満足げに微笑んだ。
3つのリングが繋ぎとめる大小の陰唇。その奥にはローター。
3点でローターを支える形であるので、無理な動きをすれば、陰唇をリングが裂くということになる。]

(*37) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

『屋敷に帰ったら、また別のことがあるけれど』

[さわりと黒く生える陰毛を撫であげる。
そこを剃りあげて、タトゥーを入れるのは、女の国の裏の者が、自分の女に刺青で名を刻み、浮気を許さないのと似ているかもしれない。
ルーカスの場合は、銘を刻むことでカンバスを逃がさないという意味合いになるが……。

――専用の消毒液を含ませた脱脂綿で、女の陰唇を消毒し始めたその時。>>4:*8 部屋の電話が鳴った。相手はヴェスパタイン。]

ええ、構いませんよ。

[No.4への対応に、是と答える声音は愉しげですらあった。]

(*38) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

『さて、早く客席に戻らないと、
金目の彼がどうなるか判りませんね……。』

[わざと女の不安を煽るように呟き、道化から貰った鍵で枷を解く。
下着はつけさせぬまま、乱れた着物を形ばかり整えさせた。

そして、早くと謂いながらも、破瓜の血にまみれた顔と、ステッキを取りに部屋に向かう足取りは、志乃の下半身を慮るわけでもないだろうにゆっくりと。
結局、客席へと戻ったのは、No.4がヴェスパタインに随分と躾けられた後のことだった**]

― 回想軸/了 ―

(*39) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[舞台の上の会話はわからない。
何が行われているのはわかったけれど。

カルヴィナが避妊具をつける様子にほうと感心したように息をつく]

 でも、慣れない二人でどうなるのかしら。
 
[心配はしつつも笑みを浮かべたまま。
扇子でいくらか扇ぐ]

(112) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

無理、じゃな  ン った……ぃた、

[羞恥よりも先に痛みのせいで、理性のブレーカーが弾け飛んだ。
一度規格外を受け入れた裡は、青年の先端部分こそ引っかかっても、新たな傷を広げることはない。
少女にとって性行為は最早、嫌悪する相手以外であれば身体の方が従順に反応するから、青年が心で誰を想っていようと関係なかった。
自重に任せてあえかな息を吐きながら、楔を受け入れる。こぷり、押し出される淡紅の蜜が青年の棒の下の袋を伝い、引き締まった尻まで汚していった。]

入っ……まだ? ……ん、――ッ

[ただ、最奥まで到達したことのない道は、ぎゅうぎゅうと痛いほどに彼自身を締め付けながら、余計にどこまでも誘う襞の動きまでダイレクトに伝える。
――熱で、溢れる。
そう思っても、少女の想像の及ばないほど、奥へ奥へと埋まってゆく灼熱。]

(113) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最初は痛みに引き攣っていた表情は、次第に悦楽に蕩然と崩れ、小悪魔めいた淫靡さを湛える。腰が落ちると同時に、官能に堕ちてゆく身体。開発されずとも、処女だったにしては感度のよすぎるきらいのあるのが、いっそ忌まわしい。
見下ろした先、鋭い金色の光に、まるでそれが貴重な宝石であるかのように手を伸ばした。まさか眼球を刳るわけにもいかないので、誤魔化すように汗でぐっしょりした髪を、端整な頬骨のラインを、愛撫する。]

(114) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

っは、はぁ、これから……?

[全てをおさめきると、少女は一時途方に暮れる。未開発の裡は青年の熱芯を締め上げ、未だ性感より痛みの方をより多く与えているだろう。
初心者マークが二人、しかも片方は身動きが取れない。グロリアが懸念するのも尤もだった。
けれど知識では知らなくても、身体は知っている。楽になる方法も、快感のポイントも。
パトリシアに教わったディープスロートを思い出し、少女は両膝に力をこめて腰を浮かせた。]

(115) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[高い矜持と頑な心根とは裏腹に、貪欲な身体は次第に適応し、奥のとある一点を突き易いようにと自然腰がうねり始め。最初は抽送とも呼べぬゆっくりとした動き、浮かせて落としてを繰返すが、次第に滑りがよくなってきた。男に跨がったまま声音に確実に甘さがのり、甘美な調べとなる。それは開ききった花が、最も美しい刻を迎えるまでの序曲。]

――ぁっ、やっ、あ、あ、……ぁっ ふ、

[夢中で腰を跳ねさせる少女の痴態に、青年も自然助長するように腰を打ちつけてくることはあるだろうか。理性はとっくに本能と欲望に押し流されて、少女にできるのは溺れかけた身で酸素を求め、愉悦のままに狂った旋律で歌うことだけ。ヴェスパタインの言葉も忘れてはいなかったが、薬を含んで以降達していない身体が、先に捌け口を求めて体内を暴れるのだ。]

(116) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 乳と果実と薔薇水。
 ――イイね。

[つい、と叩いて赤くなった尻を撫でる。
 そのまま指でつねりあげて]

 それでこの香りなのかな。
 此れはなかなか気にいったなァ。

(*40) 2010/04/11(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、椅子の尻を叩き、つねりあげつつ舞台を眺めて居る*

2010/04/11(Sun) 02時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[忘れられない、という言葉に、涙の零れる目で見詰めて。
泣かないで欲しいといわれるとただ、きつくその身を寄せて、間近でその顔を見る。

愛しているという言葉。

言われるたびに裡で身体が反応する。中にある熱を奥へ奥へと吸い込んでいく。
唇を何度も重ねて、肌のぶつかる音と、それに答えるような喘ぎが部屋に響いた]

 あ、ぁぁ、――ええ。
 来て? 奥まで貫いて。

 貴方で一杯にして。

  全部、受け止めたいの。

(*41) 2010/04/11(Sun) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 02時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[掠れた声で願う。
激しさを増す律動が、幾度も重ねられる抽送が、女の身体をそこへと導いていく。
直に触れる熱は硬く、女の裡を容易に奥へと幾度も突きたてた。
そのたびに、又一粒涙がこぼれていく]

 イアン、イ、……。
 ――ええ。
 
 あい、してるわ。
 だから、

[一緒に。
昇り詰める裡と心。イアンへと縋り付く様に腕を絡め、抱きしめる。全て触れていたいというように。
やがて、彼女の中、子宮の奥に熱い熱い白が放出されると、彼女の視界もまた白く霞んでいく]

(*42) 2010/04/11(Sun) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[円運動や捻りを加えた挙動まで、少女の身体は一つ一つ覚えていく。
自分のキモチがイイトコロ。彼の声があがるトコロ。
その都度、視線を浴びていることを意識すればするほど、理性が、自我が、乖離していく。
狭く緊く絡みつくナカが、熱芯に擦られ突かれ快楽を覚え込んでいく。飲み込みの良過ぎる身体は、青年の意志や心持とは裏腹に、強制的に性感を高めさせる。]

くん、ンん――ゃだ、なに、か……なに……ッ

〜〜〜〜〜〜〜〜 あぁ――ッッッ

[飛来する稲妻に背筋が撃たれたよう。全身が張りつめ、これでもかというほどの力が身体の中心に集結し、瞬時に拡散していく。一際高い啼き声をあげて、果てると同時に満ちた潮が噴出した。
破瓜間もない痛みの奥に、初めて膣でのオーガズムに投げ出された少女は、虚ろな瞳を涙や何やでぐちゃぐちゃにしたまま、青年の身体にくたりと全身を投げ出す。
それでも、彼が達していないことが知れたなら、倦怠感の残る華奢な身体を鼓舞して、何度でも彼の上で踊り狂う、それは最早拷問のような刻。少女が意識を飛ばすまでに、果たして青年が四度目の絶頂を迎えられるのか。**]

(117) 2010/04/11(Sun) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 03時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[駆け抜けていく衝動。
すぐには寝台の上を動かずに、震える身体から息が漏れた]

 ……ああ。
 私。

[イアンの体を抱き寄せ、まだぼうとする頭でその肌を見詰めた]

 イアン、ありがとう。

[告げる礼の言葉。撫でる掌へと身を寄せた。
行かなくては。
そう思うのに、今はまだ離れがたく。
何より達した直後というのもあって、ぼんやりとイアンの首筋を撫でる]

(*43) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 貴方は、ここにいらして。
 連れて行ってもいいけど、今の私には貴方を止められないもの。
 だから、ここに。

[そう告げて身体を起こした。裡から奥から下がってくる吐き出された熱が、ぞくりとして瞬間吐息を漏らす]

 シャワーを、浴びていくわ。
 いつまでも、客席を留守にしてはならないもの

[イアンの肩と頭を一度撫ぜて、女は寝台から立ち上がる。
内股から白が伝うまま、シャワー室へと向かった。
ガラスの壁は曇るようになっていて、彼女が中に入ってからもスイッチを入れて曇らせる]

(*44) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[震える身体から汗と体液を流し去っていく。
夢のような心地。

幾度も溜息のように息を吐き出して、湯に打たれながら身を抱きしめた。

時間をかけて身体を洗うとバスローブを纏い、隣の部屋へ。
身支度を整えたところで、後ろからイアンの声が届いた]

 元々、二人買うつもりだったもの。
 でも、いえ、ええ、カルヴィナなら。
 別の用途で欲しいと思うわ。

 あの子が、望むのとは離れているでしょうけど。

[イアンへと振り返り、その問いに答える。
ただの「女」になろうとする顔を無理に引き上げた]

 最初は。
 貴方と女奴隷を絡ませるつもりだったのよ。
 貴方だけではないかもしれないけど。でも今は。

(*45) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[追い縋ってきたイアンの濡れた髪に触れた]

 二度目は、私を満足させてくれたらと言ったわ。
 満足しすぎて、貴方に他の誰も抱かせたくなくなったみたい。

[微笑を向ける。
それは腕の中で見せた笑みではなく、それ以前のものと同じ。
仮面が剥がれるのは、腕の中だけでいいと、振舞う]

 カルヴィナを買えたら。父が私にしたのと同じように、あの子を育てて見たいと思ったわ。
 でも、私とは違って誰でも満足できるようにね。
 買ったら気が変わってしまうかも知れないけど。

(*46) 2010/04/11(Sun) 04時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[彼女の中に確かに心境の変化は訪れている。
女の奴隷をどうするのか。

今はもう明確な答えが出せなくなっていた。

彼がいれば全て事足りるのだから]

 貴方は私のものだけど。
 ――貴方のグロリアは、貴方の腕の中に、いるわ。
 私はまだ、私を捨てられないの。
 だから、まだ。

[待って、と言いたかった言葉は口の中に留めた]

(*47) 2010/04/11(Sun) 04時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[イアンの手も髪への口付けも、拒むことはしない。

微笑を一つ残して、そして、扉の向こうへと歩いていく。
寝室に残るイアンの言葉は、聞こえない]

(*48) 2010/04/11(Sun) 05時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 06時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 10時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

[チューブが外された場所へ被せられる避妊具。
先端から空気を抜いて下ろされていく膜から特有の匂いがする。]

…っ

[声が聞こえていた、と言われれば恥しさから息を呑んだ。
相手を尋ねられれば――― 眉が下がる。
その沈痛そうな表情がある意味肯定ともとれる顔。]

――― ァ、 っ

[細い腰が沈み込んでいけば苦しそうな顔で口から熱を吐く。
彼女の膣は細くて肉棒を締め付けてくる。
その心地が否応でも快感を男に与えていく。
同時に尻まで伝ってくる密に、ぞくりとした感覚も。
水音と共にゆっくりと少女が埋まれば]

(118) 2010/04/11(Sun) 12時半頃

【人】 若者 テッド

…ハ …、っ きついな

[熱い息と共に、襞の感覚まで伝わる狭い膣。
女を知らずとも少女の体系を見れば想像はついたけれど]

いてぇなら、 …ゆっくり動いて いいから。

[俺を喜ばせるためにいきなり激しく動けば少女の身体が
壊れてしまうのではないかと、思える。
痛みで引き攣った顔を見れば尚の事。

けれど―― 少女の顔の表情の変化に、淫魔を垣間見た。
金の瞳に近付いてくる手に、思わず息を呑みもした。]

(119) 2010/04/11(Sun) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

んっ…… らいじょう、ぶ。
ヨくない?

[臍のあたりまで、圧迫感。内臓まで押し上げられている錯覚。実際下腹は、平素より僅か膨らんで見えた。
咥え込んだ熱芯のカタチが、包む襞を通して伝わってくるよう。全て埋め込むと、ぶるりと背が孤に撓った。]

動……ぅん。

[ずきずきと鈍い痛みが引くまで、しばらくは呼吸を整えるに専念する。
その間も、息を吸って吐いての間に、裡も強張ると緩むを繰返した。
少しでも快楽をと思えば彼の眼前で膣口の上の真珠を、弄ってみたりもする。
つん、と弾く都度、膣内が収縮して、中に収まる彼自身を絞りあげる。]

ぁっ……は、はぁ。は、ん、

[同じようにして、彼の乳首もくにと押し潰す。悦がり声を聞きつけると、淫蕩に翳った葡萄酒色の瞳がにんまりとさも嬉しそうに笑うのだ。
彼の、あの鋭い金色の瞳と、声は――好ましいと思った。]

(120) 2010/04/11(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

[膝の浮き沈みで少女の軽い体重が落ちてくれば
その都度、熱い息が塞ぎ切れないまま溢れていく。
腰を自分から捻らせ動き始める少女が快楽を求めて
動いているのが潤滑の良くなっていく内壁からも解った。]

っあ… ――― ハ
 ―――… ん、 っ

[歌うように声を荒げて、いつの間にか女らしい甘い声を
発しながら自分の上で、自分の棒を使って快楽を求め
更にその先の絶頂まで辿りつこうとしている少女が見えた。
自由がきく腰を突き上げて軽い身体を浮かせて落とした。
誰に仕込まれたか、声が上がった箇所で動き続けられれば
こちらも熱い吐息を唇の端から漏らし続けた。
表情は、少女が見れば陶酔しているというより
何かを耐えて苦しんでいるように見えたかもしれない。]

(121) 2010/04/11(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


小僧 カルヴィンは、若者 テッドの苦悩が垣間見える貌を、優しく両手で包み込んだ。

2010/04/11(Sun) 13時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


【人】 若者 テッド

[やがて、初めて男で果てる事を知った少女が汗ばむ身体に落ちてくれば慌てて身が動く。緩められた拘束部分が、ぎちりと革が伸びるような音を立てた。
腹の上あたりに飛び散ったものから彼女が自身の棒で本当に快楽を与えてあげられたのか、という安堵はあったけれど殆ど何もしてない身なのでやや心境は複雑。]

…無理してすぐ 動くこと… 
      ―――っ、 あ…… く、

[倦怠感が押し寄せるのは女性も同じなのかと思えば、心配そうに言葉を向ける。金色の瞳に飛び込んでくる葡萄酒色の瞳。まるで、酔いしれたしまったかのように見えて――― どくりと鼓動が高鳴った。
それでも華奢な身体が再び動き出せば、再び込み上げてくるものに声が上がった。]

(122) 2010/04/11(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時頃


【人】 若者 テッド

[乳首を小さな舌で舐められ、乳輪をなぞり先の突起を押しつぶされれば 甘く熱い声が堪える事を忘れるほど。
知らずの性感帯を開発されていく事に、戸惑いと恐怖を抱くけれど与えられる心地に、身体は逆らえない。]

っ、… ぁあ

[少女の膣内が達した時に激しく収縮したりする時もまた、声が上がる。金の瞳は、どこか戸惑うように彷徨う事もあるけれど、上がる息と熱い身体にどこか蕩けたように瞼が僅かに落ち始める。]

(123) 2010/04/11(Sun) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― んッ

[こういう時に呼ぶ名前を、少女は知らない。
自分の身体の仕組みもまだ分からなくて、漏れ出た液体が何なのか分からないまま、身を屈めて彼の腹筋の上を舌で舐め取り清めていく。
俯いて垂れ下がる前髪の合間から、彼の金眼とかちあって、これ以上ないくらい頬が真っ赤になった。]

お、ねが …… イケない?

[彼の腰の動きにあわせて、グラインドを深くする。ぱちゅ、と腰骨が当たる都度、卑猥な水音が淫れた歌の伴奏になった。小さな漣のような快感は、何度も押し寄せ少女は細い喉を曝して仰け反る。]

また、僕 ――……っちゃう、 ん――

(124) 2010/04/11(Sun) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドに、「やっぱり彼女の方が ヨかった?」と不安げに問う。

2010/04/11(Sun) 13時半頃


【人】 若者 テッド

[腹部は程よく引き締まっていて、そこに小さな舌が潮を舐めれば、ぴくりと腹部の筋肉が小さく震えた。
視線を下げれば、葡萄酒色とかち合う。赤くなる顔が、快楽からか羞恥なのか解らなかったけれど]

…い や、… ―― イき そう だとは
 思う ン…ッ ぁ、 だけど…な。

[相手に全てを任せてしまっているからこその弊害のようなもので、射精欲はあるけれど波のように押し寄せては引いていくを繰り返していく。ただ、その波の勢いは徐々に増していくのは感じていた。]

!  ッあ

[腰の動きに合わせられれば、声があがる。水音と少女の声が耳を刺激する。ずらされたヘッドフォンの隙間から、まだあの女の声は聞こえていた。
身体が仰け反れば、肉棒に触れる箇所も変わって違う刺激を与えられる。]

…ン、 … ――― いいよ

[少女がまた達そうとしているなら止めることもしないし、出来ないまま 言葉で促す。]

(125) 2010/04/11(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンの問いには ―― 困った顔を返すしか出来ないまま

2010/04/11(Sun) 13時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 13時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席→舞台 ―

[No.4とNo.2の睦みあう姿。

No.2がイく声を上げれば、灰青は足元に蹲る女に向けられた。
その表情に、満足げに唇の端を持ち上げ、一言二言、言の葉を紡ぐ。手に握られたスイッチのようなものが押された。

女の揺れる黒髪をなで、ルーカスは舞台へと上がる。]

随分と気持ち良さそうだね?
志乃――No.6は君の為に、随分な思いをしていると言うのに。

志乃より、No.4の方が具合が良いかい?
君にロリコン趣味があったとは意外だよ。

[金目の青年に近づくと、片方のヘッドホンを持ち上げ、少女には聴こえないように、耳元にそう囁く。もしかすれば少女の方が志乃より年上かもしれないが、単純に見た目の問題なので、そこは気にしてはいけない。]

(126) 2010/04/11(Sun) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[何度でも高みに追い詰められていくのはこちらばかり。果てる様子のない彼に、だんだん焦れてくる。こんなにしているのに、何故、と。自分が奴隷として欠陥品なのではないかと。瞳が潤むのはきっと生理的なものだけど。割れた腹筋の溝まで丁寧に舌を這わせて、何度目かの絶頂に行き着く。同時に、痙攣する胎が容赦なく質量を増した肉棒を蠱惑的に刺激した。
その際に、少女は必死に拘束具に固定された青年の手に指を絡める。毎回、飛んでいってしまいそうな気がする。このまま気を失えたら、どんなに楽か。]

〜〜〜〜 っんんんゃ

[びりびりと全身を震わせても、未だ鞘におさまったままの剛直は力を失っておらず。]

…… ってくれない、と。  キスしちゃうよ。

[変な脅し文句を紡いで、青年の唇をつぅっと指先でなぞった。荒い吐息がかかる距離まで、顔を近づける。]

(127) 2010/04/11(Sun) 14時頃

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