283 突然キャラソンを歌い出す村2
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本当はもう少し情報がほしいところなんですけれど… なにせ、
[「格下の怪異に対して警戒する必要もないから知識は薄い」…と言いかけて口をつぐむ。]
(142) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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私ってほら、ただの人間ですから。
(143) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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― 忘れ去られた話、ドーナツの穴―
[生まれつきからレンは、特殊な目を持っていた。ちょっと特別な生まれであることは、じつのところ珍しいことではない。レンの右目は、未来を見る目だった。古くは陰陽道からの占い師をしていた利光家は、予知によって、化物や災いを発見することを得意としていた。今でも、その作用の片鱗はわずかにある。レンが多くのスクープを見つけることができたのは、一つ、その予知の目を持っていたからだ]
(144) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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― 保健室 ―
え、ええ!そうですね!
[優秀な後輩によるフォロー(>>136)を受けて顔を上げる。 話してる時なんだか煽られているような気もしたがそれはそれ]
とはいえ、担いでというのは現実的ではないかもしれません。 そんな状態で襲われたりしたらそれこそですし。 ご両親か先生にお願いして車を出してもらうのが良いかも知れません。
[どうやらすっかり立ち直ることが出たようだ]
(145) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[レンが怪異になったのは、ひとえに、その目で『首無し騎士』を見てしまったからだ。小学校のころ、墓場で肝試しをした。そこで覗き込んだ沼に首無し騎士を見てしまった。
それがいけなかった。
未来を見る眼は、首無し騎士の与える死の予言と、あまりにも噛み合いすぎていた。つまり……見えすぎてしまった。見えすぎてしまったが故に、その予知目は、死の宿命に通じてしまう。まるで節穴のごとく、レンの瞳孔に穴が空いた。その穴は、覗き込むもののがやがて死ぬ夜へと通じている。生きているものが歩む至る夜に、通じてしまった]
(146) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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………、………
[ただの人だ。その言葉を聞きながらもうひと口。
目が覚めるような、鮮烈に芯の通った鮮やかな果実香。深みある酸味と甘みが、素晴らしい調和をもって香りを引き立てている。舌がその味に慣れてしまうこともなく。いちいち、次のひと口が飲みたくなるほどに後味はひとひらの雪のように、ほどけては消えて無くなってしまう。 だから、また味わいたくなる。 なのにもう味わいたくはなく…… もう一口。もう一口。――もう一口。]
(147) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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………ヘッ。 『首無し』先生。 そいつぁズルい。
(148) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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人のフリなんざしてねェで、 もしもの時は相手殴ってでも助けてくンな。
アンタ、最高位なンだろうが。
(149) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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用意がいいのはありがたいけど それ、お前バレたらあとが面倒なやつじゃないのか 立場なくすぞ、教師の……
別に話すつもりもないけどさぁ…、
[微笑み(顔がいい!むかつく!)先導するクラウザーに、 半眼を送りながら素直にそのちゃっかりとした手腕には感心する。]
(150) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[>>147ぐいぐいと酒を飲んでいる様子の おもんにも呆れた目を送る。別段止めもしないが。]
[ただ、次いだ言葉を流す事はできなかった。 目を瞬かせて鸚鵡返しに言う]
…………は?
「首無し」?
[おもんからクラウザーへ視線を移す。]
(151) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[一人、二人、三人。
まずレンの目の穴に落ちたのは、同じように肝試しをしていたメンバー。それは事故だった。
次に落ちたのは、父。レンの記憶の中で、父の存在は曖昧だ。思い出すたびに、自分が母子家庭だったこともあれば、警官の父がいたという記憶もある。正しくは父はいた。その父はレンが殺した。
厳格な父のことが、レンはあまり好きじゃなかった。ちょうど肝試しのことで、レンは父に叱られていた。だから、いなくなって欲しいと思ってしまった。そして父は死ぬ。首無し騎士を模倣するように死を与えるレンは、まさしく怪異と呼ぶべきものだった]
(152) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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あたしは一人くらいなら担いで走れますけど…… 二人以上はちょっときついです……バランスとか。
[まあ、心が言う方法が現実的なところだろう。>>145]
――……ところで、 ただ、その。 皆で帰る前にちょっとですね 心配事と言うか。
ナツミ先輩がここに居ないんですよね。
[校舎の方には来ている筈なのだけれど。>>51]
(153) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[レンの母……利光真琴もまた……レンと同様に予知の目を持っていた。息子が怪異と化したことにいち早く気づくと、対策を講じた。利光真琴は、レンの目の本来の能力だる予知の目に働きかけ、偽りの過去を見せることで蓋をした。その方法自体は、間違っていなかった。
しかし……偽りの過去は、『あまりにつまらなかった』。まったくの偽物の過去は、何一つ、レンの心に、真実としては響かない。迫力もなく、郷愁も抱かせず、悲しくならず、思い出してむかつくこともない。そしてふさがれる瞬間に、レンの目は――あるいは本能は――利光真琴を取り込んだ。
そうして、整合性の合わない過去、空白のある過去、ドーナツの穴ができた]
(154) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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>>149
大丈夫ですよ。 このくらい誤魔化します。 そもそも緊急事態ですし。
[猫の心配(?)>>150をさらりと受け流し、余裕の表情だ。
先程から飲みっぱなしだったおもんが酒を離し、 ようやく口を開くと首の傷がじくりと痛みを増す。]
大将くん、君飲み過ぎではありませんか?
[足を止め、表情は崩さないままおもんを見る。 この、見透かすような顔。 大嫌いだ。]
(155) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[そして俯き、猫の顔を見てからほんの僅かな瞬間思案して 再び前を向き歩き出すと]
…………もしもの時は、そうですね。
[暗く、こもった声でそう答えた。]
(156) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[もはや、隠す必要はなかった。 どうせここにはいられないのだ。 それにレンと対峙することになれば二人にも知れるところとなるだろう。 時間の問題ではあった。]
(157) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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バランスが取れれば行けるかもしれないんですか……。 私なんてセイカちゃんの負荷にもならないかもしれませんね。
[セイカに担がれる自分を想像してみた。 あ、屋上から飛んだ]
えっ……ナッちゃんは先に帰ったりしなかったんですか?
[その心配事(>>153)を聞いて、表情がこわばる]
(158) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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セイカは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
セイカは、おもんにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
アーサーは、おもんに話の続きを促した。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
こころは、レンにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
こころは、アーサーにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[クラウザーに着いていきながら、後ろを振り返った彼に視線を返した。おもんは黒い目でジッと崩れぬ表情を見て]
『首無し』の方は、アンタにとっての真実だろうサ。 そりゃあいいんだ。
雑味があるぜ。
[おもんは酒を手の甲でぬぐった。 妬み嫉みやっかみ。それらが、こんなにも――こんなにも募ったことはかつてあったろうか。 あまりに妬ましくて。あまりに羨ましくて。その生き方も、出生も、持てる力も全てが羨ましく。 ――その上己が相手に劣ると強く理解をした。 けれど、クラウザーから感じる味わいとは、おもんが真実を知りたくない程妬み『クラウザー』その人だけではなかったのである。
こんなにも嫌いな相手でなければ。 きっと、わからなかった。]
(159) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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おめぇさん、魔女ってやつ。 連れて歩いてンじゃねェのかえ。
……いや。ちょっと違うか……?
[もう一口味を確かめる。]
その魔女ってやつたァ、今も連絡とりあってンのかい。 探してるっていってた割によ。
(160) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[レンが真実を残そうとするのも。面白い記事に過剰にこだわるのも、すべてその穴の影響でないとは言えなかった。修得の極めて難しいパパラッチ武術に通じているのも、予知の目がそれを知らずの内に助けていた。祭りの夜、その中に飛び込まず、傍観者として写真を撮ろうと徹していたのも、再び自分の目によって、誰かを殺してしまうかもしれないという恐れ故かもしれなかった]
(161) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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― 保健室 ―
>>158
[まだ心を巻き込んで飛び降り心中するつもりはないので、 その想像が現実になる事はないはずだ。きっと。]
ええっと…… あたしたちがこうしてる間に帰ってなければ、たぶん、まだ。 かくかくしかじかで……
[まるまるのくまくまで。>>49>>50>>51]
ちょっとあたしとしても引き留めづらかったもので……
(162) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[話しをする間もクラウザーについて歩き続けた。 住所でいうところの、レンのアパートはほど近い。]
(163) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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………………まさか最高位が 二人もこんな街に居たとは…
[世界の狭さか、この土地の厄さか。 途方にくれ、呆れたような声が出た。
…でもそれなら、何故こんな暗い声で答える? 最高位なのだろう。
その自信には毎度腹が立つが、 自分の見目を自画自賛するが如く、 誇ればいいだろうに。
クラウザーがこちらを見れば、少しの間視線があった。]
(164) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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― 保健室 ―
くまくま……。
[セイカの話(>>162)を聞いた後、スマートフォンを取り出しナツミにメッセージを送る。
「ナッちゃん、いまどこにいますか? 大丈夫ですか?」
送信を終えたなら、スマートフォンは握りしめたままで]
私、ナッちゃんを探してきます!
[立ち上がって、そう言った]
(165) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>159>>160
魔女を…?
[再び歩き出した足を止め、おもんに詰め寄り]
君、魔女が見えたのか!? 教えろ!奴は今どこに居る!!!
[声を荒げて答えの続きを乞う。
『連れ歩いている』? 身に覚えがない。声だけだ。 時々声が一方的にどこかから聞こえるだけ。
首を、九尾たる力を取り戻した彼ならば、 まだ他にも何かわかるのではないか。そう思った。]
(166) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>159
雑味?
[……いつか「たいしたことないですよ」>>2:225と 言っていた言葉を、何故か今思い出す。]
[魔女というのは、 クラウザーに半ば尋問された時に聞かれた事だ。 あの時は、探している、という風に思えたが。 どういう事だ?と、クラウザーの方を見た。]
(167) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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…………………… …………いえ、十分です。ありがとうございます。
[必死の形相で詰め寄っていたが、すぐに我に返り、 離れるだろう。 これ以上見透かされるのも、詮索されるのもごめんだ。 二人の視線に、妙な居心地の悪さを感じる。
レンのアパートへと向かう歩みを早め、口数は減る。
程なくすれば目的地に着くだろう。]
(168) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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─ 保健室 ─
うん……うん……
[エニシの言葉に返事をしながら服薬する。>>89 そうしてそのままベッドに横になるのだが…… 頭を冷やす水をとってくる……?? …?? 不思議な文章だ……保健室に水道はある。 井戸にでも行くのかな、そっか、オカルトだしな。 うん。井戸はつきものだもんな。オカルト関連。映画でもやってた。それくらいは俺でも知ってる。映画はほら、フィクションだから。ぜんぜんこわくねーし。作り物だとわかっているから楽しめる。現実にオカルト系の事件がおこった今、もしかして実話なんじゃ?とか思ってしまいそうだけど、まあ平気だろ。実際……おきる……?大丈夫か?そっからなんかでてきたりしない?エニシひとりでいかせていいんだろうか。もしエニシまで井戸とかビデオに引き込まれたらたいへんだし…やっぱり誰かついていくべ…… き ]
えに、
[頭をあげた時にはもういなかった。不思議そうな顔で入り口をみる。ケンマをみた。首を傾げた。頭を枕の上に戻して目を伏せた。まあ大丈夫だろう。なにせエニシだからな。]
(169) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[寝入って薬が効いてくるまで、風邪は悪化に悪化する。 よくなる要素は確かにまったくなかったんだが。
はー…… はー…… 、っ、…
溜まっている熱を排気するみたいな呼吸音。 時折ぜい、と喘鳴音も混じる。その後決まって、 ゲほっ、と咳き込んでしまった。身動ぎしベッドの奥に向かって丸まった。体勢を変えても落ちない冷えピタのなんと優秀なことか。丸まったまま内側に向けて幾度か咳き込む。重ねた腕の内側の空間に熱が籠った。 それでまた体温が上がる。寝苦しくて上を向いた。]
(170) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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……
(171) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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