人狼議事


22 共犯者

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【赤】 墓荒らし へクター

>>133
[くん、と突然濃い血の臭いが流れてくる。
同胞は「ホリー」を襲うと言った。
だがそれは、あの乙女の匂いでは無い。

人の子が、自ら人の子に手を下したか。]

(*12) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>132
[ 迷いの無い、イアンの応え。]

 ――……

[ 問い掛けた者は、果たしてその答えを予期していたのだろうか。
 イアンの上を這っていた手が動きを止めた。
 『それ』は裸の胸を離して身を起こし、イアンの顔を見下ろした。
 月は鏡となって、その瞳に見上げるイアンを映した。]

(134) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[少しだけ遠くで女の子の泣く声が聞こえた。
ピッパの名を呼び泣き続ける女の子。
それはピッパがくじを取り換え助けたゾーイの声。
今、それを知るのは小さな女の子だけ]

――…ん、…ぅ。

[眠る娘の柳眉が顰められる。
何か哀しい夢でもみているのか微かな声が零れた。
娘が優しい人だと言った彼女はもういない。
けれど彼女の優しさを知っているのは娘だけではない。
彼女の優しさは確かにゾーイの心に宿っている。
ちいさな少女はピッパの優しさを忘れはしない]

(135) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―昼・村の通り―

やっぱりショック… ですよね。
もっと早く教えてあげられていれば何か変わったかもしれなかったのに… ごめんなさい。
マーゴから聞いているかと思ったんです。

[沈痛な表情で謝罪の言葉を述べ頭を下げる。
自分が原因だとでも言うように。

頭を上げテッドの様子を見て取ると、残った片方の手を引き路地裏の方へと誘う。]

ピッパが何を考えてたのかは今になってはわからない…。
多分、信用できる人がいなかった… 少なかったから慎重になっていたのかなとも思える…。

テッドのやったことは、わたしやマーゴを守ってくれた。
それだけだよ。
我慢しなくてもいい… 此処なら誰にも見られないし聞かれない…。

(136) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森―

 では――

 お前は捨てねばならない。
 人として生きることを。

[ 冷厳にして、非情な宣言。]

(137) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

−真昼の森>>134

[自分の身の上から、膚と熱が離れてゆく。
 その感触の寂しさに、心の中で手を伸ばす。思念の渦は、まるで縋るような目の色になった。

 月のような宵闇色の「かれ」の双眸に、己の顔が映る。欲望にまみれた己の表情を見せ付けられることになり、羞恥で全身がかあっと熱くなった。]

(138) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>133
[そこには、血に染まった鉈を持った、テッドの姿があった。
地面には驚きの顔をしたまま倒れ伏したピッパの身体。
ピッパの脈を取るが、既に遅かったようだ。]

お前……
いや、それがお前の出した結論だったんだな。

[ピッパに触れたまま、
毅然とある種冷徹にテッドに言った。]

もし、ピッパが。
彼女が御使い様なら、
きっと御使い様が何か示して下さるはずだ。

[しかしその声も、茫然自失となっている少年に届いたかどうか判らないだろう。]

(139) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

−真昼の森>>137

え……?
人として生きることを……すて、る?

[その言葉に、はっと目を見開く。
 掠れるような声で、問いを投げかける。]

則ち貴方と同じものになれと……そうおっしゃるのですか?

(140) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


双生児 オスカーは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

─ 回想・夜の森 ─

え、ニールの代わりにおいらが聞いた事を、おいらがブルーノ様に伝えるの?

[松明を取りに行って、ニールに追い付いた時、そんな事を言われた。]


[自分で言ったらいいじゃないか、そう言いかけて気付く。

思いも寄らぬ形で命が絶たれてしまうかもしれないのだ、今は。]

うん、わかった。

[そう言って、ニールの横を歩き出した。]

(141) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【赤】 墓荒らし へクター

―夜の森―
>>*11
ああ、共に……。
[抑えきれない衝動と共に、この供物を愛でる様に捕食し始める。]

(*13) 2010/08/05(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターは、長老の孫 マーゴを心配そうに見た。

2010/08/05(Thu) 00時頃


墓荒らし へクターは、記者 イアンの顔がふと浮かんだ。アイツも付いて来てんのか?

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>138>>140

 そうではない、が、

 「それ」が「何」であるのか知りたいのであれば。

[ 感情を抑えた呟き。
 白い面は、先程までの熱も全て消し去り、問い掛ける視線を受け止めて揺らがない。]

 お前は、血に塗れることを覚悟せねばならない。

 出来ぬのであれば――

(142) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

―昼・村の通り>>136
ちが……ミッシェルが、謝ることじゃ、ない……

[マーゴ。儀式が始まってから、森に入り始めてからあまり言葉を交わしていない幼友達を思い、けれども彼女のせいでもないというように首を振る。

 顔を覆った片手で、にじみそうな涙を押し戻す。

 ミッシェルに手を引かれるまま、足を動かして。
 路地裏の木陰の暗さに、どこか安堵を覚えた]

ピッパは……いつも、冷静だったから……
わからなく、なったんだ。

[守ってくれた、と声が聞こえる。
 泣いてもいいと言外に告げる声が聞こえる。]

(143) 2010/08/05(Thu) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、カチリ、と牙を鳴らす。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 若者 テッド

[――――ぽたり、押し殺したはずの涙が一粒、手のひらの隙間から零れ落ちて。
 その場に立ち尽くしたまま、小さく呻くように頭を振った]

泣いて、なんていられない。
だって、俺のせいだから。

だから、つぎも、俺が――

[ミッシェルに引かれたほうの手を握り締めて、嗚咽をこらえるように呟いた]

(144) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[木々の隙間から見え隠れする月は、また少しだけふっくらと丸みを増している。]

確かさ、あのお月様が真ん丸くなったら、お祭は終わるんだったよね。

「もしかしたら、それまでに終わるかもしれないぞ?」

え、そうなんだ。ふーん。

ねえ、ニール。お祭が終わったら、うさぎ取りの罠の作り方を教えてくれるかい?
ちょっとずつ、おいらも食い扶持が多くなってくるからさ。

[祭の終わり──その後の約束をしておきたかった。]

(145) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森―
[ カチカチカチ、と口唇の合間から仄見える白い牙が鳴る。
 燦々と木漏れ日が降り注ぐ昼の森が、急に彩度を失う。大気が急速に温度を下げていく。]
 

(146) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

−真昼の森>>142

血に、濡れ……

[「かれ」の口内で骨と骨がかちりと鳴るのを聞き、寝そべったままの上半身がびくりと踊った。先程までとは裏腹に、全身から一気に血の気が引いてゆく。]

……つまり……
ヒトの身でありながら、ヒトを裏切れ……と。
あなたはそうおっしゃるのですね。

(147) 2010/08/05(Thu) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 記者 イアン

−真昼の森−

[真昼だというのに森は昏くなり、大地の熱が冷える。]

あな……たは……

[人知を越えた越えたその圧倒的な力に、ただ息を飲むことしかできない。]

(ああ……「かれ」は本当に森の主なのかもしれない。恐ろしいくらいに強大で、私の想像など遥か越えるほどの力を持った……)

(148) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[トニーの頼みに答えようとしたのだろう、ニールが何かを言い掛けたが]

「今何か聞こえたか」

[確かに誰かの叫び声のような何か。頷く。]


[様子を見に行くというニールに無言でついて行く。]

(149) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森>>147
[ 頷きはしないが、答えぬのは肯定しているも同じこと。
 否諾(いなせ)を問うてはいるが、拒否すればどうなるかは自ずと分かる。が。]

(150) 2010/08/05(Thu) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 昼・路地裏 ―

わかります。
ピッパは知っているから冷静なんだって思う気持ちは。
マーゴもそれだから最初に確かめたのだと…。

[本当のところはどうだか知らない。
結局、誰にとっても必要なのは都合の良い事実で“真実”を知る必要もない。]

今は皆わからなくなっちゃってるんだよ。
村の人全員が。
いきなり何十年もなかったことが起こって… 長い年月の間に忘れられちゃったのか、気が変わったのか約束事も全て打ち切って新しいことを始めようとして…。

誰も何をしたら正解なのかわかんない。
ミツカイサマは正解を知っているのかもしれないけれど、応えてはくれないですから。

だからテッドが全部背負うことはないの。
此処なら誰も聞いてない。見てない。言いたいことがあれば聞くし、泣きたいなら泣いてもいい。

(151) 2010/08/05(Thu) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

―森の中―

[幹に身を預けて、青い空を見上げる。
遠い。果てしなく遠い。
そのうち口から、乾いた笑い声が漏れた。乾いて、壊れた笑い声。やがてそれに涙が混じり、嗚咽となって森に溶けだしていく]

……。

[最後に、うめき声ともため息ともつかない声を吐いて。
半ば意識を手放すように、森の中、眠り始める**]

(152) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>139
ちょっと待ってな。
直ぐ戻るからよ。

[まだ体温の残るピッパの身体を一旦近くの大樹に寄せ、柊の木へ急ぐ。
柊の葉を昨夜と同じように一枚ちぎり、赤黒く染まった土のある場所に戻る。]

待たせたな。
帰ろう、ピッパ。

[そのまま彼女の身体を背負って歩き出す。
マーゴとミッシェルも後に続いたかもしれない。
ピッパの長く真っ直ぐな髪が、肩に触れていた。

暗い森の中、ただ一点前だけを見つめ、
彼は何を考えていただろうか。]

(153) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

―真昼の森>>150

[答えは返らない。
 その代わりにあるのは、真っ直ぐにこちらを見つめる目。]

………。

[天を仰いで、真昼の月を探す。
 だが、天文学など専門外であるイアンは、それを見つけることができなかった。

 脳裏には、村の人々の言葉や、故郷に残してきた婚約者の笑顔など、現世にまつわるものが様々に浮かぶ。

 「何かを為したいのならば傍観者を気取らなければいい」と告げた、古風な雰囲気を纏う娘の声(>>96)や、「お節介が居てくれないと村は変わらない」と言ってくれたミッシェルの声が(>>100

 だからこそ、イアンは迷っていた。
 このまま人の世界に戻るのか。
 それとも、「かれ」を知ることを受け入れるのかを。]

(154) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[木陰で眠る娘の、膝上に置かれた指先がピクリと跳ねる。
伏せた睫毛は微かに震えて呼吸も僅かに速くなっていた]

………や、……っ…、

[ふっくらとしたくちびるから漏れる譫言。
微かに右の手が持ち上がり何かを求めるように伸ばされる
何かを掴もうとするのだけれど――]

……っ、て……、…い、かな、…で……

[いかないで。
口腔で紡がれる頼りない願い。
眠る娘の貌が泣きそうにゆがんだ]

(155) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

[立ち止まったニールは、とある木の陰に身を寄せて、どこかの様子をうかがっている。
それに倣って、木の陰から闇をすかすと、何人かの声がする。]


マーゴ、ミッシェル、……テッド?
どうしたんだろう。

[目をなおも凝らす。

ふっと、人影が一つ闇に白く浮かび上がった。遠くだったけれど、顔ははっきりとわかった。長い髪、白い肌──]

ピッパ?

(156) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―昼・路地裏>>151

[マーゴもそうだった、という。
 それが本当かどうかは知らなくても、同じ理由で疑ったということに安堵するのは酷いことだろうが、それでも安堵してしまう。
 
 く、と唇をかみ締めて、涙をこらえる間に聞こえるミッシェルの声に、擦れた声で答える]

でも、選んだのは……俺、だし

[ヴェスパタインから聞いた疑惑は、なぜかまだ話せない、と思う。
 だから、頑に呟くけれど、それでも。
 思いやってくれるミッシェルの気持ちがうれしくて、痛くて。

 こらえていたはずの涙が、ぽた……と零れ落ちる]

(157) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド


……っ、こ、わかったん、だ……
誰が御使いか、わかんなくて……誰が――

だ、けど……ピッパの顔が、血に染まったら……
俺は、俺が、こわく、て……

――守りたいのに、殺したら……ほかの、皆も、手にかけそう、で……
それが、恐い――

[ぽたぽたと零れ落ちる涙はピッパへの懺悔と己への恐怖。
 嗚咽交じりに紡ぐ言葉が零れ落ちて。

 そのまま、その場にしゃがみこんで譫言のようにピッパへの謝罪を、繰り返した**]

(158) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―真昼の森―
[ 『それ』は不意に振り返り、森の奥を見据えた。
 近付く何かの気配を感じたか、顔を風上に向け、小さく鼻を鳴らす。
 
 見返って、惑いのうちにあるイアンをもう一度見遣った。]

 夜にまた。
 返事はその時に聞こう。**

(159) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>139
[近づいてきたトニー>>156やニールとも目があったかもしれない。]

(160) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 肉屋 ニール

―昼・広場の供物台―
[ 供物台の近くで泣く少女を視界には入れていても
 『見て』はおらず、顎鬚を触り続けながら ]

ソフィア。…ノックス。…パピヨン。…ホリー。…ピッパ。

…トニー。死者が見える…子供。森の中ではずっと俺と一緒だった…
ミッシェル。…マーゴ。…テッド。
…ヘクター。存続のためにパピヨンを手にかけた…
…オスカー。ホリーの弟…儀式に嫌悪を抱いてた…

(161) 2010/08/05(Thu) 01時頃

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