35 WWV 感染拡大
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墓
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/* あ、ヤニク霊じゃないのですかこれ */
(*34) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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/* ああ、ごめんなさい 違いますわね */
(*35) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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/* レティーシャさんは襲撃ですから…霊能さんが判別はしないと思うのです。 なので、レティーシャさんが非赤とわかっているなら、占いさんで昨日占った結果なのじゃないかしらと思ったのですが…。
(*36) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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/* ^^; すれ違っちゃった。おせっかいごめんなさいね。
(*37) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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現実……。
[ユリシーズ>>101の言葉に、唇を噛む]
それなら、どうして…… あたしには、与えてくれなかったの……?
[それはこの場の誰かにぶつけても仕方のない呟き。 瞳はふっと遠くを見詰めていたが、鋏を掴む気配にはっと意識を戻して]
ホリー? ちょっとあんた……
[頬を上気させた顔を見て、たじろいだように体を引く]
『助けろ』、って……お父様、オスカーがそう言っていたの? それは――
[こちらを見詰める瞳。一点の曇りもなく見えた]
(108) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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――それは、オスカーが望んでいる事を、一緒にして欲しいって言ったのよ。 オスカーはきっと……まだ、死にたくなかったから。 一緒に自分の命を助けて欲しいって、言ったんだわ。
[答えてから、ホリーの手からそっと鋏を引き離し。 彼女の肩を押しやって距離を置こうとする]
でも、あたしにとっては――違うの。 あたしを『助けたい』のなら、わかって。 その瞳を――こっちに向けないで。
[彼女の思考は、全て制御されたもの。 頭で理解していても、目と目を合わせれば湧き上がる感情が先行してしまう。 意を決して振り切るように、ユリシーズに向き直り]
本当に。 殺して、くれるの?
[嗤う彼の顔を、下から見上げた**]
(109) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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冗談?何のことだい?
[冗談というヴェスパタインに首を傾げるが、結果を聞けば]
それは朗報だね。なら怪しい奴は殺してあんたに見てもらえばいいってわけだ。
私は死ぬわけにはいかないんだよ。 ここを出てあの子のために研究を続けなきゃならないんだ。
そうだよ。適合者さえ殺せば上だって文句は言わないだろうさ。
…何が可笑しいんだい? [ヴェスパタインに答えつつ、笑い声を上げるヴェスパタインに怪訝な表情を向ける]
(110) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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/* いえ、わたくしも考えなしで言ってごめんなさいですわ >>107見て占よりも霊の方が感覚的な感じかなと思ったのですが よく考えたら対象はレテイでした */
(*38) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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…そうね。信用できないわ。 暗闇に一緒にいただけでだけで適合者でないと確信? 襲われなかったから? 理解しがたいわ。
[言葉を紡ぎながら、私は思考をめぐらせる。 名無しの被検体は男。力も強い。 今正面から狙ったところで反対に殺される可能性が高い。 隙を見せるとも思えないが、じっと名無しの様子を伺う。]
(111) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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少なくとも、俺が死ななかったからってのはノーだな。
ぶっちゃけ自分で理屈が解んねぇ。 いっそ解る奴がいるなら教えて欲しい位だ。
[その答えを予測出来る者がいるとすれば恐らく、 この名無しの被験者の出自に詳しい者だろうが―― それは本人も与り知らぬ所だった]
それか、実証出来れば良いのか?
[自分が「見分けた」者が本当に適合者なのかどうか。 実証するにはどうするか? 考えたら反吐が出そうで顔を顰めた]
面倒臭ぇな。
(112) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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[ 手から刃物の冷たい感覚が失せる/肩を押され、距離が開く。]
……お姉様?
[ 見るな/言葉通りにそっぽを向く。ずきん/分からない。]
『助けろ』をお父様は望んでいた? お父様が望んでいたことを、して欲しかった……?
[ ぐるぐるとめぐる問い/出口の無い迷路。]
分からないです……どうすれば、分かるようになるのかしら……?
[ ユリシーズの言葉/あの時を思い出そうとして、同じ色に染まった半身を見つめた。]
そうだ……伯父様なら……同じ男の方だし……。
[ ふらふらと立ち去る/きょろきょろと下を眺めながら。 『お父様』がされた事=『伯父様』にしてみたい事。 答えが見つかるかもしれない/ぼんやりと思いながら。**]
(113) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
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何、大した事ではない。 うむ。そういう事になる、……尤も、私をある程度信用してくれるならの話だがね。私が適応者だとすれば、その発言には信憑性も意味も無くなってしまう。
君が願いを叶えるためにも、適応者は早く殺さなければならない、という事だな。尤も、君がその当人でなければの話だが…… いや、……クク、此処でこんな事を言うのは失礼かな。 別に君を特に疑っているわけではない。
[実際、特にシビルへの疑心はなさそうに言う。ある種、どうでも良さそうですらあったかもしれない]
……何が? さあ。何がだろうね。私は常々愉しいと思っているが…… ……そうだな。私はこの状況においても、適応者を捜し出そうと、必死にはなれていないのでね。だから愉しめるのかもしれない。
(114) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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説明にすらならないわね。 言い訳にもなっていない。
[でもあそこに転がる被検体に持ったという確信は翻さない。 その主張は理解不能。 仮に判別がつくとして、それは何故。どうして。]
…実証できれば、あなたは有用だわ。 死後であるならヴェスパタイン博士が判別できるそうだから。 誰が適応者か見つけてみせたらどう。 面倒臭がっていると、あなたが先に処分されるわよ。
[顔を顰める名無し。 そこから目は離さずに、脅しに聞こえるよう言葉を口にした。**]
(115) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
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……まぁ、この分だと実証する前に俺が死ぬわ、 先ず間違いなく。
[女>>115に迫られずとも予感として既にある。 薬中少年は迷わず点滴少女を殺せたらしいから。
死ぬつもりはない。 それは、確か]
郷に入らばか。ヤな所だな、本当に。
(116) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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[がつ、と重い靴音で踵を返した。 視線は眼鏡女の方に残しながら]
っか、ここで死んだ奴って埋葬とかどうすんだろな。 今はウイルスが伝染るかも知れねぇから、 迂闊に寄れないのは解るけど。
はー……くそ。
[談話室の扉を開ける**]
(117) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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どこ……?
どこ……
[死滅した死体をまるで鞄のように手に持ちながら徘徊する。 その様子はまるで壊れた人形のよう]
(118) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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あんたの事は一応信用してるさ。今はそれしか情報がないからね。
はっ、私が適合者なら、今頃出口でも探してるさ。 こんな所で死ねるもんかね。
[ヴェスパタインに返しつつ、続く言葉には顔を顰めて]
まったく、あんたは気楽だねぇ。 まあ、いいさ。また後で来るから、その時に解剖の結果でも教えておくれよ。
[ため息をつくと、そう告げて、ヴェスパタインの部屋を離れる**]
(119) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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それなら何よりだ。 君の願いが叶う事を祈っておこう。
気楽というのは、その通りだな。 全く、我ながら本当に気楽な物だ。 嗚呼、後でまた会おう。
[軽く手を振り、去っていくシビルを見送る。それから男もその場を離れて廊下を歩き出した。目指すのは、オスカーの死体があるだろう場所。そのうちに辿り着き、目的の物を見付けると]
……クク。 なかなか派手にやったものだ。
[血に濡れたその姿に、目を細めて笑い、首を傾けた。その後、オスカーの死体を――周囲の状況と脇腹の傷のせいで手間取りながらも、小柄故に断念まではいかず――運び出し]
[研究室に戻ると、死体を手術台の上に固定し、解剖し始めた]
(120) 2010/11/01(Mon) 03時頃
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