84 戀文村
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[話を続ける]
まあ罰っていうのはおかしいかもしれません。 でも、そう思ったほうが気が楽でしょう?
[クスっと笑って]
…ヨーランダさんと離れるのは辛いです。 本当は離れたくない。 でも、そんな我儘許されないでしょう?
[もう一度、抱きしめて囁く。]
(122) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[礼にはどういたしまして、と軽く返し。 メモに書かれた言葉を読む。
どちらに対しても、頷きを返して] セレストのことは聞いたよ。 それに、僕が誰といようと僕の勝手だし。
[少し瞳を伏せて、短く答え]
ブローリンこそ、大丈夫?
(123) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[抱きしめて囁いたところでクラリッサの声がする>>121]
あ、クラリッサ。 …これだけ騒ぎになってたら…私のことも広まってるわよね。
[困ったようにこちらを見つめる幼馴染に駆け寄り、抱きしめた]
(124) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時頃
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[>>123の問いに、自分は大丈夫だと、小さく頷く。 どこぞの分隊長と違って問題を起こしたわけでもない。 それどころか、村人の事を逐一報告しているのだから、 どちらの味方か、行動が示している]
"サイモンの事も聞いたか"
"我々は最低だ 君らを踏みにじろうとしている そして自分はそれに逆らわないつもりでいる 墓守の彼女の言うことも最もだ"
[そう書いて、自嘲気味に薄く薄く微笑む]
"君らのような人を守る為に銃を取ったのに 戦地に行く君らの背中に銃口を向けている"
(125) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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ブローリンは、エリアスを見て、視線を村にやる。
2012/03/26(Mon) 20時頃
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うん……。
[走り寄り、抱きしめてくれる幼馴染の言葉に頷く。 結局かける言葉は、見つけられないまま。 その後、無言で抱きしめ返す。]
私、待ってるから、セレストちゃんが戻ってくるの。 もしかしたら、私も呼ばれて行くかもしれないけど。
[暫く後、ようやっと見つけた言葉、耳元に囁いて。 何もないけれど、と差し出すのは、香り袋。 観賞用にと自宅で育てていた、ジャスミンの花の香り。 ミッシェルにも渡したそれは、春を思わせるもの。 どうか、お守り代わりに……と。]
(126) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[大丈夫だと頷く仕草にほっと吐息をこぼす。 村の人たちも、全員が全員陰口をたたいているわけじゃないだろうけれど、今は雰囲気もよくなくて。 軍人の間でも居づらくなってやしないかと心配だったから。 ブローリンが書き綴る言葉に視線を落とし]
サイモンさん、自殺したんだってね…… 村にいたかったのかな。
[セレストとのやり取りでうっすら感づいたこともあるが確証はない。 自嘲の笑みを浮かべる人をじっと見た]
逆らったりしたら……ブローリンが大変なことになるじゃないか。
[背中に銃口を向けているという文字にもう一度視線を落とし]
……僕は、そうは思わないよ。 戦地に向かう人が帰る場所を、守ってくれてるん、だよ。
(127) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[待ってるという幼馴染の言葉に微笑んで頷く。>>126 香り袋を貰えば]
ありがとう。お守りにするわ。 あなたは…呼ばれないことを願うわ。クラリッサ。 私の分まで生きて。
[もう一度抱きしめる。自分が行くということは、 特攻で決して生きて帰らない事を知っていたから。]
(128) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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クラリッサは、セレストの言葉にふるふるっと首を振る。
2012/03/26(Mon) 20時半頃
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お守りにしてくれるのは嬉しいけれど。 その言い方だと、 セレストちゃんが戻ってこないみたいで厭よ。
[クラリッサは、幼馴染ほどきちんとは戦況を知ってはない。 けれど、子供で無ければ、悟ることもある。 それでいて、紡ぐ言葉は、最後の祈りに縋るよう。]
この先、お互いどうなっても、 また此処この村で会いましょう。
[出来れば生きて……。 それは、傍に在る、ヨーランダにも思うこと。]
(129) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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─ 村外れ>>118 ─
──…すまない。
取り乱してしまった──。
[どの位、セレストを抱き締めたままそうしていただろうか。 背を撫でられ、ようやく落ち着きを取り戻した女は、色素の薄い瞳を地面に向けて、申し訳無さそうに謝った。]
わかっているんだ。 一番辛いのは、セレストだって。
なのに、何も出来ない自分がもどかしくて、 ホレーショー達に八つ当たりをしてしまった──……。
(130) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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この先どうなっても…? …そうね、どうなっても、帰ってくるわ、きっと。
[笑顔で答えた。しかし、その笑顔はとても…辛いものだった]
(131) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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え───…、罰──?
[続けて言われた言葉に。 悟ったような眼差しに。
顔を上げて、聞き返した。
問いに、答えはあったのだろうか。 意図を図りかねて、じっと、隠された心の内側を覗こうとするようにセレストの瞳を見詰めていると、少し離れた所からクラリッサの声が聞こえてきて、慌てて袖で目許を拭った。]
(132) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[彼の言葉に頭を垂れる。 自分や、ここにいる部隊はそうとも取れるかもしれない。 ここが襲われる事があるかどうかはおいておいても。
だが、戦場では……彼に言うわけにも行かない。 もう一つ怒りを、悲しみをうむだけだ。 "もしかしたら"の希望を奪うだけだ。]
"ホレーショーさんは立場を捨ててでも 村のために何かできることがないかとあがいている 自分は彼のようにはなれない"
"君のもとにもし招集がかかったら 君もサイモンのように村に眠りたいと思うか"
[首をかしげて紙を見せる]
(133) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[ひとり眠る姉を見るのが辛いからと、あまりここへは足を運ばないクラリッサが来たのは、やはりセレストを探しての事なのだろうかと、駆け寄るセレストから少し遅れて、ゆっくりとした歩調で近付いて行く。
抱き合う二人の華奢なシルエットに、酷く胸が痛む。]
(134) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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…生きて帰ることは…絶対ないのに…
[辛くて辛くて、心が折れそうだった]
一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…
[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]
(*24) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[頭を垂れるブローリンの思いはわからぬまま。 戦場での悲惨な現実も知らず。 だからこそ、彼の気遣いにも気づけない]
ホレーショーは……ちゃらんぽらんに見えるのに、情に厚いよね。 村のためにがんばってくれるのは嬉しいけど、それで彼が不利な立場になっても意味ないのに。 いいんだよ、ブローリンはブローリンなんだから。 ホレーショーが二人になっても意味ないし、できることをするだけなんだし。
[ホレーショーの名前が綴られれば僅かに吐息をこぼし。 セレストと似たようなことを尋ねられて瞠目した]
僕が召集されるなんて、よっぽどだろうし、ね…… 死ぬなら、村で死にたいけど。 生き残れるなら。
[そこで一度言葉を限り。 まっすぐにブローリンをみつめて]
(135) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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生きていたいよ。
(136) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[セレストの語る言葉の端々から、彼女が生きてここへ帰って来る気のない事が伺える。 まだ20歳になったばかりの、うら若き女の身の上で、どうしてこんな悲しい決意をしなけばならないのだろう。]
セレスト──…、 何か、して欲しい事はあるか?
私に出来ることなら、なんだってしてやる。
お前が、帰って来たくて堪らなくなるような、 そんな願い事を───、
────どうか、私に叶えさせてくれ─。
[女の声が、切なげに墓地を揺らす。]
(137) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[ヨーランダの言葉に、ふと泣きそうな顔になりつつ>>137]
…ヨーランダが、いや、この村の人が、 この村で“眠る”ことを願ってくれれば、 それでいいの…。 そうしたら、私はここに帰って来たいと思うわ。
[謎掛けのような答え。意味が通じるとはおもわないが。そんなことを口にする。]
(138) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[仲間になら、通じるであろうその答え]
(*25) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[>>136の言葉を聞いて頷いた。 サイモンを責めるわけではない。 彼が選択したのは村で終わる事だった]
"皆、何かしたいんだろう 自分の身を投げ打ってでも
この村で過ごせて良かったと思うし 過ごせなくなる事が心から辛い"
[自分は自分だと言ってくれた。 ならば、エリアスも、セレストもサイモンも個人なのだ。 違う思いを抱き、違う一日を送る。 けれどきっと、村を愛する気持ちだけは共通している筈だ]
"自分も最期をここで迎えられたら良いと思う けれど、最期の瞬間まで自分で居られるならばそれで良いと思う"
[エリアスを指差し、疑問文を綴る]
(139) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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―本屋― [何時もと変わらない朝を向かえ、青年は身支度を整える。 室内には変わらぬ光景が広がり ただひとつ違うのは、机の上に綴り直された楽譜があること]
今日はヤニクさんに連絡しなくてはね。 それから、クラリッサさんの本をお返しして ミッシェルさんに御代金を渡して
……って、ヨーランダさん?! セレストさんが……まさか、昨日の話がついにこの村に……
[>>89青年は突如飛び込んできたのは 彼女の姿だった。 叫んだ内容がうまく理解できない] 僕は一介の本屋に過ぎません 祖父の威厳あればまだ、軍に顔も効いたかもしれませんが ……祖父は貴女のそばで眠っているでしょう
(140) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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"君はどんな自分でいたいか
そして、どんな自分をここに遺したいか"
[自分も戦場で死ぬ事になるだろう。 それは諦めではなく、予想でもない。 どこで死んでも、ここにもいたい。それはこの村が心地良いからだ。 もっと違う形で訪れられていれば、と切に思う。 そうすればきっと、あの老婆や……]
(141) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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もう一つ我儘を許して貰えるなら… ヨーランダ、あなたと離れたくない。
でもそれは、過ぎた願いだとわかっているわ。 みんな生きたいと思っているはずだもの。
[上手く真意が伝えられないもどかしさに、唇を噛む。]
(142) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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[墓入りした祖父に権威などなく 駄々を捏ねられても、ヨーランダには緩く首を振るだけ。 飛び出していった彼女の背を見送りながら 青年は困ったような表情を浮かべた]
……私の命は一つしかない たとえば今、私がセレストさんの身代わりになって、 その次に貴女達が召集されては 防ぎようがないじゃあない。
[事実、上層部への根回しなんて出来るわけもないのだろうが 誰が行っても変わらないなら、赤紙の名を書き換えろと ただ一言言いに行けば済む話だと、青年は思っていた]
(143) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時半頃
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[謎掛けのような答えをしつつ、苦悩する]
(私の我儘だわ。ヨーランダと離れたくないなんて。 本当ならダーラとも離れたくない。 でも、一気に仲間ば二人も減ったら、ホレーショーさんが辛いわ。)
[誰にも言えない…言ってはいけない気持ちなのかもしれない。]
(*26) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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―本屋―
……さて、こうなると お預かりしている品は早々に皆さまにお渡ししなくては サイモンさんやセレストさんだけで済めば良いんですが 何人召集されるのか……
[誰も居なくなった本屋で、青年は薄い茶を淹れる。 椅子に座り、直した本二冊を並べて、表紙をなぞった]
形見が更に形見になるなんて あまり愉快なものではないからね 引き取ってもらわないと、困るなぁ
(144) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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ベネットは、ゆっくりといつもどおりにブランチを取っている。
2012/03/26(Mon) 21時半頃
ブローリンは、ヨーランダの手は大丈夫だろうか、等とふと思った。
2012/03/26(Mon) 21時半頃
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[幼馴染の辛そうな笑みを受けて、 クラリッサも鏡写しに苦しそうな笑みを浮かべる。
言葉裏、まったく拾えないほど無知でなく。 けれど、すべて拾いきるほどには、見えぬセレストの裡。
上がる悲痛なヨーランダの声。 想いは同じでも、同じように言葉にできないのは、 クラリッサには、両親という存在があった。 だから、2人が言葉を再び交わし始めるならば、 そっと身を引き見守る態。]
(145) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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そうなんだろうね…… ブローリンやホレーショーが村を好きになってくれて嬉しいよ。
[彼らが次に戦場に呼ばれたとき、戻ってこれるとは限らない。 其れは誰にでもいえることだけれど。 その時が刻々とせまっているようにも思えて、小さく吐息をこぼした。
最後の瞬間まで、と綴られる言葉にはそうだね、と頷き]
いつ死ぬかなんて、誰にもわからないんだから。 最後の時まで後悔しないように生きたい、ね。
[疑問を綴る男の指先を見る。 軍人として働いている手だ。 その手が描く言葉に、考えるように沈黙する]
(146) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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どんな自分、か…… あんまり深く考えたことは、ないけど……
好きな人のそばで、笑っていられる自分であれば、其れでいいかな。 きっと、遺せるものはないよ。 それでも――悲しませずにすむ想い出ぐらいは、遺したいかな。
[昔から、なにもできずに人の世話になってばかり。 だから周りにいる人たちが少しでも、他人ではなく自身を優先させてくれればいい。 死んだ後で、すこしでも思い出してもらえれば、きっとそれだけでいいのだ]
(147) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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―本屋― [昨日のパンを温めて、ジャムをつけて食べる。 店内ではあるが、こんな日に本屋に来る人なんていないだろうと 薄いお茶の香りに、早鐘のようだった鼓動は徐々に落ち着いていった]
……鳥の栞 買ってくれたのは、つい先日だったのにね
[本の並ぶ店内を見渡す。 二人で買い物に来た日から、数えるほども過ぎてはいないのに もうあの光景は見られなくなる]
サイモンさんに、セレストさんに ……次は、誰だろうね
[青年は未だ、サイモンの一件を知らぬまま]
(148) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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