人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 いきもの係 キャロライナ

[黙り込んでしまったフィリップに弁解しようとするが、少女の声音は弱い]

 ……違うよ。私、あんな化け物の、仲間なんかじゃ……ないよ。
 違う、のに……。

[だが、フィリップの表情と自分の手に咲いた黒い花を見比べて]

 もう、私も化け物に、……なっちゃたの?

[呟き、項垂れた]

(88) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―

[途中誰とすれ違っても、呼ばれても、
聞こえない振りをした、見えない振りをした。
見てしまったら衝動が襲ってくるような気がしたからだ。

―――赤が、 ほしい。

虚ろな眼に、血でもないのに鮮やかな赤が映った。>>85]

…、――

[こくり、と咽喉が鳴る]

(89) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


【赤】 奏者 セシル



   ――、…


           [声が]


  …、は…、……――
  

[小さく、自嘲じみて 笑った。]

(*40) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

煙草は嫌いって言ったでしょう?

[声が届けば、保健室の扉をがたがたと揺らしながら、
なんでもないことのように真顔で冗談を返す。

>>85ドナルドがセシルの姿を見つけるとの同時くらいに、>>862人の姿に気付くだろうか]

ドナルド君、そっちお願い。
ジェレミー君、ピッパさん…大丈夫?

[駆け寄って可能ならば彼女を保健室に押し込めて、
そこにはサイモンがいないことを知るだろう]

(90) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


    いいこ た ち


                      なかよく   ね ?                                                     

(*41) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>88少女の弁解に、瞬く。]

え、何言ってるのコールリッジさん。君って妄想癖があったんだっけ。
化け物なんて 思ってない、てか見えな

[言って、止まる。]

……あんな?
もし、かして。コールリッジさんにも、見え、て――
あ はは、随分大掛かりな、……悪戯だ。

[否定する要素を挙げようとして、出来なくて。
 ただ、乾いた笑いが漏れる。
 視界に映る 濃厚な 負の存在。]

……、……どうする?

[項垂れたキャロライナに、声をかける。]

(91) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

『オハヨー? オハヨー?』

違、彼女は寝てるわけじゃ。

[頓珍漢なことを鳴いた腕の鸚鵡に訂正を入れ。
 少し困ったように笑うと。]

誰、さがそっか。

[促すように、もう一度声をかけた所に。
 >>86足音が聞こえて首を巡らせる。]


あ、ジェレミーく

(92) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[知った顔を呼ぼうとして
 もう一人見えた姿に、瞠目した。]





                  ……ピッパ?

[開いた口は。
 彼女の名前を、少しだけ親しげに、少しだけ寂しげに*小さく紡いだ*]

(93) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル

…っ、いらない、世話  だ

[“お願い”されては、困るのだ。>>90
吸血衝動は酷く強い。顔を背けると、購買へ向かう。
水を飲めば、渇きは多少はましになるのではないか。
そう思って。]

――ッ…!

[不意に死体が 手を伸ばしてくる。
振り払った手の甲に、深い引っかき傷がつく。
血が滴り落ちた。くらり、酩酊のような感覚が襲う。

それをドナルドは見ただろうか。
グロリアは――或いはスティーブンは。

バランスを崩して倉庫の扉に背を預け、
ずるりと崩れ落ち、虚ろな眼で自分の手の甲の傷から落ちた血を舐め取る姿を。

赤は甘く    嗚呼。――*足りない*]

(94) 2010/02/27(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時頃


奏者 セシルは、問題児 ドナルドの声がしたなら其方を見るだろう。>>87 薄紫の眸は、 やはり、*虚ろだった*

2010/02/27(Sat) 03時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ


…… ん。

[自嘲の笑みに、窘める様な口振りに。短い声の後。]




――


[意識が揺れて。
 暫く、してから。]



…… そう だね?


[ほんの幽かに笑った。]**

(*42) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……どうするって……わかんないよ。

[フィリップの問い>>91に首を振る。
途方に暮れれば「誰か、さがそっか」という思いがけない言葉がかけられ、顔を上げる]

 ……リッター君は嫌じゃないの?
 もしかしたら、化け物かもしれない子と話してるかもしれないんだよ……。

[ぐしぐしと左目をこすり、さらに言い募ろうとする。
だが、フィリップの背後から近づいてくる人影に気付いて口を閉ざした**]

(95) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[廊下に溢れかえる、人ならざるものたちの、姿。
耳に流れてくる様々な思念。それは時に耳を劈くような、音となって流れた]

 ……ひどいな。

[おかしい。そう思ったのはその音に「波」があったこと。
聴力がおかしくなっている、と気づいて耳に手を当てた。
視界に、ドナルドの姿が映る。
口許に、赤く光る何か。煙草だとわかる]

 ドナルド・バルビエーリ、そう堂々と吸うものではありま……。

[小言。けれどもそれは途中でとめられた。視界に映ったのは、一人の男子生徒の壁を伝う姿]

 セシル・シェリー、どうかしましたか。
 ……血?

[様子がおかしいとそちらへと向けて歩を進める]

(96) 2010/02/27(Sat) 04時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[グロリアの姿が見えるとほっとしたように]

 アトラナート先生、ご無事でよかった。

[ジェレミーとピッパの姿が見えれば戻ってきたのかとやはり安心したように]

 セシル・シェリーの様子が、おかしいようです。
 先ほどまでは、普通だったと思ったのですが。
 ……何かに中てられたか。

 様子を見て来ます。
 ドナルド・バルビエーリ、来るなら煙草の火を消して来なさい。

[そう告げて、セシルが向かった先へ足を向けた。
倉庫の扉、そこに凭れ手の甲を舐めとる。一瞬艶やかにも見える動き]

(97) 2010/02/27(Sat) 05時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[けれども、目は虚ろに。
近づきすぎないよう、寄って声をかける。
廊下に響いた足音>>75。それが従妹のものだとは気づかない。何より、今の彼の耳に、それは音として届かなかった]

 セシル・シェリー、無事ですか。
 ……その、血のにおいは何です。

[口許。そこにより鮮やかな血の色]

 口を切りでもしましたか。

[よもや吸血行動にでたとは知らず。眼鏡の奥、目を細めた]

(98) 2010/02/27(Sat) 05時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 体調が悪いのなら、保健室で寝ておきますか?
 誰かに見ていてもらわなければなりませんが。

 セシル・シェリー、しっかりしなさい。

[逡巡。ややあって手を伸ばした。
振り払われるなら、それ以上伸ばすことはない。
近寄れば、もっと強い血の匂いが鼻をつく。けれども、深い傷は負っていないことに疑問を感じて、ドナルドがやってくれば、どうしたものかとそちらを*見上げた*]

(99) 2010/02/27(Sat) 05時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 05時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

-少し前の回想-
[自分の中に沸く衝動を抑えるのに精一杯で自分の背後の事など見えてはいなかった。

意味がわからず ただキョトンとジェレミーを見つめているといきなりふわり体を持ち上げられた。>>53]

っん…あっ…

[太ももにふしくれだった大きな手があたると自然に甘い声が漏れ思わず体が跳ねあがった。
思いのほか鍛えられている体が触れている部分から伝わってきてどきりとしてしまう。]

やっ…

[しかし、抱えられて初めて後ろから追ってくる異形の物に気づくと 改めて恐怖の叫び声をあげた。>>74]

あっあああ・・・・なにあれ?!
追いかけてくる!

(100) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上に続く階段途中 ―

 ――……はぁッ………。

[サイモンが逃げて、グロリアがそれを追う。
 心はそれを追いかけなくちゃ、と思った。

 だけど、理性で、踏みとどまる。

 なぜなら、追いかけなくちゃ…と思ったのは、サイモンではなく、グロリアのその白い首筋に、だったから………。]


 ……ど、どうし、ちまった、俺………。


[喉が渇く………おかしい。
 渇き方がおかしい…………]


        [求めてるのは、……赤い……]

(101) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

怖い…
食べられちゃうよ
独りでいると食べられちゃう
クローゼットの化け物に食べられちゃう

[子どものうわ言のように繰り返す言葉は 必死で耳を塞ごうとしている男には届かなかったかもしれない>>74]

(102) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

― 南棟西階段下 ―

[階段の下までくると とんと床に下ろされた
膝をついて肩で息をしているジェレミーをみてやっと我に返った。]

ジェレミー ああ、ごめんなさい。
ありがとう

あなたの方こそ大丈夫?顔色が悪い
あたしが動けなかったから…無理させてごめん

[階段の方をちらりとみるまだ後を追ってくる気配を感じて]

鬼ごっこ…

[耳に響いた嫌な言葉をふと思い出し]

ジェレミーこっち!

[そういってジェレミーの手を引くと階段脇の倉庫へと逃げ込んだ]

(103) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[そして、闇に染まっていく階段にそのまま座り込む……。



 膝を抱えて、まるで、学生時代に戻ったかのように………。]




         [ああ、なんで]


     [俺はこんなところで]


              [ああ……**]

(104) 2010/02/27(Sat) 07時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[倉庫の扉にもたれかかって外の様子を確かめている。ジェレミーが何か話しかけてくるようなら、口に指をあてて]

しっ
今またすぐにかけっこなんて---無理でしょう?

[小声で話しかける]

(105) 2010/02/27(Sat) 07時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[少し黴臭い匂いのする倉庫を見渡しながら]

そういえば…さっき
あんなに あたしに触らないでっていったのに・・・
たしか、文句は後から受ける?っていってたよね

[クスリ…唇の端をあげて笑う。
ジェレミーはどんな顔をしてるだろうか]

あたしがおかしくなった責任はとってよね…

[こんな状況にいるのにクスクスと笑い。熱で浮かされた瞳で男を見あげた]

(106) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

このままじゃあ…
あたし

  ---く る し い …の

[つま先立つとジェレミーの柔らかい髪に指を絡める。耳元で溜息をつくように囁いた]

(107) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 南棟西階段下 ⇒ 階段脇倉庫 ――

[背後から追われている気がする。
 それは本当に追われていたのか、死体からしたたり落ちる血液の流れがそんな幻想を抱かせたのか、分からない]

[必死で逃げる途中、耳元でピッパの声が何かを言っているのが聞こえた。でも、それは周囲の雑音と、この異様な情況に頭の中にストックされただけでまだ意味をなしていなかった]

……いや、平気。ピッパは軽いから、無理はしてないよ。
それにこうも急に五月蝿くなっちゃ、ああなるのも仕方ない。

[自分に聞こえているものが、彼女にも聞こえていると思っての言葉。背後をうかがう彼女に合わせて、薄闇に溶ける上階を見上げた。気配がまだ追ってくるのか、判断がつかない]

………誰?

[喧騒の中、1Fの廊下からフィリップが自分達を呼ぶ声が聞こえた気がして、ゆっくり向き直ろうとして]

へ? あ、お、おう。

[急にピッパに階段脇倉庫に引っ張り込まれた。
 彼の声が含んでいたピッパへの想いも気づかないまま]

(108) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 階段脇倉庫 ――

[ピッパが倉庫の扉に背を当てて、外の様子を伺っている。
 とりあえず、ここに影や死体がないのを手探りで確かめて]

ピッパ、今、そこで……

[フィリップの声がしたことを伝えようとして、止められた。
 小声で彼女が話を続ける。
 高い位置にある廊下の小窓から差し込む幽かな光。
 大分目が慣れてきて彼女の動作や輪郭はぼんやり見える]

……言ったな。殴っていいよ。屈む?

[彼女の隣、扉の横の壁にもたれるようにして息をついた。
 言葉どおり、覚悟を決めて彼女を見下ろした]

(109) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

…………は?

[ところが、軽く身をかがめた自分に触れたのは擽る様な手つき。
 そして熱をもった囁き]

え? ピッパ、おちつけ。おちつ……

[情況が読めなくて、出遅れた。
 困惑したまま、彼女の肩に触れる
 彼女のくすくす笑いが、急に異界のもののように聞こえた]

(110) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[本能的勘が身体に戦闘緊張感をはしらせるが
 同時、両目にかかる謎の靄に顔を曇らせる]

チッ。

[小さな舌打ち
 格闘家、男としてなさなければならぬ先の不安]

気持ち悪りぃな。
強引に連れてきて、友をくれだと、くれなきゃお前が友になれだと!!
勝手抜かすボケ!!
俺は人を売らんし、俺は売られん。
男ヘクター腐ってもせん。

[不気味な声に険しい声をあげる]

(111) 2010/02/27(Sat) 08時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 08時頃


【人】 紐 ジェレミー

ごめん待ってピッパ。どうして今そうなるのか分かんねぇ!

[小声で、でも切実な悲鳴を上げて彼女の肩に触れた手にぐっと力をこめた。動揺と恐怖であまり上手く力が入った気はしないが]

(112) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[じぃっと瞳を見つめながら両手を首に絡めて、唇を寄せる。何度か唇を吸い上げて]

ねぇ ダメ?
ジェレミーがダメっていうなら…あたし

[切なげにねだるように問う。
またなにか話す為に ジェレミーの唇が動けばするりと舌を差し入れ黙らせようとするだろう。

同時にするりと男の両足の間にミニスカートの足を滑り込ませその下腹部に刺激を与えた。]

それとも あたしじゃ いや?

[顔を少し離して上目使いで見あげた]

(113) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[叫びは己の戒め]

男はこういう時に丹田を据えて、守らなきゃいけね。
ふざけた野郎をとっ捕まえてやる。

[職員室付近から、上階へ
 この原因を突きとめる為に走る]

(114) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

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