175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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嬉しいって、なんでだ。 俺は……。
[引き締めた顔に、見惚れてしまう。その表情が、苦笑に変わったことで、我に返り、押し黙る。>>124 このままだと自分は、彼の優しさに甘えてしまう。それが若い彼によい結果をもたらすとは思えない。だが、もう自分から逃げ出せない。縋りつく感情が、足を動かしてくれなくて。だから、ラルフが自分を置いて行ってくれたらいいのにと、酷く自分勝手なことを考える。実際置いて行かれたらひどく傷つくけど、それがお似合いだと]
…変なことを言ったな。 さあ、さっさと食べて買い物しようぜ
[さきほどまでの重い雰囲気を忘れたように、明るく振る舞い、ヤニクは笑った。せっかく取った肉料理にまったく手を付けていないことに、今更気付いていただきますと口に運ぶ]
(128) 2014/05/14(Wed) 08時頃
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[ヴェラの言葉に、頭がついていかない。>>125 確かに言って、少しすっきりした。けれど、聞く側に負担しかかけてない自分にどうして優しくしてくれるのか、好きだから? 訳が分からない。三百年近く生きても、ヤニクの頭の中は狭くて、大きくならない。だから色んなことを覚えてられない。 ぼんやりしているようで、しっかりと考えているヴェラとは違うのだと今更距離を感じた]
悪いな、飴玉妖精
[何に謝ったのかも定かではない。>>126けれど彼の言葉を聞いて、何故か礼を言いたくて、それが相手をどんな気持ちにさせるか分からないまま、口にした**]
(129) 2014/05/14(Wed) 08時頃
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どう致しまして。
[僕はただ微笑むだけ。君が悲しみに囚われなければ僕は全く構わない。飴玉を美味しそうに舐めてくれる妖精に、悪い妖精はいない筈だから。]
(130) 2014/05/14(Wed) 08時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 08時半頃
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[近くに机か棚でもあればそこに貰った飴の詰まる瓶を置いて、お薬の時間と示されれば>>110いつもの椅子へと なんだか手が離れた時寂しくなったのは、きっとあの事のせい。今はそう思っている]
ここも診て?
[腕のほうが痛かったけど、もしかしたら足もかもしれないし ズボンの裾を捲り上げて、両膝を露出させ。座ったことでサイラスの目を見上げる形になった**]
(131) 2014/05/14(Wed) 08時半頃
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[暫く眠ろうかと思って――閉じた目を珍しく直ぐに開ける。また心地よい空間の中で微睡みかけた中で。ふと感じ取ったものを辿って、目を醒ます。]
……んー、行かなきゃ。
[目を擦りながら、そうぽつり、と呟いてから背伸びをする。行かなきゃ、とは呟いたものの。そう言えば、何処へ行けばいいのだろう。首を捻りながら、ふと向いた先は薔薇のある方。
>>93如何にも眠そうな姿を発見すれば、問い掛けてみる。]
……大丈夫?
(132) 2014/05/14(Wed) 09時頃
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ん?足な。 [トレイルが露出させた足>>131をかがんで丹念に診る。トレイルの滑らかな肌に指を滑らせ怪我がないか確かめる。その上目遣いに内心では胸を高鳴らせながら。]
…大丈夫だ、足の方はなんともないぞ。 ちょっと土汚れが着いたくらいだ。 後で洗うか? [平常心を保ちながら言う。]
腕、出せ。消毒する。
(133) 2014/05/14(Wed) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 09時半頃
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[大分歩いた筈なのだがと辺りを見回すも森を抜けられず、自分でも忘れていた手段を用い]
ふむ、見事だな。
[何か目印になるものはないものかと辺りを見回せば、実をさくらんぼの木々が目に入り。どこかの妖精の仕事場では無いだろうかと、呼びかけてみるも目当ての姿は見つからず]
(134) 2014/05/14(Wed) 10時頃
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[ミイユからもらったふわふわした気分と、 何より帰るのに必死で森の他の妖精の存在には気づけず]
ただいま。トレイル?
[実だけでなく大きな土産もあると名前を呼ぶ。 いつもならそれでどこからか返事があるのに、 今日は家が静かだ。 どこかに悪戯しに出掛けているのだろう、 そう思うと一人で留守場出来るようになった その成長ぶりを心から喜んだ。 寂しいからやだと駄々をこねていたのに そんなことも言わないのかと思うと寂しさも感じるが]
(135) 2014/05/14(Wed) 10時半頃
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[感慨に耽っていても仕方ない、 トレイルの帰宅を待ちつつ手は作業をする。 部屋に溢れるきらきらとしたものを集めて ひとつの紐にする。 そんなもの作りは楽しいし出来上がるものが 人の手に渡り喜ばれたらもっと嬉しい。
さて、次はどんな飾りにしてみようか**]
(136) 2014/05/14(Wed) 10時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 10時半頃
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―森の薔薇の群落―
[薔薇の薫りの中に混じるのは蜂蜜の匂いと 栗鼠の激しい高鼾。 うぐぐ、とか、ぎぎ、とか、呻いているのは蜂蜜の妖精。 仕事のために来たのに眠っているわけにはいかないのだ]
寝ないー…寝ないぞー…
[険しい顔をしながら薔薇のチェックは続く。 近づいてくる気配に顔をあげたが、 眠気の勢い余って土の上に倒れこんだ]
大丈夫じゃーないーですー…。 眠くてー…でもー…
[尋ねる声に俯せのまま。 瞼を閉じてしまったら敗けとばかりに 黒いグローブで何度も目元をこする]
(137) 2014/05/14(Wed) 13時頃
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[トレイルの腕を消毒しながら考える。 分かっている。トレイルはただ俺に依存しているだけ。きっと大きくなっていろいろ選べるようになったら、俺なんかの元は去っていくだろうな。 それでも、今は支えてやらないと真っ直ぐなトレイルがねじ曲がってしまいそうで。曲がってしまったトレイルなんか見たくない。俺とは違って、ずっと純真でいて欲しい。 なにより、トレイルの笑顔を自分の物にしたかった。]
[消毒を終え、薬瓶の蓋を開ける。星明かりで作ったサイラスの薬。淡い緑色の半透明のそれを指にとる。]
塗るぞ。
(138) 2014/05/14(Wed) 14時頃
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-- 森の奥、ミイユの住処 --
(また。)
[ジェレミーが出ていく時、家の中から見送った。(>>115) 優しいと云った言葉には、結局なにも返せなかったけれど。 うさぎを撫でる姿も見つめて、森に消えていくまで金色を見詰めていた。]
(……変なの。)
[消えてしまって、いなくなってしまって。 どこかにぽかりと穴がいたような感覚。 少し長い間息を吐いて、食べ終わった食器を片付けた。]
(不味くなくて、よかった。)
[唇が微かに弧を描いたとき、目の端に映り込む金色。 転がった綿毛のクッションの隙間に、紐がひとつ。 慌ててポケットを確かめれば、そこには自分のものがあって。 忘れ物だろうと手に取り、そのままうさぎの背に乗って追いかけた。]
(139) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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-- 森 --
[街の中は迷路のように感じるが、森はそこまで難しくない。 樹の幹についた独特な傷、光るキノコの生える場所。 鮮やかな苔の絨毯を抜けて、さくらんぼの収穫場に来れば。(>>134)]
(さっきの……?)
[森の入り口近くで出会った足音。 この辺りは結構奥深く危険なところもあるのに、何やら用事でもあるのだろうか。
ふわふわの茶色いうさぎが、星の妖精の前に現れる。 背には小柄なミイユの姿。 警戒するように、しかしどこか心配そうに見つめている。]
(140) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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そうだね。哀しい顔したら誰も幸せになれないし。
[ヴェラの言葉に同意して頷いた。>>125 微笑んでいるのに何だかヴェラまで落ち込んだりしている雰囲気を感じて、原因が分からず狼狽える。>>126 ただこの場で波紋が生まれ何かがさざめくのは感覚で分かった。 フォークで刺そうとした野菜が逃げ、皿を叩く音だけが響く。 聞き逃しそうな短い言葉だったがちゃんと聞き取れ>>127]
嘘吐いても仕方ないし。不安なら指切りでもしようか?
[小指を立てた手を顔の前に掲げ、首を傾ける。今更ながらに膨れたり怒ったりしたことが恥ずかしい。でもヤニクが怒らないから代わりに怒ったんだろうなと思った。]
(141) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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[何でだと疑問を口にし、押し黙るヤニクの心が読み切れず困惑した表情を一瞬浮かべる。>>128 遠慮しているのならしないで欲しい。それを思ったまま口にする。]
僕はテレパシーとか読心術は使えないから、 そうやって言葉にして貰わないと分からない。 嫌なことは嫌だって、嬉しいことは嬉しいって言って欲しい。 僕は落としたら割れるような硝子細工でもないんだから。
[頑丈さを示すようにトントンと胸を叩く。頼りないかもしれないが頼られたらいくらでも助けるのにと。]
……うん。ヤニクさんはそうやって笑っている方が良いよ。 ヤニクさんの笑顔、僕好きだなあ。
[笑顔を取り戻したヤニクへにこりと微笑んだ。煮込み料理は少し冷めてしまっていたけどいつもより美味しく感じた。]
(142) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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[皿に盛ってあった料理を食べ終えお茶を飲む。お腹がいっぱいになって満たされた気分になってなっていた矢先。]
……あ。かまどの火。
[先程帰った時に確認を忘れていたことを思い出す。>>0:11 あれが点いていないと落ち着かなかったりと色々とまずい。いてもたってもいられず席を立つが二人を残すことに不安もある。 直前の話もあり特にヤニクの反応が怖かった。]
僕は一旦家に帰るけど見捨てたりしないから。 今のヤニクさんの家はあの家だからいつでも帰って来てね。
[そう言ってみたが彼の不安は拭えただろうか。別れ際にヤニクへと手を伸ばし、拒まれなければそのまま握り締めた。そうして名残惜しそうに二人に頭を下げてから家路についた。**]
(143) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 16時頃
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眠いなら、御昼寝しちゃえばいいんだよ。
[>>137地に倒れこんだ彼を、つんつん、と何とは無しにつつきながら。触れれば余計に眠気を加速させるだけなのだが。彼には、自覚などない。]
一緒に、お昼寝、する?
[行く所は、あるのだけれど。そう、首をかくん、と傾げながら。さながら悪魔の誘惑と言うには、彼としては純粋なお誘いだったのだが。]
少しくらい休んでも、皆なにも言わないよ。
(144) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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[ヤニクが笑ったのを見て僕は安心する。ラルフが指切りする?と聞くものだからやっときなよと促したか。僕は二人が食事を進める間、お代わりにハーブティーを頼むとそれを口に含む。]
…そう言えば二人は何の味が好き?
[何か記念になるものでも作ろうかなって。]
(145) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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[草木の揺れる音がする。風が揺らすのとはまた違う音に思わず身を固め。 音がする方へと視線を向けた瞬間に視界に飛び込んできたのは茶色い兎の姿だった>>140 自分はあまり係わることがないものの、妖精の生活の中に動物達は欠かせない。敬意を払って接することを忘れてはならない。深く頭を下げる]
すまない、迷い込んでしまった。 ここが貴方の庭ならば申し訳無いが、暫し留まることを許して欲しい。
[伝わらないのは承知で、悪意が無いことだけが伝わればいいと話しかける。動物たちの暮らす領域にまで踏み込んでしまったのだろうか。だとしたら随分と方向を誤ってしまったようだ。 兎の背にいるであろう妖精の姿は見えないまま、僅かに困った顔で笑う]
(146) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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ん、行ってらっしゃい。
[僕らの事なら心配する必要はないよ。だって旅人だもの。僕はそんなニュアンスを含めつつ>>143彼に手を振った。ラルフの姿が見えなくなり、ヤニクが何処か落ち着いた様子を見せれば僕はこう口を開いたか。]
恋?
[悪戯っぽくワザと。彼が慌てたり怒鳴る様子を見せたらその瞬間に彼の口にピーチ味の飴玉を入れてやる。]
(147) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 16時半頃
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そろそろチヴェッタに乗せる妖精を決めなければならないな。 [傷の手当をしながら話す。]
噴水広場でぎゃあぎゃあ喚いていた五月蝿いのがいたな。サイモン。俺はああいう甘ったれたのが大っ嫌いだ。ああいう奴は一度律さなければならない。
とりあえず1人目はサイモンとかいうやつにしようと思う。トレイル、お前はそれで異論はないな?
(*16) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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あと俺とちょっと名前似てるのも気に食わないし。
(*17) 2014/05/14(Wed) 17時頃
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(やっぱり。)
[深くうさぎに頭を下げる姿は迷い込んだと告げた。(>>146) 動物に対する敬意のお陰か、ミイユが何か云わずともうさぎ自身は警戒を解いたようだ。
見下ろしているが、こちらには気づいていない様子。 二本目の金の紐を咄嗟にぎゅうと握った。]
(喋っても、平気。) (ジェレミーみたく、聞いてくれる。)
──迷子、なら あん…ない…
[する、まで声は出せなかったが。 困った顔で笑う相手にうさぎの上から告げる。 もしも声をたどり。 視線がミイユをとらえたなら、ただひたすら真っ直ぐに 黒い瞳が向いていることだろう。]
(148) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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[頭上から響く声>>148、楽器の音の声の先には見慣れない妖精の姿が。黒い瞳は夜を思わせる深さで、何故だか安堵する。 今日は美しいものをよく見ると、黒を見つめた。 森で動物と共に暮らす妖精の話は聞いたことがあれど、姿を見るのは初めてだった。 微かに聞こえた言葉は自分を案内してくれるというもの。]
――初めまして、私はヴェスパタイン。 そうして貰えると助かる、頼めるだろうか。
[脳裏に浮かんだ友人に手間をかけさせることがない代わりに、目の前の妖精に迷惑をかけることに些か申し訳なさはあったものの]
(149) 2014/05/14(Wed) 18時頃
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[ミイユを見上げる髪は不思議な色彩だ。(>>149) 宵闇の色であろうか。 夜のような色に、夜のような黒を滑らせる。]
(屈んで、あげて。) (もう一人乗るから重いかもだけど、ゆっくりでいいから。)
[うさぎに伝えれば、ふこふこと髭を揺らして 茶色のかたまりは頭を少し屈ませた。]
(ヴェスパタイン。)
[名前を繰り返し、こくりと頷く。 黒い髪が揺れて、白い素肌を擦った。 道案内をするから乗れと、瞳の動きで指し示し。]
どこ… ?
[行きたい場所はどこなのだろうか。 短く訊いて、口を真一文字に引き結んだ。]
(150) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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[小指を見て、戸惑いながらも伸ばす>>141]
…ありがとう。
[もう頼ってしまった後だと思いながら、 笑顔が好きという言葉に顔を赤くする。>>142 彼の言葉一つで、うれしくなる自分に重傷だと思いつつ。 とりあえず、必死に食べ物を口の中にかっ込んで]
[食べている途中に、ヴェラに何の味が好きかと聞かれ>>145]
あー、スダチか?
[肉に合うと答えて、くれるのだろうかと期待する]
(151) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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[食事を終え、頼んだ紅茶は、ヴェスパタインが入れてくれたのよりも薄くて、眉を潜めた。精神的にもだいぶ落ち着いてきたし、 買い物いかなきゃなと考えていたときだった。>>143]
…おう、分かった ついでになんか欲しいものがあるなら、買っとこうか?
[本当は不安だったが、約束をしてくれたし、帰ってきていいよという言葉を頼りに頷いた。差し出された手を握り、ほっとする]
(152) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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[しばらく彼が去った方をじっと見ていたが、 ため息をついて、薄い紅茶を口に入れる。 そして、ヴェラの言葉に、吐きかけた>>147]
な、何言ってやがる。え?え?
[顔は真っ赤だから、怒鳴ったところで迫力はなく、 口の中には甘いピーチ味が広がった。 おいしくて大人しくなる。周りに聞こえたかと思ったが、騒がしい店内は誰もこちらを見ていない。落ち着いて、出来るだけ冷静に言葉を反芻する。そして、思い出す。 自分の今までの行動がすべて繋がって]
どうしよう、ヴェラ。普通に恋だった!! 後、この飴玉うまい!!
[顔を両手で覆って、地面を転がろうとするわが身を必死で抑える。分かってしまえば簡単で、何やってんだとさっきまでの自分を殴りたくなる。ラルフに色んな意味で申し訳ない。自覚してなかったせいで、余計なことを言った気がする]
……飴玉一つくれ。
[ひとしきり、恥ずかしいと何度か呟いて、彼に飴玉をねだった**]
(153) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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[喋ることが得意ではないのだろうか、発せられた言葉の少なさからそう思う。ならば動作に意味意味を取り落とすことのないようにと漆黒の球を追う>>150 どうやら兎の背に乗るらしい。失礼する、と断りをいれてぎこちないながらもなんとか背に登る]
これで良いのだろうか?
[やや不安定な体勢に首を傾げる。兎の背は柔らかく、しかし骨のある部分がゴツゴツとしていてなかなかに乗り易い場所を探すのが難しい。 どのように乗っているのかと相手の様子を見]
工房、いや、村の入り口の手前まででいい。
[微かな声を捉えて。そこまで行けば道はわかると、行き先を告げ]
(154) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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[あまり喋らぬまま、視線と動きだけの会話。 受け取ってくれているらしきことに、はふと少し息を吐いた。(>>154) 兎の背に乗りこめば必然と距離は近くなるが 背後にそわそわとしながらも、動いてもらうよううさぎへと頼んだ。]
(入り口まで。) (見つけてなかったら、危なかったかも。)
[森は危険な場所も多い。 棘道、鷹の巣のある樹、底無し沼。 迷子なら見つけてよかったと胸の内に落とし ゆっくりと歩いてくれているうさぎの背に掴まってすすむ。 なるべく振動がないように気を付けてくれているが、跳ねる生き物。 上下の振動は初めて乗るのなら、不安定かもしれない。]
(…工房?)
[工房、というのなら何かもの作りの妖精だろうか。 村の入り口までという声に小さく頷きながら、後ろの彼を振り返った。]
(155) 2014/05/14(Wed) 19時半頃
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