3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[>>1197 フィリップの謝罪は手で制した。 問題ない、とでも謂うように薄紫の双眸を向ける。 あのまま、赤を浴び続けていたら。 また、欲しく なったかも しれない。]
…大丈夫だ
[手をついた下、影が蠢く。びくりと手を離した その刹那、駆け寄る影を見つける。>>1200]
っ、莫迦、 離れろって、謂っただろ…! どいつも、こいつも…!!
[痛む身体を起こして、バーナバスを制そうとした。]
(1205) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[ふと視界に映ったのは、血に塗れたシャツ。額に伝う赤]
…っ。
お説教が、好きな生徒の方が珍しいものです。 そこは、正常でほっとしましたよ。
ケイト、貴女は、見つけてもらいたくはないのですか。 それともあきらめましたか。
貴女が、本当にしてもらいたいのは、なんですか。
[舌を出すケイトへと、怒りを抑えて問いかける]
(1206) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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ああ
[いたのは、スティーブン、セシル、フィリップ、オスカー……。
>>1198セシルの檄にははっとした顔をする。]
――……ちっ
[だけど、そのまま一人で逃げられるわけがなかった。]
ケイト……
(1207) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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いいの?
[ すとん、と闇が一気に濃く ]
あそんでくれなきゃ
[ 影の中のサイモンが足元から手を伸ばす錯覚 ]
…こうなるんだよ
(@145) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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最近のクラスメイトは強いので。
[くすりと笑った声。綻んだ頬。やわらかな視線。 もう大分慣れて、気になるときも少なくなってきたものの、未だに続くノイズの中で快く聞こえる。意識的にか、無意識にか。心持ち肩の力が抜けた]
まあ、そりゃもうヘクターが。 せんせもやっぱり隅におけないですね。
って、せんせ、どっか怪我しました?
[ピッパの話題がでると、少し雰囲気が硬くなる]
あー、ピッパ、見つからないですか。 いや、俺が微妙にピッパに悪いことしたらしいんで……。 まあ、後で探して見ます。
[不安そうに、校舎の方を見やる。 ここからなんて、きっと人影も見つからないけれど。 そして、交換条件で自分が探すといったクラスメートの事を思い出す]
(1208) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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とりあえず、ディーンの治療できなさそうな場所は、 僕が手伝うから。
それ終わり次第、グロリア先生を探しに行くよ。
[小さくため息をついた後、 探しに行こうとするメアリーに視線を向け]
たまには休んだ方がいいよ? …と、言うか人を待ちっぱなしで身体が鈍りそう。
[と、クスクスと笑いながら言う。 屍体と大暴れしたのは誰ですか、という。]
(1209) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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あー………、せんせ
[サイモンのことを、相手が知ってることを知らない。 担当生徒だから。伝えないと。でも、言いにくくて口ごもった]
(1210) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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せんせー なんだから
生徒の気持ちくらい 解れば ?
[ 深く深く 闇が ケイトを取り巻いて ]
[ その姿を覆う ]
(@146) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[オスカーのメールを受信したケータイは、小ホールの闇の中に沈んだまま。
白いシーツに包まれたまま、意識の戻らぬ右手は大事そうにビー玉ひとつ握って離さない。 恐怖にか身を強張らせ、震え続けている。]
(1211) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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>>1205
ああ、わかってるよ。
[セシルから怒鳴られ、咄嗟に判断し、その身体を逆に引っつかんだ。]
まんま、お前もだ。
[まずは一人とばかりにセシルを抱えて、階段を逆行しようとする。]
(1212) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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そうか、あいつだったか。
[ずうっと憎まれ口を叩く声の生徒]
助ける
(*314) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[闇が深くなる。その前に届いたセシルの言葉に、ほっと息を付いた]
私たちでなくとも、ここには貴女の友達がたくさんいるでしょう。 それとも友達ではないですか。 でもそれは、私たちを巻き込んだところで一緒でしょう。
……っつ。
[闇が落ちて深くなるのはノイズ。 頭が割れてしまいそうな、声。音]
(1213) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナはマーゴを助け出すことが出来ただろう。 なぜなら、フィリッパがマーゴに触れようとするのを、ドナルドが許さないからだ。
――……男と女。しかも、男の方は喧嘩慣れしている。 その状況で、逃れることは叶うまい。 フィリッパの両肩を強く抑えた。]
お前が落ちついても、マーゴが落ちつかねぇだろうがっ。 一生もんのトラウマになったら、お前、責任とれんのか?
[えっちぃのが駄目といったキャロライナの声は聴こえていたが、それに返す間なく、フィリッパに言葉を叩きつける。
―――……なんとなく理由は察するものの、だからこそ、フィリッパの行為が許せなかった。]
(1214) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンの状態に気づくと優しく髪を撫でる。
2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……っ!?
[足元から何かが伸びる、気配>>@145。 それが錯覚とは気づけないまま、反射的に下を見る]
く……。
[目に入るのは、手を伸ばすサイモン。 そして、半身であって半身でない、屍。 動きが、固まる]
……ちがう……。
[必死で紡ぐのは、否定]
こんなの、ダメ……だ。
(1215) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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愉 しい?
[>>@143言葉に眉が寄る。
歪む、歪む。 彼女の表情が、――が ――までも、きっと。]
…… ああ。
[そんな、貌で。]
(1216) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[セシルは暴れただろうか。 ケイトが攻撃してこなければ、そのまま階下に連れていくつもりで……]
オスカーに、フィリップも待っとけ……。
[それらはみんな、大事な………
生徒で。]
(1217) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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残念ですが。 私は貴女を受け持ったことがありませんので。
……受け持っても、全員わかることは、無理ですけどね。
[ケイトを見たまま]
(1218) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─ ッ、… ――!!!
[床についた手を、ひやりとした手が掴む ――錯覚。>>@145怖れ。顔が、強張る。]
……――駄目だ… 逃げろ。 ケイト、こいつを“見つけ”ないと、…どうしようも…!
っ… ッえ、…!?
[身体が浮く感覚が在った。>>1212 抱え上げられていると把握するのが一瞬遅れ]
な、何する、…!!
[逃げる。正しい行為だ。が、この状況に頭が混乱し、 さして強くない力では在ったが、暴れた。結局そのまま運ばれるのだろうが。]
(1219) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[>>@145闇が 濃度を増して。 纏わりつくような闇が影の中から 手を伸ばした。
その先に見えたのは、苦痛を彩る表情のサイモンで。]
やっ め……!!
[引き摺り込まれる、と 思うと。足を払うようにして下がった。]
(1220) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[下がって、自分の行為に気付いてはっとする。 言葉が出ないまま、顔を覆う。]
…… ごめん。
[消えそうな声で、謝罪を口にした。]
(1221) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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お気遣いありがと。 へへ、まだあんまり調子よくなくてね。
[首にかけたずっしりとカメラが重い。いつもの数倍の重量を感じていた。ラルフ>>1209に向かって苦笑を投げつつ、ふらりと寝ていたベッドに座る。]
身体、鈍りそうなら先に行ってていいよ? その……まずそうなところはなんとかするし……
[ジェレミーの置いていった消毒液を手に取る。 震えるディーンの様子に目を落とせば、自然と目を伏せた。]
(1222) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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>>1219
すまねぇな。まずは、お前らを護るのが、仕事なんだよ。
[案の定暴れるセシルの身体をしっかり抱きかかえて、階下に下りた。]
おおーいっ誰かいないかっ!?
[そして、渡り廊下南棟に向かって叫ぶ。]
(1223) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[>>1217バーナバスが自分を呼ぶ声が聞こえた。 飼育小屋関連で、世話になっている、人物。 息を、吐く。]
用務員の おっさん。
あんた も。
(1224) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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あんたは、もう戻って くんな。
きついんだろ、血は。
(*315) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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>>1214 じゃあ…ドナ
お願いあたしをあっちに送ってよ
そしたら そうしたら ケイトの言うとおりに楽になれるかも
ねぇ
苦しい
[目を閉じると涙がこぼれる]
(1225) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[伸びてくる腕。足を掴み伸びてくるそれは、引きずり込もうとしていて]
二人とも、階段の、下に。 ここは危険です。
[二人へ声をかける。階段にいたセシルとバーナバスはどうしただろう。そう思っても、視線はケイトからはずせなかった]
(1226) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[ 闇で 姿を覆いながら ]
「せんせ」、
酷いなぁ
[ とぷりと 闇に溶けて消えた ]
[ ケイトがいた場所から中心に闇の残滓は 蠢いたまま ]
(@147) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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そう、ヘクター君もやさしい子だものね。 怪我は、その…少し手が滑って…ああ、たいしたことはないから大丈夫よ。痛くもないから。
[ヘクターの名にはほんのり笑みに自嘲が混ざった。 切った首の言い訳はどうしたものかと思ったけれど、結局ろくなことが言えずに。]
……見つからない、というか。 探しに行こうとしたら、あちこちで色々とあって。 ――こんなところに用はないわよね、戻りましょうか。
[校舎を見る視線に促されたように足を進めようとすれば、 >>1210 口ごもる様子に察しはついた、全てを見ていたから。見ることしかできなかったから]
……サイモン君のことなら、君が気に病むことはないのよ。
[闇の残滓が軋んで痛む、眉根を顰めた]
(1227) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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ああ、きついな
でも、バカだからしゃーねぇ
(*316) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[自覚はないけれど、身体は震えていた。 半身を亡くした時の事は、忘れたいけれど、忘れてはいけない事。 止められなかった、届かなかった。 今そこにあるものがツクリモノだとしても。 それは、記憶をフラッシュバックさせるには、十分過ぎて]
……ぁ。 バーニィ、さん?
[聞こえた声>>1217が、僅か、呪縛を緩める。 護りたい。 音楽室で交わした言葉が、ふ、と過ぎった]
(1228) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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