244 とある生徒会長の日常
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『クソ猫』とかちょっと上品じゃない表現も聞こえたけど。 何も知らないのね?
[猫神>>109の笑顔が引き攣るのに対し。 貴紗の笑みは更に深まる。]
そうそう。 手芸部に伝わる奥義『輪廻糸走・ラプソティー』ってあってね。
嘗て、服を解れさせるその技を初代会長に行った事。 編み物同好会の初代会長が手芸部より独立したきっかけのひとつ。
[猫神の再び合わせた目に映るのは、石動に向けた以上のどす黒いオーラ付きの暗黒微笑を浮かべた貴紗だろう。]
(110) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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――鎖編みの結界リバイブル
[此処から先には逃がさないと。 貴紗の手元から伸びるいく本もの鎖編みの毛糸が、蜘蛛の巣のように再び廊下に張り巡らされ道を塞ぐ。]
女の敵は闇から闇へと裁く。 それが編み物人の使命よ。
今決めた。
[鎖編みの一本を鞭のようにしならせ、猫神に打ちかかる。]
(111) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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ひーーひひ、ひひひひひっ
!? ぐっ……
[>>107 急に感じる風圧に、息も絶え絶え顔を上げると。 そこには、制服を脱ぎ捨て煙を扇ぐ計の姿がございました。]
そ、そうか風か……っ
[はたと思い出すのは、手元に見立てた扇子《カゼ》の団扇。 これで扇げば、この煙が吹き飛ばせるやも知れないと。]
(112) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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余裕ね、実はあんまりないのだけどね。 倒さねばならないものがあるから。 うふふふふふ。
[暗黒オーラがちょっぴり漏れた。 猫神が中庭に逃げ戻るのならば、この際大乱闘も厭わないつもりだった。]
(*7) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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[ただ、次いで目が行ったものには呆気にとられた。 彼の胸に燦然と輝く「うっひょひょーい!」の文字。 これには流石に、収まりかけた腹筋が再崩壊します。]
あ、あんた……ははははは!! それ、着て…… 久しぶりに見 ひひひひひっ やー、 着てるんだなァ ありがたいこったなァ……
ひーーっひひ、はははははははは……!!
[やー、思いも寄らぬところで出くわしたもんだ! この笑い、煙のせいだけじゃァないかもしれませんよ。]
(113) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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っと、 こ、こうしちゃいられねェ!!
[見立てた大ーきな団扇を、これまた大ーきく振り被って…]
せ い や ァァァァァァァ ッ ッ!!!
[計の起こす大風に、見立てた団扇の大風が加わります。 そのまま思いっきり、一吹き!二吹き! はぁーー……ようやく煙が晴れましたねェ。ご苦労さん!]
(114) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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[――――…………けほ、けほ。 軽い咳を堪えて、校内を歩む。
寿限無の余波? ……否。どうやら、時期外れの風邪を引いたようだ。 演劇部だけあって、イ〇ジンやらトローチやら喉の調子に気を払いすぎていたのが、逆に異常察知を遅らせたのか、と。舌打ちして。]
……けれども。 こればかりは、他の部員と変わる訳には行かないからなぁ……。
[自覚してみれば、どうにも額が熱っぽい。 落語部との約束が、と。どうにか、足を進めていたが。]
(115) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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…………猫神君?
[見れば、>>111強豪編み物部の鞭が猫神目掛けて放たれていて。]
彼は、一体何を…………
[ふらつく足取りで、2人の元へと歩み寄る。 そういえば彼には春休み前に、150円借りた恩義がある。金は返したとはいえ、あの日彼も飲み物を買おうとしていたのではないか…………と。 勝負にあるまじき情を思い返したのは、恐らく熱故に。
そして。]
(116) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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……何をしているのかな、編み物部さん?
[間に合え、と。 彼の前に躍り出て、纏う布を右にはためかせようとした。 それはあたかも、闘牛士の如く……。
経緯を聞けば、助けはしなかったかもしれないが。 熱のせいでやや吐息を荒くしつつも、せめて。彼を逃がし、庇おうと。なるべく余裕を繕いながら、笑みを向けた。]
(117) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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どうした!! まだ薬が残っているか!?
[>>113必死に仰ぎながら、影響を受けるまいと口と鼻を覆う。 自身の着ているTシャツを笑っているなどと誰が想像出来るだろう。 >>114そうして団扇の風が加われば、薬の効果は消えようか。]
………さて、厄介な薬は消えた。 これで勝負に集中が出来る。
[結わえた髪が、風に揺れる。 制服はもはや使いものにならず、地に伏せられた。]
(118) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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昨日の言葉が真実か否か。 ここで確かめさせてもらう。
[中庭付近では、また別の戦いが幕を開けようとしている中。 男は長定規をするりと抜き、先手必勝とばかり一気に距離を詰め 両手に定規を、大きく振りかぶる!!!そう、つまりは]
―――――いざ!!!!
[落語部の目前に迫り来る仁右衛門!!!!!]
(119) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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暗黒微笑を通信越しに響かせるな。
[想像してぞくりと背筋が氷った。 何やら分からぬが此方には姿を現さぬ以上 彼女の行く手を阻む倒さねばならぬものがあるのだろう。
自身もその倒さねばならない対象に入っているかと思うと 引き攣った笑みしか出て来なかった。]
(*8) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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/* 演劇部さんがリアル大事に案件ですかね……。 お大事に、お大事に。
(*9) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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/* 最近寒いですからね。 なので今日は狩生くんを狙っていこうと思います。
(*10) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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あら。
[白い布が真っ赤な色に染まって翻る。 そんな錯覚を受けたと思えば、毛糸の鎖はひらりと逸らされ壁を叩く。]
なにをって今は"新入生歓迎会"よ。 粛清に決まっているでしょう。
[突然の乱入者――演劇部の狩生>>117に暗黒微笑で言い放つ。
石動乱入事件の時でお分かりだろうが。 貴紗は割と頭に血が上りやすいし、すぐに過激な手段に出るのだと、一部で噂だとかなんとか。]
(120) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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はあ…… し、死ぬかと思った…… 化け猫め、薬さえなけりゃァとっ捕まえたってのに。
[別の所でとっ捕まってるなんて藤之助は知りません。 肩で大きく呼吸をして、漸く計に向き合えました。]
……ああ、奇遇だねェ、同じことを考えていた。 幸い床の滑りも取れてきた所だ、では……
いざ、尋常に勝負!!
[ちょうど奴の胸には、超えると宣言した仁右衛門がいる。 ならば……真剣勝負待ったなし、ですね?]
(121) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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今日は桜も盛り、絶好の花見日和…… ここはひとつ、花見の仇討ちの「噺」をしようじゃないか。
[真っ直ぐ手芸部に扇子《カゼ》を構え、 立ったまま、「噺」の力を吹き込みます。]
悪戯好きの若い衆、花見の余興をとあれこれ考え、 本物そっくりの敵討ちの芝居をおっぱじめたんだが…… 芝居を終わらせる、いわゆる「ドッキリ看板」役が、 親戚の長話に捕まっちまって、なかなか到着しない。
「話は聞かせて貰った!!いざ、助太刀致すッ!!」
そうこうしているうちに、 あろうことか本物のお侍が助太刀に入っちまって、 やいのやいので大騒ぎになっちまうんだ。
[構えた扇子《カゼ》は、見る間に太刀に見立てられた。 切れ味こそ芝居の鈍さですが、刀そっくりの間合いです。]
(122) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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庇うのならば同罪。
チャクラム 基本の円ラッシュ!
[冷静さを欠いて、経緯の説明という大事な部分を忘れ。 続けざまに毛糸の円《チャクラム》を鋭い手裏剣のように狩生へと3投げる。]
(123) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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なんのッ!!
[ガキンッ!!!]
[たった今見立てた太刀で、真正面から切り結びます。 二つの固い信念がぶつかり合う激しい音!火花! とても、定規と扇子がぶつかったようには見えません。]
ぶふっ
[え、今笑ったって? いやいやいやいや。 仁右衛門に笑ったなんて、そんな事ァないですよ?]
そこだっ!!!
[刹那に刀を返し、そのまま計の足を狙って、斬りこむ!]
(124) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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あら、ごめんなさい。 でも貴方は女性に奥義を使ったりしないって信じてるから、大丈夫。 だいじょうぶ。
[言い聞かせるように繰り返せば。 漏れる怒りのオーラは少々治まった。]
(*11) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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/* 了解ですー。 お互い更新まで頑張りましょう。
(*12) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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……ふぅん。
《歓迎会》の主役は、あくまでも新入生で。 ボクらの聖戦は、言うなれば余興。
そこに何故、粛清なんていう無粋な文字が出てくるのか。 ちょっとボクには理解できないけどね……?
[>>123飛び交う毛糸の戦輪《チャクラム》に、低く嘲笑を向けて。 闘牛士《マタドール》を模した動きのまま、戦輪《チャクラム》を弾く。
……が。]
(125) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………っ。
[上がりつつある熱に、戦輪《チャクラム》を避けそこねて。 二つは弾けたものの、もう一つが。左の肩にぶつかり、布を構える手が鈍る。
その途端。 闘牛士《マタドール》の構えにも、揺らぎが生じたのは。傍目にも明らかであろう。]
(126) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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[>>122固有結界たるその噺には、独自の空気がある。 つい膝が重くなり、聞きいってしまうのを自制しながら]
中々面白い噺だが そんな噺如きでは俺の定規は受け止め――――……
[ガ キィ ンッ!!!]
なん………?
[何だ、今の音は。 奴の持つ扇子と、自身の持つ定規が “噺”に聞き惚れ、刀のもつそれと同じ本質に変わったとでも!?]
(127) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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だ、が しかし ッ―――――!!!!
[>>124足に斬りかかる扇子。 それは今や扇子刀《センス・ブレード》とでも言えようか。 本質が刀に変わったとしても――――……]
その“剣捌き”だけならば 剣道部の方が上!!!!
[1度暗黒剣を受けた身。 足への斬撃を定規でもって、受け流し]
(128) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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はあああああ―――――ッ!!!!!
[もう一度。 真正面から叶わないのであれば 文芸部渾身の一撃は、横から薙ぎ上げるように!!!]
(129) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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余興にしても限度があるでしょう。
猫神くんはね。 やってはいけない一線を越えたの。
[浮かぶ嘲笑>>125に怒りを滲ませ。 闘牛士《マタドール》のに誘導される牛のように、今この瞬間のターゲットは狩生へと移る。]
(130) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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……隙あり。
[幻想の赤い布>>126が色褪せる。]
かぎ針だけが私のワザではないのよ。 貰うわ。
――編み物拘束術 首狩りマフラー!
[ストールの下から取り出した二本の棒針から編み出されるロングマフラーが、バランスを崩した狩生の身体に巻きつきに行く。 物騒なネーミングだが、良く伸びる毛糸なので完全には窒息はしない生徒会公認の安全仕様です。]
(131) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………あれは奥義だ。
そう簡単に出せる業ではない。
[自身が一年前、この部に入った目的を思えば やましい気持ちがなかったとも言えないので 完全なる否定は出来ないハカリであった。]
(*13) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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っ なに……!?
[>>128 足払いを、いとも簡単に受け流した。 その動き、まるで剣道部の身のこなしをトレースした…]
ぐっ ぁあああああああッ!!!!
[>>129 次の瞬間、鋭い剣閃が藤之助の脇腹を捉えたァ! そのままぶっ飛んで、動かなくなる藤之助。これは…]
(132) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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