人狼議事


22 共犯者

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【人】 双生児 ホリー

私も家の者に、「参加するように届け出をだしておいたから」と、さっき言われました。

[言って、変わらず笑顔を浮かべている。
両親からしても、10年前からのホリーの様子は不気味に映っているのかも知れない。
村長の血縁の家系としての面目を保つため、また、厄介者を排斥するため、「アレクサンデル家への生贄」として、ホリーはさしだされたのかも知れない。
もっとも、真実がそうであったかは定かではないが…。
もしかしたら、世継ぎの男児を残し、断腸の思いで女児であるホリーを選択したのかも知れないが、そのいずれだとしても、そんなことにはホリーは興味がなかった]

(97) 2010/07/31(Sat) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時頃


【人】 記者 イアン

>>95
……す、すみません……
余計なご心配をおかけしてしまって……

[ヴェスパタインの言葉に、尚のこと萎縮する。]

その……何というのでしょうか。
どうして貴方はこの村にやってきたのですか?

いえ、排除したいとかいうのじゃなくて。
単純な……シンパシーですよ。
同じ孤独を抱く者同士の。

[にこりと笑い、ヴェスパタインの顔を覗き見た**]

(98) 2010/07/31(Sat) 14時頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>97

届けを出しおいたって……。
貴女、それでいいの?

[今まで気づかなかった不思議なものを見るように、ホリーを見つめる。
ホリーはまだ若いが、育ちを考えれば「特別な祭り」の意味は薄々察せられるはずだ。]

(99) 2010/07/31(Sat) 14時頃

寡婦 パピヨンは、双生児 ホリーに話の続きを促した。

2010/07/31(Sat) 14時頃


長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーに話の続きを促した。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[来てみると、じじばば達が何やらみんなに引かせている。
生贄を選ぶためのくじだという話はすぐに聞けた。
立候補者が足りない場合はくじで当たった?人になるらしい。
栄誉なことだとのたまう老人に白い目を向けて。]

人間、年齢順にいなくなるべきだと思いますよ。

[遠慮せずに言ってしまう。別に今更気にすることもない。
立候補することを告げれば何も言えはしないだろう。]

じじばばの肉じゃ神様も嫌がるのかもしれませんけれど。

[引く必要もなくなったくじの列から離れ、広場を見渡してみる。かなりの数が集められているようだけど一体誰に決まるんだろう…?]

(100) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

―井戸の近く―

あたま、見つかったんですか? ソフィアさんの……

[自警団員の一人に呼び止められると、つい聞いてしまう。しかし要件は違うらしい]

はぁ? ボクがですか?

[クジで決まった、と言われるが素直に信用できない。それには心当たりがあって……]

……。バレてたのか……

[思い浮かべた森の一画には、20個ほどの大穴がある。大きな切り株が 2、3 残っているが、その一帯に成長した木は 1本もない。その残った切り株には何箇所も穴があけられており、鼻の利く人物ならその切り株を朽ちさせるための薬品の匂いをかぎとる事ができるだろう。 その一画の端には装置を吊った櫓があり、装置には径の違う複数の滑車がぶらさがり、そこからは丈夫そうなロープが伸びている……]

あぁ、広場に行けばいいんですね?

["儀式の生贄"といわれたものの、これは処刑だろうな、と思う。足が地面についていないような感じがする。あぁ、首のないソフィアさんがおいでおいでをしている……]

(101) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

―広場―

[広場についてみると>>89大勢がクジを引いているのが見える……]

なんだ、これ?

[てっきり同行者は自警団員のような屈強な男ばかりだと思っていた。僕を殺す人間をクジで選ぶのか? そんな馬鹿な。見れば小さな子供まで来ている。犠牲者は自分だけだと……]

まさか全員殺すつもりなのか? 目的は……口減らし?

[思い当たるフシはある。去年>>0:179イノシシが出て収穫間際のジャガイモが酷くやられた。それでなくとも、何年か前からジャガイモに例の伝染病が発生し始めて収穫量が減ってきている。近くの村では輪作などの対策を採っているようだが、この村でそれをするには農地が少なすぎる。今は蓄えがあるからなんとかなっているが、いくら小さな村とはいえ最近増えてきた人口を小麦だけではまかないきれないかもしれない……]

……。掟か…… 便利だよな……

[そんな時、>>81 オスカーの声が聞こえてくる……]

(102) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[祖母を迎えにヴァンルナール家に行こうとすれば
戻ってきた祖母と道中出会う事になる。
祖母の姿にほっと安堵の息が漏れるのだけれど
祖母の相貌には複雑そうな色が見てとれて
娘は何もいえなくなってしまった。
外を歩きながら語られる事は無かった。

家に戻ると祖母は徐に口を開く。
会談で決まった事を訥々と語った。
娘は其れを聞くと神妙な面持ちとなり緩く頷く]

――…生贄役が必要なら私が。
ラトル家の血筋はもう私とおばあさまだけ。
おばあさまに行かせる訳にはいかないもの。
うちから誰も出さぬでは話にならないのでしょう?

[娘はそれを負うべき役目と心得ていた。
苦い表情となる祖母に微笑みを向けて安堵させようとしてか
大丈夫、と言ってみせる]

(103) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>81
[どれほどの時間、森を彷徨っていたのだろう?
憔悴した様子で未だ銃を手にしたままの2人を見つければ声をかけます。]

御苦労さま…。
ソフィアも喜んでると思うよ、ちゃんと帰ってこられて。

じじばば達の会議の結論は出たみたいだけど一度休んでから戻ってくるといいと思う…。

[2人にはそれだけを勧めてまた広場の中をふらついている。]

(104) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>99
良いもなにも。
ミツカイサマによって神様の元へ還されるだけですよね?
何を構える必要があるんです?

[心底不思議そうに問いかけた。
詳細は知らないまでも、生け贄が何を意味するか位は知っているらしい。
しかし、それでもなお、ホリーは揺れない。
恐怖を押し隠してしまっている心は揺れない]

(105) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 よし、ゾーイ
 パパとママに言っといで
 何も書いてないくじ引いたってさ

[彼女を降ろし、背中をぽんと叩いたら
ちょこちょこ、小さな歩幅で走って行く
まったく、私の馬鹿]

 めんどーだな、本当に

[祭の生贄なんか、面白くもなんともない
何が楽しくて、こんな事しなきゃならないんだ
まぁ、立候補者が12人出たら良いんだもん
大丈夫・・・よね?

何人か、立候補するとジジババに言いに行ったみたいだし
12人くらい、すぐ集まるはずだよ]

(106) 2010/07/31(Sat) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[娘に不安がないわけではない。
怖くないわけでもない。
其れでも行く事を決めたのは自らの意思]

私でも何かの役に立てる事があるかもしれない。
そうでしょう、おばあさま。

[深く皺の刻まれた祖母の手を両の手で包み
小首を傾げれば祖母は小さく頷いてくれた]

……難しいお話で疲れたでしょう?
具合が悪くなっては大変だから……
おばあさまは休んでいて。
――…私は、大丈夫だから、ね……?

[一度だけぎゅっと祖母の手を握る。
祖母との約束を守れぬかもしれない事に
胸が痛くなったけれど其れを押し隠して家を出た]

(107) 2010/07/31(Sat) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>105

そ……そう。

[死を意味する言葉を、ホリーは平然と口にした。
沸き上がる恐怖を押し隠して、相槌を打つ。]

(こんな、何も解っていない子どもまで、私たち……いいえ私は巻き込んでしまったんだ。
いいえ……。この娘はこの間十八を過ぎたはずだけど。
どうしてかしら。とても幼く見える。
こんなこと……こんなことが、許されていいはずがないわ。)

(108) 2010/07/31(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>98
[ 笑顔で覗き込まれると、彼は二三度目を瞬いた。
 束の間考え込む様子を見せてから、ゆっくりと語り出した。]
 

 私はここに来る前は、街でもっと大きな……そう、「工房」というよりは「工場」ですね、そういう大きなところに勤めていたんです。
 学校を出てからずっとそこで働いてました。板金打ち出しの技術はそこで学んだんです。
 でも人間関係で色々とあって……仕事にもすっかり嫌気が差してしまって。

 そんな時、偶然ここの先代の親方、ダン親方と仰るんですが、その人の作ったここの伝統工芸の真鍮のランタンを見たんです。
 どうせ作るならこういうものを作りたい、作ってみたい、と……。
 それで伝を頼って親方に弟子入りをしたんです。

 田舎はどこも閉鎖的ですから風当たりは強いだろうなと覚悟はしていました。私の故郷も似たような小さな村でしたから。
 でもまさか、これほどとは思いもよりませんでしたけど。

[ 薄紅い唇の端を吊り上げ、自嘲めいた苦笑いを浮かべた。]

(109) 2010/07/31(Sat) 15時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 15時半頃


【人】 道案内 ノックス

―広場―

[>>91オスカーの元に駆け寄っていきなり]

おい、オスカー、見つかったのか? どこで? もう運んだのか? 教会に?

[興奮しているので、一気にまくし立てる。おまけに年上だとか村長一族に連なるとかスッカリ忘れてついつい胸倉をつかんだりするかもしれない。]

あぁ、ごめん。なんか疲れてるんだ。

[と、謝って情報を聞き出す。それがどんな情報であるにせよ、頭部は最終的に教会に運ばれるだろうと勝手に推論し]

本当にありがとう。僕はとりあえず教会に行ってみる。

[オスカーの表情に憔悴やら助けを求めている事を感じ取る余裕も無く、仮にオスカーが一緒に行くと言い出しても、その言葉を待たずに一人でサッサと教会へと行こうとするだろう]

(110) 2010/07/31(Sat) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>109
[ ──確かに調べれば、彼の申告した通りの都市で、「ヴェスパタイン・エーレ」と言う名の板金工が居たことが分かるだろう。
 働いていた町工場で、同僚から彼の外見と性向に関しての酷い中傷を受けて退職したことも、村の工房に弟子入りするために工場長から推薦状を書いてもらったことも。
 淡い色の髪と瞳、優しく女性的な性格と容姿。少し足を引き摺る癖。
 もし彼をよく知る者達に、今のヴェスパタインについて説明したら、まず間違いなく同一人物だと太鼓判を押すだろう。
 小さく出来の悪い肖像写真を見せられたら、似ていると言うだろうし、同じだと言う者も出てくるかも知れない。


 だが、もし、二人を並べて見ることが出来たなら。
 街にいた板金工ヴェスパタインと、今この村に住んでいるランタン職人のヴェスパタインを並べて見ることが出来たなら、二人が良く似てはいるものの、同一人物ではないことがはっきり分かる。*]

(111) 2010/07/31(Sat) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[生贄を選ぶ籤を引くため村の人々が集まっている。
小さな子の姿が見えて娘は微かに柳眉を寄せた。
小さく頭を振り不快感を消し去って
娘は籤を引かせる老人達の許へと行く]

ラトル家からは私が出る事となりました。

[簡素にそれだけを伝えてゆるく頭を下げる。
其れが当然と思われようと娘は何の感情も抱かない]

他に名乗り出た方は居るのですか?

[声を潜め問えばいくつかの名があげられようか。
良く知る名が聞こえ娘は一度俯いた]

(112) 2010/07/31(Sat) 15時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 15時半頃


飾り職 ミッシェルは、長老の孫 マーゴを見つけて不思議そうに見詰めている

2010/07/31(Sat) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカーの齎した知らせは波紋のように広がり
娘のもとへも伝わりくる。

最初誰のモノか分からなかった無残な亡骸。
分からなかった理由は頭部がなかったから。
そんな事にも気付けぬほどあの時の娘に余裕はなかったのだ。

オスカーと話していたノックスが向かった方向をチラと
見遣れば何処に行こうとしているのかは察せられた]

(113) 2010/07/31(Sat) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルの眼差しに気付き、彼女に会釈を向けた。

2010/07/31(Sat) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

―広場―

……あ、ノックス。

[胸倉を掴まれたかもしれない。
憔悴しているのは皆同じだろう。何とか気を持たせて、まくし立てられた質問に答える]

森の奥の泉で見つかった。
僕は報告に来ただけだから――運んでるかどうかは知らない。でも多分教会に行くんじゃない?

[その言葉をノックスが聞いたかどうか。
とにかく彼は教会へと向かってしまった]

ミッシェルさん。
どうもありがとうございます。そうであることを祈りたいです。
後、お任せしちゃっても宜しいですか?あ、あとこれ。ありがとうございました。

[猟銃をミッシェルに返却する。
彼女の勧めには、頭を下げて一度家に戻った]

(114) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

>>108
そうですよ。

[パピヨンの相槌に、おかしそうに口元を軽く押さえ、くすくすと笑う。
…ホリーも、死が怖くないわけではない。
ただ、10年前のあの日から、ホリーは死を死だと思っていない。
全ての死を「還るだけ」と信じ込み、自身では「死」という言葉を使ってすらいない。
本人はソコまで考えているわけではないが、自分で「死」を封じ、「還る」と繰り返すことで、自己暗示をかけているのだ。
ソレが、まだ幼かったホリーの本能がとった、自分を守る方法。
その代償に、オスカーが気にしている年齢にそぐわない外見と対照的に、ホリーは一部内面の成長が止まってしまっており、年齢にそぐわない内面になってしまった。
その上この死を死と思わぬ物言い。
不気味に見えても仕方のないことだろう]

(115) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

―広場―

[親方の家からけりだされて。しぶしぶとやってきた広場にはもうすでにたくさんの人が集まっていて。

 テッドの姿を見つけたじーさまばーさまたちは、こちゃこい、とばかりに手招いた]

げ。みつかった……

[はあ、とため息をつく。
 そして告げられるのはやはり生贄、のこと]

わーったよわーった。いきゃあいいんだろうが。

[不満そうに了承をして広場の中を見る。

 オスカーからなにかを聞いたノックスが広場から出て行くのが視界に入り。
 ミッシェルやピッパの姿も見える]

(116) 2010/07/31(Sat) 16時頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインの姿は見えないな、とふと思った。

2010/07/31(Sat) 16時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[広場に集まる村人達を、私はただ目で追いながら
隅の方で、じっとしてたの
自分から、何処かに行く気はないけれど
立候補者の人数には、興味があるもの

ジジババの話じゃ、サボり屋のノックスと大工のテッド
ミッシェルと、双子のホリー、あとは村長夫人が生贄役
ああ、人形みたいな顔した女の子もやるんだったかな?

まだ半分しかいない…――――

私のくじは一番
12人、集まらないかなぁ]

 …―――――

[怖い、な なんとなく]

(117) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

―自宅―

[くじ引きの騒ぎとは入れ違いになったか、それともアレクサンドルからの生贄はもう出ていると長老たちに知られていたからか。
くじ引きのざわめきに捕まる事はないまま、家へと戻った。戻ったのだ――が]

……あれ、ホリー居ないの?
あ、母さん。ホリーどこ行ったか知らない?散歩にでも行くって?

[何気なく、しかし真剣に母に尋ねる。出迎えた母は僅かに逡巡したようだが、やがて表情を変えると、話があるから聞くようにと促した]

(118) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

マーゴもくじ引くの?

[こちらに気づいたらしかったので声をかけてみることにしました。
長老の家の人間だし、跡継ぎと考えるなら参加するのは変に思えたのだ。]

(119) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>114

うん、他の人には伝えておく。
お礼なんていいよ。誰も使わずにほっぽってあったものなんだし。

ゆっくり休んでね。

[家で詳細を聞けばそれどころではなくなるのでは、とは思うのですが今はそう言っておきました。]

(120) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[テッドの姿が、広場に見え
私は、軽く手を振ったの
無視するのも、悪い気がするし]

 はぁ…――――

[気が重い ソフィアは生贄になったと、村中が言う
なら、生贄役になったら死ぬと言う事じゃない

私は、やりたい事もいっぱいある
子供も産みたいし、外の世界も見たい
生贄になるの、嫌だな…――――]

(121) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

……冗談じゃないんだけど。

[一通りの説明を聞いて、喉から絞り出した言葉はそれだった。
憔悴。困惑。混乱。憎悪。何と表現していいか分からない感情が綯交ぜになっている]

ばあさん、どこに居る?全部ばあさんが決めたんだろ?長老会議のジジババ共が!
生贄ってどうやって決めてるの。もう全員決まってるの?話し合いをしている所は何処!

[有無を言わせない勢いで問い詰める。そのせいだろうか、ぽろりと――言葉が聞こえた。広場で通達が、と]

そう。広場。分かった。今行ってきたばかりなんだ。戻ればいいや。じゃあね。

(122) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[引き戻そうとする腕も、所詮母のものだ。すぐに振りほどいて家を出ようとして――告げられる。最早取り下げは出来ないのだと。お前が行っても、二人目に追加されるだけなのだと]

母さん。
僕達は帰ってきますから。二人で、戻ってきますから。

[言い捨てて、再び広場へと走った]

― →広場―

(123) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

―広場―

[手を振りかえしてきたピッパ>>121がため息をついたのが見える。

 なんとなくそれが気になってその傍へと近寄った]

よー、ピッパ。
生贄になったってじーさまたちから聞いたけど。

[まじで?と首をかしげる。
 祭に、というか何事にもあまり興味を持ってなさそうに見える年上の知人が生贄役というのはイメージとそぐわなくて]

俺なんかさー、くじ引く前に生贄になること決定してるって言われたんだぜ、どう思うこれ。
じーさまばーさまもひどいよなあ。

[決定事項として伝えられたことを大袈裟に嘆いた]

(124) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[広場の隅にピッパの姿>>117を見つければ緩く目を細めた。
微かな笑みにも似た表情を向けるのは
彼女が怖い相手でない事を知ったから。

――今は未だ秘匿する事柄を口外しようとは思わない。
何か切欠があれば言う可能性は無くもないが
娘は未だ、その必要性を感じてはいなかった。

ミッシェルから声が掛かれば>>119ゆるゆると首を振るう]

くじは引かないの。
私も、行く事に決めたから。
ミッシェルも行く事になったのよね。
――…よろしく、と言うのも変かもしれないけど。

[同じく儀式に臨む者として娘は彼女に腰を折る]

(125) 2010/07/31(Sat) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

立候補したってことですか…?
何でそんな…。

[自分のことは棚にあげて疑問を口にする。
それとも彼女にもわたしと同じような参加せざるを得ない理由があるのだろうか。]

(126) 2010/07/31(Sat) 16時半頃

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