124 Acta est fabula.
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……悪い。 ベネットの方は、頼む。
悪い、な。……
[瞳はミルフィの方に向けたまま、ミッシェル>>93にぽつりと返した。 その弔いだって、背負おうと思って――、 けれど今は少女から意識を離せぬが故に、任せる形となってしまう。]
……なんとか騒動を、全てを、終わらせるまでは とは決めていた、が。 誰が人狼なのか、誰にも判らないかもしれない、となると、な。
[付け加えた言葉に、僅かに滲ませた困惑も、 きっと、殆ど形にならないくらい薄いもの。]
(103) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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[誰を――一番疑わしい人を。
繰り返してきたことだ。
でも、誰を。 疑わしい人なんて――、]
(104) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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[痛いのは苦手だけれど。 チール―ならば痛みを少なくしてくれるだろう。 そう思うから、痛くしないで、なんて言葉は言わない。]
チール―。
[名前を呼ぶ。 伏せた目元からは涙が零れて ぽたりぽたりと床に広がる赤と交じり合う。]
ありがと。
[いつかのように礼の言葉を紡いで安寧を待った**]
(105) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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[ベネットの部屋の前へ着いた時、 シメオンの姿は見えなかった。 彼が不安定な様子については、 チールーとミッシェルのやりとりから窺えたが。 あの哂いはシメオンのものだったかと思い至る。
崩れるミルフィ>>51の姿に重なるのは、 騒動の中で親しい人を狼に殺された村人の姿。 その頃と同じように、かける言葉もなくその背を見つめ。]
―――、
[やがてミルフィの口から吐き出された告白>>66に、 息を呑み。その後のやり取りを、ただ耳にする。]
(106) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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生憎、俺は確かに相当な莫迦だ。 ――…そんな君も、と、言い返しておくさ。
[未だきちんと笑うことも泣くこともできないまま、 ミルフィの困ったような笑みを見詰め――。 胸に縋りつくような彼女に、今度こそ、その両腕を回した。]
―――――…
[ダメ、とこの場で告げてきた少女。 その死が避けられぬならば、終わらせるのは己が手で――。 誰にも奪わせたくないという男の欲は、 かつてクラリッサに抱いたのと同じもの。]
(107) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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