人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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視点:


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 

[そう、何かあってからでは面倒"だった"。]


( …っと、 )

[その曲がり角をグロリアに次いで曲がったところで、男は足早にしていた歩きの速度を想定していたよりも急激に緩めた。


 対象の金城グロリアが、道の途中で立ち止まっていたからだ。]

(89) 2019/04/27(Sat) 03時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[どうも行動中に遭遇したイレギュラーは、
 ボロ雑巾のようになて道の上に倒れている
『何か』らしい>>59。]

 ………

[クッソ、マジかよ面倒だな。

 横を向いた一瞬だけ、舌打ちしそうな顔をした男は、顔をひと撫でするとにこやかな笑顔を表面に張り付けて、グロリアたちのいる方へと足を進めた。


 何せ、男が観測している限りでの金城グロリアは(顔に似合わず)『実は超がつくほどいい人』なのだ(>>#1)。

 だからこういう場合、手を入れないと当然のように彼女は見知らぬぽっと出のクソ怪しい存在にも手を差し伸べてしまう確率が高く見積もられてしまった。


 男からすると罠とか考えろと言いたい。]

(90) 2019/04/27(Sat) 03時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[そうこうしているうちに、やはりというかグロリアは倒れ伏している人影を助け起こそうとしてか、迷いもなく倒れている相手を助け起こそうとしてかしゃがみこんだようだ。

 ああホラ見ろやっぱ面倒なことになる。
 なんでそうやって抱えこもうするわけだ??

 と、浮かんだ思考と溜息を押し殺して、
 男は、その後ろから声をかけることを観念した。]

(91) 2019/04/27(Sat) 04時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト





 ──こんな道端で、どうかしましたか?

[なるべく丁重に声をかける。『偶然』通りがかった助けの手だと聞こえるように。]

(92) 2019/04/27(Sat) 04時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[ただ。

 声をかけた男にとっても予想外だったのは、そのボロ雑巾が、通学路の中でも人通りが少ないこのあたりをうろついている浮浪者などではなく]


 ……、───

[この世界ではあり得ないような『耳つき』の少女と思しき何かだったことだった。]

(93) 2019/04/27(Sat) 04時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[想定外の状況に、咄嗟にどう行動するべきかのかの計算を立てるのに思ったよりも時間がかかってしまった。]


 『ヤマモト、さん……?』

[そう言えば、たしか彼女にはそう名乗っていたか。思っていたよりも記憶されているらしい。グロリアの顔色を窺うと、心配と急に出てきた知り合い程度の男への戸惑いが半々に交じった顔をしていた。]

 どうも今晩は。奇遇ですね。金城さん。
 あー。えっと、こちら知り合い……ではないですね?

[此方のネットワークを掻い潜ってこんなのと知り合いになられていても困る。確認をとりつつ頭の中で今後の計算を立てる。]

(94) 2019/04/27(Sat) 04時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[──どうする?

 こんなイレギュラーな分子を、
 目標の近くにおいておくのは不安だ。

 心配だから引き取るとか言いださないうちに
 此方で引き受けてしまうか?

 ……それも面倒だな。

 ああ いっそ、災難を引き受けてくれそうな誰かが、
 他に通りかからないだろうか───]

(95) 2019/04/27(Sat) 04時頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 04時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 07時半頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 08時半頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― ゴールデンウィーク目前の夜/神森市の路上 ―


『ちょっと…ちょっと、あなた! 大丈夫ですの!?』


[道端のボロ雑巾に呼びかける『超がつくほどいい人』の声に、路上で倒れていたミタシュは微かに目を開けた。
そして、か細い声で言葉を発する。]

(96) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ―――……ヒュ゛ルメ゜
 ヒュ゛ルメ゜ 、 ヤッセ  ……――


[キャラソニアの言葉で『たすけて』と乞う。が、]


 『え…なん、 なんですの!? 外国語!?』


 ……?


[互いに言葉が通じないようだった。]


 (――…見たこと無いような服。言葉も、通じない……?)

 (どういうこと…? 気を失っている内に、何が……?
 ソランジュは――…いない? 倒せたの??)

(97) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 『あなた、お名前は言えまして?
  ええっと…… What's your name ? 』

[状況はさっぱりだし、やはり言葉はわからない。
けれど、どうやら目の前の相手は心配してくれているようだ。
傷付き力尽きそうな今、その救いの手に縋るしかなかった。]

[だから、痛みに震える声で歌を絞り出す。]

(98) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

♪『たすけて見知らぬ貴女』

 ねえ 見知らぬ貴女
 ねえ 私を見つけてくれた優しい貴女
 どうか救いを恵んでください

 出逢ったばかりで不躾ですが
 貴女に甘えるしか術が無い

 ああ 私の名に誓う
 ああ ミタシュ=セイリュの名に誓う
 後でお礼はしますから

 できることなど限られますが
 今はそれしか歌えませんが

 だからどうか お願いします

 たすけてください 見知らぬ貴女

(99) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 『……わかりました! 助けてあげますから!!』

[言葉はわからないが、歌ならば意志も通じる。
考えるな、感じろ というやつだろう。]


[グロリアがミタシュを助け起こそうとする。>>91
そのタイミングで、その場に訪れた新たな人物――『ヤマモト』の声。>>92

(100) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ――…っ、


[男の視線が自分の耳に向いた>>93のを敏感に察知し、ミタシュは身を震わせる。
この耳は、キャラソニアでは呪われた種を示すものとして迫害を受けやすい。
信頼できるパーティーの仲間以外には隠すべきものだ。
それが晒されていたことに、今の今まで気付いていなかった。]


[そして、その様子を見たグロリアの判断は早かった。
なにせ、超いい人慣れしている。]

(101) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 『ヤマモトさん。
  この方をわたくしのお家にお連れしたいのです。
  すみませんが手伝ってくださいませんか?』

[病院に連れて行くのではなく、自らの家で手当をする。
男の思い>>95をよそに面倒な事を言い出すグロリアだった。]

(102) 2019/04/27(Sat) 09時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[知らぬ言語で交わされる会話を聞き流しながら、ミタシュの意識は再び薄れていく。]


[落ちる寸前、気付いた。]


[この女性の声は、先程聞いた気がする歌>>8――自分を呼んでくれた旋律の主だと。**]

(103) 2019/04/27(Sat) 09時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 09時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

― ゴールデンウィーク目前の夜/神森市の路上近く ―


…、はぁ。

[まだ少し肌寒い夜。スカーフを頭にもかぶるように巻いて、コンビニスイーツを買って自宅に帰る途中の事。
クラスメイトの女子と、…誰かの声が聞こえ、視線で探す。男の声と、もう1つはよくわからないもの。

ただ、どこか、異質なものを感じたのは、自分もまた―――人とは違う存在だからかもしれない。

見つければ、足早に近づく。見知らぬ男性には会釈をして、耳がある生きもの?を不思議そうな顔で見つめながら]

(104) 2019/04/27(Sat) 09時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

グロリア。
…、その、…どうしたの?

あ。え、家に…?運ぶの?
お家のひと、ビックリしない…かな?

なんなら、わたしの家でも…いいよ。
ほら、わたし一人暮らしだから。


[彼女とは、とある共通点からかクラスメイトの中では話す存在となっていった。そんなことを、ふと、思い出した。]

(105) 2019/04/27(Sat) 09時半頃

優等生 ヨリックが参加しました。


【人】 優等生 ヨリック

―私立神森学園 正門―

[黒塗りのキャデラック・エスカレードの扉が開き、黒スーツの男達が数人現れる。赤い絨毯が引かれ…とまではさすがにいかなかったが、何か荘厳なオーケストラか合唱か…そんなものが背後に流れているようなイメージすら、そこには漂っていただろう。

開いた扉に手をかけ、さっそうとまだ幼い面影を残した、しかし引きしまった顔立ちでのりの効ききった特注の制服を纏った金髪の生徒が一人、大地に降り立つ。]

(106) 2019/04/27(Sat) 09時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ゆったりとしたピアノの旋律がどこからともなく流れ始める。]

♪♪ 〜 リア 〜 ♪♪

あの日のこと 今も覚えているわ
自己紹介の後だったよね

突然 わたしの前で微笑んで
リア リア リア リア
グロリア りりあ リア なかま
そう歌ってくれたよね

(107) 2019/04/27(Sat) 09時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

桜が散りゆく窓際の席
冷たい風が吹き抜けるのに
わたしの心の温度は上がったわ

あれから何年経ってもね
あの日のことは忘れないわ

突然 わたしの前にやってきて
リア リア リア リア
グロリア りりあ リア なかま
そう微笑んだ貴女はまるで
春の女神さまみたいに見えたのよ

♪♪♪

(108) 2019/04/27(Sat) 09時半頃

【人】 優等生 ヨリック

[流れるは彼のルーツたる歌。男達が整列し、口を開く]


――――斉唱!!

(109) 2019/04/27(Sat) 10時頃

【人】 優等生 ヨリック

―アリババ重工 社歌―

白銀(しろがね)の光 輝ける地平に

鋼鉄(はがね)の意思もて 大地を切り開く

アリババ アリババ 共に働き

アリババ アリババ 共に栄える

我等等しく この世の天路 歴程せしめん

ああ アリババ 比類なき技術

ああ アリババ 限りなき権威

(110) 2019/04/27(Sat) 10時頃

【人】 優等生 ヨリック

「お休みまでもう間もなくですが、本日もお気をつけ、行ってらっしゃいませ!!」

……ご苦労。


[ヨリック=アイゼンフェルトは、「現代の鋼鉄王」と名高いアリババ・アイゼンフェルトの一人息子…… 

つまり、アリババ重工の御曹司であり、同時にこの神森学園生徒会の副会長でもあった事は、諸兄には今更説明するまでもないと思うが、いかがだろうか**]

(111) 2019/04/27(Sat) 10時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 10時頃


優等生 ヨリックは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 10時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 10時頃


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