218 The wonderful world
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――うにゃにゃっ、 CLAP!? ヘグリにゲイノージンが来る日があるなんてっ!
あたし 超 超 感激雨霰だにぃっ!!
[ぱんっ
乾いた手を打って、両手を組ませる。 今日は アンハッピーな日かと思ったケド 吹っ飛ぶ勢いで 超 超 ハッピー!
煌々としたメを、キッチンから乗り出すように >>182>>183二人にぱっちん 視線を送る。
特別ファンだとか そーいうのじゃないけど ―― >>@105お客さんを告げるジャックっちに 『オーケー、任せて!』ってウィンクひとつ]
(@120) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[ついでに、席へ促す様を見れば がさごそって この日の為の色紙とペンを!
キッチンの傍の棚の 二番目の引き出しから ばっちり じゃじゃーんって用意して ジャックっちに 放物線を描くように放り投げる。]
えへへ、サイン! あたしの代わりに貰っておいてくれたら〜
超 超 サービスして トッピングサービスしちゃうのダ! だから よっろしくだにぃー
[ぶんぶか 和服の袖を振りつつ >>184当の御本人へ にっこりご挨拶。]
(@121) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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はーい、もっちろんありまーすっ! イチゴとバナナチョコ、どっちが ――
[暫く作ってなかったスムージーのレシピを 頭の中でどーだっけ?と反芻。
くるくるっと 先に注文を受けていたクレープを どさっと耀く赤く熟れた宝石 ―― イチゴに あまーいチョコレートを惜しみなく 波状に泳がせながら
どちらにするか 問い掛けようとして。 逡巡、いち に さんびょう。]
…… いーやっ!
ここはマリアちゃん権限はつどーで どっちもスペシャルサービス かましちゃいますねえっ!
(@122) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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サービスなので お代は頂きませんにぃっ☆ その代わり、ドーゾ 暫くヘグリを御贔屓にっ!
[ついでにサインも なんてコトバはココロの中に。
ごゆっくりしていって下さいネって そこらへんの顔だけのアイドルにも負けない 花咲く笑みを 爛漫に ぱあ と浮かべてから
また クレープ作成に戻っては 四角に折り畳んだクレープの上に ミントを重ね、また上からたっぷりチョコを。]
―― はいっ
『どっさりイチゴとホイップパレード チョコレートがけクレープ』!
[テーブルに配達しては、 どんどん作りあげていきまショー*]
(@123) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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んん……?
[アイドル対応を返されながら一瞬反応の隙間に違和を感じた>>186 何がどう変、とか彼をよく知りもしない櫻子に察せられる事など何もないが。 ふと思い出す――『参加料』のルール。そこに記憶を払ってきた参加者達の顔が頭に並んだ]
……まぁ、何ひとつ断定なんてできませんけど
[独り小さな声で呟き、袖口で口を覆って改めて頭を下げた]
(@124) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[お会計の話になれば涙目で彼らの頼んだだけの額を払っただろう。 ちなみに本人の注文は]
……一番お安いバタークレープでお願いしますぅ
[バタークレープにもお金を払いたくないような懐事情ではあったが、皆が贅沢に甘いものを食べている中で一人空気を食べている、なんていうのは財布が空になるより耐えられない。
がっくり肩を落として席に着けば彼らの話に耳を傾ける]
(@125) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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― 過去/大切なモノ ―
…チョコ……ない
[ついさっきまで手にあったチョコレートの箱はどこにもない。 食べたくても、食べられなかったそれはどうやら 私の一番『大切なモノ』らしいと、気づくのはすぐ後。
歩き歩いて、はたと気づく。体が重くない。 侵された病魔はどこかへ行ってしまったみたいで。
考え事の暇もなく 飛んできた カエルみたいな ヘンテコ生き物。 私の手を引いたのは、不愛想な級友。 彼女は私の目を食い入るようにみて言ったんだ]
『 ── パートナー契約して 』
[手をとった。迷いなどない。 彼女はまだ生きているべき人だった]
(@126) 2015/03/08(Sun) 02時頃
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[ヒラサカの道を歩く。 病室からの景色とは全く違うキラキラした世界。 色が溢れて、混ざっているのが心地よい。
何より、『食べ物』は私を引き付けた。 食べることができなかった生きた私とは違う。 感じたことのない匂いも食感も味も…大好きになった。
やがて 死神のゲームは終わってしまう。 パートナーの彼女は無事に『生きかえり』を果たした。
私は、──死神。 ヒラサカに染まる道を、 今までの私じゃない、食べられる『セカイ』を選び取った]**
(@127) 2015/03/08(Sun) 02時頃
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[どうにも現状をよく把握していないらしい参加者に説明をする会、のようだ。 >>@114いつも通り面倒見のいい彼を見ながら]
……ほぉんと、じゃっくんはお優しいこと
(よく分かっていない間にぶっ潰しちゃえばいいのに)
[膝を抱えて一瞬ちらりと二人組を眺める。 それは先程までのアイドルを見る目ではなく参加者を見る目]
(@128) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
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櫻子は、会話を眺めながらじっと笑っている**
2015/03/08(Sun) 02時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 02時半頃
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…確かに俺も甘味は好きだけど、そういう事じゃない。
[キャサリンのどこか気の抜けるような言葉>>@119にはくすりと僅かに笑いが混じる声でツッコミを入れたか。
サクラが味気ないバタークレープを注文する姿が目に入ったが>>@125、だいたいいつもの事なので食べ切れなくなったら自分のを食べて貰おうかな程度にしか思わなかった。]
…俺は、何か適当に。 マリアのおすすめで、お願い
[そうオーダーをくるくると回るように動く店員へと告げて。
サクラのどこか皮肉まじりに聞こえる声>>@128がぼそりと耳に入れば、まあなあ、なんて呟いたのち]
でもさー、LV1の奴いくら倒したって達成感ねーからさ。 イージーモード過ぎんのはやっぱ退屈じゃん。
[そんな、ゲームに喩えるように言葉をこぼしただろう]
(@129) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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ジャックは、 **
2015/03/08(Sun) 03時頃
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──ちょっと前/クレープ・ヘグリ ──
はいはい、言い訳は分かったカラ。 赤べこも可愛いゾ? そんなにカリカリするなヨ。
[まるで柴犬のようにキャンキャン吠える彼女に ドナルドは最上級の笑みを浮かべてみせたろう。 全身で怒りを体現する彼女へ向けて「Ca不足だな」と 嫌味を言うが、きっとその態度は彼女の演技だろうから コロリと態度は一変してしまうだろうが。]
ノリノリにはっちゃけるの難しいんだよナ〜 副業ならきちんとノリノリ≪営業スマイル≫だケド …それでも良いならしてやっても良いガ、人前御遠慮
[可愛いアピールをされればドナルドは苦笑を漏らす。 態とらしい其れは相手を逆撫でるには十分だ。 そう簡単には乗らないが、舌打ち一つすれば舌を突き出されたろう。]
(@130) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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わ、笑うなよナ。 全く面白くないゾ…?
[慌てればより面白可笑しく思われてしまうか。 まさかちょっと可愛らしいだなんて思われていると つゆ知らず、笑い声を聞けばドナルドは困った表情を 見せた事だろう。
…まあもう慣れっこだが。]**
(@131) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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──ん、やっぱこの味だよナ
[食べ慣れた味だ。なんというか、定着してしまってる。 自身には“懐かしの味”というのがわからないから、 こうした誰か知っている人が作る料理は特別美味しい ような気がしてならない。]
にしても常連客、お前が死ぬとはナ。 どんな死に方したのヤラ…
[チャラかったし女もいっぱいだったから 女絡みで死んだとかだったら最高に馬鹿らしいと、 実は間違っていない事を考えつつ、>>187彼を見る。]
知ってるヨ、常連客。 おれの記憶だと女一緒なのが多いガナ。*
(@132) 2015/03/08(Sun) 05時頃
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