3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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風紀委員 ディーンは、生徒会執行部 ラルフの頬をぺろりと舐めた。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―校長室―
……なんで今年だったんだろうね。
[巻き込まれた悔しさ半分と、本半分気で気に掛かる事]
確かにそういう噂は前からあったみたいだけど、 急にこんな事が始まったのは何か理由でもあるのかな。
[考えた所で想像の及ぶ範囲はあまり無いけれども。]
ん、分かった。 直ぐ近くだから、何かあったら呼んでね。
[様子のおかしくなり始めた彼女から目を離すことに抵抗は有る。 けれど忠告を考えれば自分は席を外した方が良いかも知れず。]
お疲れ、キャロ。
[赤毛に手を伸ばし、撫でようとしてから部屋を後に]
(899) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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ヘクター、貴方の体もずいぶんなようですね。 格闘家は気を読むといいます。まだ、あきらめてはなりませんよ。
[かける声は、常のもの]
おかしいですか? ああ、心配していないのなら、それで。 それに、貴方には他に心配しないといけない方がいるでしょう。 [セシルへ告げる言葉はどこか他人事で、なくしたものを聞かれると言葉は止まった]
――……。 何かをなくした気がするのですけどね。 それがなんなのかは、思い出せないのです。 残ったものを考えれば、なくしたものは、私にとっていいものだったのでしょう。
(900) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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−回想・生徒会室前−
[メアリー>>801の呟き、はっきりとは聞き取れなかったけれど、 振り返って、その仕草でビー玉を見ているのに気付く。 もちろんビー玉自体がみえているわけではなく。]
ビー玉、いつのまにか色ついてたよね。…綺麗。 でも、不思議だね。誰にも見せたくないって思う。 初めて手にした時から、手放し難かったけれどね。 …閉じこめられたきっかけ、なのに。 [そう言って、薄く笑った。]
(901) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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─図書室前─
[掲示板を指差すメアリーの動きを追って、そちらを見やる]
……うわおぅ。 なんていうか……すっげ……。
[とっさに口をついたのは、この一言]
(902) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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よくこんだけ色々描いたなあ……。 っと、こっちは残念でしたの収穫なし。 結局、当代校長の著作とかも見つかんなかったし……書庫まで突っ込んでたら終わりそうにないしさ。
[どうだった、と問うジェレミーにはこう返し。 メアリーの出した写真を覗き込む]
……お、ディーンのも。 あー、如何にもって顔してる。
[撮られていたのは、風紀委員の仕事中の一枚か。 見ているとふと、さっきの様子が思い出されて、大丈夫かな、という思いが過ぎる。 全然大丈夫じゃないのは知る由もなく]
(903) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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― 保健室前 ―
ヘクターらしいな。
[>>895 ヘクターの応えに、ほんの少し笑った。
魂が燃え尽きて冷えたくないという表現が。 双子の兄を酷く慕っている言動が。
―――……しかし、ヘクターに癒されている背後で、ディーンとラルフがそろそろアレなようで。保健室の扉を閉めるべきかどうか、悩んでいた。同意の上なら止めるべくもないが、しかし……―――。]
(904) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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貴方に、昔の私に似ている、と言ったような気がします。 今の私は、……その頃と同じだ。
[違うとすれば、それからの記憶だけは残っていること。それから。 侵蝕されてしまった黒い心]
(905) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―校長室前・廊下―
っとと、すっごい大事な事忘れてた、
[かちかちとキーを打つが手元が狂い、 数行を打つのに時間を要しただろう]
[to メアリー title 注意
保健室がいまきけん、良い子はちかよらない]
[それだけ打って、保健室の前へと向かおうと歩き出した**]
(906) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―保健室前―
[ヘクターの言葉に、声を失ったような。 こんな風には思えない。思わない。 眩しすぎるもの、眼を逸らして。 聞こえたスティーブンの声に、少し声を荒げ]
――、っ、違う。 …心配してないなんて、…謂ってない。
[――矛盾だ。]
他に、って、…何。
[わからない、といった態でスティーブンを見る。 他人事。苛立つのは何故か。]
(907) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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クスクス、構えって?
[じゃれついてくるディーンを構ってやる。 誘うような声には、なんとか自制したが、 頬を舐められる感覚に、最後に残っていた理性が崩れた。]
……ごめん、ディーン連れて生徒会室に行ってくる。
[さすがに、人のいるところでは居た堪れない。 パッと、ディーンの手をとって生徒会室へと向かいだす。]
(908) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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――、……、
[嗚呼。――似ているのだろうか。 だから。>>905]
同じって、どういうことだ。 …わからない。
[握りこんでいた指先を、少しだけ伸ばして。]
(909) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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問題児 ドナルドは、生徒会執行部 ラルフとディーンを生温かい目(右眼のみ)で見送った。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
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えー、恋?……恋か。
[繰り返し呟いた単語は視線を下げたが それでもぱちぱちと瞬いて手のひらを合わせた。]
いい男は罪だね。ああ眩し、いわぁ
[写真を広げて見せる。 こうして使う機会があるのなら、もう少し沢山持ってくるべきだったと後悔しつつ]
うん、最近は本当モノクロばっかり撮ってる。 光の加減ひとつ、で表情が変わるのが面白く、てさ。
[ヘクターの写真>>898へ視線を落とせば、苦く笑った。]
ヘクタんってじっとしてないか、らさ 何枚撮ってもぶれるぶれる。……ようやくピント、が合ったのがこれさね。
(910) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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奏者 セシルは、ラルフたちが出て行ったのには、少し身を退いただけ。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
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−回想・3階廊下−
[生徒会室から戻ってきたオスカー>>635から 新しく入った情報を知るー。 ケイトのファミリーネーム。そして在籍してた年代。]
近づいてきているんだ、みんな、すごい。
[階段をあがって突き当たりの図書室へと。 手前の廊下でジェレミーと会う。そして聞くサイモンの死。 滅多に学校に来ない二人まで閉じこめられて、一人はー。]
何故、私達なんだろう?たまたま…?
[ポツリと呟く。一方的は嫌だというジェレミーに強く頷く。 耳が羽にかわっても、何処か陽気でマイペースな彼をみると、 少し気持ちはほぐれて、小さくお辞儀をして、 図書室へ向かうオスカーの後を追った。 メアリーがその場に残ったのに気付いたのは、図書室に入ってからだった。]
(911) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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ディーさんのこの写真さ…… 走り寄って撮った、から、この後すぐ怒られちゃって。
[いい顔でしょう、とオスカー>>903に微笑む。 こうしていると、自分たちの置かれた状況がまるで嘘だったように感じられて 何故か急に寂しくなった。
それを振り切るように鳶色の髪を振る。]
マゴちゃんも、ほら……見せるって約束したよね。 このセシー、いい顔でしょ。
[セシルの写真は、窓の外を眺める一瞬を捉えたもの。 ふわりと浮かんだ髪が、風が吹き込む教室を想像させる。]
(912) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
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…にー?
[不思議そうな顔をしながら、ラルフにかどわかされてしまいました。]
(913) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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―― 図書室・PCルーム前 ――
[掲示板を見るオスカー。 作業用に腕まくりして、前にザックを抱えてる間抜けな姿ながら、褒められれば手を腰に、少し胸を張った。 ちょっと、くらっとしたのはご愛嬌]
まあ、数だけはね。伊達に学校さぼってないから。 でも、オスカーは演劇の舞台美術やってたんじゃなかったか。 ああいうのも、取っておけるならそれなりの量になるんじゃないの。
[イベント関係は、結構さぼっていたのでうろ覚え]
[図書室の報告を聞いて、頷いた]
まあ、どんまい。 書庫、書庫、ねえ。……あれ、たしか書庫の目録ってイントラネットで検索できるようになってなかったか。 そこのパソコンで検索してみたら?
[オスカーの言う、ディーンの写真にはっきりした眉間の皺。らしいな、と噴出す。サイモンはディーンを見て煩くなったろうか]
(914) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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問題児 ドナルドは、生徒会執行部 ラルフに物凄い苦虫をかみつぶした顔を見せられて、困惑。笑みがひきつった。
2010/03/02(Tue) 21時半頃
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[保健室から飛び出すと>>906携帯メールを打っているミッシェルと出会う]
んっ メール? ああ、じゃあ あたしも…
[ポケットから携帯を取り出してアドレスを交換する]
ああ、後 キャロライナ…絶対知られたくない人がいるらしいから…変なのにつかれてるっていうのは誰にも秘密にしてあげてね
[キョロキョロと周りを見渡し当のキャロライナの姿がないのに気づいて]
彼女は大丈夫なの?
[ミッシェルに尋ねた]
(915) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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>>904 ああ、とっとと終わらせようぜ。 ケイト、ケイト・グリフィズを見つけてな。
[まぶたの裏に遠い思い出 大きな木に顔を伏せる自分]
そーいや、お前ら伝説の木が、伝説の木と呼ばれてるか知ってるか? 兄貴から植樹には記念と鎮魂の二つの種類があるんだとか蘊蓄垂れ流されたんで気になった。 今回の事とは関係ねぇだろうけどな。
(916) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、生徒会執行部 ラルフの強い怒りを感じて生暖かく見つめない事にして目を逸らす
2010/03/02(Tue) 22時頃
【RP】
◆校長室の隠し金庫
そこにあったのは、スクラップブックの切り取られた1ページが入っていた。。
どうやら、普通に学校関連の記事が集められた資料室から一枚切り取られたものらしい。
(#35) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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心配してくださるのですか。 ですが心配は無用です。
もう。
[その先は紡がない]
他に、いらっしゃるでしょう? 口付けなど、何も思っていなければ出来ないことだと思いますが。 だから、貴方も人に頼ることができるようになったのだと、思いました。
[あくまでも、淡々と口にする。 伸ばされた指先>>909結晶のようになった指。 それを見つめて、そして逸らした]
同じ、拒否することばかりだった、あの頃の私です。 あの頃の方が、まだましかもしれませんが。
(917) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
--------------------------------------------
「私立議事台高等学校生徒失踪事件の切り抜き」
<内容>
「私立議事台高等学校生徒 誘拐か?」
高校3年生の女子生徒ケイト=グリフィズ(17)さんが
学校に行ったまま帰ってこなかったというもの。
放課後、校舎内での目撃情報はあったため
誘拐事件として捜索が開始したがいまだ出来ていない。
--------------------------------------------
「私立議事台高等学校生徒 いまだ見つからず!」
ケイト=グリフィズ(17)さんの行方がいまだに
解らないままである。
身代金の請求がないので誘拐事件の線は
現在は薄くなってきているようである。
--------------------------------------------
(#36) 2010/03/02(Tue) 22時頃
--------------------------------------------
「私立議事台高等学校生徒 捜索打ち切り」
ケイト=グリフィズ(17)さんの行方が
解らないまま、先日、警察はその捜索を
打ち切りとなった。家族からは続行して欲しいとの声。
--------------------------------------------
そして当時の校長が認めたであろう手紙が一通。
(#37) 2010/03/02(Tue) 22時頃
--------------------------------------------
数年たったのちも、彼女の失踪は謎である。
実際、理事長はじめ、教職員ともども、もう、忘れたほうがいい事実としている。
しかし、本当に忘れてもいいものだろうか?
私は、あの日、私の誕生日を覚えてくれて、校長室の掃除の際、一厘のスイートピーを机に飾ってくれた女子生徒のこと。
今でもあの可憐な花を思うと、胸が痛む。
アルフレッド・ベスター
--------------------------------------------
**
(#38) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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― 保健室前 ―
―――……いや。 他人の性癖をどうこういうつもりは更々ねぇんだが。 ディーンは今雌猫が憑いてるらしいし、な。
[生温かく真面目だと思っていた2人を見送ろうとすれば、腹黒の方に超苦虫扱いされて、笑みが引きつった。 ピッパが視線を逸らしたのが見えたかもしれない。
校長室から出てきたミッシェルに気がつけば、情報をもらうことが出来ただろうか?]
(918) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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[メアリーの見せる、「恋」の単語への視線。 気がついたけれど、他に人がいるなか突っ込めるわけもなく。 ちらりと肩越しにサイモンを見た]
[ヘクターの写真への感想には]
あー……分かる。俺も一度トライして、結局膨大なクロッキー作って諦めたことある。
……暗室とかに他のがあるなら、取りに行くのに付き合おうか?
[こうしていると、体の疲れや、痛みは忘れられる。 でも、脳の奥深くは、何かしんしんと静まっているのがあって]
[首を振って、楽しげな話題に戻る。 胸に、サイモンの、死者の嘆きと憧憬。苦悩。 見せるまいと、噛み殺す]
(919) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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─図書室前─
あはは、そりゃ怒る。廊下だろ、これ?
[メアリーの説明>>912に、状況を想像してくく、と笑う。 写された、ついこの間までの、日常。 当たり前だったそれが、何となく懐かしい]
ん、ああ、舞台美術と、小道具作成。 幾つかは、小ホールの倉庫に残ってる、かな。
[ジェレミーの言葉>>914には頷いて。 その辺りの資料引継ぎの準備のために残っていたのだと、そんな事をふと考えた]
と、あ、そっか。 ……もしかしなくても、歴代教員名簿とかも、データベース化されてた、り?
[指摘に、はた、と思い至る]
んじゃ、調べてみるか。他にも、なんか出てくるかも知れないし。
(920) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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生徒会執行部 ラルフは、マネージャー ピッパ達に悪いことをしたな、と心の中で思った。
2010/03/02(Tue) 22時頃
化学教師 スティーブンは、生徒会執行部 ラルフがディーンを連れて行くのをやれやれという感じで見送った
2010/03/02(Tue) 22時頃
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― 保健室前 ―
伝説の木ねぇ。 いや、俺この学校1年しか来てねぇしな。 詳しくしらねっ―――……っぶ
[ミッシェルから情報を聴くことが出来るのなら、そのことでラルフの怒りをそれ以上見ないようにと聴いて
>>916 ヘクターの問いかけに答える途中、>>917 スティーブンスの言葉が耳に入り、思わず噴き出した。
―――……そして、思い出す。 暗い眼。あれに近い表情を見たのは、そう、セシルに接吻けた後の時だったと。 だから、悟ってしまう。辻褄が合ってしまった。
―――……濃紺が泳いだ。]
(921) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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― 一方その頃 用務室 ―
――……はらへった。
[日誌の束を前にがくりと倒れこむ男一人。]
そういえば、カプ麺……。
[ラーメン食おうとかしている。]
(922) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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カプ麺食うか?
[緊張感がまるでなくなっていた。 きっと頭の使いすぎだった。]
(*303) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前― …もう、…なんですか
[――紡がれない先に、闇を感じる。 続いた言葉にあからさまに動揺が走った。]
っ、…、―― あ、…あれは、…、…
[あれは。何と謂うべきなのか。 言葉を捜して出てこない。 そもそも頼るという問題なのかそれは。 ドナルドはどうしていたろう。 淡々とした口調は何故だか酷く、刺してくるような。 指が、空を彷徨う。]
――、……どうして。 …、説教を、していた、くせに。
(923) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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