3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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【サイモンRP】
>>820
ああ、 わかってくれる?
ああ、 うれしい
ああ、 たすけて
べちょべちょだ ぐちょぐちょだ
[そして、とけはじめた身体でディーンに抱きつくけれど、もう、半分以上は溶けて、ただ、ずるりずるりと……。]
ああ、たす け はは
はは はは はは
[そして、人型がほぼなくなり、肉塊と化した物体がその身体を貪る。]
(#38) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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[もともとミッシェルは信頼できる友人だし、その言葉なら信じるつもりだ。――そもそも彼女が"鬼"ならば黒い花を見たときに自分をどうとでもできただろう。身体を張ってプールから引き上げる必要だってないはずだ]
――分かった。ミッシェルの言葉を信じるよ。
[話を聞き終え、はっきりと答えた] 会長が鬼じゃないっていうのも信じる。 遠くにいても話ができるとか。……その辺はよく分からないけどね。……まぁこんなことが起こるくらいだし、有り得るのかな?
[言いながら黒い花を示す]
話してくれてありがとう。……誰にも言わないよ。約束する。
[何よりも、ミッシェルが自分のことを信用してくれたことが嬉しい]
(824) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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―家庭科準備室―
……確か、これをとって、 ――こうだった、わよね?
[>>821 違う場所で似た状況、教え子と同じものを手にしていたと知れば苦笑しただろうか。
消火器の使い方、なんてよく覚えていない。 安全栓を抜き、ノズルのついたホースを左手で支える。 一番近い死人を目標に定めて思いきりレバーを握った。
消火液が構えた勢いよく噴出して、衝撃にノズルがぶれる]
メアリーさん…! はやく……
[少しは足止めになっているのだろうか、わからない。 黒い霧が白い煙と混ざり合ってゆく。
そして哂 う こえ が みみの お く に ]
(825) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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どけ、こら! 俺は喧嘩なんてできねえんだよ!!
[消火器をめくらめっぽう振り回して亡者を避ける]
そこか? そこだな?
[ごす、と消火器の手ごたえに吐き気がする。 右手に噛み付こうとするやつは蹴り飛ばして。 目指すは、こちらを振り向かないで密集している一角]
誰かしらんが、息止めろ。
[ナイフを持った手でノズルを固定。思い切りレバーを引いた。 そこに、先ほど助けられなかった級友がいるなんて気づかずに]
……っ!!
(826) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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― 用務室 ―
くっそ……。
[グロリアを探したい気持ちと、ケイトの謎を解かねばならない気持ちが葛藤する……。]
(827) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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…うぁぁぁぁぁぁっっ!!! [サイモンの顔が、ずるりと腐り落ちる。 その身体に呑まれるように、貪り蹂躙される感触に戦慄した。
もう、だめだ。逃げられない。自分もこいつのように…
ジェレミーの声が聞こえたのは、その頃くらいか。]
(828) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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―南棟2F>>823―
――…、
[寒気がする。――死者の声は こっちへおいで、と呼ぶだろう。]
…!
[近くで聞き覚えのある声。逡巡する。]
っ、… 一人でいたほうが、いいんだ。 ……余計なお世話です、…
[スティーブンは駆け出すだろうか。 迷った末、結局後を追う。 赤毛の男の、この教師のお節介がうつったのだ。そう思いながら。]
(829) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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― 購買部 ―
[ヘクターの剣幕に、ドナルドは隻眼を見開いた。 次に、嗚呼と息を吐きながら、自身の赤い髪を掻く。]
事情は良く分かんねぇけど。 あんま、自分の所為だって思うなよ。
まぁ、無理なんはわかっけど……―――
[クリアになっていた思考が、また過去に少し引きずられる。指先が落ちて、自身の首筋に落ちる。
―――……あの時、先頭を走ると言った『 』を、もっと強く止めていたら。
自分の所為だと思いたい。でも、自分ではどうしようもないことも世にはあることも知っている。]
(830) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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[いっそ、そちら側へ行けば、楽になれるだろうか。
そんなことすら脳裏に浮かんだ。]
(831) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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――っち、 ……
…鬼を選んだんなら
鬼に協力すればいいものを…!
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]
(*198) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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ばぁか。並じゃなくて、大盛りな。
[そして、人に何かを知られたくないという気持ちも、残念なことに良く分かってしまう。]
一応、お前の様子も把握したかったんも、此処に来た理由の一つだぜ? 孤独のカポエリスタめざすんならとめねぇけど、気つけろよ?
[ヘクターの言い分によっと立ち上がり、ディーン用のシャツを1つ購買部より拝借した(サイズは聴けてない場合は、やはり適当だった)。]
(832) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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文芸部 ケイトは、風紀委員 ディーンの耳元で くすくす 哂う声だけ 響かせた
2010/02/28(Sun) 15時半頃
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[苛立つ
迷う
鬼になりきれない鬼
鬼の中にひとり
人の中にひとり
――異質存在。]
(*199) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
(*200) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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っ、… !
(*201) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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余計なお世話を、したがるのが教師ですよ。
[声のするほうへと向かう。理科室、ではない。更にその向こう。 後からついて着ているセシルを見て少し、意外そうに見た。 家庭科室の、ドアを開ける。中に入れば、今度は確かに隣の部屋から聞こえる声]
アトラナート先生?
[声をかけて準備室のほうへ]
(833) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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【サイモンRP】
>>826>>828
ああ、 なにか ばしゃばしゃしてるのは
なに?
いやだ。からだがちぎれる
いやだ、 たすけ て
たすけて
[消火器の勢いになおディーンの中に入り込もうと、
それはもう、ただの粘着の物質になって、その身体をぐちゃりぐはりと包み込み、その中に入り込もうと……]
ねぇ、 俺を おいていかないで
いっしょにつれて
(#39) 2010/02/28(Sun) 16時頃
いっでよぼぼぼぼぼあぼぼぼっぼお
ひゃーーーはっはっはっはひゃひゃひゃ
くぁふいlふぇ:おいふぇjr:gjぺr:
[あとはもう、言葉をもたない塊]
(#40) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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…けいと、おねぇちゃ…。 [子供のように泣きながら、名前を呼ぶ。 薄れていく意識を裂くように、吹き付けられる消化器。 黒い闇が白く染まる。]
(834) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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風紀委員 ディーンは、不登校児 サイモンが身体の中へと押し入ってくる不快感に震えた。
2010/02/28(Sun) 16時頃
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―南棟2F家庭科準備室―
……命取りになりますよ いつか
[ただの、悪態。 ――スティーブンが意外そうに見てくる。 それはそうだろう。 自分だって何をやっているのだか と思うのだから。
隣の部屋、家庭科準備室。 手を伸ばして、扉を開く。
白い煙が噴出すか。眉を寄せ手を退いた。]
(835) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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[ ディーンの耳元で ] [ そっと、囁く ]
はやく、こっちに
おいで [どろりと]
[ ふかい 闇 ]
あたしと あそぼ?
[ ―――― みたいに ]
(@108) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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―家庭科準備室―
………あぁ、
[ なかで蠢いた冷たい闇の鼓動に ガタン
鈍く重い音が響く。 消火器を取り落とした、むちゃくちゃにノズルが跳ね回って、 白い消化液は飛び散り、辺りを 死人を 2人を 汚す。]
……メアリーさ ん …
[>>833 声は届かなかったけれど >>835 扉が開いたのはそんな頃合だろうか]
(836) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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―プール―
……ん、ここだけの内緒、だよ。 信じてくれて、ありがと。
[人差し指を立てて静かに、の仕草]
何の気紛れでこんな事になったかは分からないけど、 絶対ここから帰ろう。
[黒い花に、少しだけ不安そうにはして]
何が起こるかは、全然わからない。 でも、ここから帰れるっていう希望はなくしたくないんだ。
[そろそろ、戻らないと心配されるだろう。]
もう、立てる?
[戻ろう、と右手を出して立ち上がるのを促した。]
(837) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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―家庭科準備室―
ッ……、なに、やって ――!!
[果たして其処に声の主ともうひとり。 ぞろり、と皮膚の爛れた死者の手が セシルの首筋に伸びてくる。腕を大きく振って払う。 腐れた肉と血の匂い。
――違う。これじゃ、ない ――咽喉が渇いた。]
ッ、こっちへ来い!
[思考を振り払うように、声を上げた。]
(838) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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" せんせ "
[ 内なる声 ][ グロリアの中で ]
" ころすのって "
" あんがい 簡単 でしょ? "
" はやく、 を ころして "
(@109) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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[囁く誘いの声に、幾度も頷く。 いきたいのに。そちらへいきたいのに。
いっしょにあそびたいのに、なのに隔てられ届かない。向こうへいけない。]
…やぁ………。 [弱々しい泣き声混じりの悲鳴はジェレミーに届くか。]
(839) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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――ぇほっ、ぇほっ
[自分も少し吸い込んだのか。せきこみながら、右へ左へ。 消火器向ければ、死体の群れは溶けて、離れて]
……ディーンっ!!
[亡者の下から現れたのは、ぐったりした級友。 彼の唇が動いたのは見えた。 けれど、そんなかすかな音は、サイモンの断末魔にまぎれて聞こえない。もっとも、それだって何を言っているのか、音の連なりにしか聞こえない]
[サイモンが彼にもぐりこむのか、それとも…… そんな細かいことは頓着もせず、駆け寄れば消火器放って彼を抱え上げようと左手伸ばした]
しっかりしろ、大丈夫か!? 聞こえるか!
(840) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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>>832 孤独のカポエリスタを名乗るのはここの騒ぎが終わるまでだ。 独りだと面白くねぇ。
お互いに守りたい者守ろうぜ。 俺は俺のやり方でお嬢と対峙する。
[親指を立てて、出て行くドナルドを見送る]
(841) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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―南棟2階・家庭科準備室―
[命取りといわれると困ったように眉を下げた。
扉が開かれて、白い煙が噴出す。否、粉末]
……消火器ですか。
[眼鏡が白く染まる。落として、今度は庇いながら中を覗いた]
アトラナート先生、無事ですか。 それに、メアリー・ガーランドも。
……酷い、状態のようですね。
[白い消化液を被った異形の姿。死体だろうか。二人のほうへ手を差し出した]
(842) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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[常の彼とは思えない弱弱しい悲鳴に、焦りの色が濃くなった]
(843) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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─ →グラウンド前─
……ん、そうか。ケイト……ケイト、なぁ。
[そう名乗っていた、という話>>796。 記憶の片隅を過ぎるのは、幼い頃の遊び仲間。 姉と、ディーンと、それから、もう一人]
……後で、ディーンにも聞いてみるか。
[小さな呟き。記憶を辿るのに囚われていたからか、購買部の人の気配には気づけず。 職員室の事について問われたなら、簡単な説明をして]
(844) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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