人狼議事


52 薔薇恋獄

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 17時頃


【人】 会計士 ディーン

 では、どうやって、貴方は日向を救ってくれますか。
 皆の中に、彼女も入っていますか?

 ――……貴方が言っていることも、俺と対して変わらないですよ。

[溜息を吐く。鳴瀬の唯がむしゃらに皆を生かすという想いだけで、具体的な計画が視えない話より、日向と例えば永久と言われるほどの時間をかけても話すことでどうにかしようと思う自分の方が、いくらか現実性がある気がするのだけれど、いかがなものか。]
 
 ――……。

[そして、鳴瀬の口から暴かれる浜那須の気持ちに、眼を見開いた。まず、浜那須を視て、鳴瀬を見返した。
実際の行動として、頭を抱えた。去る鳴瀬に何も言えない。]

 踏みこんではいけない気持ちの領域はあるんですよ。

[姿が見えなくなった後、ぼそっと呟いた。
その後、沈黙を作る。この状況で、どう浜那須に話しかけていいやら判らない。新たな生徒虐めかと、鳴瀬に思った*]

(81) 2011/05/23(Mon) 17時頃

ディーンは、むっつりとしたところで、鳴瀬の言葉の1つの意味に気がついて顔を赤らめた*

2011/05/23(Mon) 17時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―

[そして、二階にあがれば、耀の部屋のドアをノックする。]

 耀……大丈夫か?
 鳴瀬だ。

[声をかける。]

(82) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 18時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 庭 ─

[薔薇の香に、雨と土のにおいが混ざる。
 歩くたびにくっきりと付く足跡は、けれど暫く後には雨に消されてしまう]

 晴れた時に見られたなら、どれだけ綺麗だったでしょうね。
 …………。

[恋獄の薔薇。
 これをすべて摘み取ってしまえば、もしかしたら呪いが解けたりするのだろうか……。
 ふと、そんな馬鹿なことが頭を過ぎり、薔薇の花に手を伸ばし───ぽきり。

 4本の薔薇を、摘み取った]

(83) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[手折った4本の薔薇を持ち、また別荘の中に戻る。
 傘のおかげで、上半身はそんなに濡れずに済んだが、下はかなりびしょ濡れになってしまった。

 そういえば、昨夜は風呂に入り損ねてしまった。
 もしも本当に死んでしまうのであれば、今更な気もするけれど、あとで着替えのついでにシャワーくらい浴びておこうと思った]

 どうしましょうかねぇ、この後……。

[せめて、いま誰が残されているのか。
 最低でもそれくらいは、知っておく必要がある。

 そう考え、ひとまず大広間へ足を向けた]

(84) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

…………っ。

[一人しかいない部屋に響く嗚咽。
悲しい。苦しい。抑えきれない想いが零れていく。
泣いて、泣いて、泣きはらして]

[パンッ!!]

[自らの頬を両手で挟み、顔を上げる]

……うん。ちょっとスッキリした。
泣くのって、大事だったんだね。

[ずっと涙を堪えて過ごしてきた。
でもそれはその分だけ、暗い気持ちを心の中に残す。
泣く事を思い出した蘭香の顔は、どことなく晴れやかで]

(85) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おいで、紅子さん。

[呼べば、賢い鳥はすぐに寄ってきて]

『ランカ、ランカ!
ゲンキデタ?
ランカ、ワラッテルホウガ、カワイイ!』

[周りを飛び回り声をあげる。
蘭香の心境の変化も察しているのだろう、その声色は嬉しそうで]

紅子さんそんな言葉どこで覚えたの?
そういうのは女の子に……ああ、でも、二人に言われたら僕は嬉しいか。
……いっそ、紅子さんに乗り換えちゃおうか?

[首をかしげ。
冗談を言える程度には落ち着いた。
そんな折か、ノックとそれに続く声が聞こえたのは]

鳴瀬、先生? あいてますよ。どうぞ。

(86) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>86
[耀から応答があれば、中に入る。]

 耀、さっき、甲斐が来たと思うが、
 手短に話す。事情は知ってるか?

[きっと甲斐が話したと思うが…と、耀の姿をみて、瞬いた。
 それは、泣き腫らした目であり、そして、それまでにない清清しい表情であり…。]

 ――……

(87) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 大広間 ─

[着いたのは、おそらく鳴瀬が去ったあとだろう。
 浜那須と甲斐は、そこにまだ居るだろうか]

 あれ?

 えーっと、おはようございます?

[時間的にはそれくらいだろうと、にこりと笑顔を向ける]

 ここ、花瓶か何かありませんかねぇ。
 無ければ適当な瓶かグラスでも良いんですけど。

(88) 2011/05/23(Mon) 19時頃

セシルは、ディーン(甲斐)は耀を泣かしたのか・・・と、思った。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 会計士 ディーン

[蛍紫的に、いたたまれない時が流れていた。
浜那須との会話は、あったか、なかったか。

雨が降りながらもうっすらと明るくなってきた頃合。
栖津井の姿が見える。]

 ……おはようございます。ですかね。
 先生、外に出られたんですか?

[ズボンが濡れている様子に、そう言えば鳴瀬も濡れたまま行かしてしまったと思い出す。
視線はあがって、手元の薔薇に、うっすらと視える想いの残滓に眉間に皺を寄せた。
視えるからこそ、それを取ろうとはしなかった。
彼は視えていないから、刈ったのだろうと思う。

刈られたそれらがどうなるのか……ふっと疑問が起こるも、尋ねたい相手は今は視えず。]

 花瓶の場所は、俺は知らないので……。
 グラスなら、そこに。出しましょう。

[グラスに水を汲み差し出した。]

(89) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[部屋に鳴瀬を招き入れる。
話す間も紅子さんを抱いて離さないのは、やはり寂しいからなのだろう。色々と]

はい、聞きました。
ということは、先生も聞いたんですね。
……まあ、正直あんまり実感、ないですけど。
幽霊?見たことは確かに、ありますし。

[そして一時は、自分もそれに近いほど酷い顔をしていたことは自覚はないけれど。
今はその影もなく、泣きはらした目で微笑みを浮かべ]

死ぬ、のかな。やっぱり。
実感全然ないですけど。
でも、紅子さんは……楓馬君に、返してあげたい……

[最後だけ残念そうに、言った]

(90) 2011/05/23(Mon) 19時頃

ヨーランダは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


ヨーランダは、ディーンに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 はい。
 少しだけ、門の外の様子を見てきました。

[力無い笑みとともに首を振り]

 ひどい有様でした。
 あれではおそらく、迎えも来られはしないでしょうね。

 ……あぁ、すみません。
 有難うございます。

[そして、グラスを運んできてくれた甲斐に礼を言い、そこに薔薇の花を生け]

 ……そういえば。

 話、聞きましたよ。
 ここは、本当に恋獄だったんですねぇ。

[まるで他人事のように。
 世間話でもするかのように]

(91) 2011/05/23(Mon) 19時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 19時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 奏者 セシル

>>90
 そうか。訊いたか。
 実際、ここに来るまで先生も幽霊なんて、だが、
 今、状況そうも言っていられない。
 ただ、消えた連中が無事というのならそれは何よりだ。
 そして、それによって、救われているというのなら、今、いる連中を一人でも多く、逃がしたい。

[そして、トリと仲よさげな様子もみて、少しだけ、口端をあげ…。]

 そうだな、そのトリ、珀の元に行きたいだろう。
 そして、お前も、甲斐もな…。

[そう言葉を続けたあと、息をふうっと吐いて…。]

 話を聞いたならわかると思うが、その日向は、
 想い通じ合ってる者、または、深い想いを向けている者に対して、救いの力を発揮できるらしい。

(92) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 奏者 セシル




 ――……耀、お前、甲斐、好きだろ?





[その言葉は少し掠れて…でも、笑みを作りながら。]

(93) 2011/05/23(Mon) 19時頃

セシルは、髪から滴る水には、ごめん、と続けつつ・・・。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 自室 ―

[扉を挟んで、寧人をじっと見詰める。
 彼はあの問いにどんな表情を浮かべていただろうか。

 だけど、もう――…]

 ……悪い。
 変な事聞いた。

[表面だけ、へらりと笑って]

 俺はお前の期待には添えられない。
 第一俺は……誰かを憎んだ事はあっても、好きになったことなんかないし。
 そういう対象にお互いなりえないだろ?

[恋情は棺に閉ざしたまま、忘れて久しい。
 たった一つ揺らいだ想いは、哲人の手で叶えられた。
 それが代替行為だという事は判っている。だけど、もう。それで十分だった]

(94) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うん、楓馬君が無事なら、いいんです。
本当に……本当に、良かった。

[それは他の人らには大層失礼な言葉だったが。
自分の気持ちを知った今、これまで以上に二人が自分の世界そのもので]

[そしてその後に続けられる言葉に]

――……。

[一瞬驚き、目を丸くするけれど]

はい、大好きです。
愛してます。
幼馴染としてじゃなくて、心も体も欲しいって意味で、です。
まあ、フられましたけど、ね。

[泣き腫らした目のまま笑って]

(95) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[抱く事だけならできる。

 気持ちがなくても。
 ――否、どんなに心が拒んでいても。

 この身体が反応する事は、いやと言うほど知っている。

 そしてその後、どれほどの後悔に身を焼くのかも]

(96) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>95
[心も身体も欲しい…に目は伏せたが、また向き直る。]

 そうか。幼馴染じゃなくて…か。

[思い出したのは、自分自身の経験だろうか。
 笑う顔が、せつなく痛々しい。
 あの頃、自分も、こんな風だったか…。]

 甲斐は、珀が好きらしいな。
 でも、お前のことも大事なんだろうと思う。3人って難しいよな。

 先生も…

[と、言いかけて、やめる。自分の過去の話はいい。]

 なぁ、耀、それでも、甲斐、好きか?
 奴は救われればいいと、珀のところに行ければいいと、

 思うか?

(97) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ええ……例えば、先生が摘んできたその花。
 多分それは、俺たちより前に此処に居た人たちの想いの残滓です。

[生けられる花を見ながら、応える。]

 ……先生は、随分落ちついてらっしゃるんですね。

[彼は鳴瀬から話を聴いたのだろうに、その落ちつきぶりに首を傾ぐ。]

(98) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 だから他の奴を当たってくれ。
 俺は此処に残る。

 それにあの女の顔も、そろそろ見慣れてきたしな。

[へらへらと笑ったまま、笑えない冗談を口にして扉を締めた]

(99) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……蛍紫君、僕のことは、そういう目では見れないって。
でも、うん。楓馬君の事は……好き、なんでしょうね。

[直接的には言わなかったけれど、言葉の足りない幼馴染とずっと付き合ってきたのだから、言外の気持ちはなんとなく分かる]

だから、両想い。
僕、二人とも好きだから。
……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。
蛍紫君は、早く楓馬君の所に、行ってあげるべき。
そう、思ってます、よ。

でも、意地になってる。
ああいう時の蛍紫君、なかなかこっちのいう事、聞かない。

(100) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 想いの残滓……そうですか。

[ならば、摘み取らない方が良かったのだろうか。
 しかしそれも今更な事と、生けた花をじっと見つめる]

 私、そんなに落ち着いて見えますか?

 ……まぁ、そうですね。
 あまりに現実味が無さ過ぎて……あ、いえ、信じてないワケじゃないんですよ?

 で…………。

 つまり、あなたの話が本当ならば。

 私は。
 ここから出られそうにないんで。

(101) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[言葉に悲観の色はない。
 寧ろ、恬淡とした笑みを浮かべ]

 ですからね。

 でも、あなた達を見捨てるようなことはしませんよ。
 考えましょう、何か助かる方法はないかどうか。

(102) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 奏者 セシル

>>100

 そっか。

[耀の回答に頷いた。]

 でも、甲斐が行ってしまうと、
 お前は幼馴染では一人ここに残ってしまうことになる。
 それも、大丈夫か?

 もちろん、先生は、それでも、お前やみんなを、無事に、帰したいと、思ってる。

 ただ、甲斐は少し、先に、珀のところに送ってやりたい。

[心内を素直に話す。]

(103) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[鳴瀬の言葉に瞳を閉じて。
深く、深く呼吸をする。
そうしてようやく、目と口を開いて]

……いいんです。
だって、僕は楓馬君と蛍紫君が好き。
二人に幸せになって欲しい。
……僕、二人が幸せなら、たとえ僕とそういう関係じゃなくても。
傍にいるの、ちょっとだけつらいけど。
でも、やっぱり一緒に居たかった。

……でも、いいんです。
僕は他の誰か、好きになったりとか、ないし。
そんな想われるような人間でも、ないし。

…………死んだら、家族に、会える。

[それはそのまま、ここに残るという事。
それを覚悟しているという事]

(104) 2011/05/23(Mon) 20時頃

セシルは、「……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。」の言葉には、少し、顔が歪んだ。

2011/05/23(Mon) 20時頃


【人】 奏者 セシル

>>104
[目を開き、二人の幼馴染の幸せを願い、死ぬという耀には首を振った。]

 駄目だ。死なせない。
 それに、今は、他に誰も好きにならないって思うかもしれないけど、
 時がたてば、それも、またちゃんと整理できるようになる。

 死んだら、なんて、言うな。

[それは真顔で…。]

(105) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 強く想うこころがあれば、甲斐をきっと珀の元に送ることができる。
 甲斐を送ったら、


 みんなで、ここから助かる方法を考えよう?

[それは、できないかもしれないけど…。
 でも、何も努力をしないよりはずうっといい。
 そう思う。]

 死ぬなんて、言わずに、
 また甲斐と珀に会えるよう、
 頑張るんだ…。

(106) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

 視えたり、聴こえない人は、多分そうそう現実味がある話ではないと思いますよ。

[応えに、微かに微笑んだ。]

 ……出られないとは、想う人が外にいる、とかでしょうか。

[恬淡とした笑みを見詰めながら、次に紡ぐ言葉はやや躊躇いがある。
相手の心に踏み入るというだけでなく、確かなものではなく予感のようなものがあるから。]

(107) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……だって。
整理するだけの時間、ないんでしょう?
蛍紫君そこまでは言ってなかった、けど。
あれはどこか焦ってる時の顔。蛍紫君が焦るくらいには、時間残ってないんでしょ?

……蛍紫君は絶対に助けたい。
皆も、助かって欲しいって思います。
でも僕は……
…………。

[一瞬だけ開きかけた口を閉じて]

……先生は知ってますよね。
僕、もう家族いないんです。
皆死んじゃって……今は親戚の家、いるけど。
もう……あそこには、帰りたくない。

[ゆるり。服の裾を捲くる。
そこには生々しい、虐待の痕]

(108) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ええ、そうですよ。

 ついさっき、鳴瀬先生にふられたばかりですからね。

[あっさりと。
 やはり笑みを浮かべたままで]

 まぁ……そういうわけですから。

 だから私は、皆と鳴瀬先生が、どうすればここから出られるのかを考えることにしました。 

(109) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

>>108
[家族はいない、と、
 そして、見せられる虐待の痕には、一瞬はっとする。]

 ――……時間はないかもしれない。
 だけど、ないからといって、助からないとも限らない。

[まだ、きっと詰んではいない。と、思いたいから。]

 お前の事情は知っていた。
 だけど、そういうことまで、とは知らなかった。

 だが、なら、
 その傷があれば、まだ、逃げられるところはあるよ。
 これでも先生だ。まだ3年目だけど、それでもいろんな生徒と会った。

 大丈夫だ。保護できる。
 先生を信じろ。

 お前は、もっと幸せになっていい。

(110) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

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